さてこの日記はいつ更新されるのでしょうか?
日曜も確かに書き込んだのに〜。・゜・(ノД`)・゜・。
本日は8版先取りの非公認4回戦に参加。デッキは昨日の日記の通り黒タッチ赤のビートダウンです。
以下、レポート。

1回戦 VS白単コントロール
1戦目、いきなり出てくる「雨ざらしの旅人」で白ウィニーかと思いきや持ってこられた土地が「ウルザの塔」!なんかもう「正義の命令」が炸裂する未来が目に浮かぶ。以後は相手よりも土地を多く置かないように気をつけてプレイし、ウルザ3地形は揃わないようにした。「貪欲なるネズミ」&「陰謀団式療法」FBで手札を破壊するもドロー即貼りの「物語の円」でクリーチャー陣が止まってしまう。仕方なく「燃え立つ願い」で「ボガーダンの鎚」を持ってきて本体火力モードで回し始めるが、「正義の命令」で出てきた6体の兵士トークンで「チェイナーの布告」を事実上封じられてからの「怒りの天使アクローマ」に殴られて負け。
2戦目、「陰謀団式療法」&「貪欲なるネズミ」で「物語の円」「神の怒り」「因果応報」を落とす。そして4ターン目に出るブレイズで絞め上げて問題無くビートダウン。勝ち。
3戦目、「陰謀団式療法」で「物語の円」を指定してヒットさせるも「聖なる場」を確認してガックリ。ブレイズは紙になりました。以後「陰謀団式療法」×2で手札の除去を落としながらビートダウンするが、「風生まれの詩神」×2の前に足踏み状態。なんとか願いで「ボガーダンの鎚」を持ってきて除去し始めるも相手は「ジェイムデーの秘本」でドローしまくり。そして場に出る「怒りの天使アクローマ」。赤黒デッキでどうしろと?負け。

2回戦 VS赤白コントロール
1戦目、「ナントゥーコの影」を場に出すも「永遠のドラゴン」をサイクリングして「物語の円」が場に出る。この辺では流行っているのか?とりあえず「皮を剥ぐもの」を変異で出してビートダウン。相手の「賛美されし天使」を布告で落とし、「皮を剥ぐもの」の変異×2で殴りきる。勝ち。
2戦目、あっさり場に出る「物語の円」の前にまたしても立往生。「萎縮した卑劣漢」で「永遠のドラゴン」をリムーヴしたりするが相手が赤願いから「ボガーダンの鎚」を持ってきて回転開始。かなりマズイ状況になったがこちらも「アンデッドの剣闘士」を回転させて必死のドロー。こちらのライフが8までハンマーで焼かれた時に「燃え立つ願い」に辿り着くそして「抹消」から墓地の「イチョリッド」×2が速やかにビートダウン。勝ち。

3回戦 VS赤バーン
1戦目、「貪欲なるネズミ」を出したら「癇癪」が飛んできた。以後クリーチャーを焼かれまくった後、「ボガーダンの鎚」が回転開始。ここでこちらは待望の「燃え立つ願い」をドロー。「消えないこだま」が炸裂し、一気に状況は楽に。そしてクリーチャーを並べて殴り、「ラクァタスのチャンピオン」を場に出してライフルーズさせて勝利。
2戦目、「陰謀団式療法」&「貪欲なるネズミ」で「火山の鎚」「山」「ボガーダンの鎚」を落とす。そして「陰謀団の先手ブレイズ」で絞め上げるが即座に焼かれてしまう。そして場に出る「罠の橋」でビートダウンが止まる。この時点で私のライフは10で相手は17。しかしこちらも「定員過剰の墓地」でブレイズを回転させて相手の土地だけを絞め上げにかかる。いずれ勝利は時間の問題かと思いきや「硫黄の渦」を貼られて大ピンチ。残された時間は5ターンのみ。必死に「アンデッドの剣闘士」を大回転させドローした「ラクァタスのチャンピオン」で一気に縮まるライフ差。そしてライフ4の時点で2体目の「ラクァタスのチャンピオン」をドローして勝負あり。勝ち。

4回戦 VS青緑マッドネス
1戦目、いきなり「入念な研究」でルートワラ登場。こちらは「貪欲なるネズミ」×3で手札破壊しつつチャンプブロック。マッドネス相手にはネズミは有効じゃないなあ。そして「墓穴までの契約」を場に出して「イチョリッド」がビートダウンしつつ相手のクリーチャーを除去していく。「萎縮した卑劣漢」で墓地を掃除するが「物静かな思索」から「天啓の光」で「墓穴までの契約」を割られ、ワームトークンが出てきてピンチ。しかし「皮を剥ぐもの」がワームを葬り、布告でブロッカーの「アクアミーバ」を除去して「イチョリッド」と殴って勝利。
2戦目、またもや「入念な研究」スタートで場に出るルートワラ×2。続けて犬が場に出るという鬼回りで瞬く間にライフは1ケタ台へ。「ナントゥーコの影」でルートワラ1体と相打ちを取るのが精一杯。あっという間にビートダウンされて負け。
3戦目、相手の出足が遅い。こちらは2ターン目に「ナントゥーコの影」、3ターン目に「萎縮した卑劣漢」、4ターン目に「陰謀団の先手ブレイズ」と今度はこちらが鬼回り。除去の薄い青緑ではどうしようもなかった模様。勝ち。

結果、3勝1敗で3位でした。いい感じ(・∀・)!

なお優勝は1回戦で当たった白単コントロール。2位は青白ミルストーリーでした。
会場では白いデッキが非常に多く「物語の円」「永遠のドラゴン」「正義の命令」がそこかしこで活躍していた模様。またウルザ3地形を使ったデッキもちらほら見かけました。大抵は「正義の命令」を相棒にしていた感じです。青緑マッドネスもそこそこいて「アクアミーバ」入りの速攻ビートダウン型になっていた感じです。ステロイドもエルフが鳥になった程度で大きな変化はなし。赤いデッキはやはり「ボガーダンの鎚」を入れていた人が多かった模様です。なおサイカトグは不在だったようです。

感じた印象では「物語の円」は環境に巨大な影響を与えるでしょう。もうメインでのエンチャント対策は当たり前の時代が来そうです。「野生の雑種犬」が消えたら白の天下かも。そして「永遠のドラゴン」と「ボガーダンの鎚」が墓地対策の重要性を再認識させてくれました。
墓地対策と言えばの黒ですが、一方の「物語の円」はかなり致命傷。今日はお試しで入れた「皮を剥ぐもの」が変異で非常に役立ちました。一方あまり役に立たなかったのが「ファイレクシアの疫病王」。「賛美されし天使」ともワームトークンとも相打つことも出来ないのはどうもダメっぽい。「ネクラタル」の方がメインで問題なさそうだ。
そして今回はブレイズがほとんどの相手でサイドイン。もうブレイズはメイン採用か?検討を要す。

このデッキは結構いい感じだ。もっと煮詰めてみるかな。(´ー`)y-~~~

ぎええ〜朝だ!

2003年8月23日
また寝ちまった!しかもデッキ完成してない!
という訳で、明日(というかもう今日だが)の8版対応の大会に向けてデッキを製作してました。

<メインボード>
12 沼
2 山
4 血染めのぬかるみ
4 汚れた峰

4 貪欲なネズミ
4 ナントゥーコの影
4 萎縮した卑劣感
4 皮を剥ぐもの
2 アンデッドの剣闘士
2 イチョリッド
2 ファイレクシアの疫病王
2 ラクァタスのチャンピオン
1 戦慄をなす者ヴィザラ
3 陰謀団式療法
4 チェイナーの布告
1 定員過剰の墓地
1 墓穴までの契約
4 燃え立つ願い

<サイドボード>
4 陰謀団の先手ブレイズ
2 ネクラタル
1 陰謀団式療法
1 精神へドロ
1 消えないこだま
1 もぎとり
1 猛火
1 ボガーダンの鎚
1 無頓着の波
1 破砕
1 抹消

タッチ赤の黒ビートダウン。序盤はクリーチャーを展開しつつビートダウン。中盤以降は「燃え立つ願い」で臨機応変に対応。サイドボードには色々とシルバーブレッドが揃っております。
さて、出かける準備をしますかね。
黒主体のビートダウンを構築中。

久々に使ってみた「貪欲なるネズミ」「ネクラタル」「ファイレクシアの疫病王」は凄くいい感じ。ただデッキの方向性によってはメインには入らないかも。タッチ緑なら「生ける願い」を入れてサイドに入れるが、タッチ赤だと採用しないかも。マナベース的にはタッチ赤の方が安定しているのでこっちの方がいいかな。

しかし構築していてダメランが使えないのはマジ痛い。速攻系多色デッキにはキツイ時代だねえ。
さて、8版になって使ってみたい色はダントツで黒である。
「たい肥」は本当に癌だったが、「因果応報」はまだなんとかなる。それは現環境での緑の使用率が白より非常に高いことによる。また2マナと4マナの差は非常に大きい。「たい肥」の退場は黒には福音だろう。「強迫」の退場は確かに痛いが代用品はそこそこ揃っているのであまり問題ではない。「堕落」も決め手を別のものにすれば良いだけだ。

今後の黒はビートダウン系とコントロール系に分かれそうだが、個人的には単色よりはタッチで他の色を使いたいところだ。
ブレイズ入りのウィニーデッキ、願い(赤青緑どれでも)入りのコントロールデッキがいい感じかな。
折衷案として黒緑ブレイズビートダウンなどがいいかも。また黒赤ソーサリーコントロールも捨て難い。

このへんで考えてみるかな。(´ー`)y-~~~

8版スタンダード

2003年8月20日
8版対応の非公認の大会が次の日曜にあるらしい。
ここはいっちょバカコンボデッキでも作ってみようかな。
やはり「侵入警報」なんかがいいかな。
はたまたターボ「抹消」なども魅力的だ。
そして「すき込み」コントロールもなかなか。

色々と夢は膨らむねえ。(´ー`)y-~~~

またやってしまった

2003年8月19日
気がつきゃ朝である。
なんか10日に1回はやってしまっているような……。
さて仕事仕事っと。

ミラディンのカード

2003年8月18日
新たなミラディン情報が出た。その中で地味だがコレに注目。

Leonine Scimitar
1
アーティファクト− Equipment
Equip コスト 1
Equipしたクリーチャーは、 +1/+1 の修正を受ける。

じ、地味だ。その効果もコストも慎ましやかという他はない。だがクリーチャーと共に流れないというのは地味に強い。コストも最低だしクリーチャーデッキには入りそうな感じだ。

でも地味。(´ー`)y-~~~

今日は地元で大会。で、成立が危ぶまれていた8版のシールド戦だが無事10名揃ったため3回戦での開催となった。もちろん私も参加である。
以下、レポート。

さて、期待のレアは、「防御の光網」「剛胆な勇士」「文書管理人」「高潮のクラーケン」「シヴ山のドラゴン」!
(・∀・)イイ!久々に期待の持てるレアである。決め手となる巨大クリーチャー2体とくれば赤と青は決まり。「文書管理人」もタップでドローは中々のやり手だ。赤は「火山の鎚」と「突撃隊」が除去。しかし除去が全体に少ないか?青は「霊感」「貴重な収集品」とドローが充実しているもののクリーチャーが薄い。2色は諦めてサイズが優秀な緑を加える。「大喰らいのワーム」「針刺ワーム」が主力だ。「大蜘蛛」「毒吐き蜘蛛」の対空防御に「ブランチウッドの鎧」と「巨大化」でパワー戦もいけそうである。
黒は今回除去無しのサイズ小だったので除外。白は結構良さげ。「おとりの達人」や「雲を追うエイヴン」「カミソリ足のグリフィン」等の飛行も中々だ。相手によっては青を白にを替える必要があるかも。
今回は除去が薄いもののクリーチャーの質が良いので結構戦えそうだ。

1回戦 VS青黒
1戦目、いきなり出てくる「脱走魔術師」に戸惑う。そんなものが入っているということはカードプール悪いのかな?と思いつつこちらは「不屈の自然で」土地を並べる。返すターンに相手が『プレイヤーにダイレクトアタック!』という掛け声と共に殴ってくる……。遊戯王の人かよ……チョット萎え。こちらは「大蜘蛛」を展開して場を固める。そして「文書管理人」でドローモードへ。しかし土地引きが異様に順調過ぎ。唯一引いた「大喰らいのワーム」は「マナ漏出」される。一方の相手は「疫病甲虫」×2や「巨大ゴキブリ」を並べる。ようやく「エイヴンの魚捕り」で戦線突破かと思いきや相手に「ファイレクシアの巨像」登場。殴ってくるので「文書管理人」に「巨大化」を使って3体でブロック。相手は「大蜘蛛」と「エイブンの魚捕り」にダメージを割り振る。って「文書管理人」生き残っていいのか?以下ゴキブリに殴られるもドローしまくり。でも土地ばっかりドローし場には14枚の土地が……。ライブラリに土地17枚なんだけどなあ。場に出た「突撃隊」は「ネクラタル」登場でゴキブリと相打ち。ここで「グレイブディガー」でコロッサス回収されてしまう。こちらの場にはクリーチャーが2体のみ。1回殴られた後。8ライフ払われての総攻撃でキッチリ殴りきられる。負け。
相手より10枚以上多く引いて負けるとは……。
2戦目、「森」「山」「島」「大蜘蛛」「霊感」「突撃隊」「槍の壁」とくればGO!相手は1ターン目に場に出た「疫病甲虫」に2ターン目に「好奇心」をつけて殴ってくる。次ターン、こちらの「槍の壁」に立往生。うむ今回はいけそうと思ったらここから土地を1枚も引かない……。相手には「泥棒カササギ」が出て殴られまくり、こちらとの差は広がる一方。4マナスペルをディスカードするに至っては最早なす術無し。4枚目の土地を引いた時には相手の場には「ファイレクシアの巨像」が既にあり。負け。(´・ω・`) ショボーン

2回戦 VS白黒緑
1戦目、序盤はこちらが攻勢。「剣歯虎」「ゴブリンの戦車」でビートダウン。しかし相手に「精鋭なる射手」が登場し立往生。以下場が固まっていく。ここでこちらは「文書管理人」と「貴重な収集品」でゴリゴリドロー。やがて登場の「高潮のクラーケン」が戦線を易々と突破して勝利。
2戦目、こちらは「不屈の自然」でマナブースト。相手も同じく「不屈の自然」。そして「蠢く骸骨」と「有角トロール」がお互いの場を固める。満を持して登場の「シヴ山のドラゴン」は速攻「闇への追放」で始末されてしまう。そして再び「精鋭なる射手」が登場。これに牽制されつつ「邪悪なる力」付きの「原始のシャンブラー」が殴ってくる。これを集団ブロックでなんとか始末するも戦線はズタズタ。ここで相手の「すき込み」が炸裂!その2ターンに殴られまくりでブロッカー召喚間に合わず。負け。
3戦目、2戦目と同じような展開。しかし「大喰らいのワーム」を闇に追放された後の「シヴ山のドラゴンが」除去されず。火を吹くドラゴンが3ターンでケリを付けてくれました。勝ち。

3回戦 VS緑青黒
1戦目、地上が固まった状態から「エイヴンの魚捕り」が空からビートダウン。最後は「シヴ山のドラゴン」と共に殴って勝利。
2戦目、相手が色変えし白を入れてくる。序盤は「ゴブリンの戦車」等でビートダウンするのだが、途中で相手の場に出た「崇高なる目的」がヤバ過ぎ。戦闘を行うたびに相手のライフが増えていくのでうかつに殴れない。こちらのクリーチャーは「大喰らいのワーム」に「平和な心」、「有角トロール」を「押収」と非常に寒い展開。「シヴ山のドラゴン」が登場してもこの状況は変わらず。結局そのまま総攻撃で敗北。後で計算したら相手のライフは23点増えてたよ……。
ヤバイエンチャントが多いので青を切って白を入れる。少しでもエンチャントが壊せれば良いのだが。
3戦目、1マリガンでのスタート。相手も同じく1マリガン。2戦目と同じく序盤はこちらがビートダウン。「おとりの達人」で相手の「凶眼のトカゲ」をタップしつつ「剣歯虎」で殴り、「嵐雲のカラス」に「ブランチウッドの鎧」をつけて4/5飛行で殴ろうとするもこれは「送還」されてしまう。そして場に出る「崇高なる目的」。そして「おとりの達人」は「押収」され、「針刺ワーム」に「平和な心」……(´・ω・`) ショボーン 。以下ライフ回復されながら撲殺されました。負け。

結果、1勝2敗でした。(・A・)イマイチ

クリーチャーは良かったが、やはり除去が薄かったか。この世界赤い除去が多いのでその辺の引きが重要な環境のようだ。まあ中々8版シールドなんぞやる機会は少ないだろうけど。

なお、優勝は「双頭のドラゴン」を有する除去満載の赤黒デッキ。
やはりトリックの少ない環境では除去重要だな。しかし除去だけでは勝てないのも限定戦の面白さ。某氏なんぞフォイル込みで「ショック」4枚に「火山の鎚」2枚に「雷撃破」まで持っていたため優勝候補筆頭だったが、1回戦で「崇拝」と「練達の癒し手」の前に敗れ去っていた。これだからシールド戦は楽しいんだよな。
スタンダードとオンスロートブロック限定構築と8版シールドの併催だって!?

8版シールドに脳汁出まくり。やってみて〜〜〜!未知のフォーマットに心惹かれますなあ。カードは既知だけどそれがまた(・∀・)イイ!

しかし8人集まるのだろうか?一応スタンダードのデッキも持って行かなければね。もちろん出るなら『ストームドレイン』だ。サイドボード煮詰めとかなきゃな。
ストームドレインのサイドボードが……。

<サイドボード>
1 思考停止
1 もみ消し
1 洞察のひらめき
1 対抗呪文
1 蒸気の連鎖
1 方向転換
1 脱出
1 回収
1 狩り立てる群れ
1 一瞬の平和
1 早摘み
3 たい肥
1 腹黒い夢
3 強迫
2 仕組まれた疫病
1 燻し
1 恐ろしい死
1 陰謀団の儀式
1 占骨術
1 汚れた契約

25枚あるぞ!……増えちまった_| ̄|○ ……。
当日のメタで入れ替えるしかないかなあ。

ぐふう……

2003年8月14日
夏風邪ひいちまった……。

明日も仕事か……。(・A・)

サイドボード迷走中

2003年8月13日
ストームドレインのサイドボードが迷走しまくり。
黒っていいサイドカード多いのよね。

<サイドボード>
1 思考停止
1 もみ消し
1 洞察のひらめき
1 対抗呪文
1 蒸気の連鎖
1 方向転換
1 回収
1 狩り立てる群れ
1 一瞬の平和
1 早摘み
3 たい肥
1 腹黒い夢
3 強迫
1 燻し
1 恐ろしい死
1 占骨術

20枚あるぞ!ジャッジ〜。
さてなんとか5枚切らねば……。
今回しているストームドレインのレシピはこちら。

<メインボード>
8 島
8 森
2 沼
3 汚染された三角州
4 繁茂
4 不屈の自然
2 芽吹くツタ
3 早摘み
3 一瞬の平和
1 郷愁的な夢
4 手練
4 綿密な分析
2 未来予知
4 狡猾な願い
4 精神の願望
4 苦悶の触手

まあ「思考停止」が「苦悶の触手」になって「沼」と「汚染された三角州」が入った以外は、以前のレシピとそれほど変わってはいない。
ただクリーチャーデッキに対する耐性が以前とは段違いに向上した。ストーム3くらいで適当に「苦悶の触手」を使っても8ライフ吸えるし、「精神の願望」から1枚めくれるだけでほぼ勝てるのが実に素晴らしい。副次効果として「綿密な分析」のFBがやりやすくなった感じだ。

欠点はもちろん土地事故。しかし思ったほどは起きていない。なぜなら「苦悶の触手」を素で撃つ場合は「早摘み」を挟んでいる場合が多く、「沼」が1枚あるだけで良かったりすることが多い。また「精神の願望」経由では無論ノーコストなので問題なし。結果、デッキの「沼」は2枚で済んだ。ひょっとすると1枚でもいいかも。

そして今はサイドボードで非常に悩んでいる。黒が入ったことにより候補が非常に多くなったのだ。色々試すしかないねえ。

惜しいなあ

2003年8月11日
岡本尋氏が世界選手権で準優勝との事。
抱いた第一感想は「惜しい!」って感じ。日本人が決勝に行ったのは快挙なんだろうけど、なんだか我が事のように残念ですな。ぜひ優勝して頂きたかった。

しかしここまでWakeが活躍するとはなあ。決勝もWake対決だったし、まずは8版メタの中心になりそうですな。
けど、やっぱり赤Wakeはいないのね。なんか寂しい……。

そして……「精神の願望」やっぱダメ?_| ̄|○

マターリ休日

2003年8月10日
本日は大会等はなし。
のんびり昼頃起きる日曜日。
あ〜善哉善哉。
今夜はナイトドラフトに参加。久しぶりに堪能しました。
以下、レポート。

初手、レアは「奉納」。除去は赤も黒もなかったのでアンコモンの「鞭縄使い」と「うろつくセンザンコウ」の2択からやっぱりシステムクリーチャー重視で「鞭縄使い」をピック。ここからまずは白へ向かい「疑念無き者」×2が取れたところに「星明りの聖域」と「陰謀団の執政官」とナイスアンコモンが流れてきたため白黒クレリックを志向することに。一周してきた「奉納」もピック。流れから、どうも上は赤いらしいので黒い除去を渇望するもイマイチな感じ。白い飛行が流れてこないので上に白がいるらしいが、黒いクレリックは問題無く取れたので色替えはしない方向で。一応不人気そうな青の「霧衣の仮面」等をピックしてオンスロート終了。
レギオンの初手は「虚ろの死霊」からスタート。以下「不快な助祭」「アクローマに仕える者」「星明かりの発動者」「鞭草の絡め手」とひたすらクレリックをピックしていく。流したカードから下が黒いのはほぼ確実だったため「皮を剥ぐ者」は来なかった。未だ除去が「奉納」と「疑惑の冠」×2くらいしかないが、上は黒くないらしいのでスカージの返しで悪くとも1〜2枚くらいは除去が取れると期待しておく。そして青が今回は不人気らしかったのでタッチで使えそうな「慧眼のエイヴン」等をピックしつつレギオン終了。
さて期待のスカージは黒い除去が見えず「銀騎士」からスタート。2、3手目に「よじれた嫌悪者」をピックするも期待の黒い除去はどうも来なさそう。仕方がないので「海辺のレインジャー」×2をピックしつつ「凍結」なんぞをピックしてタッチ青に向かう。「境を歩む者」「流れ込む知識」「ドラゴンの鱗」等をピックしつつドラフト終了。
白黒タッチ青のデッキになりました。生物は極めて優秀だが除去が薄いのが弱点か。クレリック軍団で地上を固めて空から殴る戦略でどこまで戦えるか?

後に判明した色の住み分けはこちら。

 白緑  赤黒  赤緑  黒緑
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーー
 黒緑  白黒青 赤白  青単
     (私)

青が今回は不人気で、私がタッチしている以外は青単がほとんど独り占め。ただ青単色は果たしてどうか?
緑と黒が4人ずつで人気色。位置的にはスカージで黒い除去が1枚も取れなかったのが不満。この辺はカード運かなあ。パッと見では私の上家がいいデッキを組めていそうな感じだ。

1回戦 VS赤緑
1戦目、2ターン目に「銀騎士」、3ターン目に「ドラゴンの鱗」をつけるという良いスタート。3/4先制攻撃が攻撃してもタップしないのは鬼。しかも相手は赤いしね。序盤は完全に制して毎ターン3点ずつ殴っていく。一方こちらのライフは20点。勝ったと思ったその矢先に「ドラゴン変化」をエンチャンントされる。Σ(゜Д゜)飛行じゃないと殴れねえ。ドラゴンと化した相手に火を吐かれて、4ターン後まさかの敗北。
2戦目、3ターン目に場に出た「虚ろの死霊」が手札破壊をしながらビートダウン。最初は殴り合いになるが、地上は「星明かりの発動者」等のクレリック軍団と「よじれた嫌悪者」が固め、最後は「腐敗を導く者」の能力起動で勝利。
3戦目、序盤はお互いに2/2や変異を展開する無難な立ち上がり。しかし相手の4ターン目に「ゴブリンのうすのろ」が登場し、続けてクリーチャー数で圧倒されて一気にピンチに。こちらの手札が微妙に重く、「よじれた嫌悪者」を呼んだ時には既にうすのろに2回殴られておりフルアタックには耐えられませんでした。負け。

2回戦 VS青単(upland)
相手は同行者のupland。独り占めの青単デッキの内実は果たして?
1戦目、こちらは地上をクレリックが固めるも相手は空から殴りまくり。「沿岸の見張り」「霧衣のウミツバメ」「霧衣のストーカー」に殴られて一気に劣勢に。ブロッカーの「慧眼のエイヴン」を「残響の追跡者」で戻され、「覆い隠しの達人」経由でもう一回戻されてはどうしようもなし。負け。
2戦目、土地がなくダブルマリガンスタート。18枚入れたんだがなあ。負けを覚悟だったが以後の土地引きが異常に順調。2ターン目以降毎ターンクレリックを呼ぶ展開で「疑念無き者」が殴って私のライフは26まで上昇。ここでuplandは「ドラゴンの日」をプレイ。場に出る4体の5/5ドラゴントークン。しかし2体目の「疑念無き者」降臨。これで場には6体のクレリックが並び、2体の6/6のスピリン付きクリーチャーが突っ込んだあげく、場には「星明りの聖域」がありました。勝ち。
3戦目、またマリガンスタート。こちらはクレリックで地上を固めるも空から「霧衣のストーカー」「上昇するエイヴン」に殴られてピンチ。しかしまたまた「疑念無き者」が登場。「ドラゴンの鱗」がついて殴りながらライフを稼いでいく。ここから引くクリーチャーが全てクレリックという凄い引きを展開。一時はライフ2まで追い詰められるも、2体目の「疑念無き者」が場に出ればクレリックは6体目。7/8の攻撃してもタップしないスピリン付きクリーチャーは鬼でした。逆転勝ち。

3回戦 VS黒緑(たちお)
相手はもう一人の同行者たちお。久しぶりのマジックだそうで凄く楽しそうだ。
1戦目、序盤は特に動きはなく淡々とクリーチャーを相打ちさせたりしてライフに動きはない。お互いに地上を固めてにらみ合いになるも「針撃ちゴルナ」でガッチリ飛行を止められてこちらは攻め手がない。クレリックを集めて「星明りの聖域」と「陰謀団の執政官」に賭けるしかない。しかしここで「アヌーリッドの濁り水潜り」が登場。沼を渡られて4点ずつ削られていく。「疑念無き者」でライフを稼いで粘ろうとするが、たちおは「堕ちたる僧侶」を召喚。Σ(゜Д゜)プロテクション(クレリック)かよ!天敵カードに封殺されました。負け。
2戦目、序盤から「岩石樹の発動者」×2が登場しビートダウンされる。2マナ2/2はこの環境ではやり手だよなあ。こちらは「星明かりの発動者」でブロックしつつ粘るが、数とテンポで圧倒されゴリゴリライフを削られていく。やがて出てきた「アヌーリッドの濁り水潜り」は「霧衣の仮面」で毎ターン壁にして止めるがジリ貧。なんとか「よじれた嫌悪者」に辿り着き「流れ込む知識」で6ドロー。ここで「星明りの聖域」と「境を歩む者」を手に入れ次ターンに一気にクレリックを展開。ライフ2でなんとか生き延びる。そして地上を固め「海辺のレインジャー」が空からビートダウン。トドメは「星明りの聖域」でルーズライフさせてギリギリの勝利。
3戦目、開始時点で残り8分。お互いにプレイを急ぐも結局延長5ターンでも勝負はつかずドロー。
4位か6位かを決めるためのジャンケンに負けて(´・ω・`) ショボーン 。

結果、負け―勝ち―引き分け(ジャンケン負け)の6位でした。

デッキ的には良い感じだと思ったのだが、除去が少し薄かったかな?そういや今日は一度も「鞭縄使い」の起動能力が役に立ってないや。初手のカードが活躍しないと寂しいねえ。今日のMVPは文句なく「疑念無き者」だったな。
ちなみに優勝は上家の赤白。「包囲攻撃の司令官」が活躍していたみたいだ。なかなかいい引きしてますなあ。

やっぱりドラフトは楽しいねえ。(´ー`)y-~~~
未確認ミラディン情報……、

Judgment Blast
XW
Instant(common)
Spend only colorless mana on X
You gain X life

Brain Blast
XUU
Instant(rare)
Spend only colorless mana on X
Draw X cards

Death Blast
XBB
Sorcery(rare)
Spend only colorless mana on X
Target player sacrifices X creatures

Flame Blast
XR
Instant(uncommon)
Spend only colorless mana on X
Flame Blast deals X damage to target creature or player.
That creature can’t be regenerated this turn.

Living Blast
XG
Sorcery(common)
Spend only colorless mana on X
Search your library for X basic land cards and put them in to play tapped.
Then shuffle your library

Σ(゜Д゜)ネ、ネタだろ?誰かそうだと言ってくれーッ!

白はどうしようもなくだめだ。赤はそこそこ。緑はヤバ気。
青と黒が狂ってる。((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

ウルザ地形デッキが流行る悪寒。:y=-( ゜д゜)・∵;; ターン

3色どん

2003年8月7日
ストームドレインのバランスが難しい。
「汚染された三角州」と「不屈の自然」があるので「沼」を場に出すのは簡単だが、「苦悶の触手」以外の黒いカードはメインに入れるのはかなり厳しい感じ。でも「狡猾な願い」から除去が使えたりするので、それだけは黒を入れて嬉しい点だ。

クリーチャー対策として、サイドボードに「上天のしみ」か「墓への呼び声」でも入れてみようかなあ。他には「腹黒い夢」が重いもののストーム確定の積み込みとして使えるのが面白かった。

色々試してみるしかないねえ。

俺の考え

2003年8月6日
Platinum Angel
6
アーティファクト・クリーチャー−天使
飛行
あなたの対戦相手はこのゲームに負けず、あなたはこのゲームに勝つことができない。
6/6

これならペナルティとしても妥当ではないだろうか?
自分でコイツを始末しないと勝てなくなるし、相手もコイツを除去し辛いので面白そうな駆け引きが楽しめそうだ。


いやまあ、妄想なんだけどね。(´ー`)y-~~~

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