EURO2004
2004年7月5日サッカーを見るため3時起き。決勝も熱かった。すごいぜギリシャ!
この鉄壁の守備と見事なセットプレーが組織力というやつか。日本も見習って欲しいねえ。どうもジーコはその辺のビジョンが欠けているような感じだなあ。
朝から堪能したのは良いけれど日中眠くて堪らない。
家に帰って即陥落〜。
この鉄壁の守備と見事なセットプレーが組織力というやつか。日本も見習って欲しいねえ。どうもジーコはその辺のビジョンが欠けているような感じだなあ。
朝から堪能したのは良いけれど日中眠くて堪らない。
家に帰って即陥落〜。
非常によく寝た
2004年6月28日朝の雷鳴の轟音で目を覚ます。(((( ;゜Д゜)))ビビッタ
日曜も気が付けば寝ていた。正にクーラーの効いた部屋は魔境。
今年の夏も陥落する日が多くなりそうだなあ。
日曜も気が付けば寝ていた。正にクーラーの効いた部屋は魔境。
今年の夏も陥落する日が多くなりそうだなあ。
スタンダード4回戦に参加した
2004年6月27日 大会参加記録使ったデッキは「ダークスティール抹消」ことクレイジーダイヤモンド。
『クレイジーダイヤモンド』
<メインボード>
4 大焼炉
4 古えの居住地
4 教議会の座席
4 ダークスティールの城塞
4 ミラディンの核
3 空僻地
1 ちらつき蛾の生息地
4 抹消
4 煮えたぎる歌
4 神の怒り
4 賛美されし天使
4 知識の渇望
4 残響する真実
4 発展のタリスマン
4 ダークスティールの鋳塊
4 ダークスティールのガーゴイル
<サイドボード>
3 聖なる場
3 気化
4 炉のドラゴン
3 赤の防御円
2 ひっかき爪
以下、簡易レポート。
1回戦 VS赤白サイクリング
1戦目は「抹消」後の変異経由「賛美されし天使」で殴り勝ち。2戦目も「ダークスティールのガーゴイル」×2を場に出しての「抹消」であっさり勝利。
2回戦 VS赤単ゴブリン
1戦目はパカパカ殴られた上に火猫が走り、「ショック」×2で負け。2戦目は「赤の防御円」で守って天使×2降臨で勝ち。そして、3戦目はお互いに「赤の防御円」と「地染めの月」で身動きが取れなくなり、相手から引き分けを持ちかけられるがデッキにガーゴイルが2体残っていたので拒否。相手のライフは16なので6回殴れれば勝てる。
……1枚目はライブラリの底から5枚目で、2枚目は一番底でした……。_| ̄|○
負けると思わなかったよ。鬱だ。
3回戦 VSステロイド
1、2戦目とも「ダークスティールのガーゴイル」+「抹消」で無問題勝利。中速のクリーチャーデッキは楽だなあ。
4回戦 VS黒緑死の雲
一番当りたくなかった土地破壊系のデッキと当ってしまう。1戦目は「死の雲」であっさり死。2戦目は「ひっかき爪」が引けない状況で「定員過剰の墓地」を貼られるのを「気化」で壊して必死のドローも「抹消」を引けず、相手は「永遠の証人」で「定員過剰の墓地」を拾って貼り直して「死の雲」。じわじわ殴られてトドメは「死の雲」X=7でライフ0にされて負け。う〜ん「ひっかき爪」は3以上要るかなあ。
結果、2勝2敗でした。(・A・)イマイチー
4回戦はともかく2回戦の負けが非常に凹む。ヌル引きが炸裂である。
しかし戦っている最中は楽しいなこのデッキは。「抹消」はいい。
『なじむ!手になじむぞ!フハハハハ!』
また機会があれば使うでしょう。というか「抹消」かダークスティールが落ちるまでは常に組んでいるでしょうね。『クレイジーダイヤモンドは砕けないっすよ、承太郎さんーッ!』
『クレイジーダイヤモンド』
<メインボード>
4 大焼炉
4 古えの居住地
4 教議会の座席
4 ダークスティールの城塞
4 ミラディンの核
3 空僻地
1 ちらつき蛾の生息地
4 抹消
4 煮えたぎる歌
4 神の怒り
4 賛美されし天使
4 知識の渇望
4 残響する真実
4 発展のタリスマン
4 ダークスティールの鋳塊
4 ダークスティールのガーゴイル
<サイドボード>
3 聖なる場
3 気化
4 炉のドラゴン
3 赤の防御円
2 ひっかき爪
以下、簡易レポート。
1回戦 VS赤白サイクリング
1戦目は「抹消」後の変異経由「賛美されし天使」で殴り勝ち。2戦目も「ダークスティールのガーゴイル」×2を場に出しての「抹消」であっさり勝利。
2回戦 VS赤単ゴブリン
1戦目はパカパカ殴られた上に火猫が走り、「ショック」×2で負け。2戦目は「赤の防御円」で守って天使×2降臨で勝ち。そして、3戦目はお互いに「赤の防御円」と「地染めの月」で身動きが取れなくなり、相手から引き分けを持ちかけられるがデッキにガーゴイルが2体残っていたので拒否。相手のライフは16なので6回殴れれば勝てる。
……1枚目はライブラリの底から5枚目で、2枚目は一番底でした……。_| ̄|○
負けると思わなかったよ。鬱だ。
3回戦 VSステロイド
1、2戦目とも「ダークスティールのガーゴイル」+「抹消」で無問題勝利。中速のクリーチャーデッキは楽だなあ。
4回戦 VS黒緑死の雲
一番当りたくなかった土地破壊系のデッキと当ってしまう。1戦目は「死の雲」であっさり死。2戦目は「ひっかき爪」が引けない状況で「定員過剰の墓地」を貼られるのを「気化」で壊して必死のドローも「抹消」を引けず、相手は「永遠の証人」で「定員過剰の墓地」を拾って貼り直して「死の雲」。じわじわ殴られてトドメは「死の雲」X=7でライフ0にされて負け。う〜ん「ひっかき爪」は3以上要るかなあ。
結果、2勝2敗でした。(・A・)イマイチー
4回戦はともかく2回戦の負けが非常に凹む。ヌル引きが炸裂である。
しかし戦っている最中は楽しいなこのデッキは。「抹消」はいい。
『なじむ!手になじむぞ!フハハハハ!』
また機会があれば使うでしょう。というか「抹消」かダークスティールが落ちるまでは常に組んでいるでしょうね。『クレイジーダイヤモンドは砕けないっすよ、承太郎さんーッ!』
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え、大会あるの!?
2004年6月26日どうやら明日郊外の店でミニトーナメントがあるらしい。
しまった、ウルザデッキのサイドボードを組み直していない。
う〜ん、使うデッキどうしましょうか?
今日は午前中は部屋の掃除&お買い物、昼からパチンコで大勝、夜は友人連中と飲み&カラオケと充実した休日であった。すっかりストレスは解消され、おまけに懐はホクホクですし、ほろ酔い気分で心地良い疲れ。サッパリとシャワーを浴びて、クーラーの効いた綺麗になった部屋でアイスコーヒーを啜りながら寝る用意をする土曜の夜。
うむ、良い気分じゃあ。(゜∀゜)ノ
しまった、ウルザデッキのサイドボードを組み直していない。
う〜ん、使うデッキどうしましょうか?
今日は午前中は部屋の掃除&お買い物、昼からパチンコで大勝、夜は友人連中と飲み&カラオケと充実した休日であった。すっかりストレスは解消され、おまけに懐はホクホクですし、ほろ酔い気分で心地良い疲れ。サッパリとシャワーを浴びて、クーラーの効いた綺麗になった部屋でアイスコーヒーを啜りながら寝る用意をする土曜の夜。
うむ、良い気分じゃあ。(゜∀゜)ノ
5丼デッキ群
2004年6月22日色々なところで新環境のデッキレシピがあがってきた。
じっくりと読み進めていますが中々面白い。
個人的には瞬殺系コンボデッキが好みなのでそのあたりを検索中。
やっぱ時期物で白ビーコン組んでみようかなあ。(´ー`)y-~~~
じっくりと読み進めていますが中々面白い。
個人的には瞬殺系コンボデッキが好みなのでそのあたりを検索中。
やっぱ時期物で白ビーコン組んでみようかなあ。(´ー`)y-~~~
対サイクリングを考える
2004年6月21日サイクリングがここまで復権してくるとは思わなかったが「永遠の証人」スライドのヤバさは捨て置けない感じである。ここは初心に戻って「波停機」をサイドボードに積むべきであろうか?はたまた「雲を追うエイヴン」なんぞを積んでおくという手もある。
ま、素直に「気化」と「ひっかき爪」でファイナルアンサーかなあ。やっぱりサイドボードは汎用性が高い方が良いとは思う。そうすると抜くのは「稲妻のすね当て」が一番の候補だが、親和やゴブリン相手に「レオニンの高僧」や「白金の天使」を守れる=勝ちなカードなので抜きたくはないのだが……。でも「ひっかき爪」は2〜3枚要る環境になりそうですし仕方がないかなあ。
ま、素直に「気化」と「ひっかき爪」でファイナルアンサーかなあ。やっぱりサイドボードは汎用性が高い方が良いとは思う。そうすると抜くのは「稲妻のすね当て」が一番の候補だが、親和やゴブリン相手に「レオニンの高僧」や「白金の天使」を守れる=勝ちなカードなので抜きたくはないのだが……。でも「ひっかき爪」は2〜3枚要る環境になりそうですし仕方がないかなあ。
スタンダード5回戦に参加した
2004年6月20日 大会参加記録使ったデッキは以下のとおり。
『無限ウルザトロン』
<メインボード>
4 ウルザの鉱山
4 ウルザの魔力炉
4 ウルザの塔
7 森
3 平地
4 ぶどう棚
4 森の占術
3 刈り取りと種まき
3 歯と爪
1 永遠の証人
1 レオニンの高僧
1 白の夜明けの運び手
3 正義の命令
4 彩色の宝球
1 ペンタバス
1 ドロスの蠍
3 金粉の水蓮
1 白金の天使
2 ダークスティールの巨像
3 精神隷属器
3 威圧の杖
<サイドボード>
3 聖なる場
3 赤の防御円
2 映し身人形
3 ヴィリジアンのシャーマン
2 ヴィリジアンの盲信者
2 稲妻のすね当て
以下、レポート。
1回戦 VS黒単ネズミ
1戦目、序盤は土地置きに終始。3ターン目に出てきたフォイルな「執拗なネズミ」で相手のデッキが判明。とりあえずこちらは「ぶどう棚」で耐えつつウルザ地形を揃えていく。そして2体目の「執拗なネズミ」もフォイル。3体目もフォイルでかなりビックリ。聞いたら16枚フォイルなんだそうな。よく集めたなあと感心。ともかくこちらはなんとかウルザ地形を揃えて「精神隷属器」で相手を操作し、素で「白の夜明けの運び手」を出してリーチ。無事次ターンまで生き残って擬似無限ターン完成で勝ち。
2戦目、「彩色の宝球」経由で「森の占術」を使って3ターン目でウルザ地形が揃う。こうなるとこちらのもの。「精神隷属器」×2で相手をコントロールしつつ時間をかせいでまたも素で「白の夜明けの運び手」を出してリーチ。無事に次ターンまで生き残って擬似無限ターン再びで勝ち。
2回戦 VS黒コントロール
1戦目、「沼」を置かれてまたもネズミかと思いきや「夜の囁き」や「ファイレクシアの闘技場」でドローする黒コンでした。しかし手札破壊が飛んでこないので無事にウルザ地形を揃えて「歯と爪」を双呪で撃ち、「ダークスティールの巨像」と「永遠の証人」を出して証人の効果で「歯と爪」を回収。次ターンに「歯と爪」再びで相手が投了。
2戦目、序盤の動きが悪くウルザ地形が揃わない。その内に「精神ヘドロ」をくらって手札が空に。出てきた「夢魔」に2ターンで殴り殺されて負け。
3戦目、序盤はお互いに動きが遅い。しかしこちらは「ぶどう棚」で4マナ揃い、「刈り取りと種まき」を撃てるようになればウルザ地形がキッチリ揃って「歯と爪」を「永遠の証人」経由で2回撃つ。相手は「血のやりとり」を撃つも「永遠の証人」と「ぶどう棚」がさようなら。でも「ダークスティールの巨像」×2で殴って無事勝利。
3回戦 VS白赤緑サイクリング
1戦目、いきなり3ターン目に変異を出される。もちろん4ターン目に「賛美されし天使」が表がえって序盤から殴られる。こちらは急いでウルザ地形を揃えて「正義の命令」で4/4天使トークンを3体出す。まあ「神の怒り」や「アクローマの復讐」でも相討ちならいいや、と思っていたら「めった切り」を素で撃たれてこちたが一方的に除去される。そのまま「歯と爪」を引けずに殴り切られる。負け。
2戦目、今度相手が3ターン目に出したのは「減衰のマトリックス」。これで手札の「威圧の杖」と「精神隷属器」は紙になる。「歯と爪」経由でもいいので「ヴィリジアンのシャーマン」を出すしか道はなし。しかしこれが引けない。相手の「賛美されし天使」に対抗するために出した「白金の天使」と「正義の命令」の4/4天使トークン2体をまたも「めった切り」で一方的に除去されてビートダウンされる。「歯と爪」は引けませんでした。負け。
4回戦 VS赤バーン
1戦目、いきなり「山」セットから「火花の精霊」が走ってきて3点くらって赤バーンだと判明。もう時間との勝負である。「炎歩スリス」を「ぶどう棚」で止めるも「焦熱の火猫」が走ってきて一気に残ライフは6まで減少。更に「マグマの噴流」をくらって残ライフ4になり相手が「星界の幼生」を出してリーチ。ここでなんとか「白金の天使」を場に出して除去されないよう祈る。返しのターンで幼生に殴られて残ライフ−3。天使様様である。ここでめくり合いとなるが先に「歯と爪」を引き当てて「レオニンの高僧」と「ダークスティールの巨像」を場に出して一安心。無事に殴り切って勝ち。
2戦目、相手がダブルマリガンでこちらが有利に。更にこちらはウルザ地形を揃えて「威圧の杖」を場に出してドロー&ライフゲインモードへ。最後は「白金の天使」+「稲妻のすね当て」を「気化」+「爆片破」で除去されるも「永遠の証人」で再度「白金の天使」を場に出してドローしてきた「稲妻のすね当て」を装備させた時点で相手が投了。
5回戦 VS白コントロール
1戦目、ウルザ地形が揃うもなぜが場には色マナが出る土地は「平地」しかない。手札に大量の緑スペルを抱えて悶絶死。
2戦目、序盤はお互いに土地を置き合う展開。今回は無事に「森」を置きつつウルザ地形を揃えて「精神隷属器」を動かしてから「歯と爪」。「ダークスティールの巨像」と「永遠の証人」を持ってきたところで相手が投了。
3戦目、序盤相手が変異経由で出した「賛美されし天使」に殴られる。急いでウルザ地形を揃えて「歯と爪」から「ダークスティールの巨像」と「映し身人形」を場に出して逆転かと思いきや「神の怒り」と「供犠台の光」でキッチリ除去される。「精神隷属器」で相手の「正義の命令」を浪費させるも決め手のない状態。そして土地だけがお互いの場に並んでいく。この時私の残ライフは8で相手は16。正直「正義の命令」を引いた方が勝つ状況である。が、お互いに引けず、こちらの「ペンタバス」を「供犠台の光」で除去されてみたり、相手の「隠れ石」を「刈り取りと種まき」で除去したりしつつ進行。そして出てきた「永遠のドラゴン」への回答である「映し身人形」か「歯と爪」を引けずにそのまま敗北。
結果、3勝2敗で入賞ならず。残念。
デッキの動き自体はなかなか良い感じであったので、もう少しサイドボードを煮詰めつつ使い込んでみたい感じだ。勝ち手段が色々とあるのが良い感じ。実際追い詰められて負けた場面でも「歯と爪」1枚で無限モードに行ける瞬間があったので、最後まで希望があるのがこのデッキのいいところかな。
会場は「頭蓋骨絞め」が消えたおかげで色々なデッキが揃っていました。それでも全勝で優勝したのは親和デッキ。「頭蓋囲い」で押し切っていたようです。2位は3回戦で当ったサイクリングデッキ。2位の方は採用していませんでしたが、会場には何人かサイクリングがいて「永遠の証人」をぐるぐる回している姿を見かけました。ユニークだったのは「永遠の証人」+「霊体の地滑り」で「すき込み」を回収し続けて撃ちまくる白緑サイクリング。これまたコンボ完成=勝ちのデッキですね。3位は5回戦で当った白コン、4位は赤緑ウルザトロン、5位は赤緑どすこい、6位は赤緑ビーストランバスという入賞者の結果でした。
5色緑やネズミデッキもいましたがなかなか振わなかったようです。まあ新しいデッキですし今後の煮詰まりに期待という感じでしょうか。「頭蓋骨絞め」が消えてなんとか親和の速度にも対応のできるコントロールデッキが地位を上げてきた感じというのが今回の会場の印象でした。
そして今回の会場での1枚は何と言っても「永遠の証人」でしょう。サイクリングにも黒緑にもウルザトロンにも入ってきたこの1枚。暫くは環境は緑で動いていきそうな気配を感じました。サイクリングでの動きは見ていてヤバ過ぎでしたね。このあたりの対策も今後の課題でしょうか。
今日は久々にマジックを堪能できた一日でした。やはり環境が大きく変わると楽しいものですねえ。(´ー`)y-~~~
『無限ウルザトロン』
<メインボード>
4 ウルザの鉱山
4 ウルザの魔力炉
4 ウルザの塔
7 森
3 平地
4 ぶどう棚
4 森の占術
3 刈り取りと種まき
3 歯と爪
1 永遠の証人
1 レオニンの高僧
1 白の夜明けの運び手
3 正義の命令
4 彩色の宝球
1 ペンタバス
1 ドロスの蠍
3 金粉の水蓮
1 白金の天使
2 ダークスティールの巨像
3 精神隷属器
3 威圧の杖
<サイドボード>
3 聖なる場
3 赤の防御円
2 映し身人形
3 ヴィリジアンのシャーマン
2 ヴィリジアンの盲信者
2 稲妻のすね当て
以下、レポート。
1回戦 VS黒単ネズミ
1戦目、序盤は土地置きに終始。3ターン目に出てきたフォイルな「執拗なネズミ」で相手のデッキが判明。とりあえずこちらは「ぶどう棚」で耐えつつウルザ地形を揃えていく。そして2体目の「執拗なネズミ」もフォイル。3体目もフォイルでかなりビックリ。聞いたら16枚フォイルなんだそうな。よく集めたなあと感心。ともかくこちらはなんとかウルザ地形を揃えて「精神隷属器」で相手を操作し、素で「白の夜明けの運び手」を出してリーチ。無事次ターンまで生き残って擬似無限ターン完成で勝ち。
2戦目、「彩色の宝球」経由で「森の占術」を使って3ターン目でウルザ地形が揃う。こうなるとこちらのもの。「精神隷属器」×2で相手をコントロールしつつ時間をかせいでまたも素で「白の夜明けの運び手」を出してリーチ。無事に次ターンまで生き残って擬似無限ターン再びで勝ち。
2回戦 VS黒コントロール
1戦目、「沼」を置かれてまたもネズミかと思いきや「夜の囁き」や「ファイレクシアの闘技場」でドローする黒コンでした。しかし手札破壊が飛んでこないので無事にウルザ地形を揃えて「歯と爪」を双呪で撃ち、「ダークスティールの巨像」と「永遠の証人」を出して証人の効果で「歯と爪」を回収。次ターンに「歯と爪」再びで相手が投了。
2戦目、序盤の動きが悪くウルザ地形が揃わない。その内に「精神ヘドロ」をくらって手札が空に。出てきた「夢魔」に2ターンで殴り殺されて負け。
3戦目、序盤はお互いに動きが遅い。しかしこちらは「ぶどう棚」で4マナ揃い、「刈り取りと種まき」を撃てるようになればウルザ地形がキッチリ揃って「歯と爪」を「永遠の証人」経由で2回撃つ。相手は「血のやりとり」を撃つも「永遠の証人」と「ぶどう棚」がさようなら。でも「ダークスティールの巨像」×2で殴って無事勝利。
3回戦 VS白赤緑サイクリング
1戦目、いきなり3ターン目に変異を出される。もちろん4ターン目に「賛美されし天使」が表がえって序盤から殴られる。こちらは急いでウルザ地形を揃えて「正義の命令」で4/4天使トークンを3体出す。まあ「神の怒り」や「アクローマの復讐」でも相討ちならいいや、と思っていたら「めった切り」を素で撃たれてこちたが一方的に除去される。そのまま「歯と爪」を引けずに殴り切られる。負け。
2戦目、今度相手が3ターン目に出したのは「減衰のマトリックス」。これで手札の「威圧の杖」と「精神隷属器」は紙になる。「歯と爪」経由でもいいので「ヴィリジアンのシャーマン」を出すしか道はなし。しかしこれが引けない。相手の「賛美されし天使」に対抗するために出した「白金の天使」と「正義の命令」の4/4天使トークン2体をまたも「めった切り」で一方的に除去されてビートダウンされる。「歯と爪」は引けませんでした。負け。
4回戦 VS赤バーン
1戦目、いきなり「山」セットから「火花の精霊」が走ってきて3点くらって赤バーンだと判明。もう時間との勝負である。「炎歩スリス」を「ぶどう棚」で止めるも「焦熱の火猫」が走ってきて一気に残ライフは6まで減少。更に「マグマの噴流」をくらって残ライフ4になり相手が「星界の幼生」を出してリーチ。ここでなんとか「白金の天使」を場に出して除去されないよう祈る。返しのターンで幼生に殴られて残ライフ−3。天使様様である。ここでめくり合いとなるが先に「歯と爪」を引き当てて「レオニンの高僧」と「ダークスティールの巨像」を場に出して一安心。無事に殴り切って勝ち。
2戦目、相手がダブルマリガンでこちらが有利に。更にこちらはウルザ地形を揃えて「威圧の杖」を場に出してドロー&ライフゲインモードへ。最後は「白金の天使」+「稲妻のすね当て」を「気化」+「爆片破」で除去されるも「永遠の証人」で再度「白金の天使」を場に出してドローしてきた「稲妻のすね当て」を装備させた時点で相手が投了。
5回戦 VS白コントロール
1戦目、ウルザ地形が揃うもなぜが場には色マナが出る土地は「平地」しかない。手札に大量の緑スペルを抱えて悶絶死。
2戦目、序盤はお互いに土地を置き合う展開。今回は無事に「森」を置きつつウルザ地形を揃えて「精神隷属器」を動かしてから「歯と爪」。「ダークスティールの巨像」と「永遠の証人」を持ってきたところで相手が投了。
3戦目、序盤相手が変異経由で出した「賛美されし天使」に殴られる。急いでウルザ地形を揃えて「歯と爪」から「ダークスティールの巨像」と「映し身人形」を場に出して逆転かと思いきや「神の怒り」と「供犠台の光」でキッチリ除去される。「精神隷属器」で相手の「正義の命令」を浪費させるも決め手のない状態。そして土地だけがお互いの場に並んでいく。この時私の残ライフは8で相手は16。正直「正義の命令」を引いた方が勝つ状況である。が、お互いに引けず、こちらの「ペンタバス」を「供犠台の光」で除去されてみたり、相手の「隠れ石」を「刈り取りと種まき」で除去したりしつつ進行。そして出てきた「永遠のドラゴン」への回答である「映し身人形」か「歯と爪」を引けずにそのまま敗北。
結果、3勝2敗で入賞ならず。残念。
デッキの動き自体はなかなか良い感じであったので、もう少しサイドボードを煮詰めつつ使い込んでみたい感じだ。勝ち手段が色々とあるのが良い感じ。実際追い詰められて負けた場面でも「歯と爪」1枚で無限モードに行ける瞬間があったので、最後まで希望があるのがこのデッキのいいところかな。
会場は「頭蓋骨絞め」が消えたおかげで色々なデッキが揃っていました。それでも全勝で優勝したのは親和デッキ。「頭蓋囲い」で押し切っていたようです。2位は3回戦で当ったサイクリングデッキ。2位の方は採用していませんでしたが、会場には何人かサイクリングがいて「永遠の証人」をぐるぐる回している姿を見かけました。ユニークだったのは「永遠の証人」+「霊体の地滑り」で「すき込み」を回収し続けて撃ちまくる白緑サイクリング。これまたコンボ完成=勝ちのデッキですね。3位は5回戦で当った白コン、4位は赤緑ウルザトロン、5位は赤緑どすこい、6位は赤緑ビーストランバスという入賞者の結果でした。
5色緑やネズミデッキもいましたがなかなか振わなかったようです。まあ新しいデッキですし今後の煮詰まりに期待という感じでしょうか。「頭蓋骨絞め」が消えてなんとか親和の速度にも対応のできるコントロールデッキが地位を上げてきた感じというのが今回の会場の印象でした。
そして今回の会場での1枚は何と言っても「永遠の証人」でしょう。サイクリングにも黒緑にもウルザトロンにも入ってきたこの1枚。暫くは環境は緑で動いていきそうな気配を感じました。サイクリングでの動きは見ていてヤバ過ぎでしたね。このあたりの対策も今後の課題でしょうか。
今日は久々にマジックを堪能できた一日でした。やはり環境が大きく変わると楽しいものですねえ。(´ー`)y-~~~
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決まらない〜
2004年6月19日ウルザトロンのサイドボードが迷走中。
変な電波を受信しつつ、超親和メタにしてみたり、はたまた変形サイドボードでトランスフォームしてみたりとまるで決まらない。一応明日はウルザトロンで行くつもりだが、朝起きたら思いつきでデッキのカードが入れ替わりそうである。
ま、この際は直感が全てかなあ。テキトーにいきますかねえ。(´ー`)y-~~~
変な電波を受信しつつ、超親和メタにしてみたり、はたまた変形サイドボードでトランスフォームしてみたりとまるで決まらない。一応明日はウルザトロンで行くつもりだが、朝起きたら思いつきでデッキのカードが入れ替わりそうである。
ま、この際は直感が全てかなあ。テキトーにいきますかねえ。(´ー`)y-~~~
サイドボードは
2004年6月16日3 聖なる場
1 映し身人形
3 赤の防御円
4 ヴィリジアンのシャーマン
まあ必須なのはこのあたりでしょうか。シャーマンを「酸化」にしてもいいのですが「歯と爪」で持って来れるのがメリットなので最低1枚はシャーマンでいくべきでしょう。
後は除去をどうするか?「神の怒り」「忘却石」がベーシックかなあ。「仕組まれた爆弾」や「虚空の杯」も使いやすそうではあります。防御に走って「秘宝の防御円」とか「象牙の仮面」なんてのもありかも。色々と入れて回してみるしかなさそうですなあ。
1 映し身人形
3 赤の防御円
4 ヴィリジアンのシャーマン
まあ必須なのはこのあたりでしょうか。シャーマンを「酸化」にしてもいいのですが「歯と爪」で持って来れるのがメリットなので最低1枚はシャーマンでいくべきでしょう。
後は除去をどうするか?「神の怒り」「忘却石」がベーシックかなあ。「仕組まれた爆弾」や「虚空の杯」も使いやすそうではあります。防御に走って「秘宝の防御円」とか「象牙の仮面」なんてのもありかも。色々と入れて回してみるしかなさそうですなあ。