無事延長

2014年9月30日 日常
今夏が寒かったせいで9月でクールビズが終わりそうだった。
が、なんか暑くなったので10月末まで延長された。
長袖はともかく、ネクタイするのがメンドイので一応朗報。
流石に夜にバイクで走る時は薄手のジャンパー羽織りますけどね。
タルキール覇王譚の箱を剥いてみた
とりあえず引き取ってきた英語版2BOXを開けてみた。
結果は神話レア9枚、フェッチ3枚。
うん神話はともかくフェッチに関しては敗北っぽいな。まあオンスロート版を持ってるので、デッキを組むのに不自由はしないけどトレード財的な意味でイマイチか。

流石に枚数が多いので4枚揃ったレアは2枚のみ。

《アブザンの隆盛/Abzan Ascendancy(KTK)》
使う時は4枚か。エンチャントとはいえ、基本は3マナで+1/+1カウンターを置くソーサリー扱いなのだが、モダンとかで墓地から帰ってくる系の生物を組み合わせると楽しそうである。スタンダードではまだ未知数。

《タルキールの龍の玉座/Dragon Throne of Tarkir(KTK)》
伝説のアーティファクトカードは4枚も要らん。ましてや生物でないなら尚更。レアのくせに「防衛を得る」とか余計なことが書いてあるし、使い道なさそう。

さて、まずはティムールのカードを集めるかな。
午前中は疲れからか寝過ごしたが、ボックスの引き取りがてら午後のドラフトに参加。
初のドラフトはなんだかワクワクする。

初手、レアが赤緑フェッチなのでスルー。アンコモンから《アブザンの魔除け/Abzan Charm(KTK)》をピック。続けて《軍備部隊/Armament Corps(KTK)》《アブザンの先達/Abzan Guide(KTK)》とアブザン一直線。というか基本が3色のこの環境なら取るものにあまり苦労はしない。問題は4色目に手を出すかどうかだな。
で、2パック目開けたら《兜砕きのズルゴ/Zurgo Helmsmasher(KTK)》が出て悩んだ末にピック。赤タッチを考えて赤緑土地や赤白土地をピックしつつ《必殺の一射/Kill Shot(KTK)》や《凶暴な殴打/Savage Punch(KTK)》などの除去をピックしていく。でも赤いカードはズルゴ以外は良いの無くて1枚タッチの方向で。
3パック目は《荒野の後継者/Heir of the Wilds(KTK)》から入り、序盤を支える軽い生物と《尊いラマスー/Venerable Lammasu(KTK)》を一応押さえておく。終盤で青が流れまくりだったので青タッチが正解だったかもしれないが今更だった。この環境は好みが強く出るっぽいなあ。どうせ上や下と被るのは前提で、強いカードを取りまくった方が良いのかも知れないな。

1回戦 VS 白緑黒
1戦目、上家と当たって色モロ被り。相手の3枚目の土地を見た瞬間に不利かと思ったが、相手の土地が3枚で止まって無難に勝利。
2戦目、今度はこちらが土地引けない感じだが、相手も土地を引き過ぎている感じ。長くなったが、《グルマグの速翼/Gurmag Swiftwing(KTK)》《血蠅の大群/Swarm of Bloodflies(KTK)》《尊いラマスー/Venerable Lammasu(KTK)》と飛行が並んで押し切って勝利。

2回戦 VS 赤黒白
1戦目、序盤から軽い生物を並べられる典型的負け展開。正直3ターン目の《軍族童の突発/Hordeling Outburst(KTK)》からの《戦場での猛進/Rush of Battle(KTK)》でほぼ死亡だった。
2戦目、ボーンヘッド。自分で出した《砂への挑戦/Brave the Sands(KTK)》の追加ブロックできる能力を忘れていてライフを余計に削られ、しのいだかと思いきや出した《尊いラマスー/Venerable Lammasu(KTK)》を《反逆の行動/Act of Treason(KTK)》で奪われて殴られて負け。

3回戦 VS 青黒赤緑
1戦目、相手の《ジェスカイの風物見/Jeskai Windscout(KTK)》を止められず2点ずつ空から殴られてトドメに《凍氷破/Icy Blast(KTK)》でブロッカーをタップさせられて負け。
2戦目、序盤土地2枚で少しもたつく。この間に相手が《スゥルタイの占い屋/Sultai Soothsayer(KTK)》と《時を越えた探索/Dig Through Time(KTK)》で手札を整え、こちらの頼みの綱の《兜砕きのズルゴ/Zurgo Helmsmasher(KTK)》をカウンターされた時点で敗色濃厚。最後はまた《凍氷破/Icy Blast(KTK)》を撃たれて負け。

結果、勝ち-負け-負けで5位でした。うーん残念。
この環境は難しいけどやりがいはありそうだ。いっそ緑5色とか考えてしまうな。もうちょっと練習しなければ。

高知のお土産

2014年9月27日 日常
高知のお土産
半分仕事がらみで高知市に朝早くから行った。
そういえば高知に行ったの、かなり久しぶりじゃないだろうか。いつ以来だっけか?

それはそうと、高知のお土産というと色々あるのだろうが、我が家ではほぼ決まっている。
それが、こみベーカリーの窯出しチーズケーキ。もちろんホールで。
消費税8%なのになぜか3,150円だった。
帰宅後、家族皆でバクつきました。あー、マジでフワフワでうめえ。
ただ、本店が日曜がお休みなので、少々買い難いんだよなあ。
仕事上、覚えなきゃいけない法律がある。
それはいいとして、なぜ法律の名前は似たようなのばっかりなのか。
かと思いきや正式名称がクソ長いのも多いし。
何か語呂合わせでもいいから整理する方法はないものかなあ。
「すいかとめてよ」みたいな。

無駄な緊張

2014年9月24日 日常
台風16号の雨雲で警報が出るかと身構えていたが、結局こちらには来なかった。
とはいえ近畿や東海で警報が出ているので、結構紙一重だったのだろうか。
別に大雨が降らなかったのは良いのだが、肩透かしをくらった気分で若干空しい。
人の心理はおかしなものだ。
秋分の日なのでお墓参りへ。
花に水をやったり湯のみを洗ったりしたところまでは良かったのだが、最後に線香に火をつけるところでアクシデント発生。
家から持ってきたライターのチャイルドレジスタンス機能が異様に固くて火が着けにくい。
で、力いっぱい点火したらバキッとボタンがぶっ壊れた。
ナンテコッタイ・・・。
車の点火機能は除けてしまっているので、已む無く近くのスーパーでノズル型のライターを購入してお墓にトンボ返り。
無事に線香を上げることができました。
それにしてもライターのチャイルドレジスタンス機能は、もうちょっとなんとかならなかったのだろうか。
固くするだけじゃ力の弱い人も困るだろうに。

昨日のプレリ9連勝で気を良くしていた私は、今日は12時半と4時のプレリでジェスカイとスゥルタイ使って、15連勝を目指しちゃうぜー!
・・・と、思っていた時期がありました・・・。

(朝食の席にて)
母「午前10時の予定だったあれ(親戚との茶会)、午後2時半に変更になったから。」

プレリ\(^o^)/オワタ

午後4時に開放された私はションボリと帰路についたのであった。
ついでに暇つぶしにパチ打って、プレリ2回分くらい負けてきた。
・・・orz
残業帰りだったので0時プレリには参加しなかったが、昼と午後と夜の3回参加。
ティムール(赤緑青)、マルドゥ(赤黒白)、アブザン(白緑黒)を使って3回戦×3回でなんと9戦全勝!
勝利ごとに丸々9パックゲットして(゚д゚)ウマー
以下、使ったり使われたりしたカードの雑感。


長久を持つ生物が全般的に強い。特に+1/+1カウンター持ちに飛行を持たせる《アブザンの鷹匠/Abzan Falconer(KTK)》が相当強かった。1回長久を起動して自身が3/4飛行になるだけで強いが、+1/+1カウンターさえあれば全部飛ぶのは本当に強かった。
コモンの《アイノクの盟族/Ainok Bond-Kin(KTK)》も、1回長久して3/2先制攻撃になれば十分やり手だった。
ついでに《砂への挑戦/Brave the Sands(KTK)》で警戒つけた時は、長久生物は色々と無双だった。
除去の定番は《必殺の一射/Kill Shot(KTK)》と《抵抗の妙技/Feat of Resistance(KTK)》の2枚がナイスコモンだった。《大物潰し/Smite the Monstrous(KTK)》は4マナが意外と重くて使い勝手が悪かった。


飛行は小粒なのが多く意外と攻撃が通らないがコモンでは《隠道の神秘家/Mystic of the Hidden Way(KTK)》がメインアタッカー。ブロックされず3点ずつ殴れるのは強かったし、殴られるのは相当困った。変位経由で早めに出せるし出てくるので対応次第で勝負決めるコモン生物だった。
コモンバウンスの《引き剥がし/Force Away(KTK)》は使いやすい。2体バウンスの《水渦/Waterwhirl(KTK)》は重すぎだった。
青はイマイチ使いにくかった印象。アンコモン以上は強いのだけれど。


変異を殺せるので《消耗する負傷/Debilitating Injury(KTK)》割りと重要。インスタントで-4/-4できる《絞首/Throttle(KTK)》は5マナとはいえメイン除去。
アンコモンの《無情な切り裂き魔/Ruthless Ripper(KTK)》がマナ無くても変異解除できる不意打ちで相当活躍。本体ダメージも入ってお得感あった。
レアの《古き者どもの報復/Retribution of the Ancients(KTK)》が長久生物とのコンボで場を制圧。-1/-1できるだけでも戦闘で相当有利になった。


《マルドゥの心臓貫き/Mardu Heart-Piercer(KTK)》がかなり活躍。2点なら変異を殺せるし2/3なので戦闘でも悪くない。
今回は1/1トークンが結構場に並んだりするので《ラッパの一吹き/Trumpet Blast(KTK)》が意外と強かった。3マナで3体のゴブリントークン出す《軍族童の突発/Hordeling Outburst(KTK)》は構築でも期待感がある。
《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker(KTK)》引いたので使ってみたが、前のめりなデッキなら合いそうだが《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)》がある間はそっち優先かなあ。


コモンの大型生物では《大牙コロッソドン/Tusked Colossodon(KTK)》は使い辛いが《長毛ロクソドン/Woolly Loxodon(KTK)》は使いやすい。重い生物についてる変異は偉大だ。
《凶暴な殴打/Savage Punch(KTK)》はコモンの定番除去。すっかり格闘が緑の呪文になったなあ。ない場合は《熊の覚醒/Awaken the Bear(KTK)》や《龍鱗の加護/Dragonscale Boon(KTK)》で代用できなくもない。
コモン生物では《遠射兵団/Longshot Squad(KTK)》が活躍。到達持ちの4/4にできれば上等。膠着したら6/6以上にしてぶん殴る感じだ。白と組み合わせて先制攻撃や飛行がついたら勝てた。

多色
アンコモン以上の多色はどれも勝負を決めることができる強さ。3マナ4/4とか出すだけで勝てた。よって色事故しないことが重要だった。
魔除けは4色目を色タッチしても使って良い強さ。どれもヤバイ。
コモンの変異生物では《アブザンの先達/Abzan Guide(KTK)》が絆魂持ち4/4のため場に与える影響が大きかった気がする。
レアエンチャントで《ティムールの隆盛/Temur Ascendancy(KTK)》と《マルドゥの隆盛/Mardu Ascendancy(KTK)》を使ったが、どちらもメインで組みたくなる強さだった。とりあえずティムールは集めよう。
相手に使われた《完全なる終わり/Utter End(KTK)》は今後の定番除去になるのだろうか。4マナとはいえインスタントなのはかなり評価。

アーティファクト
今回はコモン装備品がないのでほぼ見なかった。マナの出る戦旗シリーズは2色合うなら入れる価値あり。中盤以降は余りマナでドローできるのは偉い。

土地
色が2色合うなら全部入れる。かなり長期戦になることが多いのでタップインも苦にならない。それだけ。


今日は勝ちまくったし、そこそこいいレアも引けたので満足なプレリであった。
そうだな、イギリスの国旗が変なのに変わるのは嫌だもんな。
こういうのを見ると、世界はやがて民族や文化で分裂していくのだろうと思う。
で、不都合になってまた統合される訳だ。
世界史を見るとマジそんな感じだよなあ。

地政学的に見ると日本は本当に特殊な国だと思うわ。
地方分権が取り沙汰されてるけど、市町村合併の経緯と結果を見ても、地域独立とか自治とかそういうことにはならないのだろうな。
地域別の特殊性を残しつつも全体的に統合している日本っていいね。
割りと注目。
民主主義の良いところと悪いところがせめぎ合ってる印象。
住民自治の怖いところはやはり移民関係か。
やはりうかつに選挙権は与えられないな。
はてさてどうなることやら。

朝が涼しい

2014年9月16日 日常
朝の通勤バイクがすっかり涼しくなった。
薄手のジャンパーを着ないと少し寒いくらいだ。
そういや今年はビアホールにほとんど行かなかったなあ。
朝のコーヒーはそろそろホットかな。
コツコツとポイントを稼いでいたおかげで、2年ぶりに参加できました。
予選ラウンドは、まずはスタンダード4回戦で上位16名がドラフトラウンド3回戦に進出し、4連勝の人はBye1もらえるM15のドラフト3回戦の結果で上位8名が決勝ラウンドへ進出。
決勝ラウンドは再びスタンダードのシングルエリミネーションという形式です。
使ったデッキは以下のとおり。

『赤緑ビートダウン』
<メインボード>
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》
4《奔放の神殿/Temple of Abandon(THS)》
8《森/Forest》
6《山/Mountain》
1《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx(THS)》

4《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M14)》
4《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》
4《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》
3《加護のサテュロス/Boon Satyr(THS)》
4《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater(THS)》
4《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》
4《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)》
1《歓楽の神、ゼナゴス/Xenagos, God of Revels(BNG)》
1《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt(THS)》
4《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》
1《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker(M15)》
3《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》

<サイドボード>
3《破壊的な享楽/Destructive Revelry(THS)》
2《再利用の賢者/Reclamation Sage(M15)》
3《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra(THS)》
2《力による操縦/Harness by Force(JOU)》
3《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》
2《燃え立つ大地/Burning Earth(M14)》

まあいつもの赤緑。ドムリさんを使うのも今回が最後かと思うとチョットしんみり。
以下レポート。

1回戦 VS 青信心
1戦目、エルフからクルフィックス×3と並べて地上ガッチリ。相手は《変わり谷/Mutavault(M14)》引くも島1枚しか引けないようで色事故。空から《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)》が怪物化しつつ殴って勝利。
2戦目、マナ生物無くゆっくりの立ち上がりだが《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》で相手の生物を焼く序盤。置かれた《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea(THS)》が気になるが生物を並べて攻勢に出ようとするも《夜帷の死霊/Nightveil Specter(GTC)》出て生物化したタッサがアンブロッカブルになって殴ってきて敗け。
3戦目、エルフからクルフィックス×2で攻勢。相手は《審判官の使い魔/Judge’s Familiar(RTR)》を並べるが《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater(THS)》出して《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx(THS)》からのマナで怪物化して殴って勝利。

2回戦 VS 赤白ビートダウン
1戦目、エルフからクルフィックス、ポルクラノス、ドラゴンと流れるように展開。ドラゴン怪物化で空から殴って勝利。
2戦目、サイドインした《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》×2で相手のウィニーを流してポルクラノスとドラゴンで殴って勝利。

3回戦 VS 黒赤緑ビートダウン
1戦目、互いにマナ生物を並べる立ち上がり。相手は黒を足しているので除去が厚そうだ。とりあえず生物を出しては除去し合い殴り合いという展開であったが、相手の《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》を《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》湧血で突破したドラゴン×2で殴り勝つ。
2戦目、後手で土地1枚ながら、あと土地1枚引けばブン回りそうだったのでGO!はい、2枚目の土地引けませんでした。事故死。
3戦目、1戦目と同じ展開であるが、こちらの場に《歓楽の神、ゼナゴス/Xenagos, God of Revels(BNG)》置いたのが勝因。生物出しては速攻&パワーアップで殴りまくって勝利。

4回戦 VS 青白コントロール
1戦目、序盤押す。でもラスで流される。以下、生物を並べる→ラスで流されるというのを3回繰り返した後、相手の《変わり谷/Mutavault(M14)》に2点ずつ殴られまくって敗け。
2戦目、またも、生物を並べる→ラスで流されるというのを3回繰り返した後、《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》の奥義でこちらの《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker(M15)》を奪われて敗け。

スタンダードの結果は3勝1敗で、無事9位でドラフトラウンドに進出です。

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ドラフトは初手のレアが《シヴの浅瀬/Shivan Reef(M15)》だったので《激しい抵抗の模範/Paragon of Fierce Defiance(M15)》から赤を志向。最初は緑タッチでピックしていたが、流れ的に白に参入し《光の柱/Pillar of Light(M15)》《カミソリ足のグリフィン/Razorfoot Griffin(M15)》等をピックしていく。とりあえず速攻系の赤白を考えていた。
2パック目でレアに《溜め込むドラゴン/Hoarding Dragon(M15)》出たのでピック。2手目で《包囲ドラゴン/Siege Dragon(M15)》流れてきたのでこれもピックして赤は確定コース。だが、ここから想定していた赤白のコモンウィニーが全然流れて来ない。カード的に出ていない感じなのでプラン変更。《ガーゴイルの歩哨/Gargoyle Sentinel(M15)》などをピックして序盤は耐える系の方向へ。
3パック目からは足りない生物を補充する感じ。《精油の壁/Wall of Essence(M15)》《ガーゴイルの歩哨/Gargoyle Sentinel(M15)》《オレスコスの速爪/Oreskos Swiftclaw(M15)》《キンズベイルの散兵/Kinsbaile Skirmisher(M15)》《急報/Raise the Alarm(M15)》等ようやく流れてきたウィニー生物を補充して終了。
できたデッキはこちら。

9《平地/Plains(M15)》
8《山/Mountain(M15)》
《魂癒し人/Soulmender(M15)》
《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen(M15)》
《オレスコスの速爪/Oreskos Swiftclaw(M15)》
《キンズベイルの散兵/Kinsbaile Skirmisher(M15)》
《精油の壁/Wall of Essence(M15)》
《ガーゴイルの歩哨/Gargoyle Sentinel(M15)》
《ガーゴイルの歩哨/Gargoyle Sentinel(M15)》
《ゴブリンの荒くれ乗り/Goblin Roughrider(M15)》
《カミソリ足のグリフィン/Razorfoot Griffin(M15)》
《落とし子の守り手/Brood Keeper(M15)》
《激しい抵抗の模範/Paragon of Fierce Defiance(M15)》
《新たな夜明けの模範/Paragon of New Dawns(M15)》
《溜め込むドラゴン/Hoarding Dragon(M15)》
《包囲ドラゴン/Siege Dragon(M15)》
《稲妻の一撃/Lightning Strike(M15)》
《業火の拳/Inferno Fist(M15)》
《爆炎の稲妻/Blastfire Bolt(M15)》
《急報/Raise the Alarm(M15)》
《儚き盾/Ephemeral Shields(M15)》
《光の柱/Pillar of Light(M15)》
《真面目な捧げ物/Solemn Offering(M15)》
《名誉の印/Marked by Honor(M15)》
《強引な採掘/Aggressive Mining(M15)》

ぶっちゃけ序盤耐えてのドラゴン頼みという感じか。以下レポート。

1回戦 VS 青白
1戦目、序盤押される感じだが、相打ちなどしつつ耐える展開。ライフ5まで押し込まれるも《包囲ドラゴン/Siege Dragon(M15)》が出て赤模範で6/6。《名誉の印/Marked by Honor(M15)》つけて8/8飛行、警戒で殴って逆転勝利。
2戦目、序盤は相打ちしつつマッタリだったが相手の《羽ばたき飛行機械/Ornithopter(M15)》+《名誉の印/Marked by Honor(M15)》の2/4飛行、警戒にペシペシ殴られてやばし。仕方がないので赤模範から《ゴブリンの荒くれ乗り/Goblin Roughrider(M15)》《落とし子の守り手/Brood Keeper(M15)》を並べて4/3と3/4で殴り返す。殴り合いから《爆炎の稲妻/Blastfire Bolt(M15)》で飛行機械を焼いて押し切って勝利。

2回戦 VS 赤白
1戦目、赤白同士なのに超長引いた。最終的に相手が《かき回すゴブリン/Rummaging Goblin(M15)》でリブを引き過ぎてライブラリーアウトでこちらが勝利。《不動のアジャニ/Ajani Steadfast(M15)》が底の方で助かった。
2戦目、序盤押す。が途中から押し返される。《溜め込むドラゴン/Hoarding Dragon(M15)》で《ガーゴイルの歩哨/Gargoyle Sentinel(M15)》を取り除いていたが、《束縛スリヴァー/Constricting Sliver(M15)》で追放されて歩哨も戻らず。相手の《燃え盛る怒り/Burning Anger(M15)》で色々焼かれまくって敗け。
3戦目、開始時点で残り4分。必死こいて押し、《溜め込むドラゴン/Hoarding Dragon(M15)》に《業火の拳/Inferno Fist(M15)》つけて延長ターン丁度で殴り切れる・・・はずであったが、《不動のアジャニ/Ajani Steadfast(M15)》出て絆魂で3点回復されてしまう。どうやっても延長ターン中に決まらなかったので無念の引き分け。あと1ターンあれば・・・。

3回戦 VS 青白
1戦目、《ガーゴイルの歩哨/Gargoyle Sentinel(M15)》から赤と白の模範出して他の生物を並べて突っ込ませる展開で無傷の勝利。
2戦目、相手が平地2枚で止まる事故死。

結果、2勝1分けでした。下当たりなどでオポネントが37%という低過ぎな値ながら、ドラフトラウンド5位で決勝ラウンドに進出できました。

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準々決勝 VS 赤単ビートダウン
1戦目、相手先攻から《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen(M15)》出されて危険信号点灯。以下《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary(GTC)》から《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler(RTR)》ときて3点殴られ、《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》出されるというフルボッコ。ブロッカーが全然間にあわない。私のライフ20→17→11→4→0という結果からお察し下さい。
2戦目、5マナ以上のカードを全抜きし、ハイドラから賢者まで軽いカードを入れまくった。だがしかし、私のライフ20→17→13→6→3→0という結果からお察し下さい。完敗だった。

気合入れたが、あっけないほどの一没。全くもってガックリだ。

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さて、早々と負けてしまったのでここからは観戦モード。
(以下、敬称略。)

1位 コウ(徳島) VS 8位 ヤナセコ(愛媛)はヤナセコ勝利。
2位 ヤナグチ(愛媛) VS 7位 モリサキ(香川)はモリサキ勝利。
3位 コンドウ(高知) VS 6位 モリ(香川)はコンドウ勝利。
そして私に勝った4位のオカモト(高知)がベスト4に進出です。


準決勝 その1
コンドウ(高知)【黒緑】 VS モリサキ(香川)【赤緑白】
1戦目、先手のコンドウは《思考囲い/Thoughtseize(THS)》で《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M14)》を落とす立ち上がり。マナ生物を落とされてモリサキがもたつく間に《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》出してエルフを墓地から食べて3/3の軟泥で殴るという上々の序盤。以下、軟泥を巡って《払拭の光/Banishing Light(JOU)》、《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》が飛び交う。モリサキも《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)》で攻め立てるが、《肉占い/Sarcomancy(TMP)》《英雄の破滅/Hero’s Downfall(THS)》で対処され、《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》と6/6になった《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》に押されて非常に厳しい。だが、《戦導者のらせん/Warleader’s Helix(DGM)》を本体に撃ったりしつつ攻撃に耐え、コンドウのライフを残4まで押し込む。最早ブロッカーがいないためトップデッキに賭けたモリサキだったが、ドラゴンもらせんも引けずに投了。コンドウが先勝した。
2戦目、先攻のモリサキだがダブルマリガンスタートで非常に厳しい。一方のコンドウはまたも《思考囲い/Thoughtseize(THS)》で《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》を落とし、《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》を出す上々の立ち上がり。以下、何もできないモリサキを一方的に撲殺してコンドウが決勝に進出しました。


準決勝 その2
ヤナセコ(愛媛)【白青黒】 VS オカモト(高知)【赤】
1戦目、先攻はヤナセコであるが、先に動いたのはオカモト。《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen(M15)》《灰の盲信者/Ash Zealot(RTR)》と並べてヤナセコのライフを削りにかかるが《今わの際/Last Breath(THS)》やカウンターでヤナセコは必死にしのぐ。それでもオカモトは生物を並べては殴り続け、ヤナセコのライフを6まで押し込む。しかしここで《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》からの後続を《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》で耐えていたヤナセコが《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》とジェイスのマイナス能力で手札とライフを整え、2枚目の評決から《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion(THS)》でオカモトの攻勢を捌き切って逆転勝利です。
2戦目、先攻のオカモトは《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen(M15)》から《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary(GTC)》×2という立ち上がり。一方のヤナセコは《ニクス毛の雄羊/Nyx-Fleece Ram(JOU)》を出す展開。だが羊を攻撃&《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》で焼いたオカモトは《灰の盲信者/Ash Zealot(RTR)》《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》と後続を出して押す。ヤナセコはこれを《今わの際/Last Breath(THS)》《究極の価格/Ultimate Price(RTR)》《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》で除去していくのだが、除去しつつも毎ターン殴られているのでライフは3まで減少。ここでようやくオカモトの足が止まったかと思いきや、引いてきた《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster(M14)》が通って場に出てしまう。3ターン後、ヤナセコのライフは0になってオカモトが勝利。
3戦目、またも後攻のオカモトが《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen(M15)》を出す立ち上がり。以下、《火拳の打撃者/Firefist Striker(GTC)》をカウンター。《灰の盲信者/Ash Zealot(RTR)》を《今わの際/Last Breath(THS)》。《変わり谷/Mutavault(M14)》を《英雄の破滅/Hero’s Downfall(THS)》。《瓦礫帯のマーカ/Rubblebelt Maaka(DGM)》をカウンターとヤナセコが捌いてはいるのだが、《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen(M15)》がペチペチと1点や2点殴り続け、ヤナセコのライフは10まで減少。ここでダメランでライフ9になりつつも《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》で場を流したヤナセコが《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》を置いて優位に立ったかと思いきや、《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler(RTR)》攻撃+《かき立てる炎/Stoke the Flames(M15)》で忠誠度5のジェイスを除去して場は一時膠着へ。ここからは生物を出すオカモトと除去するヤナセコという展開。やがて《テューンの大天使/Archangel of Thune(M14)》を《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》で除去したあたりからオカモトのトップデッキが光り始め、《燃え立つ大地/Burning Earth(M14)》《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster(M14)》が連続でカウンターされずに場に出たところで勝負あり。オカモトが押し切って決勝に進出です。


決勝
コンドウ(高知)【黒緑】 VS オカモト(高知)【赤】
決勝戦は高知勢、しかも前日の最終権利獲得チームドラフトのチームメイト同士の対決という中々熱い対決に。果たして今期の四国最強はどっちだ。
1戦目、先攻はオカモト。やはり《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen(M15)》出すという立ち上がり。一方マリガンスタートのコンドウはギルドランドアンタップinから《思考囲い/Thoughtseize(THS)》で《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary(GTC)》を落とす。ところがここでオカモトが《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary(GTC)》をトップデッキして使者から《火拳の打撃者/Firefist Striker(GTC)》を並べ、3/1が殴ってコンドウのライフは早くも13に。コンドウは《群れネズミ/Pack Rat(RTR)》を出して耐えにいくが、《変わり谷/Mutavault(M14)》も置いて攻勢のオカモトが打撃者のブロック回避でコンドウのライフを5点ずつ削る。ライフ3になったコンドウにオカモトが《かき立てる炎/Stoke the Flames(M15)》を撃ち込んで先勝。
2戦目、互いに1ターン目には動かない。オカモトの《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary(GTC)》《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》を《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》《究極の価格/Ultimate Price(RTR)》で除去して《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》を出したコンドウが有利になるが、オカモトはこれを《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》+《灼熱の血/Searing Blood(BNG)》で除去。一方のコンドウもオカモトの《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》を《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》で除去し、互いに手札が減ったところでコンドウが満を持して《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker(M15)》を場に出し、4/4の土地群で攻勢。オカモトが守りに出した《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》をコンドウが《英雄の破滅/Hero’s Downfall(THS)》で除去したところで勝負あり。決勝は最終戦へ突入です。
3戦目、先攻のオカモトはマリガンスタート。2ターン目の《灰の盲信者/Ash Zealot(RTR)》から動き出し、1回殴るがコンドウはすかさず《究極の価格/Ultimate Price(RTR)》で除去。そして後続が続かないオカモトを尻目に4ターン目に《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》を出す。これをオカモトは《かき立てる炎/Stoke the Flames(M15)》+《灼熱の血/Searing Blood(BNG)》で焼くのだが、後続に《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》が出てくる。これをオカモトは2枚目の《かき立てる炎/Stoke the Flames(M15)》で除去。更に殴りに行った《変わり谷/Mutavault(M14)》もコンドウに除去されて足の止まったオカモトに対し、コンドウは2枚目の《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》&2枚目の《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》で押しに行く。必死にブロック&火力するオカモトを《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm(RTR)》の全体再生で押し潰したコンドウが勝利。

今期の四国最強は、高知のコンドウさんに決定しました。おめでとうございます。

インサイトエクスクルーシブの燃費を算出(21回目)
インサイトエクスクルーシブの燃費を算出(21回目)
57日ぶりに給油。
今年の8月は雨ばっかりで冷房あまり使ってなかったので、前回よりは燃費は改善しているだろう。

燃費計では 16.6km/L を記録。
そして満タン法では、520.6km ÷ 31.65L = 16.45km/L となりました。
逆算すると、520.6km ÷ 16.6km = 31.36L となるから、今回は若干燃費計の数値が良く出ているという結果になったが、まあ誤差の範囲かな。

やはり冷房を入れる回数が減ると、夏でも燃費は改善されるな。
今日も窓開けて走ったらかなり涼しくて気持ちよかったし、もう秋だなあ。連休中日で道が混んでいたのがなんだったが、ドライブにはいい日であった。

赤マナ出る土地

2014年9月12日 日常
残業帰りにお店に寄って注文しておいた《Plateau(3ED)》を購入。
これで4枚になったので、レガシーでもボロスが組めるようになったぞー。
結局殴って燃やすデッキが好きなので、赤い土地は集める定めなのか。
流石に《Volcanic Island(3ED)》あと3枚はキツイので《Badlands(3ED)》あと2枚が先かな。
《暴君の選択/Tyrant’s Choice(CNS)》入りのバーンとかも楽しそうだなあ。
レガシーは一度の投資でパッとデッキ選択の幅が広まるのがいいね。
仕事早く終わったのでお店に寄ろうかと思いきや、今日は定休日だったことに着いてから気付いた。
そして、今日こそゆっくり月を見るべと思いきや夕方から雨。
どころか雷まで鳴っていやがる。なんだかな。
不完全燃焼っぷりにモヤモヤする。
今日も月見とか思っていたが、雲霞であった。
綺麗なスーパームーンは見れませんでした。
特にどうということはないが、やはり残念な気分になる。
赤い月なら山、山、山。

中秋の名月

2014年9月8日 日常
今年はえらく早いなという印象。
一応眺めたが、なんとなく風情を感じるのが日本人の感性か。
まだ暑いけど風に秋を感じるようになったなあ。
外はいい天気だが、朝起きたら頭痛くてダウン。
風邪引いてしまったようなので、お薬飲んでひたすら寝る。
やはり私にはパブロンゴールドが効くようだ。
なんとか頭痛は治まったがダルい。
養生せねば。
録画しておいたエヴァQを見た。
駄目だ、繰り返し見ても訳わからん。
戦艦の発進シーンだけは相変わらずいい。
そして続きの情報は何もなかった。
なんで3回連続放送したのやら。

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