バーンステロイドのサイドボードを再構築してみた。

＜サイドボード＞
2 波停機
4 たい肥
2 クローサ流再利用
2 気化
3 ナントゥーコ自警団
1 突然の衝撃
1 硫黄の渦

「波停機」は一応保険。サイクリングは以前より減っても絶滅はしないでしょうから。そして対コントロールに4枚目の「硫黄の渦」。

後はストーム対策として「クローサ流再利用」を再採用。まあこれも保険ですが相手がうっかり墓地確認を忘れてくれれば御の字ですな。

そして外そうと思ったが外せなかった「突然の衝撃」。対パミで入ることも多し。4マナ5〜6点インスタントで十分でしょう。「激動」対策って赤緑ではあんまりないしなあ。

「たい肥」「気化」「ナントゥーコ自警団」は説明不要でしょう。


まあ後はスパーあるのみですな。(´ー｀)y-~~~

気がつきゃ朝〜。
また爆睡してしまった。

食事後に、クーラーの効いた部屋で横になるとなあ……。

今組んでいるデッキの一つバーンステロイド。

昨日、バーンステロイドに「硫黄の渦」と「炭化」を仕込んでスパーしてみた。どちらも中々の働き。しかし「炭化」は「激発」がある内は要らないっぽい。どうせ「罠の橋」が積んであるので、ヤバイのは「貪欲なるベイロス」くらい。これは「硫黄の渦」で対応可能で、こちらはメイン採用を十分見込める素晴らしさだった。2〜3枚というところかな？ビートダウン対決では微妙だが、「罠の橋」置いての火力合戦で不利よりは有利に働くことが多かった。コントロール相手ではマジに頼れる1枚。特に黒コンは悶絶していました。メイン採用決定！

今のメインのレシピはこちら。サイドは再構築中。

『バーンステロイド』
＜メイン＞　　　　　　　
4　森　　　　　　　　　
9　山
4　樹木茂る山麓　　　　 　
4　カープルーザンの森　　
2　モスファイアの谷　　 　　　　　
　　　　　　　　　　　 　
4　野生の雑種犬
4　獣群の呼び声
4　渋面の溶岩使い
4　炎の稲妻
4　火山の鎚
4　癇しゃく
4　激発
3　硫黄の渦
2　パッチワークノーム
4　罠の橋

「硫黄の渦」の替わりに抜けたのは「焦熱の火猫」。やはり重い生物から抜けるのが順当かと。益々燃えるデッキになりました。
今の不安材料は「法の領域」そしてやがて来る8版の「物語の円」。
白いコントロールが流行りませんように。

地元でスタンダードの5回戦に参加。デッキは昨日の日記のとおり「赤Wake」です。
以下、レポート。

1回戦　VS青緑マッドネス
1戦目、序盤は「一瞬の平和」と「神の怒り」で凌ぐ。マナブーストは順調だが決め手を引けない。そして「激動」＋「日を浴びるルートワラ」で負け。「正義の命令」が手札にあればなあ……。
2戦目、マナブーストは順調。相手は「島」を立て、明らかにカウンターを抱えてルートワラだけで殴りつづけている。これを「一瞬の平和」でいなしつつ、「正義の命令」をX=7サイクリングして1/1トークン3体でルートワラを始末。続くターンで再びサイクリングし11体の1/1トークンが相手をビートダウンしました。勝ち。
3戦目、逆土地事故。場には15枚の土地が……。でも「正義の命令」も「燃え立つ願い」も引けませんでした。結局「一瞬の平和」が切れた瞬間に負け。

2回戦　VS赤緑ランバス
1戦目、いきなり「島」に「略奪」を撃たれて相手のデッキが判明。しかしこちらは「不屈の自然」や「クローサの大牙獣」で無問題。相手は「リスの巣」のトークンで殴ってくるが、ダメージクロックが遅い上「一瞬の平和」で凌いで無問題。やがて「ミラーリの目覚め」から「正義の命令」をX=9でサイクリング。2/2兵士トークンでリストークンを全滅ブロック＆次ターンに18点攻撃で勝利。
2戦目、相手は「リスの巣」＋「クローサの修復者」でリストークン量産体制に。これを「神の怒り」で流して目覚めを貼る。これは「忍び寄るカビ」で壊されるが、目覚めをトップデッキして貼り直し。次ターンに「正義の命令」を素で撃って5/5天使トークンが7体場に出る。これを相手はどうにもできず殴って勝ち。

3回戦　VSストーム
1戦目、「手練」を撃たれてデッキが判明。当たってしまったよ……。マナブースト合戦から「正義の命令」サイクリングで3体の1/1トークンを出し、「燃え立つ願い」で「生命の律動」を手札に入れる。次ターンの「生命の律動」は「狡猾な願い」から「対抗呪文」されるが、赤願いから「郷愁的な夢」を手札に入れて「生命の律動」の回収を狙う。次ターン、ここで相手はコンボサイクルをスタートするべくフルタップから「早摘み」をプレイ。
ここで事件発生。
相手が『残り緑1マナと青4マナ』と言ったので「早摘み」を「記憶の欠落」する。「早摘み」はライブラリのトップへ。「未来予知」が場にあるものの再プレイはされないと思っていたら、相手の土地は9枚……。そして忘れていた土地が「真鍮の都」！ここでお互いに「真鍮の都」から出るマナの色を指定していないのに気付きジャッジを呼ぶ。非常に難しい状況なのでヘッドジャッジが御登場。
ヘッドジャッジの裁定は『土地をフルタップして9マナ出した時点までの巻き戻し＋見落としによる双方に「注意」』となりました。
その後「早摘み」は通して「精神の願望」のストームを1個打ち消すが、コンボが繋がりライブラリアウト負け。
2戦目、序盤はお互いに調子が悪く土地が並ばない。やがて目覚めを貼ることに成功するが相手も「未来予知」で準備万端。そして相手が土地をフルタップし「早摘み」を撃ったのに対応して「金粉の光」。これでこのターンの死はなくなったが、相手はマナを処理すべく悪戦苦闘。そうするうちに時間切れ、延長5ターンに。この延長ターン中に「正義の命令」サイクリングでトークンを1体出し、「燃え立つ願い」から「生命の律動」を通して勝利。
なんとか1−1のドローに持ち込みました。

4回戦　VS青緑マッドネス
1戦目、「森」「島」「不屈の自然」とあったのでスタート。土地が3枚で止まりました……。負け。
2戦目、土地が14枚並んでます。でも手札は「一瞬の平和」のみ。「正義の命令」とかはどこでしょう？「一瞬の平和」を「堂々廻り」×2されワームトークンに圧殺される。負け。

5回戦　VS青緑マッドネス
1戦目、相手は「入念な研究」からルートワラでスタート。こちらは「クローサの境界」からマナブースト優先。「神の怒り」と「一瞬の平和」で序盤を凌ぎ、カウンターがなさそうだったので「ミラーリの目覚め」。これが通った後「正義の命令」を素でキャスト。5/5天使トークン5体が場に出る。トドメに赤願いからの「時間の延長」で追加の2ターンを得る。1回殴ってブロッカーを排除し、2度目に殴って勝ち。
2戦目、相手は序盤からバンバンクリーチャーを並べる。「一瞬の平和」でいなしつつ、相手の青マナがタップ状態だったのを見計らって「神の怒り」で場を一掃。が、「鉤爪の統率者」で2/2トークンが4体場に出る……。しまった！誘われてたのか……。見事に誘いに乗ってしまって熊トークンに撲殺されて負け。
3戦目、2ターン目「不屈の自然」、3ターン目「神の怒り」、4ターン目「ミラーリの目覚め」、5ターン目「神の怒り」＆「不屈の自然」、6ターン目「正義の命令」X=6で5/5天使トークン6体。流れるような展開で相手を圧殺。勝ち。

結果、2勝2敗1分けでした。微妙〜（゜д゜）。

マッドネスに2敗しているのが非常に残念。「正義の命令」引いた時は勝っているので、相性うんぬんよりはヌル引きのせいかな。デッキ的には有利のはずだったのだが……。まあ精進あるのみですな。

上位にはステロイド、赤スライ、サイカトグなど。目新しいところでは青黒緑ゾンビマッドネス、白黒命令デッキ等がいました。メタ的にはあんまり変わっていないように思えました。スカージの新システムのストームはあんまり振るわなかった模様。ストームアウトは1名だけだったようです。

今日は時間がなくてドラフトには参加せず、他のデッキの調整をしていました。ううむ、次の大会はストームかバーンステロにするかな。(´ー｀)y-~~~

明日は地元で新スタンダードの大会。使う予定のデッキはこちら。

『Wake B-Type』
＜メインボード＞
6 森
7 島
4 平地
1 山
4 クローサの境界
2 サングラスの大草原
1 モスファイアの谷

3 クローサの大牙獣
4 不屈の自然
3 一瞬の平和
3 綿密な分析
4 記憶の欠落
4 燃え立つ願い
3 神の怒り
2 強制
1 動員令
4 ミラーリの目覚め
4 正義の命令

＜サイドボード＞
1 神の怒り
1 火猫の襲撃
1 郷愁的な夢
1 浄化の瞑想
1 猛火
1 先祖からの貢ぎ物
1 ジェラードの知恵
1 時間の伸長
1 生命の律動
3 法の領域
3 金粉の光

スカージ対応の「赤Wake」である。スカージで得たものは「正義の命令」に尽きるだろう。「ミラーリの目覚め」との相性は吐きそうなくらい良いです。

サイドボードはスカージから「金粉の光」を採用。対黒コンやストームで活躍が見込める白いカウンター。サイクリング付きなのが良い感じです。そして「法の領域」を採用。これは「硫黄の渦」対策兼サイクリング対策です。実際このデッキは速攻系の赤に弱いので天使よりはこちらが良いと判断しました。

さて、明日に備えて寝るとするかな。

仕事の打上げでビアガーデン。雨なので屋内でしたが。

酔ってま〜す。(・∀・)アヒャヒャヒャヒャ!

さて今日はもう寝よう。

スカージ対応の「赤Wake」を調整中。
スカージで「正義の命令」が加わっただけだが、このサイクリング能力はどの相手にも異様に強い。にっこりメインに4枚挿しである。

今はサイドボードを入れ替え中。
デッキの構成上「賛美されし天使」とかは不必要な感じだ。「硫黄の渦」対策としては「法の領域」がサイクリングと火力対策を兼ねて良い感じだ。「金粉の光」は必要かな？積むなら2〜3枚は欲しいところだが……。

もう少し調整しなければ。(´ー｀)y-~~~

何とか金曜までには仕事が片付きそうだ。ホッ。
日曜の大会は参加できそうだな。

現在組んでいるデッキは3つ。
「ストーム」「バーンステロイド」「赤Wake」である。
今、心は「赤Wake」か「ストーム」かといったところ。どちらもコンボ重視なデッキなのが楽しげで好きだ。「正義の命令」と「精神の願望」の心の綱引きって感じかな。

回していて楽しいというのは、デッキ選択の重大なポイントだよなあ。

忙しいじゃあねえかコンチクショウ。

なんとか金曜までには仕事にかたを付けなければ……。

何か急に仕事が忙しくなった。
今週一杯は仕事キツそうだ……。

日曜は新スタンダードなんだがなあ。
デッキ回したいなあ……。

寝まくりの休日でした。

読了。
　　　　　　☆ チン　　　　　マチキレナイ〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マチキレナイ〜
　 　 　 ☆　チン　　〃　 ∧＿∧　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　 　 　　ヽ　＿＿_＼（＼・∀・）　＜　ハリポタの続きまだ〜？
　 　 　 　 　 　 ＼＿／⊂　⊂＿ )　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 　 　 　 　 ／￣￣￣￣￣￣ 　／｜
　　　　　　　｜￣￣￣￣￣￣￣｜ ｜
　　　　　　　｜　　愛媛みかん　｜／

(*^ー゜)b　はり!　　(゜ω゜=)ノ　ぽた！

やっぱり今日もドップリ読んでます。

(σ・∀・)σ　ハリー！　　щ(゜Д゜щ)ポッター！


今日もドップリ読んでます。

非常に今更ですが「ハリー・ポッター」を読んでます。

激超爆面白え！Σ(゜Д゜)

ファンタジーにミステリーに愛憎劇。単純に子供向けとは思えない濃い内容だ。それでいて軽く読めるし伏線引きがうまく、続きが気になる構成が素晴らしい。世界中で売れる訳だなこりゃ。

スカージ解禁〜ヽ(´▽｀)ノ

来週の大会予定は……ナシ……。（´・ω・`)　ショボーン
まあゆっくりデッキの調整でもするかな。

バーンステロイドに「硫黄の渦」を3枚メイン投入。かなり良し。Wake、サイクリングに対する勝率が上がりました。サイドにも1枚積むべきかなあ？

赤Wakeに「正義の命令」を4枚投入。「ミラーリの目覚め」との相性は詐欺のように良い。これ赤願い要らないかも……。目覚め環境下で最低でも2/2トークン7体がインスタントスピードで場に出てドローもできる。訳が分かりませんな。

ストームデッキに1枚「芽吹くツタ」を投入。そのデッキ圧縮能力に感動。インスタントなので「精神の願望」のコピーとコピーの間に使えるのもいい感じだった。

マターリ調整ですな。(´ー｀)y-~~~

久々の瞬殺コンボデッキである。この系統のデッキは一人でも練習に事欠かないのが良いなあ。
デッキを回して思ったが「早摘み」はデッキに必須のカードだ。ないとコンボ発動が遅すぎるので、8版で「早摘み」が消えたらこのデッキは死滅するだろう。期間限定だし7、8月はこれで頑張ろうかな。

理論上は3ターンキルできるのだが現実はほぼ無理。しかし4ターンキルは決まる確率も十分で、なかなか素晴らしい。まあそこまで上手くいくことは多くないだろうが……。一度は実戦でやってみたいものだ。

（参項）4ターンキルの一例
初手「森」「島」「入念な研究」×2「繁茂」「不屈の自然」「はるかなる放浪」
1．「森」セット「繁茂」。
2．「島」セット「入念な研究」、「不屈の自然」で「島」を出す。
3．「入念な研究」後、「はるかなる放浪」スレッショルドで「島」「森」×2を出す。
4．この時点で手札3枚に「早摘み」「精神の願望」があると良い。特に「入念な研究」で墓地に「綿密な分析」が落ちていれば確率upだ。そしてそのドローが「早摘み」だったりすると……。

今日は地元でシールド戦の大会に参加した。
以下、簡易レポート。

期待のレアは！

「慰めの防御円」「ゴブリンの紅蓮術師」「動物の魅了」「悲しみを飲み込むもの」「曙光の精霊」

……なんじゃあこりゃあ！？まあ、落ち着けオレ。レアがダメでも除去カードを……。「平和な心」と「残酷な蘇生」と「火花鍛冶」しかねえ。Σ(゜Д゜；)
っていうか赤いカードが全部生物ってどういうこと？そして生物が小さい！「クローサの大牙獣」がエースな時点で非常にダメっぽい。4/4は「のたうつ汚泥獣」がいるのみで、後は3/3以下！ほとんどが2/2以下だが「ナントゥーコの鞘虫」がせめてもの救いか。「火花鍛冶」もゴブリン3体では活躍し無さそう。今日はダメな日か？

とにかく赤緑黒で組んでみた（それ以外に選択肢なし）が、超ウィニーなデッキだ。シールド戦では非常に厳しい感じだ。

1回戦　VS赤黒緑
1戦目、序盤は普通に展開。一見いい勝負に見えたが、相手の「毒噴きブラッカス」登場でジリ貧に。結局これ1体に押し切られて負け。
2戦目、相手の「陰謀団の取調官」に「溶岩使いの技」が付きました。え〜と黒いくせにウィザードかよΣ(゜Д゜)！こちらのクリーチャーは全て射殺されました。負け。

2回戦　VS赤緑青
1戦目、序盤は押す。というか押し切れないと負ける。しかし、「運命をかたどるエイヴン」が場に出てしまい一気に劣勢に。そして場に出る「ドラゴンの巣」！これをどうにもできず圧殺される。
2戦目、序盤はこれまた押す。しかし「包囲攻撃の司令官」が登場。こちらの生物は見事に射殺される。そして再び「ドラゴンの巣」！以下省略。負け。
　
あまりにも勝てる気がしないので、ここでドロップしました。
Let’s負け犬ドラフト〜。
　
　
　
初手「新たな夜明けの印形」でレアピックスタート。2手目「ショック」。しかし赤が止まったため、「ナントゥーコの鞘虫」から白黒へ。以下「疾風衣の侵略者」「魂無き者」「切り刻まれた軍勢」等でオンスロート終了。レギオン初手「有毒グール」2手目「萎縮した卑劣漢」3手目「アクローマに仕える者」と白黒コースまっしぐら。しかし除去が取れないままレギオン終了。下が黒いのかな？スカージ初手「よじれた嫌悪者」2手目「苦痛の命令」！3手目「ネファーシュ」！かなり良し。しかし除去が……。以下「盲信の審問官」×3や「ドラゴンをつけ狙う者」×2が取れたりと白は好調。しかし黒い除去が「長引く死」くらいしか取れなかった。どうも今回はあまり良くない感じだ。
　
後に判明した色の住み分けはこちら。

赤黒　　　白単　　　赤緑青　　　青黒
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
白黒　　　青緑　　　赤緑青　　　赤黒
（私）
　
白が2人しかいなかったので生物は優秀だ。しかし黒い除去が取れなかったのが厳しい。今回も3色が2人いる。最近は流行なのか？白単というのもちと驚きだ。

1回戦　VS青黒
1戦目、いいとこなし。序盤からひたすら防戦一方だが。「苦痛の命令」をドローしてニンマリ。……「沼」が1枚しかねえΣ(゜Д゜；)。そして「沼」1枚のまま押し切られてしまう。（´・ω・`)　ショボーン
2戦目、土地が2枚で止まる。オンスロート環境でそれは死を意味します。負け。普通に土地17枚なんだがなあ……。

2回戦　VS赤緑青
1戦目、「盲信の審問官」が地上を固めて「疾風衣の侵略者」が上から殴るが、「針打ちゴルナ」が出てお互いに固まる。そのまま地上軍がにらみ合いのままクリーチャーが並んでいく……。そして「苦痛の命令」をドロー！嬉々としてプレイし、12ドロー！……ライブラリ3枚になりますた:y=-( ゜д゜)・∵;; ターン。その後相手のライフを5まで追い詰めるもライブラリアウトで負け。カコワルイ。
2戦目、1戦目と同じような展開に。そして「苦痛の命令」再度炸裂！今回は8ドローでライブラリも十分。しかし相手の墓地に落ちた「魂を養うエルフ」で相手のエルフが帰ってくることに。「嘲るエルフ」と「魂を養うエルフ」と「ワイアウッドの守護者」が殴ってきて負け。

3回戦　VS青緑
1戦目、「沼」が1枚しか出ません。「苦痛の命令」を抱えて悶絶死。「沼」9枚入れたんだがなあ。
2戦目、序盤は殴り合い、そして膠着状態へ。そして「苦痛の命令」で12ドロー。「魂無き者」9/9が場に出て相手を圧殺。
3戦目、相手事故。土地2枚じゃあねえ。相手が立ち直った頃には「ドラゴンをつけ狙う者」が「真珠槍の急使」の助けを借りて、攻撃してもタップしない5/5に。そのまま殴り勝ち。

結果、負け―負け―勝ちの7位でした。(・A・)イクナイ
　
　
　
今日は引きもデッキ構築もイマイチな日でした。オレって本当にリミテッドが弱いなあ。（´・ω・`)　ショボーン

＜メインボード＞
11 島
9 森
4 繁茂
4 不屈の自然
4 はるかなる放浪
4 早摘み
1 クローサ流再利用
4 手練
4 入念な研究
3 綿密な分析
2 未来予知
2 狡猾な願い
1 時間の亀裂
3 思考停止
4 精神の願望

＜サイドボード＞
1 思考停止
1 もみ消し
1 枯渇
1 冬眠
1 霊感
1 クローサ流再利用
1 回収
4 一瞬の平和
2 郷愁的な夢
2 停波機

メインはコンボ成立重視で「思考停止」3枚積みだ。一般のレシピでは1枚か、メイン0で「狡猾な願い」から撃つ感じだが、それだとコンボが1度失敗するともう勝てない場合が多い。しかしサイドも含めて4枚あれば、一度コンボが止まっても土地さえあれば十分勝てる可能性があるので個人的にはこの方が好きだ。
そのために「狡猾な願い」は2枚だけ入っている。願いから願いを持ってくるサイクルでストームを稼げるので、「狡猾な願い」はこのデッキには必須だろう。「早摘み」があればストーム数は飛躍的に伸びるしね。
1枚挿しの「時間の亀裂」は保険のカード。「精神の願望」からめくれると相手のパーマネントを全部戻せたりする。「クローサ流再利用」は使った「精神の願望」や「早摘み」を戻しつつストーム数が稼げるのが良い。

サイドボードはまだ暫定。今後入れ替わりまくるだろう。「冬眠」が自分の「繁茂」を戻してストーム数を稼ぐのに役立ったのが良い感じだった。「回収」は各種ドロー系と相性がよく、非常に役立つ。「郷愁的な夢」は青に当たると寒いのでサイドにしたが、効果は高いのでメインでも良いかも知れない。「波停機」は要るのかな？微妙〜。

各所のレシピを参考に自分向けに組んでみたがなかなか難しい。昨日のアンチカードを置いてあると仮定して動かしてみたら、対白と対黒が実にキツかった。アンチ最右翼は白黒クレリックかな？
今後、このデッキは流行るかな？廃るかな？私はコンボ好きなので赤Wakeと並んで組んでおきそうだな。

早くも『ストームアウト』『マインドフリーズ』等の名前まであるそうな。
既に非公認大会で猛威を振るっているらしいこのデッキ。レシピも色々あるらしいが、基本は同じ。即ち「精神の願望」をストーム4〜5以上で撃ち、ドロー操作や「早摘み」から次の「精神の願望」につなげ、ストーム17以上で「思考停止」を撃てば大抵相手のライブラリはなくなっているという寸法だ。
かつてのMoMa並という声もあるが、そこまで早くないし強くない。しかし、8版でコンボパーツの「早摘み」が消えるため、期間限定ということも相まって、8版が出るまでは猛威を振るうのではないかと思われる。

そこで、自分で使う上でも、アンチにまわる場合でも弱点を把握しておくのが重要と思い、アンチカードを探してみた。

『青』
「精神の願望」をカウンター、以上。
真理過ぎて詰まらないが、えてしてそういうものだ。もう少し考えると、ストーム側のライブラリもなくなっている場合が多々あるので、インスタントドローをストーム側に撃つ。「並行思考」を置く。「もみ消し」「妨害の接触」もなかなか良いサイド。

『黒』
手札破壊命。「強迫」で「精神の願望」を落として「消えないこだま」撃つよう頑張るくらいかな。

『白』
「真実の信仰者」これ最強。2ターン目に場に出るのが良い。ついでにストーム側はクリーチャー除去を積んでいない場合が多く、これ1枚で詰むことも。スカージから「金粉の光」も良い。相手が「精神の願望」を撃ったら即自分に撃っておくと吉。対黒でも使えるのでサイドに積めるし、サイクリングあるのでメインでも大丈夫だ。番外で「未来予知」が出るタイプなら「奉納」を撃って無理矢理ドローさせるなんてのも。

『緑』
「クローサ流再利用」が良さげ。サイドにも積みやすいし、インスタントなのでストーム側がドロースペルを撃ち込んできてもなんとかなったりする。逆にストーム側は墓地を要確認だ。

『赤』
君を使う時が来るとは思わなかったよ「片意地な使い魔」。これまたクリーチャーで、ドロースペルを打ち込まれても大丈夫な上、ライブラリアウトで死ぬこともなくなる。まあ赤は速攻で殴って焼き切るタイプで十分戦えそうだけど「一瞬の平和」を積んでいるタイプだとちと辛いかな。

そして、各色共通で「〜の言葉」シリーズ。エンチャント破壊をストーム側が積んでいないとこれまた死亡コースだ。
　
探せばまだあるかな？どうも結論としてストームデッキは「狡猾な願い」から「ブーメラン」くらいは撃てるようにしておけということだな。