春の都会

2016年3月3日 日常
春の都会
東京暑い。そして花粉が多すぎる。
けぶる街の霞が全て花粉に見えてしまう霞ヶ関なのであった。
お薬飲んで会議がだるいわあ。

真剣に花粉で目鼻がやられている。
その上、完走した空気で喉までやられて咳が酷い。
熱はないので風邪ではないし、休めない。
中途半端な体調不良が一番厳しいな。
気分的には《時間のねじれ/Time Warp(TMP)》によるエクストラターン。
まあそんなことはさておき、喉を痛めて咳が止まらずマスクが手放せない。
オマケに寒冷前線の通過により冷え込んで雪まで降って来おった。
増々喉が痛くて堪らない状況に。
明日から3月か、平穏に過ぎることを願うなり。
フォーマットはモダンで、参加人数は17名、予選は5回戦になりました。
使ったデッキは以下のとおり。

『カルドーサZOO』
<メインボード>
4《山/Mountain》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(KTK)》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》
4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》
3《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》
1《激戦の戦域/Contested War Zone(MBS)》

3《羽ばたき飛行機械/Ornithopter(MRD)》
4《メムナイト/Memnite(SOM)》
4《信号の邪魔者/Signal Pest(MBS)》
4《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》
4《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》
4《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》
3《無謀な奇襲隊/Reckless Bushwhacker(OGW)》

4《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》
4《カルドーサの再誕/Kuldotha Rebirth(SOM)》
4《アタルカの命令/Atarka’s Command(DTK)》
2《農民の結集/Rally the Peasants(ISD)》

<サイドボード>
3《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
2《ボロスの魔除け/Boros Charm(GTC)》
2《流刑への道/Path to Exile(CON)》
1《跳ね返す掌/Deflecting Palm(KTK)》
3《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》
4《破壊的な享楽/Destructive Revelry(THS)》

前回のモダンの大会で使って気に入ってしまったこのデッキ。今日も目指せ3キルである。序盤から攻めまくるこのデッキでは《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》は遅かったので、新しく《無謀な奇襲隊/Reckless Bushwhacker(OGW)》と《農民の結集/Rally the Peasants(ISD)》を入れてみたが、使い心地はいかに?
以下レポート。

1回戦 VS マーフォーク【青単】
1戦目、ナカティルを出すも《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》×2でギルドランドが島になってしまう。殴り合いは相手の島渡りで結構ヤバかったが、《カルドーサの再誕/Kuldotha Rebirth(SOM)》+《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》で8点奇襲攻撃で押し切って勝利。
2戦目、序盤は押していくのだが《潮流の先駆け/Harbinger of the Tides(ORI)》で生物をバウンスされつつ相手の場に王が並び、4/4のマーフォク軍団に押し潰されて負け。
3戦目、ナカティル、メムナイト×2からモックス置いての《無謀な奇襲隊/Reckless Bushwhacker(OGW)》怒涛で10点攻撃。ブロッカーと相撃ちつつひたすら殴って相手のライフは残1でこちらは17。正直勝った気でいたのだが、ここから土地とモックスだけを引き続けるお寒い引き。場には《信号の邪魔者/Signal Pest(MBS)》がいたのでパワーを上げるカードか火力(命令or電弧)を引けば勝てるのに何も引けず。ジワジワ増えるマーフォーク軍団に殴られて負け。
アカン、引き弱い。

2回戦 VS 上陸ビートダウン【赤白】
1戦目、ダイスロールに負けたのが全てだった気がする。《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》と《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》にゴリ押されてこちらのナカティルは焼かれてしまう。そのまま挽回できずに殴り負ける。
2戦目、《カルドーサの再誕/Kuldotha Rebirth(SOM)》から《アタルカの命令/Atarka’s Command(DTK)》で燃やしつつ殴り、次のターンも《アタルカの命令/Atarka’s Command(DTK)》でドコドンと相手のライフは3まで減少。生物は除去されるも相手のライフはフェッチ起動で1まで落ちる。一方こちらのライフは18であったのだが……。ここから火力(命令or電弧)どころかブロッカーも引けずに《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》×2に殴られて負け。
アカン、まじ引き弱い。

3回戦 VS ボードコントロール【青白】
1戦目、先攻《カルドーサの再誕/Kuldotha Rebirth(SOM)》から2ターン目に《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》で8点アタック。3ターン目も《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》で10点アタックで相手が投了。
2戦目、ナカティル、猿×2と展開するが、猿は《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》で除去され、サイドインしていた《破壊的な享楽/Destructive Revelry(THS)》×2を撃つも、2枚ともカウンターされて猿の開放ならず。ナカティルは《流刑への道/Path to Exile(CON)》されて後が続かない。その内に《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》と《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》に殴られて負け。
3戦目、《カルドーサの再誕/Kuldotha Rebirth(SOM)》から《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》キッカーで8点。3ターン目も《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》キッカーであっさり勝利。

4回戦 VS 呪禁エンチャント【白緑】
1戦目、《カルドーサの再誕/Kuldotha Rebirth(SOM)》から《信号の邪魔者/Signal Pest(MBS)》を展開して《アタルカの命令/Atarka’s Command(DTK)》で突っ込む。相手は《ぬめるボーグル/Slippery Bogle(EVE)》に《天上の鎧/Ethereal Armor(RTR)》×2をつけて5/5先制攻撃となっているが、ライフ10になっていたので2枚目の《カルドーサの再誕/Kuldotha Rebirth(SOM)》から横に広げて総攻撃し、《農民の結集/Rally the Peasants(ISD)》で勝利。
2戦目、またも《ぬめるボーグル/Slippery Bogle(EVE)》に《天上の鎧/Ethereal Armor(RTR)》がつくのだが気にせず殴っていく。ところが返しで《夜明けの宝冠/Daybreak Coronet(FUT)》がエンチャントされて6/6呪禁、先制攻撃、警戒、絆魂という生物が3ターン目に誕生。サイズはともかく絆魂は駄目ですわ。負け。
3戦目、《カルドーサの再誕/Kuldotha Rebirth(SOM)》から《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》で8点という立ち上がりからブロッカー出てきても気にせず《アタルカの命令/Atarka’s Command(DTK)》で本体を焼きつつ2/2生物4体が突っ込んで勝利。

5回戦 VS 小悪疫【黒赤白】
1戦目、猿×2から展開するも《終止/Terminate(ARB)》と《小悪疫/Smallpox(TSP)》で除去されて土地も詰まってしまう。相手は《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》でマナを伸ばして《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》が登場。いかんともし難くそのまま負け。
2戦目、ナカティルから展開し、2ターン目に《メムナイト/Memnite(SOM)》×2から《無謀な奇襲隊/Reckless Bushwhacker(OGW)》を怒涛で出して10点アタック。3ターン目に《農民の結集/Rally the Peasants(ISD)》で勝利。
3戦目、猿とナカティルを《稲妻/Lightning Bolt(M10)》などで焼かれつつ序盤をしのがれて《小悪疫/Smallpox(TSP)》×2。相手の土地はやはり《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》で問題なく、《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》が場を支配して負け。

結果、2勝3敗でした。勝ち越せばTOP8の可能性が高かっただけに残念。
ちなみに《無謀な奇襲隊/Reckless Bushwhacker(OGW)》は怒涛で使いたくても使えない場面があったので、解雇か枚数減らす方向で。一方の《農民の結集/Rally the Peasants(ISD)》は引きたい場面が多数あった。2回使えるのは偉いし、リリアナで捨てさせられた時も安心だったのだが、このデッキでは3マナは重いから3枚にするか悩むなあ。要調整だな。

なお、17名中2名のエルドラージ(黒、青白)がいましたが、予選は1位、2位抜けをされていました。両者とも準決勝でマーフォークとアブザンに負けていたようですが、エルドラージは安定して早くて強いですな。
これは今のモダンはエルドラージ一強で間違いなしでしょうし、4月の禁止カード改定で引っかかるのは確定っぽい。もし4月での禁止カード改定がなかったら、モダンでは月デッキでも使いますわ。
今日も10人で10ドラです。
初手、《戦慄の汚染者/Dread Defiler(OGW)》出て取るか悩む。悩みぬいてアンコモンの《制止エルドラージ/Immobilizer Eldrazi(OGW)》をピック。続いて《ジュワー島の報復者/Jwar Isle Avenger(OGW)》、《甲殻の外套/Chitinous Cloak(OGW)》と取るが、赤と白が流れて来ないので《封止の被膜/Containment Membrane(OGW)》、《鞭打つ触手/Flaying Tendrils(OGW)》、《惨状蒔き/Havoc Sower(OGW)》と結局青黒になっていく。途中から緑も来なくて1パック目で色確定ぽい。
2パック目、《岩屋の装備役/Stone Haven Outfitter(OGW)》はスルーして《精神溶かし/Mindmelter(OGW)》をピック。以下青黒路線を取りつつ《未知の岸/Unknown Shores(OGW)》×2、《崩壊する痕跡/Crumbling Vestige(OGW)》も取って無色マナも確保。《形状の管理人/Warden of Geometries(OGW)》、《耕作ドローン/Cultivator Drone(OGW)》と押さえて無色マナは大丈夫そう。
3パック目、《風乗りの巡回兵/Windrider Patrol(BFZ)》と《雲マンタ/Cloud Manta(BFZ)》で飛行を確保。《波に漂うもの/Tide Drifter(BFZ)》×2で地上も守れそう。流れてきた《逆境/Adverse Conditions(BFZ)》、《珊瑚兜の案内人/Coralhelm Guide(BFZ)》で戦線突破かな。
できたデッキは以下のとおり。

《島/Island》×7
《沼/Swamp》×6
《天空の滝/Skyline Cascade(BFZ)》
《崩壊する痕跡/Crumbling Vestige(OGW)》
《未知の岸/Unknown Shores(OGW)》×2

《殺戮ドローン/Slaughter Drone(OGW)》
《目潰しドローン/Blinding Drone(OGW)》
《珊瑚兜の案内人/Coralhelm Guide(BFZ)》
《霧の侵入者/Mist Intruder(BFZ)》
《波に漂うもの/Tide Drifter(BFZ)》×2
《耕作ドローン/Cultivator Drone(OGW)》
《形状の管理人/Warden of Geometries(OGW)》
《惨状蒔き/Havoc Sower(OGW)》
《雲マンタ/Cloud Manta(BFZ)》
《ウラモグの失却させるもの/Ulamog’s Nullifier(BFZ)》
《ジュワー島の報復者/Jwar Isle Avenger(OGW)》
《風乗りの巡回兵/Windrider Patrol(BFZ)》
《コジレックの媒介者/Kozilek’s Channeler(BFZ)》

《掃き飛ばし/Sweep Away(OGW)》
《封止の被膜/Containment Membrane(OGW)》×2
《タールの罠/Tar Snare(OGW)》
《鞭打つ触手/Flaying Tendrils(OGW)》×2
《逆境/Adverse Conditions(BFZ)》
《甲殻の外套/Chitinous Cloak(OGW)》
《陰惨な殺戮/Gruesome Slaughter(BFZ)》

青黒の飛行、ブロックされないビートダウンという感じ。確定除去がないのが厳しいか。
以下、簡易レポート。

1回戦 VS 白緑
1-1で迎えた3戦目、地上が膠着するがその中を《風乗りの巡回兵/Windrider Patrol(BFZ)》が殴っていく。《珊瑚兜の案内人/Coralhelm Guide(BFZ)》も働いて殴り切って勝利。

2回戦 VS 青白
1-1で迎えた3戦目、相手に《水脈の乱動/Roiling Waters(OGW)》で2体バウンス&2ドローされてから《希望を溺れさせるもの/Drowner of Hope(BFZ)》、《深水潜み/Deepfathom Skulker(OGW)》と連打され、《重力に逆らうもの/Gravity Negator(OGW)》で空飛んできてブロックできずに負け。

3回戦 VS 黒緑
1-1で迎えた3戦目、生物3体を除去された後、こちらが全く生物を引けず相手のタフネスが大きいので《鞭打つ触手/Flaying Tendrils(OGW)》も役立たず、《甲殻の外套/Chitinous Cloak(OGW)》とか置きながら何もできず殴り負ける。

結果、1勝2敗で7位でした。前回に引き続き3戦目で競り負けると悔しいものがあります。
今回は《コジレックの帰還/Kozilek’s Return(OGW)》、《ゼンディカーの代弁者、ニッサ/Nissa, Voice of Zendikar(OGW)》、《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》などいい賞品出てたので勝ちたかったなあ。
一応《森の代言者/Sylvan Advocate(OGW)》、《静寂を担うもの/Bearer of Silence(OGW)》、《次元の激高/Planar Outburst(BFZ)》が取れました。
やはりドラフトは楽しいものです。
《真実を覆すもの/Inverter of Truth(OGW)》   (2)(黒)(黒)
クリーチャー ― エルドラージ(Eldrazi) OGW, 神話レア
欠色(このカードは無色である。)
飛行
真実を覆すものが戦場に出たとき、あなたのライブラリーからすべてのカードを裏向きに追放し、その後あなたの墓地からすべてのカードをあなたのライブラリーに加えて切り直す。
6/6


強烈過ぎるデメリットを持つため、どう使うんだコレという生物。
だったはずだが、モダンのデッキを物色してて活躍しているのを発見して驚いた。
《倦怠の宝珠/Torpor Orb(NPH)》と組み合わせてデメリット無視というコンセプト。対応して割られたらどうするんだろう?
比較的安定しているレガシーと違って、モダンは1セットで変動するカオスな世界やでえ。

いわゆる重複

2016年2月24日 日常
母の誕生日だったんですよ。
とりあえず、母の好きなモンブランなど買って帰りました。
で、父はいちごのショートケーキ、妹はシュークリームを買ってきていました。
家族で日持ちしないケーキを貪り食う夜。
また体重増えそうだな。

せふせふ

2016年2月22日 日常
お昼あたりにお腹に違和感を感じたが、単にガスが溜まっていただけだった。
正直、昨日の牡蠣なのか!?と少し冷や汗が出た。
特にどうということもなく、今年も問題ありませんでした。
2年ぶりの牡蠣の日
2年ぶりの牡蠣の日
香川県の牟礼町へ2年ぶりに焼き牡蠣食べ放題へ行った。
2月の牡蠣は丸々と大きくてつるりと濃厚な味。こりゃ、うんめぇ~。
レモン、おろしポン酢、バター醤油、オリーブオイル、辛子味噌とバラエティー豊かに男10人で食いまくり。
スコップ5杯分を平らげたのであった。そして締めは牡蠣ご飯とお味噌汁。これも美味しい。
今回も満足な日であった。
インサイトエクスクルーシブの燃費を算出(33回目)
インサイトエクスクルーシブの燃費を算出(33回目)
燃料ランプが点いたので42日ぶりに給油。冷え込みでほぼ暖房全開で走っていたが燃費はどんなものか。

燃費計では 16.0km/L を記録。
そして満タン法では、518.8km ÷ 32.28L = 16.07km/L となりました。
逆算すると、518.8km ÷ 16.0km = 32.43L となるから、今回はほぼ燃費計のとおりという結果になった。

流石に全開と比べれば相当改善されている。考えてみれば宇和島往復とかもあったので、やはり長距離走行が1回でもあると違うものだな。
そろそろ暖かくなるし、ドライブにでも行きたいなあ。
今夜の参加人数は10人で10ドラ。前回の反省を活かしていきたいところ。
初手、レアしょぼくて《忘却の一撃/Oblivion Strike(OGW)》から。2手目で《静寂を担うもの/Bearer of Silence(OGW)》が流れてきてとりあえず黒を志向。3手目で《忘却の一撃/Oblivion Strike(OGW)》2枚目ピックして黒確定。以下流れから緑は無理そうなので赤と白を物色する感じ。
2パック目、《タズリ将軍/General Tazri(OGW)》出てきて悩むも軽い方を考えて《本質を蝕むもの/Essence Depleter(OGW)》をピック。返しの流れで《食い荒らす炎/Devour in Flames(OGW)》が来たので赤に走り、《攻性エルドラージ/Eldrazi Aggressor(OGW)》4枚とか黒赤無色ビートダウンへと突っ走る。
3パック目、《溶鉄の生育場/Molten Nursery(BFZ)》から《棘撃ちドローン/Nettle Drone(BFZ)》《エムラクールの名残/Vestige of Emrakul(BFZ)》とピックしていき、《荒廃した湿原/Blighted Fen(BFZ)》《繁殖苗床/Spawning Bed(BFZ)》などをピックして無色マナも一応確保しつつ終了。
できたデッキはこんな感じ。

《沼/Swamp》×8
《山/Mountain》×7
《荒廃した湿原/Blighted Fen(BFZ)》
《繁殖苗床/Spawning Bed(BFZ)》

《搾取ドローン/Reaver Drone(OGW)》×2
《空の探索者/Sky Scourer(OGW)》×2
《静寂を担うもの/Bearer of Silence(OGW)》
《淘汰ドローン/Culling Drone(BFZ)》
《ザダの猛士/Zada’s Commando(OGW)》
《攻性エルドラージ/Eldrazi Aggressor(OGW)》×4
《棘撃ちドローン/Nettle Drone(BFZ)》
《本質を蝕むもの/Essence Depleter(OGW)》
《ハグラの名射手/Hagra Sharpshooter(BFZ)》
《エムラクールの名残/Vestige of Emrakul(BFZ)》
《ズーラポートの鎖魔道士/Zulaport Chainmage(OGW)》

《忘却の一撃/Oblivion Strike(OGW)》×3
《食い荒らす炎/Devour in Flames(OGW)》
《タールの罠/Tar Snare(OGW)》
《甲殻の外套/Chitinous Cloak(OGW)》
《溶鉄の生育場/Molten Nursery(BFZ)》

中々綺麗な無色ビートダウン。途中で《大群の殺到/Swarm Surge(BFZ)》をピックし忘れたのがチョット悔しい。
以下、簡易レポート。

1回戦 VS 赤白緑
1-1で迎えた3戦目、相手のライフ3まで押し込んでこちらのライフは9。いけると思いきや、《甲殻の外套/Chitinous Cloak(OGW)》装備した《エムラクールの名残/Vestige of Emrakul(BFZ)》を《抑圧的支配/Press into Service(OGW)》でパクられて支援された奴らとフルアタックされて逆転負け。

2回戦 VS 青緑
1-1で迎えた3戦目、先攻で《搾取ドローン/Reaver Drone(OGW)》から《空の探索者/Sky Scourer(OGW)》、《攻性エルドラージ/Eldrazi Aggressor(OGW)》連打というブン回り。出てきたブロッカーを《忘却の一撃/Oblivion Strike(OGW)》して危なげなく勝利。

3回戦 VS 青白黒
1-1で迎えた3戦目、相手のライフ4でこちら5という緊迫した場面。相手の場に《エメリアの番人/Emeria Shepherd(BFZ)》と《落とし子縛りの魔道士/Spawnbinder Mage(OGW)》がいて番人は殴ってきてタップ状態。こちらの場には《エムラクールの名残/Vestige of Emrakul(BFZ)》と《棘撃ちドローン/Nettle Drone(BFZ)》がいて場には6枚の基本土地と《繁殖苗床/Spawning Bed(BFZ)》。前のゲームで《掃き飛ばし/Sweep Away(OGW)》を何度もくらっているので攻撃を控えて射殺&トークン3体で次ターンに決めようと決断。が、相手は《鼓舞する突撃/Inspired Charge(BFZ)》で番人が6点飛行アタックしてきて負け。相手の手札は何度も見たバウンスじゃなく初見のパンプでした~。殴って決めに行ってたら勝ってたのか、悔しいッ、ビクンッビクンッ。

結果、1勝2敗でオポで9位でした。うーん、今回は色々と悔しい結果。
とりあえず《さまよう噴気孔/Wandering Fumarole(OGW)》《終末を招くもの/Endbringer(OGW)》《ゲートウォッチ招致/Call the Gatewatch(OGW)》とゲット。ついでにくじ当たって《意思の激突/Clash of Wills(ORI)》もゲット。
もうチョットですな。とは言え、やはりドラフトは楽しいものです。

放射冷却

2016年2月18日 日常
放射冷却
朝起きたら車もバイクも霜が降りてた。
バイクの霜をタオルで振り落として出発したら、風がクッソ寒い。
道路の端までうっすらと白いので走り辛いったらありゃしない。
真冬ですなあ。使い捨てカイロがありがたい季節だ。
あー寒い。
「マジかよ……。」
というのが第一印象。収録カード次第では手を出すかも知れないが、《Force of Will(ALL)》と《不毛の大地/Wasteland(TMP)》が判明した程度では動けんな。
それにしても、アンコモンだったこいつらが神話レアとレアになってる時点で色々とお察しな感じがする。
まあショップとの兼ね合いで仕方が無いのだろうが、なんだかなあな気分にはなってしまう。
どちらかと言えばドラフトをやってみたいな。

椿祭りに行った

2016年2月15日 日常
椿祭りに行った
春を呼ぶ祭りと伝わる椿祭りが開催中につき、夜の参拝へ。
真冬の祭りも珍しいらしいが、夜9時にお宮入りするお神輿はどうなのだろう。夏のお祭りでは結構あるからそこまで珍しい訳ではないのかな。
とは言え、このお祭りが終わると暖かくなると言われているから、何となく参拝しないと気持ち悪いので毎年参拝している次第。
お神籤は大吉でした。何となく気分良し。
杉花粉さえなければ春が待ち遠しい季節だ。
バファリンの半分は優しさでできている、らしい。
とにかく、頭痛がするのでバファリン飲んで寝てた。
寒暖の差のせいかなあ?熱はないのだが。
明日以降に引きずる訳にもいかんので自愛だ、自愛。

風雨の激しい日

2016年2月13日 日常
朝から雨が降ったり止んだりを繰り返し、風も結構強い。
で、我が家の駐車場は平日に使わない私の車が奥に停めてあるので入れ替えが面倒。
晴れの日は特に何ともないのだが、風のある雨の日は億劫である。
このため本日は外出を控え、前からの懸念事項だったカード整理を実行。
なんとかラブニカブロックまで終わらせましたが、テーロスの途中で力尽きる。
それにしても組んだままのデッキを崩すのがとても面倒くさい。主にスリーブから抜くのが。
自動スリーブ脱着装置とか開発されたら高くても買うのに。
久々に参加できたのが嬉しい。
初手、《戦慄の汚染者/Dread Defiler(OGW)》から入るが上から《鑽火の輝き/Immolating Glare(OGW)》が2枚流れてきて白に走る。《草原の滑空獣/Steppe Glider(OGW)》や《コーの空登り/Kor Sky Climber(OGW)》などを確保しつつ相棒の色を物色。黒が来ないので《食い荒らす炎/Devour in Flames(OGW)》と《現実の流出/Reality Hemorrhage(OGW)》から赤タッチを考える。
2パック目、レアは《無情な処罰/Remorseless Punishment(OGW)》でスルー。《制止エルドラージ/Immobilizer Eldrazi(OGW)》でお茶を濁しつつ白タッチ赤でいく。《落とし子縛りの魔道士/Spawnbinder Mage(OGW)》《凶暴な力/Brute Strength(OGW)》などを押さえつつ白赤ウィニーで組む方向。
3パック目、《大物潰し/Smite the Monstrous(BFZ)》から入り《停滞の罠/Stasis Snare(BFZ)》《オンドゥの大角/Ondu Greathorn(BFZ)》《グリフィンの急使/Courier Griffin(BFZ)》などを押さえていくのだが、どうももう一押し足りない感じか。正直コンバットトリックが欲しかったのだが《二人戦術/Tandem Tactics(BFZ)》も《石術師の焦点/Lithomancer’s Focus(BFZ)》も《確実な一撃/Sure Strike(BFZ)》も流れて来なくてアテがはずれてしまった。
できたデッキはこんな感じ。

《平地/Plains》×7
《山/Mountain》×5
《砂岩の橋/Sandstone Bridge(BFZ)》
《抵抗者の居住地/Holdout Settlement(OGW)》
《同盟者の宿営地/Ally Encampment(BFZ)》

《探検隊の特使/Expedition Envoy(BFZ)》
《石鍛冶の見習い/Stoneforge Acolyte(OGW)》
《溶岩足の略奪者/Lavastep Raider(BFZ)》
《岩屋の衛生兵/Stone Haven Medic(BFZ)》
《マキンディの飛空士/Makindi Aeronaut(OGW)》
《オンドゥの戦僧侶/Ondu War Cleric(OGW)》
《制止エルドラージ/Immobilizer Eldrazi(OGW)》
《ザダの猛士/Zada’s Commando(OGW)》
《コーの空登り/Kor Sky Climber(OGW)》
《マキンディの巡回兵/Makindi Patrol(BFZ)》
《無謀な奇襲隊/Reckless Bushwhacker(OGW)》
《グリフィンの急使/Courier Griffin(BFZ)》
《オンドゥの大角/Ondu Greathorn(BFZ)》
《落とし子縛りの魔道士/Spawnbinder Mage(OGW)》
《草原の滑空獣/Steppe Glider(OGW)》

《鑽火の輝き/Immolating Glare(OGW)》×2
《現実の流出/Reality Hemorrhage(OGW)》
《凶暴な力/Brute Strength(OGW)》
《食い荒らす炎/Devour in Flames(OGW)》
《停滞の罠/Stasis Snare(BFZ)》
《大物潰し/Smite the Monstrous(BFZ)》
《イオナの祝福/Iona’s Blessing(OGW)》
《骨の鋸/Bone Saw(OGW)》
《甲殻の外套/Chitinous Cloak(OGW)》

土地15枚のウィニーである。除去は優秀だが線が細いため装備品と《イオナの祝福/Iona’s Blessing(OGW)》が頼りだ。
以下簡易レポート。

1回戦 VS 緑青黒
1-1で迎えた3戦目、土地を11枚引いて負け。

2回戦 VS 赤緑黒
1-1で迎えた3戦目、土地を13枚引いて負け。

3回戦 VS 黒緑
1戦目、2戦目とも《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet(OGW)》《終末を招くもの/Endbringer(OGW)》が相手の場に並んで逆転負け。
《石鍛冶の見習い/Stoneforge Acolyte(OGW)》を起動したら《大物潰し/Smite the Monstrous(BFZ)》《食い荒らす炎/Devour in Flames(OGW)》《落とし子縛りの魔道士/Spawnbinder Mage(OGW)》《制止エルドラージ/Immobilizer Eldrazi(OGW)》がボトムに行って鼻血出た。もう1回起動して《甲殻の外套/Chitinous Cloak(OGW)》手札に入れたが、《鑽火の輝き/Immolating Glare(OGW)》×2がボトムに行って血反吐出た。ついでに装備品は割られてしまいました。もう二度と《石鍛冶の見習い/Stoneforge Acolyte(OGW)》は使わねえええ。

結果、3連敗で8位。15枚なのに土地引き過ぎとはガックリやでえ。次こそはー。
参加人数は11人で4回戦。
使ったデッキはいつものナヤZOOである。レシピは前と変わってないので割愛。
以下簡易レポート。

1回戦 VS 8ポスト【無色】
1戦目、序盤もたつく間に《カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster(SOM)》から《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus(MBS)》が突っ込んできて負け。
2戦目、序盤からゴリ押して相手のライフを1桁まで押し込むが、《金属細工師/Metalworker(UDS)》×2が《稲妻のすね当て/Lightning Greaves(MRD)》で12マナを出し、《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》で土地を全てふっ飛ばされてジリ貧。タイタンは《流刑への道/Path to Exile(CON)》で除去するが、やはり《カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster(SOM)》からの《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus(MBS)》出てきて負け。

2回戦 VS ジャンド【赤緑黒】
1戦目、序盤押すも《罰する火/Punishing Fire(ZEN)》が動き始めてジリ貧になり、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》からの《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》×2で負け。
2戦目、普通に殴って燃やして勝利。勝つ時は早いなあ。
3戦目、フェアデッキ同士の戦いにも関わらず、互いに回答を引きまくって長引く。で、時間切れの引き分けでした。

3回戦 VS 続唱コン【青黒緑】
1戦目、序盤は相手の《Hymn to Tourach(FEM)》で《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》が出てきたりして押しまくる。が、《断片無き工作員/Shardless Agent(PC2)》の連打で場をひっくり返されて負け。
2戦目、さっきと同じ負け方。《断片無き工作員/Shardless Agent(PC2)》からのリブトップが強いわあ。

4回戦 Bye

結果、0勝2敗1分1Byeという残念な感じ。
これはそろそろ抜本的にデッキ改造するべきかなあ。バーン系に移行するか、5色とかにしてしまうか、暫くは試行錯誤だな。
ゆっくり寝てたら朝っぱらから緊急メールで叩き起こされて怒。
弾道ミサイルのおかげで午前中は潰れたし、本当にろくな事しないなあの国は。
午後はお店で現環境の初ドラフトに参加。
しかし、惨敗ッ!もう少し練習が必要だなこりゃ。
その後はアンコモンの補充を兼ねて誓いをパック買い。
12パックで多色土地3種とコジレック、カリタス、予見者が出て、ドラフトで下がった気分が大分回復しました。
さて、デッキはどんなのを組もうかな。

懐かしい味

2016年2月6日 日常
懐かしい味
まだ症状は軽いが、どうやら今年も花粉の季節が来たようだ。
なので、いつもの耳鼻科へ行って処方箋をもらう。
目薬は家と職場用に2本用意しておくのがポイントだ。

帰り道でスーパーに寄ろうと思ったら、天丼てんやを発見してちょっと驚いた。
大学時代はかなり通ったものだが、こっちにもできていたとは知らなかった。
懐かしさで入ってみたが相変わらずの味。うーん、懐かしい。
三津浜は遠いのであんまり行けそうにないのが難だな。

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