明日は異動の出る日。異動の確率は結構高い。どれくらいかというと、

五機発進＋カノン3個＋白雪＋ガイラーでガイーンしてリーチと同時に砲フラ＋カノンウェーブ＋ティム群が出た時の信頼度くらい。

まあ鉄板ではないがほぼ異動っつうことでチョットドキドキ。

仕事に行かねば。

この時期ハプニングには事欠かないなあ。あー忙し。

そして新台のネオパワフルを打ちに行く私。
結果、SF打って単単確確確単でチョイ浮き。まあ負けなかっただけましか。
ショボ予告でもノーマルリーチでも当るので思ったより良い感じだった。
メロン越えが熱いのはパワフルらしくていいねえ。

しかしSF（確変率60％）で24連してた人がいたのに驚いた。午後9時で当り回数51回とか午後開店なのにありえねえ。データ見たら確率1/50くらいでやんの。出っぱなしだったようだ。一方、総当り回数2回で確変なしという寒い台も見た。確率は1/1000越えてたよ。
新基準の台は怖いねえ。

現環境最後のスタンダードの大会に参加した。使用デッキはWorksです。
そして結果から言うと1-3-0とサッパリな感じ。世界の半分は親和で残りの半分は親和メタ。ぶっちゃけWorksはとってもキツかったであります。いやあ土地からなにから割られる割られる。
だがそれも今日まで。新環境でもWorksを、というか「クラーク族の鉄工所」デッキを使う気な私。デッキの基本構想はできているが、今は作り上げる暇がないのであった。まあ最初は予定通りステロイド組んで環境を見てみますか。

さて、明日からまたお仕事であります。ゆっくりできるのはまだまだ先の話になりそうだ。今夜は寒いし早めに風呂入って寝るとしますかねえ。

休みって素晴らしい！来週に備えて充電しないとね。
さて、明日は地元で大会だが気力があれば、というか朝起きられれば参加しよう。
20日から環境が変わるし親和がさぞ多いことだろうなあ。

ようやくけりついた午前3時。ようやく寝られる。

……目を閉じると数字が浮かぶ。寝なければ……。

昨日と同じ。寝るであります。

残業さ、あっはっは。寝ます。

ええ忙しくなりました。……寝ます。

使ったデッキはこちら。

『祭殿抹消』
＜メインボード＞
6 森
5 山
4 平地
1 島
1 沼
4 真鍮の都
2 氷の橋、天戸
4 極楽鳥
4 桜族の長老
1 気化
4 亡霊の牢獄
4 石の雨
4 マグマの噴流
3 抹消
3 マナ漏出
2 激憤の本殿
2 浄化の本殿
2 夜陰の本殿
2 生網の本殿
2 風見の本殿

＜サイドボード＞
3 沸騰
3 塩まき
3 気化
3 紅蓮地獄
2 機械の行進
1 マナ漏出

対青を意識してメインに「マナ漏出」を入れ、サイドで「沸騰」を入れてみた。
以下レポート。

1回戦　VS　親和
1戦目、序盤はマッタリ展開。これならいけると思いきや「エイトグ」の1パンで負け。エイトグ入りか〜。「亡霊の牢獄」効き難いぞこりゃ。
2戦目、「極楽鳥」スタートから「亡霊の牢獄」「機械の行進」と流れるように置く。「気化」×2で場のアーティファクトがなくなり「空僻地」が落ちた時点で相手が投了。
3戦目、2ターン目に「気化」で土地を割り、3ターン目に「亡霊の牢獄」貼って耐える体制に。ペチペチ殴られていくが白と赤の本殿置いて「抹消」を撃って勝利。

2回戦　VS　赤単スライ
1戦目、相手は「凍らし」「ゴブリンの略奪者」等で殴って来るデッキ。「亡霊の牢獄」を置いて安心していたら「罰する者、ゾーズー」を「マグマの噴流」で焼こうとするのに対応しての「悪忌の守護神」登場。マナを払って殴って来る7/5に蹂躙されて負け。
2戦目、3ターン目に「亡霊の牢獄」を貼るもまたも4ターン目に登場の「悪忌の守護神」に愕然。鳥2体でチャンプブロックするも「ちらつぎ蛾の生息地」と共にマナを払われて殴られて7＋3＝10点殴られて負け。奴はデカイ……。

3回戦　VS　白ウィニー
1戦目、序盤は殴られるも3ターン目に置いた「亡霊の牢獄」のおかげで生き延びる。そうこうする内に1枚また1枚と本殿を置いていき最終的に5色揃う。まあ負けません。
2戦目、「鋼打ちの贈り物」でサーチされた「火と氷の剣」がガン。これ1枚の前に「亡霊の牢獄」2枚貼りも無意味。殴られ燃やされカードを引かれて負け。
3戦目、序盤はパカパカ殴られていくも「亡霊の牢獄」と赤本殿置いて耐える。しかし後が続かずジリ貧になるが、青本殿置いてドローを加速して残ライフ4で「抹消」を引き当てる。毎ターン3ドローから白本殿を置き、6ライフを回復した時点で相手が投了。

4回戦　VS　白ウィニー（タッチ赤火力）
1戦目、「亡霊の牢獄」2枚貼りでマッタリしてたら「骨断ちの矛槍」×2と「融合する武具」を装備した「かまどの神」（9/3）に2回殴られて負け。今後はデカブツ対策が要るな……。
2戦目、「桜族の長老」経由で3ターン目に出た白本殿のおかげで15ターン経過しても残ライフ8。常に2マナ残して「爆片破」を持っている様子だったのでこの時点で「抹消」、予定調和の「爆片破」で残ライフ3。その後、黒本殿を置いて毎ターン4点回復モードに入り「亡霊の牢獄」4枚貼りで負ける気なし。最終的に5色本殿が揃ったところで相手が投了。最終ライフは75でした。
3戦目、「極楽鳥」経由で「亡霊の牢獄」から赤本殿、緑本殿と並べてガッチリ体制。「マナ漏出」を握り込みつつ相手のクリーチャーを赤本殿でじっくり始末し、緑本殿のトークン並べて殴って勝利。

5回戦　VS　親和
1戦目、「極楽鳥」から「石の雨」「亡霊の牢獄」と良い感じにスタート。この守りの堅さから白と赤の本殿置いて無問題かと思いきや「頭蓋囲い」が出て非常にピンチ。鳥でチャンプブロックしつつ黒と緑の本殿も並べるが電結カウンターが5個のった「羽ばたき飛行機械」が相手では地上のトークンでは止まらない。この間、私のライフは……28→15→21→10→16→5→13→1→9と訳のわからない上下っぷり。だがここでもう死ぬというところで撃った「マグマの噴流」でメインに1枚の「気化」を探し当て「頭蓋囲い」を割る。これで生き延びてギリギリの勝利。
2戦目、序盤は殴られるが「亡霊の牢獄」×2からの「機械の行進」でクリーチャーの殴りを封じる。その後「爆片破」等でライフ3まで減り、相手の場には「ちらつぎ蛾の生息地」×2「真鍮の都」があるので「爆片破」を引かれれば即死である。ドキドキしながら黒本殿と赤本殿を置いてドロー合戦。4マナ揃うと殴られるので、赤本殿は生物除去優先でいく。なんとか死なずにいる内に青本殿を引き当て毎ターン4ドローで続く「抹消」を引き当てる。「抹消」を撃った時点で相手が投了。

結果、4勝1敗で4位でした。自分でもビックリの良い結果でした。

現環境のアーティファクトメタではエンチャントはあまり警戒されていなかったのでやり易かったです。今日一番活躍したカードは「亡霊の牢獄」で、生物デッキ相手にはホントよく効きました。青に当らなかったのでサイドの「沸騰」は無意味でした。今後白ウィニーが増えるなら「野火」も採用するかも。マナ拘束下でのピンポイントの「マナ漏出」も中々良い感じでした。今後エンチャントが割られる環境になるようなら「永遠の証人」のメイン採用も考慮に入ってくるでしょう。「抹消」はホントに好きなカードなので今後もこのデッキは使うと思います。メタが青に有利になるとやっぱり「抹消」ですよねー。

さて、暫くは仕事の方が忙しくなりそうでゲンナリです。
まあ年度末は仕方がないですね。来週の大会に行けるといいのだけれどなあ。

雪の予報がヤバイ。
積もると高速道路が使えないので遠征できなくなる。
来週からマジで仕事が忙しくなりそうなので、3月のラストチャンスかも知れない。
行けると良いのだが……。

残業ですた。寝ます〜。

軽量火力は問題ないが、1マナの生物が薄い。「凍らし」等は良いのだが緑がイマイチしっくりこない。マナブースト生物は「極楽鳥」よりもやはり「ラノワールのエルフ」が欲しい感じ。
2マナ生物は結構使えるものが多いのだが、「桜族の長老」が横行している現環境では2/1よりも1/2か2/2の方が必要な気がする。「謙虚な武道家」なんか非常に好みだ。このご時世にアンタッチャブルは良い。で、久々に使ったが「トロールの苦行者」やっぱり強い。3マナ域はトロールで問題なさそうだ。
う〜ん大体感じが掴めてきた。軽量生物中心で火力は多めでいくと。あと「香杉の源獣」は何枚くらい入れるべきか……。

ああ、やっぱりデッキは考えている時が楽しいねえ。

親和は凄い（酷い）デッキだった。
クリーチャーの高速召還による速攻、1マナの信奉者と2マナの荒廃者によるコンボ、トドメ＆デカブツ除去の2マナ5点火力、1マナで2ドローすることもでき、色を散らしてサイドボードも組み放題。
ちょっと書いてみたが、まあ弱点らしきものがアーティファクト破壊カードでどのパーマネントも壊されやすいということくらいしかない。
そして親和は消える。ええ、キレイサッパリ消えるでしょう。少なくとも今までのようにメタの中心にはなりえない。では次に来るのはトロン？青単？白ウィニー？

まあ、ここまでは普通の話。ぶっちゃけ世間のメタなんぞ知ったことではありません。要は自分はどうするかってことです。親和が消えれば青が有利になるであろうことは想像に難くないのですが、自分には合いません。むしろ親和に成り代わるような速攻デッキが使いたい。で、改めて言いますが私は『ミラーマッチが嫌い』です。今の世間で少数派でかつ使って気分良さそうなデッキ。
そう今こそ『ステロイド』でつよ！赤緑バンジャーイ！

新スタンダードではまず『ステロイド』でいくつもりであります。
時期的に仕事も忙しいのでデビューは4月以降になりそうですけどね。

昨日、結構厳しめの予想をしたつもりだったが現実はもっと凄かった。

3/1発表、3/20発効のスタンダード禁止カード
http://www.wizards.com/default.asp?x=dci/announce/dci20050301a

・「電結の荒廃者」禁止
・「大聖堂の信奉者」禁止
・『アーティファクト・土地』禁止
　（「古えの居住地」「大焼炉」「教議会の座席」
　　「伝承の樹」「囁きの大霊堂」「ダークスティールの城塞」）

よもや一気に8枚も禁止になるとは……もはや完全に親和の息の根は止まったでしょう。まあエクステンデッドでは全部使えるようなので、今までの親和が使いたいならエクステンデッドでどうぞって感じでしょうか。
こんなに禁止カードが出たのはウルザブロック以来ですなあ。しかも今回は7枚がコモン。まあ神河を使わせるためには仕方のない処置だったと思います。あと半年も親和の天下が続くよりは、新エキスパンション発売のたびに環境が変化する方が健全でしょう。MTGの魅力は変化し続ける環境にあると思いますしね。

とりあえずDCI(*^ー゜)b GJ!

明日は3/1。スタンダードに新たな禁止カードが追加される日だ。
アメリカとの時差の関係で日本では夜になるだろうが、どういう判断が下るか楽しみだ。

色々と意見はあるが、どうせなので私の予想。

「古えの居住地」「大焼炉」「教議会の座席」「伝承の樹」「囁きの大霊堂」

以上、色マナの出る茶土地5枚が禁止。
理由は親和における茶土地は2マナ出る基本地形と同じだから。デッキのスローダウンを図る意味で、エクテンで「古えの墳墓」が禁止されたのと同じ理由。これを否定する意見として、茶土地の禁止はミラディンブロックの否定だというものがあるが、私はそうと思えない。だって今回の禁止の目的は親和デッキの弱体化でしょう？だったら信奉者や荒廃者をいくら禁止してもデッキの速度を落とさないと無意味。2〜3ターン目に複数の親和クリーチャーが並ぶ状況を改善しないと意味がないと思うのですよ。

さて、明日が楽しみだな〜。

使ったデッキはこちら。

『祭殿抹消』
＜メインボード＞
6 森
5 山
4 平地
1 島
1 沼
4 真鍮の都
2 氷の橋、天戸
4 極楽鳥
4 桜族の長老
1 気化
4 亡霊の牢獄
4 石の雨
4 マグマの噴流
3 抹消
1 世界の幻獣
3 激憤の本殿
3 浄化の本殿
2 夜陰の本殿
2 生網の本殿
2 風見の本殿

＜サイドボード＞
2 聖なる場
4 塩まき
3 気化
4 紅蓮地獄
2 機械の行進

祭殿抹消を暫定的に作成。ここからデッキを詰める予定でサイドボードもシンプルにしてます。まあ「世界の源獣」はお試しということで1枚入れてみました。「気化」が1枚入っているのは「風見の本殿」で死なないための保険です。
以下レポート。

1回戦　VS　青単
1戦目、まずは先攻で「極楽鳥」→「激憤の本殿」と置いてニヤソ。続く「夜陰の本殿」が通ってしまえばまあ負けません。
2戦目、序盤から本殿を的確にカウンターされつつ進行。土地を並べて「抹消」を打つも場の回復は相手の方が早かった。「曇り鏡のメロク」を出されて撲殺される。
3戦目、2戦目と同じような展開。「抹消」打つまでは良かったのだが、その後の「桜族の長老」×2を的確にカウンターされ「泥棒カササギ」×2に撲殺される。

2回戦　VS　白緑歯と爪
1戦目、先攻から「極楽鳥」→「石の雨」と相手をスローダウン。相手はマナブーストに努めるが「歯と爪」を打つまでのマナには達しない。そうこうする内に、青黒の本殿置いて「抹消」打ったら相手が投了。
2戦目、またまた「極楽鳥」スタート。お互いマナブーストに努めるが、青緑の本殿置いて「抹消」打って勝利。

3回戦　VS　緑ウルザトロン
1戦目、黒と白の本殿置いたところで「歯と爪」を双呪で打たれて「隔離するタイタン」「ダークスティールの巨像」が出てきて負け。
2戦目、序盤から調子よく本殿と牢獄を並べたが「忘却石」が場に出て即回って全部流れる。「石の雨」も「塩まき」も1枚も引けず「歯と爪」打たれた時点で投了。

4回戦　VS　赤単
1戦目、序盤から本体を焼かれるも、白赤緑青の本殿並べればもう負けません。まもなく相手が投了。
2戦目、「金属モックス」経由で「炎歩スリス」×3で攻勢をかけられる。1体は「マグマの噴流」で除去したものの残り2体に殴られてあっという間に負け。
3戦目、赤と緑の本殿を置くも本体を焼かれまくってピンチ。お互いにライフが1桁台に突入し、火力1枚で負ける状況。なんとか引かれずトークンで押しきって勝ち。

5回戦　VS　青単
1戦目、先攻から「極楽鳥」→「石の雨」スタート。後続をカウンターされるも相手が「曇り鏡のメロク」を出す隙をついて白の本殿と牢獄を通す。しかる後に「抹消」打ったら相手が投了。
2戦目、序盤から本殿等をカウンターされつつ進行。「マハモティ・ジン」を出されて待ったなしとなり「抹消」を打つ。しかし相手の方が回復が早く「泥棒カササギ」を出されて押しきられる。
3戦目、序盤は2戦目と同じ展開。が、「泥棒カササギ」「マハモティ・ジン」と出されて負け寸前。残ライフ3で赤本殿を残しつつ「抹消」をトップデッキして場を流す。が、2ターン後に「残響する真実」で赤本殿をバウンスされ、「泥棒カササギ」を出されて3回殴られて負け。

結果、2勝3敗でした。負け越しですが個人的にデッキの動きは悪くないと感じました。色々と手を加えて今後も祭殿抹消は使うでしょう。
今後は主にサイドボードを対青に入れかえる方向で検討。やっぱり「沸騰」とかが必要か？サイドから追加の黒本殿やカウンターというのも要検討。「マナ漏出」なんかはメインでもいいかも。

久々にマジックができて良い休日であった。今月は仕事が厳しいが、来週の大会にも参加できると良いなあ。

エクステンデッドの大会と被っているのでどちらに行くかちと悩んだが、エクテンが遠方なのでこの時期の参加はちと辛い。先週スタンダードに参加し損ねたこともあり、スタンダードの方に参加する予定。
デッキはどうするかなあ？謀叛をふんだんに使ったデッキも使ってみたいが、正直使えるカードが少な過ぎである。まあ1枚も使わないのも淋しいので1枚くらいは使おうかしら。（w