お店のレガシー大会に参加した
2020年11月1日 パイオニア・モダン・レガシー使ったデッキは赤単プリズン。《髑髏砕きの一撃/Shatterskull Smashing(ZNR)》のおかげで《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》もエサを確保しつつアンタップ土地を増やすことが可能になったあたりが嬉しい。最近のカードは下環境でも役立つのが多いですな。
以下レポート。
1回戦 VS デス&タックス(白単)
1戦目、先攻取られて《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》置かれたのがかなりの致命傷だった。こちらは1ターン目に《三なる宝球/Trinisphere(DST)》を置いてスローダウンを図るのだが出てきた《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》から《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》、《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben(DKA)》と繋げられて《リシャーダの港/Rishadan Port(MMQ)》に締め上げられる。《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator(WAR)》から《罠の橋/Ensnaring Bridge(STH)》置いて耐えたが、《スカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparition(ZNR)》に橋を追放されて負け。このデスタクの新顔の亡霊さんはブリンクとかされるとキッツイわあ。
2戦目、1ターン目に《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》をX=1で置いて2ターン目に《三なる宝球/Trinisphere(DST)》を置く展開。続く《力線の暴君/Leyline Tyrant(ZNR)》は《剣を鍬に/Swords to Plowshares(4ED)》されるが後続の《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar(ORI)》が相手の小粒生物を焼きつつ《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》とトークンビートダウンで勝利。
3戦目、トリプルマリガンしてもう駄目かと思いきや相手の《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》と《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》を《破壊放題/Shattering Spree(GPT)》で割って《力線の暴君/Leyline Tyrant(ZNR)》で殴る展開に。赤マナ溜めつつ《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator(WAR)》から《マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice(DST)》に繋げて勝利。
2回戦 VS スゥルタイコントロール(青黒緑)
1戦目、先攻1ターン目に《血染めの月/Blood Moon(CHR)》を置いたら相手が投了。
2戦目、サイドなし。相手は《思案/Ponder(M10)》スタート。こちらは《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》X=1、《三なる宝球/Trinisphere(DST)》という滑り出し。後続は手札から抜かれたりカウンターされたりで《真の名の宿敵/True-Name Nemesis(C13)》が出てきて3点ビートされていくが、《朱地洞の族長、トーブラン/Torbran, Thane of Red Fell(ELD)》が場に出て次のドローが《熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Fervent(AKH)》というトップデッキ。これが通ってハゾレトの手札を投げる能力がトーブランでパワーアップ。毎ターン4点ずつ手札を投げつけて勝利。
3回戦 VS スゥルタイコントロール(青黒緑)
1戦目、1ターン目の《血染めの月/Blood Moon(CHR)》は《意志の力/Force of Will(ALL)》されるが、2ターン目に2枚目の《血染めの月/Blood Moon(CHR)》が通り、《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》X=1から《力線の暴君/Leyline Tyrant(ZNR)》を出して4/4がひたすら殴る。赤マナ貯めつつ殴り切って勝利。
2戦目、序盤に相手の場に出た《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》がガン。《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator(WAR)》から《マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice(DST)》出しても足が止まらず《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》1体に殴り切られて負け。
3戦目、初動が2ターン目の《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》だがこれは通るものの後続が続かない。そうこうする内に《森の知恵/Sylvan Library(4ED)》から4ライフ払われまくってアド差がつき、《基本に帰れ/Back to Basics(USG)》で2マナ土地と《鎚の山道、髑髏砕き/Shatterskull, the Hammer Pass(ZNR)》がアンタップしなくなってしまう。この間に《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》に殴られてチャンプブロックで耐える展開。その内に《赤霊破/Red Elemental Blast(4ED)》で《基本に帰れ/Back to Basics(USG)》を破壊してトップデッキに賭けるしかない状況。7マナ出るし、相手も手札を消費しているので《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator(WAR)》引いて《罠の橋/Ensnaring Bridge(STH)》置ければと思いましたが引いたのは《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》で負け。
結果、2勝1敗でした。最終戦が惜しかったが勝ち越し嬉しい。
使ってみた《力線の暴君/Leyline Tyrant(ZNR)》がこのデッキに思ったよりもマッチしていて使い勝手が良かった。とりあえず赤マナを貯めておけるというのはかなり使い勝手が良く、何を引いても使える安心感があり、除去されても最低限ダメージを飛ばせるのは良い。このデッキの勝ちパターン《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator(WAR)》+《マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice(DST)》もやり易くなりますし、カーン用のサイドに仕込んだ《歩行バリスタ/Walking Ballista(AER)》や《ギックスのかぎ爪/Claws of Gix(USG)》との相性も○。でも墓地に行かない《剣を鍬に/Swords to Plowshares(4ED)》だけは勘弁な。
以下レポート。
1回戦 VS デス&タックス(白単)
1戦目、先攻取られて《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》置かれたのがかなりの致命傷だった。こちらは1ターン目に《三なる宝球/Trinisphere(DST)》を置いてスローダウンを図るのだが出てきた《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》から《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》、《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben(DKA)》と繋げられて《リシャーダの港/Rishadan Port(MMQ)》に締め上げられる。《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator(WAR)》から《罠の橋/Ensnaring Bridge(STH)》置いて耐えたが、《スカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparition(ZNR)》に橋を追放されて負け。このデスタクの新顔の亡霊さんはブリンクとかされるとキッツイわあ。
2戦目、1ターン目に《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》をX=1で置いて2ターン目に《三なる宝球/Trinisphere(DST)》を置く展開。続く《力線の暴君/Leyline Tyrant(ZNR)》は《剣を鍬に/Swords to Plowshares(4ED)》されるが後続の《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar(ORI)》が相手の小粒生物を焼きつつ《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》とトークンビートダウンで勝利。
3戦目、トリプルマリガンしてもう駄目かと思いきや相手の《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》と《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》を《破壊放題/Shattering Spree(GPT)》で割って《力線の暴君/Leyline Tyrant(ZNR)》で殴る展開に。赤マナ溜めつつ《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator(WAR)》から《マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice(DST)》に繋げて勝利。
2回戦 VS スゥルタイコントロール(青黒緑)
1戦目、先攻1ターン目に《血染めの月/Blood Moon(CHR)》を置いたら相手が投了。
2戦目、サイドなし。相手は《思案/Ponder(M10)》スタート。こちらは《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》X=1、《三なる宝球/Trinisphere(DST)》という滑り出し。後続は手札から抜かれたりカウンターされたりで《真の名の宿敵/True-Name Nemesis(C13)》が出てきて3点ビートされていくが、《朱地洞の族長、トーブラン/Torbran, Thane of Red Fell(ELD)》が場に出て次のドローが《熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Fervent(AKH)》というトップデッキ。これが通ってハゾレトの手札を投げる能力がトーブランでパワーアップ。毎ターン4点ずつ手札を投げつけて勝利。
3回戦 VS スゥルタイコントロール(青黒緑)
1戦目、1ターン目の《血染めの月/Blood Moon(CHR)》は《意志の力/Force of Will(ALL)》されるが、2ターン目に2枚目の《血染めの月/Blood Moon(CHR)》が通り、《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》X=1から《力線の暴君/Leyline Tyrant(ZNR)》を出して4/4がひたすら殴る。赤マナ貯めつつ殴り切って勝利。
2戦目、序盤に相手の場に出た《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》がガン。《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator(WAR)》から《マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice(DST)》出しても足が止まらず《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》1体に殴り切られて負け。
3戦目、初動が2ターン目の《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》だがこれは通るものの後続が続かない。そうこうする内に《森の知恵/Sylvan Library(4ED)》から4ライフ払われまくってアド差がつき、《基本に帰れ/Back to Basics(USG)》で2マナ土地と《鎚の山道、髑髏砕き/Shatterskull, the Hammer Pass(ZNR)》がアンタップしなくなってしまう。この間に《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》に殴られてチャンプブロックで耐える展開。その内に《赤霊破/Red Elemental Blast(4ED)》で《基本に帰れ/Back to Basics(USG)》を破壊してトップデッキに賭けるしかない状況。7マナ出るし、相手も手札を消費しているので《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator(WAR)》引いて《罠の橋/Ensnaring Bridge(STH)》置ければと思いましたが引いたのは《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》で負け。
結果、2勝1敗でした。最終戦が惜しかったが勝ち越し嬉しい。
使ってみた《力線の暴君/Leyline Tyrant(ZNR)》がこのデッキに思ったよりもマッチしていて使い勝手が良かった。とりあえず赤マナを貯めておけるというのはかなり使い勝手が良く、何を引いても使える安心感があり、除去されても最低限ダメージを飛ばせるのは良い。このデッキの勝ちパターン《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator(WAR)》+《マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice(DST)》もやり易くなりますし、カーン用のサイドに仕込んだ《歩行バリスタ/Walking Ballista(AER)》や《ギックスのかぎ爪/Claws of Gix(USG)》との相性も○。でも墓地に行かない《剣を鍬に/Swords to Plowshares(4ED)》だけは勘弁な。
お店のレガシー大会に参加した
2020年7月5日 パイオニア・モダン・レガシー使ったデッキは赤タッチ緑エルドラージ。緑は主にサイド要員です。
3回戦です。以下レポート。
1回戦 VS アーティファクトロック(青茶)
1戦目、《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》をX=1で置くも0マナアーティファクトを一気に置かれて《湖に潜む者、エムリー/Emry, Lurker of the Loch(ELD)》を出されてヤバイ。幸い《砕骨の巨人/Bonecrusher Giant(ELD)》があったのでエムリーを焼いて《戦慄衆の勇者、ネヘブ/Neheb, Dreadhorde Champion(WAR)》を出して殴りに行く。次のターンに《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》を追加して殴りに行き、ネヘブは《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》と相打ちになるがスマッシャーが殴り切って勝利。
2戦目、互いに《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》使ってゴリゴリ行くが、相手に《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator(WAR)》から《液鋼の塗膜/Liquimetal Coating(SOM)》を持ってこられて2マナ土地を縛られてしまう。更に土地が並んだところで相手がカーンから《マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice(DST)》を持ってきてキャストしたのに対応してカーンを《罰する火/Punishing Fire(ZEN)》で焼いてロックをギリギリ回避。その後《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》で殴ってなんとか勝利。赤マナ縛られたら負けだった。
2回戦 VS スローデプス(黒緑)
1戦目、速攻場に出した《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》で殴りに行くが、《森の占術/Sylvan Scrying(MRD)》《エルフの開墾者/Elvish Reclaimer(M20)》で《暗黒の深部/Dark Depths(CSP)》と《演劇の舞台/Thespian’s Stage(GTC)》を揃えられて20/20トークンに殴られて負け。
2戦目、速攻場に置いた《血染めの太陽/Blood Sun(RIX)》で土地を封じている内に《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》×2で殴り切って勝利。
3戦目、殴りに行ける生物は居ないが《血染めの太陽/Blood Sun(RIX)》×2を置ける手札だったのでGO。相手が黒緑だったので《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》を撃たれないか不安だったが、めくり合いで《戦慄衆の勇者、ネヘブ/Neheb, Dreadhorde Champion(WAR)》を引き当てて手札を入れ替えて《熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Fervent(AKH)》を追加で出して2体で殴って無事勝利。
3回戦 VS コントロール(青黒緑)
1戦目、《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》で攻め立てるも《不毛の大地/Wasteland(TMP)》と《トーラックへの賛歌/Hymn to Tourach(EMA)》で土地と手札を責められて《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》と相打って足が止まる。その後《自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature’s Wrath(THB)》でライフを回復されて逆転負け。こいつエルドラージよりデカイんだよなあ。
2戦目、序盤《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》X=1で置くが、《王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns(ELD)》を出されてこちらが不利に。《赤霊破/Red Elemental Blast(4ED)》でオーコを破壊できなくなって自縄自縛に陥ってしまう。《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》などのデカブツだけきちんとカウンターされてオーコの3/3トークンに殴られて負け。《罰する火/Punishing Fire(ZEN)》じゃ3/3焼けない也。
結果、2勝1敗でした。最終戦はサイドミスとプレイミスが恥ずかしい。もっと尖らせていくべきだった、反省。
対面でやるMTGは楽しいものです。マスクするので暑いのが難ですが、時勢ですから耐えるのみですな。コロナの終息はいつ頃になるやら。
3回戦です。以下レポート。
1回戦 VS アーティファクトロック(青茶)
1戦目、《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》をX=1で置くも0マナアーティファクトを一気に置かれて《湖に潜む者、エムリー/Emry, Lurker of the Loch(ELD)》を出されてヤバイ。幸い《砕骨の巨人/Bonecrusher Giant(ELD)》があったのでエムリーを焼いて《戦慄衆の勇者、ネヘブ/Neheb, Dreadhorde Champion(WAR)》を出して殴りに行く。次のターンに《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》を追加して殴りに行き、ネヘブは《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》と相打ちになるがスマッシャーが殴り切って勝利。
2戦目、互いに《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》使ってゴリゴリ行くが、相手に《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator(WAR)》から《液鋼の塗膜/Liquimetal Coating(SOM)》を持ってこられて2マナ土地を縛られてしまう。更に土地が並んだところで相手がカーンから《マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice(DST)》を持ってきてキャストしたのに対応してカーンを《罰する火/Punishing Fire(ZEN)》で焼いてロックをギリギリ回避。その後《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》で殴ってなんとか勝利。赤マナ縛られたら負けだった。
2回戦 VS スローデプス(黒緑)
1戦目、速攻場に出した《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》で殴りに行くが、《森の占術/Sylvan Scrying(MRD)》《エルフの開墾者/Elvish Reclaimer(M20)》で《暗黒の深部/Dark Depths(CSP)》と《演劇の舞台/Thespian’s Stage(GTC)》を揃えられて20/20トークンに殴られて負け。
2戦目、速攻場に置いた《血染めの太陽/Blood Sun(RIX)》で土地を封じている内に《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》×2で殴り切って勝利。
3戦目、殴りに行ける生物は居ないが《血染めの太陽/Blood Sun(RIX)》×2を置ける手札だったのでGO。相手が黒緑だったので《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》を撃たれないか不安だったが、めくり合いで《戦慄衆の勇者、ネヘブ/Neheb, Dreadhorde Champion(WAR)》を引き当てて手札を入れ替えて《熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Fervent(AKH)》を追加で出して2体で殴って無事勝利。
3回戦 VS コントロール(青黒緑)
1戦目、《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》で攻め立てるも《不毛の大地/Wasteland(TMP)》と《トーラックへの賛歌/Hymn to Tourach(EMA)》で土地と手札を責められて《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》と相打って足が止まる。その後《自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature’s Wrath(THB)》でライフを回復されて逆転負け。こいつエルドラージよりデカイんだよなあ。
2戦目、序盤《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》X=1で置くが、《王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns(ELD)》を出されてこちらが不利に。《赤霊破/Red Elemental Blast(4ED)》でオーコを破壊できなくなって自縄自縛に陥ってしまう。《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》などのデカブツだけきちんとカウンターされてオーコの3/3トークンに殴られて負け。《罰する火/Punishing Fire(ZEN)》じゃ3/3焼けない也。
結果、2勝1敗でした。最終戦はサイドミスとプレイミスが恥ずかしい。もっと尖らせていくべきだった、反省。
対面でやるMTGは楽しいものです。マスクするので暑いのが難ですが、時勢ですから耐えるのみですな。コロナの終息はいつ頃になるやら。
お店のパイオニア大会に参加した
2020年6月14日 パイオニア・モダン・レガシー雨のせいか人数少なく2回戦。
使ったデッキは前と同じ《野生の律動/Rhythm of the Wild(RNA)》ビートダウン。1ターン目エルフから《野生の律動/Rhythm of the Wild(RNA)》置いて《集合した中隊/Collected Company(DTK)》撃つの楽しいです。
以前と違ったところは《顕在的防御/Blossoming Defense(KLD)》を《ひっかく鉤爪/Raking Claws(IKO)》に変更して攻撃的にしたところ。
以下レポート。
1回戦 VS 赤単ビートダウン
1戦目、相手は《損魂魔道士/Soul-Scar Mage(AKH)》から《砕骨の巨人/Bonecrusher Giant(ELD)》と軽快に展開。こちらはエルフスタートも3マナでもたつく感じ。でも相手のフルアタックに合わせて《集合した中隊/Collected Company(DTK)》を撃つ。土地×2、エルフ×2、《不屈の神ロナス/Rhonas the Indomitable(AKH)》《原初の飢え、ガルタ/Ghalta, Primal Hunger(RIX)》が見えて絶望。エルフ×2を出すだけになり、《リムロックの騎士/Rimrock Knight(ELD)》で+2/0と果敢誘発で負け。
2戦目、エルフから《鉄葉のチャンピオン/Steel Leaf Champion(DOM)》などを出していくのだが、相手が《焙り焼き/Roast(DTK)》を4枚引くという展開でこちらの生物は全てこんがり焼かれることに。後続を引き込めず負け。
2回戦 VS 青黒コントロール
1戦目、相手は遅め、こちらはエルフから《鉄葉のチャンピオン/Steel Leaf Champion(DOM)》《グルールの呪文砕き/Gruul Spellbreaker(RNA)》《不屈の神ロナス/Rhonas the Indomitable(AKH)》と気持ちよく展開。《残忍な騎士/Murderous Rider(ELD)》×2で相手も抵抗するが《集合した中隊/Collected Company(DTK)》で後続を並べて殴って勝利。
2戦目、こちらはまたエルフから攻勢をかけるが、相手がサイドインした《ヴラスカの侮辱/Vraska’s Contempt(XLN)》で除去されながら回復されるお寒い展開になる。更に《地割れ潜み/Chasm Skulker(M15)》でカードを引かれながらブロッカーのトークンを出される流れで相手のライフが5以下に減らなくなる。こちらの場を捌かれた後、《漂流自我/Unmoored Ego(GRN)》で中隊などを抜かれてから《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》に殴られて負け。
3戦目、エルフスタートであったが相手が1ターン目に出した《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(M20)》で手札の《集合した中隊/Collected Company(DTK)》が腐ることに。一応《燃えがら蔦/Cindervines(RNA)》はサイドインしてあるのだがこれを引けない内にまたも生物を殺されまくる。それでも《グルールの呪文砕き/Gruul Spellbreaker(RNA)》速攻などで《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope(EMN)》を落としたりして膠着になるのだが、相手が場に出した《アズカンタの探索/Search for Azcanta(XLN)》が変身してジワジワ不利になっていく。そして《爆発域/Blast Zone(WAR)》に対処できず、カウンター3個で爆発され《野生の律動/Rhythm of the Wild(RNA)》×2ごと場を一掃されてしまう。最後はこちらが生物を引けず《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》に殴られて負け。
結果、2連敗でした。残念無念。
色事故とかは土地基盤を見直すとしても、最後の《爆発域/Blast Zone(WAR)》はやべえ。こっちの主力がほぼ3マナ域なので綺麗サッパリ一方的にこちらの場が飛ぶ。
土地破壊とかピンポイントじゃないと意味がないから積みたくないし、今度再録される《英雄的介入/Heroic Intervention(AER)》でもサイドに積むべきかな。あと《燃えがら蔦/Cindervines(RNA)》よりはデッキ的に《打ち壊すブロントドン/Thrashing Brontodon(RIX)》を積むことを検討すべきかな。
ぶん殴るデッキは好きなので、改良して次は勝ち越したいな。
使ったデッキは前と同じ《野生の律動/Rhythm of the Wild(RNA)》ビートダウン。1ターン目エルフから《野生の律動/Rhythm of the Wild(RNA)》置いて《集合した中隊/Collected Company(DTK)》撃つの楽しいです。
以前と違ったところは《顕在的防御/Blossoming Defense(KLD)》を《ひっかく鉤爪/Raking Claws(IKO)》に変更して攻撃的にしたところ。
以下レポート。
1回戦 VS 赤単ビートダウン
1戦目、相手は《損魂魔道士/Soul-Scar Mage(AKH)》から《砕骨の巨人/Bonecrusher Giant(ELD)》と軽快に展開。こちらはエルフスタートも3マナでもたつく感じ。でも相手のフルアタックに合わせて《集合した中隊/Collected Company(DTK)》を撃つ。土地×2、エルフ×2、《不屈の神ロナス/Rhonas the Indomitable(AKH)》《原初の飢え、ガルタ/Ghalta, Primal Hunger(RIX)》が見えて絶望。エルフ×2を出すだけになり、《リムロックの騎士/Rimrock Knight(ELD)》で+2/0と果敢誘発で負け。
2戦目、エルフから《鉄葉のチャンピオン/Steel Leaf Champion(DOM)》などを出していくのだが、相手が《焙り焼き/Roast(DTK)》を4枚引くという展開でこちらの生物は全てこんがり焼かれることに。後続を引き込めず負け。
2回戦 VS 青黒コントロール
1戦目、相手は遅め、こちらはエルフから《鉄葉のチャンピオン/Steel Leaf Champion(DOM)》《グルールの呪文砕き/Gruul Spellbreaker(RNA)》《不屈の神ロナス/Rhonas the Indomitable(AKH)》と気持ちよく展開。《残忍な騎士/Murderous Rider(ELD)》×2で相手も抵抗するが《集合した中隊/Collected Company(DTK)》で後続を並べて殴って勝利。
2戦目、こちらはまたエルフから攻勢をかけるが、相手がサイドインした《ヴラスカの侮辱/Vraska’s Contempt(XLN)》で除去されながら回復されるお寒い展開になる。更に《地割れ潜み/Chasm Skulker(M15)》でカードを引かれながらブロッカーのトークンを出される流れで相手のライフが5以下に減らなくなる。こちらの場を捌かれた後、《漂流自我/Unmoored Ego(GRN)》で中隊などを抜かれてから《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》に殴られて負け。
3戦目、エルフスタートであったが相手が1ターン目に出した《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(M20)》で手札の《集合した中隊/Collected Company(DTK)》が腐ることに。一応《燃えがら蔦/Cindervines(RNA)》はサイドインしてあるのだがこれを引けない内にまたも生物を殺されまくる。それでも《グルールの呪文砕き/Gruul Spellbreaker(RNA)》速攻などで《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope(EMN)》を落としたりして膠着になるのだが、相手が場に出した《アズカンタの探索/Search for Azcanta(XLN)》が変身してジワジワ不利になっていく。そして《爆発域/Blast Zone(WAR)》に対処できず、カウンター3個で爆発され《野生の律動/Rhythm of the Wild(RNA)》×2ごと場を一掃されてしまう。最後はこちらが生物を引けず《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》に殴られて負け。
結果、2連敗でした。残念無念。
色事故とかは土地基盤を見直すとしても、最後の《爆発域/Blast Zone(WAR)》はやべえ。こっちの主力がほぼ3マナ域なので綺麗サッパリ一方的にこちらの場が飛ぶ。
土地破壊とかピンポイントじゃないと意味がないから積みたくないし、今度再録される《英雄的介入/Heroic Intervention(AER)》でもサイドに積むべきかな。あと《燃えがら蔦/Cindervines(RNA)》よりはデッキ的に《打ち壊すブロントドン/Thrashing Brontodon(RIX)》を積むことを検討すべきかな。
ぶん殴るデッキは好きなので、改良して次は勝ち越したいな。
お店のパイオニア大会に参加した
2020年3月22日 パイオニア・モダン・レガシー固定3回戦で勝ち越しでパックもらえる形式。
使ったデッキは以下のとおり。
『野生の律動ビートダウン』
<メインボード>
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(RNA)》
4《根縛りの岩山/Rootbound Crag(XLN)》
10《森/Forest》
4《山/Mountain》
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M19)》
4《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M15)》
4《グルールの呪文砕き/Gruul Spellbreaker(RNA)》
4《砕骨の巨人/Bonecrusher Giant(ELD)》
4《恋煩いの野獣/Lovestruck Beast(ELD)》
4《鉄葉のチャンピオン/Steel Leaf Champion(DOM)》
1《不屈の神ロナス/Rhonas the Indomitable(AKH)》
1《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ/Yorvo, Lord of Garenbrig(ELD)》
1《原初の飢え、ガルタ/Ghalta, Primal Hunger(RIX)》
4《野生の律動/Rhythm of the Wild(RNA)》
4《集合した中隊/Collected Company(DTK)》
2《顕在的防御/Blossoming Defense(KLD)》
1《影槍/Shadowspear(THB)》
<サイドボード>
2《減衰球/Damping Sphere(DOM)》
1《驚天+動地/Heaven+Earth(AKH)》
2《丸焼き/Fry(M20)》
2《争闘+壮大/Collision+Colossus(RNA)》
2《霊気のほころび/Unravel the Aether(BNG)》
3《燃えがら蔦/Cindervines(RNA)》
2《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》
1《覆滅+複製/Repudiate+Replicate(RNA)》
使ってて楽しい赤緑ビートダウン。ただ速攻で殴るだけが実に楽しい。
以下レポート。
1回戦 VS 白タッチ緑ヘリオッドバリスタ
1戦目、エルフから相手の生物を《踏みつけ/Stomp(ELD)》で焼く。その後《集合した中隊/Collected Company(DTK)》で《砕骨の巨人/Bonecrusher Giant(ELD)》と《恋煩いの野獣/Lovestruck Beast(ELD)》を場に出して殴りに行く。出来事で追放されてた《砕骨の巨人/Bonecrusher Giant(ELD)》を追加で場に出して《グルールの呪文砕き/Gruul Spellbreaker(RNA)》と殴って勝利。
2戦目、《太陽冠のヘリオッド/Heliod, Sun-Crowned(THB)》が場に出るが相手の土地が3マナで止まり《歩行バリスタ/Walking Ballista(AER)》が出せなかった模様。こちらは《集合した中隊/Collected Company(DTK)》で《不屈の神ロナス/Rhonas the Indomitable(AKH)》と《鉄葉のチャンピオン/Steel Leaf Champion(DOM)》を場に出し更に《原初の飢え、ガルタ/Ghalta, Primal Hunger(RIX)》も場に出して殴って勝利。
2戦目 VS 赤白騎士ビートダウン
1戦目、エルフから3マナ生物を連打してひたすら殴る。4/4以上の生物のサイズで押し切って勝利。
2戦目、《尊い騎士/Venerable Knight(ELD)》《不屈の護衛/Dauntless Bodyguard(DOM)》《鼓舞する古参/Inspiring Veteran(ELD)》《立派な騎士/Worthy Knight(ELD)》と場に並べられて《サリアの副官/Thalia’s Lieutenant(SOI)》も場に出てパワー3生物が相手の場に横に並び《精霊への挑戦/Brave the Elements(M14)》でプロテクション緑をつけられて負け。
3戦目、こちらエルフから生物連打。相手も生物並べて殴り合いと化す。こちらのライフ12で相手5の状況でブロッカーにエルフたちを立てていたが《石の宣告/Declaration in Stone(SOI)》で《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(DOM)》が全て手掛かりトークンに化け、ブロッカーが足りなくなって負け。
3回戦 VS 白タッチ黒エンチャントビート
1戦目、エルフから《恋煩いの野獣/Lovestruck Beast(ELD)》《鉄葉のチャンピオン/Steel Leaf Champion(DOM)》《原初の飢え、ガルタ/Ghalta, Primal Hunger(RIX)》と並べて押し切って勝利。
2戦目、序盤は押していくが《太陽の恵みの執政官/Archon of Sun’s Grace(THB)》からエンチャントを連打されて飛行、絆魂の2/2トークンが空から殴ってきてライフ差をひっくり返されて負け。
3戦目、相手がマナフラッドしている間に《野生の律動/Rhythm of the Wild(RNA)》から《集合した中隊/Collected Company(DTK)》でドカドカ殴って危なげなく勝利。
結果、2勝1敗でした。律動置いて殴るのは楽しいなあ。
とりあえずパックもらえて満足也。
使ったデッキは以下のとおり。
『野生の律動ビートダウン』
<メインボード>
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(RNA)》
4《根縛りの岩山/Rootbound Crag(XLN)》
10《森/Forest》
4《山/Mountain》
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M19)》
4《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M15)》
4《グルールの呪文砕き/Gruul Spellbreaker(RNA)》
4《砕骨の巨人/Bonecrusher Giant(ELD)》
4《恋煩いの野獣/Lovestruck Beast(ELD)》
4《鉄葉のチャンピオン/Steel Leaf Champion(DOM)》
1《不屈の神ロナス/Rhonas the Indomitable(AKH)》
1《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ/Yorvo, Lord of Garenbrig(ELD)》
1《原初の飢え、ガルタ/Ghalta, Primal Hunger(RIX)》
4《野生の律動/Rhythm of the Wild(RNA)》
4《集合した中隊/Collected Company(DTK)》
2《顕在的防御/Blossoming Defense(KLD)》
1《影槍/Shadowspear(THB)》
<サイドボード>
2《減衰球/Damping Sphere(DOM)》
1《驚天+動地/Heaven+Earth(AKH)》
2《丸焼き/Fry(M20)》
2《争闘+壮大/Collision+Colossus(RNA)》
2《霊気のほころび/Unravel the Aether(BNG)》
3《燃えがら蔦/Cindervines(RNA)》
2《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》
1《覆滅+複製/Repudiate+Replicate(RNA)》
使ってて楽しい赤緑ビートダウン。ただ速攻で殴るだけが実に楽しい。
以下レポート。
1回戦 VS 白タッチ緑ヘリオッドバリスタ
1戦目、エルフから相手の生物を《踏みつけ/Stomp(ELD)》で焼く。その後《集合した中隊/Collected Company(DTK)》で《砕骨の巨人/Bonecrusher Giant(ELD)》と《恋煩いの野獣/Lovestruck Beast(ELD)》を場に出して殴りに行く。出来事で追放されてた《砕骨の巨人/Bonecrusher Giant(ELD)》を追加で場に出して《グルールの呪文砕き/Gruul Spellbreaker(RNA)》と殴って勝利。
2戦目、《太陽冠のヘリオッド/Heliod, Sun-Crowned(THB)》が場に出るが相手の土地が3マナで止まり《歩行バリスタ/Walking Ballista(AER)》が出せなかった模様。こちらは《集合した中隊/Collected Company(DTK)》で《不屈の神ロナス/Rhonas the Indomitable(AKH)》と《鉄葉のチャンピオン/Steel Leaf Champion(DOM)》を場に出し更に《原初の飢え、ガルタ/Ghalta, Primal Hunger(RIX)》も場に出して殴って勝利。
2戦目 VS 赤白騎士ビートダウン
1戦目、エルフから3マナ生物を連打してひたすら殴る。4/4以上の生物のサイズで押し切って勝利。
2戦目、《尊い騎士/Venerable Knight(ELD)》《不屈の護衛/Dauntless Bodyguard(DOM)》《鼓舞する古参/Inspiring Veteran(ELD)》《立派な騎士/Worthy Knight(ELD)》と場に並べられて《サリアの副官/Thalia’s Lieutenant(SOI)》も場に出てパワー3生物が相手の場に横に並び《精霊への挑戦/Brave the Elements(M14)》でプロテクション緑をつけられて負け。
3戦目、こちらエルフから生物連打。相手も生物並べて殴り合いと化す。こちらのライフ12で相手5の状況でブロッカーにエルフたちを立てていたが《石の宣告/Declaration in Stone(SOI)》で《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(DOM)》が全て手掛かりトークンに化け、ブロッカーが足りなくなって負け。
3回戦 VS 白タッチ黒エンチャントビート
1戦目、エルフから《恋煩いの野獣/Lovestruck Beast(ELD)》《鉄葉のチャンピオン/Steel Leaf Champion(DOM)》《原初の飢え、ガルタ/Ghalta, Primal Hunger(RIX)》と並べて押し切って勝利。
2戦目、序盤は押していくが《太陽の恵みの執政官/Archon of Sun’s Grace(THB)》からエンチャントを連打されて飛行、絆魂の2/2トークンが空から殴ってきてライフ差をひっくり返されて負け。
3戦目、相手がマナフラッドしている間に《野生の律動/Rhythm of the Wild(RNA)》から《集合した中隊/Collected Company(DTK)》でドカドカ殴って危なげなく勝利。
結果、2勝1敗でした。律動置いて殴るのは楽しいなあ。
とりあえずパックもらえて満足也。
朝からの雨風で寒かったこともあるのか、他の大会と被ったこともあるのか、パイオニアがまだ普及していないのか、集まったのは4名のみで大会不成立でした。とりあえず非公認大会ということで4名で2回戦です。
使ったデッキは以下のとおり。
『野生の律動ビートダウン』
<メインボード>
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(RNA)》
4《根縛りの岩山/Rootbound Crag(XLN)》
10《森/Forest》
4《山/Mountain》
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M19)》
4《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M15)》
4《グルールの呪文砕き/Gruul Spellbreaker(RNA)》
4《砕骨の巨人/Bonecrusher Giant(ELD)》
4《恋煩いの野獣/Lovestruck Beast(ELD)》
4《鉄葉のチャンピオン/Steel Leaf Champion(DOM)》
1《不屈の神ロナス/Rhonas the Indomitable(AKH)》
1《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ/Yorvo, Lord of Garenbrig(ELD)》
1《原初の飢え、ガルタ/Ghalta, Primal Hunger(RIX)》
4《野生の律動/Rhythm of the Wild(RNA)》
4《集合した中隊/Collected Company(DTK)》
2《顕在的防御/Blossoming Defense(KLD)》
1《影槍/Shadowspear(THB)》
<サイドボード>
1《驚天+動地/Heaven+Earth(AKH)》
2《丸焼き/Fry(M20)》
2《争闘+壮大/Collision+Colossus(RNA)》
2《霊気のほころび/Unravel the Aether(BNG)》
4《燃えがら蔦/Cindervines(RNA)》
2《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》
1《栄光の幕切れ/Glorious End(AKH)》
1《覆滅+複製/Repudiate+Replicate(RNA)》
イメージ的にはエルフから《野生の律動/Rhythm of the Wild(RNA)》置いて、3マナ以下のコスパ良いクリーチャーで殴る感じ。《集合した中隊/Collected Company(DTK)》で3マナ以下を2体場に出せるのも吉です。
以下、レポート。
1回戦 VS 赤単ビートダウン
1戦目、《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M15)》は《乱撃斬/Wild Slash(FRF)》で焼かれるが《恋煩いの野獣/Lovestruck Beast(ELD)》の人間トークンから5/5着地まで。この間殴られているが相手の速度は遅めで、《影槍/Shadowspear(THB)》装備から回復殴りを始めた時点で相手が投了。絆魂装備品は強い。
2戦目、横に生物並べて殴りかかっていたが、《損魂魔道士/Soul-Scar Mage(AKH)》からの《ゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirler(DOM)》で1/1を殺されると同時に-1/-1カウンターを乗せられて足が止まる。相手は横に生物を並べつつ《乱撃斬/Wild Slash(FRF)》と《砕骨の巨人/Bonecrusher Giant(ELD)》で-1/-1カウンターを乗せに来る展開。互いに殴り合ってこちらのライフ6、相手は1。相手の生物が並び始めて焦ったが《砕骨の巨人/Bonecrusher Giant(ELD)》をトップデッキして本体に撃って勝利。
2回戦 VS 黒タッチ青コントロール
1戦目、《致命的な一押し/Fatal Push(AER)》でエルフを除去されてもたつく立ち上がりから《正気泥棒/Thief of Sanity(GRN)》と《夜帷の死霊/Nightveil Specter(GTC)》がこちらのライフを削りつつ私のデッキから地上ブロッカーを補給されて封殺されて負け。
2戦目、《思考囲い/Thoughtseize(THS)》で《集合した中隊/Collected Company(DTK)》を落とされる立ち上がりだが、《グルールの呪文砕き/Gruul Spellbreaker(RNA)》が3/3速攻で殴り始め、引き込んだ《集合した中隊/Collected Company(DTK)》から2枚目の《グルールの呪文砕き/Gruul Spellbreaker(RNA)》を並べてひたすらに殴る展開。その後も除去された端から生物を引いて並べて、数押しで押し切って勝利。
3戦目、相手は《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(M20)》を出して中隊を封じ込めに来るが、こちらは《燃えがら蔦/Cindervines(RNA)》を置いていつでも壊せるようにしつつ相手の呪文でのダメージ稼ぎを狙う。以下、《野生の律動/Rhythm of the Wild(RNA)》置いてから生物を並べて殴りつつ相手の除去でライフをじわじわ奪う展開。やがて《集合した中隊/Collected Company(DTK)》を引き込んだので、蔦で檻を壊して中隊を撃つがエルフ2体が2/2で出るというお寒い展開。それでも相手の生物が小ぶりなので何とか耐えている内に後続を引き込んで暴動の速攻付与で殴って勝利。
2連勝で4名参加の非公式ながら1位フィニッシュ。嬉しいものです。
パイオニアはまだ黎明期とはいえ色々なデッキがあって楽しい。やはりカードプールが程よく広い環境は良いものです。
使ったデッキは以下のとおり。
『野生の律動ビートダウン』
<メインボード>
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(RNA)》
4《根縛りの岩山/Rootbound Crag(XLN)》
10《森/Forest》
4《山/Mountain》
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M19)》
4《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M15)》
4《グルールの呪文砕き/Gruul Spellbreaker(RNA)》
4《砕骨の巨人/Bonecrusher Giant(ELD)》
4《恋煩いの野獣/Lovestruck Beast(ELD)》
4《鉄葉のチャンピオン/Steel Leaf Champion(DOM)》
1《不屈の神ロナス/Rhonas the Indomitable(AKH)》
1《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ/Yorvo, Lord of Garenbrig(ELD)》
1《原初の飢え、ガルタ/Ghalta, Primal Hunger(RIX)》
4《野生の律動/Rhythm of the Wild(RNA)》
4《集合した中隊/Collected Company(DTK)》
2《顕在的防御/Blossoming Defense(KLD)》
1《影槍/Shadowspear(THB)》
<サイドボード>
1《驚天+動地/Heaven+Earth(AKH)》
2《丸焼き/Fry(M20)》
2《争闘+壮大/Collision+Colossus(RNA)》
2《霊気のほころび/Unravel the Aether(BNG)》
4《燃えがら蔦/Cindervines(RNA)》
2《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》
1《栄光の幕切れ/Glorious End(AKH)》
1《覆滅+複製/Repudiate+Replicate(RNA)》
イメージ的にはエルフから《野生の律動/Rhythm of the Wild(RNA)》置いて、3マナ以下のコスパ良いクリーチャーで殴る感じ。《集合した中隊/Collected Company(DTK)》で3マナ以下を2体場に出せるのも吉です。
以下、レポート。
1回戦 VS 赤単ビートダウン
1戦目、《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M15)》は《乱撃斬/Wild Slash(FRF)》で焼かれるが《恋煩いの野獣/Lovestruck Beast(ELD)》の人間トークンから5/5着地まで。この間殴られているが相手の速度は遅めで、《影槍/Shadowspear(THB)》装備から回復殴りを始めた時点で相手が投了。絆魂装備品は強い。
2戦目、横に生物並べて殴りかかっていたが、《損魂魔道士/Soul-Scar Mage(AKH)》からの《ゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirler(DOM)》で1/1を殺されると同時に-1/-1カウンターを乗せられて足が止まる。相手は横に生物を並べつつ《乱撃斬/Wild Slash(FRF)》と《砕骨の巨人/Bonecrusher Giant(ELD)》で-1/-1カウンターを乗せに来る展開。互いに殴り合ってこちらのライフ6、相手は1。相手の生物が並び始めて焦ったが《砕骨の巨人/Bonecrusher Giant(ELD)》をトップデッキして本体に撃って勝利。
2回戦 VS 黒タッチ青コントロール
1戦目、《致命的な一押し/Fatal Push(AER)》でエルフを除去されてもたつく立ち上がりから《正気泥棒/Thief of Sanity(GRN)》と《夜帷の死霊/Nightveil Specter(GTC)》がこちらのライフを削りつつ私のデッキから地上ブロッカーを補給されて封殺されて負け。
2戦目、《思考囲い/Thoughtseize(THS)》で《集合した中隊/Collected Company(DTK)》を落とされる立ち上がりだが、《グルールの呪文砕き/Gruul Spellbreaker(RNA)》が3/3速攻で殴り始め、引き込んだ《集合した中隊/Collected Company(DTK)》から2枚目の《グルールの呪文砕き/Gruul Spellbreaker(RNA)》を並べてひたすらに殴る展開。その後も除去された端から生物を引いて並べて、数押しで押し切って勝利。
3戦目、相手は《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(M20)》を出して中隊を封じ込めに来るが、こちらは《燃えがら蔦/Cindervines(RNA)》を置いていつでも壊せるようにしつつ相手の呪文でのダメージ稼ぎを狙う。以下、《野生の律動/Rhythm of the Wild(RNA)》置いてから生物を並べて殴りつつ相手の除去でライフをじわじわ奪う展開。やがて《集合した中隊/Collected Company(DTK)》を引き込んだので、蔦で檻を壊して中隊を撃つがエルフ2体が2/2で出るというお寒い展開。それでも相手の生物が小ぶりなので何とか耐えている内に後続を引き込んで暴動の速攻付与で殴って勝利。
2連勝で4名参加の非公式ながら1位フィニッシュ。嬉しいものです。
パイオニアはまだ黎明期とはいえ色々なデッキがあって楽しい。やはりカードプールが程よく広い環境は良いものです。
CtBL2019 in 松山に参加した
2019年9月22日 パイオニア・モダン・レガシー使ったデッキは赤緑エルドラージ。
《罰する火/Punishing Fire(ZEN)》搭載型の赤単エルドラージに《カープルーザンの森/Karplusan Forest(5ED)》を足して、《試練を超えた者、サムト/Samut, the Tested(HOU)》入れたりサイドに《窒息/Choke(TMP)》《たい肥/Compost(UDS)》なんかを取る構成です。
「仕事明けなこともありレシピ省略」
参加人数は43名で予選6回戦+8名で決勝のスタイルです。
1回戦 不戦勝
対戦相手が来ませんでした。
2回戦 VS ショー&テル(全知型)【青】
1戦目、1ターン目に《血染めの太陽/Blood Sun(RIX)》置いて2ターン目にデメリットのない《焦土/Scorched Ruins(WTH)》置いてから《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》で手札確認。フェッチが2枚腐ってました。以下《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》と殴って勝利。出だし快調、《血染めの太陽/Blood Sun(RIX)》+《焦土/Scorched Ruins(WTH)》気持ちいい~。
2戦目、1ターン目に《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》出して押していくが《実物提示教育/Show and Tell(USG)》撃たれて《全知/Omniscience(M19)》から《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》で負け。
3戦目、《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》X=1が通って3ターン目の《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》で《実物提示教育/Show and Tell(USG)》を抜く。続く《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》は《意志の力/Force of Will(ALL)》されるが、2枚めの《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》が通って殴り勝ち。
3回戦 VS スローデプス【黒緑】
1戦目、1ターン目に《血染めの太陽/Blood Sun(RIX)》出して3ターン目に《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》出したら対応で《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》で太陽を割られる。手札に《暗黒の深部/Dark Depths(CSP)》はあるがコンボパーツはないので《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》を抜いて、4ターン目に《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》と9点ビート。勝ったかと思いきや、相手の場に出て来る《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage(ZEN)》で20/20トークン登場。負け。
2戦目、こちら《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》X=1で置くも、2マナ土地を《不毛の大地/Wasteland(TMP)》×2で土地2枚割られてスロー展開。遅めに《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》で殴り出すも20/20トークンが出てきて負け。
4回戦 VS スニークショー【青赤】
1戦目、1ターン目に《血染めの太陽/Blood Sun(RIX)》置いて、2ターン目に《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》から《実物提示教育/Show and Tell(USG)》を抜き、3ターン目に《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》X=1で置いて、4ターン目に《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》が殴るという完封パターンで勝利。
2戦目、相手が2ターン目に《実物提示教育/Show and Tell(USG)》撃つも、握ってた《赤霊破/Red Elemental Blast(4ED)》でカウンター。戻ってきたターンでモックスと猿追放から《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》が殴り、次ターンで《熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Fervent(AKH)》が一緒に10点殴る理想的後手ビートで勝利。
5回戦 VS 食物連鎖コンボ【青緑】
1戦目、1ターン目の《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》が場に残り続け、後続をカウンターされるもトークンビートで殴り切って勝利。
2戦目、《明日の見張り/Watcher for Tomorrow(MH1)》《氷牙のコアトル/Ice-Fang Coatl(MH1)》らのモダンホライゾンの新カード組でこちらの攻撃を捌きつつ《食物連鎖/Food Chain(MMQ)》+《霧虚ろのグリフィン/Misthollow Griffin(AVR)》による無限マナから《歩行バリスタ/Walking Ballista(AER)》に射殺されて負け。
3戦目、《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》X=1、《血染めの太陽/Blood Sun(RIX)》、《窒息/Choke(TMP)》を置いているにもかかわらず《意志の力/Force of Will(ALL)》と《氷牙のコアトル/Ice-Fang Coatl(MH1)》の接死で生物を捌かれて《霧虚ろのグリフィン/Misthollow Griffin(AVR)》に普通に殴られて負け。タフネス3の飛行が殺せない・・・。
6回戦 VS エルドラージ【無色】
1戦目、こちらが2ターン目に置いた《血染めの太陽/Blood Sun(RIX)》で相手の《ウギンの目/Eye of Ugin(WWK)》を無効化。互いに《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》を出し合う展開になるが、《エルドラージの寸借者/Eldrazi Obligator(OGW)》で相手の難題のコントロールを奪って《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》らと一斉攻撃。相手のライフを一気に2まで押し込んでそのまま勝利。
2戦目、後攻のこちらが1ターン目に出した《カープルーザンの森/Karplusan Forest(5ED)》を《不毛の大地/Wasteland(TMP)》で割られてしまい、手札の《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》《熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Fervent(AKH)》《罰する火/Punishing Fire(ZEN)》《血染めの太陽/Blood Sun(RIX)》の赤軍団が沈黙。そのまま相手のエルドラージビートであっさり負け。
3戦目、序盤は互いに殴り合う。自分のライフ10、相手12で、こちらは《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》、相手は《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》をという場の状況。ここで《試練を超えた者、サムト/Samut, the Tested(HOU)》を引き当て、二段攻撃で殴ることを選択し、相手のライフを4まで落とす。2枚目の《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》引かないよう祈るギャンブルに勝利し、《死亡+退場/Dead+Gone(PLC)》の《退場/Gone(PLC)》でブロッカーを排除して勝利。
結果、4勝2敗で11位でした。TOP8に残れず残念。
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なお、TOP8の詳細はこちらをご参照ください。
http://ctbevents.com/2019/09/22/%e3%82%b8%e3%83%a7%e3%83%8b%e3%83%bc%e3%81%ae%e3%81%8a%e5%ba%97%e5%8d%94%e8%b3%9bctbl2019%e6%9d%be%e5%b1%b1%e3%80%80%e3%83%99%e3%82%b9%e3%83%88%ef%bc%98%e3%83%87%e3%83%83%e3%82%ad%e3%83%aa%e3%82%b9/
1位 スローデプス【黒緑】(3回戦の相手)
2位 プリズン【赤単】
3位 石鍛冶コン【青白】
4位 3色デルバー【青赤緑】
5位 MUD【無色】
6位 石鍛冶コン【青白】
7位 ANT【青黒赤】
8位 3色デルバー【青赤緑】
準々決勝(結果のみ)
○1位 VS 8位×
○2位 VS 7位×
×3位 VS 6位○
×4位 VS 5位○
準決勝(結果のみ)
○1位 VS 5位×
×2位 VS 6位○
決勝 1位スローデプス VS 6位石鍛冶コン(簡易レポ)
1戦目、デプスの《エルフの開墾者/Elvish Reclaimer(M20)》を《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》し、デプスが《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》で2枚目の《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》を落とすという立ち上がりから、石鍛冶側の《不毛の大地/Wasteland(TMP)》をデプス側が《輪作/Crop Rotation(ULG)》で持ってきた《不毛の大地/Wasteland(TMP)》で割ろうという不毛合戦へと展開。スキを突いて《演劇の舞台/Thespian’s Stage(GTC)》から20/20が登場するも《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》で追放されてデプス側は20点ゲイン。その後、石鍛冶側が持ってきた《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》は《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》で割られ、《真の名の宿敵/True-Name Nemesis(C13)》らでビートするがデプス側のライフは十分。そうする内に2枚目の《輪作/Crop Rotation(ULG)》から《暗黒の深部/Dark Depths(CSP)》をサーチし、20/20が再び登場。攻撃の際に《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》するも、3枚目の《輪作/Crop Rotation(ULG)》が《セジーリのステップ/Sejiri Steppe(WWK)》でアバタートークンにプロテクション(白)をもたらし、デプスが勝利。
2戦目、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》を《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》で除去し、《エルフの開墾者/Elvish Reclaimer(M20)》を《議会の採決/Council’s Judgment(CNS)》で除去する立ち上がり。しかし中盤の攻防は石鍛冶側が《基本に帰れ/Back to Basics(USG)》を置いてから圧倒的に有利。デプス側は《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》で《不毛の大地/Wasteland(TMP)》を止めるが、細菌トークンが《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》+《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》で殴り始めて石鍛冶側のライフが増え始め、更に十手のカウンターでデプス側の生物を除去しまくる展開。デプス側はサイドインした《森を護る者/Sylvan Safekeeper(JUD)》でチャンプしたり《頑強な決意/Steely Resolve(ONS)》でアバターを指定したりするが、《暗黒の深部/Dark Depths(CSP)》が場にあるだけのジリ貧な状況。更にデプス側がドロー後に《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》出されて、引き込んだ《活性の力/Force of Vigor(MH1)》を使えないままリブ底に送られてしまう。正直、後ろで見ていて終わったと思いました。
ディスティニードロー!《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage(ZEN)》!!!
カウンターされずにこれが通り、《頑強な決意/Steely Resolve(ONS)》で被覆持ちになった20/20アバタートークンが場を支配する。
以下、《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》で《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》を止めて時間を稼ぎつつデプス側が《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》つきの石鍛冶に殴られつつもライフ1までで耐え、20/20トークンがトータルで32点ライフをゲインしていた石鍛冶側を3回殴って遂に決着。
スローデプスを使ったサカイさんが、予選1位抜けから見事優勝を勝ち取られました。おめでとうございます。
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この直後、台風のせいで職場へ出る羽目に・・・。大義ぃでぇ~。
《罰する火/Punishing Fire(ZEN)》搭載型の赤単エルドラージに《カープルーザンの森/Karplusan Forest(5ED)》を足して、《試練を超えた者、サムト/Samut, the Tested(HOU)》入れたりサイドに《窒息/Choke(TMP)》《たい肥/Compost(UDS)》なんかを取る構成です。
「仕事明けなこともありレシピ省略」
参加人数は43名で予選6回戦+8名で決勝のスタイルです。
1回戦 不戦勝
対戦相手が来ませんでした。
2回戦 VS ショー&テル(全知型)【青】
1戦目、1ターン目に《血染めの太陽/Blood Sun(RIX)》置いて2ターン目にデメリットのない《焦土/Scorched Ruins(WTH)》置いてから《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》で手札確認。フェッチが2枚腐ってました。以下《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》と殴って勝利。出だし快調、《血染めの太陽/Blood Sun(RIX)》+《焦土/Scorched Ruins(WTH)》気持ちいい~。
2戦目、1ターン目に《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》出して押していくが《実物提示教育/Show and Tell(USG)》撃たれて《全知/Omniscience(M19)》から《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》で負け。
3戦目、《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》X=1が通って3ターン目の《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》で《実物提示教育/Show and Tell(USG)》を抜く。続く《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》は《意志の力/Force of Will(ALL)》されるが、2枚めの《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》が通って殴り勝ち。
3回戦 VS スローデプス【黒緑】
1戦目、1ターン目に《血染めの太陽/Blood Sun(RIX)》出して3ターン目に《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》出したら対応で《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》で太陽を割られる。手札に《暗黒の深部/Dark Depths(CSP)》はあるがコンボパーツはないので《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》を抜いて、4ターン目に《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》と9点ビート。勝ったかと思いきや、相手の場に出て来る《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage(ZEN)》で20/20トークン登場。負け。
2戦目、こちら《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》X=1で置くも、2マナ土地を《不毛の大地/Wasteland(TMP)》×2で土地2枚割られてスロー展開。遅めに《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》で殴り出すも20/20トークンが出てきて負け。
4回戦 VS スニークショー【青赤】
1戦目、1ターン目に《血染めの太陽/Blood Sun(RIX)》置いて、2ターン目に《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》から《実物提示教育/Show and Tell(USG)》を抜き、3ターン目に《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》X=1で置いて、4ターン目に《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》が殴るという完封パターンで勝利。
2戦目、相手が2ターン目に《実物提示教育/Show and Tell(USG)》撃つも、握ってた《赤霊破/Red Elemental Blast(4ED)》でカウンター。戻ってきたターンでモックスと猿追放から《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》が殴り、次ターンで《熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Fervent(AKH)》が一緒に10点殴る理想的後手ビートで勝利。
5回戦 VS 食物連鎖コンボ【青緑】
1戦目、1ターン目の《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》が場に残り続け、後続をカウンターされるもトークンビートで殴り切って勝利。
2戦目、《明日の見張り/Watcher for Tomorrow(MH1)》《氷牙のコアトル/Ice-Fang Coatl(MH1)》らのモダンホライゾンの新カード組でこちらの攻撃を捌きつつ《食物連鎖/Food Chain(MMQ)》+《霧虚ろのグリフィン/Misthollow Griffin(AVR)》による無限マナから《歩行バリスタ/Walking Ballista(AER)》に射殺されて負け。
3戦目、《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》X=1、《血染めの太陽/Blood Sun(RIX)》、《窒息/Choke(TMP)》を置いているにもかかわらず《意志の力/Force of Will(ALL)》と《氷牙のコアトル/Ice-Fang Coatl(MH1)》の接死で生物を捌かれて《霧虚ろのグリフィン/Misthollow Griffin(AVR)》に普通に殴られて負け。タフネス3の飛行が殺せない・・・。
6回戦 VS エルドラージ【無色】
1戦目、こちらが2ターン目に置いた《血染めの太陽/Blood Sun(RIX)》で相手の《ウギンの目/Eye of Ugin(WWK)》を無効化。互いに《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》を出し合う展開になるが、《エルドラージの寸借者/Eldrazi Obligator(OGW)》で相手の難題のコントロールを奪って《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》らと一斉攻撃。相手のライフを一気に2まで押し込んでそのまま勝利。
2戦目、後攻のこちらが1ターン目に出した《カープルーザンの森/Karplusan Forest(5ED)》を《不毛の大地/Wasteland(TMP)》で割られてしまい、手札の《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》《熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Fervent(AKH)》《罰する火/Punishing Fire(ZEN)》《血染めの太陽/Blood Sun(RIX)》の赤軍団が沈黙。そのまま相手のエルドラージビートであっさり負け。
3戦目、序盤は互いに殴り合う。自分のライフ10、相手12で、こちらは《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》、相手は《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》をという場の状況。ここで《試練を超えた者、サムト/Samut, the Tested(HOU)》を引き当て、二段攻撃で殴ることを選択し、相手のライフを4まで落とす。2枚目の《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》引かないよう祈るギャンブルに勝利し、《死亡+退場/Dead+Gone(PLC)》の《退場/Gone(PLC)》でブロッカーを排除して勝利。
結果、4勝2敗で11位でした。TOP8に残れず残念。
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なお、TOP8の詳細はこちらをご参照ください。
http://ctbevents.com/2019/09/22/%e3%82%b8%e3%83%a7%e3%83%8b%e3%83%bc%e3%81%ae%e3%81%8a%e5%ba%97%e5%8d%94%e8%b3%9bctbl2019%e6%9d%be%e5%b1%b1%e3%80%80%e3%83%99%e3%82%b9%e3%83%88%ef%bc%98%e3%83%87%e3%83%83%e3%82%ad%e3%83%aa%e3%82%b9/
1位 スローデプス【黒緑】(3回戦の相手)
2位 プリズン【赤単】
3位 石鍛冶コン【青白】
4位 3色デルバー【青赤緑】
5位 MUD【無色】
6位 石鍛冶コン【青白】
7位 ANT【青黒赤】
8位 3色デルバー【青赤緑】
準々決勝(結果のみ)
○1位 VS 8位×
○2位 VS 7位×
×3位 VS 6位○
×4位 VS 5位○
準決勝(結果のみ)
○1位 VS 5位×
×2位 VS 6位○
決勝 1位スローデプス VS 6位石鍛冶コン(簡易レポ)
1戦目、デプスの《エルフの開墾者/Elvish Reclaimer(M20)》を《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》し、デプスが《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》で2枚目の《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》を落とすという立ち上がりから、石鍛冶側の《不毛の大地/Wasteland(TMP)》をデプス側が《輪作/Crop Rotation(ULG)》で持ってきた《不毛の大地/Wasteland(TMP)》で割ろうという不毛合戦へと展開。スキを突いて《演劇の舞台/Thespian’s Stage(GTC)》から20/20が登場するも《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》で追放されてデプス側は20点ゲイン。その後、石鍛冶側が持ってきた《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》は《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》で割られ、《真の名の宿敵/True-Name Nemesis(C13)》らでビートするがデプス側のライフは十分。そうする内に2枚目の《輪作/Crop Rotation(ULG)》から《暗黒の深部/Dark Depths(CSP)》をサーチし、20/20が再び登場。攻撃の際に《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》するも、3枚目の《輪作/Crop Rotation(ULG)》が《セジーリのステップ/Sejiri Steppe(WWK)》でアバタートークンにプロテクション(白)をもたらし、デプスが勝利。
2戦目、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》を《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》で除去し、《エルフの開墾者/Elvish Reclaimer(M20)》を《議会の採決/Council’s Judgment(CNS)》で除去する立ち上がり。しかし中盤の攻防は石鍛冶側が《基本に帰れ/Back to Basics(USG)》を置いてから圧倒的に有利。デプス側は《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》で《不毛の大地/Wasteland(TMP)》を止めるが、細菌トークンが《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》+《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》で殴り始めて石鍛冶側のライフが増え始め、更に十手のカウンターでデプス側の生物を除去しまくる展開。デプス側はサイドインした《森を護る者/Sylvan Safekeeper(JUD)》でチャンプしたり《頑強な決意/Steely Resolve(ONS)》でアバターを指定したりするが、《暗黒の深部/Dark Depths(CSP)》が場にあるだけのジリ貧な状況。更にデプス側がドロー後に《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》出されて、引き込んだ《活性の力/Force of Vigor(MH1)》を使えないままリブ底に送られてしまう。正直、後ろで見ていて終わったと思いました。
ディスティニードロー!《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage(ZEN)》!!!
カウンターされずにこれが通り、《頑強な決意/Steely Resolve(ONS)》で被覆持ちになった20/20アバタートークンが場を支配する。
以下、《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》で《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》を止めて時間を稼ぎつつデプス側が《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》つきの石鍛冶に殴られつつもライフ1までで耐え、20/20トークンがトータルで32点ライフをゲインしていた石鍛冶側を3回殴って遂に決着。
スローデプスを使ったサカイさんが、予選1位抜けから見事優勝を勝ち取られました。おめでとうございます。
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この直後、台風のせいで職場へ出る羽目に・・・。大義ぃでぇ~。
CtBLトライアル in 松山(Draw)に参加した
2019年8月18日 パイオニア・モダン・レガシー参加人数15名で4回戦。使用したのは赤茶バーン。
であるが、本日の引きが弱くて泣けた。相手のライフを3とかまで押し込んでも以後火力引けず負けたり、《舞台照らし/Light Up the Stage(RNA)》使っても使えないカードしかめくれなかったりと散々でした。
2連敗後にByeになって、気持ちが切れたのでドロップしました。
やはりバーンは勢いが大事だなあと再認識。トライアルなので丸く組んだのは失敗だった気がします。
ダイスで勝って、先攻から焼き殺すような尖った構成にすべきでした。反省。
レガシーのバーンは難しいですね。
であるが、本日の引きが弱くて泣けた。相手のライフを3とかまで押し込んでも以後火力引けず負けたり、《舞台照らし/Light Up the Stage(RNA)》使っても使えないカードしかめくれなかったりと散々でした。
2連敗後にByeになって、気持ちが切れたのでドロップしました。
やはりバーンは勢いが大事だなあと再認識。トライアルなので丸く組んだのは失敗だった気がします。
ダイスで勝って、先攻から焼き殺すような尖った構成にすべきでした。反省。
レガシーのバーンは難しいですね。
お店のレガシー大会に参加した
2019年3月10日 パイオニア・モダン・レガシー使ったデッキはアーティファクト多めの罠橋バーン。
でもまだ練り込みが甘かったか3連敗であった。よってレシピ省略。
以下、簡易レポート。
1回戦 VS リアニメイト【赤黒】
1、2戦目ともゲーム開始時に《別館の大長/Chancellor of the Annex(NPH)》を公開されて足止めをくらい1ターン目から動けない。先手だったのに先手後手が入れ替わる感じで攻守逆転。そして釣られて場に出る大長を殺せずに負け。あいつタフネス6あるので《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》で殺せないのよ。
2回戦 VS MUD【茶単】
1戦目、相手のライフ1まで押し込み勝ったかと思いきや、《金属細工師/Metalworker(UDS)》+《稲妻のすね当て/Lightning Greaves(MRD)》からの《カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster(SOM)》→《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus(MBS)》がすね当て履いて突っ込んできて一撃死。
2戦目、相手に《三なる宝球/Trinisphere(DST)》置かれて悶絶。4枚突っ込んだ《粉々/Smash to Smithereens(SHM)》も《罠の橋/Ensnaring Bridge(STH)》も引けない内に前述のとおりのコンボで負け。
3回戦 VS 赤バーン【赤】
相手は真っ当に先達や速槍入りのバーン。コンセプトの違う赤単同士である。
1戦目、1、2ターン目にこちらが置いた《黒の万力/Black Vise(4ED)》×2が土地1枚の相手を締め上げて相手の生物を焼いてる内に射程圏になった相手に《感電破/Galvanic Blast(SOM)》を撃ち込んで勝利。
2戦目、互いに火力を撃ち合いライフが汲々である。相手の場に《呪われた巻物/Cursed Scroll(TMP)》が出てきてこれに焼かれて負け。久々に見たなコレ。こちらも採用すれば良かったかな?
3戦目、相手は《舞台照らし/Light Up the Stage(RNA)》2枚引き。こちらは引けずにジリジリライフ差が開き、最後に《火炎破/Fireblast(VIS)》打ち込まれて負け。引き負け悲しい。
結果、3連敗でした。今日もガックリ。でも私的に性に合ってる感じなので、また使いたい。
でもまだ練り込みが甘かったか3連敗であった。よってレシピ省略。
以下、簡易レポート。
1回戦 VS リアニメイト【赤黒】
1、2戦目ともゲーム開始時に《別館の大長/Chancellor of the Annex(NPH)》を公開されて足止めをくらい1ターン目から動けない。先手だったのに先手後手が入れ替わる感じで攻守逆転。そして釣られて場に出る大長を殺せずに負け。あいつタフネス6あるので《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》で殺せないのよ。
2回戦 VS MUD【茶単】
1戦目、相手のライフ1まで押し込み勝ったかと思いきや、《金属細工師/Metalworker(UDS)》+《稲妻のすね当て/Lightning Greaves(MRD)》からの《カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster(SOM)》→《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus(MBS)》がすね当て履いて突っ込んできて一撃死。
2戦目、相手に《三なる宝球/Trinisphere(DST)》置かれて悶絶。4枚突っ込んだ《粉々/Smash to Smithereens(SHM)》も《罠の橋/Ensnaring Bridge(STH)》も引けない内に前述のとおりのコンボで負け。
3回戦 VS 赤バーン【赤】
相手は真っ当に先達や速槍入りのバーン。コンセプトの違う赤単同士である。
1戦目、1、2ターン目にこちらが置いた《黒の万力/Black Vise(4ED)》×2が土地1枚の相手を締め上げて相手の生物を焼いてる内に射程圏になった相手に《感電破/Galvanic Blast(SOM)》を撃ち込んで勝利。
2戦目、互いに火力を撃ち合いライフが汲々である。相手の場に《呪われた巻物/Cursed Scroll(TMP)》が出てきてこれに焼かれて負け。久々に見たなコレ。こちらも採用すれば良かったかな?
3戦目、相手は《舞台照らし/Light Up the Stage(RNA)》2枚引き。こちらは引けずにジリジリライフ差が開き、最後に《火炎破/Fireblast(VIS)》打ち込まれて負け。引き負け悲しい。
結果、3連敗でした。今日もガックリ。でも私的に性に合ってる感じなので、また使いたい。
お店のレガシー大会に参加した
2019年2月10日 パイオニア・モダン・レガシー参加人数は10名。全勝が1人なら3回戦で打ち切りのルールです。
使ったデッキは以下のとおり。
『無色エルドラージ』
<メインボード>
4《ウギンの目/Eye of Ugin(WWK)》
4《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple(ROE)》
4《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》
2《裏切り者の都/City of Traitors(EXO)》
4《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
4《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
2《荒地/Wastes(OGW)》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》
1《カラカス/Karakas(EMA)》
4《果てしなきもの/Endless One(BFZ)》
4《エルドラージのミミック/Eldrazi Mimic(OGW)》
4《作り変えるもの/Matter Reshaper(OGW)》
4《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》
4《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》
2《終末を招くもの/Endbringer(OGW)》
2《忘却蒔き/Oblivion Sower(BFZ)》
1《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger(BFZ)》
4《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》
1《光と影の剣/Sword of Light and Shadow(DST)》
2《四肢切断/Dismember(NPH)》
<サイドボード>
4《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst(LRW)》
2《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass(XLN)》
2《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》
2《火薬樽/Powder Keg(UDS)》
1《全ては塵/All Is Dust(ROE)》
4《虚空の力線/Leyline of the Void(GPT)》
ビートダウン好きの身としては大好きですエルドラージ。
以下レポート。
1回戦 VS 実物提示教育l
1戦目、相手がもたつくが、こっちももたつくグダり展開。それでも少しずつ殴って相手のライフを追い詰め《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》か《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》を引ければミミックが化けて勝つという状況で引けず。返しで《実物提示教育/Show and Tell(USG)》から《全知/Omniscience(M13)》置かれて、《狡猾な願い/Cunning Wish(JUD)》→《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call(PLS)》→《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》で負け。
2戦目、《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》をカウンターされ殴り間に合わず《実物提示教育/Show and Tell(USG)》から《全知/Omniscience(M13)》置かれる。合わせて《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst(LRW)》を置いたものの縛り切れずに先と同じ様に負け。
2回戦 VS リアニメイト
1戦目、相手が1ターン目に《水蓮の花びら/Lotus Petal(TMP)》と沼から《納墓/Entomb(ODY)》&《再活性/Reanimate(TMP)》で《グリセルブランド/Griselbrand(AVR)》登場。次ターンに《灰燼の乗り手/Ashen Rider(THS)》を墓地から釣られて負け。
2戦目、《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》をX=1で置いてひたすら殴り切ってあっさり勝利。
3戦目、マリガンするも黒力戦引けず。殴りに特化した初手。思い切って開始したものの、《暗黒の儀式/Dark Ritual(4ED)》から1戦目と同様の展開で負け。
3回戦 VS ヘイトベアー
1戦目、相手が《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》を置くも、それをものともせず殴る展開。《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》は《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker(MBS)》で止められるが、《光と影の剣/Sword of Light and Shadow(DST)》が場に出て殴って勝利。
2戦目、殴り合いと化すが、《ちらつき鬼火/Flickerwisp(EVE)》でアドを取られ、《セラの報復者/Serra Avenger(TSP)》と一緒に空から6点ずつ殴られて負け。
3戦目、やはり殴り合いとなるが、《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》と《光と影の剣/Sword of Light and Shadow(DST)》が両方場に出てアドを取って殴り勝ち。単色デッキには剣が刺さるなあ。
結果、1勝2敗でした。コンボに不利だが殴り合いには強いというエルドラージの特性がよく出た結果かな。
コンボ耐性を考えると、ソーサリー限定とはいえカウンターできる《歪める嘆き/Warping Wail(OGW)》を採用すべきだろうか。
毎度のことだが色を足すべきか悩むなあ。
使ったデッキは以下のとおり。
『無色エルドラージ』
<メインボード>
4《ウギンの目/Eye of Ugin(WWK)》
4《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple(ROE)》
4《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》
2《裏切り者の都/City of Traitors(EXO)》
4《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
4《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
2《荒地/Wastes(OGW)》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》
1《カラカス/Karakas(EMA)》
4《果てしなきもの/Endless One(BFZ)》
4《エルドラージのミミック/Eldrazi Mimic(OGW)》
4《作り変えるもの/Matter Reshaper(OGW)》
4《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》
4《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》
2《終末を招くもの/Endbringer(OGW)》
2《忘却蒔き/Oblivion Sower(BFZ)》
1《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger(BFZ)》
4《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》
1《光と影の剣/Sword of Light and Shadow(DST)》
2《四肢切断/Dismember(NPH)》
<サイドボード>
4《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst(LRW)》
2《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass(XLN)》
2《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》
2《火薬樽/Powder Keg(UDS)》
1《全ては塵/All Is Dust(ROE)》
4《虚空の力線/Leyline of the Void(GPT)》
ビートダウン好きの身としては大好きですエルドラージ。
以下レポート。
1回戦 VS 実物提示教育l
1戦目、相手がもたつくが、こっちももたつくグダり展開。それでも少しずつ殴って相手のライフを追い詰め《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》か《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》を引ければミミックが化けて勝つという状況で引けず。返しで《実物提示教育/Show and Tell(USG)》から《全知/Omniscience(M13)》置かれて、《狡猾な願い/Cunning Wish(JUD)》→《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call(PLS)》→《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》で負け。
2戦目、《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》をカウンターされ殴り間に合わず《実物提示教育/Show and Tell(USG)》から《全知/Omniscience(M13)》置かれる。合わせて《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst(LRW)》を置いたものの縛り切れずに先と同じ様に負け。
2回戦 VS リアニメイト
1戦目、相手が1ターン目に《水蓮の花びら/Lotus Petal(TMP)》と沼から《納墓/Entomb(ODY)》&《再活性/Reanimate(TMP)》で《グリセルブランド/Griselbrand(AVR)》登場。次ターンに《灰燼の乗り手/Ashen Rider(THS)》を墓地から釣られて負け。
2戦目、《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》をX=1で置いてひたすら殴り切ってあっさり勝利。
3戦目、マリガンするも黒力戦引けず。殴りに特化した初手。思い切って開始したものの、《暗黒の儀式/Dark Ritual(4ED)》から1戦目と同様の展開で負け。
3回戦 VS ヘイトベアー
1戦目、相手が《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》を置くも、それをものともせず殴る展開。《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》は《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker(MBS)》で止められるが、《光と影の剣/Sword of Light and Shadow(DST)》が場に出て殴って勝利。
2戦目、殴り合いと化すが、《ちらつき鬼火/Flickerwisp(EVE)》でアドを取られ、《セラの報復者/Serra Avenger(TSP)》と一緒に空から6点ずつ殴られて負け。
3戦目、やはり殴り合いとなるが、《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》と《光と影の剣/Sword of Light and Shadow(DST)》が両方場に出てアドを取って殴り勝ち。単色デッキには剣が刺さるなあ。
結果、1勝2敗でした。コンボに不利だが殴り合いには強いというエルドラージの特性がよく出た結果かな。
コンボ耐性を考えると、ソーサリー限定とはいえカウンターできる《歪める嘆き/Warping Wail(OGW)》を採用すべきだろうか。
毎度のことだが色を足すべきか悩むなあ。
8月19日に開催される横浜での大会のトライアル。5回戦で全勝者が本戦での不戦勝を得ます。
使ったデッキは以下のとおり。
『黒緑赤 虚ろ蔦(Hollow vine)』
<メインボード>
3《沼/Swamp》
3《森/Forest》
1《山/Mountain》
4《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》
1《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》
1《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
4《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(ONS)》
3《東屋のエルフ/Arbor Elf(WWK)》
3《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》
4《ロッテスのトロール/Lotleth Troll(RTR)》
2《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob(10E)》
4《復讐蔦/Vengevine(ROE)》
4《虚ろな者/Hollow One(HOU)》
3《名誉あるハイドラ/Honored Hydra(AKH)》
3《通りの悪霊/Street Wraith(FUT)》
4《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》
4《密輸人の回転翼機/Smuggler’s Copter(KLD)》
3《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》
1《ゾンビの横行/Zombie Infestation(ODY)》
1《嵐の束縛/Stormbind(TSB)》
<サイドボード>
4《虚空の力線/Leyline of the Void(GPT)》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
3《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
2《倦怠の宝珠/Torpor Orb(NPH)》
2《紅蓮地獄/Pyroclasm(10E)》
2《血染めの月/Blood Moon(9ED)》
前も使ったジャンドカラーのHollow vine。ブン回りがあるのが楽しいデッキです。以下レポート。
1回戦 VS 親和【青黒】
1戦目、相手が序盤からブン回り。横に並べられて《鋼の監視者/Steel Overseer(M11)》×2にパンプされまくって負け。
2戦目、序盤から激しい殴り合い。こっちのライフ3で相手が1なのだが、あとひと押しが間に合わず、相手の《アンティキティー戦争/The Antiquities War(DOM)》のⅢが発動して負け。
2回戦 BYE
3回戦 パーミッション【青赤】
1戦目、序盤から《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》で殴り、戻ってくる《復讐蔦/Vengevine(ROE)》で押し切って勝利。
2戦目、《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》×4でこちらの攻撃をしのがれまくり、最後は《奔流の機械巨人/Torrential Gearhulk(KLD)》×2に命令を使い回されて負け。
3戦目、先と同じような展開だが、今回はこちらの生物展開がうまくいかない感じ。相手は遠慮なく《稲妻/Lightning Bolt(M11)》や《電解/Electrolyze(GPT)》を本体に撃たれて《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》にこれらを使い回されて負け。
4回戦 VS パーミッション【青白】
1戦目、《流刑への道/Path to Exile(CON)》と《神の怒り/Wrath of God(7ED)》で場を流されまくるが、墓地から帰ってくる奴らと《密輸人の回転翼機/Smuggler’s Copter(KLD)》で押し切って勝利。
2戦目、墓地に《復讐蔦/Vengevine(ROE)》と《名誉あるハイドラ/Honored Hydra(AKH)》が2枚づつある時に《安らかなる眠り/Rest in Peace(RTR)》を置かれてデッキが機能不全になる。ジェイスとギデオンを複数枚並べられて投了。
3戦目、《ロッテスのトロール/Lotleth Troll(RTR)》と《密輸人の回転翼機/Smuggler’s Copter(KLD)》で序盤から押していく展開。最後は除去切れの相手を《通りの悪霊/Street Wraith(FUT)》を素出しして押し切って勝利。
5回戦 《御霊の復讐/Goryo’s Vengeance(BOK)》コンボ【黒赤緑】
1戦目、こちらは序盤から殴りに行く。相手が途中でコンボを発動し、《グリセルブランド/Griselbrand(AVR)》を釣って殴ってきて21枚ドロー。負けたかと思いきや、相手が何にもできなかったらしくそのまま投了してくれました。ラッキーな勝利だ。
2戦目、こちらは1ターン目に《東屋のエルフ/Arbor Elf(M13)》を出す立ち上がり。返した相手の2ターン目にいきなり《血染めの月/Blood Moon(9ED)》を置かれるが、おかげで《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》を撃てて1マナで《虚ろな者/Hollow One(HOU)》を場に出せた。次ターンには《密輸人の回転翼機/Smuggler’s Copter(KLD)》も追加して7点ずつ殴って勝利。これもラッキーな勝利だった。
結果、3勝2敗(実質2勝2敗)でした。もうちょっとかなあ。
相変わらずブン回る時とそうでない時の差が激しい印象。安定性を求めるならマナ域をもっと下げるべきだろうが、ブン回りの確率が下がるとデッキの魅力が薄れるのでもどかしい。
デッキ構築って悩ましいなあ。
使ったデッキは以下のとおり。
『黒緑赤 虚ろ蔦(Hollow vine)』
<メインボード>
3《沼/Swamp》
3《森/Forest》
1《山/Mountain》
4《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》
1《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》
1《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
4《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(ONS)》
3《東屋のエルフ/Arbor Elf(WWK)》
3《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》
4《ロッテスのトロール/Lotleth Troll(RTR)》
2《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob(10E)》
4《復讐蔦/Vengevine(ROE)》
4《虚ろな者/Hollow One(HOU)》
3《名誉あるハイドラ/Honored Hydra(AKH)》
3《通りの悪霊/Street Wraith(FUT)》
4《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》
4《密輸人の回転翼機/Smuggler’s Copter(KLD)》
3《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》
1《ゾンビの横行/Zombie Infestation(ODY)》
1《嵐の束縛/Stormbind(TSB)》
<サイドボード>
4《虚空の力線/Leyline of the Void(GPT)》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
3《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
2《倦怠の宝珠/Torpor Orb(NPH)》
2《紅蓮地獄/Pyroclasm(10E)》
2《血染めの月/Blood Moon(9ED)》
前も使ったジャンドカラーのHollow vine。ブン回りがあるのが楽しいデッキです。以下レポート。
1回戦 VS 親和【青黒】
1戦目、相手が序盤からブン回り。横に並べられて《鋼の監視者/Steel Overseer(M11)》×2にパンプされまくって負け。
2戦目、序盤から激しい殴り合い。こっちのライフ3で相手が1なのだが、あとひと押しが間に合わず、相手の《アンティキティー戦争/The Antiquities War(DOM)》のⅢが発動して負け。
2回戦 BYE
3回戦 パーミッション【青赤】
1戦目、序盤から《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》で殴り、戻ってくる《復讐蔦/Vengevine(ROE)》で押し切って勝利。
2戦目、《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》×4でこちらの攻撃をしのがれまくり、最後は《奔流の機械巨人/Torrential Gearhulk(KLD)》×2に命令を使い回されて負け。
3戦目、先と同じような展開だが、今回はこちらの生物展開がうまくいかない感じ。相手は遠慮なく《稲妻/Lightning Bolt(M11)》や《電解/Electrolyze(GPT)》を本体に撃たれて《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》にこれらを使い回されて負け。
4回戦 VS パーミッション【青白】
1戦目、《流刑への道/Path to Exile(CON)》と《神の怒り/Wrath of God(7ED)》で場を流されまくるが、墓地から帰ってくる奴らと《密輸人の回転翼機/Smuggler’s Copter(KLD)》で押し切って勝利。
2戦目、墓地に《復讐蔦/Vengevine(ROE)》と《名誉あるハイドラ/Honored Hydra(AKH)》が2枚づつある時に《安らかなる眠り/Rest in Peace(RTR)》を置かれてデッキが機能不全になる。ジェイスとギデオンを複数枚並べられて投了。
3戦目、《ロッテスのトロール/Lotleth Troll(RTR)》と《密輸人の回転翼機/Smuggler’s Copter(KLD)》で序盤から押していく展開。最後は除去切れの相手を《通りの悪霊/Street Wraith(FUT)》を素出しして押し切って勝利。
5回戦 《御霊の復讐/Goryo’s Vengeance(BOK)》コンボ【黒赤緑】
1戦目、こちらは序盤から殴りに行く。相手が途中でコンボを発動し、《グリセルブランド/Griselbrand(AVR)》を釣って殴ってきて21枚ドロー。負けたかと思いきや、相手が何にもできなかったらしくそのまま投了してくれました。ラッキーな勝利だ。
2戦目、こちらは1ターン目に《東屋のエルフ/Arbor Elf(M13)》を出す立ち上がり。返した相手の2ターン目にいきなり《血染めの月/Blood Moon(9ED)》を置かれるが、おかげで《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》を撃てて1マナで《虚ろな者/Hollow One(HOU)》を場に出せた。次ターンには《密輸人の回転翼機/Smuggler’s Copter(KLD)》も追加して7点ずつ殴って勝利。これもラッキーな勝利だった。
結果、3勝2敗(実質2勝2敗)でした。もうちょっとかなあ。
相変わらずブン回る時とそうでない時の差が激しい印象。安定性を求めるならマナ域をもっと下げるべきだろうが、ブン回りの確率が下がるとデッキの魅力が薄れるのでもどかしい。
デッキ構築って悩ましいなあ。
フォーマットはレガシーで、全勝者が1人になるまでスイスドローを行う形式です。
使ったデッキは以下のとおり。
『無色エルドラージ』
<メインボード>
4《ウギンの目/Eye of Ugin(WWK)》
4《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple(ROE)》
4《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》
2《裏切り者の都/City of Traitors(EXO)》
4《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
2《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》
2《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
2《荒地/Wastes(OGW)》
1《カラカス/Karakas(EMA)》
4《果てしなきもの/Endless One(BFZ)》
4《エルドラージのミミック/Eldrazi Mimic(OGW)》
4《金属ミミック/Metallic Mimic(AER)》
4《作り変えるもの/Matter Reshaper(OGW)》
4《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》
4《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》
2《終末を招くもの/Endbringer(OGW)》
3《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》
3《歪める嘆き/Warping Wail(OGW)》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》
1《光と影の剣/Sword of Light and Shadow(DST)》
<サイドボード>
3《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst(LRW)》
2《無のロッド/Null Rod(WTH)》
2《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》
2《火薬樽/Powder Keg(UDS)》
1《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger(BFZ)》
1《全ては塵/All Is Dust(ROE)》
2《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》
2《四肢切断/Dismember(NPH)》
以下、簡易レポート。
1回戦 VS 《暗黒の深部/Dark Depths(CSP)》【黒緑】
1戦目、こちらの《終末を招くもの/Endbringer(OGW)》での20/20トークン攻撃禁止を《森を護る者/Sylvan Safekeeper(JUD)》の能力で防がれて負け。
2戦目、《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》で《不毛の大地/Wasteland(TMP)》を止められて、《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》でコンボパーツをサーチされ、20/20に殴られて負け。
2回戦 VS 石鍛冶コントロール【青白】
1戦目、生物連打で押し切る。
2戦目、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》から《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》と《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》を出されて場を制圧されて負け。
3戦目、同上。
3回戦 VS 親和【5色】
1戦目、相手が2ターン目にメインから入っている《血染めの月/Blood Moon(9ED)》置いて何も出来ず負け。親和なのか?
2戦目、序盤押しに行くも《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》とか撃たれてスローダウン後、《罠の橋/Ensnaring Bridge(STH)》置かれて攻撃止められ、《ギラプールの霊気格子/Ghirapur AEther Grid(ORI)》に射殺されて負け。何でも入ってる贅沢デッキのようだ。
4回戦 VS リアニメイト【黒白】
1戦目、先攻の相手が、《暗黒の儀式/Dark Ritual(MIR)》→《納墓/Entomb(ODY)》→《動く死体/Animate Dead(4ED)》の速攻リアニ。で、釣ってきたのが《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria(ZEN)》で白を指定。私の初手にデッキに1枚だけある《カラカス/Karakas(EMA)》という噛み合い過ぎな対処でイオナ戻して殴り勝ち。
2戦目、またも先攻の相手が、《暗黒の儀式/Dark Ritual(MIR)》→《納墓/Entomb(ODY)》→《動く死体/Animate Dead(4ED)》の速攻リアニ。で、釣られたのは《墓所のタイタン/Grave Titan(M11)》でした。2パンチで負け。
3戦目、こちらの《金属ミミック/Metallic Mimic(AER)》でエルドラージ指定開始も、相手に《トーラックへの賛歌/Hymn to Tourach(EMA)》を連打されて寒い感じ。ペチペチ殴っていたが、《再活性/Reanimate(TMP)》でこちらの墓地の《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》を釣られてにらみ合いに。最終的にこちらが生物を横に並べて一斉攻撃で勝利。
結果、1勝3敗でした。うーん、辛い。
かつては奇跡に相性の良かったエルドラージだが、奇跡が減り、コンボは妨害できないので速度勝負。《血染めの月/Blood Moon(9ED)》と《罠の橋/Ensnaring Bridge(STH)》で死ねると悪いところが目立ってきた感じ。
これは、速度勝負を捨てて色を足すべきであろうか。要検討ですな。
使ったデッキは以下のとおり。
『無色エルドラージ』
<メインボード>
4《ウギンの目/Eye of Ugin(WWK)》
4《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple(ROE)》
4《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》
2《裏切り者の都/City of Traitors(EXO)》
4《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
2《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》
2《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
2《荒地/Wastes(OGW)》
1《カラカス/Karakas(EMA)》
4《果てしなきもの/Endless One(BFZ)》
4《エルドラージのミミック/Eldrazi Mimic(OGW)》
4《金属ミミック/Metallic Mimic(AER)》
4《作り変えるもの/Matter Reshaper(OGW)》
4《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》
4《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》
2《終末を招くもの/Endbringer(OGW)》
3《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》
3《歪める嘆き/Warping Wail(OGW)》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》
1《光と影の剣/Sword of Light and Shadow(DST)》
<サイドボード>
3《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst(LRW)》
2《無のロッド/Null Rod(WTH)》
2《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》
2《火薬樽/Powder Keg(UDS)》
1《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger(BFZ)》
1《全ては塵/All Is Dust(ROE)》
2《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》
2《四肢切断/Dismember(NPH)》
以下、簡易レポート。
1回戦 VS 《暗黒の深部/Dark Depths(CSP)》【黒緑】
1戦目、こちらの《終末を招くもの/Endbringer(OGW)》での20/20トークン攻撃禁止を《森を護る者/Sylvan Safekeeper(JUD)》の能力で防がれて負け。
2戦目、《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》で《不毛の大地/Wasteland(TMP)》を止められて、《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》でコンボパーツをサーチされ、20/20に殴られて負け。
2回戦 VS 石鍛冶コントロール【青白】
1戦目、生物連打で押し切る。
2戦目、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》から《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》と《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》を出されて場を制圧されて負け。
3戦目、同上。
3回戦 VS 親和【5色】
1戦目、相手が2ターン目にメインから入っている《血染めの月/Blood Moon(9ED)》置いて何も出来ず負け。親和なのか?
2戦目、序盤押しに行くも《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》とか撃たれてスローダウン後、《罠の橋/Ensnaring Bridge(STH)》置かれて攻撃止められ、《ギラプールの霊気格子/Ghirapur AEther Grid(ORI)》に射殺されて負け。何でも入ってる贅沢デッキのようだ。
4回戦 VS リアニメイト【黒白】
1戦目、先攻の相手が、《暗黒の儀式/Dark Ritual(MIR)》→《納墓/Entomb(ODY)》→《動く死体/Animate Dead(4ED)》の速攻リアニ。で、釣ってきたのが《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria(ZEN)》で白を指定。私の初手にデッキに1枚だけある《カラカス/Karakas(EMA)》という噛み合い過ぎな対処でイオナ戻して殴り勝ち。
2戦目、またも先攻の相手が、《暗黒の儀式/Dark Ritual(MIR)》→《納墓/Entomb(ODY)》→《動く死体/Animate Dead(4ED)》の速攻リアニ。で、釣られたのは《墓所のタイタン/Grave Titan(M11)》でした。2パンチで負け。
3戦目、こちらの《金属ミミック/Metallic Mimic(AER)》でエルドラージ指定開始も、相手に《トーラックへの賛歌/Hymn to Tourach(EMA)》を連打されて寒い感じ。ペチペチ殴っていたが、《再活性/Reanimate(TMP)》でこちらの墓地の《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》を釣られてにらみ合いに。最終的にこちらが生物を横に並べて一斉攻撃で勝利。
結果、1勝3敗でした。うーん、辛い。
かつては奇跡に相性の良かったエルドラージだが、奇跡が減り、コンボは妨害できないので速度勝負。《血染めの月/Blood Moon(9ED)》と《罠の橋/Ensnaring Bridge(STH)》で死ねると悪いところが目立ってきた感じ。
これは、速度勝負を捨てて色を足すべきであろうか。要検討ですな。
フォーマットはモダンで、全勝が1人になるまで回戦が行われるシステムです。
使ったデッキは以下のとおり。
『黒緑赤 虚ろ蔦(Hollow vine)』
<メインボード>
3《沼/Swamp》
3《森/Forest》
1《山/Mountain》
4《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》
1《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》
1《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
4《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(ONS)》
3《東屋のエルフ/Arbor Elf(WWK)》
3《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》
4《ロッテスのトロール/Lotleth Troll(RTR)》
2《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob(10E)》
4《復讐蔦/Vengevine(ROE)》
4《虚ろな者/Hollow One(HOU)》
4《名誉あるハイドラ/Honored Hydra(AKH)》
3《通りの悪霊/Street Wraith(FUT)》
4《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》
4《密輸人の回転翼機/Smuggler’s Copter(KLD)》
2《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》
1《ゾンビの横行/Zombie Infestation(ODY)》
1《嵐の束縛/Stormbind(TSB)》
<サイドボード>
4《虚空の力線/Leyline of the Void(GPT)》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
3《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
2《倦怠の宝珠/Torpor Orb(NPH)》
2《紅蓮地獄/Pyroclasm(10E)》
2《血染めの月/Blood Moon(9ED)》
アモンケットで出た《虚ろな者/Hollow One(HOU)》を序盤から高速展開するデッキ。色々なバージョンがありますが、私的に慣れたジャンドカラーです。
先攻2ターンキル可能な展開力が魅力ですが、感染や赤茶速攻と違って、序盤の攻勢をしのがれても後半息切れし難いのが魅力。
但しサイド後に墓地対策がキツイのはお約束。
以下レポート。
1回戦 VS 霊気池の驚異(赤緑青)
1戦目、2戦目とも攻勢に出たところで霊気池起動→《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》引かれて負けである。唱えたことになるのは追加ターン得られてジエンドですわ。
2回戦 VS 呪禁エンチャント(青白緑)
1戦目、《ぬめるボーグル/Slippery Bogle(EVE)》に《怨恨/Rancor(M13)》×2がつく厳しい状況。足元弱いのでブロッカーを出したが、《霊魂のマントル/Spirit Mantle(M12)》つけられてプロテクション(クリーチャー)となったボーグルは全く止まらなかった。負け。
2戦目、先と同じような展開になるが、《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》引いて生け贄にさせて相手の足を止め、こちらが基本地形を並べてから《血染めの月/Blood Moon(9ED)》で蓋をして勝利。
3戦目、《安らかなる眠り/Rest in Peace(RTR)》を早々に置かれるが、これを《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》で割れたのが勝因。《復讐蔦/Vengevine(ROE)》×2と《虚ろな者/Hollow One(HOU)》を並べて殴り、《流刑への道/Path to Exile(CON)》を蔦にくらいつつも殴り切って勝利。
3回戦 ボードコントロール(白黒)
1戦目、《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》と《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》を連打され、《東屋のエルフ/Arbor Elf(WWK)》と《虚ろな者/Hollow One(HOU)》を落とされる立ち上がり。そのまま、こちらの生物を相手が除去する展開になり、互いの《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》を巡って攻防したりと非常に長引いた。が、最終的に《嵐の束縛/Stormbind(TSB)》+《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob(10E)》が決まり、毎ターン2~4点を飛ばし続ける展開になって勝利。
2戦目、序盤からこちらが生物を並べ殴っていくのを相手が除去する展開。相手の《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》で《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》と《名誉あるハイドラ/Honored Hydra(AKH)》を全抜きされたが《虚ろな者/Hollow One(HOU)》で殴りつつ、《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》連打でブロッカーを排除して勝利。
4回戦 VS ビートダウン(赤黒)
1戦目、相手の《才気ある霊基体/Gifted Aetherborn(AER)》に苦しめられる。2マナでこの性能は強いわ。《ロッテスのトロール/Lotleth Troll(RTR)》もマナ切れのところで《致命的な一押し/Fatal Push(AER)》をくらって退場し、場を支えられないままジワジワとライフ差をつけられて《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(9ED)》置かれ、《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator(NPH)》出されてほぼ詰み。そのまま殴られて負け。
2戦目、開始時に《虚空の力線/Leyline of the Void(GPT)》置かれる苦しい展開で、これを《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》で壊すが、《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger(DKA)》に押されて非常に厳しい。ここでなんとか《嵐の束縛/Stormbind(TSB)》+《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob(10E)》を完成させて場を焼きまくるも、《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger(DKA)》を連続で出されてルーズライフで負け。コンボ完成しても1体で4ライフ持っていかれるとキツイですわあ。
結果、2勝2敗でした。まずまずだが、もう一押し欲しいかな。使ってて楽しいデッキだったので、もうチョット煮詰めたいな。
(デッキに関するメモ)
《虚ろな者/Hollow One(HOU)》は3マナで出せても十分強い。
《ゾンビの横行/Zombie Infestation(M12)》は手札2枚は重かった、不要。2枚目の《嵐の束縛/Stormbind(TSB)》で良かったか。
《密輸人の回転翼機/Smuggler’s Copter(KLD)》クッソ強い。相手に全力で除去られたが、数回殴れれば元取れる。
《名誉あるハイドラ/Honored Hydra(AKH)》も安定の強さ。4マナ6/6トランプルは破格。ただ捨てないと使えないため2~3枚程度でも良かったかも。
除去力を上げたいので、捨てられる《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》《絞殺の煤/Strangling Soot(TSP)》《不死の火/Fires of Undeath(DKA)》《命取りの魅惑/Deadly Allure(DKA)》あたりを数枚採用すべきか検討。
使ったデッキは以下のとおり。
『黒緑赤 虚ろ蔦(Hollow vine)』
<メインボード>
3《沼/Swamp》
3《森/Forest》
1《山/Mountain》
4《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》
1《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》
1《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
4《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(ONS)》
3《東屋のエルフ/Arbor Elf(WWK)》
3《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》
4《ロッテスのトロール/Lotleth Troll(RTR)》
2《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob(10E)》
4《復讐蔦/Vengevine(ROE)》
4《虚ろな者/Hollow One(HOU)》
4《名誉あるハイドラ/Honored Hydra(AKH)》
3《通りの悪霊/Street Wraith(FUT)》
4《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》
4《密輸人の回転翼機/Smuggler’s Copter(KLD)》
2《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》
1《ゾンビの横行/Zombie Infestation(ODY)》
1《嵐の束縛/Stormbind(TSB)》
<サイドボード>
4《虚空の力線/Leyline of the Void(GPT)》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
3《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
2《倦怠の宝珠/Torpor Orb(NPH)》
2《紅蓮地獄/Pyroclasm(10E)》
2《血染めの月/Blood Moon(9ED)》
アモンケットで出た《虚ろな者/Hollow One(HOU)》を序盤から高速展開するデッキ。色々なバージョンがありますが、私的に慣れたジャンドカラーです。
先攻2ターンキル可能な展開力が魅力ですが、感染や赤茶速攻と違って、序盤の攻勢をしのがれても後半息切れし難いのが魅力。
但しサイド後に墓地対策がキツイのはお約束。
以下レポート。
1回戦 VS 霊気池の驚異(赤緑青)
1戦目、2戦目とも攻勢に出たところで霊気池起動→《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》引かれて負けである。唱えたことになるのは追加ターン得られてジエンドですわ。
2回戦 VS 呪禁エンチャント(青白緑)
1戦目、《ぬめるボーグル/Slippery Bogle(EVE)》に《怨恨/Rancor(M13)》×2がつく厳しい状況。足元弱いのでブロッカーを出したが、《霊魂のマントル/Spirit Mantle(M12)》つけられてプロテクション(クリーチャー)となったボーグルは全く止まらなかった。負け。
2戦目、先と同じような展開になるが、《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》引いて生け贄にさせて相手の足を止め、こちらが基本地形を並べてから《血染めの月/Blood Moon(9ED)》で蓋をして勝利。
3戦目、《安らかなる眠り/Rest in Peace(RTR)》を早々に置かれるが、これを《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》で割れたのが勝因。《復讐蔦/Vengevine(ROE)》×2と《虚ろな者/Hollow One(HOU)》を並べて殴り、《流刑への道/Path to Exile(CON)》を蔦にくらいつつも殴り切って勝利。
3回戦 ボードコントロール(白黒)
1戦目、《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》と《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》を連打され、《東屋のエルフ/Arbor Elf(WWK)》と《虚ろな者/Hollow One(HOU)》を落とされる立ち上がり。そのまま、こちらの生物を相手が除去する展開になり、互いの《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》を巡って攻防したりと非常に長引いた。が、最終的に《嵐の束縛/Stormbind(TSB)》+《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob(10E)》が決まり、毎ターン2~4点を飛ばし続ける展開になって勝利。
2戦目、序盤からこちらが生物を並べ殴っていくのを相手が除去する展開。相手の《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》で《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》と《名誉あるハイドラ/Honored Hydra(AKH)》を全抜きされたが《虚ろな者/Hollow One(HOU)》で殴りつつ、《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》連打でブロッカーを排除して勝利。
4回戦 VS ビートダウン(赤黒)
1戦目、相手の《才気ある霊基体/Gifted Aetherborn(AER)》に苦しめられる。2マナでこの性能は強いわ。《ロッテスのトロール/Lotleth Troll(RTR)》もマナ切れのところで《致命的な一押し/Fatal Push(AER)》をくらって退場し、場を支えられないままジワジワとライフ差をつけられて《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(9ED)》置かれ、《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator(NPH)》出されてほぼ詰み。そのまま殴られて負け。
2戦目、開始時に《虚空の力線/Leyline of the Void(GPT)》置かれる苦しい展開で、これを《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》で壊すが、《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger(DKA)》に押されて非常に厳しい。ここでなんとか《嵐の束縛/Stormbind(TSB)》+《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob(10E)》を完成させて場を焼きまくるも、《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger(DKA)》を連続で出されてルーズライフで負け。コンボ完成しても1体で4ライフ持っていかれるとキツイですわあ。
結果、2勝2敗でした。まずまずだが、もう一押し欲しいかな。使ってて楽しいデッキだったので、もうチョット煮詰めたいな。
(デッキに関するメモ)
《虚ろな者/Hollow One(HOU)》は3マナで出せても十分強い。
《ゾンビの横行/Zombie Infestation(M12)》は手札2枚は重かった、不要。2枚目の《嵐の束縛/Stormbind(TSB)》で良かったか。
《密輸人の回転翼機/Smuggler’s Copter(KLD)》クッソ強い。相手に全力で除去られたが、数回殴れれば元取れる。
《名誉あるハイドラ/Honored Hydra(AKH)》も安定の強さ。4マナ6/6トランプルは破格。ただ捨てないと使えないため2~3枚程度でも良かったかも。
除去力を上げたいので、捨てられる《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》《絞殺の煤/Strangling Soot(TSP)》《不死の火/Fires of Undeath(DKA)》《命取りの魅惑/Deadly Allure(DKA)》あたりを数枚採用すべきか検討。
お店のレガシー大会に参加した
2017年12月24日 パイオニア・モダン・レガシー久しぶりの大会である。カードに触れるのが嬉しい。
使ったデッキは以下のとおり。
『ナヤZOO』
<メインボード>
4《Taiga(3ED)》
2《Plateau(3ED)》
2《Savannah(3ED)》
3《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ONS)》
3《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(ONS)》
2《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
1《Karakas(LEG)》
1《山/Mountain》
1《平地/Plains》
1《森/Forest》
4《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》
4《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》
4《壌土のライオン/Loam Lion(WWK)》
4《実験体/Experiment One(GTC)》
4《苛立たしい小悪魔/Vexing Devil(AVR)》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
4《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》
4《稲妻/Lightning Bolt(4ED)》
4《アタルカの命令/Atarka’s Command(DTK)》
2《怨恨/Rancor(ULG)》
2《永遠の見守り/Always Watching(SOI)》
<サイドボード>
2《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》
2《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》
3《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben(DKA)》
2《流刑への道/Path to Exile(CON)》
2《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
2《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
1《火山の流弾/Volcanic Fallout(CNS)》
殴って燃やすデッキ大好きです。んで、《相殺/Counterbalance(CSP)》がほぼいなくなったので1マナ域多めのスライ構成のZOOです。
以下レポート。
1回戦 VS マーベリック【白緑黒】
1戦目、序盤からゴリゴリ殴って相手のライフを7まで押し込むが、火力が引けずに決め手に欠ける感じ。その間に相手の場に《ルーンの母/Mother of Runes(ULG)》×2が並んで殴りがほぼ通らなくなり、逆にプロテクションつけられた《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》がでかくなって殴ってきて負け。
2戦目、序盤は押すが攻め切れない感じ。地味に《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》で基本地形を壊されたのが効いてた。最後は《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》に殴られて負け。
《ラムナプの採掘者/Ramunap Excavator(HOU)》でフェッチとかを使い回されるのが厳しかったな。
2回戦 VS コントロール【青黒緑】
1戦目、序盤もたつきライフを詰められない状況でキッチリコントロールされて良いところなく負け。
2戦目、序盤から生物を並べて《怨恨/Rancor(ULG)》をつけて殴り、《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》を使うという王道なビートダウンをやって危なげなく勝利。
3戦目、序盤の攻勢を《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》X=1でふっとばされたりしつつもひたすら殴る。しかし攻めが切れたところで出てきた《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》×2が非常に厳しくジワジワとライフ回復とライフルーズをされていく展開。最後に《アタルカの命令/Atarka’s Command(DTK)》を引いたが、攻撃のダメージが解決される前にライフルーズさせられると先に負けるので動けず。結局相手が使ったインスタントを《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》に使われてライフルーズで負け。
3回戦 VS 土地破壊【黒白】
1戦目、《陥没孔/Sinkhole(EMA)》×2からの《不毛の大地/Wasteland(TMP)》でこちらの土地が真っ平ら。この状況で《Nether Void(LEG)》を置かれて無事死亡。このカード置かれたの久々だなあ。
2戦目、序盤から1マナ生物を連打してひたすら殴っていく。《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler(FRF)》出されて困るが、《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》引けて無事勝利。
3戦目、序盤殴り、相手が除去する展開。その内に相手に《罠の橋/Ensnaring Bridge(STH)》置かれて非常に困る。ヤバイかと思いきや《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》をトップデッキして《罠の橋/Ensnaring Bridge(STH)》を壊して無事勝利。
結果、1勝2敗でした。うーん、もうひと押しか。
でも久々にマジックが出来て楽しかった。あと、暫くやってなかったから何かスタンダードのデッキを作らないといけないなあ。
使ったデッキは以下のとおり。
『ナヤZOO』
<メインボード>
4《Taiga(3ED)》
2《Plateau(3ED)》
2《Savannah(3ED)》
3《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ONS)》
3《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(ONS)》
2《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
1《Karakas(LEG)》
1《山/Mountain》
1《平地/Plains》
1《森/Forest》
4《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》
4《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》
4《壌土のライオン/Loam Lion(WWK)》
4《実験体/Experiment One(GTC)》
4《苛立たしい小悪魔/Vexing Devil(AVR)》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
4《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》
4《稲妻/Lightning Bolt(4ED)》
4《アタルカの命令/Atarka’s Command(DTK)》
2《怨恨/Rancor(ULG)》
2《永遠の見守り/Always Watching(SOI)》
<サイドボード>
2《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》
2《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》
3《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben(DKA)》
2《流刑への道/Path to Exile(CON)》
2《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
2《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
1《火山の流弾/Volcanic Fallout(CNS)》
殴って燃やすデッキ大好きです。んで、《相殺/Counterbalance(CSP)》がほぼいなくなったので1マナ域多めのスライ構成のZOOです。
以下レポート。
1回戦 VS マーベリック【白緑黒】
1戦目、序盤からゴリゴリ殴って相手のライフを7まで押し込むが、火力が引けずに決め手に欠ける感じ。その間に相手の場に《ルーンの母/Mother of Runes(ULG)》×2が並んで殴りがほぼ通らなくなり、逆にプロテクションつけられた《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》がでかくなって殴ってきて負け。
2戦目、序盤は押すが攻め切れない感じ。地味に《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》で基本地形を壊されたのが効いてた。最後は《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》に殴られて負け。
《ラムナプの採掘者/Ramunap Excavator(HOU)》でフェッチとかを使い回されるのが厳しかったな。
2回戦 VS コントロール【青黒緑】
1戦目、序盤もたつきライフを詰められない状況でキッチリコントロールされて良いところなく負け。
2戦目、序盤から生物を並べて《怨恨/Rancor(ULG)》をつけて殴り、《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》を使うという王道なビートダウンをやって危なげなく勝利。
3戦目、序盤の攻勢を《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》X=1でふっとばされたりしつつもひたすら殴る。しかし攻めが切れたところで出てきた《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》×2が非常に厳しくジワジワとライフ回復とライフルーズをされていく展開。最後に《アタルカの命令/Atarka’s Command(DTK)》を引いたが、攻撃のダメージが解決される前にライフルーズさせられると先に負けるので動けず。結局相手が使ったインスタントを《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》に使われてライフルーズで負け。
3回戦 VS 土地破壊【黒白】
1戦目、《陥没孔/Sinkhole(EMA)》×2からの《不毛の大地/Wasteland(TMP)》でこちらの土地が真っ平ら。この状況で《Nether Void(LEG)》を置かれて無事死亡。このカード置かれたの久々だなあ。
2戦目、序盤から1マナ生物を連打してひたすら殴っていく。《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler(FRF)》出されて困るが、《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》引けて無事勝利。
3戦目、序盤殴り、相手が除去する展開。その内に相手に《罠の橋/Ensnaring Bridge(STH)》置かれて非常に困る。ヤバイかと思いきや《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》をトップデッキして《罠の橋/Ensnaring Bridge(STH)》を壊して無事勝利。
結果、1勝2敗でした。うーん、もうひと押しか。
でも久々にマジックが出来て楽しかった。あと、暫くやってなかったから何かスタンダードのデッキを作らないといけないなあ。
参加人数は55名で予選6回戦+TOP8による決勝という形式です。
使ったデッキは以下のとおり。
『進化ヴァラクート』
<メインボード>
4《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
7《山/Mountain》
3《森/Forest》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》
4《燃えがらの林間地/Cinder Glade(BFZ)》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(KTK)》
4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》
2《ウッド・エルフ/Wood Elves(9ED)》
4《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》
4《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》
1《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》
1《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》
1《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》
1《酸のスライム/Acidic Slime(M10)》
1《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion(ALA)》
4《風景の変容/Scapeshift(MOR)》
4《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》
3《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
<サイドボード>
3《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》
3《スズメバチの巣/Hornet Nest(M15)》
3《耳障りな反応/Guttural Response(SHM)》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
1《塵への崩壊/Crumble to Dust(BFZ)》
1《白金の天使/Platinum Angel(MRD)》
1《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion(ALA)》
1《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast(NPH)》
1《再利用の賢者/Reclamation Sage(M15)》
ここのところモダンで使い続けている《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》入りのヴァラクート。シルバーバレット戦略が取れるので使っていて楽しいし、赤緑なので手に馴染む感じが良いのです。
以下レポート。
1回戦 VS プレインズウォーカーコントロール【白赤】
1戦目、相手は《先駆ける者、ナヒリ/Nahiri, the Harbinger(SOI)》と《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance(KLD)》を出してアドを取りに来るが、こちらは問題なく土地を並べて《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》を出す。これは《流刑への道/Path to Exile(CON)》されるが、返しで《風景の変容/Scapeshift(MOR)》を撃って勝利。
2戦目、《先駆ける者、ナヒリ/Nahiri, the Harbinger(SOI)》と《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》を置かれるが、土地を並べて《風景の変容/Scapeshift(MOR)》を撃つ。勝ったかと思いきや《栄光の幕切れ/Glorious End(AKH)》でターンを終了されて変容が不発。返すターンでナヒリから《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》に殴られてアジャニに3点飛ばされて負け。
3戦目、先攻ダブマリでションボリだったが相手も遅くて土地の並びが間に合ってくれた。《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》に合わせて《栄光の幕切れ/Glorious End(AKH)》を撃たれ、相手は《試練に臨むギデオン/Gideon of the Trials(AKH)》で敗北を回避。そこからはギデオンをめぐる攻防をしつつ相手のライフは-3まで行くが、ギデオンが邪魔で勝てない状況。ここで《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》を引いてギデオンのコントロールを奪おうとするが、またも《栄光の幕切れ/Glorious End(AKH)》でかわされてしまう。ナヒリ置かれてアップアップだったが、タイタンをトップデッキしてこれでギデオンを始末して何とか勝利。
2回戦 VS 霊気池の驚異【青赤緑】
1戦目、相手はエネルギーを貯め、こちらは土地を出すコンボデッキ同士のスピード勝負。こちらのタイタンは《蓄霊稲妻/Harnessed Lightning(KLD)》で焼かれるが、土地が8枚まで伸びたので《風景の変容/Scapeshift(MOR)》で勝利。
2戦目、相手に速攻《霊気池の驚異/Aetherworks Marvel(KLD)》を起動されてしまい、負けたかと思いきや空振りで事なきを得る。エネルギー尽きたところでタイタンを出し、《稲妻/Lightning Bolt(M10)》と《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》の山出しで3点ずつダメージを与えて勝利。
3回戦 VS 無限マナコンボ【白緑】
1戦目、《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》を出した返しで相手に《療治の侍臣/Vizier of Remedies(AKH)》+《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》のコンボが決まってしまい、《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader(SOM)》で巨大にパンプアップしたドルイドに殴られて負け。
2戦目、こちらは土地出し、相手は《集合した中隊/Collected Company(DTK)》で生物出し。相手のコンボパーツが揃わない間に相手がフェッチ2枚目起動でライフ18になったところで土地7枚目セットから《風景の変容/Scapeshift(MOR)》で18点叩き込んで勝利。
3戦目、相手の《療治の侍臣/Vizier of Remedies(AKH)》を《召喚の調べ/Chord of Calling(M15)》X=2に対応して《稲妻/Lightning Bolt(M10)》で焼いてコンボを回避する。この間にタイタンを出すが相手の《呪文滑り/Spellskite(NPH)》のおかげで全てのヴァラクートのダメージを吸い寄せられて相手のライフが1残ってしまう。ここで相手が《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》で墓地の《療治の侍臣/Vizier of Remedies(AKH)》を拾ってコンボ発動待ったなし。負けたかと思いきや、無限マナを活かすフィニッシャーが引けなかったそうでギリ勝利。
4回戦 VS アブザンコントロール【黒緑白】
1戦目、相手が土地事故。まったりと土地を並べて《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》で危なげなく勝利。
2戦目、相手の序盤の生物を《ウッド・エルフ/Wood Elves(9ED)》を生け贄での《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》で《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion(ALA)》に化けさせて場を一掃。続いて《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》でヴァラクートを2枚出すが、これは《流刑への道/Path to Exile(CON)》される。しかし出て来る山で6点を本体に飛ばす。続けて《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》と《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》で山を連続で出して6点×2回で無事勝利。
5回戦 VS マーフォーク【青タッチ赤】
1戦目、ダブルマリガンながら土地出し好調。素で《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion(ALA)》を出して《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》を生け贄にして相手のマーフォークを一掃しつつ4/4ヘリオンが場に残る。これで殴りつつ《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》を引いて場に出して勝利。
2戦目、先と同じく《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion(ALA)》を4/4で場に残しつつ相手のマーフォークを一掃。だが《血染めの月/Blood Moon(9ED)》を置かれてヴァラクートが機能不全になる。《アトランティスの王/Lord of Atlantis(7ED)》とマーフォークを並べられて殴れなくなったところで《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》で森を島にされてしまい、島渡りで殴られまくって負け。
3戦目、先攻ダブルマリガンで手札が良かったのでスタートするが、《呪い捕らえ/Cursecatcher(SHM)》を置かれてスローダウン。更に《スズメバチの巣/Hornet Nest(M15)》をピンポイントでカウンターされて、相手のビートダウンが止まらなくなってしまう。更に《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》で手札操作されて《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion(ALA)》を出せなくなって負け。
6回戦 VS バーン【赤白】
1戦目、序盤からゴリゴリ火力と《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》にライフを削られるが《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》で先達と相打ちを取り、2枚目の身代わりを《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》で《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》に化けさせて生き延びる。2枚目の《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》でスラーグ牙を《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》に化けさせてそのまま無事勝利。
2戦目、相手が土地1枚で止まる事故。こちらは悠々と土地を並べて《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》を出して勝利。
結果、5勝1敗の5位で予選ラウンドを抜けました。やっぱり人数の多い大会で残れるとうれしいですな。
準々決勝 VS ハンデス【黒】
1戦目、相手が4位なのでこちらは後攻。互いにダブルマリガンするお寒いスタートで、1マナハンデスを連打されて《金切り声の苦悶/Shrieking Affliction(RTR)》と《拷問台/The Rack(TSB)》を置かれて為す術なく負け。
2戦目、ハンデスされつつも土地を少しづつ伸ばしていき、土地7枚になったところで《風景の変容/Scapeshift(MOR)》を引き込んでライフ17の相手に18点を叩き込んで勝利。
3戦目、2戦目と同じくハンデスされても土地を伸ばしていく展開。しかし相手も《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》と《小悪疫/Smallpox(TSP)》で土地を壊していく。互いに手札が尽きてのトップデッキ勝負になったが、墓地の《風景の変容/Scapeshift(MOR)》を《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》されて《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》を引くしかなくなってしまい、こちらはかなり不利。で、やっぱりタイタンを引けず相手に《拷問台/The Rack(TSB)》を置かれて《変わり谷/Mutavault(MOR)》に殴られて負け。
うーん、また決勝ラウンド1没でした。無念なり。
コンボデッキはハンデスに弱いんだよねえ。仕方ないといえばそうなんだけど、こうも決勝ラウンド1没が多いと、何か変なジンクスでもありそうで嫌だなあ。
まあ賞品パックもプレイマットももらえたし、結果は十分かな。モダンは色んなデッキが跋扈してて楽しいねえ。
使ったデッキは以下のとおり。
『進化ヴァラクート』
<メインボード>
4《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
7《山/Mountain》
3《森/Forest》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》
4《燃えがらの林間地/Cinder Glade(BFZ)》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(KTK)》
4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》
2《ウッド・エルフ/Wood Elves(9ED)》
4《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》
4《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》
1《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》
1《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》
1《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》
1《酸のスライム/Acidic Slime(M10)》
1《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion(ALA)》
4《風景の変容/Scapeshift(MOR)》
4《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》
3《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
<サイドボード>
3《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》
3《スズメバチの巣/Hornet Nest(M15)》
3《耳障りな反応/Guttural Response(SHM)》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
1《塵への崩壊/Crumble to Dust(BFZ)》
1《白金の天使/Platinum Angel(MRD)》
1《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion(ALA)》
1《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast(NPH)》
1《再利用の賢者/Reclamation Sage(M15)》
ここのところモダンで使い続けている《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》入りのヴァラクート。シルバーバレット戦略が取れるので使っていて楽しいし、赤緑なので手に馴染む感じが良いのです。
以下レポート。
1回戦 VS プレインズウォーカーコントロール【白赤】
1戦目、相手は《先駆ける者、ナヒリ/Nahiri, the Harbinger(SOI)》と《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance(KLD)》を出してアドを取りに来るが、こちらは問題なく土地を並べて《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》を出す。これは《流刑への道/Path to Exile(CON)》されるが、返しで《風景の変容/Scapeshift(MOR)》を撃って勝利。
2戦目、《先駆ける者、ナヒリ/Nahiri, the Harbinger(SOI)》と《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》を置かれるが、土地を並べて《風景の変容/Scapeshift(MOR)》を撃つ。勝ったかと思いきや《栄光の幕切れ/Glorious End(AKH)》でターンを終了されて変容が不発。返すターンでナヒリから《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》に殴られてアジャニに3点飛ばされて負け。
3戦目、先攻ダブマリでションボリだったが相手も遅くて土地の並びが間に合ってくれた。《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》に合わせて《栄光の幕切れ/Glorious End(AKH)》を撃たれ、相手は《試練に臨むギデオン/Gideon of the Trials(AKH)》で敗北を回避。そこからはギデオンをめぐる攻防をしつつ相手のライフは-3まで行くが、ギデオンが邪魔で勝てない状況。ここで《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》を引いてギデオンのコントロールを奪おうとするが、またも《栄光の幕切れ/Glorious End(AKH)》でかわされてしまう。ナヒリ置かれてアップアップだったが、タイタンをトップデッキしてこれでギデオンを始末して何とか勝利。
2回戦 VS 霊気池の驚異【青赤緑】
1戦目、相手はエネルギーを貯め、こちらは土地を出すコンボデッキ同士のスピード勝負。こちらのタイタンは《蓄霊稲妻/Harnessed Lightning(KLD)》で焼かれるが、土地が8枚まで伸びたので《風景の変容/Scapeshift(MOR)》で勝利。
2戦目、相手に速攻《霊気池の驚異/Aetherworks Marvel(KLD)》を起動されてしまい、負けたかと思いきや空振りで事なきを得る。エネルギー尽きたところでタイタンを出し、《稲妻/Lightning Bolt(M10)》と《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》の山出しで3点ずつダメージを与えて勝利。
3回戦 VS 無限マナコンボ【白緑】
1戦目、《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》を出した返しで相手に《療治の侍臣/Vizier of Remedies(AKH)》+《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》のコンボが決まってしまい、《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader(SOM)》で巨大にパンプアップしたドルイドに殴られて負け。
2戦目、こちらは土地出し、相手は《集合した中隊/Collected Company(DTK)》で生物出し。相手のコンボパーツが揃わない間に相手がフェッチ2枚目起動でライフ18になったところで土地7枚目セットから《風景の変容/Scapeshift(MOR)》で18点叩き込んで勝利。
3戦目、相手の《療治の侍臣/Vizier of Remedies(AKH)》を《召喚の調べ/Chord of Calling(M15)》X=2に対応して《稲妻/Lightning Bolt(M10)》で焼いてコンボを回避する。この間にタイタンを出すが相手の《呪文滑り/Spellskite(NPH)》のおかげで全てのヴァラクートのダメージを吸い寄せられて相手のライフが1残ってしまう。ここで相手が《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》で墓地の《療治の侍臣/Vizier of Remedies(AKH)》を拾ってコンボ発動待ったなし。負けたかと思いきや、無限マナを活かすフィニッシャーが引けなかったそうでギリ勝利。
4回戦 VS アブザンコントロール【黒緑白】
1戦目、相手が土地事故。まったりと土地を並べて《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》で危なげなく勝利。
2戦目、相手の序盤の生物を《ウッド・エルフ/Wood Elves(9ED)》を生け贄での《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》で《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion(ALA)》に化けさせて場を一掃。続いて《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》でヴァラクートを2枚出すが、これは《流刑への道/Path to Exile(CON)》される。しかし出て来る山で6点を本体に飛ばす。続けて《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》と《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》で山を連続で出して6点×2回で無事勝利。
5回戦 VS マーフォーク【青タッチ赤】
1戦目、ダブルマリガンながら土地出し好調。素で《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion(ALA)》を出して《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》を生け贄にして相手のマーフォークを一掃しつつ4/4ヘリオンが場に残る。これで殴りつつ《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》を引いて場に出して勝利。
2戦目、先と同じく《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion(ALA)》を4/4で場に残しつつ相手のマーフォークを一掃。だが《血染めの月/Blood Moon(9ED)》を置かれてヴァラクートが機能不全になる。《アトランティスの王/Lord of Atlantis(7ED)》とマーフォークを並べられて殴れなくなったところで《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》で森を島にされてしまい、島渡りで殴られまくって負け。
3戦目、先攻ダブルマリガンで手札が良かったのでスタートするが、《呪い捕らえ/Cursecatcher(SHM)》を置かれてスローダウン。更に《スズメバチの巣/Hornet Nest(M15)》をピンポイントでカウンターされて、相手のビートダウンが止まらなくなってしまう。更に《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》で手札操作されて《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion(ALA)》を出せなくなって負け。
6回戦 VS バーン【赤白】
1戦目、序盤からゴリゴリ火力と《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》にライフを削られるが《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》で先達と相打ちを取り、2枚目の身代わりを《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》で《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》に化けさせて生き延びる。2枚目の《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》でスラーグ牙を《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》に化けさせてそのまま無事勝利。
2戦目、相手が土地1枚で止まる事故。こちらは悠々と土地を並べて《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》を出して勝利。
結果、5勝1敗の5位で予選ラウンドを抜けました。やっぱり人数の多い大会で残れるとうれしいですな。
準々決勝 VS ハンデス【黒】
1戦目、相手が4位なのでこちらは後攻。互いにダブルマリガンするお寒いスタートで、1マナハンデスを連打されて《金切り声の苦悶/Shrieking Affliction(RTR)》と《拷問台/The Rack(TSB)》を置かれて為す術なく負け。
2戦目、ハンデスされつつも土地を少しづつ伸ばしていき、土地7枚になったところで《風景の変容/Scapeshift(MOR)》を引き込んでライフ17の相手に18点を叩き込んで勝利。
3戦目、2戦目と同じくハンデスされても土地を伸ばしていく展開。しかし相手も《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》と《小悪疫/Smallpox(TSP)》で土地を壊していく。互いに手札が尽きてのトップデッキ勝負になったが、墓地の《風景の変容/Scapeshift(MOR)》を《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》されて《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》を引くしかなくなってしまい、こちらはかなり不利。で、やっぱりタイタンを引けず相手に《拷問台/The Rack(TSB)》を置かれて《変わり谷/Mutavault(MOR)》に殴られて負け。
うーん、また決勝ラウンド1没でした。無念なり。
コンボデッキはハンデスに弱いんだよねえ。仕方ないといえばそうなんだけど、こうも決勝ラウンド1没が多いと、何か変なジンクスでもありそうで嫌だなあ。
まあ賞品パックもプレイマットももらえたし、結果は十分かな。モダンは色んなデッキが跋扈してて楽しいねえ。
CtBMトライアル in Drawに参加した
2017年8月13日 パイオニア・モダン・レガシー使ったデッキは以下のとおり。
『進化ヴァラクート』
<メインボード>
4《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
7《山/Mountain》
3《森/Forest》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》
4《燃えがらの林間地/Cinder Glade(BFZ)》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(KTK)》
4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》
2《ウッド・エルフ/Wood Elves(9ED)》
3《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》
4《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》
1《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》
1《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》
1《酸のスライム/Acidic Slime(M10)》
1《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion(ALA)》
1《白金の天使/Platinum Angel(MRD)》
4《風景の変容/Scapeshift(MOR)》
4《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》
3《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
1《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》
<サイドボード>
3《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》
3《スズメバチの巣/Hornet Nest(M15)》
2《耳障りな反応/Guttural Response(SHM)》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
1《塵への崩壊/Crumble to Dust(BFZ)》
1《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》
1《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion(ALA)》
1《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast(NPH)》
1《再利用の賢者/Reclamation Sage(M15)》
1《花粉のもや/Haze of Pollen(AKH)》
前回好調だった《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》入りのヴァラクート。使い勝手から《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》を増加し、お試しで《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》を入れてみました。
以下レポート。
1回戦 VS ストームコンボ【青赤】
1戦目、序盤の土地出しにもたつく間に《遵法長、バラル/Baral, Chief of Compliance(AER)》と《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer(RTR)》で加速した相手にストーム10の《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》×2を撃たれて負け。
2戦目、サイドインした《耳障りな反応/Guttural Response(SHM)》で相手の《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》をカウンターできたのが全てだった。以下、フルタップの相手に《風景の変容/Scapeshift(MOR)》撃って勝利。
3戦目、相手はドローを進め、こちらは土地出しを進める速度勝負。土地6枚の時点で相手がコンボを開始し、《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》と《炎の中の過去/Past in Flames(ISD)》を《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》で持ってきて負け。
2回戦 VS スーサイドコントロール【青黒赤】
1戦目、相手に《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》を連打され手札をボロボロにされた上で《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang(FRF)》に殴られて負け。
2戦目、相手が《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》と《通りの悪霊/Street Wraith(FUT)》を使いまくってライフが1桁まで減少。ここで《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》をトップデッキして場に出して殴って勝利。
3戦目、土地出しを進めるが《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》で《風景の変容/Scapeshift(MOR)》を落とされて決め手なし。ここで相手が《死の影/Death’s Shadow(WWK)》を出してスーサイドしながらビートダウン。《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》などでチャンプしつつ耐えるが、最後までタイタンも変容も引けずに負け。
3回戦 VS 人間ビートダウン【白緑赤】
1戦目、一気に横並びした人間どもが《サリアの副官/Thalia’s Lieutenant(SOI)》でパワーアップして殴られて一気に負け。メインは勝てんなこれ。
2戦目、序盤に生物を並べられるが《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》で一掃してチャンプしつつ土地出しをしていく。最終的に《風景の変容/Scapeshift(MOR)》を引いて勝利。
3戦目、ダブルマリガンスタートから良いところなくボコられて負け。
結果、3連敗でした。ガックリ。
一応全て1-2だったのでそれなりだったが、今日は引きが悪かったか相手が良かったのか。《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》は引けなかったので使い勝手は不明。うーん、進化で持ってこれる生物の方が良かったかなあ。3マナなら《ウッド・エルフ/Wood Elves(9ED)》の増加でも良かったかも。要検討だ。
『進化ヴァラクート』
<メインボード>
4《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
7《山/Mountain》
3《森/Forest》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》
4《燃えがらの林間地/Cinder Glade(BFZ)》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(KTK)》
4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》
2《ウッド・エルフ/Wood Elves(9ED)》
3《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》
4《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》
1《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》
1《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》
1《酸のスライム/Acidic Slime(M10)》
1《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion(ALA)》
1《白金の天使/Platinum Angel(MRD)》
4《風景の変容/Scapeshift(MOR)》
4《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》
3《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
1《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》
<サイドボード>
3《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》
3《スズメバチの巣/Hornet Nest(M15)》
2《耳障りな反応/Guttural Response(SHM)》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
1《塵への崩壊/Crumble to Dust(BFZ)》
1《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》
1《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion(ALA)》
1《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast(NPH)》
1《再利用の賢者/Reclamation Sage(M15)》
1《花粉のもや/Haze of Pollen(AKH)》
前回好調だった《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》入りのヴァラクート。使い勝手から《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》を増加し、お試しで《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》を入れてみました。
以下レポート。
1回戦 VS ストームコンボ【青赤】
1戦目、序盤の土地出しにもたつく間に《遵法長、バラル/Baral, Chief of Compliance(AER)》と《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer(RTR)》で加速した相手にストーム10の《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》×2を撃たれて負け。
2戦目、サイドインした《耳障りな反応/Guttural Response(SHM)》で相手の《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》をカウンターできたのが全てだった。以下、フルタップの相手に《風景の変容/Scapeshift(MOR)》撃って勝利。
3戦目、相手はドローを進め、こちらは土地出しを進める速度勝負。土地6枚の時点で相手がコンボを開始し、《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》と《炎の中の過去/Past in Flames(ISD)》を《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》で持ってきて負け。
2回戦 VS スーサイドコントロール【青黒赤】
1戦目、相手に《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》を連打され手札をボロボロにされた上で《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang(FRF)》に殴られて負け。
2戦目、相手が《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》と《通りの悪霊/Street Wraith(FUT)》を使いまくってライフが1桁まで減少。ここで《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》をトップデッキして場に出して殴って勝利。
3戦目、土地出しを進めるが《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》で《風景の変容/Scapeshift(MOR)》を落とされて決め手なし。ここで相手が《死の影/Death’s Shadow(WWK)》を出してスーサイドしながらビートダウン。《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》などでチャンプしつつ耐えるが、最後までタイタンも変容も引けずに負け。
3回戦 VS 人間ビートダウン【白緑赤】
1戦目、一気に横並びした人間どもが《サリアの副官/Thalia’s Lieutenant(SOI)》でパワーアップして殴られて一気に負け。メインは勝てんなこれ。
2戦目、序盤に生物を並べられるが《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》で一掃してチャンプしつつ土地出しをしていく。最終的に《風景の変容/Scapeshift(MOR)》を引いて勝利。
3戦目、ダブルマリガンスタートから良いところなくボコられて負け。
結果、3連敗でした。ガックリ。
一応全て1-2だったのでそれなりだったが、今日は引きが悪かったか相手が良かったのか。《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》は引けなかったので使い勝手は不明。うーん、進化で持ってこれる生物の方が良かったかなあ。3マナなら《ウッド・エルフ/Wood Elves(9ED)》の増加でも良かったかも。要検討だ。
お店のレガシー大会に参加した
2017年6月18日 パイオニア・モダン・レガシー使ったデッキは以下のとおり
『無色エルドラージ』
<メインボード>
4《ウギンの目/Eye of Ugin(WWK)》
4《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple(ROE)》
4《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》
2《裏切り者の都/City of Traitors(EXO)》
4《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
2《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》
2《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
2《荒地/Wastes(OGW)》
4《果てしなきもの/Endless One(BFZ)》
4《エルドラージのミミック/Eldrazi Mimic(OGW)》
4《金属ミミック/Metallic Mimic(AER)》
4《作り変えるもの/Matter Reshaper(OGW)》
4《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》
4《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》
2《終末を招くもの/Endbringer(OGW)》
2《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》
2《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst(LRW)》
3《歪める嘆き/Warping Wail(OGW)》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》
1《光と影の剣/Sword of Light and Shadow(DST)》
<サイドボード>
1《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst(LRW)》
2《無のロッド/Null Rod(WTH)》
2《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》
2《火薬樽/Powder Keg(UDS)》
1《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger(BFZ)》
1《全ては塵/All Is Dust(ROE)》
4《虚空の力線/Leyline of the Void(GPT)》
新顔は2マナ域の《金属ミミック/Metallic Mimic(AER)》。こいつのおかげでデッキが低マナ域で安定し、後続が強化されるので良い感じ。
以下レポート。
1回戦 VS デス&タックス【白単】
1戦目、序盤はサイズでゴリ押ししていたが、《宮殿の看守/Palace Jailer(CN2)》を《ちらつき鬼火/Flickerwisp(EVE)》で使い回されて除去されまくり、《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》で逆転負け。
2戦目、またまた序盤のゴリ押しも押しきれず、《ちらつき鬼火/Flickerwisp(EVE)》+《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》で7/5の飛行、警戒、絆魂に場を制圧されて負け。
2回戦 VS ブリッジバーン【赤単】
1戦目、メインで《罠の橋/Ensnaring Bridge(STH)》をどうにかする手段が無いのであった。橋を置かれて焼かれて負け。
2戦目、《罠の橋/Ensnaring Bridge(STH)》と《血染めの月/Blood Moon(9ED)》を置かれて足止めをくらい、本体を焼かれまくる。だが《火薬樽/Powder Keg(UDS)》と《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》で《罠の橋/Ensnaring Bridge(STH)》と《血染めの月/Blood Moon(9ED)》を何とか壊し、場に《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》×2と《作り変えるもの/Matter Reshaper(OGW)》を出して一気に攻勢。勝ったかと思いきや《灼熱の血/Searing Blood(BNG)》で《作り変えるもの/Matter Reshaper(OGW)》を除去されて3点くらって負け。
3回戦 VS ハンデスコントロール【白黒】
1戦目、序盤に食らった《Hymn to Tourach(FEM)》で《ウギンの目/Eye of Ugin(WWK)》と《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》をピンポイントで叩き落されて悶絶。攻め手がぬるくなったところで《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》のトークンに《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》をつけられて場を制圧されて負け。
2戦目、またも《Hymn to Tourach(FEM)》でスローダウンさせられるも《金属ミミック/Metallic Mimic(AER)》×2が場に出て後続のエルドラージが+2/+2される状況になり、サイズで押し切って勝利。
3戦目、相手の初動が遅くてこちらは《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》を連打する状況になり序盤から押していく。《光と影の剣/Sword of Light and Shadow(DST)》が出たところで相手が投了。
結果、1勝2敗でした。う~ん結果はイマイチだったが《金属ミミック/Metallic Mimic(AER)》は結構良い感じだった。マナ域が下がるのはやはりありがたい。
後は《罠の橋/Ensnaring Bridge(STH)》対策かなあ。無色の限界を感じるので、少しは色を足すべきだろうか。アーティファクトを壊せる赤緑白のどれかかな。要検討。
『無色エルドラージ』
<メインボード>
4《ウギンの目/Eye of Ugin(WWK)》
4《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple(ROE)》
4《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》
2《裏切り者の都/City of Traitors(EXO)》
4《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
2《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》
2《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
2《荒地/Wastes(OGW)》
4《果てしなきもの/Endless One(BFZ)》
4《エルドラージのミミック/Eldrazi Mimic(OGW)》
4《金属ミミック/Metallic Mimic(AER)》
4《作り変えるもの/Matter Reshaper(OGW)》
4《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》
4《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》
2《終末を招くもの/Endbringer(OGW)》
2《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》
2《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst(LRW)》
3《歪める嘆き/Warping Wail(OGW)》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》
1《光と影の剣/Sword of Light and Shadow(DST)》
<サイドボード>
1《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst(LRW)》
2《無のロッド/Null Rod(WTH)》
2《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》
2《火薬樽/Powder Keg(UDS)》
1《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger(BFZ)》
1《全ては塵/All Is Dust(ROE)》
4《虚空の力線/Leyline of the Void(GPT)》
新顔は2マナ域の《金属ミミック/Metallic Mimic(AER)》。こいつのおかげでデッキが低マナ域で安定し、後続が強化されるので良い感じ。
以下レポート。
1回戦 VS デス&タックス【白単】
1戦目、序盤はサイズでゴリ押ししていたが、《宮殿の看守/Palace Jailer(CN2)》を《ちらつき鬼火/Flickerwisp(EVE)》で使い回されて除去されまくり、《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》で逆転負け。
2戦目、またまた序盤のゴリ押しも押しきれず、《ちらつき鬼火/Flickerwisp(EVE)》+《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》で7/5の飛行、警戒、絆魂に場を制圧されて負け。
2回戦 VS ブリッジバーン【赤単】
1戦目、メインで《罠の橋/Ensnaring Bridge(STH)》をどうにかする手段が無いのであった。橋を置かれて焼かれて負け。
2戦目、《罠の橋/Ensnaring Bridge(STH)》と《血染めの月/Blood Moon(9ED)》を置かれて足止めをくらい、本体を焼かれまくる。だが《火薬樽/Powder Keg(UDS)》と《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》で《罠の橋/Ensnaring Bridge(STH)》と《血染めの月/Blood Moon(9ED)》を何とか壊し、場に《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》×2と《作り変えるもの/Matter Reshaper(OGW)》を出して一気に攻勢。勝ったかと思いきや《灼熱の血/Searing Blood(BNG)》で《作り変えるもの/Matter Reshaper(OGW)》を除去されて3点くらって負け。
3回戦 VS ハンデスコントロール【白黒】
1戦目、序盤に食らった《Hymn to Tourach(FEM)》で《ウギンの目/Eye of Ugin(WWK)》と《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》をピンポイントで叩き落されて悶絶。攻め手がぬるくなったところで《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》のトークンに《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》をつけられて場を制圧されて負け。
2戦目、またも《Hymn to Tourach(FEM)》でスローダウンさせられるも《金属ミミック/Metallic Mimic(AER)》×2が場に出て後続のエルドラージが+2/+2される状況になり、サイズで押し切って勝利。
3戦目、相手の初動が遅くてこちらは《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》を連打する状況になり序盤から押していく。《光と影の剣/Sword of Light and Shadow(DST)》が出たところで相手が投了。
結果、1勝2敗でした。う~ん結果はイマイチだったが《金属ミミック/Metallic Mimic(AER)》は結構良い感じだった。マナ域が下がるのはやはりありがたい。
後は《罠の橋/Ensnaring Bridge(STH)》対策かなあ。無色の限界を感じるので、少しは色を足すべきだろうか。アーティファクトを壊せる赤緑白のどれかかな。要検討。
GPT神戸 in 松山(Draw)に参加した
2017年4月9日 パイオニア・モダン・レガシー新居浜の大会と被ったせいか人数9名だが予選5回戦+TOP4による決勝という形式。
使ったデッキは以下のとおり。
『進化ヴァラクート』
<メインボード>
4《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
6《山/Mountain》
4《森/Forest》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》
4《燃えがらの林間地/Cinder Glade(BFZ)》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(KTK)》
4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》
2《ウッド・エルフ/Wood Elves(9ED)》
2《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》
4《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》
1《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》
1《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》
1《酸のスライム/Acidic Slime(M10)》
1《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
1《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion(ALA)》
1《白金の天使/Platinum Angel(MRD)》
4《風景の変容/Scapeshift(MOR)》
4《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》
4《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
<サイドボード>
3《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》
3《スズメバチの巣/Hornet Nest(M15)》
2《耳障りな反応/Guttural Response(SHM)》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
2《塵への崩壊/Crumble to Dust(BFZ)》
1《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》
1《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion(ALA)》
1《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast(NPH)》
1《再利用の賢者/Reclamation Sage(M15)》
前回も使った《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》を使ったヴァラクート。除去はメインに汎用性のある《稲妻/Lightning Bolt(M10)》4枚で、《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion(ALA)》も1枚採用。サイドもビートダウン対策多めでコンボまで粘ります。
以下、レポート。
1回戦 VS トークン変身【黒青白】
1戦目、土地を順調に出し、《酸のスライム/Acidic Slime(M10)》で相手をスローダウンさせつつ、相手のスピリットトークンへの《変身/Polymorph(M10)》を《稲妻/Lightning Bolt(M10)》で焼けたので助かった。以後ヴァラクートが複数枚ある状況から《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》と《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》で土地を出しまくって無事勝利。
2戦目、序盤から土地出しが好調。素で《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》をキャストし、1枚目はカウンターされたが2枚目が通って殴って無事勝利。
2回戦 VS ランタンロック【白黒】
1戦目、序盤から《写本裁断機/Codex Shredder(RTR)》《罠の橋/Ensnaring Bridge(8ED)》を置かれて《洞察のランタン/Lantern of Insight(5DN)》《伏魔殿のピュクシス/Pyxis of Pandemonium(THS)》と置かれてほぼこちらの攻撃が出来なくる。でも土地を並べて《風景の変容/Scapeshift(MOR)》撃ったら無事に通って勝利。
で、サイドボード中に、相手が《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》を場に出していたことに気付き、私も起動されたら勝ててなかったことに気付く。相手のプレイミスで勝てたようだ。
2戦目、序盤から土地出しが好調。相手も《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》掘りの檻やら《真髄の針/Pithing Needle(10E)》やらの妨害アーティファクトを並べていくが、土地出しには影響なく、土地6枚になった時に《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》をトップデッキして危なげなく勝利。
3回戦 VS アブザンビートダウン【白黒緑】
1戦目、序盤から手札破壊されつつ《残忍な剥ぎ取り/Grim Flayer(EMN)》に殴られてやばし。《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》出されて危なかったが《ウッド・エルフ/Wood Elves(9ED)》を《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》に進化させてギリギリライフ4でしのぎ、土地7枚出てから《風景の変容/Scapeshift(MOR)》で18点飛ばして勝利。
2戦目、相手の《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》と《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》がぶっ刺さりまくって土地出しスローダウン。以下《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》と《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》にボコられて負け。
3戦目、先攻ながらダブルマリガン。相手の《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》のトークンと《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》に殴られてライフピンチ。《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》を《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》に進化させるも土地の枚数が足りずにヴァラクート発動せず、結局相手の数押し攻勢を受けきれずに負け。
4回戦 VS トロンエルドラージ【無色タッチ黒】
1戦目、相手の《作り変えるもの/Matter Reshaper(OGW)》×2を《ウッド・エルフ/Wood Elves(9ED)》から5マナにアップした後の《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion(ALA)》で4/4を場に残しつつ除去し、《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》で《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》に化けさせて勝利。
2戦目、相手の攻勢を《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》と《ウッド・エルフ/Wood Elves(9ED)》で土地を出しつつ耐え、《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》+《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》コンボが決まって一気に勝利。
5回戦 VS トロンエルドラージ【無色タッチ黒】
1戦目、相手の場に《バジリスクの首輪/Basilisk Collar(WWK)》が出て、かなり長引く展開になる。なんとか《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》で《酸のスライム/Acidic Slime(M10)》を引っ張ってきてこれを割り、地道に山を出し続けてヴァラクートで3点ずつ飛ばして何とか勝利。メインから酸スラ入れてて良かったと心から思いました。
2戦目、早々に相手の場にトロンが揃い、《歩行バリスタ/Walking Ballista(AER)》が場を支配するお寒い展開。《再利用の賢者/Reclamation Sage(M15)》で割るのに合わせてショットされてこれ1体で16点も削られてしまう。相手の《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》の-3でヴァラクートを追放されるが、《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》でカーンを奪って-3で処理できたので生き残る。以後めくり合いから《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》を出して即死コンボを決めに行くも《四肢切断/Dismember(NPH)》でキキジキを除去されて、《終末を招くもの/Endbringer(OGW)》に場を支配されて負け。
3戦目、序盤からエルドラージ軍団に攻撃されて非常にやばく、残ライフ6で死にかけ。ここで《スズメバチの巣/Hornet Nest(M15)》を場に出し、相手のフルアタック時に《稲妻/Lightning Bolt(M10)》を巣に撃ち込んで接死で3体止めることに成功し、残ライフ2。この時死んだ《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》×2の2枚ドローで《風景の変容/Scapeshift(MOR)》を引き込み、次ターンに土地7枚(ヴァラクート&山×6枚)を場に出して18点。《四肢切断/Dismember(NPH)》でライフ16にしていた相手を焼き切って逆転勝利。
結果、4勝1敗の2位でTOP4に残りました。
準決勝 VS トロンエルドラージ【無色タッチ黒】(4回戦の相手)
1戦目、相手の2ターン目に《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple(ROE)》×2から《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》を出されるお寒い展開。幸い後続が出て来なかったので、4点ずつ殴られながらも土地出し生物でチャンプブロックしつつ耐え、《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》で逆転勝利。
2戦目、相手の《バジリスクの首輪/Basilisk Collar(WWK)》のおかげで相手のライフが25とかまで上昇して割りとピンチ。ライフ回復させないよう《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》で生け贄ブロックしつつ《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》を《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》。この時のドローで《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》をドローし、サーチももちろん《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》。このタイタン連打で一気に相手のライフをまくって勝利。
決勝戦 VS アブザンビートダウン【白黒緑】(3回戦の相手)
相手が本戦に出場するとのことなので、トスして商品の方をもらいました。
本日はかなり勝てて満足。《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》もいっぱい決まったし実に良い日であった。
使ったデッキは以下のとおり。
『進化ヴァラクート』
<メインボード>
4《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
6《山/Mountain》
4《森/Forest》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》
4《燃えがらの林間地/Cinder Glade(BFZ)》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(KTK)》
4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》
2《ウッド・エルフ/Wood Elves(9ED)》
2《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》
4《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》
1《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》
1《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》
1《酸のスライム/Acidic Slime(M10)》
1《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
1《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion(ALA)》
1《白金の天使/Platinum Angel(MRD)》
4《風景の変容/Scapeshift(MOR)》
4《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》
4《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
<サイドボード>
3《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》
3《スズメバチの巣/Hornet Nest(M15)》
2《耳障りな反応/Guttural Response(SHM)》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
2《塵への崩壊/Crumble to Dust(BFZ)》
1《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》
1《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion(ALA)》
1《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast(NPH)》
1《再利用の賢者/Reclamation Sage(M15)》
前回も使った《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》を使ったヴァラクート。除去はメインに汎用性のある《稲妻/Lightning Bolt(M10)》4枚で、《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion(ALA)》も1枚採用。サイドもビートダウン対策多めでコンボまで粘ります。
以下、レポート。
1回戦 VS トークン変身【黒青白】
1戦目、土地を順調に出し、《酸のスライム/Acidic Slime(M10)》で相手をスローダウンさせつつ、相手のスピリットトークンへの《変身/Polymorph(M10)》を《稲妻/Lightning Bolt(M10)》で焼けたので助かった。以後ヴァラクートが複数枚ある状況から《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》と《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》で土地を出しまくって無事勝利。
2戦目、序盤から土地出しが好調。素で《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》をキャストし、1枚目はカウンターされたが2枚目が通って殴って無事勝利。
2回戦 VS ランタンロック【白黒】
1戦目、序盤から《写本裁断機/Codex Shredder(RTR)》《罠の橋/Ensnaring Bridge(8ED)》を置かれて《洞察のランタン/Lantern of Insight(5DN)》《伏魔殿のピュクシス/Pyxis of Pandemonium(THS)》と置かれてほぼこちらの攻撃が出来なくる。でも土地を並べて《風景の変容/Scapeshift(MOR)》撃ったら無事に通って勝利。
で、サイドボード中に、相手が《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》を場に出していたことに気付き、私も起動されたら勝ててなかったことに気付く。相手のプレイミスで勝てたようだ。
2戦目、序盤から土地出しが好調。相手も《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》掘りの檻やら《真髄の針/Pithing Needle(10E)》やらの妨害アーティファクトを並べていくが、土地出しには影響なく、土地6枚になった時に《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》をトップデッキして危なげなく勝利。
3回戦 VS アブザンビートダウン【白黒緑】
1戦目、序盤から手札破壊されつつ《残忍な剥ぎ取り/Grim Flayer(EMN)》に殴られてやばし。《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》出されて危なかったが《ウッド・エルフ/Wood Elves(9ED)》を《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》に進化させてギリギリライフ4でしのぎ、土地7枚出てから《風景の変容/Scapeshift(MOR)》で18点飛ばして勝利。
2戦目、相手の《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》と《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》がぶっ刺さりまくって土地出しスローダウン。以下《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》と《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》にボコられて負け。
3戦目、先攻ながらダブルマリガン。相手の《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》のトークンと《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》に殴られてライフピンチ。《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》を《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》に進化させるも土地の枚数が足りずにヴァラクート発動せず、結局相手の数押し攻勢を受けきれずに負け。
4回戦 VS トロンエルドラージ【無色タッチ黒】
1戦目、相手の《作り変えるもの/Matter Reshaper(OGW)》×2を《ウッド・エルフ/Wood Elves(9ED)》から5マナにアップした後の《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion(ALA)》で4/4を場に残しつつ除去し、《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》で《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》に化けさせて勝利。
2戦目、相手の攻勢を《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》と《ウッド・エルフ/Wood Elves(9ED)》で土地を出しつつ耐え、《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》+《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》コンボが決まって一気に勝利。
5回戦 VS トロンエルドラージ【無色タッチ黒】
1戦目、相手の場に《バジリスクの首輪/Basilisk Collar(WWK)》が出て、かなり長引く展開になる。なんとか《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》で《酸のスライム/Acidic Slime(M10)》を引っ張ってきてこれを割り、地道に山を出し続けてヴァラクートで3点ずつ飛ばして何とか勝利。メインから酸スラ入れてて良かったと心から思いました。
2戦目、早々に相手の場にトロンが揃い、《歩行バリスタ/Walking Ballista(AER)》が場を支配するお寒い展開。《再利用の賢者/Reclamation Sage(M15)》で割るのに合わせてショットされてこれ1体で16点も削られてしまう。相手の《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》の-3でヴァラクートを追放されるが、《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》でカーンを奪って-3で処理できたので生き残る。以後めくり合いから《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》を出して即死コンボを決めに行くも《四肢切断/Dismember(NPH)》でキキジキを除去されて、《終末を招くもの/Endbringer(OGW)》に場を支配されて負け。
3戦目、序盤からエルドラージ軍団に攻撃されて非常にやばく、残ライフ6で死にかけ。ここで《スズメバチの巣/Hornet Nest(M15)》を場に出し、相手のフルアタック時に《稲妻/Lightning Bolt(M10)》を巣に撃ち込んで接死で3体止めることに成功し、残ライフ2。この時死んだ《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》×2の2枚ドローで《風景の変容/Scapeshift(MOR)》を引き込み、次ターンに土地7枚(ヴァラクート&山×6枚)を場に出して18点。《四肢切断/Dismember(NPH)》でライフ16にしていた相手を焼き切って逆転勝利。
結果、4勝1敗の2位でTOP4に残りました。
準決勝 VS トロンエルドラージ【無色タッチ黒】(4回戦の相手)
1戦目、相手の2ターン目に《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple(ROE)》×2から《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》を出されるお寒い展開。幸い後続が出て来なかったので、4点ずつ殴られながらも土地出し生物でチャンプブロックしつつ耐え、《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》で逆転勝利。
2戦目、相手の《バジリスクの首輪/Basilisk Collar(WWK)》のおかげで相手のライフが25とかまで上昇して割りとピンチ。ライフ回復させないよう《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》で生け贄ブロックしつつ《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》を《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》。この時のドローで《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》をドローし、サーチももちろん《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》。このタイタン連打で一気に相手のライフをまくって勝利。
決勝戦 VS アブザンビートダウン【白黒緑】(3回戦の相手)
相手が本戦に出場するとのことなので、トスして商品の方をもらいました。
本日はかなり勝てて満足。《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》もいっぱい決まったし実に良い日であった。
GPT神戸 in 松山(Draw)に参加した
2017年3月25日 パイオニア・モダン・レガシーフォーマットはモダン。予選5回戦+TOP8という形式です。
使ったデッキは以下のとおり。
『進化ヴァラクート』
<メインボード>
4《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
6《山/Mountain》
4《森/Forest》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》
4《燃えがらの林間地/Cinder Glade(BFZ)》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(KTK)》
4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》
2《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary(MBS)》
2《彼方地のエルフ/Farhaven Elf(SHM)》
2《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》
4《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》
1《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》
1《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》
1《酸のスライム/Acidic Slime(M10)》
1《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
1《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》
4《風景の変容/Scapeshift(MOR)》
4《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》
4《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》
3《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》
<サイドボード>
1《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》
4《突然のショック/Sudden Shock(TSP)》
2《耳障りな反応/Guttural Response(SHM)》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
2《塵への崩壊/Crumble to Dust(BFZ)》
1《白金の天使/Platinum Angel(MRD)》
1《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》
1《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast(NPH)》
1《再利用の賢者/Reclamation Sage(M15)》
《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》入りの赤緑ヴァラクート。進化でタイタンをサーチするのが基本ですが、場合によってはキキジキとかスラーグ牙をサーチします。
以下、レポート。
1回戦 VS ZOO【白緑赤】
1戦目、相手の2ターン目にフェッチ起動から《隠れた薬草医/Hidden Herbalists(AER)》×2&《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman(GPT)》から《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》と4体並び、次ターンに《アタルカの命令/Atarka’s Command(DTK)》で負け。
2戦目、またも《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman(GPT)》から《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》&《無謀な奇襲隊/Reckless Bushwhacker(OGW)》ときて一気にライフ持って行かれて負け。《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》引けないわ。
2回戦 VS アブザンビートダウン【白緑黒】
1戦目、序盤のハンデスくらうも土地出し好調。相手の打撃力が低かったこともあり《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》でヴァラクート発動して勝利。
2戦目、《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》で《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》を落とされて序盤減速。以下ハンデスと《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(BFZ)》で負け。
3戦目、ここ一番でプレイミス。《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》を緑マナだけで撃っておけば相手のスピリットトークンだけ殺せてたのにそれをせず、ブロッカーを惜しんでタルモゴイフに殴られて負け。生物生かせておけば《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》で逆転の目もあったのに・・・。
3回戦 VS 人間ビートダウン【白緑赤】
1戦目、相手の《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben(DKA)》で《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》がスローダウン。その間に《サリアの副官/Thalia’s Lieutenant(SOI)》やら《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck(ISD)》やらが並んで殴られて負け。
2戦目、除去のない手札をキープした判断ミスだった。サイズアップする相手の生物を止められずに土地引きすぎて負け。
4回戦 VS デルバー【青赤黒】
1戦目、こちらの生物が役目を果たしつつヴァラクートが3枚並んで調子良し。最終的にタイタンが通って無事勝利。
2戦目、《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》と《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》にコントロールされつつ殴られる。除去で三人衆を落としたが、《コラガンの命令/Kolaghan’s Command(DTK)》で拾われて手札をコントロールされつつ殴り負ける。
3戦目、またプレイミス。手札に《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》があるのに出さずに墓地の《突然のショック/Sudden Shock(TSP)》を拾い忘れ、手札破壊で証人を落とされてしまう。残ったデルバーに殴られて耐えきれずに負け。
5回戦 Bye
結果、無残なり4連敗であります。
デッキの動き的には中々良い感じであったが、速攻デッキに対するサイドボードが甘過ぎだった。そしてここ一番での漫然プレイのミスが悲しい。ヴァラクートは好きなデッキなのでもう一度煮詰め直したいな。
使ったデッキは以下のとおり。
『進化ヴァラクート』
<メインボード>
4《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
6《山/Mountain》
4《森/Forest》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》
4《燃えがらの林間地/Cinder Glade(BFZ)》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(KTK)》
4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》
2《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary(MBS)》
2《彼方地のエルフ/Farhaven Elf(SHM)》
2《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》
4《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》
1《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》
1《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》
1《酸のスライム/Acidic Slime(M10)》
1《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
1《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》
4《風景の変容/Scapeshift(MOR)》
4《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》
4《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》
3《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》
<サイドボード>
1《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》
4《突然のショック/Sudden Shock(TSP)》
2《耳障りな反応/Guttural Response(SHM)》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
2《塵への崩壊/Crumble to Dust(BFZ)》
1《白金の天使/Platinum Angel(MRD)》
1《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》
1《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast(NPH)》
1《再利用の賢者/Reclamation Sage(M15)》
《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》入りの赤緑ヴァラクート。進化でタイタンをサーチするのが基本ですが、場合によってはキキジキとかスラーグ牙をサーチします。
以下、レポート。
1回戦 VS ZOO【白緑赤】
1戦目、相手の2ターン目にフェッチ起動から《隠れた薬草医/Hidden Herbalists(AER)》×2&《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman(GPT)》から《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》と4体並び、次ターンに《アタルカの命令/Atarka’s Command(DTK)》で負け。
2戦目、またも《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman(GPT)》から《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》&《無謀な奇襲隊/Reckless Bushwhacker(OGW)》ときて一気にライフ持って行かれて負け。《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》引けないわ。
2回戦 VS アブザンビートダウン【白緑黒】
1戦目、序盤のハンデスくらうも土地出し好調。相手の打撃力が低かったこともあり《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》でヴァラクート発動して勝利。
2戦目、《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》で《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》を落とされて序盤減速。以下ハンデスと《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(BFZ)》で負け。
3戦目、ここ一番でプレイミス。《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》を緑マナだけで撃っておけば相手のスピリットトークンだけ殺せてたのにそれをせず、ブロッカーを惜しんでタルモゴイフに殴られて負け。生物生かせておけば《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》で逆転の目もあったのに・・・。
3回戦 VS 人間ビートダウン【白緑赤】
1戦目、相手の《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben(DKA)》で《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》がスローダウン。その間に《サリアの副官/Thalia’s Lieutenant(SOI)》やら《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck(ISD)》やらが並んで殴られて負け。
2戦目、除去のない手札をキープした判断ミスだった。サイズアップする相手の生物を止められずに土地引きすぎて負け。
4回戦 VS デルバー【青赤黒】
1戦目、こちらの生物が役目を果たしつつヴァラクートが3枚並んで調子良し。最終的にタイタンが通って無事勝利。
2戦目、《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》と《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》にコントロールされつつ殴られる。除去で三人衆を落としたが、《コラガンの命令/Kolaghan’s Command(DTK)》で拾われて手札をコントロールされつつ殴り負ける。
3戦目、またプレイミス。手札に《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》があるのに出さずに墓地の《突然のショック/Sudden Shock(TSP)》を拾い忘れ、手札破壊で証人を落とされてしまう。残ったデルバーに殴られて耐えきれずに負け。
5回戦 Bye
結果、無残なり4連敗であります。
デッキの動き的には中々良い感じであったが、速攻デッキに対するサイドボードが甘過ぎだった。そしてここ一番での漫然プレイのミスが悲しい。ヴァラクートは好きなデッキなのでもう一度煮詰め直したいな。
お店のレガシー大会に参加した
2017年3月5日 パイオニア・モダン・レガシーお店のレガシー大会に参加。
使ったデッキは以下のとおり。
『ナヤZOO』
<メインボード>
4《Taiga(3ED)》
2《Plateau(3ED)》
2《Savannah(3ED)》
3《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ONS)》
3《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(ONS)》
2《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
1《Karakas(LEG)》
1《山/Mountain》
1《平地/Plains》
1《森/Forest》
4《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》
4《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》
4《壌土のライオン/Loam Lion(WWK)》
4《実験体/Experiment One(GTC)》
4《苛立たしい小悪魔/Vexing Devil(AVR)》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
4《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》
4《稲妻/Lightning Bolt(4ED)》
4《アタルカの命令/Atarka’s Command(DTK)》
2《怨恨/Rancor(ULG)》
2《永遠の見守り/Always Watching(SOI)》
<サイドボード>
2《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》
2《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》
3《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben(DKA)》
2《流刑への道/Path to Exile(CON)》
2《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
2《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
1《火山の流弾/Volcanic Fallout(CNS)》
軽量で横に並べる形のZOOです。1、2ターンで3体も並べて命令打つ感じでとにかく殴る系。殴って燃やすいつもの感じです。
エルドラージも好きだけど、火力ないのが物足りないのであった。
以下レポート。
1回戦 VS 奇跡【青白】
1戦目、序盤の攻勢も《剣を鍬に/Swords to Plowshares(CNS)》を《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》経由で使い回されこちらのライフ30、相手8という感じ。だが、《天使への願い/Entreat the Angels(AVR)》X=5でやられて2パンチで負け。
2戦目、ダブルマリガンながら、生物並べて命令を打つ順調な殴りっぷりで相手のライフ1まで押し込む。が、ここから完封されて逆転負け。あとひと押し出来なくて悲しい。
2回戦 VS リアニメイト【黒白】
1戦目、相手が《納墓/Entomb(ODY)》→《動く死体/Animate Dead(4ED)》で《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria(ZEN)》釣られて2ターンで負け。
2戦目、手札悪いが《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》あったのでGO!途中《Lake of the Dead(ALL)》を出されてから素で《墓所のタイタン/Grave Titan(M11)》を出されたが《流刑への道/Path to Exile(CON)》で除去して殴り切って勝利。
3戦目、相手は《納墓/Entomb(ODY)》で墓地に生物を送り込むも釣り針が無かったようで、その間にナカティル×2と猿が殴る際に命令打って一気にライフを削って勝利。
3回戦 VS ボロスビートダウン【赤白】
1戦目、色々と殴り合って燃やしあった結果、こちらライフ8で相手1。ここで相手が《発展の代価/Price of Progress(EXO)》を打って引き分け。
2戦目、ナカティル、猿と並べて命令ビート。相手は生物が引けなかったようで、こちらが殴って燃やして勝利。
3戦目、序盤から出てきた《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt(CSP)》×2に手間取る。なんとか《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》で対処するも、その後に素で出てきた《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》にライフを回復されまくり、こちら6、相手16の時に《発展の代価/Price of Progress(EXO)》×2を撃たれて負け。
4戦目、序盤から攻勢をかけたところ、相手が土地2枚で止まる事故。場の《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》が働かずに殴り切って勝利。
結果、2勝1敗でした。まあ勝ち越せたならOKかな。
その後、ドラフトにも参加して《霊気圏の収集艇/Aethersphere Harvester(AER)》をゲットできたので満足。
久々にマジックできて楽しい日であった。
使ったデッキは以下のとおり。
『ナヤZOO』
<メインボード>
4《Taiga(3ED)》
2《Plateau(3ED)》
2《Savannah(3ED)》
3《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ONS)》
3《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(ONS)》
2《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
1《Karakas(LEG)》
1《山/Mountain》
1《平地/Plains》
1《森/Forest》
4《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》
4《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》
4《壌土のライオン/Loam Lion(WWK)》
4《実験体/Experiment One(GTC)》
4《苛立たしい小悪魔/Vexing Devil(AVR)》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
4《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》
4《稲妻/Lightning Bolt(4ED)》
4《アタルカの命令/Atarka’s Command(DTK)》
2《怨恨/Rancor(ULG)》
2《永遠の見守り/Always Watching(SOI)》
<サイドボード>
2《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》
2《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》
3《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben(DKA)》
2《流刑への道/Path to Exile(CON)》
2《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
2《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
1《火山の流弾/Volcanic Fallout(CNS)》
軽量で横に並べる形のZOOです。1、2ターンで3体も並べて命令打つ感じでとにかく殴る系。殴って燃やすいつもの感じです。
エルドラージも好きだけど、火力ないのが物足りないのであった。
以下レポート。
1回戦 VS 奇跡【青白】
1戦目、序盤の攻勢も《剣を鍬に/Swords to Plowshares(CNS)》を《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》経由で使い回されこちらのライフ30、相手8という感じ。だが、《天使への願い/Entreat the Angels(AVR)》X=5でやられて2パンチで負け。
2戦目、ダブルマリガンながら、生物並べて命令を打つ順調な殴りっぷりで相手のライフ1まで押し込む。が、ここから完封されて逆転負け。あとひと押し出来なくて悲しい。
2回戦 VS リアニメイト【黒白】
1戦目、相手が《納墓/Entomb(ODY)》→《動く死体/Animate Dead(4ED)》で《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria(ZEN)》釣られて2ターンで負け。
2戦目、手札悪いが《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》あったのでGO!途中《Lake of the Dead(ALL)》を出されてから素で《墓所のタイタン/Grave Titan(M11)》を出されたが《流刑への道/Path to Exile(CON)》で除去して殴り切って勝利。
3戦目、相手は《納墓/Entomb(ODY)》で墓地に生物を送り込むも釣り針が無かったようで、その間にナカティル×2と猿が殴る際に命令打って一気にライフを削って勝利。
3回戦 VS ボロスビートダウン【赤白】
1戦目、色々と殴り合って燃やしあった結果、こちらライフ8で相手1。ここで相手が《発展の代価/Price of Progress(EXO)》を打って引き分け。
2戦目、ナカティル、猿と並べて命令ビート。相手は生物が引けなかったようで、こちらが殴って燃やして勝利。
3戦目、序盤から出てきた《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt(CSP)》×2に手間取る。なんとか《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》で対処するも、その後に素で出てきた《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》にライフを回復されまくり、こちら6、相手16の時に《発展の代価/Price of Progress(EXO)》×2を撃たれて負け。
4戦目、序盤から攻勢をかけたところ、相手が土地2枚で止まる事故。場の《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》が働かずに殴り切って勝利。
結果、2勝1敗でした。まあ勝ち越せたならOKかな。
その後、ドラフトにも参加して《霊気圏の収集艇/Aethersphere Harvester(AER)》をゲットできたので満足。
久々にマジックできて楽しい日であった。
大きなレガシーの大会が松山であるとは感無量。
34名参加で予選6回戦+TOP8で決勝という形式です。
使ったデッキは以下のとおり。
『無色エルドラージ』
<メインボード>
4《ウギンの目/Eye of Ugin(WWK)》
4《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple(ROE)》
4《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》
2《裏切り者の都/City of Traitors(EXO)》
4《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
2《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》
2《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
1《カラカス/Karakas(EMA)》
2《荒地/Wastes(OGW)》
4《果てしなきもの/Endless One(BFZ)》
4《エルドラージのミミック/Eldrazi Mimic(OGW)》
4《作り変えるもの/Matter Reshaper(OGW)》
4《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》
4《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》
2《忘却蒔き/Oblivion Sower(BFZ)》
2《終末を招くもの/Endbringer(OGW)》
1《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger(BFZ)》
4《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》
2《歪める嘆き/Warping Wail(OGW)》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》
1《光と影の剣/Sword of Light and Shadow(DST)》
1《全ては塵/All Is Dust(ROE)》
<サイドボード>
3《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst(LRW)》
2《無のロッド/Null Rod(WTH)》
2《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》
2《火薬樽/Powder Keg(UDS)》
1《歪める嘆き/Warping Wail(OGW)》
1《全ては塵/All Is Dust(ROE)》
4《虚空の力線/Leyline of the Void(GPT)》
新たなビートダウンデッキの地位を確立した感のあるエルドラージ。ここのところ使って感じた問題点として《裏切り者の都/City of Traitors(EXO)》の枚数を減らして《荒地/Wastes(OGW)》を1枚追加し、長期戦を見越して《光と影の剣/Sword of Light and Shadow(DST)》を採用。あとはサイドに《火薬樽/Powder Keg(UDS)》を2枚採用。《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》の追加じゃないのは針対策と土地生物対策です。
以下レポート。
1回戦 VS コントロールビートダウン【青黒緑】
1戦目、相手の《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》と《真の名の宿敵/True-Name Nemesis(C13)》にビートされる展開で、《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》を装備したこちらの生物は《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》にチャンプブロックされて通らず殴り負ける。
2戦目、殴り合いになるもまたも《真の名の宿敵/True-Name Nemesis(C13)》に止められて殴られて、《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》を装備した生物を《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》にチャンプブロックされて1ターン差で負け。
2回戦 VS ミラクル【青白】
1戦目、《ウギンの目/Eye of Ugin(WWK)》から《果てしなきもの/Endless One(BFZ)》《作り変えるもの/Matter Reshaper(OGW)》《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》を連打してあっさり殴り勝つ。
2戦目、序盤の攻勢を《終末/Terminus(AVR)》×2と《剣を鍬に/Swords to Plowshares(EMA)》×2でしのがれるが、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》と《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》が通ったので後続に装備して殴って勝利。
3回戦 VS スニークショー【青赤】
1戦目、相手が2ターン目に《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》から《実物提示教育/Show and Tell(USG)》で《グリセルブランド/Griselbrand(AVR)》を出す。7枚ドローされて《騙し討ち/Sneak Attack(USG)》から《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》に殴られて負け。
2戦目、相手が1ターン目に《水蓮の花びら/Lotus Petal(TMP)》と《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide(PLC)》から《血染めの月/Blood Moon(CHR)》。はい、手札に《荒地/Wastes(OGW)》ありませんでした。まったり《騙し討ち/Sneak Attack(USG)》置かれて負け。
4回戦 VS デス&タックス【白単】
1戦目、生物展開から《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》+《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》が決まってあっさり勝利。
2戦目、《不毛の大地/Wasteland(TMP)》で《ウギンの目/Eye of Ugin(WWK)》を割られて相手の場に《リシャーダの港/Rishadan Port(MMQ)》×2が並ぶお寒い展開で、こちらの生物を封じられつつ《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》で生物を並べられて殴り負ける。
3戦目、殴り合いと除去のし合いで長引く。で、長引けば登場する《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger(BFZ)》で勝利。
5回戦 VS コントロールビートダウン【青白】
1戦目、相手は《霊廟の放浪者/Mausoleum Wanderer(EMN)》《審判官の使い魔/Judge’s Familiar(RTR)》《呪文捕らえ/Spell Queller(EMN)》を並べつつ飛行ビートダウンしてくるデッキの模様。《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》でサーチしてくる装備品が飛行生物につくので中々厳しい。結局、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》と《真の名の宿敵/True-Name Nemesis(C13)》にやられて負け。
2戦目、相手の《不毛の大地/Wasteland(TMP)》×2が厳しい。そして引いてしまう《裏切り者の都/City of Traitors(EXO)》という典型的負けドローの上に《真の名の宿敵/True-Name Nemesis(C13)》に殴られて負け。
6回戦 VS バントビートダウン【青白緑】
1戦目、序盤の《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》を《意志の力/Force of Will(EMA)》でカウンターされてから《真の名の宿敵/True-Name Nemesis(C13)》を出されてこちらの攻撃が通らなくなる。更に《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》も追加されて一気に殴られてライフが汲々。最終的に《真の名の宿敵/True-Name Nemesis(C13)》に3点ビートされて負け。
2戦目、《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》をX=1で置いて相手の動きを抑えるが、《真の名の宿敵/True-Name Nemesis(C13)》出されてまたも汲々。負けかけたが《火薬樽/Powder Keg(UDS)》がギリ間に合って宿敵を除去。この時点でライフ3だったが後続を出される前に殴り切って勝利。
3戦目、序盤から殴り合うのだが、また出てきた《真の名の宿敵/True-Name Nemesis(C13)》に止められる。そして《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》で《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》をサーチされ、《火薬樽/Powder Keg(UDS)》はライフの関係でカウンター2起動で十手を破壊するに留まる。以下、3点ビートされて負け。
結果、2勝4敗で24位でした。うーん悔しい。
4敗した内の3敗は《真の名の宿敵/True-Name Nemesis(C13)》に依るもので、後の1回はスニークショーによるブッパ。まあ無色エムラクールの弱点を突かれた負け方とも言えるが、土地を攻められた場合はともかく《真の名の宿敵/True-Name Nemesis(C13)》は何とかせねばならぬ。前置きしている場合はともかく、《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》でも《火薬樽/Powder Keg(UDS)》でも3ターンかかってしまうのがとても厳しい。こいつが装備品を持っている場合はほぼ負けである。まあ《全ては塵/All Is Dust(ROE)》を引けなかったのもあるのだが、もう少し軽いカードで何とかしたいな。やはり黒いカードくらいは採用すべきか、要検討。
なお、TOP8のデッキは、ミラクル、デス&タックス、エルドラージ、茶単、赤青果敢、白緑黒コントロールビート、青黒緑コントロールビート×2と多彩な感じ。ANTとスニークショーがいない以外は大体レガシーのメタどおりだろうか。
今のレガシーは色々なデッキがあるので良い環境だな。
34名参加で予選6回戦+TOP8で決勝という形式です。
使ったデッキは以下のとおり。
『無色エルドラージ』
<メインボード>
4《ウギンの目/Eye of Ugin(WWK)》
4《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple(ROE)》
4《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》
2《裏切り者の都/City of Traitors(EXO)》
4《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
2《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》
2《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
1《カラカス/Karakas(EMA)》
2《荒地/Wastes(OGW)》
4《果てしなきもの/Endless One(BFZ)》
4《エルドラージのミミック/Eldrazi Mimic(OGW)》
4《作り変えるもの/Matter Reshaper(OGW)》
4《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》
4《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》
2《忘却蒔き/Oblivion Sower(BFZ)》
2《終末を招くもの/Endbringer(OGW)》
1《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger(BFZ)》
4《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》
2《歪める嘆き/Warping Wail(OGW)》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》
1《光と影の剣/Sword of Light and Shadow(DST)》
1《全ては塵/All Is Dust(ROE)》
<サイドボード>
3《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst(LRW)》
2《無のロッド/Null Rod(WTH)》
2《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》
2《火薬樽/Powder Keg(UDS)》
1《歪める嘆き/Warping Wail(OGW)》
1《全ては塵/All Is Dust(ROE)》
4《虚空の力線/Leyline of the Void(GPT)》
新たなビートダウンデッキの地位を確立した感のあるエルドラージ。ここのところ使って感じた問題点として《裏切り者の都/City of Traitors(EXO)》の枚数を減らして《荒地/Wastes(OGW)》を1枚追加し、長期戦を見越して《光と影の剣/Sword of Light and Shadow(DST)》を採用。あとはサイドに《火薬樽/Powder Keg(UDS)》を2枚採用。《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》の追加じゃないのは針対策と土地生物対策です。
以下レポート。
1回戦 VS コントロールビートダウン【青黒緑】
1戦目、相手の《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》と《真の名の宿敵/True-Name Nemesis(C13)》にビートされる展開で、《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》を装備したこちらの生物は《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》にチャンプブロックされて通らず殴り負ける。
2戦目、殴り合いになるもまたも《真の名の宿敵/True-Name Nemesis(C13)》に止められて殴られて、《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》を装備した生物を《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》にチャンプブロックされて1ターン差で負け。
2回戦 VS ミラクル【青白】
1戦目、《ウギンの目/Eye of Ugin(WWK)》から《果てしなきもの/Endless One(BFZ)》《作り変えるもの/Matter Reshaper(OGW)》《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》を連打してあっさり殴り勝つ。
2戦目、序盤の攻勢を《終末/Terminus(AVR)》×2と《剣を鍬に/Swords to Plowshares(EMA)》×2でしのがれるが、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》と《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》が通ったので後続に装備して殴って勝利。
3回戦 VS スニークショー【青赤】
1戦目、相手が2ターン目に《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》から《実物提示教育/Show and Tell(USG)》で《グリセルブランド/Griselbrand(AVR)》を出す。7枚ドローされて《騙し討ち/Sneak Attack(USG)》から《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》に殴られて負け。
2戦目、相手が1ターン目に《水蓮の花びら/Lotus Petal(TMP)》と《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide(PLC)》から《血染めの月/Blood Moon(CHR)》。はい、手札に《荒地/Wastes(OGW)》ありませんでした。まったり《騙し討ち/Sneak Attack(USG)》置かれて負け。
4回戦 VS デス&タックス【白単】
1戦目、生物展開から《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》+《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》が決まってあっさり勝利。
2戦目、《不毛の大地/Wasteland(TMP)》で《ウギンの目/Eye of Ugin(WWK)》を割られて相手の場に《リシャーダの港/Rishadan Port(MMQ)》×2が並ぶお寒い展開で、こちらの生物を封じられつつ《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》で生物を並べられて殴り負ける。
3戦目、殴り合いと除去のし合いで長引く。で、長引けば登場する《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger(BFZ)》で勝利。
5回戦 VS コントロールビートダウン【青白】
1戦目、相手は《霊廟の放浪者/Mausoleum Wanderer(EMN)》《審判官の使い魔/Judge’s Familiar(RTR)》《呪文捕らえ/Spell Queller(EMN)》を並べつつ飛行ビートダウンしてくるデッキの模様。《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》でサーチしてくる装備品が飛行生物につくので中々厳しい。結局、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》と《真の名の宿敵/True-Name Nemesis(C13)》にやられて負け。
2戦目、相手の《不毛の大地/Wasteland(TMP)》×2が厳しい。そして引いてしまう《裏切り者の都/City of Traitors(EXO)》という典型的負けドローの上に《真の名の宿敵/True-Name Nemesis(C13)》に殴られて負け。
6回戦 VS バントビートダウン【青白緑】
1戦目、序盤の《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》を《意志の力/Force of Will(EMA)》でカウンターされてから《真の名の宿敵/True-Name Nemesis(C13)》を出されてこちらの攻撃が通らなくなる。更に《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》も追加されて一気に殴られてライフが汲々。最終的に《真の名の宿敵/True-Name Nemesis(C13)》に3点ビートされて負け。
2戦目、《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》をX=1で置いて相手の動きを抑えるが、《真の名の宿敵/True-Name Nemesis(C13)》出されてまたも汲々。負けかけたが《火薬樽/Powder Keg(UDS)》がギリ間に合って宿敵を除去。この時点でライフ3だったが後続を出される前に殴り切って勝利。
3戦目、序盤から殴り合うのだが、また出てきた《真の名の宿敵/True-Name Nemesis(C13)》に止められる。そして《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》で《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》をサーチされ、《火薬樽/Powder Keg(UDS)》はライフの関係でカウンター2起動で十手を破壊するに留まる。以下、3点ビートされて負け。
結果、2勝4敗で24位でした。うーん悔しい。
4敗した内の3敗は《真の名の宿敵/True-Name Nemesis(C13)》に依るもので、後の1回はスニークショーによるブッパ。まあ無色エムラクールの弱点を突かれた負け方とも言えるが、土地を攻められた場合はともかく《真の名の宿敵/True-Name Nemesis(C13)》は何とかせねばならぬ。前置きしている場合はともかく、《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》でも《火薬樽/Powder Keg(UDS)》でも3ターンかかってしまうのがとても厳しい。こいつが装備品を持っている場合はほぼ負けである。まあ《全ては塵/All Is Dust(ROE)》を引けなかったのもあるのだが、もう少し軽いカードで何とかしたいな。やはり黒いカードくらいは採用すべきか、要検討。
なお、TOP8のデッキは、ミラクル、デス&タックス、エルドラージ、茶単、赤青果敢、白緑黒コントロールビート、青黒緑コントロールビート×2と多彩な感じ。ANTとスニークショーがいない以外は大体レガシーのメタどおりだろうか。
今のレガシーは色々なデッキがあるので良い環境だな。