更にデッキ改造中

2004年5月6日
デッキのカードをあれこれと入れ替えて回しています。

今日の結論。「動員令」は×。「未来視」はスゴク回るが3色ではキツイ。「ダークスティールのペンダント」は微妙。「煮えたぎる歌」はやはり4枚がしっくりくる。

速度重視型にするかドロー重視型にするかが悩みどころだなあ。(´ー`)y-~~~
今日は地元の大会に参加。さすがに一昨日、昨日と大きな大会があったせいか人は少なめで4回戦となった。使ったデッキは以下のとおり。

『クレイジーダイヤモンド』

<メインボード>
4 大焼炉
4 古えの居住地
4 教議会の座席
4 ダークスティールの城塞
4 ミラディンの核
4 大闘技場
2 空僻地
3 抹消
3 煮えたぎる歌
4 神の怒り
4 賛美されし天使
4 マナ漏出
4 知識の渇望
4 残響する真実
4 ダークスティールの鋳塊
4 ダークスティールのガーゴイル

<サイドボード>
3 聖なる場
4 炉のドラゴン
2 ひっかき爪
3 赤の防御円
3 気化

試しにカウンターの「マナ漏出」を積んでみました。サイドボードは汎用型にシフト。エンチャントも墓地も対策カードを積みました。
以下レポート。

1回戦 VS赤緑(四国地区予選代表のコピー)
1戦目、詐欺ドロー炸裂。赤緑相手に「神の怒り」×4と「賛美されし天使」×3を引きました。ライフも31まで上昇し、最後は「ダークスティールのガーゴイル」で殴って勝利。
2戦目、序盤の動きは悪いが「知識の渇望」×3でドローを重ねて毎ターン土地か「ダークスティールの鋳塊」を置く展開。8マナ揃って即「抹消」。次ターンに「賛美されし天使」を変異で召還し、表がえって殴り切る。勝ち。

2回戦 VS親和
1戦目、序盤の攻勢を「神の怒り」×2で耐えるが相手が「電結の荒廃者」×4を引く超引きですぐに復活。最後は「大霊堂の信奉者」が場に出てルーズライフモードで負け。
2戦目、序盤は「残響する真実」で時を稼いで「神の怒り」。その後の「知識の渇望」から「煮えたぎる歌」+「炉のドラゴン」をキャストするもこれをピンポイントで「マナ漏出」されてしまい、「賛美されし天使」も「爆片破」で撃墜される。こうなると相手の攻勢を支え切れずに殴り切られる。負け。

3回戦 VSゴブリン
1戦目、土地引きすぎ!8枚場に土地を出して手札5枚が土地×3と歌と鋳塊。1回「神の怒り」を撃っただけでぼこぼこ殴られて敗北。
2戦目、3ターン目に「赤の防御円」を貼って一安心、と思いきや相手が「マナの残響」をエンチャントし、ゴブリンを出したマナで「炉のドラゴン」。土地を3枚リムーブされてしまう。以下土地を並べて攻勢を防御円で防ぐも、「マナの残響」+「スカークの探鉱者」+「頭蓋骨絞め」+「ゴブリンの名手」のコンボで名手の1点シュート×13回を防御円では防ぎ切れずに射殺される。負け。

4回戦 VS黒緑「死の雲」
1戦目、相手の「腐れ肺の再生術師」が非常にキツイ。「神の怒り」×2を撃ってもその度に出てくる「頭蓋骨絞め」付きのゾンビトークンに毎ターン3点ずつ殴られてあっという間にライフが1ケタ台へ。最後は「貪欲なるベイロス」に殴られて負け。
2戦目、序盤の攻勢を「神の怒り」で流しつつ「ダークスティールのガーゴイル」×2で防御は万全。「血のやりとり」を「マナ漏出」でカウンターしてから「抹消」で場を流せば、ガーゴイル×2のビートダウンで勝利。
3戦目、序盤はお互いにまったりと展開。先に「抹消」か「死の雲」を撃った者が勝つのでお互いにドキドキ。こちらは「気化」×2で「頭蓋骨絞め」×2を破壊してドローで有利になったが「聖なる場」を引けないので薄氷を踏む思い。こちらの手札に「抹消」は来たのだがマナが足りないので「煮えたぎる歌」を祈っていたが先に「死の雲」X=5を撃たれてしまう。はい「マナ漏出」出来ませんでした……。相手は「定員過剰の墓地」を置いて墓地が回転。そのまま負け。

結果、1勝3敗でした。(・A・)イクナイ

「煮えたぎる歌」を減らしたのはデッキ的に失敗だった。やっぱり4枚要るなあ。あと「抹消」も4枚の方がいいかと思いつつある。とにかく黙って「抹消」撃っとけな状況が四国地区予選のときも含めて多々あったように思います。あと正直「マナ漏出」は微妙でした。確かに対黒緑やゴブリン召集なんかでは欲しいカードなのですが4枚は要らなさそう。動きが受身になるのが今一つか?
今後も色々試して煮詰めるぞっと。

デッキ改良中

2004年5月4日
現在『クレイジーダイヤモンド』こと『ダークスティール抹消』デッキを改良中。
と言っても入れ替えられるカードは限られていますけどね。根幹となるカードは抜けませんし、メインは今の形が大きく変わることもないでしょう。
しかしサイドボードは話が別です。黒緑の増加やゴブリンの復権を鑑みるとメタの変遷に合わせて色々と入れ替えないといけなさそうですね。このデッキは長く使い込むつもりですし、色々と試して煮詰めていきたいですね。
フィフスドーンでこのデッキにフィットするカードが出るといいなあ。(´ー`)y-~~~
(昨日の日記の続きです)

さて、四国地区予選でTOP8に残ったのは以下の方々。

1位 加地氏(香川:白緑ウルザトロン)15P
2位 井上氏(愛媛:黒緑「死の雲」) 14P
3位 本田氏(愛媛:白ウィニー)    14P
4位 鎌倉氏(愛媛:電結親和)    14P
5位 杉本氏(愛媛:赤緑)        13P
6位 津野氏(高知:電結親和)    13P
7位 綾氏 (香川:サイクリング)    13P
8位 山中氏(高知:ゴブリン召集)  13P

10位までが13Pで、4−1−1がボーダーのオポ勝負でした。親和が2名いる他はデッキタイプはばらばらで非常にバラエティーに富んだ感じです。去年活躍した徳島勢がゼロで逆に去年ダメだった愛媛勢が4名入っています。
1位の白緑ウルザトロンはなんと私が1回戦で倒した方で、「抹消」を踏んで厄落としが済んだのかサブマリンモードで5連勝しての決勝進出です。お見事!
2位の黒緑は親和を強烈にメタっており、「ヴィリジアンのシャーマン」「ヴィリジアンの盲信者」はともかく、メインで「絶望の使者」が4枚入っているという凄まじさ。親和を空から2点殴ったあげくに8ライフルーズさせていた姿は正に絶望。南無〜。
3位の白ウィニーは「急報」が特徴的。インスタントで出てくる2体の兵士トークンが相手の計算を狂わせることしきりで「栄光の頌歌」影響下ではかなりのやり手。もちろん「減衰のマトリックス」も標準装備しており、ひたすら殴り合う状況に持ち込めばクリーチャーの質で押せます。「栄光の頌歌」を1枚置ければ「賛美されし天使」が5/6になるので「爆片破」も目じゃありません。
5位の赤緑は「貪欲なるベイロス」等のビーストもいますが「包囲攻撃の司令官」等も採用しており、ビーストというよりはステロイド的な構成。「ヴィリジアンのシャーマン」や「静電気の稲妻」を標準装備しているのは現在のアーティファクトメタでは当然の帰結。動きがかなり安定している印象を受けました。
4、6位の電結親和、7位のサイクリング、8位のゴブリン召集は特にデッキ解説の必要はないでしょう。ちなみに8位の方は私が5回戦で負けた方です。

さて、代表の座を賭けて1位VS8位、2位VS7位、3位VS6位、4位VS5位という組み合わせで2本先取の一発勝負。デッキの種類がばらけているので非常に見応えがありました。

最初に決着したのは4位(電結親和)VS5位(赤緑)の卓。
1、2戦目とも序盤の親和の猛攻を赤緑が凌ぎつつ押し戻すと言う展開に。「ヴィリジアンのシャーマン」等で耐えつつ「貪欲なるベイロス」「包囲攻撃の司令官」まで辿り着けば赤緑が有利に。「星の嵐」でのリセットや「弧炎撒き」の起動能力が決まれば天秤は一気に赤緑に傾き、2タテで赤緑が勝利。

続いて決着したのは1位(白緑ウルザトロン)VS8位(ゴブリン召集)の卓。
1戦目はウルザ3地形を揃えた後の「正義の命令」で、天使トークンを4体出したトロンが召集を引けなかったゴブリンを押し切って勝利。2戦目は序盤のゴブリンの攻勢を耐え切ったトロンがウルザ3地形を揃え、マナに余裕ができたところで「赤の防御円」を貼って防御は万全。更に「刈り取りと種まき」で「沼」を破壊し、ゴブリンの「総帥の召集」を封じる。ゴブリンはいかんともし難く投了し、白緑ウルザトロンが2タテで勝利。

残る2卓は接戦。いずれも1−1で最終戦に突入です。

そしてまずは3位(白ウィニー)VS6位(電結親和)卓が決着。
1戦目は「賛美されし天使」を「爆片破」で撃墜した親和が押し切る。2戦目は序盤の親和の攻勢を白ウィニーが「神の怒り」で凌いだ後に「栄光の頌歌」×2の状況下での「正義の命令」サイクリングで出てきた3/3トークン4体で反撃して勝利。
そして3戦目、「金属ガエル」×2等の速攻を「急報」で凌いで「神の怒り」に続けた白ウィニーだったが、「栄光の頌歌」の後に続くのが「レオニンの空狩人」だけではパワー不足は否めない。親和にクリーチャーが並び始めると攻撃にも行けず土地だけが並んでいく。やがて親和が「爆片破」を引き当てて本体を焼き切って勝利。白ウィニーのネクストドローが「正義の命令」だったので愛媛県勢のギャラリーからため息が。

最後に残ったのは2位(黒緑「死の雲」)VS7位(サイクリング)の卓。
実はこの2人は1回戦で既に1度対戦しており、その時は黒緑が勝利しています。黒緑が再度これを退けるか、それともサイクリングの雪辱が成るか注目です。
1戦目は序盤に赤マナがなくて苦しんだサイクリングだったがなんとか「アクローマの復讐」まで辿り着き、更に「山」を引き当てて「稲妻の裂け目」×2を貼って黒緑を焼き切って勝利。2戦目は序盤から黒緑が「萎縮した卑劣漢」「ヴィリジアンの盲信者」で場と墓地を牽制しつつビートダウン。これをサイクリングは「神の怒り」等のリセットで迎え撃つが「腐れ肺の再生術師」等を駆使して地道にビートダウンする黒緑の攻勢を支え切れず、「貪欲なるベイロス」が遂にサイクリングのライフを削り切って黒緑が勝利。
そして3戦目、サイクリングの2ターン目の「稲妻の裂け目」を黒緑が4ターン目の「ヴィリジアンの盲信者」で破壊するという立ち上がり。続く黒緑の「貪欲なるベイロス」と「腐れ肺の再生術師」をサイクリングは「アクローマの復讐」で流し、ゾンビトークンを尻目に「賛美されし天使」で決めにかかる。黒緑はそれに対して「死の雲」X=5で場をリセットして引き勝負に。運命のドロー合戦はサイクリング側に傾いた。土地、土地と引いてきたサイクリング側に比べ、黒緑はいずれもマナが足りずに使えないスペルを引いてきて出遅れる。その間に5マナ揃えて「永遠のドラゴン」を回収し始めたサイクリングが7マナに達して「永遠のドラゴン」を召還。黒緑は「ネクラタル」で除去して耐えるも時間稼ぎが精一杯。最後は「賛美されし天使」が降臨して勝負を決めた。代表最後の席はサイクリングがゲット!

結果、四国地区代表4名は以下の方々。

加地氏(香川:白緑ウルザトロン)
杉本氏(愛媛:赤緑)
津野氏(高知:電結親和)
綾氏 (香川:サイクリング)

代表の方々おめでとうございます。本選でも頑張って下さい。

(余談:決勝4卓で私が個人的に応援していた方がことごとく敗れるという結果になり、今日の自分は疫病神だったのではと非常に凹み節であります。_| ̄|○ )

以上、四国地区予選レポートでした。来年も参加出ると良いなあ。
なお、来年は香川での開催になる予定とのことです。丸亀かな?
参加したプレイヤー及びスタッフの方々、お疲れです。(*^ー゜)b
昨年度は80名以上が参加した四国地区予選だが、なんと今年はわずか58名の参加という体たらく!スイスドロー6回戦+TOP8による決定戦1回戦で代表4名を決めるという全国一広めの門となった。ヘッドジャッジの9232氏も嘆いておられました。

さて、私の使ったデッキは以下のとおり。

『クレイジーダイヤモンド』

<メインボード>
4 大焼炉
4 古えの居住地
4 教議会の座席
4 ダークスティールの城塞
4 ミラディンの核
4 大闘技場
2 空僻地
3 抹消
4 煮えたぎる歌
4 神の怒り
4 賛美されし天使
4 知識の渇望
4 残響する真実
4 ダークスティールの鋳塊
4 ダークスティールのガーゴイル
3 黄鉄の呪文爆弾

<サイドボード>
4 聖なる場
4 炉のドラゴン
2 袖の下
2 赤の防御円
3 ヴィリジアンのシャーマン

以下レポート。

1回戦 VS白緑ウルザトロン
1戦目、ウルザ地形を置かれて相手のデッキが判明、相性が良いのでニヤリ。しかし土地が初手にあった2枚で止まってしまう。そうこうする内に「歯と爪」で手札から出すほうで「ダークスティールの巨像」が場に出るが、これを「残響する真実」で追い返す。この後またも「歯と爪」→「残響する真実」を繰り返す。こちらがもたつく間にウルザ地形が揃って素で巨像が出てくるようになればいかんともし難く撲殺される。負け。
2戦目、相手が4ターンでウルザ地形を揃えるもののなにもなし。一方のこちらは「袖の下」で「ダークスティールの巨像」を奪い、相手が出した巨像を2枚目の「袖の下」で「映し身人形」を奪って場に出して除去。そして満を持しての「抹消」で勝利。
3戦目、またも「袖の下」を撃つも「映し身人形」しかいない。どうやら手札に重いクリーチャーが溜まっているらしい。となれば「ダークスティールのガーゴイル」を出して「抹消」でOK。その後相手が必死の回復でウルザ地形が揃うも除去されないガーゴイルで7回殴って無事勝利。

1−0−0

2回戦 VSゴブリン召集
1戦目、序盤の相手の動きが遅い。その間に「ダークスティールの鋳塊」×3でブーストして「ダークスティールのガーゴイル」+「抹消」。更に変異経由で「賛美されし天使」まで降臨して危なげなく勝利。
2戦目、序盤はライフ11までビートダウンされるも「赤の防御円」を引けば無問題。そしてまたも変異経由で「賛美されし天使」が降臨して空から5回殴って勝利。やっぱ防御円強いなあ。

2−0−0

3回戦 VS親和
1戦目、相手の序盤の展開を「残響する真実」で遅らせつつ4ターン目に「神の怒り」で1対4交換。更に「煮えたぎる歌」+「ダーススティールのガーゴイル」を2回繰り返して死なないブロッカー2体で耐える。やがて引いた「神の怒り」で場を流す際に「爆片破」×2をくらうもライフは2残る。そのままガーゴイル×2のビートダウンで勝利。
2戦目、相手が序盤の超展開から4ターン目に「大霊堂の信奉者」+「電結の荒廃者」で場のアーティファクトを生け贄にしてライフルーズ&フルパンプアタックで決めに来る。残念ながら「残響する真実」が手札になく、「神の怒り」を抱えつつ4ターン目を迎えることなく負け。
3戦目、こちらは3ターン目に変異、4ターン目に天使が表がえって序盤はこちらが有利。相手は「炉のドラゴン」を出してくるが「残響する真実」でこれを追い返す。2度殴ったところで「電結の荒廃者」の+1/+1カウンター4個が乗った「ちらつき蛾の生息地」にブロックされて天使が落ちる。この5/5飛行の土地に2度殴られるが、2体目の天使を出して攻撃→ブロックされた後に「神の怒り」でこの土地を流す。その後「大霊堂の信奉者」×2+「電結の荒廃者」が出てくるものの「煮えたぎる歌」+「炉のドラゴン」で場を一掃。対応して14ライフルーズさせられるも天使のおかげでそれでも7ライフ残っていた。ドラゴンで殴り切って勝利。

3−0−0

4回戦 VS黒緑「死の雲」
ここで勝てば5、6回戦をIDできる重要な戦い。気合満々でしたが当たったのは土地破壊系のデッキ。ちょっとキツイか。
1戦目、序盤はお互い静かにマナブーストな展開。相手の場を「神の怒り」で流すが、相手も「死の雲」X=4で場と手札を流す。そして相手の場に出る「定員過剰の墓地」。これで回収されたクリーチャーを並べられてビートダウンされて負け。
2戦目、悲しくも土地なしマリガン2回で5枚スタート。土地26枚でも引けない時はこんなものか……。とりあえず「聖なる場」×2を貼って土地破壊を防ぐも序盤は相手の優位に展開。こちらは「煮えたぎる歌」×2で「ダークスティールのガーゴイル」×2をブロッカーに出すが「死の雲」X=2で除去されてしまう。ううむ、生け贄キツイ〜。その後、「定員過剰の墓地」を引き当てた相手は「ヴィリジアンの盲信者」を回転させて「聖なる場」を2枚とも破壊してから「死の雲」X=5で場を一掃。しかる後に「定員過剰の墓地」で「極楽鳥」「ウッドエルフ」を回収しつつ場を整えていく。最後は「貪欲なるベイロス」に殴られて負け。

3−1−0

5回戦 VSゴブリン召集
確実にTOP8に残るためには負けられない。気合を入れて試合に臨む。
1戦目、序盤は攻勢を受けるがこちらも変異経由で「賛美されし天使」を出して対抗。2回殴ったところで「宝石の手の焼却者」のサイクリングで天使が除去されてしまう。しかる後に「ゴブリンの戦長」がいる状態で「ゴブリンの群衆追い」と「包囲攻撃の司令官」を出されて一斉攻撃。「ゴブリンの群集追い」ってプロテクション(青)なんですよねー。「残響する真実」では戻せない……。負け。
2戦目、序盤を「残響する真実」で耐えつつ3ターン目に「ダークスティールの鋳塊」、4ターン目に「煮えたぎる歌」+「ダークスティールのガーゴイル」、5ターン目に「賛美されし天使」と流れるような展開。攻撃宣言したところで相手が投了。
3戦目、序盤に変異で天使を出すも「恐怖」で除去される。相手の攻勢を「ダークスティールのガーゴイル」で止めるも数で押されて厳しい展開。やがて撃たれた「総帥の召集」は「残響する真実」×2で凌ぐも、次ターンに2枚目の「総帥の召集」から一斉攻撃。ガーゴイルと天使の2体では凌ぎきれずに無念の敗北。(;´Д`)ガックリ

3−2−0

6回戦 VS親和
上位陣がIDするので2敗ではほとんどTOP8の目はない。(´・ω・`)ショボーン
1戦目、変異経由で「賛美されし天使」が4ターン目に表になる。2回殴ったところで「爆片破」を撃たれるが「残響する真実」で天使を戻して再召還。しかし2枚目の「爆片破」で除去される。ここから土地引きが好調過ぎて無抵抗で殴られて負け。負けた時の手札5枚が土地3枚と鋳塊と歌という体たらくであった。
2戦目、相手の序盤の攻勢を「神の怒り」で凌ぐ。相手は「古えの居住地」に「粉砕」を撃って白マナを封じにかかり、「ダークスティールの鋳塊」も「マナ漏出」でカウンターしてくる。こちらは「神の怒り」も「炉のドラゴン」もあるのだが白白も赤赤赤も揃わないので使えない。そうこうする内に登場した「マイアの処罰者」と「電結の荒廃者」にビートダウンされ始める。これを「残響する真実」でかわそうとするがピンポイントで「マナ漏出」でカウンターされる。これでフルタップとなったこちらの土地を見て、相手は「爆片破」を本体に撃ち込んできて負け。

3−3−0

結果、3連勝後の3連敗で19位でした。。・゜・(ノД`)・゜・。

3連勝時に夢見てしまっただけに凹みまくりであります。ε=(・A・)ハー
ここ一番での引きがヌルイ。まだまだ人間力が足りませんな。精進あるのみです。

(TOP8の決勝観戦レポートは明日書きます)

明日だ!

2004年5月1日
使うデッキは『クレイジーダイヤモンド』で動かず!
明日に備えて早く寝ます。

参加する方々、GOOD LUCK!(*^ー゜)b

残業〜

2004年4月30日
4月末〆切の仕事の山を必死の残業で全部やっつけた。疲れた〜。
でもこれで心おきなく連休に突入である。(゜∀゜)ノオイェー

さて明後日はいよいよ予選である。祭りじゃー!楽しみだなーっと。
去年は『赤Wake』で結構いい感じだったのだが今年の『クレイジーダイヤモンド』の具合はいかばかりか。激しくお気に入りのデッキだけに完走目指して頑張るであります。
今はサイドボードをあれこれと試行錯誤中。前述のとおり「炉のドラゴン」4と「聖なる場」4はほぼ確定なのだが、あと7枚が色々と目移りしていけない。アーティファクト対策としては「ヴィリジアンのシャーマン」が個人的には好きだ。ブロッカーになれるというのが1対1交換の「酸化」「粉砕」等よりも優れていると思う点で、メインの「残響する真実」との相性も良い。ただ緑のカードなので多色土地が10枚とはいえ4枚は多過ぎか?そして「赤の防御円」は1枚でゴブリンや赤コンに対して優位に立てるカードなので2〜3枚は欲しいかな。「崇拝」でも悪くはないがクリーチャーの少ないこのデッキでは厳しいか。しかし「ダークスティールのガーゴイル」とのコンボで相手によっては鉄板なので常に候補には挙がる。
その他「減衰のマトリックス」「忘却石」から「袖の下」「象牙の仮面」「残響する破滅」「星の嵐」「紅蓮地獄」と多色デッキならではの悩みどころ目白押しだ。あ〜メタの読みっつうけど賭けみたいなもんだよねー。どのカードに賭けようかな。

休んだー

2004年4月29日
今日は12時間以上寝てました。
体はスッキリでも、寝過ぎで頭がぼーっとしてます。

一応

2004年4月28日
仕事は区切りがついたが……ヘロヘロっす〜。
明日はゆっくり休むであります。

さて、サイドボードに「赤の防御円」を積むべきか考え中。2〜3枚かな?
赤にはこれ1枚で勝てたりしますし、今は環境には赤が多いですしね。最近は「気化」よりも「酸化」優先でエンチャント対策がおざなりになりがちなので、うまく嵌ればいいのだが。

仕事が〜

2004年4月27日
今年が大型連休なので今はどうしようもなく忙しい。〆切が4月末までというのが多過ぎである。まあ仕方がないかなあ。

この分では29日は遠征に行けなさそうだ。まあ2日の予選本番は大丈夫そうなので、そこに向けて力を溜める感じで仕事をやっつけるとしますかねえ。(`・ω・´) シャキーン

連休前

2004年4月26日
仕事が忙しい〜。ちょいとキツ目だ。

さて「残響する真実」をメイン4にするべきか検討中。何だか活躍することが多く、サイド後に4枚にすることが多かったからだ。抜くのは「黄鉄の呪文爆弾」−1かなあ。う〜ん軽いスペル抜くのは抵抗があるが……。悩みどころだなあ。(´ー`)y-~~~
なぜかサッカー見てたら陥落。気が付きゃ朝で遅刻寸前。
慌てて出かけたのだが、車の中で『クレイジーダイヤモンド』のサイドボードが構築途中だったのを思い出して。(ノ∀`)アチャー
結局サイドボードは持っていたカードで構築しました。

<サイドボード>
4 炉のドラゴン
4 聖なる場
1 残響する真実
2 袖の下
4 ヴィリジアンのシャーマン

説明は不要でしょう。以下、レポート。

1回戦 VS白緑ウルザトロン
1戦目、序盤はお互いに土地を並べる。こちらは「ダークスティールの鋳塊」経由で「賛美されし天使」を5ターン目に出すが「神の怒り」で除去される。しかし次ターンに2体目が登場してビートダウン。2回殴ったところで再度「神の怒り」で除去される。その後「ダークスティールのガーゴイル」を出して殴りにいくも「翼の破片」で除去されてしまう。そして相手が「歯と爪」で「ダークスティールの巨像」と「白金の天使」を場に出す。巨像を「残響する真実」で戻し、2体目のガーゴイルをブロッカーに召還。そして8マナ揃えば満を持して「抹消」。そのまま殴り切って勝利。
2戦目、相手は2ターン目に「聖なる場」。こちらは鋳塊経由で「袖の下」。しかし相手のライブラリには「レオニンの高僧」と「映し身人形」のみ。どうやら相手の手札に巨像やら何やらいっぱい潜んでいるらしい。とりあえず「レオニンの高僧」を場に出して相手にウルザランドが揃わないことを祈る。そして場に土地が並べば「残響する真実」で「聖なる場」を戻して「抹消」でリセット。次ターンに場に残った鋳塊2枚と土地セットから変異を出す。そしてにっこり表がえり、5回殴って無事勝利。

2回戦 VS赤緑放火砲
1戦目、いきなり相手が森サイクリングや山サイクリングを連発。リアニメイト系?と思っていたら「ゴブリンの放火砲」が登場。どうやら土地を抜きまくって放火砲をぶっ放すデッキらしい。こちらは「煮えたぎる歌」からガーゴイルを出す。そのエンドに相手の放火砲起動は6点。そして場に出る「時間ふるい」!かなりビビッタ。重い土地サイクリング系のクリーチャー満載らしいので確率的にターンを奪いまくれるらしい。なんでも1回戦では12ターン連続で奪ったとかなんとか……(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル。こちらのアップキープにめくり合うも負け。このターンの後に追加のターンを取られる。そして祈ったドローが土地で8マナ揃った!助かったよ「抹消」。ガーゴイルで殴り切って勝利。
2戦目、相手が「煮えたぎる歌」×2から「ゴブリンの放火砲」即起動。ごふっと6点くらう。返しのターンで「ヴィリジアンのシャーマン」でこれを破壊。もう1体シャーマンを出して相手の「金属モックス」を破壊してビートダウン開始。これを「めった切り」で除去されるも、「ダークスティールのガーゴイル」+「抹消」が決まって無事勝利。

3回戦 VS電結親和
1戦目、こちらは3ターン目に変異を出しただけ。4ターン目に死んでました。早い〜。・゜・(ノД`)・゜・。
2戦目、「大焼炉」「古の居住地」「煮えたぎる歌」「炉のドラゴン」「ダークスティールの鋳塊」「黄鉄の呪文爆弾」×2というナイスな手札。最速で3ターン目に「炉のドラゴン」コースである。もちろんGO!……呪文爆弾×2でドローしたのに3枚目の土地を引けませんでした……工エエェェ(;´Д` )ェェエエ工。……さすがに萎え〜。

4回戦 VS親和(青黒)
1戦目、相手がいきなり3マリガンで4枚スタート。これでかなり有利になった。普通の親和かと思いきや「威圧のタリスマン」を展開する懐かしの親和型の展開。速攻型ではないもののドローが非常に充実しており事故は少なそうだった。実際ストーム3での「時間の亀裂」で土地を4枚戻されたり「流れ込む知識」で7ドローされたりと厳しい展開。変異経由での「賛美されし天使」で空から殴りにいくもまたもストーム2での「時間の亀裂」をくらう。そして「マイアの処罰者」×3で一気に殴られて残ライフ1。ここで気合の「知識の渇望」から「煮えたぎる歌」+「抹消」でなんとか凌ぐも2ターン後に出てきた「金属ガエル」をブロックするために変異で出した天使を犠牲にする。その後お互いに土地を並べあう展開で、相手は「ブルードスター」を出すがこれを「神の怒り」で除去。そしてこちらが「賛美されし天使」を引き当てて勝利。
2戦目、相手のアーティファクト群を「ヴィリジアンのシャーマン」×3で除去しながらビートダウン。相手はこれを凌ぐべく「未来予知」を出す。めくれたライブラリトップは「時間の亀裂」!やばい〜。「未来予知」を「残響する真実」×2で戻して時間を稼ぎつつビートダウンするが、遂に動き出した「未来予知」で相手は「金属ガエル」「マイアの処罰者」×2をブロッカーに召還。しかしこちらは念願のアーティファクト土地を引き当てて親和3で「炉のドラゴン」。ブロッカーを全部除去して「ヴィリジアンのシャーマン」×3で殴って勝利。

結果、3勝1敗で3位になりました。
優勝したのは3回戦で当たった電結親和、2位も電結親和、4位は黒単「死の雲」、5位はGDW(upland)で、ここまでが1敗ラインでした。まあ私以外は真っ当なデッキ群だったと言えましょう。他の4人は全員「頭蓋骨絞め」を4枚完備しているのが現在の環境を象徴しておりますな。やっぱりサイドに「減衰のマトリックス」を積むべきであろうか?Zvi先生もどちらも使ってないのはありえないとおっしゃってましたしねえ。熟考を要す。

四国地区予選まであと1週間。サイドボードを煮詰めるぞ〜っと。
サイドボードには「聖なる場」と「炉のドラゴン」をそれぞれ4枚積むことに決定。やはり特定のデッキ相手で1枚でも引ければ上等なカードは4枚積みにするのが安心パパかと思いまして。
同じ理由で「残響する真実」の4枚目を採用決定。速攻デッキ相手で序盤の攻勢をスローダウンできるのみならず、最近流行りのウルザトロン相手でも活躍が見込めます。「ダークスティールの巨像」が2体出ようとも「正義の命令」のトークンが100万体出ようとも1枚で凌げる性能は素晴らしいものがあります。

これで9枚決定、あと6枚。
メタをどう読むかですな。やっぱり悩む〜。
今予選で使う予定のデッキレシピはこちら。

『クレイジーダイヤモンド』
<メインボード>
4 大焼炉
4 古えの居住地
4 教議会の座席
4 ダークスティールの城塞
4 ミラディンの核
4 大闘技場
2 空僻地

3 抹消
4 煮えたぎる歌
4 神の怒り
4 賛美されし天使
4 知識の渇望
3 残響する真実
4 ダークスティールの鋳塊
4 ダークスティールのガーゴイル
4 黄鉄の呪文爆弾

<サイドボード>
構築中……。

やっぱりクレイージーダイヤモンドは砕けないっすよー、承太郎さんーーーッ!
3色になったため若干事故率が上がりましたが、「雲上の座」を切って「大闘技場」にしたおかげで問題なく回るようになりました。他に「ミラディンの核」や「ダークスティールの鋳塊」もあり、「神の怒り」と「賛美されし天使」のダブルシンボルも問題なく打てます。そして復帰した「知識の渇望」に「黄鉄の呪文爆弾」も加わってドローも充実。「黄鉄の呪文爆弾」と「残響する真実」で序盤即死が減りましたし、全体的に動きが安定した感じです。

今はサイドボードを色々と調整中。5色出る色マナソースが12枚もあるので緑や黒のカードでも余裕で積めますなあ。基本的に「聖なる場」と「炉のドラゴン」は各3枚以上積むことは確定しているのですが残りはホント流動的です。
あー悩む〜。

寝てたー

2004年4月21日
久々に爆睡〜。気分は爽快ですな。

ようやく

2004年4月20日
スランプから脱出。大当たりを引けた。一体いくらつぎ込んだことやら……。
時間かけてなんとか4箱積んだらuplandがやって来た。
1Kで当てやがった……。そしてさくっと確変引いてあっという間に積み上げ。
一方の私は飲まれ始めて負けないうちに退散〜。ツキの差が歴然ですな。

デッキの方は軽めのスペルを入れるように調整中。やはり呪文爆弾がいいかな?無駄にならないというのはいいことだ。サイド後のことを考えてメインの枚数をちょこちょこいじってますが難しいですなあ。「抹消」デッキのレシピなんぞなかなか見当たらないので参考にできるところが少ないのが厳しいです。
でも予選で使う気は満々です。

DEEP BLUE SEA

2004年4月19日
アタラナイン〜♪金ない〜

凄いぞ俺!4千回転は突破しただろう。;y=ー( ゜д゜)・∵. タタターン
もう給料に手が届くぜ!(ノ∀`)アチャー アチャー アチャー……⊂⌒~⊃。Д。)⊃

寂しい

2004年4月18日
ええ懐が……。現在パチンコ絶不調。3千回以上回して当たりなし。
いくら負けたかは推して知るべし。
アッヒャッヒャ!ヽ(゜∀゜)ノ ??! ??!

;y=ー( ゜д゜)・∵. ターン

新能力

2004年4月17日
新エキスパンションのカードがぼちぼち公開され始めた。中々良さ気。

Tel-Jilad Justice (1)(緑)
インスタント Fifth Dawn,アンコモン
アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。
Scry(占い)2(あなたのライブラリーのカードを上から2枚見る。それらのうち、好きな枚数のカードをそのライブラリーの一番下に好きな順番で置き、残りをそのライブラリーの一番上に好きな順番で置く。)

Scryという能力はかなり良い。「衝動」がオマケで付いていると思えば強いと思う。しかもライブラリの上と下に置くカードを選べるのが凄い。
コンボデッキに投入されるべきカードとなるのでしょう。他の色がどんなカードになるのかが気になります。まあ大体想像はつきますけど。
Scry4とか出たら皆使いそうだなあ。続報が楽しみです。

3色

2004年4月16日
結局デッキの色はトリコロールカラーに決定。
後は枚数調整だな。事故率を下げるべく奮闘中〜。

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