GPT横浜 in 福山の決勝ラウンドを観戦した
2010年2月14日 大会参加記録(昨日の続き。GPT横浜 in 福山の決勝ラウンド観戦レポートです)
さて、主催者によると今回の一番人気はZOOで、35人中10人が選択したとのこと。
でも流石にエクステンデッド。会場には何でもいました。最近ホットなソプター、デプス、風景の変容、集団意識、フェアリー、AIR、赤単バーン、エルフetc・・・。
ZOOにしても《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》入りの重いのから《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》入りの軽いのまで構成は皆違うところがいい感じ。自分なりのアレンジが効くところがZOOの良いところでしょうか。私見ですが見た感じではバントZOOが一番多かった。皆カウンターが好きなのねえ。
そんな中を勝ち上がったのは以下の8名の方。
1位 タケバヤシさん ZOO(ゴブリンの先達とか軽め型)
2位 ナカムラさん ZOO(部族の炎とかドメイン型)
3位 スワさん ZOO(バント型)
4位 イシグロさん ZOO(バント型)
5位 フジモトさん Hexmage Depths(ソプター入り)
6位 ナカズカさん フェアリー
7位 マチダさん 赤黒(恐血鬼+ガルガドン)
8位 アベさん ZOO(バント型)
今日の一番人気は今日の勝ち組、5人がZOOでTOP8に入っています。
注目すべきは7位のオリジナルデッキ。動きは軽いハンデスと《終止/Terminate(ARB)》等の除去で場をコントロールし、《血染めの月/Blood Moon(9ED)》と《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》で相手の動きを止め、《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》で《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》の待機カウンターを減らしまくるというコントロール系の赤黒デッキです。
更に特筆すべきは《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》がキーカードなのに《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》を採用している点。ガルガドンがめくれたら10点くらうのもお構いなく堂々と場に出してドローしている様は正に『漢』!ちなみに予選ラウンドでは1度ガルガドン×2を引いて死んだことがあるそうです。えらい度胸ですな。
さて、1位VS8位、2位VS7位、3位VS6位、4位VS5位で決勝ラウンド開始です。上位2人が3Bye獲得となります。
最初に決着がついたのが4位VS5位の卓。ハンデスとカウンターで《流刑への道/Path to Exile(CON)》と《バントの魔除け/Bant Charm(ALA)》とを捌いてマリット・レイジトークンを守り切り、2-0でHexmage Depthsのフジモトさんが勝利しました。
残る3卓はいずれも1-1から3本目に突入。熱い戦いが展開されました。
1位VS8位の卓は、3本目後手ながら《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》から《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》×2に繋げてアドバンテージを確保したバントZOOのアベさんが、タケバヤシさんの攻勢を耐え切って勝利しました。
3位VS6位の卓は、3本目先手のスワさんが1T目《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》から2T目《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》を場に出すという後手のフェアリーにはどうしようもない展開。青黒で《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》はいかんともし難く、そのまま鹿が殴り切ってスワさんが勝利しました。
2位VS7位の卓は、互いに息切れしたところで、マチダさんが場の土地と《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》を全てガルガドンの餌にして、ガルガドン単体で特攻という漢プレイで豪快に勝利しました。いやホントえらい度胸ですな。
準決勝は5位(Hexmage Depths)VS8位(バントZOO)、3位(バントZOO)VS7位(赤黒)の組み合わせ。勝った方が3Bye獲得です。
先に決着したのは5位(Hexmage Depths)VS8位(バントZOO)の卓。
先手のZOOが《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》、《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》から《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》で《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》×2という押せ押せで1本目を取りました。
続く2本目、後手ながら《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》とZOOがこれまた押せ押せの展開。Depths側は《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》で《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》と相打ちにし、《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》をX=1で置くもののZOOはお構いなしに《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》を追加して攻勢。タルモを奪おうとする《不忠の糸/Threads of Disloyalty(BOK)》も、場を流す《滅び/Damnation(PLC)》もキッチリ《否認/Negate(M10)》でカウンターされて勝負あり。
バントZOOのアベさんが3Byeを獲得しました。おめでとうございます。
一方の3位(バントZOO)VS7位(赤黒)は拮抗する戦いでした。
1本目は赤黒の先手でガルガドン待機スタート。ZOOは教主から群れ魔道士と展開。ここでマチダさんは臆せず《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》を出して「ハアッ!」と気合を入れつつドロー加速。その気合に応えたのか、めくれるのはなぜか土地ばかり。その後《滅び/Damnation(PLC)》で場を流してガルガドンが出るも、これは《流刑への道/Path to Exile(CON)》で処理されて仕切りなおし。そして再び場に出る《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》に観戦者からも笑い声。この時点でマチダさんのライフは10点なので、《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》がめくれたら即死なのである。3Byeかかったマッチで度胸があり過ぎですホント。そしてめくれる土地にZOOのスワさんも渋い顔。だがZOO側は座しているはずもなくナカティル、教主、群れ魔道士と展開し、賛美で5/5になったナカティルが殴り切ってまずはZOOのスワさんが先勝。
2本目は赤黒が、《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》待機、《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》、《血染めの月/Blood Moon(9ED)》と流れるような動き、これで動きを制限されたZOOがもたつく間に《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》でカウンターを減らして土地3枚とモックスを餌にガルガドンが登場。そのままドカンと殴り切って赤黒のマチダさんが取り返しました。
決戦の3本目、先手のZOOは1T目にナカティルから、赤黒はまたも1T目にガルガドン待機からスタート。2T目動かないZOOですが返しの《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》からの《血染めの月/Blood Moon(9ED)》をキッチリ《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》でカウンター。その後《稲妻/Lightning Bolt(M10)》を本体に撃ちつつ《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》を追加してナカティルが4/4で殴るものの、返しでマチダさんは《滅び/Damnation(PLC)》で場を流し、土地置きから《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》を場に戻して殴り開始、更に場に2体目の《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》を追加してじわじわスワさんのライフを削ります。スワさんは場に出たガルガドンは流刑するも、恐血鬼を《バントの魔除け/Bant Charm(ALA)》で処理しようとするのは、マチダさん自らの《終止/Terminate(ARB)》で恐血鬼を墓地に送ることによって阻止されます。
この時点でスワさんのライフ6、マチダさんは5。実に熱い。
ターンを返したスワさんのドローは《樹上の村/Treetop Village(10E)》で、これを叩きつけるようにセット。返したターンで土地セットから速攻の恐血鬼×2の攻撃でスワさんのライフは6→2へ。そして起き上がった《樹上の村/Treetop Village(10E)》のクリーチャー化から祈るように攻撃するスワさん。マチダさんからの除去はなく、マチダさんのライフは5→2へ。ここでスワさんが握り込んでいた《稲妻/Lightning Bolt(M10)》がマチダさんのライフを0にして決着。
バントZOOのスワさんが3Byeを獲得しました。おめでとうございます。
ちなみに会場の時間の問題もあり(開始14時で、準決勝終了時点で21時半)賞品も変わらないということで、先に終了していたアベさんが決勝ドロップでお帰りに。決勝は行われませんでした。
結果として、今回3Byeを獲得したのは2人のバントZOOでした。序盤に軽い生物を展開し、カウンターを構えるというのはかつてのカウンタースリヴァーを思い出す動きです。コンボデッキが多い環境では青が強くなりますね。まあ、日本人が青好きということもあるのでしょう。
しかし、メタデッキだけでなくオリジナルなデッキも勝ち上がってきたというあたりに今の環境の健全性が伺えて嬉しい限りです。多様なデッキが生存できる環境というのはいいものです。何よりも対戦していて楽しいですからね。私も今回は6回戦とも違うデッキと戦えたのでいい経験になりました。これを踏まえて次に繋げたいですね。
けどチョットばかしオリジナルなデッキも組んでみたい気分がムラムラと・・・。
あー、エクステンデッド面白~。
さて、主催者によると今回の一番人気はZOOで、35人中10人が選択したとのこと。
でも流石にエクステンデッド。会場には何でもいました。最近ホットなソプター、デプス、風景の変容、集団意識、フェアリー、AIR、赤単バーン、エルフetc・・・。
ZOOにしても《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》入りの重いのから《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》入りの軽いのまで構成は皆違うところがいい感じ。自分なりのアレンジが効くところがZOOの良いところでしょうか。私見ですが見た感じではバントZOOが一番多かった。皆カウンターが好きなのねえ。
そんな中を勝ち上がったのは以下の8名の方。
1位 タケバヤシさん ZOO(ゴブリンの先達とか軽め型)
2位 ナカムラさん ZOO(部族の炎とかドメイン型)
3位 スワさん ZOO(バント型)
4位 イシグロさん ZOO(バント型)
5位 フジモトさん Hexmage Depths(ソプター入り)
6位 ナカズカさん フェアリー
7位 マチダさん 赤黒(恐血鬼+ガルガドン)
8位 アベさん ZOO(バント型)
今日の一番人気は今日の勝ち組、5人がZOOでTOP8に入っています。
注目すべきは7位のオリジナルデッキ。動きは軽いハンデスと《終止/Terminate(ARB)》等の除去で場をコントロールし、《血染めの月/Blood Moon(9ED)》と《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》で相手の動きを止め、《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》で《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》の待機カウンターを減らしまくるというコントロール系の赤黒デッキです。
更に特筆すべきは《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》がキーカードなのに《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》を採用している点。ガルガドンがめくれたら10点くらうのもお構いなく堂々と場に出してドローしている様は正に『漢』!ちなみに予選ラウンドでは1度ガルガドン×2を引いて死んだことがあるそうです。えらい度胸ですな。
さて、1位VS8位、2位VS7位、3位VS6位、4位VS5位で決勝ラウンド開始です。上位2人が3Bye獲得となります。
最初に決着がついたのが4位VS5位の卓。ハンデスとカウンターで《流刑への道/Path to Exile(CON)》と《バントの魔除け/Bant Charm(ALA)》とを捌いてマリット・レイジトークンを守り切り、2-0でHexmage Depthsのフジモトさんが勝利しました。
残る3卓はいずれも1-1から3本目に突入。熱い戦いが展開されました。
1位VS8位の卓は、3本目後手ながら《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》から《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》×2に繋げてアドバンテージを確保したバントZOOのアベさんが、タケバヤシさんの攻勢を耐え切って勝利しました。
3位VS6位の卓は、3本目先手のスワさんが1T目《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》から2T目《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》を場に出すという後手のフェアリーにはどうしようもない展開。青黒で《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》はいかんともし難く、そのまま鹿が殴り切ってスワさんが勝利しました。
2位VS7位の卓は、互いに息切れしたところで、マチダさんが場の土地と《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》を全てガルガドンの餌にして、ガルガドン単体で特攻という漢プレイで豪快に勝利しました。いやホントえらい度胸ですな。
準決勝は5位(Hexmage Depths)VS8位(バントZOO)、3位(バントZOO)VS7位(赤黒)の組み合わせ。勝った方が3Bye獲得です。
先に決着したのは5位(Hexmage Depths)VS8位(バントZOO)の卓。
先手のZOOが《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》、《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》から《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》で《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》×2という押せ押せで1本目を取りました。
続く2本目、後手ながら《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》とZOOがこれまた押せ押せの展開。Depths側は《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》で《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》と相打ちにし、《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》をX=1で置くもののZOOはお構いなしに《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》を追加して攻勢。タルモを奪おうとする《不忠の糸/Threads of Disloyalty(BOK)》も、場を流す《滅び/Damnation(PLC)》もキッチリ《否認/Negate(M10)》でカウンターされて勝負あり。
バントZOOのアベさんが3Byeを獲得しました。おめでとうございます。
一方の3位(バントZOO)VS7位(赤黒)は拮抗する戦いでした。
1本目は赤黒の先手でガルガドン待機スタート。ZOOは教主から群れ魔道士と展開。ここでマチダさんは臆せず《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》を出して「ハアッ!」と気合を入れつつドロー加速。その気合に応えたのか、めくれるのはなぜか土地ばかり。その後《滅び/Damnation(PLC)》で場を流してガルガドンが出るも、これは《流刑への道/Path to Exile(CON)》で処理されて仕切りなおし。そして再び場に出る《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》に観戦者からも笑い声。この時点でマチダさんのライフは10点なので、《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》がめくれたら即死なのである。3Byeかかったマッチで度胸があり過ぎですホント。そしてめくれる土地にZOOのスワさんも渋い顔。だがZOO側は座しているはずもなくナカティル、教主、群れ魔道士と展開し、賛美で5/5になったナカティルが殴り切ってまずはZOOのスワさんが先勝。
2本目は赤黒が、《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》待機、《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》、《血染めの月/Blood Moon(9ED)》と流れるような動き、これで動きを制限されたZOOがもたつく間に《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》でカウンターを減らして土地3枚とモックスを餌にガルガドンが登場。そのままドカンと殴り切って赤黒のマチダさんが取り返しました。
決戦の3本目、先手のZOOは1T目にナカティルから、赤黒はまたも1T目にガルガドン待機からスタート。2T目動かないZOOですが返しの《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》からの《血染めの月/Blood Moon(9ED)》をキッチリ《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》でカウンター。その後《稲妻/Lightning Bolt(M10)》を本体に撃ちつつ《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》を追加してナカティルが4/4で殴るものの、返しでマチダさんは《滅び/Damnation(PLC)》で場を流し、土地置きから《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》を場に戻して殴り開始、更に場に2体目の《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》を追加してじわじわスワさんのライフを削ります。スワさんは場に出たガルガドンは流刑するも、恐血鬼を《バントの魔除け/Bant Charm(ALA)》で処理しようとするのは、マチダさん自らの《終止/Terminate(ARB)》で恐血鬼を墓地に送ることによって阻止されます。
この時点でスワさんのライフ6、マチダさんは5。実に熱い。
ターンを返したスワさんのドローは《樹上の村/Treetop Village(10E)》で、これを叩きつけるようにセット。返したターンで土地セットから速攻の恐血鬼×2の攻撃でスワさんのライフは6→2へ。そして起き上がった《樹上の村/Treetop Village(10E)》のクリーチャー化から祈るように攻撃するスワさん。マチダさんからの除去はなく、マチダさんのライフは5→2へ。ここでスワさんが握り込んでいた《稲妻/Lightning Bolt(M10)》がマチダさんのライフを0にして決着。
バントZOOのスワさんが3Byeを獲得しました。おめでとうございます。
ちなみに会場の時間の問題もあり(開始14時で、準決勝終了時点で21時半)賞品も変わらないということで、先に終了していたアベさんが決勝ドロップでお帰りに。決勝は行われませんでした。
結果として、今回3Byeを獲得したのは2人のバントZOOでした。序盤に軽い生物を展開し、カウンターを構えるというのはかつてのカウンタースリヴァーを思い出す動きです。コンボデッキが多い環境では青が強くなりますね。まあ、日本人が青好きということもあるのでしょう。
しかし、メタデッキだけでなくオリジナルなデッキも勝ち上がってきたというあたりに今の環境の健全性が伺えて嬉しい限りです。多様なデッキが生存できる環境というのはいいものです。何よりも対戦していて楽しいですからね。私も今回は6回戦とも違うデッキと戦えたのでいい経験になりました。これを踏まえて次に繋げたいですね。
けどチョットばかしオリジナルなデッキも組んでみたい気分がムラムラと・・・。
あー、エクステンデッド面白~。
GPT横浜 in 福山に参加した
2010年2月13日 大会参加記録
参加人数は35名で、6回戦+ベスト8によるシングルエリミで上位2人がBye3を得ます。
使ったデッキは以下のとおり。
『ナヤZOO Ver.2010』
<メインボード>
4《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
2《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
2《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
3《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》
2《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》
2《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》
1《山/Mountain(M10)》
1《森/Forest(M10)》
1《平地/Plains(M10)》
1《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits(GPT)》
4《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》
4《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》
4《壌土のライオン/Loam Lion(WWK)》
1《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》
1《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
3《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》
2《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
4《流刑への道/Path to Exile(CON)》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
2《憤怒の魔除け/Fury Charm(PLC)》
1《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
<サイドボード>
3《溶鉄の雨/Molten Rain(MRD)》
1《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》
1《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage(SOK)》
1《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》
2《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》
1《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog(WWK)》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
1《貪欲な罠/Ravenous Trap(ZEN)》
2《天使の嗜み/Angel’s Grace(TSP)》
サイドに黒罠はありますが基本3色のZOOです。事故りにくく安定してるので使いやすいのが長所。コンボに弱いのが短所です。申し訳程度に《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》が1枚刺さってますが、とにかく殴って燃やすんだ!
以下レポート。
1回戦 VS Hexmage Depths(ソプター入り)
1戦目、後手スタートもナカティル、ライオン、群れ魔道士と普通に回る。ナカティルとライオンは《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》で除去されるが、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》出して殴らず立てておく。まあ《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》のハッタリなんですけどね。メインに1枚挿しとくべきだったか・・・。相手は何も気にしてくれずマリット・レイジトークン降臨。一発死で負け。
2戦目、先手になったのにトリプルマリガンでガックリ。でも序盤からライオンとタルモで押すが、タルモを《不忠の糸/Threads of Disloyalty(BOK)》で捕られてしょっぱいことに。ライオン2体のダブルブロックでなんとかこれを処理し、《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》×2とか打ちつつビートダウン。でもカウンター構えられつつマリット・レイジトークン降臨。またも一発死で負け。
2回戦 VS フェアリー
1戦目、後手スタートの序盤の攻撃を《破滅の刃/Doom Blade(M10)》で捌かれ、その後の生物を《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》×2でカウンターされて《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》で手札コントロールされて負け。
2戦目、相手に《苦花/Bitterblossom(MOR)》置かれるも、とにかく生物出して火力を撃って押す。だが、ここ一番で足が止まり、相手の場に出た《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》のライフゲインでしのがれまくる。火力1枚か《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》でも引けば勝てるのだが、回答を全然引けずに延々と耐えられて逆転負け。これは凄く凹んだ。ヌル引きにも程があるぜ~。
(参考:相手のライフのメモ)
20→18→17→15→11→10→9→5→4→2→4→3→1→3→2→6→2→1→3→1→3→2→4→6→2→1→5→1→3→2→4→1
3回戦 VS 赤単
1戦目、初の先手スタート。猿、タルモ×2で押し、相手の攻勢を《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》と《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》ではじく展開。それでも《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》とかくらってライフ3まで押し込まれるが《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》のライフゲインが効いてなんとか勝利。
2戦目、完璧に後手にまわり、相手のライフを17にしただけで負け。速攻軍団と火力の雨後の《怒鳴りつけ/Browbeat(TSB)》が本気で厳しかった。
3戦目、ナカティル→群れ魔道士の4点アタックスタート。土地が事故気味の相手の《大焼炉/Great Furnace(MRD)》を《憤怒の魔除け/Fury Charm(PLC)》で割り、タルモゴイフ+十手で勝利。それでも本体火力撃たれまくって残ライフ5でした。ダイスロールで勝ったのが全てだったような感じです。
4回戦 VS 変容ヴァラクート
1戦目、先手でナカティル→群れ魔道士の4点アタックスタート。ボコボコ殴って相手の残ライフ4まで押し込むが火力が引けず、《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》×2でフルタップ&1ドローを2回やられて相手の土地が7枚になって《風景の変容/Scapeshift(MOR)》で山6枚とヴァラクートで18点食らって負け。
2戦目、1戦目と同じような展開。相手のライフ6まで押し込むもまたもや《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》で粘られて相手の土地が8枚になって《風景の変容/Scapeshift(MOR)》を撃たれる。あーあって感じでボケーっと相手の土地出しを眺めていたら、
なんと相手のライブラリーに山が5枚しか残っていなかった!
まさかの勝ちを拾いました。こんなこともあるんですねえ。
3戦目、序盤から1、2マナ生物で殴りまくり《溶鉄の雨/Molten Rain(MRD)》×2で相手の土地を壊しつつライフも削って普通に勝利。
しかし2戦目に早まって投了しなくて良かった。相手曰く「借り物のデッキだから・・・。」ってことですが、場にあった山をサクらなければ勝ってたのにねえ。マジック面白~。
5回戦 VS 親和(ソプター入り)
1戦目、相手が先手で《教議会の座席/Seat of the Synod(MRD)》とかから《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》出されて親和と判明。こちらは猿とタルモで殴る展開。相手は基本地形がないらしく《流刑への道/Path to Exile(CON)》が1マナ完全除去と化し、それを3枚引いた上に《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》を《憤怒の魔除け/Fury Charm(PLC)》で叩き割る理想の回り。本体に《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》を打ち込んで勝利。
2戦目、相手ダブルマリガンも《金属ガエル/Frogmite(MRD)》×2から《物読み/Thoughtcast(MRD)》と普通に回られる。でも火力と魔除けで場を均して5/6タルモで殴る。相手の巨大《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》は流刑で処理と、なぜかリブトップから回答を引きまくって危なげなく勝利。
6回戦 VS ドメインZOO
1戦目、先手から猿、ライオンを並べ相手のナカティルは稲妻で焼く。更に《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》に繋げてナカティル×2を場に出し物量で押して勝利。
2戦目、互いに生物を出し合って除去を打ち合う丁々発止の熱い展開。互いのライフが11になったところで場が膠着してめくり合いに。ここで相手の《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》を《憤怒の魔除け/Fury Charm(PLC)》で割って自分の《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》を場に出すことに成功。更に相手のタルモを流刑しつつ、群れ魔道士で相手の《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》を割って自分のタルモは6/7となり十手を装備。これを相手が処理できずに一気に押して勝利。
結果、4勝2敗で12Pフィニッシュです。
13P以上は6人で、12Pの5人中オポ上位2人が決勝進出ですが、まあ私は2連敗スタートだったので予想通り5人中最下位の11位という結果でした。
それでもTOP8と同ポイントということで、賞品としてワールドウェイクを3パックもらえました。出たのは、上の写真の3枚です。
勝ったッ!第3部完!(気分的に)
なお、TOP8の観戦レポートは明日書きます。
(14時開始で終わったのが夜9時半で、家に着いたら日付が変わってたので眠いのです)
使ったデッキは以下のとおり。
『ナヤZOO Ver.2010』
<メインボード>
4《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
2《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
2《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
3《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》
2《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》
2《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》
1《山/Mountain(M10)》
1《森/Forest(M10)》
1《平地/Plains(M10)》
1《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits(GPT)》
4《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》
4《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》
4《壌土のライオン/Loam Lion(WWK)》
1《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》
1《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
3《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》
2《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
4《流刑への道/Path to Exile(CON)》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
2《憤怒の魔除け/Fury Charm(PLC)》
1《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
<サイドボード>
3《溶鉄の雨/Molten Rain(MRD)》
1《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》
1《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage(SOK)》
1《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》
2《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》
1《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog(WWK)》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
1《貪欲な罠/Ravenous Trap(ZEN)》
2《天使の嗜み/Angel’s Grace(TSP)》
サイドに黒罠はありますが基本3色のZOOです。事故りにくく安定してるので使いやすいのが長所。コンボに弱いのが短所です。申し訳程度に《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》が1枚刺さってますが、とにかく殴って燃やすんだ!
以下レポート。
1回戦 VS Hexmage Depths(ソプター入り)
1戦目、後手スタートもナカティル、ライオン、群れ魔道士と普通に回る。ナカティルとライオンは《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》で除去されるが、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》出して殴らず立てておく。まあ《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》のハッタリなんですけどね。メインに1枚挿しとくべきだったか・・・。相手は何も気にしてくれずマリット・レイジトークン降臨。一発死で負け。
2戦目、先手になったのにトリプルマリガンでガックリ。でも序盤からライオンとタルモで押すが、タルモを《不忠の糸/Threads of Disloyalty(BOK)》で捕られてしょっぱいことに。ライオン2体のダブルブロックでなんとかこれを処理し、《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》×2とか打ちつつビートダウン。でもカウンター構えられつつマリット・レイジトークン降臨。またも一発死で負け。
2回戦 VS フェアリー
1戦目、後手スタートの序盤の攻撃を《破滅の刃/Doom Blade(M10)》で捌かれ、その後の生物を《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》×2でカウンターされて《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》で手札コントロールされて負け。
2戦目、相手に《苦花/Bitterblossom(MOR)》置かれるも、とにかく生物出して火力を撃って押す。だが、ここ一番で足が止まり、相手の場に出た《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》のライフゲインでしのがれまくる。火力1枚か《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》でも引けば勝てるのだが、回答を全然引けずに延々と耐えられて逆転負け。これは凄く凹んだ。ヌル引きにも程があるぜ~。
(参考:相手のライフのメモ)
20→18→17→15→11→10→9→5→4→2→4→3→1→3→2→6→2→1→3→1→3→2→4→6→2→1→5→1→3→2→4→1
3回戦 VS 赤単
1戦目、初の先手スタート。猿、タルモ×2で押し、相手の攻勢を《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》と《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》ではじく展開。それでも《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》とかくらってライフ3まで押し込まれるが《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》のライフゲインが効いてなんとか勝利。
2戦目、完璧に後手にまわり、相手のライフを17にしただけで負け。速攻軍団と火力の雨後の《怒鳴りつけ/Browbeat(TSB)》が本気で厳しかった。
3戦目、ナカティル→群れ魔道士の4点アタックスタート。土地が事故気味の相手の《大焼炉/Great Furnace(MRD)》を《憤怒の魔除け/Fury Charm(PLC)》で割り、タルモゴイフ+十手で勝利。それでも本体火力撃たれまくって残ライフ5でした。ダイスロールで勝ったのが全てだったような感じです。
4回戦 VS 変容ヴァラクート
1戦目、先手でナカティル→群れ魔道士の4点アタックスタート。ボコボコ殴って相手の残ライフ4まで押し込むが火力が引けず、《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》×2でフルタップ&1ドローを2回やられて相手の土地が7枚になって《風景の変容/Scapeshift(MOR)》で山6枚とヴァラクートで18点食らって負け。
2戦目、1戦目と同じような展開。相手のライフ6まで押し込むもまたもや《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》で粘られて相手の土地が8枚になって《風景の変容/Scapeshift(MOR)》を撃たれる。あーあって感じでボケーっと相手の土地出しを眺めていたら、
なんと相手のライブラリーに山が5枚しか残っていなかった!
まさかの勝ちを拾いました。こんなこともあるんですねえ。
3戦目、序盤から1、2マナ生物で殴りまくり《溶鉄の雨/Molten Rain(MRD)》×2で相手の土地を壊しつつライフも削って普通に勝利。
しかし2戦目に早まって投了しなくて良かった。相手曰く「借り物のデッキだから・・・。」ってことですが、場にあった山をサクらなければ勝ってたのにねえ。マジック面白~。
5回戦 VS 親和(ソプター入り)
1戦目、相手が先手で《教議会の座席/Seat of the Synod(MRD)》とかから《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》出されて親和と判明。こちらは猿とタルモで殴る展開。相手は基本地形がないらしく《流刑への道/Path to Exile(CON)》が1マナ完全除去と化し、それを3枚引いた上に《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》を《憤怒の魔除け/Fury Charm(PLC)》で叩き割る理想の回り。本体に《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》を打ち込んで勝利。
2戦目、相手ダブルマリガンも《金属ガエル/Frogmite(MRD)》×2から《物読み/Thoughtcast(MRD)》と普通に回られる。でも火力と魔除けで場を均して5/6タルモで殴る。相手の巨大《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》は流刑で処理と、なぜかリブトップから回答を引きまくって危なげなく勝利。
6回戦 VS ドメインZOO
1戦目、先手から猿、ライオンを並べ相手のナカティルは稲妻で焼く。更に《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》に繋げてナカティル×2を場に出し物量で押して勝利。
2戦目、互いに生物を出し合って除去を打ち合う丁々発止の熱い展開。互いのライフが11になったところで場が膠着してめくり合いに。ここで相手の《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》を《憤怒の魔除け/Fury Charm(PLC)》で割って自分の《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》を場に出すことに成功。更に相手のタルモを流刑しつつ、群れ魔道士で相手の《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》を割って自分のタルモは6/7となり十手を装備。これを相手が処理できずに一気に押して勝利。
結果、4勝2敗で12Pフィニッシュです。
13P以上は6人で、12Pの5人中オポ上位2人が決勝進出ですが、まあ私は2連敗スタートだったので予想通り5人中最下位の11位という結果でした。
それでもTOP8と同ポイントということで、賞品としてワールドウェイクを3パックもらえました。出たのは、上の写真の3枚です。
勝ったッ!第3部完!(気分的に)
なお、TOP8の観戦レポートは明日書きます。
(14時開始で終わったのが夜9時半で、家に着いたら日付が変わってたので眠いのです)
《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》、《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》の定番で行こうと思います。
問題はサイドボードですな。
どうもこう八方美人なサイドになりがちなんですけど。1枚挿しが多くなるなあ。
カード名指定には強くなりますけどね。
問題はサイドボードですな。
どうもこう八方美人なサイドになりがちなんですけど。1枚挿しが多くなるなあ。
カード名指定には強くなりますけどね。
《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》、《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental(CON)》で軽く速く殴る。
《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》、《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》の定番で重く堅く押す。
どっちがいいか悩み中。
速いことはいいことだ。《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》で死ぬけど。
堅いことはいいことだ。コンボ決めるのが間に合ってしまって死ぬけど。
どっちがいいか悩み中。
《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》、《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》の定番で重く堅く押す。
どっちがいいか悩み中。
速いことはいいことだ。《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》で死ぬけど。
堅いことはいいことだ。コンボ決めるのが間に合ってしまって死ぬけど。
どっちがいいか悩み中。
やっぱり青は好かん!《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》は切る!
という訳で割り切ったら色々楽になった。
現在のエクテンのナヤZOOの確定パーツ。
4《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》
4《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》
4《壌土のライオン/Loam Lion(WWK)》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
4《流刑への道/Path to Exile(CON)》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
土地21の予定だからあと10枚か。
やっぱ生物6~7でスペル3~4といった割合かなあ。
カードプールが広いと悩むわあ。それが面白いのだけれど。
という訳で割り切ったら色々楽になった。
現在のエクテンのナヤZOOの確定パーツ。
4《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》
4《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》
4《壌土のライオン/Loam Lion(WWK)》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
4《流刑への道/Path to Exile(CON)》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
土地21の予定だからあと10枚か。
やっぱ生物6~7でスペル3~4といった割合かなあ。
カードプールが広いと悩むわあ。それが面白いのだけれど。
今週末はGPT横浜とPTQサンファンが福山であります。
少なくともどっちか、可能なら両方出たいのでありますが、仕事がテンパってきたのでちょいと不安。
11日が休みじゃなければ良かったのに・・・。
そんなことを呟いたら、周りから「ハア!?」と突っ込まれて返答に困ってしまいました。
そんな月曜の午後。
少なくともどっちか、可能なら両方出たいのでありますが、仕事がテンパってきたのでちょいと不安。
11日が休みじゃなければ良かったのに・・・。
そんなことを呟いたら、周りから「ハア!?」と突っ込まれて返答に困ってしまいました。
そんな月曜の午後。
ワールドウェイクの発売記念大会に参加した
2010年2月7日 リミテッドさすがにリミテッド続きだったせいか参加人数は11人でした。
出たレアは《ヘルカイトの突撃者/Hellkite Charger(ZEN)》《大魔導師の昇天/Archmage Ascension(ZEN)》《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》「Celestial Colonnade / 天界の列柱」「Stoneforge Mystic / 石鍛冶の神秘家」「Bazaar Trader / バザールの交易商人」と使えそうなレアは白か赤。しかし赤は除去がなかったので切り、《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》や「Tomb Hex / 墳墓の呪詛」のある黒をタッチしようかと悩んだけれど事故の怖さから青白2色で地上ガッチリの飛行ビートを組みました。う~ん確定除去で《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》か「Iona’s Judgment / イオナの裁き」でもあれば良かったのだけれど。それでもバウンスと白罠でなんとか頑張れるかと。
以下、レポート。
1回戦 VS 青白
1戦目、こちらも相手も「Celestial Colonnade / 天界の列柱」を置くというミラーマッチっぽい展開。だが相手の《乱動の精霊/Roil Elemental(ZEN)》が働いてクリーチャーのコントロールを奪われて負け。
2戦目、《乱動の精霊/Roil Elemental(ZEN)》対策に黒い除去をタッチする。でもそんなの関係なく飛行生物に押されて負け。
2回戦 VS 青黒
1戦目、序盤から押されまくってライフ6まで減らされるも、《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》のカウンターが無事4つ溜まって場には土地6枚。天使トークンを出すだけの簡単なお仕事です。勝ち。
2戦目、またも序盤から押されまくるも地上をガッチリ守って《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》を置く。飛行生物はチャンプブロックで1回、「Permafrost Trap / 永久凍土の罠」で2回、《鞭打ちの罠/Whiplash Trap(ZEN)》で1回守って無事にカウンターが4つ乗りました。天使トークンを・・・(ry。勝ち。
3回戦 VS 黒緑
1戦目、地上ガッチリで、相手の「Jagwasp Swarm / ギザ蜂の群れ」を「Celestial Colonnade / 天界の列柱」起動でブロックしたら《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》がキッカーで飛んできてこちらの生物4体死亡。負け。
2戦目、《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》を置いて耐えようとするも相手の除去が止まらずカウンター乗らずに押し負ける。
4回戦 VS 白緑黒
1戦目、《生きている津波/Living Tsunami(ZEN)》で《カビーラの交差路/Kabira Crossroads(ZEN)》を毎ターン戻して2ライフゲインしまくり、相手の《ベイロスの林壊し/Baloth Woodcrasher(ZEN)》が上陸8/8で2回殴ってきたけど私のライフは23点もありました。勝ち。
2戦目、いいとこなし。相手のライフは20ですが、私のライフ20→19→18→15→14→11→8→0。完敗。
3戦目、《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》を置いて頑張って耐え、カウンターが3個まで乗るも《カビのシャンブラー/Mold Shambler(ZEN)》で割られてしまう。、相手の《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch(ZEN)》のプロテクション(白)がどうにもならず、手札の《飛来する矢の罠/Arrow Volley Trap(ZEN)》が虚しかった。負け。
結果、1勝3敗とふるわない結果でした。残念。
やはりこの環境は飛行生物が超重要。「Kitesail / 帆凧」とか点数高い感じ。地上は本当に簡単にガッチリできますな。
その後、ワールドウェイク入りのドラフトに初参加。赤単をピックするも勝ち-負け-負けという結果に。3戦目の赤単対決は面白かったけれど、卓に2人の赤単はキツかった。4手目以降に赤が来なくなったから、2色目を考えたけど初志貫徹。でも失敗だったなあ。他にも赤使ってる人が2人もいては流石に厳しい。
ドラフトで空気読むって難しいものです。だって好きなカード取りたいもの!(負け思考)
出たレアは《ヘルカイトの突撃者/Hellkite Charger(ZEN)》《大魔導師の昇天/Archmage Ascension(ZEN)》《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》「Celestial Colonnade / 天界の列柱」「Stoneforge Mystic / 石鍛冶の神秘家」「Bazaar Trader / バザールの交易商人」と使えそうなレアは白か赤。しかし赤は除去がなかったので切り、《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》や「Tomb Hex / 墳墓の呪詛」のある黒をタッチしようかと悩んだけれど事故の怖さから青白2色で地上ガッチリの飛行ビートを組みました。う~ん確定除去で《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》か「Iona’s Judgment / イオナの裁き」でもあれば良かったのだけれど。それでもバウンスと白罠でなんとか頑張れるかと。
以下、レポート。
1回戦 VS 青白
1戦目、こちらも相手も「Celestial Colonnade / 天界の列柱」を置くというミラーマッチっぽい展開。だが相手の《乱動の精霊/Roil Elemental(ZEN)》が働いてクリーチャーのコントロールを奪われて負け。
2戦目、《乱動の精霊/Roil Elemental(ZEN)》対策に黒い除去をタッチする。でもそんなの関係なく飛行生物に押されて負け。
2回戦 VS 青黒
1戦目、序盤から押されまくってライフ6まで減らされるも、《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》のカウンターが無事4つ溜まって場には土地6枚。天使トークンを出すだけの簡単なお仕事です。勝ち。
2戦目、またも序盤から押されまくるも地上をガッチリ守って《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》を置く。飛行生物はチャンプブロックで1回、「Permafrost Trap / 永久凍土の罠」で2回、《鞭打ちの罠/Whiplash Trap(ZEN)》で1回守って無事にカウンターが4つ乗りました。天使トークンを・・・(ry。勝ち。
3回戦 VS 黒緑
1戦目、地上ガッチリで、相手の「Jagwasp Swarm / ギザ蜂の群れ」を「Celestial Colonnade / 天界の列柱」起動でブロックしたら《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》がキッカーで飛んできてこちらの生物4体死亡。負け。
2戦目、《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》を置いて耐えようとするも相手の除去が止まらずカウンター乗らずに押し負ける。
4回戦 VS 白緑黒
1戦目、《生きている津波/Living Tsunami(ZEN)》で《カビーラの交差路/Kabira Crossroads(ZEN)》を毎ターン戻して2ライフゲインしまくり、相手の《ベイロスの林壊し/Baloth Woodcrasher(ZEN)》が上陸8/8で2回殴ってきたけど私のライフは23点もありました。勝ち。
2戦目、いいとこなし。相手のライフは20ですが、私のライフ20→19→18→15→14→11→8→0。完敗。
3戦目、《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》を置いて頑張って耐え、カウンターが3個まで乗るも《カビのシャンブラー/Mold Shambler(ZEN)》で割られてしまう。、相手の《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch(ZEN)》のプロテクション(白)がどうにもならず、手札の《飛来する矢の罠/Arrow Volley Trap(ZEN)》が虚しかった。負け。
結果、1勝3敗とふるわない結果でした。残念。
やはりこの環境は飛行生物が超重要。「Kitesail / 帆凧」とか点数高い感じ。地上は本当に簡単にガッチリできますな。
その後、ワールドウェイク入りのドラフトに初参加。赤単をピックするも勝ち-負け-負けという結果に。3戦目の赤単対決は面白かったけれど、卓に2人の赤単はキツかった。4手目以降に赤が来なくなったから、2色目を考えたけど初志貫徹。でも失敗だったなあ。他にも赤使ってる人が2人もいては流石に厳しい。
ドラフトで空気読むって難しいものです。だって好きなカード取りたいもの!(負け思考)
とりあえずワールドウェイクのレアとアンコモンを整理。
ううむ、使いたくなってくるなあ。ふと手が止まって時間が過ぎる罠。
なんだか古い雑誌の整理に似ているなあ。
余ったコモンとか捨てるべきがすごく悩む~。
ううむ、使いたくなってくるなあ。ふと手が止まって時間が過ぎる罠。
なんだか古い雑誌の整理に似ているなあ。
余ったコモンとか捨てるべきがすごく悩む~。
ワールドウェイクを剥き剥きと
2010年2月5日 日常発売日につきワールドウェイクを2箱購入。予定通りアンコモンは全部揃いました。
「Abyssal Persecutor / 深淵の迫害者」と「Jace, the Mind Sculptor / 精神を刻む者、ジェイス」も出ましたし、まあ及第点かな。
そしてプレリと今回で4枚揃ってしまったレアは。
Marshal’s Anthem / 司令官の頌歌
強いけど使いどころに悩む。少なくとも1枚はリアニメイトしたいので実質6マナ。+1/+1はウィニー向けでリアニメイトはヘビー向けという悩ましいカードだ。
Butcher of Malakir / マラキールの解体者
能力はダダ強。《墓穴までの契約/Grave Pact(10E)》つき生物が弱い訳がないのだが7マナなのがちと辛い。6マナだったら使い勝手が良かったのだが。
Terastodon / テラストドン
素で5枚も出やがった。8マナは流石に重い。サイズ小さくてももうちょい軽いか、トランプルくらいついててくれないと構築では使えないな。
Celestial Colonnade / 天界の列柱
箔押しカードと合わせると6枚もある。だが白青なんか使わないので、よく使う赤緑か白緑にトレードしたいところだ。能力的には強いんだけどね。
Basilisk Collar / バジリスクの首輪
昨日まで1枚も持ってなかったのに2箱開けたら4枚出ました。こういうこともあるんだなあ。まあ良いレアだけど同じ装備品を4枚積むのか?という疑問はある。ダメージを飛ばすクリーチャーとのコンボは一度はやってみたい。
さてワールドウェイク入りデッキを考えないと。まずは今あるデッキの改定かな。
「Leatherback Baloth / 皮背のベイロス」と「Wolfbriar Elemental / 狼茨の精霊」は使いたいですな。
「Abyssal Persecutor / 深淵の迫害者」と「Jace, the Mind Sculptor / 精神を刻む者、ジェイス」も出ましたし、まあ及第点かな。
そしてプレリと今回で4枚揃ってしまったレアは。
Marshal’s Anthem / 司令官の頌歌
強いけど使いどころに悩む。少なくとも1枚はリアニメイトしたいので実質6マナ。+1/+1はウィニー向けでリアニメイトはヘビー向けという悩ましいカードだ。
Butcher of Malakir / マラキールの解体者
能力はダダ強。《墓穴までの契約/Grave Pact(10E)》つき生物が弱い訳がないのだが7マナなのがちと辛い。6マナだったら使い勝手が良かったのだが。
Terastodon / テラストドン
素で5枚も出やがった。8マナは流石に重い。サイズ小さくてももうちょい軽いか、トランプルくらいついててくれないと構築では使えないな。
Celestial Colonnade / 天界の列柱
箔押しカードと合わせると6枚もある。だが白青なんか使わないので、よく使う赤緑か白緑にトレードしたいところだ。能力的には強いんだけどね。
Basilisk Collar / バジリスクの首輪
昨日まで1枚も持ってなかったのに2箱開けたら4枚出ました。こういうこともあるんだなあ。まあ良いレアだけど同じ装備品を4枚積むのか?という疑問はある。ダメージを飛ばすクリーチャーとのコンボは一度はやってみたい。
さてワールドウェイク入りデッキを考えないと。まずは今あるデッキの改定かな。
「Leatherback Baloth / 皮背のベイロス」と「Wolfbriar Elemental / 狼茨の精霊」は使いたいですな。
悪童も嫌いではなかった
2010年2月4日 日常朝青龍が引退ですか。
色々あったけどスポーツ選手はやっぱり強さが大事だと思うんですよ。
そりゃあ強くて品行方正なら文句ないけど、それだけじゃあ正直つまらない。
強い人がいなくなるとその競技は盛り下がらざるを得ない。
ゴルフのタイガー・ウッズとかも早く復帰して欲しいです。
世の中には少しは悪役や毒も必要です。
ただし限度はありますが。
色々あったけどスポーツ選手はやっぱり強さが大事だと思うんですよ。
そりゃあ強くて品行方正なら文句ないけど、それだけじゃあ正直つまらない。
強い人がいなくなるとその競技は盛り下がらざるを得ない。
ゴルフのタイガー・ウッズとかも早く復帰して欲しいです。
世の中には少しは悪役や毒も必要です。
ただし限度はありますが。
高速道路の無料化マジでやるのか・・・。
一応ここから南向きの高速はタダになるらしいが、ハッキリ言ってめったに使わない。
まあそういう道を選んだんでしょうけど、あんまり意味がないよなー。
四国に住む身としてはやはり橋の無料化が一番なんだけど、そうなると海運が潰れるし。
結局は今のETC割引の改定継続が一番いいのではないかと思う。
道路は建設費だけじゃなく維持費がとにかくかかる。
舗装の張り替え、路面のゴミ除去、事故の処理、交通の管理、掲示板の電気代・・・。
無料化で税金負担になるのだけはカンベンだ。
使ってもない道路の維持費なんか払いたくないですホント。
一応ここから南向きの高速はタダになるらしいが、ハッキリ言ってめったに使わない。
まあそういう道を選んだんでしょうけど、あんまり意味がないよなー。
四国に住む身としてはやはり橋の無料化が一番なんだけど、そうなると海運が潰れるし。
結局は今のETC割引の改定継続が一番いいのではないかと思う。
道路は建設費だけじゃなく維持費がとにかくかかる。
舗装の張り替え、路面のゴミ除去、事故の処理、交通の管理、掲示板の電気代・・・。
無料化で税金負担になるのだけはカンベンだ。
使ってもない道路の維持費なんか払いたくないですホント。
ナヤZOOを少し改定
2010年2月1日 日常改定と言っても「Loam Lion / 壌土のライオン」を突っ込んでみただけなのですが。
私の場合はスライ型の方が好きなので、《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》と《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》に加えて1マナ生物12体で序盤からとにかく殴ります。
昨日のプレリの合間に何度かスパーしてみたのですが、動き的には軽くていい感じ。でも問題はコンボ系相手にどうするかってこと。
最近は《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》を入れたバント系が主流のようですが・・・。
う~ん、悩ましいなあ。
私の場合はスライ型の方が好きなので、《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》と《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》に加えて1マナ生物12体で序盤からとにかく殴ります。
昨日のプレリの合間に何度かスパーしてみたのですが、動き的には軽くていい感じ。でも問題はコンボ系相手にどうするかってこと。
最近は《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》を入れたバント系が主流のようですが・・・。
う~ん、悩ましいなあ。
今日もワールドウェイクのプレリリーストーナメントに参加した
2010年1月31日 リミテッド参加人数は20人と昨日より少な目。やはり雨は厳しいか。
レア生物が《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria(ZEN)》とか「Butcher of Malakir / マラキールの解体者」とか非常に重く、土地も《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》と「Creeping Tar Pit / 忍び寄るタール坑」と黒に寄りたいのだが黒除去がまたも1枚もないため諦め、まずは白緑赤の同盟者デッキを組みました。
以下レポート。
1回戦 VS 白黒赤
1戦目、同盟者ウィニーでビートダウンするも相手も軽くて早い。残ライフ5ながら、なんとか押し切って勝利。
2戦目、1戦目と同様相手のライフを6まで削るも競り負ける。
3戦目、《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage(ZEN)》に《冒険者の装具/Adventuring Gear(ZEN)》と「Kitesail / 帆凧」が装備されて5/3飛行先制攻撃とかに殴られて負け。
2回戦 VS 黒緑
なんか勝てば1パックのボーナス卓で、勝てば1パックの賞金首と対戦することに。これはぜひ勝ちたい。
1戦目、《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist(ZEN)》から同盟者を連打して押し切って勝利。はまった時の同盟者は強いなあ。
2戦目、またも同盟者で押すも《土を踏み付けるもの/Terra Stomper(ZEN)》が出てきて場が一変。8/8とか「Iona’s Judgment / イオナの裁き」引かない限り無理です。そして引けませんでした。負け。
3戦目、《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》から上陸ビートで必死に押す。相手の生物のサイズが大きくて困ったが、決め手になったのが「Refraction Trap / 屈折の罠」でした。さすがに1対2交換は強い。《土を踏み付けるもの/Terra Stomper(ZEN)》が出てくるも飛行攻撃で無事勝利。
2パックゲットー。うめえ。
3回戦 VS 黒白
飛行生物の重要性が身に染みたので、ここから緑を切って、青の「Voyager Drake / 航海ドレイク」×2を投入する赤白青のバウンス&空テンポに変更です。
1戦目、黒の軽量生物に殴られて非常に厳しい。除去も明らかに相手の方が強く競り負ける。
2戦目、相手の「Corrupted Zendikon / 腐敗したゼンディコン」をうまく《コーの奉納者/Kor Sanctifiers(ZEN)》で割れたのが勝因。ここから飛行生物で押して勝利。
3戦目、地上を固めて飛行生物で押す展開に。ここで決めたのは「Refraction Trap / 屈折の罠」で1対2交換。3点のダメージ軽減&移し変えは強いですわ。何とか勝利。
4回戦 VS 白青
1戦目、相手の2T目に《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》置かれてしまい、ダメージが入らずに普通にカウンターが4個乗る。で、相手の場には起きてる6枚の土地。勝てるわけがないので投了。
2戦目、互いに序盤は地上を固め空から「Apex Hawks / 天頂の鷹」やら「Voyager Drake / 航海ドレイク」やらを巡って除去とバウンスのし合い。だが相手の《霊気の想像体/AEther Figment(ZEN)》3/3が止まらずに5回殴られてこちらの残ライフ4。どうやっても相手のライフの残り1点が削れずに競り負ける。
結果、今日も2-2で1パックもらいました。2回戦がうまかったので計3パックですな。
出たのは「Admonition Angel / 忠告の天使」「Marshal’s Anthem / 司令官の頌歌」「Eye of Ugin / ウギンの目」でした。
神話レア2枚はいいけど「Eye of Ugin / ウギンの目」はどう使うのだろうか?エルドラージ呪文は今後本当に出るのか?装具工(Rigger)やからくり(Contraption)と同じ運命だったら悲しいなあ。
ワールドウェイクが入った限定戦は、ゼンディカーのみの時よりはテンポが少し落ちた感じ。また生物化土地やエンチャントがあるため地上がかなり堅くなった印象。飛行や威嚇の回避能力の重要度は増したと思う。同盟者も数が増えてはまると強い。+1/+1カウンターが乗る同盟者をドラフトとかで多めに取れるとやばそうだ。今回増えた装備品がヤバイためアーティファクト破壊がないと非常に厳しい感じ。今日は《コーの奉納者/Kor Sanctifiers(ZEN)》と「Tuktuk Scrapper / タクタクの潰し屋」が大活躍でした。
やっぱり環境が変化するのは楽しいもんですね。
レア生物が《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria(ZEN)》とか「Butcher of Malakir / マラキールの解体者」とか非常に重く、土地も《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》と「Creeping Tar Pit / 忍び寄るタール坑」と黒に寄りたいのだが黒除去がまたも1枚もないため諦め、まずは白緑赤の同盟者デッキを組みました。
以下レポート。
1回戦 VS 白黒赤
1戦目、同盟者ウィニーでビートダウンするも相手も軽くて早い。残ライフ5ながら、なんとか押し切って勝利。
2戦目、1戦目と同様相手のライフを6まで削るも競り負ける。
3戦目、《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage(ZEN)》に《冒険者の装具/Adventuring Gear(ZEN)》と「Kitesail / 帆凧」が装備されて5/3飛行先制攻撃とかに殴られて負け。
2回戦 VS 黒緑
なんか勝てば1パックのボーナス卓で、勝てば1パックの賞金首と対戦することに。これはぜひ勝ちたい。
1戦目、《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist(ZEN)》から同盟者を連打して押し切って勝利。はまった時の同盟者は強いなあ。
2戦目、またも同盟者で押すも《土を踏み付けるもの/Terra Stomper(ZEN)》が出てきて場が一変。8/8とか「Iona’s Judgment / イオナの裁き」引かない限り無理です。そして引けませんでした。負け。
3戦目、《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》から上陸ビートで必死に押す。相手の生物のサイズが大きくて困ったが、決め手になったのが「Refraction Trap / 屈折の罠」でした。さすがに1対2交換は強い。《土を踏み付けるもの/Terra Stomper(ZEN)》が出てくるも飛行攻撃で無事勝利。
2パックゲットー。うめえ。
3回戦 VS 黒白
飛行生物の重要性が身に染みたので、ここから緑を切って、青の「Voyager Drake / 航海ドレイク」×2を投入する赤白青のバウンス&空テンポに変更です。
1戦目、黒の軽量生物に殴られて非常に厳しい。除去も明らかに相手の方が強く競り負ける。
2戦目、相手の「Corrupted Zendikon / 腐敗したゼンディコン」をうまく《コーの奉納者/Kor Sanctifiers(ZEN)》で割れたのが勝因。ここから飛行生物で押して勝利。
3戦目、地上を固めて飛行生物で押す展開に。ここで決めたのは「Refraction Trap / 屈折の罠」で1対2交換。3点のダメージ軽減&移し変えは強いですわ。何とか勝利。
4回戦 VS 白青
1戦目、相手の2T目に《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》置かれてしまい、ダメージが入らずに普通にカウンターが4個乗る。で、相手の場には起きてる6枚の土地。勝てるわけがないので投了。
2戦目、互いに序盤は地上を固め空から「Apex Hawks / 天頂の鷹」やら「Voyager Drake / 航海ドレイク」やらを巡って除去とバウンスのし合い。だが相手の《霊気の想像体/AEther Figment(ZEN)》3/3が止まらずに5回殴られてこちらの残ライフ4。どうやっても相手のライフの残り1点が削れずに競り負ける。
結果、今日も2-2で1パックもらいました。2回戦がうまかったので計3パックですな。
出たのは「Admonition Angel / 忠告の天使」「Marshal’s Anthem / 司令官の頌歌」「Eye of Ugin / ウギンの目」でした。
神話レア2枚はいいけど「Eye of Ugin / ウギンの目」はどう使うのだろうか?エルドラージ呪文は今後本当に出るのか?装具工(Rigger)やからくり(Contraption)と同じ運命だったら悲しいなあ。
ワールドウェイクが入った限定戦は、ゼンディカーのみの時よりはテンポが少し落ちた感じ。また生物化土地やエンチャントがあるため地上がかなり堅くなった印象。飛行や威嚇の回避能力の重要度は増したと思う。同盟者も数が増えてはまると強い。+1/+1カウンターが乗る同盟者をドラフトとかで多めに取れるとやばそうだ。今回増えた装備品がヤバイためアーティファクト破壊がないと非常に厳しい感じ。今日は《コーの奉納者/Kor Sanctifiers(ZEN)》と「Tuktuk Scrapper / タクタクの潰し屋」が大活躍でした。
やっぱり環境が変化するのは楽しいもんですね。
ワールドウェイクのプレリリーストーナメントに参加した
2010年1月30日 リミテッド午後よりの開催で、参加人数は26人ですが4回戦打ち切りです。
赤と黒の除去がショボイので青白緑で組んでみました。
以下レポート。
1回戦 VS 赤青
1、2戦とも《ヘルカイトの突撃者/Hellkite Charger(ZEN)》に殴られて負け。というか通常のとフォイルのと2体並んで殴ってきたりしてましたよ。無理過ぎる・・・。
2回戦 VS 青白緑
1戦目、こちらの《硬鎧の群れ/Scute Mob(ZEN)》+《野蛮な影法師/Savage Silhouette(ZEN)》を「Vapor Snare/蒸気の捕獲」でコントロールを奪われてボコられて負け。
2戦目、互いに初動が遅いが《硬鎧の群れ/Scute Mob(ZEN)》が今度は普通に殴って勝利。
3戦目、互いに殴りあうも空から《コーの飛空士/Kor Aeronaut(ZEN)》が《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》で6/6になって殴って勝利。
3回戦 VS 青緑
1戦目、相手に3T目に「Leatherback Baloth / 皮背のベイロス」出されて吐きそうになる。3マナ4/5でけえええ。2度殴られるも「Laom Lion/壌土のライオン」+《野蛮な影法師/Savage Silhouette(ZEN)》でなんとか耐える。ところが「Thada Adel, Acquisitor/ 奪い取り屋、サーダ・アデール」を出されて島を渡られ《冒険者の装具/Adventuring Gear(ZEN)》やら「Lodestone Golem/磁石のゴーレム」やらパクられてピンチ。その伝説の生物はやべえ。だが《コーの飛空士/Kor Aeronaut(ZEN)》で《領地のベイロス/Territorial Baloth(ZEN)》を6/6にしつつ空を飛ばせてなんとか勝利。
2戦目、青を抜いて黒を足すように急遽変更。序盤から「Laom Lion/壌土のライオン」とかでビートダウンし「Apex Hawks/天頂の鷹」を4/4飛行で出して殴って勝利。
4回戦 VS 赤黒
1戦目、1T目に「Pulse Tracker / 鼓動の追跡者」出されて萎える。こいつ微妙にうぜえ。以下ペチペチルーズさせられるも必死に耐え「Celestial Colonnade / 天界の列柱」を起動して殴って勝利。セラの天使になる土地は強いや。
2戦目、またも1T目に「Pulse Tracker / 鼓動の追跡者」出されて萎える。ぬおお微妙に辛い。以下「Basilisk Collar/ バジリスクの首輪」出されてますます辛い。接死と絆魂を得るとかどうしようもない。負け。
3戦目、今度は「Kitesail/ 帆凧」出されて序盤から押される。+1/0と飛行ってのもかなりキツイですう。これをなんとか《コーの奉納者/Kor Sanctifiers(ZEN)》で割り地上が膠着状態になるも相手の「Cosi’s Ravager/コーシの荒廃者」で土地を出されるたびに1点ダメージをくらってじわじわライフが減っていく。飛行生物や威嚇生物を巡って競り合うも相手に「Deathforge Shaman/ 死鍛冶のシャーマン」を3回多重キッカーで出されて6点くらって負け。
結果、2-2で1パックもらいました。
以下ワールドウェイクのカード雑感。
白
使って強いと思った白の生物は「Laom Lion/壌土のライオン」と「Apex Hawks/天頂の鷹」。いずれも使い勝手がいい。ライオンは構築でも1チャンスありそう。鷹は序盤でも後半でも使える。多重キッカーは1度できれば十分かな。
あとコモンの「Veteran’s Reflexes/古参兵の反応」がかなり使えた。1マナで+1/+1とアンタップというのはいい戦闘トリックだった。
青
コモンの「AEther Tradewinds/ 上天の貿易風」が相手に使われて非常に辛かった。戻せるのがパーマネントなのが強い。インスタントで土地戻せるって強いですな。あとアンコモンの「Vapor Snare/蒸気の捕獲」がマジでヤバイ。コントロールを奪うのが純粋に強いが、コストの土地を戻すのがデメリットとはならないこと多し。隣の席で《堕ちたる者、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis, the Fallen(ZEN)》を奪って土地を毎ターン置いていたのは鬼だった。まあ流石に神話レアとかはないにしろベイロスとか奪いたい。
黒
「Pulse Tracker / 鼓動の追跡者」がうざい。1T目に出されると確実に2点ずつ減らされる。後半に引いても1ライフルーズはほぼ確定。2マナ2/2の同盟者とか多重キッカーの沼渡りとか2マナで3/3の土地生物化とか今回の黒は本当に早い色だ。おまけに4マナ3/2飛行とかまでいやがる。
除去も「Tomb Hex/墳墓の呪詛」とか「Dead Reckoning/死の報い」のコモン除去も増え、アンコモンには帰ってきた「Smother/燻し」に「Urge to Feed / 食餌の衝動」とえらい充実っぷりだ。土地箱からも沼が一番減っていたように見えた。
赤
黒に比べて非常に生物の質が悪い。スペルも「Searing Blaze/ 焼尽の猛火」くらいしか見るものがなく今回不遇の色のように思える。レアには強いカードが多いのでそのあたりの引き次第か。「Bull Rush/雄牛の猛進」とか見ると《粗暴な力/Brute Force(PLC)》を思い出して泣けてくる。
緑
「Arbor Elf / 東屋のエルフ」は普通に《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M10)》として機能する。「Gnarlid Pack / ナーリッドの群れ」「Graypelt Hunter /灰色革の狩人」も使えるコモン生物だ。相手に出された「Leatherback Baloth / 皮背のベイロス」は真剣にデカかった。エルフ経由とかで2T目もあり得るのが恐ろしい。「Vastwood Zendikon / 巨森のゼンディコン」も土地生物化の中では異常な強さ。5マナで6/4はデカイですわ。《大喰らいのワーム/Craw Wurm(M10)》より1マナ軽いんですよねえ。
スペルでは「Nature’s Claim /自然の要求」はとりあえず入れとくべき。今回は土地化エンチャントやアーティファクトが多数使われているのでまず役に立つ。
アーティファクト
新土地サーチ「Pilgrim’s Eye / 巡礼者の目」は実に役に立った。1/1とはいえ飛行持ちなのは偉い。マナも伸びるしあるだけ入れときたい。「Hedron Rover / 面晶体の流浪者」は4マナ2/2ながら上陸で+2/+2なので非常に使える。以前の《面晶体集め/Hedron Scrabbler(ZEN)》に比べると能力が倍で上陸で4/4になるのは非常に頼もしい。威嚇持ちを止められるのも重要。
あと今回も装備品はいいのが揃っている。コモンの「Kitesail/ 帆凧」1枚だけで場が変わる。飛行をつけるのは強い。相手に出された「Basilisk Collar/ バジリスクの首輪」はチートだった。今回はアーティファクト破壊はあるだけ入れとくべきかも。
土地
生物化土地で使ったのは「Celestial Colonnade / 天界の列柱」と「Dread Statuary / 戦慄の彫像」。いずれも後半で役に立った。まあ「Celestial Colonnade / 天界の列柱」は限定戦では十分。コモン土地は黒以外は使える。黒は構築向きかな。
あと「Quicksand / 流砂」がコモンなのでよく見かけた。その分飛行生物の重要性が増している感じ。
やっぱり新しいカードはいいもんですな。あー楽しい~。
赤と黒の除去がショボイので青白緑で組んでみました。
以下レポート。
1回戦 VS 赤青
1、2戦とも《ヘルカイトの突撃者/Hellkite Charger(ZEN)》に殴られて負け。というか通常のとフォイルのと2体並んで殴ってきたりしてましたよ。無理過ぎる・・・。
2回戦 VS 青白緑
1戦目、こちらの《硬鎧の群れ/Scute Mob(ZEN)》+《野蛮な影法師/Savage Silhouette(ZEN)》を「Vapor Snare/蒸気の捕獲」でコントロールを奪われてボコられて負け。
2戦目、互いに初動が遅いが《硬鎧の群れ/Scute Mob(ZEN)》が今度は普通に殴って勝利。
3戦目、互いに殴りあうも空から《コーの飛空士/Kor Aeronaut(ZEN)》が《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》で6/6になって殴って勝利。
3回戦 VS 青緑
1戦目、相手に3T目に「Leatherback Baloth / 皮背のベイロス」出されて吐きそうになる。3マナ4/5でけえええ。2度殴られるも「Laom Lion/壌土のライオン」+《野蛮な影法師/Savage Silhouette(ZEN)》でなんとか耐える。ところが「Thada Adel, Acquisitor/ 奪い取り屋、サーダ・アデール」を出されて島を渡られ《冒険者の装具/Adventuring Gear(ZEN)》やら「Lodestone Golem/磁石のゴーレム」やらパクられてピンチ。その伝説の生物はやべえ。だが《コーの飛空士/Kor Aeronaut(ZEN)》で《領地のベイロス/Territorial Baloth(ZEN)》を6/6にしつつ空を飛ばせてなんとか勝利。
2戦目、青を抜いて黒を足すように急遽変更。序盤から「Laom Lion/壌土のライオン」とかでビートダウンし「Apex Hawks/天頂の鷹」を4/4飛行で出して殴って勝利。
4回戦 VS 赤黒
1戦目、1T目に「Pulse Tracker / 鼓動の追跡者」出されて萎える。こいつ微妙にうぜえ。以下ペチペチルーズさせられるも必死に耐え「Celestial Colonnade / 天界の列柱」を起動して殴って勝利。セラの天使になる土地は強いや。
2戦目、またも1T目に「Pulse Tracker / 鼓動の追跡者」出されて萎える。ぬおお微妙に辛い。以下「Basilisk Collar/ バジリスクの首輪」出されてますます辛い。接死と絆魂を得るとかどうしようもない。負け。
3戦目、今度は「Kitesail/ 帆凧」出されて序盤から押される。+1/0と飛行ってのもかなりキツイですう。これをなんとか《コーの奉納者/Kor Sanctifiers(ZEN)》で割り地上が膠着状態になるも相手の「Cosi’s Ravager/コーシの荒廃者」で土地を出されるたびに1点ダメージをくらってじわじわライフが減っていく。飛行生物や威嚇生物を巡って競り合うも相手に「Deathforge Shaman/ 死鍛冶のシャーマン」を3回多重キッカーで出されて6点くらって負け。
結果、2-2で1パックもらいました。
以下ワールドウェイクのカード雑感。
白
使って強いと思った白の生物は「Laom Lion/壌土のライオン」と「Apex Hawks/天頂の鷹」。いずれも使い勝手がいい。ライオンは構築でも1チャンスありそう。鷹は序盤でも後半でも使える。多重キッカーは1度できれば十分かな。
あとコモンの「Veteran’s Reflexes/古参兵の反応」がかなり使えた。1マナで+1/+1とアンタップというのはいい戦闘トリックだった。
青
コモンの「AEther Tradewinds/ 上天の貿易風」が相手に使われて非常に辛かった。戻せるのがパーマネントなのが強い。インスタントで土地戻せるって強いですな。あとアンコモンの「Vapor Snare/蒸気の捕獲」がマジでヤバイ。コントロールを奪うのが純粋に強いが、コストの土地を戻すのがデメリットとはならないこと多し。隣の席で《堕ちたる者、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis, the Fallen(ZEN)》を奪って土地を毎ターン置いていたのは鬼だった。まあ流石に神話レアとかはないにしろベイロスとか奪いたい。
黒
「Pulse Tracker / 鼓動の追跡者」がうざい。1T目に出されると確実に2点ずつ減らされる。後半に引いても1ライフルーズはほぼ確定。2マナ2/2の同盟者とか多重キッカーの沼渡りとか2マナで3/3の土地生物化とか今回の黒は本当に早い色だ。おまけに4マナ3/2飛行とかまでいやがる。
除去も「Tomb Hex/墳墓の呪詛」とか「Dead Reckoning/死の報い」のコモン除去も増え、アンコモンには帰ってきた「Smother/燻し」に「Urge to Feed / 食餌の衝動」とえらい充実っぷりだ。土地箱からも沼が一番減っていたように見えた。
赤
黒に比べて非常に生物の質が悪い。スペルも「Searing Blaze/ 焼尽の猛火」くらいしか見るものがなく今回不遇の色のように思える。レアには強いカードが多いのでそのあたりの引き次第か。「Bull Rush/雄牛の猛進」とか見ると《粗暴な力/Brute Force(PLC)》を思い出して泣けてくる。
緑
「Arbor Elf / 東屋のエルフ」は普通に《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M10)》として機能する。「Gnarlid Pack / ナーリッドの群れ」「Graypelt Hunter /灰色革の狩人」も使えるコモン生物だ。相手に出された「Leatherback Baloth / 皮背のベイロス」は真剣にデカかった。エルフ経由とかで2T目もあり得るのが恐ろしい。「Vastwood Zendikon / 巨森のゼンディコン」も土地生物化の中では異常な強さ。5マナで6/4はデカイですわ。《大喰らいのワーム/Craw Wurm(M10)》より1マナ軽いんですよねえ。
スペルでは「Nature’s Claim /自然の要求」はとりあえず入れとくべき。今回は土地化エンチャントやアーティファクトが多数使われているのでまず役に立つ。
アーティファクト
新土地サーチ「Pilgrim’s Eye / 巡礼者の目」は実に役に立った。1/1とはいえ飛行持ちなのは偉い。マナも伸びるしあるだけ入れときたい。「Hedron Rover / 面晶体の流浪者」は4マナ2/2ながら上陸で+2/+2なので非常に使える。以前の《面晶体集め/Hedron Scrabbler(ZEN)》に比べると能力が倍で上陸で4/4になるのは非常に頼もしい。威嚇持ちを止められるのも重要。
あと今回も装備品はいいのが揃っている。コモンの「Kitesail/ 帆凧」1枚だけで場が変わる。飛行をつけるのは強い。相手に出された「Basilisk Collar/ バジリスクの首輪」はチートだった。今回はアーティファクト破壊はあるだけ入れとくべきかも。
土地
生物化土地で使ったのは「Celestial Colonnade / 天界の列柱」と「Dread Statuary / 戦慄の彫像」。いずれも後半で役に立った。まあ「Celestial Colonnade / 天界の列柱」は限定戦では十分。コモン土地は黒以外は使える。黒は構築向きかな。
あと「Quicksand / 流砂」がコモンなのでよく見かけた。その分飛行生物の重要性が増している感じ。
やっぱり新しいカードはいいもんですな。あー楽しい~。
愛媛マラソンの交通規制情報 1/31(日)
http://ehimemarathon.jp/download/kisei_03.pdf
聞いた話だとプレリ会場の市民会館がマラソン選手の着替え場所にもなっているそうな。
おまけにゴールがもろに堀の内西口で駐車場入口ときたもんだ。スタートが9時だし、こりゃ市民会館の駐車場は使えないと踏んだほうが良さそうですな。バイクで行くか離れた場所に停めて行くしかなさそうだ。だが近くの駐車場は空いているかどうか・・・。何せ参加人数がちょっとハンパないですからねえ。
まあこんな巨大イベントとガチるのも珍しいですわ。
http://ehimemarathon.jp/download/kisei_03.pdf
聞いた話だとプレリ会場の市民会館がマラソン選手の着替え場所にもなっているそうな。
おまけにゴールがもろに堀の内西口で駐車場入口ときたもんだ。スタートが9時だし、こりゃ市民会館の駐車場は使えないと踏んだほうが良さそうですな。バイクで行くか離れた場所に停めて行くしかなさそうだ。だが近くの駐車場は空いているかどうか・・・。何せ参加人数がちょっとハンパないですからねえ。
まあこんな巨大イベントとガチるのも珍しいですわ。
「Kor Firewalker / コーの火歩き 」を想定した場合、非常にどうしようもないので赤単を解体。
《ボール・ライトニング/Ball Lightning(M10)》で3点なのはまだしも、《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental(CON)》は0点ですがな。本当に赤単色ではどうしようもない。
現状では無色の除去が《猛火の松明/Blazing Torch(ZEN)》くらいしかないですからねえ。
エクテンの赤単はどうしようかなあ。
《ボール・ライトニング/Ball Lightning(M10)》で3点なのはまだしも、《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental(CON)》は0点ですがな。本当に赤単色ではどうしようもない。
現状では無色の除去が《猛火の松明/Blazing Torch(ZEN)》くらいしかないですからねえ。
エクテンの赤単はどうしようかなあ。
http://forums.mtgsalvation.com/attachment.php?attachmentid=100695&stc=1&d=1264395723
Wolfbriar Elemental 2GG
Creature - Elemental Rare
Multikicker {G}
When Wolfbriar Elemental enters the battlefield, put a 2/2 green Wolf creature token onto the battlefield for each time it was kicked.
4/4
既に色々なところで話題になっているが、スペックがいい上に絵がかっけえ。
使いたいカードだ。
Wolfbriar Elemental 2GG
Creature - Elemental Rare
Multikicker {G}
When Wolfbriar Elemental enters the battlefield, put a 2/2 green Wolf creature token onto the battlefield for each time it was kicked.
4/4
既に色々なところで話題になっているが、スペックがいい上に絵がかっけえ。
使いたいカードだ。