Platinum Angel
6
アーティファクト・クリーチャー−天使
飛行
あなたはこのゲームに負けず、あなたの対戦相手はこのゲームに勝つことができない。
6/6


……無色の6マナ6/6飛行ってありえない。
能力もさすがにネタだと思うが、もし本当だったら……。
((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
ストームアウトをストームドレインに改造してみることにする。感じが良ければ次の大会で使う予定だ。

「思考停止」を「苦悶の触手」にする訳だが、メリットはストーム数が少なくてすむことと、1ターンで決めなくても良くなること。ストーム4で「苦悶の触手」を2回撃てば良いのはありがたい。

デメリットは黒2つを含む4マナソーサリーであることと、色が3色になるため安定性が少し下がること。序盤のマナバランスが命だから調整あるのみだ。

さて、色々と黒のカード検索をしてみるかな。

デッキは昨日の日記のとおりストームアウトです。
以下、レポート。

1回戦 VS黒コン
1戦目、「沼」を置かれてげんなり。また黒か……。そして「強迫」で「狡猾な願い」を落とされるスタート。しかしそんな事は関係なく「島」しか場に出ない土地事故。「島」4枚置いただけで、「精神へドロ」&「消えないこだま」で負け。
2戦目、初手に「たい肥」×2があったのでスタート。「強迫」で1枚落とされるも1枚は貼ることに成功。以下マナブーストから「未来予知」を貼れば手札破壊もなんのその、ストーム5からコンボ発動で2枚目の「精神の願望」がめくれた時点で相手が投了。
3戦目、またもや「たい肥」を2ターン目に貼る。淡々と土地が並ぶ展開だが手札が重いのでコンボがスタートできない。そこに飛んでくる「強迫」で「精神の願望」×2「綿密な分析」「繁茂」「狡猾な願い」の手札から「狡猾な願い」を抜かれる。ここで「たい肥」のドローがなんと「狡猾な願い」!う〜ん神のドロー。続く「精神へドロ」を「狡猾な願い」から「対抗呪文」したら相手も呆然。で「たい肥」のドローが「早摘み」!次ターンコンボ始動で無事勝利。「たい肥」万歳。

2回戦 VSサイカトグ
1戦目、土地無しのダブルマリガンスタート。イマイチだが相手のドローもイマイチだった。こちらは淡々と土地が並ぶが相手は土地4枚でストップ。フルタップで「綿密な分析」を相手が撃った返しのターンにストーム4でコンボサイクルをスタート。無事2枚目の「精神の願望」に繋がりました。相手がその時点で投了。
2戦目、「魔力の乱れ」で序盤のマナブーストを妨害される。そして「強迫」から「迫害」青指定で手札は純カラ。2体の「サイカトグ」にビートダウンされて負け。
3戦目、「サイカトグ」にビートダウンされるもマナブーストがものすご〜く順調過ぎ。なんと14枚の土地が並ぶという展開。ここでストーム5で「精神の願望」。コピーの1つはカウンターされるが5枚めくれば期待値は十分。だがしかし、土地×3「未来予知」×2がめくれました……。運悪過ぎ!そして返しのターンに「激動」&「サイカトグ」を決められ無念の敗北。(´・ω・`) ショボーン

3回戦 VS黒単ビートダウン
1戦目、「沼」から「強迫」を撃たれてまたげんなり。また黒か……。しかし「一瞬の平和」で時間を稼ぎ、「手練」と「綿密な分析」からコンボスタート。ストーム11から「思考停止」×2で無事勝利。
2戦目、1マリガンスタート。「強迫」で「たい肥」を落とされる。そして「陰謀団的療法」×2で手札はズタズタ。ビートダウンされて負け。
3戦目、またもや「陰謀団的療法」×2が炸裂。ああエクテンばりに「渦巻く知識」があればなあ……。そして天敵ブレイズ御大登場。そのまま窒息死。

連れのuplandも2敗し、入賞の目がなくなったので共にドロップ。ドラフト卓は立たなさそうだったし、遠方の大会だったこともあり早々に帰途に着きました。

結果、1勝2敗でした。(・A・)イクナイ

しかし、私がこのデッキを使い始めてからの黒遭遇率は尋常ではありません。3つの大会で11回戦をストームアウトで戦って9人が黒絡みのデッキというのは酷すぎだと思いませんか?今日なんか皆に「強迫」撃たれているし……。それでも1本は取っているあたりデッキパワーは決して低くないのだが、もう少しの引き上げが必要か?

負けが込もうと、私はこのデッキを諦めないぞ〜。
明日の大会参加に向け、ストームアウトを再改定。

<メインボード>
11 島
9 森
4 繁茂
4 不屈の自然
2 芽吹くツタ
3 早摘み
3 一瞬の平和
2 郷愁的な夢
1 クローサ流再利用
4 手練
4 綿密な分析
3 未来予知
3 狡猾な願い
3 思考停止
4 精神の願望

<サイドボード>
1 思考停止
1 もみ消し
1 洞察のひらめき
1 対抗呪文
1 蒸気の連鎖
3 送還
1 回収
1 狩り立てる群れ
1 一瞬の平和
1 早摘み
3 たい肥

コンボ効率を上げるために「郷愁的な夢」を2枚追加。そして手札破壊対策に「綿密な分析」を4枚に戻しました。抜けたのは「のぞき見」です。1マナドローが遂に「手練」4枚こっきりになってしまいました。というか「手練」以外に真っ当な1マナドローがないのが今のスタンダード。悲しいこってす。

そしてサイドボードに「たい肥」を追加。やはりこれも手札破壊対策です。1枚程度では気休めですが、2枚貼れればかなり有利に。ドロー操作やデッキ圧縮があるこのデッキでは結構序盤に貼れることが多いですね。


明日は黒にあんまり当たりませんように。

デッキ改造

2003年8月1日
ストームアウトに「郷愁的な夢」を入れようと思っているのだが、スロットがないので試行錯誤。コンボデッキはバランスが命だからなあ。

試してみて思ったが、「芽吹くツタ」との相性が凄く良い。土地を抜きまくりの墓地拾いまくりは気持ちが良いね。こういう微妙なシナジーがデッキのパワーをジワリと上げる感じが好きだ。

ミラディン情報続々

2003年7月31日
ミラディンではEquipmentなる新カードタイプが出るらしい。エンチャント(クリーチャー)の上位互換な感じらしい。
無色でクリーチャーが死んでも破壊されないというのは中々良い。しかも1ターンに1回、ソーサリーをプレイできるときならいつでも、 Equipment カードを他のクリーチャーに移すことができるらしい。
中々強そうだな。

アーティファクト破壊カードをメインに積む時代がすぐそこに来ている感じ。「ナントゥーコ自警団」の使用頻度が大幅upか?赤をよく使う身としては「略奪」が落ちるのが痛いなあ。「解呪」が「気化」になったので、青白パーミッションにも死角ができたかも。「物語の円」だけでは生きていけない時代到来かも。今後の情報に注目だ。

個人的にはアーティファクトが増えすぎると、デッキに個性がなくなりそうで不安だなあ。

ミラディンの非公式情報で他に気になるのはこれ。

Overdevelopment

インスタント
Overdevelopment をプレイするに際し、山を1つ生け贄に捧げる。
あなたのマナ・プールに赤赤赤を加える。

出ました、赤い儀式。ゴブリンスライに最適か?
1ターン目に「ゴブリンの戦長」が出てみたり、2ターン目に火猫が走ってみたりと中々ヤバイ動きが出来そう。
ゴブリン召集デッキでも土地4枚から召集出来たりする訳で、マナブーストカードを火力のある赤で出すあたりバランスは大丈夫なのだろうか?

でもきっと使うだろうな。速攻バンザイ。

ぐほっ

2003年7月29日
また気が付きゃ朝だよ。
クーラーの効いた部屋は魔境か?
未確認のミラディン情報が出ているが、

Artificial Forest
0
アーティファクト
このターン、あなたが土地をプレイしていた場合、あなたは Artifical Forest をプレイできない。
このターン、あなたが Artifical Forest をプレイしていた場合、あなたは土地をプレイできない。
T:あなたのマナ・プールに緑を加える。

このArtificial〜のシリーズ5種は非常にやばくない?

1ターン目にArtificial〜を2〜3枚セットから速攻っていうだけでまずい感じ。ストームデッキにも普通に入りそう。「滅殺の命令」デッキにも素で入るだろうし、エクテンの茶単デッキなんかやりたい放題の2〜3ターンキルすら可能だ。
あなおそろしや。

もっと恐ろしいのは多分レアなことかな。20枚集めるのは大変そうだなあ。
スタンダード4回戦+プレーオフの大会に参加した。
以下レポート。

1回戦 VS黒単ビートダウン
1戦目、いきなりダブルマリガンスタート。幸先悪し。その後も土地事故でいいとこなし、負け。
2戦目、ブレイズが出ないことを祈りつつスタート。4ターン目にも出てこないので一安心。黒系のビートダウンデッキが増えるとストームは厳しいかも。「送還」「一瞬の平和」で耐えつつストーム6で「精神の願望」。無事2枚目に繋がって勝利。
3戦目、2戦目と同じような展開。少々の手札破壊も「未来予知」で無問題。「早摘み」×2からコンボを回し、ストーム11で「精神の願望」に繋げて無事勝利。

2回戦 VSステロイド
1戦目、手札に「一瞬の平和」×2を抱えていたのだが、「渋面の溶岩使い」以外は全て火力を引かれるという寒い展開。丸焼きにされました。負け。
2戦目、対策カードを「送還」1枚しか引けず速攻ビートダウンされる。「ナントゥーコ自警団」で「繁茂」を割られたりしてスローダウン。ライフ3でコンボスタートせざるを得ないが、「未来予知」もないストーム3では繋がらず、負け。

3回戦 VS黒コン
1戦目、手札破壊され「精神の願望」を落とされるが、「思考停止」を2枚引いたのでコンボスタート。「綿密な分析」×2から「繁茂」×3と「早摘み」×2で「思考停止」×2。勝ち。
2戦目、黒コンなら4ターン目にブレイズはないなと思っていたら「迫害」(青指定)を撃たれる。「精神の願望」「狡猾な願い」「手練」「思考停止」を落とされて(´・ω・`) ショボーン 。そして「消えないこだま」!……負け。
3戦目、序盤のマナブーストが上手くいかない。「のぞき見」で相手の手札を確認したら「精神へドロ」×2&「堕落」×3を確認。……ああ時が見える……。結局間に合わず、ヘドロに塗れて吸われて負け。

4回戦 VS白黒コントロール
1戦目、序盤から変異経由で登場した「賛美されし天使」に殴られるが「一瞬の平和」で凌ぐ。「墓地生まれの詩神」が出るがそれほど脅威じゃないなあ、と思っていたら「独房監禁」!そういうデッキか……。「一瞬の平和」が切れた時点でコンボスタートし必死に「狡猾な願い」をサーチ。ギリギリでめくれ、「蒸気の連鎖」で「独房監禁」を戻して「思考停止」を撃ち込んで勝ち。
2戦目、コンボが中途半端で、とりあえず相手のライブラリを36枚削る。が、「アンデットの戦長」を墓地から回収され、パワーupした「アンデットの剣闘士」に殴られてまさかの敗北。
3戦目、序盤から「繁茂」でマナブースト。手札破壊もされず「一瞬の平和」を抱えて安心していたら「陰謀団の先手ブレイズ」御大ご登場。「送還」で耐えたりしていたが、結局そのまま窒息死、負け。

結果、1勝3敗という体たらく。(´・ω・`) ショボーン

ステロイドの鬼回りはともかく、やはり黒相手は非常にキツイ。手札破壊には「未来予知」を貼れるかどうかが勝負の分かれ目だった。最近、黒によく当たるのだが、「たい肥」をサイドに積むべきか検討の余地があるなあ。黒ビートダウンが増加したせいか、ブレイズが入ってきたのがストームにはキツイ感じ。対策を考える必要があるかなあ。
戦えない訳ではないのだが、後一歩の一押しが必要か。

大会後はやってみたかった8版ドラフトに参加し損ね、そのまま退散。8版ドラフトは中々目新しくて面白そうだった。その内やってみたいなあ。

マジックは楽しいねえ。

ストームアウト改訂

2003年7月26日
明日の大会に向けて、ストームアウトのカードを色々と入れ替えた。

<メインボード>
11 島
9 森
4 繁茂
4 不屈の自然
2 芽吹くツタ
3 早摘み
3 一瞬の平和
1 クローサ流再利用
4 手練
3 のぞき見
3 綿密な分析
3 未来予知
3 狡猾な願い
3 思考停止
4 精神の願望

<サイドボード>
1 思考停止
1 もみ消し
1 金言
1 洞察のひらめき
1 対抗呪文
1 蒸気の連鎖
4 送還
1 クローサ流再利用
1 回収
1 狩り立てる群れ
1 一瞬の平和
1 早摘み

「入念な研究」を「のぞき見」に入れ替え、それに伴って「はるかなる放浪」は「芽吹くツタ」に変更。最近「芽吹くツタ」のデッキ圧縮能力に魅せられつつあります。「一瞬の平和」が3枚メインに入った結果、速攻型から対応型に移行した感じ。

サイドボードはヨーロッパ選手権のレシピに倣って「送還」を4枚採用。これによってクリーチャーデッキへの耐性がかなり向上した。「霊気の噴出」も候補だったが、やはり1マナと2マナの差は大きかった。「枯渇」は全抜き。メインの「のぞき見」で結構フォローが効くので、特に必要とは感じなかった。


さて、明日はデッキが回りますように。

朝〜

2003年7月25日
また朝まで爆睡してしまった。

マジ?ネタ?

2003年7月24日
某巨大掲示板で、年齢を詐称して高校生予選に出たという奴が曝されていた。

……マジか?……ネタか?

ネタだとしてもイタ過ぎ。
世を騒がせた責任を取って、潔く腹を切れい!

マジなら語ることはない。
そこへ直れ、そっ首叩き落してくれる!


どっちにしろ気分悪くなったぞ(゜Д゜)ゴルァ!!

ドロースペルのこと

2003年7月23日
ストームアウトの「入念な研究」を「のぞき見」にしてみた。
最初は「金言」にしてみたが、1マナと2マナの差はコンボサイクル中には大きく響いた。相手に引かれるデメリットは大した事ないが、ストーム数を稼ぐには大きなマイナスだったので不採用にした。

試してみたら微妙に良い動き。コンボ発動のタイミングを見極められるのが良い。対青緑マッドネスのようなカウンターが少ないデッキ相手だと非常に役立つ。また相手が赤でも、手札に火力がないのが分かれば遠慮なく「綿密な分析」をFBできるのもマル。

暫くはこれでいってみようっと。


熟考の末「一瞬の平和」をメインに搭載することにする。どうもクリーチャーデッキ対策がおざなり過ぎた感じだったかな。
抜いたのは「はるかなる放浪」「綿密な分析」「入念な研究」を各1枚。「思考停止」を3枚積むのは私的にデフォなのでやめません。ストーム4から3枚撃った時などには幸せを感じますね。

今ドロースペルでは「入念な研究」を別のドロースペルにするか検討中。1マナでライブラリを2枚めくれるのは良いのだが、手札が増えないんだよなあ。「はるかなる放浪」と「綿密な分析」を減らしているのもマイナス要因。しかし替わりのドロースペルはろくなものがないのが現状。

マターリ検討ですな。(´ー`)y-~~~
今日は高知に遠征〜。やっぱり遠いなあ。
今回使ったデッキは『ストームアウト』です。「早摘み」を1枚サイドに落として「狡猾な願い」を3枚にしてみました。
以下、レポート。

1回戦 VS黒単ビートダウン
1戦目、「沼」を置かれて黒コンか!?と思いきや2ターン目に「定員過剰の墓地」。遅そうで一安心。こちらは「不屈の自然」×2等でマナブーストし、「綿密な分析」FBとかでごりごりドロー。手札が整ったところでコンボサイクルスタート。6ターンキル完成。勝ち。
2戦目、1ターン目に「陰謀団的療法」で「繁茂」を指定される。ビンゴ!2ターン目、2枚目の療法で「不屈の自然」も落とされる……。「早摘み」も落とされそうだなあ、などと考えていたらドローが「早摘み」で(´・ω・`) ショボーン 。3ターン目、「陰謀団の執政官」から療法FBでさようなら「早摘み」×2。それでもめげずに「未来予知」まで漕ぎ着けて手札も補完し、ライフギリギリでコンボサイクルスタート。「手練」「入念な研究」で「狡猾な願い」or「早摘み」を必死にサーチ。せめて「一瞬の平和」がめくれれば生き延びれるのだが……出ませんでした。負け。
3戦目、「繁茂」でマナブーストするが「不屈の自然」等の土地出しスペルが来ない。まあ手札は充実していたので6〜7ターンキル安定かなと思っていたら、4ターン目に「陰謀団の先手ブレイズ」!
天敵の登場になす術なく窒息死。負け。

2回戦 VSステロイド
1戦目、相手の場に「山」しか並ばず「怒鳴りつけ」なんぞを撃たれる。赤バーンか?熟考の末3ドローを選択。しかしあまり火力が飛んで来ない。
余裕を持って6ターンキルしました。勝ち。
2戦目、「森」から「日を浴びるルートワラ」登場。ステロイドだったのか……。「一瞬の平和」サイドインしてないので必死に回す。しかし「未来予知」を貼った段階でどうも息切れ、ああ負けたかなあ……。相手の攻撃で私のライフは1残りました。えっと「日を浴びるルートワラ」パンプしないで生物を出すんですか?そうですか……。ターン終了後に相手も気付いた模様。もう遅いよね、ラッキー!
ドロー後にめくれた「精神の願望」、「未来予知」バンザイ。コンボサイクルが繋がって勝ち。

3回戦 VS黒白スリヴァー
1戦目、「幽体スリヴァー」登場でデッキが判明。抱いた感想は、「ああ夏休みだなあ」なんてこと。ダメージクロックが遅いので余裕を持ってコンボサイクルスタート、「精神の願望」ストーム5。手札に2枚目の「精神の願望」があったので「狡猾な願い」or「早摘み」でもコンボが繋がる。
「島」「森」「繁茂」×2「不屈の自然」×2……Σ(゜Д゜)ガーン。
ドロースペルすら無いのか。負け。
2戦目、「一瞬の平和」で凌ぎつつサクっと7ターンキル!勝ち。
3戦目、ライフギリギリまで耐え、「未来予知」を張ってコンボサイクルスタート。「精神願望」ストーム4。願望の解決中に「早摘み」がめくれても勝てるので確率は十分。が、解決中には「早摘み」めくれなかった。
そして……「島」×3「繁茂」×2……Σ(゜Д゜)ガーン。
まだだ!ライブラリの「島」セットーッ!「森」Σ(゜Д゜;)ズッギャーン!
相手のデビルズカット炸裂。負け。

4回戦 VS黒コン
1戦目、1ターン目「繁茂」、2ターン目「手練」&「不屈の自然」、3ターン目「不屈の自然」×2、4ターン目「未来予知」。すんげえ回りだ。
5ターンキル完成。勝ち。
2戦目、相手の「強迫」で「不屈の自然」を抜かれる。ううむ分かってらっしゃる、厳しい。サイドインしたらしい「ナントゥーコの影」に殴られつつ手札を整える。「早摘み」「狡猾な願い」「精神の願望」「クローサ流再利用」と4枚ながら濃い内容。次ターンにストーム5以上でスタートできそうだ。
しかしここで相手が「精神へドロ」をトップデッキ!手札は0になりました。負け。
3戦目、また「強迫」で「不屈の自然」を抜かれる。実に厳しい。そして「ナントゥーコの影」×2に殴られていく。ライフ5まで追い詰められるも土地を並べて「未来予知」を貼っており、墓地には「一瞬の平和」もあるので次ターンに動けるか?と思っていたら「堕落」を撃たれてしまう。負け。
 
 
3敗したのでここでドロップしました。(´・ω・`) ショボーン 。
 
 
 
結果的には沈んだが、負けた戦いも1本は取っているので、それほど戦えないような印象は受けなかった。しかしコンボに運の要素があるのでデッキ選択する人は少なさそう。ミラーマッチ嫌いの私にはうってつけのデッキかも知れないw。

会場はステロイドや赤スライ(ゴブリン召集?)が多いようでした。夏休みのせいか年齢層が下がっているようなので、クリーチャーデッキが多かったように思われました。

『ストームアウト』は面白いデッキだ。エクテンでも使いたいが「精神の願望」がエクテンで禁止になりそうという噂があるのが気になりますなあ。フリースペル仕様や茶単仕様のストームも回してみたいんだけどなあ。

次もストームで頑張るぞ〜。(・∀・)ヤホー!

骨休め

2003年7月20日
今日は、本を読んだり、パチンコ行ったり、自堕落な休日。
あ〜善哉、善哉。

さ〜て、明日は遠方で大会参加なので早めに寝るとしま〜す。
ステロもストームもメインはほぼ確定。今はサイドボードをいじってます。月曜の遠征に向けてあっちへフラフラ、こっちへフラフラ状態です。

ヨーロッパ選手権のストームでは「送還」をサイドに積んでいるものが多いが、使ってみて今ひとつという感じだったので採用せず。よく使われていたもう1枚のカードの「洞察のひらめき」は採用。2回使えるドローカードは中々優秀だった。

ステロイドのサイドボードでは「気化」「ナントゥーコ自警団」との比較で「平穏」を入れるかどうかでかなり悩んでいる。サイクリングやWakeに効くので悪くは無い。3マナソーサリーなのがデッキ的に微妙に重いか?
そして、対ストーム対策として「沸騰」が候補に挙がってきた。青いコントロールが増加傾向なので、2枚くらい入れてもいいかなあ。


今日もマターリ調整〜。(´ー`)y-~~~

ストームの微調整中

2003年7月18日
ストームアウトのレシピを色々と検索し、それらを参考に微調整。

メインの「狡猾な願い」や「綿密な分析」の枚数を動かしてみる。何度も回して動きを確認。サイドボードも色々と入れ替えてみているが、色々なメリットとデメリットが相まって中々決まらない。
ほとんどのレシピで入っている「一瞬の平和」ってメインに要るかなあ?個人的にはコンボデッキはコンボ命で振り向かない構成が好きだ。メインはあまり動かさない方向で。サイドボードは結構参考になるなあ。

しかしコンボデッキは楽しいねえ。期間限定かと思うと尚更だ。
今組んでいるストームアウトのレシピはこちら。

<メインボード>
11 島
9 森
4 繁茂
4 不屈の自然
3 はるかなる放浪
1 芽吹くツタ
4 早摘み
1 クローサ流再利用
4 手練
4 入念な研究
3 綿密な分析
3 未来予知
2 狡猾な願い
3 思考停止
4 精神の願望

<サイドボード>
1 思考停止
1 もみ消し
3 枯渇
1 冬眠
1 金言
1 対抗呪文
1 蒸気の連鎖
1 クローサ流再利用
1 回収
1 狩り立てる群れ
3 一瞬の平和

やはり「思考停止」はメインに3枚が個人的にしっくり来る。2枚あればストームが7程度でも勝てるのが良い感じ。

サイドボードはインスタントで固まっています。どうせコンボ完成に全てを賭けるのだから「狡猾な願い」が2枚でも、あまり不都合はありません。

サイドの「霊感」は「金言」になりました。相手に引かれるデメリットはこのデッキではあまりありません。2マナと軽く2ドローが全てですね。また、相手のライブラリを空にした後は1ドロー強制で、さりげなくトドメになったりもします。

「狩り立てる群れ」は保険の1枚。「金粉の光」なんぞを使われたら、ストーム10くらいでこっちにしておきます。1ターン後の勝利を祈りましょう。


こちらもマターリ調整ですな。(´ー`)y-~~~

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