憂鬱
2005年10月28日もうクレーマーは逝ってよし!
朝一番からのこの憂鬱な気分をどうしてくれる。
「誰もが理解できる説明を誤解する人は必ずいる。 誰もが賛成できる行動に反対する人が必ずいる」
「バカでも理解できるようにできても、大バカでも理解できるようにはできない」
(マーフィーの法則より)
嬉しいこともそれなりにあった日だったのだが、心の疲れは簡単には取れませんなあ。
うとぅー(’A`)
朝一番からのこの憂鬱な気分をどうしてくれる。
「誰もが理解できる説明を誤解する人は必ずいる。 誰もが賛成できる行動に反対する人が必ずいる」
「バカでも理解できるようにできても、大バカでも理解できるようにはできない」
(マーフィーの法則より)
嬉しいこともそれなりにあった日だったのだが、心の疲れは簡単には取れませんなあ。
うとぅー(’A`)
報奨
2005年10月26日プレイヤー報奨カードが来てた。
Foilの「惑乱の死霊」はなかなか良いな。
テキスト省略型のカードは6枚入ってた。
「紅蓮地獄」渋ッ!……チョットカコイイ、なぜ2枚?嬉しいけど。
「返礼」エグッ!……胸に穴開いとるぞ。
「マナ漏出」怖ッ!……白目剥いとるがな。
「邪魔」キモッ!……目から脳の中身が出ているようだ。
「酸化」萌へ〜……(ヲイ)
トーナメントで使える報奨カードは嬉しいもんですな。
Foilの「惑乱の死霊」はなかなか良いな。
テキスト省略型のカードは6枚入ってた。
「紅蓮地獄」渋ッ!……チョットカコイイ、なぜ2枚?嬉しいけど。
「返礼」エグッ!……胸に穴開いとるぞ。
「マナ漏出」怖ッ!……白目剥いとるがな。
「邪魔」キモッ!……目から脳の中身が出ているようだ。
「酸化」萌へ〜……(ヲイ)
トーナメントで使える報奨カードは嬉しいもんですな。
賞品
2005年10月25日県選手権でもらった賞品10パックをむいてみた。
「太陽打ちの槌」
「這い集め虫」
「ロクソドンの教主」
「ディミーアの巾着切り」
「ディミーアの巾着切り」
「黄昏の群れ操り」
「ウルサパイン」
「壌土からの生命」
「溶鉄の歩哨」
「黒焦げ」
最後の「黒焦げ」は嬉しい3枚目、あと1枚。教主と壌土は5枚目、虫とパインは6枚目だ。土地は出なかったがまずまずの引きですかな。
プレリに出てなかったせいか、なんだか日本語のカードが目新しく映るなあ。フレーバーテキスト読むのが面白いや。各ギルドの印鑑のテキストが雰囲気良くて渋いな。
「太陽打ちの槌」
「這い集め虫」
「ロクソドンの教主」
「ディミーアの巾着切り」
「ディミーアの巾着切り」
「黄昏の群れ操り」
「ウルサパイン」
「壌土からの生命」
「溶鉄の歩哨」
「黒焦げ」
最後の「黒焦げ」は嬉しい3枚目、あと1枚。教主と壌土は5枚目、虫とパインは6枚目だ。土地は出なかったがまずまずの引きですかな。
プレリに出てなかったせいか、なんだか日本語のカードが目新しく映るなあ。フレーバーテキスト読むのが面白いや。各ギルドの印鑑のテキストが雰囲気良くて渋いな。
愛媛県選手権に参加した2
2005年10月24日 大会参加記録(続きです)
さて、愛媛県でTOP8に残ったのは以下のとおり。
1位 けちコン
2位 白緑黒グッドスタッフ(5回戦の相手)
3位 赤白緑グッドスタッフ
4位 赤白コン
5位 赤白ウィニー
6位 白歴伝
7位 白緑ビートダウン(私)
8位 青黒ウィニー(3回戦の相手)
いやあ、世界は混沌としてますなあ。楽しい時代が来たものだ。
さて、1位VS8位、2位VS7位、3位VS6位、4位VS5位でトーナメント開始。
私の相手は5回戦で負けた相手。リベンジなるか?
準々決勝 VS 白緑黒グッドスタッフ
1戦目、相手の序盤の土地出しがもたつく間に「ロクソドンの教主」に十手がついてビートダウン。これでそのまま押し切ってあっさりと勝利。
2戦目、こちらも相手も「ロクソドンの教主」らを展開して地上は睨み合い。相手の「夜の星、黒瘴」は「貪る光」でリムーヴし、こちらの「セラの天使」は「化膿」されてお互いに突破口がなく長期戦の展開に。ここでこちらの好調な土地引きからの「都市の樹、ヴィトゥ=ガジー」×2が実に素晴らしい働き。相手の「墓掘り甲のスカラベ」を止めつつトークンが増えていく。そこから『余ったトークンでペチペチと殴る→相手の全体除去→トークン出しつつスカラベを止める→(最初に戻る)』という動きで相手のライフを少しづつ減らしていく。相手の残ライフが9の時にトークン2体攻撃+「樫の力」でドカンと勝利。
リベンジ成功〜♪
他の卓の勝者は、1位VS8位では2-1で8位(青黒ウィニー)、3位VS6位では2-0で6位(白歴伝)、4位VS5位では2-0で5位(赤白ウィニー)と全部下位グループが勝利しました。
私の次の相手は6位の白歴伝。また「神の怒り」入りのデッキか……。
準決勝 VS 白歴伝
1戦目、1ターン目にマナクリーチャーが出ずに2ターン目から「番狼」でビートダウン開始。2回殴ったところで「神の怒り」をくらう。後続に「ロクソドンの教主」に十手をつけて殴りにかかるも、相手の「木霊の手の内」からの「不朽の理想」が間に合ってしまう。場に出た「信仰の足枷」で教主を止められ、次の「押収」で十手を奪われ、「ズアーの運命支配」でドローを止められ、「ドラゴン変化」でハイ終了〜。負け。
2戦目、またもマナクリーチャーは出せず、2ターン目「セレズニアのギルド魔道士」からスタート。が、後続がしょぼい。「神の怒り」は「来世への旅」で1回かわすも「桜族の長老」とかに普通に止められてションボリ。ここで「けちな贈り物」で「不朽の理想」「曇り鏡のメロク」「信仰の足枷」「悪夢の虚空」を持ってこられ、「信仰の足枷」「悪夢の虚空」を相手の手札へ入れるカードに選択。「悪夢の虚空」で手札に握っていた「隔離する活力」を落とされての「不朽の理想」。ズアー、黒本殿、赤本殿、白本殿、ドラゴン変化と並べられ、遂に力尽きました〜。
最終結果はTOP4で、10パック&プレイマットを(σ・∀・)σゲッツ!
本日1番活躍したカードは間違いなく「巨大化」でした。相手の赤い除去や黒いマイナス修正除去から主力クリーチャーを守ったこと十数回。相手の計算を狂わせる1マナスペルはマジ勧めであります。「樫の力」は胸を張ってはお勧めできませんけど決めスペルとしては上等です。
さて注目の決勝戦ですが、私に勝った白歴伝と、青黒ウィニーを2-0で下してきた赤白ウィニーの戦いとなりました。以下、決勝戦レポート。
決勝戦 白歴伝(ホンダ氏)VS赤白ウィニー(アカセ氏)
1戦目、先攻のアカセ氏は「サバンナ・ライオン」「レオニンの空狩人」と滑らかに滑り出し。一方のホンダ氏も「師範の占い独楽」「桜族の長老」とお互いに良い感じのスタート。アカセ氏は「稲妻のらせん」「血の手の炎」を本体に打ち込みつつ急いでライフを削りにかかる。ホンダ氏は「悪夢の虚空」で手札の「レオニンの空狩人」をたたき落とすも、アカセ氏は「梅澤の十手」をトップデッキして空狩人に付けて殴る。返しで「神の怒り」が炸裂して、更に十手を「信仰の足枷」で止めた時点でホンダ氏のライフは7。ここで「けちな贈り物」で「不朽の理想」「回収」「夜陰の本殿」「激憤の本殿」から本殿2枚がホンダ氏の手札へ。もはやホンダ氏が勝つのは時間の問題かと思われたが、いくらコマを起動しようとも白歴伝はおろかその他の有効スペルを一向に引けない。「悪夢の虚空」を空打ちして、発掘を使ってライブラリトップを2×3回で6枚削っても駄目。「桜族の長老」「木霊の手の内」でシャッフルしても駄目。場にコマがあるのに土地だけ出しつつターンが進行する。負けを覚悟していたアカセ氏だったがドローを続ける内に「血の手の炎」を引いてホンダ氏のライフは3へ。更にドローを続けて「稲妻のらせん」を引き当てて勝ってしまいました。
見ていた全員があっけに取られた1戦目は、デビルズカット炸裂でアカセ氏が勝ちを拾いました。けちで持って来たのが白本殿だったら……。いや結果論かな?ホンダ氏のガックリっぷりは凄かったです。
2戦目、先攻のホンダ氏はマリガンスタートで、4ターン目の「木霊の手の内」が最初のスペルともたつくスタート。一方のアカセ氏は「今田家の猟犬、勇丸」「レオニンの空狩人」とまたも滑らかな滑り出し。ホンダ氏の「神の怒り」にも狩人を「来世への旅」で3/3にしつつ救い。後続の「古の法の神」への「信仰の足枷」も2枚目の「来世への旅」でキッチリ救う。更にドローが速攻持ちの「空騎士の軍団兵」とくれば正に勝つ人の引き。見事に噛み合ったドローでアカセ氏がホンダ氏をビートダウンし、優勝されました。
アカセ氏、優勝&1BOXゲットおめでとうございます。
今年は好成績を収めることができて、満足のいく結果だったと思います。
来年もこの調子でいけたら良いなあ。
今日は楽しい1日でありました。(*^ー゜)b
さて、愛媛県でTOP8に残ったのは以下のとおり。
1位 けちコン
2位 白緑黒グッドスタッフ(5回戦の相手)
3位 赤白緑グッドスタッフ
4位 赤白コン
5位 赤白ウィニー
6位 白歴伝
7位 白緑ビートダウン(私)
8位 青黒ウィニー(3回戦の相手)
いやあ、世界は混沌としてますなあ。楽しい時代が来たものだ。
さて、1位VS8位、2位VS7位、3位VS6位、4位VS5位でトーナメント開始。
私の相手は5回戦で負けた相手。リベンジなるか?
準々決勝 VS 白緑黒グッドスタッフ
1戦目、相手の序盤の土地出しがもたつく間に「ロクソドンの教主」に十手がついてビートダウン。これでそのまま押し切ってあっさりと勝利。
2戦目、こちらも相手も「ロクソドンの教主」らを展開して地上は睨み合い。相手の「夜の星、黒瘴」は「貪る光」でリムーヴし、こちらの「セラの天使」は「化膿」されてお互いに突破口がなく長期戦の展開に。ここでこちらの好調な土地引きからの「都市の樹、ヴィトゥ=ガジー」×2が実に素晴らしい働き。相手の「墓掘り甲のスカラベ」を止めつつトークンが増えていく。そこから『余ったトークンでペチペチと殴る→相手の全体除去→トークン出しつつスカラベを止める→(最初に戻る)』という動きで相手のライフを少しづつ減らしていく。相手の残ライフが9の時にトークン2体攻撃+「樫の力」でドカンと勝利。
リベンジ成功〜♪
他の卓の勝者は、1位VS8位では2-1で8位(青黒ウィニー)、3位VS6位では2-0で6位(白歴伝)、4位VS5位では2-0で5位(赤白ウィニー)と全部下位グループが勝利しました。
私の次の相手は6位の白歴伝。また「神の怒り」入りのデッキか……。
準決勝 VS 白歴伝
1戦目、1ターン目にマナクリーチャーが出ずに2ターン目から「番狼」でビートダウン開始。2回殴ったところで「神の怒り」をくらう。後続に「ロクソドンの教主」に十手をつけて殴りにかかるも、相手の「木霊の手の内」からの「不朽の理想」が間に合ってしまう。場に出た「信仰の足枷」で教主を止められ、次の「押収」で十手を奪われ、「ズアーの運命支配」でドローを止められ、「ドラゴン変化」でハイ終了〜。負け。
2戦目、またもマナクリーチャーは出せず、2ターン目「セレズニアのギルド魔道士」からスタート。が、後続がしょぼい。「神の怒り」は「来世への旅」で1回かわすも「桜族の長老」とかに普通に止められてションボリ。ここで「けちな贈り物」で「不朽の理想」「曇り鏡のメロク」「信仰の足枷」「悪夢の虚空」を持ってこられ、「信仰の足枷」「悪夢の虚空」を相手の手札へ入れるカードに選択。「悪夢の虚空」で手札に握っていた「隔離する活力」を落とされての「不朽の理想」。ズアー、黒本殿、赤本殿、白本殿、ドラゴン変化と並べられ、遂に力尽きました〜。
最終結果はTOP4で、10パック&プレイマットを(σ・∀・)σゲッツ!
本日1番活躍したカードは間違いなく「巨大化」でした。相手の赤い除去や黒いマイナス修正除去から主力クリーチャーを守ったこと十数回。相手の計算を狂わせる1マナスペルはマジ勧めであります。「樫の力」は胸を張ってはお勧めできませんけど決めスペルとしては上等です。
さて注目の決勝戦ですが、私に勝った白歴伝と、青黒ウィニーを2-0で下してきた赤白ウィニーの戦いとなりました。以下、決勝戦レポート。
決勝戦 白歴伝(ホンダ氏)VS赤白ウィニー(アカセ氏)
1戦目、先攻のアカセ氏は「サバンナ・ライオン」「レオニンの空狩人」と滑らかに滑り出し。一方のホンダ氏も「師範の占い独楽」「桜族の長老」とお互いに良い感じのスタート。アカセ氏は「稲妻のらせん」「血の手の炎」を本体に打ち込みつつ急いでライフを削りにかかる。ホンダ氏は「悪夢の虚空」で手札の「レオニンの空狩人」をたたき落とすも、アカセ氏は「梅澤の十手」をトップデッキして空狩人に付けて殴る。返しで「神の怒り」が炸裂して、更に十手を「信仰の足枷」で止めた時点でホンダ氏のライフは7。ここで「けちな贈り物」で「不朽の理想」「回収」「夜陰の本殿」「激憤の本殿」から本殿2枚がホンダ氏の手札へ。もはやホンダ氏が勝つのは時間の問題かと思われたが、いくらコマを起動しようとも白歴伝はおろかその他の有効スペルを一向に引けない。「悪夢の虚空」を空打ちして、発掘を使ってライブラリトップを2×3回で6枚削っても駄目。「桜族の長老」「木霊の手の内」でシャッフルしても駄目。場にコマがあるのに土地だけ出しつつターンが進行する。負けを覚悟していたアカセ氏だったがドローを続ける内に「血の手の炎」を引いてホンダ氏のライフは3へ。更にドローを続けて「稲妻のらせん」を引き当てて勝ってしまいました。
見ていた全員があっけに取られた1戦目は、デビルズカット炸裂でアカセ氏が勝ちを拾いました。けちで持って来たのが白本殿だったら……。いや結果論かな?ホンダ氏のガックリっぷりは凄かったです。
2戦目、先攻のホンダ氏はマリガンスタートで、4ターン目の「木霊の手の内」が最初のスペルともたつくスタート。一方のアカセ氏は「今田家の猟犬、勇丸」「レオニンの空狩人」とまたも滑らかな滑り出し。ホンダ氏の「神の怒り」にも狩人を「来世への旅」で3/3にしつつ救い。後続の「古の法の神」への「信仰の足枷」も2枚目の「来世への旅」でキッチリ救う。更にドローが速攻持ちの「空騎士の軍団兵」とくれば正に勝つ人の引き。見事に噛み合ったドローでアカセ氏がホンダ氏をビートダウンし、優勝されました。
アカセ氏、優勝&1BOXゲットおめでとうございます。
今年は好成績を収めることができて、満足のいく結果だったと思います。
来年もこの調子でいけたら良いなあ。
今日は楽しい1日でありました。(*^ー゜)b
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愛媛県選手権に参加した1
2005年10月23日 大会参加記録参加人数は35名で予選ラウンドは6回戦となった。
使ったデッキは以下のとおり。
『白緑ビートダウン』
<メインボード>
7 森
5 平地
4 寺院の庭
4 低木林地
3 都市の樹、ヴィトゥ=ガジー
4 極楽鳥
4 ラノワールのエルフ
4 セレズニアのギルド魔道士
4 番狼
4 ロクソドンの教主
2 セラの天使
3 梅澤の十手
3 大薙刀
3 腐れ蔦の外套
4 巨大化
2 樫の力
<サイドボード>
3 ヴィリジアンのシャーマン
3 隔離する活力
3 貪る光
4 来世への旅
2 真髄の針
ふう〜、またやっちまったあ〜。でもこれが最良と思ったのだ。
以下、レポート。
1回戦 VS 赤白コン
1戦目、赤白なのでウィニーかと思いきやコマが出てきてコントロールと判明。「神の怒り」入ってるデッキにはキツイのだが……。とりあえず「番狼」+「梅澤の十手」で攻め立てるが「神の怒り」&「陶片のフェニックス」で流れていく。以後、逆土地事故発生。場には土地10枚で手札にも3枚。引いたスペルは狼、エルフ、十手、巨大化の4枚のみ。赤と白の本殿置かれて負け。
2戦目、エルフ×2で滑らかにスタート。以下、教主、針で「陶片のフェニックス」を止めて「ボロスの印鑑」をシャーマンで割りつつビートダウン。「巨大化」をいいところで引けて殴りきって勝ち。
3戦目、序盤から激しくビートダウン&全体除去合戦。通った生物に「樫の力」ぶっ放して相手の残ライフは1。勝ったかと思いきや「物語の円」(緑指定)置かれて足が止まる。ここで「セラの天使」か「隔離する活力」か「真髄の針」を引ければ勝てるのだが全く引けず。そして置かれる白本殿。以後、「神の怒り」を見つつの「都市の樹、ヴィトゥ=ガジー」トークンを出したりしてターンが進行。結局こちらは対策カードを引けず、相手が赤本殿を置いたときは時間切れ寸前で私のライフは21で相手は33。決着がつくはずもなく引き分け。
0−0−1
2回戦 VS 白緑ビートダウン(「制圧の輝き」入り)
1戦目、お互いに白緑の土地からマナクリーチャーを展開する立ち上がりで顔を見合わせる。なぜ引き分けラインで白緑ビートダウンが潰し合っているのでしょうか?予想通り序盤はクリーチャーのにらみ合いになって、こちらの「セラの天使」を相手が「制圧の輝き」で止めている状態。お互いに除去なんぞ入ってないので生物の数が勝負を決める展開に。「セレズニアのギルド魔道士」がお互いの場にある状態での土地引き勝負で、先に8マナ揃えた私がトークン生産体制に入り、余ったトークンでペチペチと殴って長い1本目を押し切って勝ち。
2戦目、……すみません。1戦目の疲れで記憶があいまい。「制圧の輝き」をトップデッキした「隔離する活力」で割って押し切った……はず。とりあえず殴り切って勝ち。
1−0−1
3回戦 VS 青黒ウィニー
1戦目、青黒土地でヤソかと思いきや「検分するスプライト」「鼠の墓荒らし」らが出て殴ってくる。相手は「ディミーアの浸透者」らの変成で「梅澤の十手」や「最後の喘ぎ」をサーチしてくるのでかなり汎用性がある模様。しかしサイズではこちらが1枚上。「番狼」への「最後の喘ぎ」×2を2回とも「巨大化」でかわして「腐れ蔦の外套」で6/6にして激しくビートダウン。押し切って勝利。
2戦目、序盤は押すもうまく忍術で「大牙の衆の忍び」を出されたり「貪欲なるネズミ」を3枚連打されたりして手札をコントロールされて危うし。が、「腐れ蔦の外套」をトップデッキし、「極楽鳥」につけてとりあえず耐える形に。んで、次のドローが「梅澤の十手」と詐欺ドロー。十手装備した鳥が殴って押し切る。勝ち。
2−0−1
4回戦 VS 赤白ウィニー
1戦目、序盤から生物を展開しあって激しい殴り合い。相手の除去とこちらの「巨大化」らがうなりをあげる。が、最終的に「稲妻のらせん」を本体に打ち込まれてダメージレースに6点のアドバンテージを取られて競り負ける。
2戦目、こちらはエルフでスタートし、相手はウィニーで押してくる。4ターン目に「セラの天使」が登場して場を固め、「梅澤の十手」を握って空を飛ぶ。相手の「天羅至の掌握」で十手を割られるが「ロクソドンの教主」も場に出てこちらはガッチリ。「輝く群れ」での天使へのダメージ跳ね返しを「巨大化」でかわして殴り切って勝利。
3戦目、マナクリーチャースタートから3ターン目に教主。4ターン目に狼&十手と滑らかに展開。教主は「輝く群れ」で除去されるも、続けて場に出た「セラの天使」が十手を握って空を飛べばこりゃ強い。勝ち。
3−0−1
5回戦 VS 白緑黒グッドスタッフ
1戦目、相手は白黒緑の優秀カードを集めたデッキ。こちらの攻勢を「神の怒り」で場を流されるも相手には後続が出てこない。そこで「セラの天使」+「腐れ蔦の外套」+「梅澤の十手」が炸裂。7/7天使が十手を片手に空を舞って勝利。
2戦目、こちらが攻めて相手が除去するというコントロール相手のお定まりの展開。場がきれいになったところで「都市の樹、ヴィトゥ=ガジー」のトークンに「腐れ蔦の外套」+「大薙刀」で7/4トークン攻勢に出るも「神の怒り」等の除去で攻め切れず。そうこうする内に地上は「木彫りの女人像」等で粘られて、相手の「夜の星、黒瘴」に殴られて負け。
3戦目、2戦目と同じような展開。地上の「墓掘り甲のスカラベ」に足止めされている内に「夜の星、黒瘴」が出てきてピンチ。ここで場に出した「セラの天使」で黒瘴をブロックしつつ「来世への旅」で逃がして5/5へ。更に「梅澤の十手」をトップデッキして天使に付けて殴ってカウンターが2個乗る。これで逆転かと思いきや相手は「死の溜まる地、死蔵」をトップデッキして黒瘴が畏怖持ちで殴ってきて私のライフは6へ。そして場に出る2体目の「夜の星、黒瘴」で10ライフルーズでぴったり負け。最後のトップデッキ合戦が熱かったなあ。
勝てば最終戦IDできるところだったが無念〜。最終戦は勝つしかないぜ。
3−1−1
6回戦 VS けちコン(青黒緑)
1戦目、鳥+外套+十手+薙刀という4枚コンボが早々に完成。10/8飛行トランプルの鳥が殴って勝利。
2戦目、序盤はビートダウンで押し込むも「化膿」で除去されて押し切れない。相手の「曇り鏡のメロク」は「真髄の針」で足を止めるも出てきた「夜の星、黒瘴」が「死の溜まる地、死蔵」で畏怖持って殴ってきて負け。畏怖持ち黒瘴マジ強い〜。
3戦目、序盤土地2枚で止まり、場に出したエルフ×2を「忌まわしい笑い」で除去されて非常にまずい感じ。しかしそこから土地とクリーチャーを交互に引くナイスなドロー。「セレズニアのギルド魔道士」「ロクソドンの教主」と展開して一気に攻勢へ。殴りに行った時に打たれた「忌まわしい笑い」に対応して、ここで勝負と魔導士に「樫の力」。……「不快な群れ」は飛んで来ませんでした。無事に通ってドカンと勝利!
4−1−1
13ポイントでなんとか7位に滑り込みました〜♪
四国最強位戦への参加権も(σ・∀・)σゲッツ!
(長くて入りきらないので、TOP8のレポは明日の日記へ)
使ったデッキは以下のとおり。
『白緑ビートダウン』
<メインボード>
7 森
5 平地
4 寺院の庭
4 低木林地
3 都市の樹、ヴィトゥ=ガジー
4 極楽鳥
4 ラノワールのエルフ
4 セレズニアのギルド魔道士
4 番狼
4 ロクソドンの教主
2 セラの天使
3 梅澤の十手
3 大薙刀
3 腐れ蔦の外套
4 巨大化
2 樫の力
<サイドボード>
3 ヴィリジアンのシャーマン
3 隔離する活力
3 貪る光
4 来世への旅
2 真髄の針
ふう〜、またやっちまったあ〜。でもこれが最良と思ったのだ。
以下、レポート。
1回戦 VS 赤白コン
1戦目、赤白なのでウィニーかと思いきやコマが出てきてコントロールと判明。「神の怒り」入ってるデッキにはキツイのだが……。とりあえず「番狼」+「梅澤の十手」で攻め立てるが「神の怒り」&「陶片のフェニックス」で流れていく。以後、逆土地事故発生。場には土地10枚で手札にも3枚。引いたスペルは狼、エルフ、十手、巨大化の4枚のみ。赤と白の本殿置かれて負け。
2戦目、エルフ×2で滑らかにスタート。以下、教主、針で「陶片のフェニックス」を止めて「ボロスの印鑑」をシャーマンで割りつつビートダウン。「巨大化」をいいところで引けて殴りきって勝ち。
3戦目、序盤から激しくビートダウン&全体除去合戦。通った生物に「樫の力」ぶっ放して相手の残ライフは1。勝ったかと思いきや「物語の円」(緑指定)置かれて足が止まる。ここで「セラの天使」か「隔離する活力」か「真髄の針」を引ければ勝てるのだが全く引けず。そして置かれる白本殿。以後、「神の怒り」を見つつの「都市の樹、ヴィトゥ=ガジー」トークンを出したりしてターンが進行。結局こちらは対策カードを引けず、相手が赤本殿を置いたときは時間切れ寸前で私のライフは21で相手は33。決着がつくはずもなく引き分け。
0−0−1
2回戦 VS 白緑ビートダウン(「制圧の輝き」入り)
1戦目、お互いに白緑の土地からマナクリーチャーを展開する立ち上がりで顔を見合わせる。なぜ引き分けラインで白緑ビートダウンが潰し合っているのでしょうか?予想通り序盤はクリーチャーのにらみ合いになって、こちらの「セラの天使」を相手が「制圧の輝き」で止めている状態。お互いに除去なんぞ入ってないので生物の数が勝負を決める展開に。「セレズニアのギルド魔道士」がお互いの場にある状態での土地引き勝負で、先に8マナ揃えた私がトークン生産体制に入り、余ったトークンでペチペチと殴って長い1本目を押し切って勝ち。
2戦目、……すみません。1戦目の疲れで記憶があいまい。「制圧の輝き」をトップデッキした「隔離する活力」で割って押し切った……はず。とりあえず殴り切って勝ち。
1−0−1
3回戦 VS 青黒ウィニー
1戦目、青黒土地でヤソかと思いきや「検分するスプライト」「鼠の墓荒らし」らが出て殴ってくる。相手は「ディミーアの浸透者」らの変成で「梅澤の十手」や「最後の喘ぎ」をサーチしてくるのでかなり汎用性がある模様。しかしサイズではこちらが1枚上。「番狼」への「最後の喘ぎ」×2を2回とも「巨大化」でかわして「腐れ蔦の外套」で6/6にして激しくビートダウン。押し切って勝利。
2戦目、序盤は押すもうまく忍術で「大牙の衆の忍び」を出されたり「貪欲なるネズミ」を3枚連打されたりして手札をコントロールされて危うし。が、「腐れ蔦の外套」をトップデッキし、「極楽鳥」につけてとりあえず耐える形に。んで、次のドローが「梅澤の十手」と詐欺ドロー。十手装備した鳥が殴って押し切る。勝ち。
2−0−1
4回戦 VS 赤白ウィニー
1戦目、序盤から生物を展開しあって激しい殴り合い。相手の除去とこちらの「巨大化」らがうなりをあげる。が、最終的に「稲妻のらせん」を本体に打ち込まれてダメージレースに6点のアドバンテージを取られて競り負ける。
2戦目、こちらはエルフでスタートし、相手はウィニーで押してくる。4ターン目に「セラの天使」が登場して場を固め、「梅澤の十手」を握って空を飛ぶ。相手の「天羅至の掌握」で十手を割られるが「ロクソドンの教主」も場に出てこちらはガッチリ。「輝く群れ」での天使へのダメージ跳ね返しを「巨大化」でかわして殴り切って勝利。
3戦目、マナクリーチャースタートから3ターン目に教主。4ターン目に狼&十手と滑らかに展開。教主は「輝く群れ」で除去されるも、続けて場に出た「セラの天使」が十手を握って空を飛べばこりゃ強い。勝ち。
3−0−1
5回戦 VS 白緑黒グッドスタッフ
1戦目、相手は白黒緑の優秀カードを集めたデッキ。こちらの攻勢を「神の怒り」で場を流されるも相手には後続が出てこない。そこで「セラの天使」+「腐れ蔦の外套」+「梅澤の十手」が炸裂。7/7天使が十手を片手に空を舞って勝利。
2戦目、こちらが攻めて相手が除去するというコントロール相手のお定まりの展開。場がきれいになったところで「都市の樹、ヴィトゥ=ガジー」のトークンに「腐れ蔦の外套」+「大薙刀」で7/4トークン攻勢に出るも「神の怒り」等の除去で攻め切れず。そうこうする内に地上は「木彫りの女人像」等で粘られて、相手の「夜の星、黒瘴」に殴られて負け。
3戦目、2戦目と同じような展開。地上の「墓掘り甲のスカラベ」に足止めされている内に「夜の星、黒瘴」が出てきてピンチ。ここで場に出した「セラの天使」で黒瘴をブロックしつつ「来世への旅」で逃がして5/5へ。更に「梅澤の十手」をトップデッキして天使に付けて殴ってカウンターが2個乗る。これで逆転かと思いきや相手は「死の溜まる地、死蔵」をトップデッキして黒瘴が畏怖持ちで殴ってきて私のライフは6へ。そして場に出る2体目の「夜の星、黒瘴」で10ライフルーズでぴったり負け。最後のトップデッキ合戦が熱かったなあ。
勝てば最終戦IDできるところだったが無念〜。最終戦は勝つしかないぜ。
3−1−1
6回戦 VS けちコン(青黒緑)
1戦目、鳥+外套+十手+薙刀という4枚コンボが早々に完成。10/8飛行トランプルの鳥が殴って勝利。
2戦目、序盤はビートダウンで押し込むも「化膿」で除去されて押し切れない。相手の「曇り鏡のメロク」は「真髄の針」で足を止めるも出てきた「夜の星、黒瘴」が「死の溜まる地、死蔵」で畏怖持って殴ってきて負け。畏怖持ち黒瘴マジ強い〜。
3戦目、序盤土地2枚で止まり、場に出したエルフ×2を「忌まわしい笑い」で除去されて非常にまずい感じ。しかしそこから土地とクリーチャーを交互に引くナイスなドロー。「セレズニアのギルド魔道士」「ロクソドンの教主」と展開して一気に攻勢へ。殴りに行った時に打たれた「忌まわしい笑い」に対応して、ここで勝負と魔導士に「樫の力」。……「不快な群れ」は飛んで来ませんでした。無事に通ってドカンと勝利!
4−1−1
13ポイントでなんとか7位に滑り込みました〜♪
四国最強位戦への参加権も(σ・∀・)σゲッツ!
(長くて入りきらないので、TOP8のレポは明日の日記へ)
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+7
2005年10月22日旧内規の花月を打ったら7連しました。外伝のSF-Tより連荘するってどうよ。
さて、明日は予定通り『白緑ビートダウン』で行くつもり。
くらえ!俺のジュワイアアアントォ グルウォオオオーーースッ!
うなれ!俺のムワァイト ウォーブ ウォーーーックゥスゥウウウッ!
それはそうと早いとこサイドボードを確定させなければ……。
さて、明日は予定通り『白緑ビートダウン』で行くつもり。
くらえ!俺のジュワイアアアントォ グルウォオオオーーースッ!
うなれ!俺のムワァイト ウォーブ ウォーーーックゥスゥウウウッ!
それはそうと早いとこサイドボードを確定させなければ……。
ようやく
2005年10月21日週末〜。微妙に長い一週間だった気がする。
バイクにリコールがあったらしいので、バイク屋に持って行った。代車に50ccを借りたが、これが物凄く遅く感じる。パワーねーなーというか、車と併走できないのがストレスだ。
バイクでも車でも、一度大きなやつに乗るともう小さいのに戻れないというが、かなり実感できた感じだ。早く直してくれ〜。
明後日の参考にすべく、ネットで白緑デッキを検索してみたが「巨大化」系のスペルを入れている人が他にいなかった。「樫の力」は趣味のカードだと自分でも思うが……私って特殊なんでせうか、やっぱし?
ちょっと真面目に「巨大化」系スペルに関する自分の考えをまとめ。
・「真髄の針」で止まらない
今入れてる一番の理由がこれ。装備品の数を減らしてる理由も同じ。メインで入ってなくても、ほとんどのデッキのサイドには入ってるんでしょうから。青のカウンター以外でほとんど阻害できないのは重要。
その意味で「腐れ蔦の外套」を4にするか考え中。
・汎用性が高い
戦闘トリックはもとより、本体へのダメージの追加、相手の除去をかわすのにも使える。場合によっては「大薙刀」を「極楽鳥」に装備するためというのもある。
この内最も重要なのは相手の除去をかわすこと。赤い火力のほとんどと黒い除去のマイナス修正から、緑マナ1マナで主力クリーチャーを守れる素晴らしさ。手札に1枚あるとカウンターを抱えているかのような安心感がある。でも「神の怒り」「化膿」は諦めるしかないですけど。
・相手に予測されていない
まあここに書いといてなんですけど「巨大化」撃ったときの相手の意外そうな顔は印象的だった。白緑で相手の計算を狂わせるカードはなかなかないですからねえ。
鳥Mightで勝った時はあれでしたが。
・ブラフが効く
相手に見せても緑1マナ立てておけばブラフが効きます。これによって相手が攻撃やブロックをためらってくれれば儲け物。その意味では「樫の力」は1回見せたらブラフ効きまくり。
ブロッカーいないので魔導士と『鳥で』攻撃!ハイ、相手の魔導士への除去撃つ手が止まりました〜。2点稼いだ。コレよくあります。
まあ要はあれです。明後日、私は「巨大化」と「樫の力」が現環境で有用だと思っているので、私のデッキに入っている「巨大化」と「樫の力」に気をつけて下さいってことでよろしく〜。
というのがブラフだったら切腹!?
バイクにリコールがあったらしいので、バイク屋に持って行った。代車に50ccを借りたが、これが物凄く遅く感じる。パワーねーなーというか、車と併走できないのがストレスだ。
バイクでも車でも、一度大きなやつに乗るともう小さいのに戻れないというが、かなり実感できた感じだ。早く直してくれ〜。
明後日の参考にすべく、ネットで白緑デッキを検索してみたが「巨大化」系のスペルを入れている人が他にいなかった。「樫の力」は趣味のカードだと自分でも思うが……私って特殊なんでせうか、やっぱし?
ちょっと真面目に「巨大化」系スペルに関する自分の考えをまとめ。
・「真髄の針」で止まらない
今入れてる一番の理由がこれ。装備品の数を減らしてる理由も同じ。メインで入ってなくても、ほとんどのデッキのサイドには入ってるんでしょうから。青のカウンター以外でほとんど阻害できないのは重要。
その意味で「腐れ蔦の外套」を4にするか考え中。
・汎用性が高い
戦闘トリックはもとより、本体へのダメージの追加、相手の除去をかわすのにも使える。場合によっては「大薙刀」を「極楽鳥」に装備するためというのもある。
この内最も重要なのは相手の除去をかわすこと。赤い火力のほとんどと黒い除去のマイナス修正から、緑マナ1マナで主力クリーチャーを守れる素晴らしさ。手札に1枚あるとカウンターを抱えているかのような安心感がある。でも「神の怒り」「化膿」は諦めるしかないですけど。
・相手に予測されていない
まあここに書いといてなんですけど「巨大化」撃ったときの相手の意外そうな顔は印象的だった。白緑で相手の計算を狂わせるカードはなかなかないですからねえ。
鳥Mightで勝った時はあれでしたが。
・ブラフが効く
相手に見せても緑1マナ立てておけばブラフが効きます。これによって相手が攻撃やブロックをためらってくれれば儲け物。その意味では「樫の力」は1回見せたらブラフ効きまくり。
ブロッカーいないので魔導士と『鳥で』攻撃!ハイ、相手の魔導士への除去撃つ手が止まりました〜。2点稼いだ。コレよくあります。
まあ要はあれです。明後日、私は「巨大化」と「樫の力」が現環境で有用だと思っているので、私のデッキに入っている「巨大化」と「樫の力」に気をつけて下さいってことでよろしく〜。
というのがブラフだったら切腹!?
秋だけど
2005年10月20日桜が舞った。そしてはずれた。_| ̄|○
今月は収支が凹んでるなあ。花月外伝調子悪いよ。最高でも3箱。
しかし最近は面白い台が減った。そろそろパチも卒業だろうか。
仕事がじわりと攻めてきた。気候がいいのでまだ気力があるのが救いか。
これから寒くなるし、年末に向けてちょいとしんどそうだ。寒いのキライ。
雪が積もるところには住めないな。
今月は収支が凹んでるなあ。花月外伝調子悪いよ。最高でも3箱。
しかし最近は面白い台が減った。そろそろパチも卒業だろうか。
仕事がじわりと攻めてきた。気候がいいのでまだ気力があるのが救いか。
これから寒くなるし、年末に向けてちょいとしんどそうだ。寒いのキライ。
雪が積もるところには住めないな。
朝だった
2005年10月18日涼しげな気候のせいか気がつけば朝だった。
朝も即座に起きにくい感じ。布団の温もりが気持ち良い。
秋だなあ。
そういえば、現実の秋は強音が一番聞きやすくて中音が一番聞きにくくなった。
ああ、秋だなあ。紅葉降らないかなあ……。
朝も即座に起きにくい感じ。布団の温もりが気持ち良い。
秋だなあ。
そういえば、現実の秋は強音が一番聞きやすくて中音が一番聞きにくくなった。
ああ、秋だなあ。紅葉降らないかなあ……。
凄いカード
2005年10月17日今年のプロ野球日本シリーズは
<阪神タイガース VS 千葉ロッテマリーンズ>
す、凄い対戦カードだ。ありえねえええええぇぇぇ!
どっちが勝つやらさっぱりですな。
パの最終戦の中継局がテレビ東京系なので地上波では見れなかったのですが、こういう時はケーブルテレビに入ってて良かったとマジ思います。パの最終戦はかなり面白くて緊迫感のある試合でしたねえ。セもやればいいのに。
さて、話変わってデッキのこと。
とりあえず都道府県選手権も白緑ビートダウンで行く気なのですが、サイドボードは対コントロール用に改造する必要を感じました。と言っても全体除去に対抗する手段は限られていますけどね。
メインボードはもう大きな改造はなしの方向でいくつもりです。今は生物23と補助14と大体3:2ですが気になるスロットは「3 暴走する氈鹿」のところ。こんなにコントロールが多いと思わなかったこともあるのですが、イマイチ活躍しませんでした。コントロール相手に「ロクソドンの教主」戻してライフ回復しても嬉しくなかったですし。コントロールには「腐れ蔦の外套」が非常に嫌がられたので+1枚で3枚にして「暴走する氈鹿」の替わりに4〜5マナでデメリットのないクリーチャーを2体入れたい感じです。
さて、何を入れるべきか……。6マナ域になると場に出るのが遅すぎなので5マナ以下で突破力を求めると「北の樹の木霊」か「素拳の岩守」とかでしょうか。でも補助スペルが使えない「北の樹の木霊」はデッキ相性的にイマイチですし、けちコンが多い環境では「素拳の岩守」は怖いですからねえ。ラヴニカの「狩り立てられた〜」シリーズはブロッカーが出る時点で却下だな。
今のところ「空を引き裂くもの、閼螺示」くらいが適当かなあ……。検討を要す。
<阪神タイガース VS 千葉ロッテマリーンズ>
す、凄い対戦カードだ。ありえねえええええぇぇぇ!
どっちが勝つやらさっぱりですな。
パの最終戦の中継局がテレビ東京系なので地上波では見れなかったのですが、こういう時はケーブルテレビに入ってて良かったとマジ思います。パの最終戦はかなり面白くて緊迫感のある試合でしたねえ。セもやればいいのに。
さて、話変わってデッキのこと。
とりあえず都道府県選手権も白緑ビートダウンで行く気なのですが、サイドボードは対コントロール用に改造する必要を感じました。と言っても全体除去に対抗する手段は限られていますけどね。
メインボードはもう大きな改造はなしの方向でいくつもりです。今は生物23と補助14と大体3:2ですが気になるスロットは「3 暴走する氈鹿」のところ。こんなにコントロールが多いと思わなかったこともあるのですが、イマイチ活躍しませんでした。コントロール相手に「ロクソドンの教主」戻してライフ回復しても嬉しくなかったですし。コントロールには「腐れ蔦の外套」が非常に嫌がられたので+1枚で3枚にして「暴走する氈鹿」の替わりに4〜5マナでデメリットのないクリーチャーを2体入れたい感じです。
さて、何を入れるべきか……。6マナ域になると場に出るのが遅すぎなので5マナ以下で突破力を求めると「北の樹の木霊」か「素拳の岩守」とかでしょうか。でも補助スペルが使えない「北の樹の木霊」はデッキ相性的にイマイチですし、けちコンが多い環境では「素拳の岩守」は怖いですからねえ。ラヴニカの「狩り立てられた〜」シリーズはブロッカーが出る時点で却下だな。
今のところ「空を引き裂くもの、閼螺示」くらいが適当かなあ……。検討を要す。
ラヴニカ入り先取りスタンダードに参加した
2005年10月16日 大会参加記録参加人数は17名で4回戦+プレーオフという形式。
使ったデッキは以下のとおり。
『白緑ビートダウン』
<メインボード>
7 森
5 平地
4 寺院の庭
4 低木林地
3 都市の樹、ヴィトゥ=ガジー
4 極楽鳥
4 ラノワールのエルフ
4 セレズニアのギルド魔道士
4 番狼
4 ロクソドンの教主
3 暴走する氈鹿
3 梅澤の十手
3 大薙刀
2 腐れ蔦の外套
4 巨大化
2 樫の力
<サイドボード>
4 ヴィリジアンのシャーマン
4 忍び寄るカビ
2 赤の防御円
2 黒の防御円
3 空を引き裂くもの、閼螺示
ふう〜、やっちまったあ〜。でもコレが自分に合ってる。
以下レポート。
1回戦 VS 青黒緑コン(notけち)
1戦目、順調に鳥からスタート。以下、狼、教主、鹿と展開して鹿に「腐れ蔦の外套」をつけて8/7トランプルで殴り切って勝利。相手はどうやら「化膿」「疫病沸かし」でコントロールして「モロイ」「禿鷹ゾンビ」らで殴るデッキのようだ。
2戦目、今回も鳥からスタートするが「化膿」で狼を除去された後が引けない。仕方がないので鳥に「巨大化」を撃って「大薙刀」を装備し、6/4にして殴る。その後3/1の鳥で地道に殴るも「禿鷹ゾンビ」が4/4になってピタリと止まる。以下、十手が対消滅したりしてゾンビが成長して7/7に。これに殴られて残ライフ6で相手は8。手札もないしもう駄目かと思いきや、「樫の力」をトップデッキ!どかんと10/8の鳥が殴って勝利。
2回戦 VS 青白赤コン
1戦目、エルフスタートから狼、教主と展開して殴る。相手のライフが10の時点で相手に白白が揃って「神の怒り」で流されて「焼尽の瞑想」を置かれる。「神の怒り」入りデッキには厳しいので負けっぽいなあと思っていたら「都市の樹、ヴィトゥ=ガジー」を引いてトークン作成モードに。「セレズニアのギルド魔道士」がカウンターされた時点で相手に青マナがなかったのでトークンに「樫の力」を撃ってどかんと勝利。
2戦目、今回もエルフスタートから狼を展開してビートダウン。「神の怒り」をくらうも「番狼」を返しで出して再びビートダウン。教主も出して万全かと思いきや「焼尽の瞑想」から「炎まといの天使」を出されて相手のデッキの根幹が判明。とりあえず狼と教主で殴り、天使で教主をブロックされた時点で教主に「巨大化」。これが通ったので手札に抱えていた残る「巨大化」×2を狼に撃ったら両方通って9/9に。この時点で相手の残ライフは9でした。勝ち。
3戦目 VS 白緑コン
1戦目、エルフ、魔導士、鹿と展開した時点で「神の怒り」をくらう。クリーチャーが入ったデッキが多いせいか「神の怒り」入りのデッキは健在のようだなこりゃ。以下「桜族の長老」で粘られつつ「貪る光」で教主をリムーヴされたりしてから「這い集め虫」登場。以下、「桜族の長老」をメインで起動してデッキ圧縮しつつ手札に戻して「師範の占い独楽」をごりごり回されて勝てる気しません。虫に撲殺されて負け。
2戦目、なんかもう3ターン目に「神の怒り」を撃たれて1対5交換されたときには勝てる気しなかったですハイ。マナクリーチャー3体から魔導士、教主で速攻の目論みだったのですが、あえなく潰えました。手札の「樫の力」でどかんといくはずだったんですがギャンブル失敗……。手札に「黒の防御円」があったので「這い集め虫」が出てきても安心かと思いきや、出てきたのは「明けの星、陽星」……。空から撲殺されて負け。
4戦目 VS 青黒緑コン(けちコン)
1戦目、序盤からパカパカ殴るも「初めて苦しんだもの、影麻呂」でクリーチャーを流される。だが「都市の樹、ヴィトゥ=ガジー」からトークン出して発掘で「腐れ蔦の外套」を拾って「大薙刀」を装備。死んでも湧き出る7/4トランプルで殴って勝利。
2戦目、序盤の攻勢は「桜族の長老」でしのがれて「頭蓋の摘出」で「腐れ蔦の外套」を抜かれて「化膿」×2で生物をキッチリ除去される。そして「けちな贈り物」から「曇り鏡のメロク」「夜の星、黒瘴」「墓掘り甲のスカラベ」らが取り出された時点で投了。
3戦目、エルフ×2から「暴走する氈鹿」登場。エルフを戻しつつ鹿とエルフでビートダウン。その後、鹿が「化膿」された隙にエルフに「樫の力」が炸裂して相手の残ライフは3まで減る。で、場に残ったエルフ×2でぺちぺちと2回殴って勝利。
結果、3勝1敗で3位でした。今日は「巨大化」と「樫の力」大活躍〜(*^ー゜)b
なお、優勝したのは3回戦で戦った『白緑コン』で2位は『青黒緑けちコン』でした。どうやらクリーチャーメタのデッキが今日の勝ち組だったようです。2回戦の相手の『青白赤コン』も入賞してましたしね。やっぱり「神の怒り」や「初めて苦しんだもの、影麻呂」の全体除去はクリーチャーが跋扈する環境では生きてきますねえ。
会場のデッキ分布状況ですが、1番人気は『けちコン』でした。対クリーチャーデッキでも対コントロールデッキでも戦えるのが人気の理由でしょうが、お互いに潰し合う場面も多々見ました。墓地掃除が重要になりそうな悪寒〜。
他にも『青黒ライブラリー破壊』や『赤白Wildfire』もいたし、『黒緑コン』『白黒緑コン』『赤白ウィニー』らも存在。やはり多色土地の強化は環境を面白くしますねえ。
今回はやはり黒緑のデッキが最も多かったようで、1番人気カードはもちろん「化膿」です。3マナで再生不可のインスタント除去とくれば、当分は環境を支配する1枚になりそうです。今日は青か白の3色目にタッチした人が多かったようですが、かなり色事故に苦しんでいたように見えました。やはり黒緑2色の人の方が安定していたようです。もっとも3色はハマルととんでもなくブン回っていたのでまあ良し悪しでしょうか。
赤いデッキではもちろん「黒焦げ」が威力を発揮。3マナ4点火力は除去にトドメにと活躍です。赤白デッキの「稲妻のらせん」も強力ですが、個人的に印象に残ったのが「ヴェクの聖騎士」を採用していたデッキで、相手の除去などどこ吹く風で殴ってました。「燎原の火」の後に場を制してた「ヴェクの聖騎士」にちょっと惚れそう。プロテクション(赤、黒)つえー。
大会後は初のラヴニカドラフトに参加。初手で「森の悪霊の堕落者」出たので黒緑を志向してましたが、緑がこないのでいつの間にやら青黒になりました。「ヴィダルケンの幻惑者」が3枚に「影の家、ダスクマントル」「秘密の王、ザデック」まで入ったライブラリ破壊チックなデッキが完成。
負け(upland)−勝ち−勝ちで4位でしたが「疫病沸かし」(σ・∀・)σゲッツ、ラッキー。
upland優勝オメ。
世界は一気に多色の環境になったようで実に私好みの環境になりました。
なにせ私はミラーマッチが嫌いですからね。
今後のメタの変遷が楽しみですなあ。
使ったデッキは以下のとおり。
『白緑ビートダウン』
<メインボード>
7 森
5 平地
4 寺院の庭
4 低木林地
3 都市の樹、ヴィトゥ=ガジー
4 極楽鳥
4 ラノワールのエルフ
4 セレズニアのギルド魔道士
4 番狼
4 ロクソドンの教主
3 暴走する氈鹿
3 梅澤の十手
3 大薙刀
2 腐れ蔦の外套
4 巨大化
2 樫の力
<サイドボード>
4 ヴィリジアンのシャーマン
4 忍び寄るカビ
2 赤の防御円
2 黒の防御円
3 空を引き裂くもの、閼螺示
ふう〜、やっちまったあ〜。でもコレが自分に合ってる。
以下レポート。
1回戦 VS 青黒緑コン(notけち)
1戦目、順調に鳥からスタート。以下、狼、教主、鹿と展開して鹿に「腐れ蔦の外套」をつけて8/7トランプルで殴り切って勝利。相手はどうやら「化膿」「疫病沸かし」でコントロールして「モロイ」「禿鷹ゾンビ」らで殴るデッキのようだ。
2戦目、今回も鳥からスタートするが「化膿」で狼を除去された後が引けない。仕方がないので鳥に「巨大化」を撃って「大薙刀」を装備し、6/4にして殴る。その後3/1の鳥で地道に殴るも「禿鷹ゾンビ」が4/4になってピタリと止まる。以下、十手が対消滅したりしてゾンビが成長して7/7に。これに殴られて残ライフ6で相手は8。手札もないしもう駄目かと思いきや、「樫の力」をトップデッキ!どかんと10/8の鳥が殴って勝利。
2回戦 VS 青白赤コン
1戦目、エルフスタートから狼、教主と展開して殴る。相手のライフが10の時点で相手に白白が揃って「神の怒り」で流されて「焼尽の瞑想」を置かれる。「神の怒り」入りデッキには厳しいので負けっぽいなあと思っていたら「都市の樹、ヴィトゥ=ガジー」を引いてトークン作成モードに。「セレズニアのギルド魔道士」がカウンターされた時点で相手に青マナがなかったのでトークンに「樫の力」を撃ってどかんと勝利。
2戦目、今回もエルフスタートから狼を展開してビートダウン。「神の怒り」をくらうも「番狼」を返しで出して再びビートダウン。教主も出して万全かと思いきや「焼尽の瞑想」から「炎まといの天使」を出されて相手のデッキの根幹が判明。とりあえず狼と教主で殴り、天使で教主をブロックされた時点で教主に「巨大化」。これが通ったので手札に抱えていた残る「巨大化」×2を狼に撃ったら両方通って9/9に。この時点で相手の残ライフは9でした。勝ち。
3戦目 VS 白緑コン
1戦目、エルフ、魔導士、鹿と展開した時点で「神の怒り」をくらう。クリーチャーが入ったデッキが多いせいか「神の怒り」入りのデッキは健在のようだなこりゃ。以下「桜族の長老」で粘られつつ「貪る光」で教主をリムーヴされたりしてから「這い集め虫」登場。以下、「桜族の長老」をメインで起動してデッキ圧縮しつつ手札に戻して「師範の占い独楽」をごりごり回されて勝てる気しません。虫に撲殺されて負け。
2戦目、なんかもう3ターン目に「神の怒り」を撃たれて1対5交換されたときには勝てる気しなかったですハイ。マナクリーチャー3体から魔導士、教主で速攻の目論みだったのですが、あえなく潰えました。手札の「樫の力」でどかんといくはずだったんですがギャンブル失敗……。手札に「黒の防御円」があったので「這い集め虫」が出てきても安心かと思いきや、出てきたのは「明けの星、陽星」……。空から撲殺されて負け。
4戦目 VS 青黒緑コン(けちコン)
1戦目、序盤からパカパカ殴るも「初めて苦しんだもの、影麻呂」でクリーチャーを流される。だが「都市の樹、ヴィトゥ=ガジー」からトークン出して発掘で「腐れ蔦の外套」を拾って「大薙刀」を装備。死んでも湧き出る7/4トランプルで殴って勝利。
2戦目、序盤の攻勢は「桜族の長老」でしのがれて「頭蓋の摘出」で「腐れ蔦の外套」を抜かれて「化膿」×2で生物をキッチリ除去される。そして「けちな贈り物」から「曇り鏡のメロク」「夜の星、黒瘴」「墓掘り甲のスカラベ」らが取り出された時点で投了。
3戦目、エルフ×2から「暴走する氈鹿」登場。エルフを戻しつつ鹿とエルフでビートダウン。その後、鹿が「化膿」された隙にエルフに「樫の力」が炸裂して相手の残ライフは3まで減る。で、場に残ったエルフ×2でぺちぺちと2回殴って勝利。
結果、3勝1敗で3位でした。今日は「巨大化」と「樫の力」大活躍〜(*^ー゜)b
なお、優勝したのは3回戦で戦った『白緑コン』で2位は『青黒緑けちコン』でした。どうやらクリーチャーメタのデッキが今日の勝ち組だったようです。2回戦の相手の『青白赤コン』も入賞してましたしね。やっぱり「神の怒り」や「初めて苦しんだもの、影麻呂」の全体除去はクリーチャーが跋扈する環境では生きてきますねえ。
会場のデッキ分布状況ですが、1番人気は『けちコン』でした。対クリーチャーデッキでも対コントロールデッキでも戦えるのが人気の理由でしょうが、お互いに潰し合う場面も多々見ました。墓地掃除が重要になりそうな悪寒〜。
他にも『青黒ライブラリー破壊』や『赤白Wildfire』もいたし、『黒緑コン』『白黒緑コン』『赤白ウィニー』らも存在。やはり多色土地の強化は環境を面白くしますねえ。
今回はやはり黒緑のデッキが最も多かったようで、1番人気カードはもちろん「化膿」です。3マナで再生不可のインスタント除去とくれば、当分は環境を支配する1枚になりそうです。今日は青か白の3色目にタッチした人が多かったようですが、かなり色事故に苦しんでいたように見えました。やはり黒緑2色の人の方が安定していたようです。もっとも3色はハマルととんでもなくブン回っていたのでまあ良し悪しでしょうか。
赤いデッキではもちろん「黒焦げ」が威力を発揮。3マナ4点火力は除去にトドメにと活躍です。赤白デッキの「稲妻のらせん」も強力ですが、個人的に印象に残ったのが「ヴェクの聖騎士」を採用していたデッキで、相手の除去などどこ吹く風で殴ってました。「燎原の火」の後に場を制してた「ヴェクの聖騎士」にちょっと惚れそう。プロテクション(赤、黒)つえー。
大会後は初のラヴニカドラフトに参加。初手で「森の悪霊の堕落者」出たので黒緑を志向してましたが、緑がこないのでいつの間にやら青黒になりました。「ヴィダルケンの幻惑者」が3枚に「影の家、ダスクマントル」「秘密の王、ザデック」まで入ったライブラリ破壊チックなデッキが完成。
負け(upland)−勝ち−勝ちで4位でしたが「疫病沸かし」(σ・∀・)σゲッツ、ラッキー。
upland優勝オメ。
世界は一気に多色の環境になったようで実に私好みの環境になりました。
なにせ私はミラーマッチが嫌いですからね。
今後のメタの変遷が楽しみですなあ。
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後ろ向きはよくない
2005年10月15日明日は非公認のラヴニカ先取りスタンダードがある。
とりあえず白緑で参加の予定だ。
だが今のデッキは何かインパクトが足りない。
そこでちと思った。メインで対策カード入れるのは後ろ向きじゃないか?
という訳で「忍び寄るカビ」はサイドボードへ退避。これでメインではエンチャントもアーティファクトも壊せないぜ!やっぱりただ殴ることに特化させる方が自分らしいしね。
『兵法者の賢しきことただ進み押しつぶし殺すべきなり』
とりあえず白緑で参加の予定だ。
だが今のデッキは何かインパクトが足りない。
そこでちと思った。メインで対策カード入れるのは後ろ向きじゃないか?
という訳で「忍び寄るカビ」はサイドボードへ退避。これでメインではエンチャントもアーティファクトも壊せないぜ!やっぱりただ殴ることに特化させる方が自分らしいしね。
『兵法者の賢しきことただ進み押しつぶし殺すべきなり』
まとまらない
2005年10月14日サイドボードがまとまらない。
ええもう見当もつきません。
てきとーに「赤の防御円」と「黒の防御円」でも突っ込んでおこうかなあ。
まあ無駄にはならないだろう。
ええもう見当もつきません。
てきとーに「赤の防御円」と「黒の防御円」でも突っ込んでおこうかなあ。
まあ無駄にはならないだろう。
予選
2005年10月13日サッカーファンとしては今ワールドカップ予選が面白い。
アフリカが大波乱で、ナイジェリア、カメルーン、セネガル、南アフリカらの強豪が全部落ちているのが凄まじい。5カ国中チュニジア以外の4カ国が初出場というのも面白い。日本がアフリカ勢と当るグループに入ったら予選リーグ突破もあり得ますなあ。
しかし第1ポッド(ドイツ、ブラジル、アルゼンチン、メキシコ、フランス、イングランド、イタリア、スペインのはず)に入るであろうスペインがプレーオフに回ってるんだから判らないものです。もし予選落ちしたらどこが繰り上がるんだろう?ポルトガルあたりかしら。
残る枠は5つ。
スペイン、チェコ、トルコ、スイス、ノルウェー、スロバキアから3カ国。
ウルグアイ、オーストラリアのどっちか。
トリニダードトバゴ、バーレーンのどっちか。
実に熱い。見てるぶんには凄く面白いですねえ。
アフリカが大波乱で、ナイジェリア、カメルーン、セネガル、南アフリカらの強豪が全部落ちているのが凄まじい。5カ国中チュニジア以外の4カ国が初出場というのも面白い。日本がアフリカ勢と当るグループに入ったら予選リーグ突破もあり得ますなあ。
しかし第1ポッド(ドイツ、ブラジル、アルゼンチン、メキシコ、フランス、イングランド、イタリア、スペインのはず)に入るであろうスペインがプレーオフに回ってるんだから判らないものです。もし予選落ちしたらどこが繰り上がるんだろう?ポルトガルあたりかしら。
残る枠は5つ。
スペイン、チェコ、トルコ、スイス、ノルウェー、スロバキアから3カ国。
ウルグアイ、オーストラリアのどっちか。
トリニダードトバゴ、バーレーンのどっちか。
実に熱い。見てるぶんには凄く面白いですねえ。
メタゲーム
2005年10月12日今週末に先取りスタンダードの大会があるので参加の予定。
問題はメタゲームだが、ネットを見回した感じでは意外と青が多そうである。遅い環境ゆえに青黒系のコントロールが多いのではないかという気がしてきた。
そうなると浮上してくるのが白ウィニー系のデッキ。赤い火力にタッチした白赤のウィニーがいいかも知れない。こちらの攻撃を全通しできる「手練れの戦術」という決めスペルもあるので悪くないかも。
序盤パカパカ、「手練れの戦術」でどっかん、「黒焦げ」でジュッとか……。
しかし生物デッキが流行ると「神の怒り」入りのデッキが復権しそうなんですよね。メタは回るよぐるぐると〜。
問題はメタゲームだが、ネットを見回した感じでは意外と青が多そうである。遅い環境ゆえに青黒系のコントロールが多いのではないかという気がしてきた。
そうなると浮上してくるのが白ウィニー系のデッキ。赤い火力にタッチした白赤のウィニーがいいかも知れない。こちらの攻撃を全通しできる「手練れの戦術」という決めスペルもあるので悪くないかも。
序盤パカパカ、「手練れの戦術」でどっかん、「黒焦げ」でジュッとか……。
しかし生物デッキが流行ると「神の怒り」入りのデッキが復権しそうなんですよね。メタは回るよぐるぐると〜。
ランクアップ
2005年10月11日バイクが原付一種(ディオ)から原付二種(リード)にランクアップ。
新しいバイクのくせを掴むために夜の56号へ繰り出す。
あ〜こりゃええ〜、2stは出足が良いし、坂も苦にならないなあ。
車の流れに乗って軽快に走れるのはいいもんだ。二輪免許取ったかいがあったよ。
でかいスクーターはいいねえ。
新しいバイクのくせを掴むために夜の56号へ繰り出す。
あ〜こりゃええ〜、2stは出足が良いし、坂も苦にならないなあ。
車の流れに乗って軽快に走れるのはいいもんだ。二輪免許取ったかいがあったよ。
でかいスクーターはいいねえ。
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白緑を追求してみた
2005年10月9日白緑はあまり見かけない組み合わせだ。だがそれがいい。
という訳で組んでみた。
『白緑ビートダウン』
7 森
5 平地
4 寺院の庭
4 低木林地
3 都市の樹、ヴィトゥ=ガジー
4 極楽鳥
4 ラノワールのエルフ
4 セレズニアのギルド魔道士
4 番狼
4 ロクソドンの教主
4 暴走する氈鹿
4 梅澤の十手
4 大薙刀
3 腐れ蔦の外套
2 忍び寄るカビ
メタが不明なのでとりあえずメインのみ。
装備品の入ったデッキはマナ食い虫なので8マナクリーチャー体制で構成。
必然的に余ったマナを有効活用するためにギルド魔導士とトークン作成土地を採用。
殴るクリーチャーは優秀なものだけを選抜。とにかく薙刀なり外套なりを付けて3〜4回殴ればケリがつくようにサイズ優先。
アーティファクト&エンチャント対策はマナも出ることだしカビを採用。能力を持った特殊地形も増えたし土地を壊せるのは重要。
回してみた感じとしてはまあ普通に良い感じ。決め手になるようなカードはないが、総合的なデッキポテンシャルはあると思う。鹿に十手つけて突っ込ませつつ教主戻すとか楽しいであります。
問題は普通に相手の対策カードが刺さりまくる点(笑)、いやホント。
単体除去ならリカバリー力は十分ですが、今後「神の怒り」が入ったデッキが流行ったら解体コースまっしぐらですな。「疫病沸かし」はタイムラグがあるし、教主もいるのでまだなんとかなりそうですけどね。
サイドボードには「ヴィリジアンのシャーマン」4枚は確定かなあ。本当はメインにも積むべきなんでしょうけど、装備品8枚体制なので手札に腐るのはできるだけ避けるべきと判断。まあそれも今後のメタ次第でしょうけど。
サイドボードはメタが判らないとさっぱり確定しないです。シャーマン4枚、追加のカビ2枚はほぼ確定。トークン作成能力を生かして「崇拝」「制圧の輝き」あたりも候補かな。
あと肝心なのは墓地対策なんですけど「霊都の灯籠」くらいしかなさそうで悲しい。針じゃ発掘止められませんしねえ。
いっそ後ろ向きなのは止めて「樫の力」を突っ込んでの一発ドカンというのもいいかな?
新環境がどう転ぶか楽しみですなあ。
という訳で組んでみた。
『白緑ビートダウン』
7 森
5 平地
4 寺院の庭
4 低木林地
3 都市の樹、ヴィトゥ=ガジー
4 極楽鳥
4 ラノワールのエルフ
4 セレズニアのギルド魔道士
4 番狼
4 ロクソドンの教主
4 暴走する氈鹿
4 梅澤の十手
4 大薙刀
3 腐れ蔦の外套
2 忍び寄るカビ
メタが不明なのでとりあえずメインのみ。
装備品の入ったデッキはマナ食い虫なので8マナクリーチャー体制で構成。
必然的に余ったマナを有効活用するためにギルド魔導士とトークン作成土地を採用。
殴るクリーチャーは優秀なものだけを選抜。とにかく薙刀なり外套なりを付けて3〜4回殴ればケリがつくようにサイズ優先。
アーティファクト&エンチャント対策はマナも出ることだしカビを採用。能力を持った特殊地形も増えたし土地を壊せるのは重要。
回してみた感じとしてはまあ普通に良い感じ。決め手になるようなカードはないが、総合的なデッキポテンシャルはあると思う。鹿に十手つけて突っ込ませつつ教主戻すとか楽しいであります。
問題は普通に相手の対策カードが刺さりまくる点(笑)、いやホント。
単体除去ならリカバリー力は十分ですが、今後「神の怒り」が入ったデッキが流行ったら解体コースまっしぐらですな。「疫病沸かし」はタイムラグがあるし、教主もいるのでまだなんとかなりそうですけどね。
サイドボードには「ヴィリジアンのシャーマン」4枚は確定かなあ。本当はメインにも積むべきなんでしょうけど、装備品8枚体制なので手札に腐るのはできるだけ避けるべきと判断。まあそれも今後のメタ次第でしょうけど。
サイドボードはメタが判らないとさっぱり確定しないです。シャーマン4枚、追加のカビ2枚はほぼ確定。トークン作成能力を生かして「崇拝」「制圧の輝き」あたりも候補かな。
あと肝心なのは墓地対策なんですけど「霊都の灯籠」くらいしかなさそうで悲しい。針じゃ発掘止められませんしねえ。
いっそ後ろ向きなのは止めて「樫の力」を突っ込んでの一発ドカンというのもいいかな?
新環境がどう転ぶか楽しみですなあ。