帰ってきたぞ〜

2003年12月10日
出張より帰還しました。あー凄く疲れたー。あーばりたいぎーのう。
となんとなく方言で表現してみるテスト。
 
(無意味な例文)
用意で机をかいとったら、「デッキをしゃいでマークドのカードができてしもた」と知人がおらんどったので、とりあえず「ジャッジにきいとうみや」というた。
 
うむ。見事に無意味だ。だが私は四国の外に出るまで『机をかく』『しゃぐ』『おらぶ』『きいとうみや』を方言だとは思ってもみなかった。
特に『机をかく』は絶対標準語だと信じて疑わなかった。通じなかった時には衝撃を受けたものだ。
 
あー、なんでこんなことを書いているのだろう。
やっぱり、ぶりばりたいぎーけんかのう?

仕事が〜

2003年12月8日
年末である。追い込みである。仕事が忙しい〜。
まあ12月は色々とあるよなあ。こればっかりはどうしようもない。

新環境エクステンデッドのビートダウンデッキを考え中。
やはり火力のある赤は外せないと思うが、相棒を緑にするか白にするか……。やっぱりカードが多すぎて迷うなあ。
使ったデッキは以下のとおり。

『赤緑ランバス・改』
<メインボード>
4 争乱の崖地
8 森
8 山
3 樹木茂る山麓

4 極楽鳥
4 ぶどう棚
4 貪欲なるベイロス
4 腐食ナメクジ
1 千足虫
4 石の雨
4 溶鉄の雨
4 忍び寄るカビ
3 すき込み
4 星の嵐
1 ボガーダンの鎚

<サイドボード>
4 気化
3 紅蓮地獄
2 野火
3 ヴィリジアンのシャーマン
3 絹鎖の蜘蛛

以下、レポート。

1回戦 VS赤緑ファッティ
1戦目、いきなり出てくる「炎歩スリス」に殴られて苦しむが3/3になったところで「ぶどう棚」でブロックに出てなんとか耐える。土地破壊は順調だったが3マナ出た瞬間に「煮えたぎる歌」から「焦熱の火猫」に殴られて残ライフ8に。ここで再度「煮えたぎる歌」から「弧炎撒き」が登場。起動能力×4で40枚ライブラリをリムーヴされつつ8点本体火力で負け。
2戦目、またまた2ターン目に出た「炎歩スリス」に殴られてしまう。ここから緑マナが1枚で止まり、1+2+3+4+5+6点殴られてベイロスやナメクジを抱えて悶絶死。負け。

2回戦 VSウルザ地形コントロール
1戦目、「ウルザの魔力炉」を置かれてデッキの概要を推測。とにかく土地破壊に全力をあげる。引きもよく「すき込み」×2を打ち込みつつ「腐食ナメクジ」がビートダウンして勝利。
2戦目、1戦目とほぼ同じ展開。序盤の土地破壊から「すき込み」×2+「腐食ナメクジ」で勝利。

3回戦 VS親和
1戦目、序盤は思うように動けず「忍び寄るカビ」を「マイアの処罰者」に撃ったりしてとにかく耐える。そして引きました「腐食ナメクジ」。「争乱の崖地」も場に出て場を一掃して勝ち。
2戦目、「気化」と「ヴィリジアンのシャーマン」をフル投入すれば相性はこちらが圧倒的に有利。ゆっくりと相手の土地を減らしていき、青マナを優先的に壊していく。最後は「千足虫」で勝利。

4回戦 VS青白パーミッション
1戦目、3ターン目から土地破壊を連打して青マナを潰していく。「物語の円」で緑のクリーチャーを止められたがマナ差は圧倒的に有利。ここで「ボガーダンの鎚」を引いてこれが大回転。焼き切って勝利。
2戦目、2ターン目に「赤の防御円」を貼られるも気にせず土地破壊を敢行。相手の青マナを潰していくも「永遠のドラゴン」を回転されて平地は並んでいく。場の「貪欲なるベイロス」は「精神隷属機」で生け贄にさせられるが「絹鎖の蜘蛛」が1体で「永遠のドラゴン」を牽制しつつ頑張っている状態。この時点で相手のライフは18。とりあえず「神の怒り」を警戒して手札にクリーチャーを貯めつつ「野火」を撃つ機会を狙ってみる。……が、無問題で9回殴って勝ててしまいました。相手は「知識の渇望」×2などで必死にドローしていましたが除去を引けなかったそうな。合掌。勝ち。

結果、3勝1敗で5位でした。(゜∀゜)イイカンジ!

 
とりあえず、今回は入れ替えたカードが思い通りに動いてくれました。やっぱり現環境での「腐食ナメクジ」は良い感じ。アーティファクト土地を使っている人はかなり多いしデッキにフィットしているしね。後はいかに息切れを防ぐかが課題かな。
もう暫くは土地破壊でいってみるとしようかな。

明日は大会参加予定

2003年12月6日
明日使うデッキは『赤緑ランバス・改』の予定。
ううっ、今週はエクテンデッキばかりいじってたので感覚が戻らないよう。今のメタってどうだったっけ?

あらあら

2003年12月5日
デッキいじってたら寝ちゃってたよ。

ぐるぐる

2003年12月4日
ううっ。エクテンでのデザイアのチューンが難しいよう。
というか色々なカードに目移りして全然まとまらない。特にドロースペルはあり過ぎて逆に難しい。「渦巻く知識」4枚は絶対確定なのだろうが……。
個人的には「瞑想」とかの通常時に使えないドローは好きではない。もちろん早さに特化するならありどころか採用確定なのだろうが、コンボ決まらない=即死なのはどうか?ひょっとして1ターン生き延びて次のドローがコンボ始動カードだったり、ということを考えて別の意味で『ぐるぐる』している今日この頃です。
そういや次のエクステンデッドは12月中のGP岡山トライアルだった。ということは現環境での勝負ということ。ちょっと萎え。
デッキをどうするかなあ。やっぱり藤田御大の『ぐるぐるデザイア』デッキかなあ。どうせ運任せの勝負なら1ターンキルOKのデッキの方が性にあっていそうな感じだ。どうせ最後なら「修繕」とかも使っておきたいしな。
さてカードを引っ張り出さなければ……。4枚あったかな?(・∀・)ドキドキ
新環境の個人的な第一候補は「精神の願望」デッキ。
「修繕」がなくなったので1ターンキルは不可能になったものの、なぜか残った「裏切り者の都」と「金属モックス」により3〜4ターンキルが見込める。おまけにエクテンでは「強迫」による相手の手札破壊に加え、ドローカードも良いものが揃っている。
マナ加速においては「煮えたぎる歌」も候補に挙がる。赤を加えれば「燃え立つ願い」を使えるのも吉だ。緑タッチで「踏査」を加える等のチューンもできそうだし、色々と楽しませてくれそうだ。

まずはこのあたりから構築してみるかな。(´ー`)y-~~~


遂にエクステンドッドの追加禁止カードが発表された。

「古の墳墓」
「修繕」
「ゴブリンの徴募兵」
「厳かなモノリス」
「隠遁ドルイド」
「ドルイドの誓い」

う〜ん、めっちゃ順当。2ターンキルは許さないという強い意思が見て取れる。個人的には「裏切り者の都」が残ったのが驚きだな。2マナ土地残して大丈夫〜?
俺使っちゃうよ。いやマジで。なんか「精神の願望」は3ターンキルできそうな悪寒〜。

寝休日

2003年11月30日
微妙に体調不良につきひたすら寝て過ごす休日。
寝過ぎて体がだるくなってしまったYO。

そして今日は禁止カード発表の日。ドキドキですな。

次のGP

2003年11月28日
GP岡山に続き、GP仙台が告知された。日程は3/20-3/21。

うん、無理。距離がどうとかいうよりも、年度末に動けるはずがない。というか休みかどうかすら危うい。ま、去年の例から言って無理だろうな……。なんだか鬱になってきたYO。
社会人はその辺が辛いねえ。

禁止カードまだ〜

2003年11月27日
エクステンデッドやる気満々の私にとって、12/1は運命の日です。
某所の禁止カード予測もなかなかの説得力ですが、やっぱり高速マナをなんとかすれば万事解決な気がします。そんな訳で2マナ土地はやっぱり絶対禁止の方向で。
できれば「修繕」とかは普通に3ターン目にでもいいので使わせて欲しいなあ。こういうサーチカード全般を禁止にするのは、コンボ好きの身としては面白さ半減なのですよ。
今日は仕事で飲み〜。
あ〜頭が重くて軽い〜。
早々に寝るであります。

カード探し

2003年11月25日
エクステンドッドのデッキに使う古いカードを押入れの奥から引っ張り出してみる。
去年組んだデッキがいくつか残ってた。
 
もう実質使えないんだよなあ。と「納墓」入りのリアニメイトや「ゴブリンの従僕」入りのスライをバラしてみたり。1月にはどんなデッキが生き残っているやら……。
何か殺伐とした気分になりました。

寝て過ごす

2003年11月24日
今日はマターリと寝て過ごす。あーいい感じ。
休日の昼寝&読書って気持ち良いなあ。
お茶を傍に置いて啜るこの退廃感が結構好き。
 
う〜ん、すっかりオッサンモードだなあ。(´ー`)y-~~~
デッキは『赤緑ランバス』。一昨日書いたデッキのサイドボードの「ドワーフの爆風掘り」を「ヴィリジアンのシャーマン」にしてみた。
以下、レポート。
 
1回戦 VSステロイド
1戦目、こちらが先攻で「極楽鳥」スタート。次ターンから「石の雨」、「忍び寄るカビ」、「腐食ナメクジ」と流れるような動き。「争乱の崖地」を置いて、手札に土地破壊を握って完封。勝ち。
2戦目、またまた「極楽鳥」→「溶鉄の雨」、「石の雨」というスタート。相手は「エルフの戦士」「テル=ジラードに選ばれし者」を場に出して殴ってきていたが「星の嵐」X=3で一掃。しかる後に「貪欲なるベイロス」「腐食ナメクジ」を並べてビートダウン。勝ち。
 
2回戦 VS青白パーミッション(等時の王笏入り)
1戦目、3ターン目の「石の雨」からスタート。以下土地破壊を連打し、「腐食ナメクジ」でアーティファクト土地を壊しながら殴ったり「溶鉄の雨」で2ダメージを与えたりして追い込んでいくが、手札を使い切ったところで「神の怒り」&「等時の王笏」+「変態」のドローロックが決まってしまい投了。
2戦目、フル投入した「気化」「ヴィリジアンのシャーマン」がアーティファクト土地に刺さりまくって優位に展開。「ヴィリジアンのシャーマン」で殴りながら土地破壊し、相手の土地を「平地」3枚に追し込む。後は「野火」が引ければ完璧だったのだが引けず。ここでライフ4の相手が気合の変異を召還。次ターン土地破壊スペルは引けず、「争乱の崖地」を生かせるビーストも引けなかった。シャーマン攻撃で相手のライフは2。私『土地引くなッ!』相手『土地引けッ!』……引かれました。天使表になって逆転負け。_| ̄|○
 
3回戦 VS赤緑ブリッジバーン
1戦目、序盤から「ショック」「火山の鎚」を打ち込まれるが「溶鉄の雨」「忍び寄るカビ」で「山」×2を破壊。後続のアーティファクト土地は「腐食ナメクジ」が侵蝕。途中「爆片破」を本体に打ち込まれたり、「罠の橋」を置かれたりするが2体目のナメクジ降臨で場を一掃して一気にビートダウン。勝ち。
2戦目、出足の遅さが命取り。相手が2ターン目に「等時の王笏」+「プラズマの連鎖」。3ターン目に「硫黄の渦」。そのまま本体火力であっという間にライフを削られて負け。
3戦目、「等時の王笏」入りと判明した時点で「気化」「ヴィリジアンのシャーマン」をフル投入。これがアーティファクト土地に刺さり、普通の土地は「石の雨」で相手の土地を完封。「貪欲なるベイロス」「腐食ナメクジ」でビートダウンして勝ち。
 
4回戦 VS青白パーミッション
1戦目、相手の青マナが出る土地を完封するも「神の怒り」「翼の破片」で耐えられてしまう。残ライフ3まで追い詰めるも息切れ。「ボガーダンの鎚」か「千足虫」を何枚か入れるべきであったと後悔。そうこうする内に土地が7枚揃って「永遠のドラゴン」が出てしまう。負け。
2戦目、「極楽鳥」→「石の雨」「忍び寄るカビ」といい感じ。しかしここで土地破壊が止まってしまう。引くカードは土地と鳥と壁ばかり。ベイロスとナメクジをピンポイントでカウンターされて「賛美されし天使」が登場。キッチリ5ターンで負け。
 
5回戦 VS赤単ゴブリン放火砲(upland)
よりによって同乗者のuplandと当たる。4マナ相手に揃った時点で即死の可能性大である。
1戦目、こちらが先攻だが「極楽鳥」も「ぶどう棚」も出ず、「スカークの探鉱者」にペチペチ殴られていく。3ターン目以降は土地破壊するも、「山」は早々に姿を消してuplandの場には「金属モックス」と「衝動のタリスマン」のみ。手札に「すき込み」×3を抱えて悶絶。uplandは「硫黄の渦」を貼ってから「ゴブリンの放火砲」と瞬殺体制。「忍び寄るカビ」は引けず、こちらのエンドに放火砲が火を吹いて本体16点。負け。
2戦目、とにかく「気化」「ヴィリジアンのシャーマン」をフル投入。これでかなり有利になり、「気化」で「金属モックス」を割り、「ヴィリジアンのシャーマン」で「衝動のタリスマン」を割ってから「貪欲なるベイロス」で攻勢。1体目は「金属モックス」を割るのにあわせての「爆片破」で除去されるが2体目のベイロスが降臨。そのままビートダウンして勝ち。
3戦目、uplandのアーティファクトを「気化」で割るも息切れし、「黒焦げ牙のクーガー」サイクリング×2で「山」2枚を持ってこられて場には3マナ。祈りも届かず土地破壊スペルは引けずにターンを返す。一方のuplandもドロー後の手札を睨んで渋い顔。長考の後「硫黄の渦」を置いてエンド。次ターンのドローが「貪欲なるベイロス」で即出し。これで一気に勝負の天秤はこちらに傾く。ベイロスでビートダウンするも土地破壊できないので放火砲が出ないように祈る。後1ターンまで追い詰めたところでuplandは「煮えたぎる歌」×2で7マナ確保、放火砲かとびびったが「焦熱の火猫」を場に出してから笑って投了してくれました。勝ち。uplandのネクストドローが「ゴブリンの放火砲」だったのでヤバかった。
 
 
結果、3勝2敗でした。うーんもうちょっとかな。(´ー`)y-~~~
 
 
負けはいずれもパーミッション相手。やはり息切れするとじわじわと負けていく感じ。前述したとおり「ボガーダンの鎚」か「千足虫」をせめてサイドには入れるべきであった。場に出たドラゴンと天使を止めるためには「絹鎖の蜘蛛」も候補に挙がる。サイドでは「ヴィリジアンのシャーマン」はかなり役に立った。周りを見てもアーティファクト土地を使っている人が多いように思ったので無駄になりにくそうだ。でもメインに採用するかは微妙かな。
メタ的には青白パーミッション、親和、土地破壊(赤単、赤緑)、白ウィニー等ばらけた印象。なぜかサイクリングは少数派でしかも上位に見かけなかった。サイクリング使いが同日開催のPTQに流れたせいもあるかもしれない。
 
 
さて、そろそろエクステンデッドの時期だ。来月はGP岡山トライアルもあることだし、どのデッキを使うか考えなければ。本番に影響する12月の禁止カード発表にも注目ですな。
今組んでいるもうひとつのデッキはこちら。

『親和のような……』
<メインボード>
4 島
4 大焼炉
4 協議会の座席
4 伝承の樹
3 空僻地

4 知識の渇望
4 物読み
4 金属ガエル
4 マイアの処罰者
3 ブルードスター
4 マナ漏出
3 ブーメラン
4 爆片破
3 等時の王笏
2 気化
2 溶接の壺
4 金属モックス

<サイドボード>
3 波停機
3 ひっかき爪
3 権威の確立
4 太陽のしずく
2 気化

親和のような王笏デッキ。巨大「ブルードスター」で速攻で圧殺するというよりはコントロール寄りの構成。3枚入っている「等時の王笏」がキーカード。「ブーメラン」はもとより「爆片破」を刻印すればあっという間にけりがつく。コンボは序盤で決まればラッキー程度に考えて、普段は親和でドロー&ビートダウンする。そうこうする内に「等時の王笏」と刻印できるインスタントを引けるだろう。
「等時の王笏」+「ブーメラン」は実際にやっている人は非常にまれだ。しかしその威力はやっぱり凄い。「金属モックス」から動けるこの構成は今のお気に入りだ。

しかし何だな。俺ってやっぱり尖ったチューンが好きなんだよな。
仕事上の飲み会でちょっと酔っ払い風味。アヒャヒャヒャヒャ。

さて、酔った頭でランバスをシンプルに変更してみた。

『赤緑ランバス』
<メインボード>
4 争乱の崖地
8 森
8 山
4 樹木茂る山麓

4 極楽鳥
4 ぶどう棚
4 貪欲なるベイロス
4 腐食ナメクジ
4 石の雨
4 溶鉄の雨
4 忍び寄るカビ
4 すき込み
4 星の嵐

<サイドボード>
4 気化
4 紅蓮地獄
2 野火
2 沸騰
3 ドワーフの爆風掘り

う〜んめっちゃシンプル〜。
ここから変更するなら「気化」メインとか。「ひっかき爪」を入れてみるとかかなあ。入れ替えるカードは「溶鉄の雨」あたりか?最近のメタなら「ドワーフの爆風掘り」メインでも良いかもしれない。後はタッチ白にして「崇拝」等を仕込むのもありかな。
もう少し細部を詰めるべきかな。あ〜酒のせいか頭が回らない〜。

爆睡

2003年11月20日
……もう朝か。実によく寝たなあ。

やっぱり復旧作業中

2003年11月18日
もう少しだ。もう少しだよ。もう少しで元通りだよ。……見かけ上は。
 

戻って来ねえものが……多すぎるがな……
ああ多すぎるな……そして大きすぎる……

××動画!××画像!××ゲーム!……終わったよ……


そして時は動き出す。再収集開始!やれやれだぜ。

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