スカージもほぼ全容が判明したので、デッキ改造に着手してみる。
まずはいつものステロイドの改造から考えてみた。

ハッキリ言うと「Carbonize」が全てである。この新火力以外にはメインに入りそうなカードは見当たらない。メタ次第では「Sulfuric Vortex」のメイン入りも考えられるが、まあサイドに2枚くらいが相場だろう。

そして赤願いがあるのなら「Decree of Annihilation」を1枚サイドに挿したいところだ。しかし今のメタが非常にコントロール寄りになっているので、重いカードはちと辛そうだ。今は『ヘビーステロイド』のような重量タイプではなく軽量タイプの方がよりメタに合っていると言える。 よって7マナゲドンはちと重過ぎなのだ。

で、改造の方向性の結論。
俺は暫く『バーンステロイド』を選ぶZE。

出たねえ

2003年5月15日
スカージの(ほぼ)フルスポイラーが出ましたね。
感想としてはかなり良い感じ。少なくとも環境に変化は起きそうだw。レギオン時はつまらなかったからなあ。

レアは基本的に重いので、必ず4枚集めねば!なレアは見当たらない。どれも2〜3で十分な感じだ。その分アンコモンに実用的な良いカードが揃っているので、アンコモンが揃う程度までパックを買って、後はシングルで揃えるという感じでしょうかね。

新デッキはまだ見えてこないが、既存デッキの改良or改悪が盛んになりそうだ。こうしてみるとクリーチャーだけとかスペルだけ、なんてセットはよろしくないのがよく判る。クリーチャーとスペルカードのバランスはマジックのキモだな、やっぱ。
スカージ情報でまたまた注目のカードが……。

Decree of Annihilation (8)(赤)(赤)
ソーサリー Rare
全てのアーティファクト、クリーチャー、土地、全ての手札の全てのカード、全ての墓地にある全てのカードをゲームから取り除く。
サイクリング(5)(赤)(赤)
あなたがDecree of Annihilation をサイクリングしたとき、すべての土地を破壊する。

キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!!
『あなたがDecree of Annihilation をサイクリングしたとき、すべての土地を破壊する』
キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!!

カウンターできないハルマゲドン!8版で復活予定の「抹消」と並んで色々と使い道を探してしまいそうなカードだ。
ハイ私は使います。ええ確実に。
中々悪どいことが浮かんできますなあ。こういう超リセットは大好きです。

そういえば!

2003年5月13日
今日、まだスカージを予約していないのに気が付いた。
何箱買おうかしら。フルスポイラー前はギャンブルだよなあ……。
(レギオンで懲りた人ー。(・A・)ノハーイ)
スカージ情報……。

Stabilizer / (スタビライザー) (2)
アーティファクト Rare
プレイヤーはカードをサイクリングできない。

( ゜д゜)ポカーン
をいをい……。WOCはサイクリングデッキがお嫌いで?
「サイクリングでカードが引けないorダメージを受ける」とかのペナルティならまだしも、それ自体を禁止するのはいただけない。

ここまであからさまなアンチカードを作らなくても良いのに……。何か非常に納得のいかないモノがある反面、サイクリングデッキが組みたくなってみたりするのであった。(天邪鬼だなホンマ)

完全なる休日

2003年5月11日
昼前に起き、昼食。
そしてちょっと読書後、昼寝。
夕方起き、夕食。
そしてちょっとネット後、カウチポテト状態でテレビ。
ゲームして風呂あがりに日記を書く。

さて寝るか。今日はある意味完璧だったな。
(´ー`)y-~~~
スカージで個人的に大注目のカード情報が出た。

Sulfuric Vortex / (硫黄の渦) (1)(赤)(赤)
エンチャント(場) Rare
それぞれのプレイヤーのアップキープ開始時に、硫黄の渦はそのプレイヤーに2点のダメージを与える。
プレイヤーがライフを得るたびに、そのプレイヤーは代わりに1点のライフも得ない。

キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!!
これはキタ!さらば黒コン!さらば天使!
天使はまだしも黒コンは終わっている。確実に10ターン後に死ぬあたり、赤のサイドボードに入るのは確実か。「たい肥」のことも考えるとどうも黒コンに明日は見えない気がする。
バーンステロに移行を考えているだけにもうこいつはデッキに必須!まあさすがにメインはやり過ぎなため、サイドボードだが。

しかしこいつをキーカードにしたデッキも十分考えられる。単純に「崇拝」あたりを貼ってボーっとしてれば相手が死ぬあたり、怪しげなデッキが活躍する余地は十分にある。
というか、私は確実に組みそうである。

ライフ回復が横行する現在、虐げられたバーンデッキの福音となるか!?
8版で「ミシュラのアンク」復活の噂もあり、アンクバーン復活の期待も大きく高まっている今日この頃だ。

スカでつか?

2003年5月9日
色々と情報が出ているがどうもスゴイのが多い。さすがは3つ目のエキスパンション。ぶっ壊れ具合も最高だ。

Decree of Silence / (静寂の命令) (6)(青)(青)
エンチャント(場) Rare
対戦相手が呪文をプレイするたびに、その呪文を打ち消し、静寂の命令の上に枯渇(depletion)カウンターを1個置く。静寂の命令の上に枯渇カウンターが3個以上ある場合、それを生贄に捧げる。
サイクリング(4)(青)(青)
あなたが静寂の命令をサイクリングしたとき、あなたは呪文1つを対象とし、それを打ち消してもよい

Upwelling / (湧昇) (3)(緑)
エンチャント(場) Rare
フェイズやターンの終了時に、マナ・プールは空にならない。(この効果は、マナ・バーンを起こさない)

いずれもエクテンでキーカードになりそうなエンチャント。学長で直接場に引っ張って来れたりするのが((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
永久に相手のスペルをカウンターするデッキや、茶単で即60枚引かせるデッキができそうなヨカーソ。
今から冬のエクテンが楽しみだな。

スカージどう?

2003年5月8日
あー、出ちゃったねえ……。

銀騎士/Silver Knight (白)(白)
クリーチャー―騎士
先制攻撃、プロテクション(赤)
2/2

白ウィニーが復権なるかな?それはともかく、赤単のクリーチャーデッキはこれ1枚で終了ですね。
さて、「赤スライ」を解体するとしようか……。しばらくはゴブリン達ともお別れだな。
こいつを始末できる無色のトーナメント級カードが出る日は来るのだろうか?

ちょっと復活

2003年5月7日
GWボケからちょっと復活。
でも……暑い〜(;´Д`)ダラダラ
何だこの暑さは?たまらんなあ。

しかし、予選が終わると気が抜ける。
暫くはスタンダードは休止かな。
今は「スカージ」のカード情報が毎日の楽しみだ。
とりあえずの注目はこれだな。

Carbonize / (炭化) (2)(赤)
インスタント Uncommon
炭化はクリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とし、それに3点のダメージを与える。このターン、そのクリーチャーは再生できない。このターン、そのクリーチャーが墓地におかれる場合、代わりにそれをゲームから取り除く。

素でステロイドに入るなあ。3マナ3点インスタントで本体にも入るし、「象の導き」や「腐れ肺の再生術師」なんかの脅威も少なくなるし、「火山の鎚」の代わりに入るかも。
色拘束も少ないのでタッチ赤の火力として「炎の稲妻」と並んで候補になりそうだ。
時期的にバーンステロに移行するべき時期かも知れないので、かなーり注目の新火力だ。

GWボケだなあ

2003年5月6日
どうも仕事がはかどらない。
おまけに家に帰ったらウトウトしてみたり。

あーかったる。

寝GWですな

2003年5月5日
今日もひたすら寝て過ごす。
こんな休日も好き。(´ー`)y-~~~
(昨日の日記の続きです)

四国地区予選は、9位までが16ポイントで5-1-1が最低ラインでのオポ勝負だった模様。さて、気になるベスト8は。

1位 Oonishi氏「壊滅的な夢デッキ(仮称)」
2位 Miki氏「ミラーリの目覚め(青願い型)」
3位 Matsumoto氏「サイカトグ」
4位 Sonoda氏「赤白ランバス」
5位 Kawai氏「黒白クレリック」
6位 Noguti氏「ステロイド」
7位 Tamai氏「壊滅的な夢デッキ(仮称)」
8位 Suzuki氏「青緑マッドネス(QR型)」

見てビックリ!なんと土地破壊系のデッキが3名もいます。4位は甲信越予選で抜けたデッキと同じかな?特筆すべきは徳島勢が持ち込んだ「壊滅的な夢デッキ」(別の正式名称はあるのでしょうか?)です。7位のTamai氏製作のこのデッキは見事2名をベスト8に送り込んでいます。その着想、構成、メタの読み具合に脱帽です。

さて、1位と8位、2位と7位、3位と6位、4位と5位が四国地区代表の椅子を賭けて一発勝負!
非常に熱く見応えのある勝負が繰り広げられました。

最初に決着したのは1位と8位卓。
マッドネス側が「入念な研究」からルートワラ&FBスペルを墓地に叩き込むというスタートを2度決めるなど圧倒。速攻で出てくるタフネスが大きいワームに「壊滅的な夢」はふるいませんでした。3−0でマッドネスがストレート勝ちし、徳島勢からはため息が。

続いて2位と7位卓が決着。
こちらはTamai氏が「壊滅的な夢」デッキ製作者の意地を見せ、3−1でWakeをランバスの海に沈めました。最もギャラリーの付いたこの卓では勝負が決した瞬間、大きな拍手が。徳島勢は大いに沸きました。
「土を食うもの」を出して「壊滅的な夢」で場をキレイに流すというかつての「平等化デッキ」のような動きをするこのデッキ。いずれ某所にレシピが載るでしょうが、その時はサイドボードに刮目!私はそのサイドボーディング戦略を伺って感動しました。(・∀・)カコイイ!
Tamai氏は去年も「平等化デッキ」で予選を抜けているそうです。「土を食うもの」は氏のラッキーカードでしょうか。

残る2卓は接戦!いずれも2−2から最終戦に縺れ込みました。

そして、4位と5位卓が決着。
死んでも死んでも蘇るクレリックデッキVS「賛美されし天使」or「猛烈に食うもの」+「燎原の火」が決め手のランバスデッキで、お互いにメタ外の手さぐり勝負といった感じ。だが、「星の嵐」「神の怒り」VS「腐れ肺の再生術師」「邪悪な岩屋」とか、クレリック側の「聖なる場」(サイドに入っていたのがまたスゴイ)をランバス側が「燃え立つ願い」からの「浄化の瞑想」で割ったりとか、普段見かけない内容ながらも実に熱い攻防戦。
そして迎えた最終戦。ランバス側はクレリック側の色マナが出る土地をすべて破壊しながらも、「萎縮した卑劣漢」にビートダウンされて残ライフ4。もちろん墓地のソーサリーはキレイになくなっており、「猛烈に食うもの」は役に立たない。ここでランバス側が気合の変異召喚。もう誰が見ても「賛美されし天使」なのは間違いない。一方のクレリック側は黒い除去が手札にあるも使えない状況。運命のドローは……ランバス側に味方した!クレリック側は苦渋の表情でアタックするが、当然ブロックはされずにランバス側のライフは2。それは遠い2点だった……。
次ターン、変異解除された天使が空を駆け、ランバス側が苦境を脱出!正に大逆転で「赤白ランバス」が甲信越予選に続き3−2で予選を突破。

最後に残ったのは3位と6位卓。
「サイカトグ」VS「ステロイド」という、こちらは正にメタ真っ只中で、がっぷり四つの好勝負。
サイカ(6回戦の相手でしたので個人的に応援)は「霊気の噴出」「無垢の血」が除去に入っており、「行き詰まり」「集中」でドローという今時の対ビートダウンの構成。対するステロも低マナ域の速攻型で火力が多目という今時の構成。
2−2で迎えた最終戦、先攻はステロ。「ラノワールのエルフ」から「獣群の呼び声」という最速スタートも「魔力の乱れ」がそれを阻むという開始。もちろんステロ側は攻勢を緩めないが、サイカ側の除去も唸りをあげる。
丁々発止のせめぎ合いの中、勝負を決めたのは「鉤爪の統率者」!「燻し」で死んだ雑種犬分のトークン1体を連れてきた4点クロックに対する答えを求めてサイカ側は「強制」でライブラリを掘る掘る掘る……。が、見つからなかった……。
かくして「ステロイド」が代表最後の椅子をゲット!

代表となった4名の方。おめでとうございます。

Noguti氏 「ステロイド」
Suzuki氏 「青緑マッドネス(QR型)」
Sonoda氏 「赤白ランバス」
Tamai氏  「壊滅的な夢デッキ(仮称)」

ビートダウン系が2名なのはよいとして、ランバス系が2名抜けているのは驚き。これからのメタに影響を与えることになるのでしょうか?どのランバスデッキにも「燃え立つ願い」が入っており、汎用性が非常に高いのが印象的でした。
オリジナルデッキで抜けたTamai氏には、ぜひ本戦でも頑張って欲しいです。

以上、四国選手権予選レポートでした。
ヘタレな文章にお付き合いありがとうございました。m(_ _)m

(ああ、今年も「祭り」が終わった……。( ゜д゜)ポケー)
四国選手権予選に行ってきた。
86人が参加し、「スイスドロー7回戦の上位8位までがシングルイルミネーション3本先取1回戦を行い、勝者4名が代表決定」という方式。必ず最後にガチンコ勝負が待っているこのシステムはかなり熱い感じだ。

さて、会場入りしてから持病の「ミラーマッチ嫌だなあ病」が再発し、デッキは『ミラーリの目覚め(赤願い型)』で参加となった。

『Wake B-Type』
<メインボード>
6 森
5 島
4 平地
1 山
4 クローサの境界
2 吹きさらしの荒野
1 溢れかえる岸辺
1 広漠なるスカイクラウド
1 モスファイアの谷

3 クローサの大牙獣
3 不屈の自然
4 一瞬の平和
3 綿密な分析
3 記憶の欠落
3 堂々廻り
4 燃え立つ願い
3 神の怒り
2 カーターの怒り
2 強制
1 動員令
4 ミラーリの目覚め

<サイドボード>
2 賛美されし天使
4 幻影のケンタウロス
1 神の怒り
1 火猫の襲撃
1 郷愁的な夢
1 浄化の瞑想
1 忍び寄るカビ
1 猛火
1 先祖からの貢ぎ物
1 時間の伸長
1 生命の律動

以下、長丁場につき簡易レポート。

1回戦 VSステロイド
1戦目、気合の初戦は「森」を置かれてちょっと安心して見たり。火力がキツイが貢ぎ物まで辿り着けば無問題。最後は「猛火」X=19で勝利。
2戦目、ひたすら火力を叩き込まれ残1ライフ。しかし相手もダメランだけでライフ8。願いを引けば勝てる!でも引けませんでした。負け。
3戦目、土地2枚と「不屈の自然」と「神の怒り」があったので発進。……「森」「平地」「平地」で土地が止まりました。「神の怒り」を複数抱えて悶絶死。ステロ相手に初戦を落とす。Σ(゜Д゜)ガーン
早くも負けられない状況に。レッツサブマリンモード!

2回戦 VS赤緑黒(墓地回収型)
1戦目、「先祖からの貢ぎ物」は強いなあ。辿り着けば負けません。最後は火猫X=18体の2/2トークンが走って勝利。
2戦目、相手の「定員過剰の墓地」が「ナントゥーコ自警団」を含むクリーチャー陣を大回転。流しても流しても帰って来ます。「一瞬の平和」の切れ目が命の切れ目でした。負け。
3戦目、無事に貢ぎ物に辿り着きました。最後は天使が降臨して勝利。

3回戦 VS黒コン
1戦目、マナブーストから速攻で目覚めを貼る。願いを撃ったところで相手が投了。
2戦目、またまた速攻で目覚め。しかし返しのターンに「精神へドロ」をくらって手札0に。これは「消えないこだま」で投了モードかなあ、と思ったらネクストドローが「燃え立つ願い」。ナイストップデッキで火猫X=12体の2/2トークンが走って勝利。

4回戦 VS白緑タッチ赤ビースト
赤Wakeには当たりたくないなあ、などと休憩時間に話しあっていたT氏が相手。なんとなく申し訳ない。
1戦目、「カーターの怒り」で出たトークン2体と「動員令」トークン2体がある状況で「生命の律動」。私のライフは4になり相手は1に。トークンアタックで勝利。
2戦目、こちらに天使が2体降臨。相手は天使1体を含むクリーチャー3体。ここでまたもや「生命の律動」。私のライフは2になり相手は3に。天使2体アタックで無事勝利。火力がないクリーチャーデッキは楽だなあ。

5回戦 VSサイカトグ
出たな妖怪w。こいつに勝つためにカウンターを増やして「動員令」を入れたのだ。成果やいかに。
1戦目、目覚めを巡るカウンター合戦の間隙を突き、「動員令」が通る。しかし相手がこちらのカウンターが尽きたと見切ってフルタップ「激動」+「ゾンビの横行」。はいカウンター尽きてます。負け。
2戦目、相手が2ターン目に「強制」を貼る返しに3ターン目変異。4ターン目変異解除で天使降臨。除去は抜いていたらしい。5回殴って無事勝利。
3戦目、こちらは「クローサの境界」と「クローサの大牙獣」複数枚で、超マナブースト。マナは力なり。相手のフルタップ「集中」を「記憶の欠落」×2している間に目覚めを貼って4マナしかない相手とのマナ差は圧倒的になる。相手の「集中」を通した頃には「山」「モスファイアの谷」を含む土地8枚が並び、万全の体制から火猫X=12体の2/2トークンが走って勝利。一瞬の隙で勝てるのが赤願い型の利点だなあと改めて認識しました。

6回戦 VSサイカトグ
勝てば最終戦IDできるかも。その天王山の相手はまたもやサイカトグ。キツイが勝つしか道はなし。頑張るぞー。
1戦目、「クローサの境界」×2と「不屈の自然」×2からの超マナブースト。カウンター体制を整えてから目覚めを通して、出るマナ差は20:5と4倍の開き。「強制」でゴリゴリドローして願い撃ったら相手が投了。対クリーチャー仕様でカウンター少ないらしい。
2戦目、3ターン目に相手が「サイカトグ」。じゃあ私は「動員令」w。相手がしまったと言う感じで、こちらはしてやったりといった感じ。トークン攻勢で押し切るべくマナブーストしたいがどうも土地が思うように並ばない。土地が並んだ頃には相手も十分なマナ。「激動」+「サイカトグ」で無念の敗北。
3戦目、序盤からマナブーストするが相手も「強制」でゴリゴリドローして土地が並んでいく。やがて「ミラーリの目覚め」を通すのに成功するもこちらはフルタップ状態。相手には「サイカトグ」がいるもののこちらのライフは16で一撃では死なないのは確認済み。手札には赤願いにケンタウロス、平和やカウンターもあり次ターンから攻勢をかける予定。

駄菓子瑕疵……。相手が運命の「集中」をドロー!「集中」で手札を肥やした後、相手が計算を始める……(・A・)マサカ……。そして「セファリッドの円形競技場」が……Σ(゜Д゜)!これを起動して墓地が肥える。全ての手札を捨ててから全ての墓地をリムーヴしてキッチリ+15/+15!まさかの圧死で敗北。

相手も「ここで「集中」ドローは強い」と感想戦。相手のドローが1枚上でした。ここでほぼ8位内の目がなくなる。(´・ω・`) ショボーン

7回戦 VSステロイド
一応、万が一に備えて最終戦。しかし上位卓が
軒並みIDしていくのを見て気が抜ける。
1戦目、無事貢ぎ物に辿り着きました。「ミラーリの目覚め」+「動員令」で兵士トークンが相手を圧殺。
2戦目、残ライフ2だが手札に貢ぎ物を持ってきて、手札にはカウンターで墓地には「一瞬の平和」。安心していたら「蛮族のリング」が!Σ(゜Д゜)
負け。
3戦目、土地6枚並んだところで「賛美されし天使」×2が降臨。1体除去されるも「一瞬の平和」×2が相手の反撃を封じ、「堂々廻り」が天使への火力をはじく。無事5回殴って勝利。

結果、5勝2敗0分けの13位であった。無念。

(「本文が長すぎます」エラーのため、決勝レポは明日の日記に続きます)
キタ━(゜∀゜)━( ゜∀)━(  ゜)━(  )━(  )━(゜  )━(∀゜ )━(゜∀゜)━!!!!

さあ、いってくるZE、四国地区予選。

明日出る人 (*^ー゜)b Good luck!

デッキの微調整中

2003年5月1日
ごきげんΣΣ(゜ω゜=)ノぃょぉぉぉぅ!
今、色んな意味で心がぶっ飛んでまつ。
予選は明後日ですよ、明後日!(・∀・)ドキドキ!

さて、現在ステロとWakeを微調整中。
デッキの根幹は動かないが、各カードの枚数調整とサイドボードの枚数調整にいそしんでいます。
多過ぎるかなと思うカードを減らして、新カードをチョット挿してみたり、それを外してまた戻してみたりとウロウロしてます。
特にサイドボードは数枚がぐ〜るぐる。とりあえず候補カードは全部会場に持っていってギリギリまで悩んでそうですね。

今日は私の好きな標語を再度掲載して絞め。

<今日の標語Agein>
『今日勝てるかどうかはサイドボードで決まる』
(By 地元の有力プレイヤー)

3択から2択へ

2003年4月30日
ごきげんよう。(普通は使わない挨拶)
いい歳してコバ○ト文庫に(かなり)ハマリかけ……。
:y=-( ゜д゜)・∵;; ターン



さて、気を取り直してMTGの話など。
来たる予選では『ステロイド』or『Wake』を使うことにした。『ビースト』は落選。
理由の第一は安定性。回りが安定することは選手権予選という長丁場では重要と感じた。まあ連敗してドロップするかも知れないが……。
理由の第二は慣れ。『ビースト』は最近作ったデッキのため、他の2つに比べて使い慣れていない。これはギリギリのところでの判断ミスにつながる可能性が高いと言う事だ。

以上より予選で使うデッキは『ステロイド』と『Wake』の2択となった。
さて、どっちを使おうかなあ……。
昨日の日記のとおり『赤緑ビースト』で参加。
以下、レポート。

1回戦 VS黒コン
1戦目、相手が「罠の橋」を3ターン目に置く。しかし、相手の手札は6枚もありました……。橋を気にせず「梢を這うもの」がカウンター2個で場に出、「アヴァラックス」が尽きない弾丸で相手のライフを削る。相手の手札が3枚以下にならなかったので、「アヴァラックス」×3をパンプしながら殴って勝利。
2戦目、またまた「罠の橋」が出るも「梢を這うもの」でエルフを+2/+2しながら3点ビートダウン。おまけに「たい肥」×2が出て10枚は余分に引けました。最後は「燃え立つ願い」から「忍び寄るカビ」で橋を割って勝利。

2回戦 VSヘビーステロイド
1戦目、こちらは「貪欲なるベイロス」で相手は「幻影のケンタウロス」という立ち上がり。「争乱の崖地」は場にあるものの実に厳しい。ここで相手が更なるケンタウロス×2を召喚し、パカパカ殴られてしまう。こちらは「燃え立つ願い」から「地震」X=1と「星の嵐」X=1でケンタウロスを3/1にしてギリギリまで耐える。が、「炎の稲妻」を本体に撃たれ、ベイロスを生贄にせざるを得なくなり、更なる「炎の稲妻」FBで丁度ライフが0になりました。負け。
2戦目、こちらの序盤のマナクリーチャーを「激発」で全て除去されてしまい3マナで止まってしまう。そして出てくる「幻影のケンタウロス」×3。「星の嵐」も間に合いませんでした。負け。

3回戦 VSドワーフスライ
1戦目、いきなり「焼き焦がすドワーフ」が出てきて(゜Д゜)ハァ!?といった感じ。そして「ドワーフ徴募兵」から「血たぎるドワーフ」が出てきて「無謀なる突進」からビートダウンされる。謎なデッキだ。
しかし相性はこちらが圧倒的に有利。まず「星の嵐」X=2で場を一掃し、「争乱の崖地」を置いてから「貪欲なるベイロス」が登場。これでクリーチャーを封じつつ「霊気の突進」を貼って「アヴァラックス」!3ターン後には問題無く勝ちました。
2戦目、まずはさくっと「星の嵐」そして「燃え立つ願い」からの「地震」と完全にドワーフ軍団を封じつつベイロスが登場。「燃え立つ願い」+「生ける願い」で「争乱の崖地」を場に出せば負けるはずもなく。ベイロスが5回殴って勝利。

4回戦 VS赤スライ
1戦目、今度は普通のゴブリンスライ。序盤はパカパカ殴られてピンチ。これを「星の嵐」で除去後、ベイロスが登場しほっと一息。しかし、火力で生贄にせざるを得ず何時でも死ねそうです。しかし相手が火力も火猫も引かなかったので、「クローサの大牙獣」が素で場に出、「争乱の崖地」のバックアップの元で殴りきって勝ち。
2戦目、先手の赤スライは実に強い。「ゴブリンのそり乗り」から「ゴブリンの群衆追い」、そして2体目の群衆追いに「無謀なる突進」が付けば3ターン目に私のライフは残り5。3ターン目にこれでは「星の嵐」も間に合わない。負け。
3戦目、こちらはマナクリーチャーを展開するも、ことごとく「溶岩の矢」で除去されてしまう。その一方で相手は「ゴブリンの監督官」「火花鍛冶」と展開しこちらのマナクリーチャーを封じる。「星の嵐」も「燃え立つ願い」も引けぬまま、「ゴブリンの群衆追い」に突進がついて総計10点アタック。願いか嵐を引いてくれー!……ダメでした。FBの突進で負け。

5回戦 VS独房監禁
1戦目、「島」を置かれてサイカか?と思いきや「平地」が出てきて青白パーミッションらしい。
しかし、「病みあがりの介護」×2が出てきて今日2度目の(゜Д゜)ハァ!?な感じ。こちらは「神の怒り」を意識しつつビーストでビートダウンしていくも相手はカウンターする気が全くなさそう。とりあえず、ライフを8まで追い詰めたところで「独房監禁」が登場!
Σ(゜Д゜;)「燃え立つ願い」でしか壊せねえ……。
相手はマナバーンでライフを調整しながら「病み上がりの介護」でゴリゴリドローして「独房監禁」を維持し、「石臼」を出す。願いが全て墓地に落ちたところで投了。
2戦目、序盤から順調にマナブーストし「貪欲なるベイロス」から「アヴァラックス」でビートダウン開始。続く「アヴァラックス」はカウンターされるも7点パンチ×2で相手のライフは6。ここから相手は「病みあがりの介護」でドロー開始。ヤバイなーと思っていたところでマナが揃ったので「貪欲なるベイロス」×2をプレイ。2体目が通ったので「無謀なる突進」を付けて7/4ベイロスパンチでなんとか勝利。
3戦目、序盤からこちらのビーストがビートダウンするも「神の怒り」×2で流されまくる。しかしここで「アヴァラックス」が登場し、「無謀なる突進」と共にビートダウン。後ライフ2まで押し込むも「病みあがりの介護」+「独房監禁」が揃って(´・ω・`) ショボーン 。
しかし、今なら相手の手札は増えない。介護1枚では独房監禁の維持で手一杯なので勝負しないと負ける。サイドインしていた「忍び寄るカビ」はカウンターされるも、「燃え立つ願い」は通る。そして「平穏」をプレイするがこれは「堂々廻り」される。そこで更なる「燃え立つ願い」から「郷愁的な夢」で「忍び寄るカビ」と「平穏」を回収。この時点で相手の手札は1枚でした。結局「平穏」が通ってなんとか勝利。

6回戦 VS黒コン
1戦目、序盤から順調にマナブーストしビースト軍団を連続召喚。ビートダウンモードに入るも相手のライフが4の時点で「もぎとり」される。そして相手に「戦慄をなす者ヴィザラ」が登場。クリーチャーをよけ球に召喚しながら火力引きを祈るも全然引けない。やがて残り3までヴィザラに殴られるも「貪欲なるベイロス」を場に出して何とか後1ターン耐える。そして最後のドローは……「炎の稲妻」!耐えたかいのあったトップデッキで表裏4点火力で勝利。
2戦目、順調すぎるマナブースト……でも(´・ω・`) ショボーン 。土地が10枚にマナクリーチャーが6体。その他の呪文は「炎の稲妻」のみ……。
ヽ(`Д´)ノ ウワァァン!! 「アンデットの剣闘士」2体にビートダウンされて負け。
3戦目、1ターン目にエルフを展開するも「強迫」で「たい肥」を落とされて今ひとつな立ち上がり。以後の展開はこちらのビーストVSあちらの除去。ここで「アヴァラックス」をドローし一気に押し込む。毎ターン速攻3/3を召喚する展開になり非常に楽に。手札に1枚残しつつ「アヴァラックス」2体がビートダウンし、「もぎとり」を誘う。もちろん返しのターンに「アヴァラックス」が走り、相手のライフは6に。次ターンに4体目の「アヴァラックス」で勝利かと思いきや「罠の橋」をドローされて動きが止まる。その隙に「消えないこだま」を撃たれ「たい肥」「ラノワールのエルフ」「梢を這うもの」「炎の稲妻」「クローサの大牙獣」「貪欲なるベイロス」がいなくなってしまう。デッキの土地率が大幅アップし、土地を並べるだけの状況になる。相手は「もぎとり」で場を一掃してから「アンデットの剣闘士」を出してビートダウン体制に。「堕落」撃たれたらヤバイなーと思った次のドローが「燃え立つ願い」。
(*^ー゜)b グッドロー!!「ハリケーン」X=6で無事勝利。

結果、4勝2敗でした。どうもメタ外の相手に当たりまくった感があるので今回の結果は額面どおりには受け取れないが、デッキの動きはなかなか良い。
ただ、安定性ではステロイドやミラーリの目覚めが上のようだ。しかしはまった時の強さはビーストの方が高い。「争乱の崖地」は今の環境では神ですね。やはり赤の多さが選択の基準か?マナクリーチャーを焼かれた時の遅さがかなり厳しかった。一方、対黒コンはビーストに「燻し」が効かない上「梢を這うもの」にカウンターが乗っていると「もぎとり」されにくく「罠の橋」環境下でもマナクリーチャーが殴れて中々相性が良い。ちなみにどの相手にも「アヴァラックス」は物凄く嫌がられていた。「争乱の崖地」…

ネロ教授よ力をー

2003年4月28日
明日は地元でスタンダードの大会に参加予定。
デッキは以下のとおり。

『赤緑ビースト act3』
<メインボード>
6 森 
5 山
4 樹木茂る山麓 
4 カープルーザンの森 
1 モスファイアの谷     
3 争乱の崖地

4 極楽鳥
4 ラノワールのエルフ
4 梢を這うもの
4 貪欲なるベイロス
4 クローサの大牙獣
4 アヴァラックス
4 炎の稲妻
2 星の嵐
2 無謀なる突進
1 霊気の突進
4 燃え立つ願い

<サイドボード>
3 たい肥
1 生ける願い
1 争乱の崖地
1 千足虫
1 起源
1 郷愁的な夢
1 懐古
1 平穏
1 忍び寄るカビ
1 ハリケーン
1 地震
1 無頓着の波
1 踏み荒らし

以前からの予定通りビーストデッキをテストします。なお、デッキは以前のレシピからは若干変更されています。

まず、「地震」を「星の嵐」に変更。uplandの香具師が使っているのを見てかな〜り具合が良さそうだったので採用。サイクリングで無駄にならないところもポイント高し。

そして「無謀なる突進」の採用。これが(・∀・)イイ!相手の意表を突く巨大ビーストの速攻アタックや、鳥が6/1の飛行でいきなり殴ったりと思わぬ活躍。除去は「争乱の崖地」があるためあんまり要らなかった。

そして最初はシャレで入れてみた「霊気の突進」。
ビースト16体のこのデッキでは鬼ですた。「罠の橋」環境下でも本体火力がガシガシ入ってみたり、「アヴァラックス」で4×4=16点バーンしてみたりと場に出りゃ鬼神のごとき活躍。重いので1枚だけ採用です。

サイドボードも「テフラダーム」「鉤爪の統率者」を「起源」「千足虫」に変更。やはり「神の怒り」や除去に対する答えとして無難な物にしました。

その他のソーサリーはやっぱり「ハリケーン」を戻しました。青緑マッドネスや天使に対する答えがあるとないとでは大違いでしょう。メタは広く受けた方がより良いという気がしますしね。

さ〜て、明日はネロ・カオスが力をくれますよ〜に。
『ミラーリの目覚め(赤願い型)』で公式大会に参加した。
以下、レポート。

1回戦 VSステロイド
お客様である。初戦からサイカトグじゃなくて良かった。
1戦目、序盤から順調にマナブースト&ビートダウンされるw。できるだけ引き付けて「神の怒り」で場を流し、「先祖からの貢ぎ物」で14ライフゲインし、火力安全圏へ。「ミラーリの目覚め」を貼り、赤願いから「火猫の襲撃」で2/2トークン13体が走って勝ち。
2戦目、「一瞬の平和」を3枚引き、火力以外でライフが減らない。火力が尽きたのを見計らい、「神の怒り」からサイドインした「賛美されし天使」が降臨。問題無く5回殴って勝ちました。

2回戦 VS赤白緑サイクリング
1戦目、相手に天使が出、パカパカ殴られて相手のライフは36まで上昇。しかしこちらはマナブーストから「一瞬の平和」でしのぎつつ「ミラーリの目覚め」を貼り、「先祖からの貢ぎ物」表裏で24+38=62ライフゲインしているため無問題。
この時、相手の指摘でフィルターランドでも「ミラーリの目覚め」で追加のマナが出ることに気付く。ジャッジに確認後マナバーンを受けてみたり。
(゜Д゜;)カコワルイ。何のために入れたのやら……。と思ってぶーたれていたのだが、変換できる好きな色の追加マナが出せるので色マナの調整にかなり役立った。怪我の功名と言えよう。
やがて「ミラーリ」で赤願いをぐるぐる回し、「浄化の瞑想」+「神の怒り」で安全を確保。「猛火」X=19をコピーして38点火力で勝利。
2戦目、開始時点で残り10分。長引けばそれだけで勝てそうである。相手の天使を「神の怒り」で除去し、さらに「神の怒り」×2と「記憶の欠落」×2と「一瞬の平和」×1が手札にあったため安心してました。
しかしここで「ナントゥーコの僧院」が登場。赤願いから「忍び寄るカビ」を引けないと除去できませ〜ん。「一瞬の平和」が尽きた後、どうしようもなく5回殴られて負けました。(´・ω・`) ショボーン
3戦目、開始時で残り3分切ってます。とりあえず「幻影のケンタウロス」をも投入し、速攻決着を試みますがお互いに天使を変異召喚した時点で時間切れとなり、引き分け。

3回戦 VS赤白青サイクリング
1戦目、早々に「稲妻の裂け目」が場に出てゆっくりとバーンされていくが、こちらもマナブーストは順調。「ミラーリの目覚め」から赤願いで「火猫の襲撃」を手札に入れたところで相手が投了しました。
2戦目、相手の変異天使を「神の怒り」で流すという立ち上がり。が、「島」がないためドローが回らず「記憶の欠落」も使えない。やがて「稲妻の裂け目」からサイクリングが大回転。10回サイクリングバーンされて負け。
3戦目、「クローサの境界」「森」「不屈の自然」が初手にあったため問題無くスタート。土地がその4枚で止まりました……。
手札の「ミラーリの目覚め」が泣いてるぜ。相手は順調にマナを伸ばし、「狡猾な願い」から「被覆」を手札に入れて万全の体勢。「稲妻の裂け目」からサイクリングでじわりと削りに来る。なんとか5枚目の土地をドローしたので「ミラーリの目覚め」を貼るも、返しのターンに「浄化の瞑想」を撃たれて万事窮す。そのままサイクリングバーンモードで負けました。

4回戦 VS白タッチ黒ウィニー
除去と手札破壊に黒を採用した白ウィニー。お客さんである。
1戦目、「強迫」をくらうも相手にクリーチャーが並ばないため全然怖くない。「一瞬の平和」でお茶を濁しながらマナブースト。目覚めを貼って、赤願いから「火猫の襲撃」2/2トークン18体が走って勝ち。
2戦目、「強迫」以外怖いものがないので負ける気がしません。相手は「長弓兵」や「動員令」から攻勢をかけてくるも、「一瞬の平和」で受け流す。十分引き付けて「神の怒り」から「賛美されし天使」が降臨。2回殴った後、相手の「懲罰」を(なんで抜いてなかったんだろうか?)「記憶の欠落」×3しながら5回殴って無事勝利。

5回戦 VS青緑マッドネス
カウンターがある分辛いが基本的にお客さんである。ちなみに相手は川之江市で大会を主催しているGOM氏である。いつもお世話になってます。
http://www.bbsbrain.ne.jp/~gom/
1戦目、相手に「島」が出ません。完全にお客様状態です。「神の怒り」から「灰毛の定め」で2/2トークン4体がビートダウンして勝利。
2戦目、順調にマナブーストし、「賛美されし天使」と「ミラーリ」を場に出してさあこれからというところで「激動」をくらってしまう。天使が変異経由でなんとか場に出るも、「野生の雑種犬」「尊大なワーム」「アクアミーバ」を展開されてビートダウンされて間に合わず負け。後2ライフあれば……。
3戦目、変異から天使が降臨し、勝負ありかと思ったらまたまた「激動」されてしまう。ヽ(`Д´)ノ ウワァァン!! 
ルートワラと犬にビートダウンされ、天使が変異経由で場に出た時には残り2ライフで相手は8ライフ。そして手札には「一瞬の平和」があったが「森」は1枚でこのままでは1回しか使えない。気合のドローも「平地」だった。相手の手札は1枚だが……。こちらにも「記憶の欠落」はない。祈る気持ちでアタックし残り6ライフ。その後「クローサの大牙獣」をサイクリングし「森」を持ってくるもドローは土地でエンド。
返しのターン、相手はドローしたカードで犬をパンプしルートワラもパンプで攻撃。「島」が立ってるなあ……。そして「一瞬の平和」は……「堂々廻り」されましたとさ。
負け。(´・ω・`) ショボーン

6回戦 VS黒単ビートダウン
ゾンビやクレリックのウィニーで手札破壊しながら殴るデッキが最終戦の相手。手札破壊が厳しい。
1戦目、いいとこなし。「萎縮した卑劣漢」が「一瞬の平和」をリムーヴし、「腐れ肺の再生術師」×2が「神の怒り」を撃てなくする。ここで相手が「墓生まれの詩神」を場に出しごりごりドロー。しかしおかげで相手のライフは11まで減少。「ミラーリの目覚め」を貼って最後のドローに賭ける。「燃え立つ願い」なら「猛火」で瞬殺である!
気合のドローは「吹きさらしの荒野」でした……負け。
2戦目、序盤から手札破壊されるも「クローサの境界」×2から順調にマナブースト。と、ここで相手に「陰謀団の先手、ブレイズ」が登場。
しかし「クローサの大牙獣」「不屈の自然」「綿密な分析」と毎ターン土地をサクっているにも関らずこちらの土地が増えていく。おまけに「一瞬の平和」で攻撃をしのいで無問題。相手が土地3枚まで減ったところで「神の怒り」をドローして即撃ち。前ターンに「腐れ肺の再生術師」を生贄にしていた相手の場には残るものがありませんでした。動きが止まった相手を尻目に「ミラーリの目覚め」から2/2火猫トークン12体が走って勝利。
3戦目、序盤から手札破壊されるも、「クローサの境界」から順調にマナブースト。ここでようやく「幻影のケンタウロス」をドローし、即出し。相手の表情が固まりました。うまく裏をかいたようだ(・∀・)ニヤソ
問題無く4回殴って勝利しました。

結果、3勝2敗1分。
負けもストレート負けはなく、戦績としては満足のいくものだった。やはりクリーチャーデッキには負ける気がしません。サイクリング相手でも引き勝負と言えるでしょう。
問題はやはり「激動」。くらうとまず立ち直れませんね。

なお、今日の優勝はサイカトグ。入賞したのはステロイド、サイクリング、黒コン(タッチ緑)、激動ゾンビ、ビーストといったところ。
そしてビーストはuplandの香具師。見事7位に入賞である。おめで?。
今のメタならビーストはやりおるなあ。明後日の大会では私もビーストで行こうかな。

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