今日はなぜだか不人気の白緑。愚直に殴るのもいいじゃないかと思うのだが。
できたデッキはこんな感じ。

《平地/Plains(DTK)》10
《森/Forest(DTK)》7

《ドロモカの砂丘唱え/Dromoka Dunecaster(DTK)》
《盾を持つ守護者/Guardian Shield-Bearer(DTK)》
《鱗衛兵の歩哨/Scaleguard Sentinels(DTK)》
《領空のロック/Territorial Roc(DTK)》
《族樹の精霊、アナフェンザ/Anafenza, Kin-Tree Spirit(DTK)》
《ドロモカの隊長/Dromoka Captain(DTK)》3
《霧蹄の麒麟/Misthoof Kirin(DTK)》2
《アイノクの弩弓手/Ainok Artillerist(DTK)》
《エイヴンの戦術家/Aven Tactician(DTK)》
《砂嵐の突撃者/Sandstorm Charger(DTK)》
《永遠のドロモカ/Dromoka, the Eternal(FRF)》
《盾皮のドラゴン/Shieldhide Dragon(DTK)》

《勇壮な対決/Epic Confrontation(DTK)》2
《砂爆破/Sandblast(FRF)》
《鼓舞する呼び声/Inspiring Call(DTK)》
《押し進み/Press the Advantage(DTK)》
《鱗の祝福/Scale Blessing(DTK)》
《大地への回帰/Return to the Earth(FRF)》
《嵐乗りの装具/Stormrider Rig(DTK)》

アナフェンザに隊長3枚と中々の出来だと思ったのだが。以下レポート。

１回戦　VS　白緑タッチ赤
１戦目は《狩りの先駆け/Harbinger of the Hunt(DTK)》に制圧されたが、２、３戦目は鼓舞する生物並べて育てつつ押し切った。

２回戦　VS　赤緑タッチ黒
１戦目は相手の《火山の幻視/Volcanic Vision(DTK)》での全体除去を《鼓舞する呼び声/Inspiring Call(DTK)》でかわして勝ったのが良かった。でも２、３戦目は除去連打からのデカブツ登場で押し切られた。後半のサイズ勝負になるとキツイな。

３回戦　VS　白赤
まさかの対抗色相手。１戦目はアナフェンザ出して隊長に繋げる感じで押し切り。２戦目は相手の《砂造形の魔道士/Sandcrafter Mage(DTK)》の３連打に押されて受けに回って押し切られた。３戦目が悲しくも土地事故死。

結果、１勝２敗とちょっと不満。勝ち越せると思ったのだがなあ。マジック難しい。
そろそろスタンダードのデッキも考えておかないとだが、まずはカード整理かな。

昨夜は送別会があって日付が変わるまで飲んで、飲み過ぎた・・・。
二日酔いのおかげでプレリは夜のみ参加。ちょっと頭が痛いがまあなんとか。

選んだ箱は当然赤緑。が、該当パック意外から出てくるレアが青４枚と白１枚で全く使えない。使えたレアは《狩りの先駆け/Harbinger of the Hunt(DTK)》だけ。色を散らすのはカード的に無理そうだったので無難に組みました。

《森/Forest(DTK)》9
《山/Mountain(DTK)》7
《進化する未開地/Evolving Wilds(DTK)》

《コラガンの嵐唱者/Kolaghan Stormsinger(DTK)》
《アイノクの先達/Ainok Guide(FRF)》
《アタルカの獣壊し/Atarka Beastbreaker(DTK)》2
《盾を持つ守護者/Guardian Shield-Bearer(DTK)》
《鍛えられた狂戦士/Hardened Berserker(DTK)》2
《剣歯虎の先導隊/Sabertooth Outrider(DTK)》2
《長老たちの車座/Circle of Elders(DTK)》2
《突進する大鹿の群れ/Stampeding Elk Herd(DTK)》
《隠れ潜むエイリンクス/Lurking Arynx(DTK)》
《狩りの先駆け/Harbinger of the Hunt(DTK)》
《嵐の岩山の精霊/Stormcrag Elemental(DTK)》

《龍詞の咆哮/Draconic Roar(DTK)》
《勇壮な対決/Epic Confrontation(DTK)》2
《踏み付け/Tread Upon(DTK)》
《龍火浴びせ/Bathe in Dragonfire(FRF)》
《サルカンの怒り/Sarkhan’s Rage(DTK)》2
《嵐乗りの装具/Stormrider Rig(DTK)》

できたデッキはこんな感じ。除去は多いが飛行が全く止まらないな。

１回戦　VS　白緑
１、２戦とも相手の《盾皮のドラゴン/Shieldhide Dragon(DTK)》を除去できずに逆転負け。除去持ってたのに、相手がフルタップの時に撃ち損なうとかプレイミスが多過ぎた。

２回戦　VS　赤黒
《衝撃の震え/Impact Tremors(DTK)》を早々に置かれて《無謀なインプ/Reckless Imp(DTK)》を連続で突っ込まされる負けパターンがキツかった。最終的には《サルカンの怒り/Sarkhan’s Rage(DTK)》を本体に撃ち込まれて負け。

３回戦　VS　白緑黒
２本ともさっくりサイズで押し切って勝利。圧倒できる条件とマナがあればあっという間に勝てるなあ。


感想としては非常に大味な感じがする。大変異も圧倒もマナを食うし、ドッカンドッカンだなあ。２色でも土地は18枚の方が良かったかも。
新しいカードを見るのは楽しいものだ。

送別会の時期で御座います。
異動とはいえ、またメートル単位での移動でした。
引っ越ししないで済むので楽といえば楽だが・・・。
残務整理しないとな。

筋肉痛で療養中。
ちょっと腰も痛いのである。
アカン。

誘われて久々にコンペに出たら、体が回らなくてO.B.出し過ぎた。
フォロースルーができてないせいか、球の伸びが今ひとつ。
うーむ、アイアンはまずまずだったがドライバーが曲がり過ぎではサッパリだなあ。
ラウンド後、左右の小指が痛むので靴が合ってないのかも知れない。
大分古くなってきたし一足買おうかな。

そんな季節である。
今日は牛肉中心の料理だったので非常に美味しかった。
来週は美味い酒を飲んでいるだろうか。
運命の日まであと５日なり。

今日も花粉が大量飛散。
厳重にマスクをしているので昨日よりは多少はマシだが、まだ目鼻と喉が厳しい。
そして今日は出張で外出マスト。

マジで倒れるかと思った・・・。

寒いのに花粉が飛びまくり、目鼻からきて喉をやられた。
声が枯れてガラガラである。
のど飴を買ってきたが、アレルギー薬との併用は駄目と裏に書いてあって絶望。
アレルギー薬を切らすと仕事にならないから、喉の方はしばらく諦めるか。
この季節は体調崩しやすと言うが、実際になるとしんどいのう。

朝も雪、昼も雪、でも夕方には止んだので積もらずに済んだ。
瀬戸内は雪が積もらないので助かる。
もっともまれに積もるとチェーン保有率の低さもあって大変なことになるのだが。
それにしても寒い。
最近は寒暖の差が激しいなあ。体調には気をつけないと。

昨日の晴天とは打って変わって雨天。そして冷え込み。
春が近いはずなんだが、何ですかコレ。
夜になってからのあまりの寒さに、毛布に包まって震える始末。
九州では雪の警報が出てるというし、訳が分からんなあ。
春はまだかいな。

この曲は確か童謡のはず・・・。
と思い定めてYou Tubeで聞きまくった結果、「我は海の子」と判明。
ものすごくどうでもいいことなのだが、喉の棘が取れたような爽快感だ。
しかし、作曲者と作詞者が不詳というのは知らなかった。
どこの誰が作ったのか知らないが、いい曲というのは残るのね。
芸術、芸術～。

頭のなかに曲が流れる。
だが、題名が思い出せない・・・。
うおお、気になって気になって仕方がない。
これは何かの電波攻撃か！？ってただの健忘症だろうが、イライラするー。
歌詞が思い出せないのでググれないし、どうすればいいのだろうか。

昼食は定食屋とか麺類で済ますことが多いのだが、暫く振りで「はなまるうどん」に行った。
よく食べる「牛肉ごはんセット」を頼み、レジで550円置いたのだが、580円と言われた。
「すみません、値上げしました。」とのこと。3月からか？
消費税が上る前は500円だったのだが、ジワジワ上がってるなあ。
やはり小麦は輸入が多いから厳しいのか。
麺好きにはキツイ世相だ。

泊まりがけの仕事から帰宅。
１泊とはいえベッドが違うと寝にくいものだ。
旅行の時はあまり気にならないが、仕事だと気になる。
やはり仕事と余暇の気分の違いは大きいな。

最近レガシーの大会多くて嬉しい感じ。予選５回戦＋TOP４による決勝という形式。
使ったデッキは以下のとおり。

『速攻感染』
＜メインボード＞
1《Taiga(3ED)》
1《Volcanic Island(3ED)》
1《Tropical Island(3ED)》
1《森/Forest》
1《山/Mountain》
1《島/Island》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
2《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ONS)》
1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TSB)》
1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor(FUT)》
4《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》

4《Elvish Spirit Guide(ALL)》
4《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide(PLC)》
4《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf(NPH)》
4《荒廃の工作員/Blighted Agent(NPH)》
4《無謀なる突進/Reckless Charge(ODY)》
4《激励/Invigorate(MMQ)》
4《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》
2《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》
1《Berserk(LEA)》
2《ティムールの激闘/Temur Battle Rage(FRF)》
2《輪作/Crop Rotation(ULG)》
4《渦まく知識/Brainstorm(MMQ)》
3《目くらまし/Daze(NEM)》

＜サイドボード＞
2《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
1《目くらまし/Daze(NEM)》
2《Force of Will(ALL)》
2《赤霊破/Red Elemental Blast(4ED)》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog(WWK)》
1《Karakas(LEG)》
1《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
2《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》
2《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》

先攻１ターンキルできるデッキを模索した結果こうなった。一応６枚揃えば先攻１ターンキルが可能。７枚目が《目くらまし/Daze(NEM)》だったら完璧だ。
以下レポート。

１回戦　VS　オムニテル
１戦目、１ターン目にエルフ。２ターン目に《激励/Invigorate(MMQ)》×２、１枚は《白鳥の歌/Swan Song(THS)》でカウンターされるも、《Berserk(LEB)》で10毒叩き込んで２ターンキル。
２戦目、またもエルフから《激励/Invigorate(MMQ)》等を撃ちつつ殴りに行く。相手に９毒与えるも、《実物提示教育/Show and Tell(USG)》から《全知/Omniscience(M13)》出されて《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》に繋がって負け。
３戦目、《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》置いて２ターン目に《激励/Invigorate(MMQ)》×２を撃つも、《Force of Will(ALL)》×２でどちらもカウンターされる。以下《荒廃の工作員/Blighted Agent(NPH)》を出してペチペチ毒を与えるも手間取ってピンチな感じ。でも《無謀なる突進/Reckless Charge(ODY)》をトップデッキして表と裏で4/1感染生物×２が殴って勝利。

２回戦　VS　ドレッジ
１戦目、相手先攻で《水蓮の花びら/Lotus Petal(TMP)》から《朽ちゆくインプ/Putrid Imp(TOR)》出されて《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》×２を捨てられて土地置かれて２体出てくるという絶望的な立ち上がり。そのまま５点クロックで４回殴られて負け。
２戦目、１ターン目に《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》置いて相手の動きを封じる。２ターン目にエルフ＋《無謀なる突進/Reckless Charge(ODY)》＋《激励/Invigorate(MMQ)》で突っ込ませて無事勝利。
３戦目、序盤にもたついたところで《朽ちゆくインプ/Putrid Imp(TOR)》から《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll(RAV)》捨てられて《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum(ODY)》起動から一気に墓地が肥えまくる。《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》置いて耐えようとするが墓地に落ちた《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》を撃たれて割られてしまう。こうなると２枚目の《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum(ODY)》引かれた時点でほぼ終了。《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》で《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria(ZEN)》釣られて緑指定、更にゾンビトークン12体出てきていかんともし難く負け。

３回戦　VS　青赤緑カナディアンスレッショルド
１戦目、感染生物をカウンターと火力で捌かれてしまい、１毒も与えること無くデルバーとタルモに殴り倒されて負け。
２戦目、必死に感染生物を突っ込ませてパンプ連打で８毒。ここで生物を焼かれてしまい、あと一歩が届かずスレッショルドした《敏捷なマングース/Nimble Mongoose(ODY)》に殴られて負け。

４回戦　VS　白単ヘイトベアー
１戦目、序盤出したエルフを《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》で追放されてもたつく間に《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》から《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》出される。次ターンに装備されて殴られ、十手カウンターが２個乗る状況。が、十手装備のため《リシャーダの港/Rishadan Port(MMQ)》がタップされてくれのがチャンス。そしてここで《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide(PLC)》をトップデッキしてマナが足り、《荒廃の工作員/Blighted Agent(NPH)》出して指導霊リムーヴから《無謀なる突進/Reckless Charge(ODY)》。ここで十手の-1/-1能力を使われるも《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》、《激励/Invigorate(MMQ)》×２で12毒を速攻で叩き込んで逆転勝利。
２戦目、早々に《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben(DKA)》出されて減速。７毒与えたところでこちらの攻め手が尽き、薬瓶から湧いてくる生物にボコられて負け。
３戦目、先手何もせずにエンドし、相手のエンドに《輪作/Crop Rotation(ULG)》で《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》を持ってくる。２ターン目に《激励/Invigorate(MMQ)》つきで殴って５毒。続いて《無謀なる突進/Reckless Charge(ODY)》で殴って９毒。と、ここで相手に《不毛の大地/Wasteland(TMP)》引かれて墨蛾を割られて攻め手が止まる。更に相手の場に《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》まで置かれて寒い気分だが、引いてきた２枚目の墨蛾を置いてエンド。この間、かなりドキドキしながら待っていたが、相手のメインで墨蛾を割られることなくターンが帰ってきてホッとした。墨蛾を生物化して殴ったところで《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》を相手が起動してきたが、生物になっているので《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》で守って殴って勝利。

５回戦　VS　青黒緑コントロール
１戦目、相手が《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》でのマナ加速からカウンターと《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》で生物を捌かれて《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》×２に殴られて負けるという完敗。
２戦目、黒い除去相手だとサイド後は更に不利に。実際《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm(RTR)》でこちら全滅、衰微はかわせず無人の荒野を《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》に殴られて負け。

結果、２勝３敗でした。うーんしょっぱい。
でもこのデッキ好きかも。というか速攻で殴るデッキはみんな好きだけどね。やはり息切れ防止がネックかな。装備品でも採用を検討すべきだろうか？色々試したいな。

なお、TOP4は青白相殺、ドレッジ、小悪疫、カナスレで、４位のカナスレが優勝してBye２を獲得しました。レガシーは色々なデッキが跋扈していて楽しい環境ですわ。