帰ってきました

2005年8月27日
ううっ、足が痛いよう。腕が筋肉痛だよう。日焼けがひりひりするよう。
なんで夏のピーカンの日に一日中外を歩き回らなければならないのでせうか。

……風呂入って寝よう。(´д`)

げっそり

2005年8月23日
明日から今週いっぱい出張であります。
台風も来るというのに外回り。
ふぁいと、おー。であります。

北九州

2005年8月22日
GPT北九州の日程が出てた。四国は10/30かあ、新エクテン環境なのは嬉しいな。
エクテン好きなので、GP本戦にも行きたいのだが仕事持ちなので微妙な感じ。
近畿地方か中国地方なら行きやすいのだが、微妙に行きにくいな九州って。
参加人数は24名で4回戦+プレーオフの形式。
使ったデッキは以下のとおり。

『エラヨウ親和』
<メインボード>
4 シヴの浅瀬
4 空僻地
4 ちらつき蛾の生息地
4 金属モックス
4 羽ばたき飛行機械
4 電結の働き手
4 金属ガエル
3 マイアの処罰者
3 上位の空民、エラヨウ
2 厳粛な空護り
4 物読み
4 頭蓋囲い
2 真髄の針
4 チス=ゴリアの歯
4 溶接の壺
1 梅澤の十手
2 爆片破
3 マグマの噴流

<サイドボード>
4 チス=ゴリアの鱗
2 真髄の針
3 粉砕
2 残響する真実
4 マナ漏出

前回と違うのはエラヨウ+1で空護り−1だけです。
以下レポート。

1回戦 VS 緑単ビートダウン
1戦目、相手は「ラノワールのエルフ」「トロールの苦行者」と良い滑り出しだが、こちらも「羽ばたき飛行機械」「金属モックス」「頭蓋囲い」と良い滑り出しで、次のドローが2枚目の「頭蓋囲い」でした。相手のライフ20→17→7→0と4ターンキルで勝利。
2戦目、相手の抵抗は「気化」「永遠の証人」→「気化」だけでした。普通にカエルやらエラヨウやらで殴って勝利。

2回戦 VS 赤単
1戦目、ダブルマリガンスタートでもたつく間に「ラースの灼熱洞」置かれて「火山の鎚」やら「血の手の炎」でこんがり焼かれて負け。
2戦目、先行1ターン目に「金属モックス」「上位の空民、エラヨウ」「羽ばたき飛行機械」「溶接の壺」でエラヨウ反転。まあ負けるはずもなく、殴り勝ち。
3戦目、いきなり「火山の鎚」×2を本体に打ち込まれるも相手の土地が2枚で止まる。その間に「頭蓋囲い」をつけたクリーチャー群で殴り切って勝ち。相手の初手に「火山の鎚」×2「血の手の炎」「碑出告の第二の儀式」があったそうな。危ない危ない。

3回戦 VS 赤単
1戦目、こちらの序盤の動きが悪く、相手の「凍らし」「罰する者、ゾーズー」にばしばし殴られる。こちらも「金属ガエル」「マイアの処罰者」を並べてにらみ合いになるも、本体に火力を打たれて負け。
2戦目、こちらのクリーチャー群を相手が火力で除去する展開だが、サイドインした「チス=ゴリアの鱗」が2枚場に並んでわが方有利。やがて引いた「頭蓋囲い」を「空僻地」×2から出す黒マナで動かしつつビートダウンして勝利。
3戦目、相手が3ターン目に「減衰のマトリックス」を置いたので手札の「頭蓋囲い」が紙になる。仕方がないので場において親和を稼いで「マイアの処罰者」出してビートダウン。相手の場に「炎歩スリス」しか出なかったので殴り切って勝ち。

4回戦 VS 青ウルザトロン
この時点で全勝は3人だったが私は下位の人と当る。そこに鎮座する愛媛のエース脇坂氏……つかんぽ。
1戦目、序盤はぺちぺちビートダウン。「真髄の針」で「師範の占い独楽」を止めるもバウンスされてカウンターされる。そして独楽起動から天敵「メムナーク」登場。パーマネント奪われまくって負け。
2戦目、相手は2ターン目に「太陽のしずく」そして4ターン目にトロン揃えて「メムナーク」。これを「粉砕」で破壊するも素で2体目の「メムナーク」登場。こちらの2枚目の「粉砕」をきっちりカウンターされて勝負あり。負け。

結果、3勝1敗で4位でした。

優勝したのは、緑ウルザトロンVS白歴伝入り本殿の全勝対決を制した緑ウルザトロンでした。会場には赤単が多かったようで、黒単は赤単に食われていたみたいです。親和はやっぱり私だけだったようですね。会場のメタは特に変わってないようです。やはり10月まではウルザトロンの天下かなあ。
花月外伝の情報に触発されて元祖花月を打ちに行った。

大爆発しました。

それも過去最高記録を更新。旧内規ってこんなに出たっけ?
単発4回という最低っぽいスタートだが、100回転以内に必ず当る。そして確変終わっても時短終了後100回転以内に必ず当る。夕方から閉店まで出っ放しで、この台は壊れてるのかとマジ思いました。
疲れましたが激熱予告や鉄板予告が出まくりで、気持ちのよいもんでした。

はううぅう〜。4マソ発お持ち帰りぃいぃ〜。(*^ー゜)b
SANKYOの公式サイトで「FEVER 花月外伝」の情報が公開されていた。
ちょっと見たがかなり良さ気である。予告が増えたがリーチアクションが変わってないのがかなり好印象。わかってるじゃないかSANKYO。
この秋の楽しみが増えたのが嬉しい。
Temple Garden
土地 ― 森(Forest)・平地(Plains) Ravnica: City of Guilds,レア
((T):あなたのマナ・プールに(緑)か(白)を加える。)
Temple Gardenが場に出るに際し、あなたは2点のライフを支払ってもよい。
そうしなかった場合、代わりにTemple Gardenはタップ状態で場に出る。

http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/887


帰ってネット繋いだら、公式サイトですんごいものが発表されていた。
新デュアルランドとは思い切ったことをしますねえ。でも土地のところに『Basic Land』って書いてないので『基本地形』を持ってくる「桜族の長老」「木霊の手の内」「不屈の自然」では持ってこれないのでほどほどの強さに収まるかと思います。「森」を持ってくる「ウッド・エルフ」とかを使う人もそうそういないでしょうし。というか「早摘み」でアンタップしないのがコンボ好きの身としては悲しかったりします。
どちらかというと新デュアルランドはエクステンデッドでは大活躍の予感です。なにせフェッチランドという最高のお友達が存在します。相手のターンエンドにフェッチランドを起動すればノーリスクですしね。

今のところ友好色だけしか発表されていませんが、、もしかして10種類あるのでしょうか?対抗色は次のエキスパンションで収録とかだったら商売が上手いって感じですけど。多色ブロックとなる予定のラブニカですが、なかなか期待できそうですねえ。こいつは購入予定数を増やすべきかな。
多色万歳。

まあよし

2005年8月17日
日本 2−1 イラン

まあホームだしこんなもんでしょう。
ドイツ楽しみだな〜。というか組み合わせ抽選が熱そうだな。

「罪滅ぼし」了

2005年8月16日
面白かった。
あと2話で終わるかと思うと、ちと寂しい。

「罪滅ぼし」中

2005年8月15日
家に帰ったら届いていた。

……(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル……

「ひぐらしのなく頃に」の作者はすげえと思った。
参加人数は20名でスイスドロー4回戦+プレーオフという形式。
使ったデッキは以下のとおり。

『エラヨウ親和』
<メインボード>
4 シヴの浅瀬
4 空僻地
4 ちらつき蛾の生息地
4 金属モックス
4 羽ばたき飛行機械
4 電結の働き手
4 金属ガエル
3 マイアの処罰者
2 上位の空民、エラヨウ
3 厳粛な空護り
4 物読み
4 頭蓋囲い
2 真髄の針
4 チス=ゴリアの歯
4 溶接の壺
1 梅澤の十手
2 爆片破
3 マグマの噴流

<サイドボード>
4 チス=ゴリアの鱗
2 真髄の針
3 粉砕
2 残響する真実
4 マナ漏出

以下、レポート。

1回戦 VS 青ウルザトロン
1戦目、序盤は景気良く殴っていたが、トロン揃って出てきた「トリスケリオン」×2の前にスローダウン。そして「メムナーク」……Σ(゜Д゜)、「真髄の針」で起動を止めるも「残響する真実」でバウンスされて「メムナーク」が動いて負け。
2戦目、「電結の働き手」×2「チス=ゴリアの歯」×2「金属ガエル」と序盤展開してペチペチ殴る。「残響する真実」で展開が遅れるもなんとか押し切って勝利。
3戦目、序盤から「太陽のしずく」×2を出されて非常に厳しい。が、とにかくクリーチャーを並べて必死に押す。うまいこと「頭蓋囲い」が引けたので「金属ガエル」「マイアの処罰者」を並べてただひたすらに殴る。途中「トリスケリオン」が出てくるも「溶接の壺」のおかげでなんとか乗り切って殴り切って勝利。

2回戦 VS 緑ウルザトロン
1戦目、序盤からクリーチャーを並べて気持ち良くビートダウン。しかし相手のライフを6まで押し込んだところで「忘却石」が回ってしまいパーマネントの1対7交換と大損害。そのまま「歯と爪」双呪で負け。
2戦目、今回も序盤からビートダウン。相手は「桜族の長老」でブロックしつつひたすら土地を出す展開。そうこうする内にトロンが揃ってないのに「歯と爪」を双呪で打たれて「白金の天使」&「永遠の証人」で「歯と爪」回収される。この時点で相手のライフは4。「粉砕」か「爆片破」を引けば勝てる!……もちろん引けませんでした。負け。

3回戦 VS 白ウィニー
1戦目、序盤から激しい殴り合い。サイズでは負けないと思いきや3マナ3/4警戒の「剃刀のゴーレム」が実に手強い。まあとにかく殴り合い、相手のライフ4まで押し込むも殴り負け。
2戦目、序盤に「梅澤の十手」出して有利かと思いきや「減衰のマトリックス」を出されて装備品は紙となる。しかし3ターン目に「上位の空民、エラヨウ」が「物読み」からの「羽ばたき飛行機械」「金属モックス」で反転してわが軍有利。あとは「マイアの処罰者」「厳粛な空護り」を展開して殴り切って勝ち。
3戦目、相手の初動が遅い間に「電結の働き手」「チス=ゴリアの歯」「金属ガエル」「頭蓋囲い」と展開してビートダウン。相手のライフは20→19→14→8→1と気持ちの良い減り。相手は「崇拝」を出して抵抗するも「残響する真実」でバウンスして「マグマの噴流」を打ち込んで勝利。

4回戦 VS 赤緑Wildfire
1戦目、相手の土地が3枚で止まる。「桜族の長老」すら出てこないので凄く楽。「マグマの噴流」と「永遠の証人」で抵抗されるも殴り切って勝利。
2戦目、これまた序盤はビートダウン。途中の「腐食ナメクジ」を「マナ漏出」でカウンターするなど勝ったかと思いきや「燎原の火」をカウンターできずにこちらの場は壊滅。この時点で相手のライフは3だったので「爆片破」引きを祈るもやっぱり引けず。そうこうする内に「木霊の手の内」で場を立て直した相手の「腐食ナメクジ」が、こちらの場を腐食しつつのビートダウンで負け。
3戦目、2戦目とほぼ同じ展開。途中の「腐食ナメクジ」をカウンターするところまで一緒なら、「燎原の火」をカウンターできずに場が壊滅するところまで一緒。この時点で相手のライフは6だったので「爆片破」引いても勝てない状況。ここから相手は「桜族の長老」「永遠の証人」→「木霊の手の内」回収ときれいな回り。こちらの場に残った「金属モックス」も「忍び寄るカビ」できっちり破壊されてしまう。なにもできなくなったところで天敵「腐食ナメクジ」登場。負け。

結果、2勝2敗で9位でした。
あと一歩振るわなかった感がありますが、デッキの動き的には良い感じ。序盤に超展開するのは気持ちの良いものです。負けたゲームも一方的な負けではなかったし環境に遅めのデッキが多いので、10月までは使っていこうと思ってます。まあさすがに嫌いなミラーマッチにぶち当る可能性は限りなく低いでしょうしね。

ちなみに上位は「青単」「緑ウルザトロン」「赤単」あたりが占めていました。まあ「緑コン」がいなくなった以外はそれほど変わったメタゲームではなかったと思います。白単や黒単もいましたし、ダメージランドが入っても10月20日までは単色の天下かな?

やっぱり好き

2005年8月13日
空耳楽しいですねえ

マイヤヒー
http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=7653

中毒性が高いであります
それは「もすかう」

こんなのです
http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=16420

空耳楽しいっす

はっ

2005年8月11日
気がつけば朝。
なぜかPCが再起動していた……停電?……怖ッ、ノートン先生出番です!
そういえばなぜノートンは「先生」なのだろう?

覚悟の問題

2005年8月10日
今ちょっと政治が面白い。これほど盛り上がる選挙もめったにないねえ。
色々見て思うのは造反自民党議員の「覚悟のなさ」が見苦しい。
造反しといて公認してくれとか……βαКα...〆(・∀・ )?
なんか『おいたして母親に家から閉め出されている子供』みたいだ。
あればいいってもんでもないが「覚悟」がないのは印象悪いですね。

さて、親和デッキの方は覚悟完了!土地は12枚きっかりでいくぜーッ!空いたスペースにはアーティファクトを突っ込んで親和を稼ぐ方向でチューン。このピーキーな感じがたまらない。
序盤はアーティファクト並べたいですのでエラヨウも2枚に減らしました。全抜きしないのはデッキの構成上「序盤反転=勝ち」というカードなので2枚残しです。引いたときの2〜3回に1回は反転しますよ。
あとはサイドボードですな。

日よってみた

2005年8月9日
親和に入れてた「爆片破」を「マグマの噴流」に入れ替えてみた。
ヘタレだ……実にヘタレだ……。でもデッキの回りは格段に安定したし、序盤でも遠慮なく火力が打てるのが結構重要だったりする。現在、メインの土地は12枚きっかりとピーキーなチューンになっているのだが、もう2枚くらい増やした方がいいかなあと思い始めている。
なんか微妙にデッキがよがんできた。4枚積みのカードが減ってきたのがよがんでいる証だろうなあ。

抹消だねえ

2005年8月8日
『キーカード(郵政民営化法案)をカウンター(否決)された小泉首相は残り少ないライブラリー(総裁任期9月まで)の引きに賭けて「抹消」を打ち(衆議院を解散させ)ました』
という構図が浮かびました。
(この解散で小泉「元」首相が8月15日に靖国神社を参拝し、中韓朝から非難され、保守派の支持を回復する、という流れが予測されますなあ)


話変わって、祭殿デッキにおける「燎原の火」は「抹消」の代わりにならないとちょいと回してみて良く判った。土地4枚程度では話にならない。デッキ解体決定〜。
しかし「抹消」にはお世話になったなあ。ダークスティール抹消も祭殿抹消も素敵なデッキだった。昔懐かしのネザー抹消も好きだったなあ。今後はエクテンでしか使えないと思うとちと寂しい。でもエクテンは速度が速すぎて「抹消」打ってる暇がないのが悲しい。新エクステンデッドでの「平等化」デッキでも考えてみるかな。
今日はたちおさんのお店で9版対応スタンダードを調整。
判ったこと。ヒッピーは強い。いや相手に出されて苦しむ苦しむ。ランダムディスカードは鬼だねえ。この感覚を忘れてましたよ。黒コンは増えるのかしら?
とりあえず赤単ランバスはイマイチだった。一方の親和はいい感じ。ブン回れば勝てるのは相変わらずだが、もう少し微調整が必要な感じ。やはりアーティファクトを増やすようにしたいけど火力の「爆片破」は減らしたくないのでエラヨウを減らすべきかなあ。でも相手によっては異様な強さを発揮するので、サイドには置いておきたいカードです。あと飛行クリーチャーも多いので、十手を1枚挿すかどうかで悩み中です。
なんとか次の日曜の先取り9版スタンダードまでには煮詰めたいですねえ。

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そして夜のサッカー。

日本 1−0 韓国

ようやく日本勝ちました〜。ちょっと溜飲下がりました。でも2位。
で、東アジア選手権の優勝は1勝2分で中国でした。ワールドカップでは1次予選落ちだったのだが……。更に開催国の韓国はビリ(4位)……逆転現象ですなあ。まあ日本も韓国も海外組がいないのでこんなもんですかねえ。

あー明日から仕事か〜。こう暑いとかったるいですな。

今日はMTGはお休み

2005年8月6日
今日はちとまじめなお話。主題は「戦争と平和」です。

今日は広島型原爆が投下された日から60年目です。昨晩も映画から特集まで色々と流れていました。今朝もテレビに合わせて黙祷してました。
さて、私は反米主義者ではありませんし、どっちかっつうと右よりな人です。でも原爆のことを考えるとむかついてきます。なぜなら「軍人による民間人大量虐殺」だからです。昨日の番組ではアメリカ人の博士かなにかが「リメンバーパールハーバー」とかほざいておりましたが、日本軍が攻撃したのは軍事施設であり軍艦隊です。更に「東京大空襲の方が被害が大きかった」とかぬかしていましたがそっちも「民間人虐殺」です。ついでに原爆の後遺症に苦しむ人が現在も9万人ほどいるのを考えると死人の数で語られてはたまりません。アメリカで大勢を占めるという「原爆投下はしかたなかった」という考えには私は全く賛成できません。民間人の虐殺を肯定されてたまるもんですか!

<閑話休題>
なお私は日本軍の民間人大量虐殺とされる「南京大虐殺」否定派です。
・人口20万人の南京で30万人死ぬはずないし、事件後の記録で南京の人口が増えている。
・戦時中に蒋介石も毛沢東も再三日本を非難しているが南京の件を一度も非難していない。
・にもかかわらず東京裁判で突然告発され、2ヵ月半の調査後に出た証言はただ1件。
・その証言が採用され有罪が宣告されたが、その証言でも被害者数は6万。何もなかったという証言は無視された。
……まあこの辺の問題点に的確な反論を聞いたことがないので信じてません。中国軍が民間人と同じ服装をしている「更衣兵」だというのもありますし、中国の反日政策の方便でしょう。目撃者が大量に出てきたのも文化大革命後ですしね。
<閑話休題終わり>

……全く核兵器は廃絶すべきものです。あんなものを二度とつかってはいけません。核兵器の完全廃絶が理想ですけど現実的じゃないのが悲しいことですが、とりあえず北朝鮮と中国の核ミサイルの脅威は取り除かれるべきです。特にこの2国は日本を仮想敵国にしており、照準を日本に向けているので始末におえません。なぜ国内の反戦反核団体はアメリカばっかり非難してこいつらを非難しないのか!(二重基準イクナイ)
まあ中国の核が日本を向いている限り、日本を守るミサイル防衛構想は推進されるべきでしょうねえ。反日の国が大陸と半島にある以上、アメリカや他の太平洋諸国と集団安保を締結するのが現実的でしょう。少なくとも共産党独裁の国がぶっつぶれるまではアジアの平和は来ないと思いますよ。何と言っても中国の防衛構想が「小笠原諸島からサイパン・グアムに至るラインで米国の打撃艦隊に攻勢を行う」ですからねえ。沖ノ鳥島どころか小笠原諸島まで狙っているのがステキな構想です。日本はどう組み込まれてるんでしょう?

で、思い立って午後から映画「亡国のイージス」を見てきました。
ドラマとして単純に面白かったです。どうしても「沈黙の戦艦」とかと比べてしまいますが、アクションよりは人間模様と問題提起がメインで、これがやたらとリアルでした。明らかな攻撃の意図が見えるのに先制攻撃できずに沈められる自衛隊の護衛艦とか、現実にありそうで怖いですねえ。戦争、平和、国防、自衛隊、テロ……色々考えさせられる作品です。原作の方が長く詳細らしいのでそちらも読んでみたくなりました。

私はとりあえず『憲法9条は改正されるべき』だと改めて思いました。

戦争は回避すべきものですが、回避不能な場合には護りきれるだけの力は必要悪として備えておくべきでしょう。戦争とはいずれも交渉の不成立(話し合いでの解決不可能)や、一方的な侵攻(話し合いすらなし)によって起こるものですから。日本人は「和」の民族なので話し合いが大好きだし、話し合いで大抵のことは解決しますけどそれは世界の常識ではないのですから。

(今日の格言)
「若いうちに左翼に傾倒しない者は情熱が足りない、大人になっても左翼に傾倒している者は知能が足りない」
ウィンストン・チャーチル
フランス選手権とイタリア選手権の結果を眺める。
フランスでは青が頑張ってるのに、イタリアではさっぱりである。お国柄の違いなのかメタが変わっているのか……。まあいずれにしろ優勝したのはどちらも緑トロンだった訳で、このメタゲームは「歯と爪」が落ちるまで続くのでしょう。
しかし出た当初「歯と爪」は300円レアとか言われていたのになあ……メタゲームって面白いもんです。

< 250 251 252 253 254 255 256 257 258 259 260 261 262 >