昨日のGPT横浜はエルフがBye3だそうな。
リストはたちおさんのページで。
http://tachio.diarynote.jp/201003011154274370/
ああエクテンはリスト眺めるだけで楽しいなあ。
エルフの構成も差があって面白い。
そういや最近ゴブリンを見ないなあ。いいゴブリンデッキないかしら?
リストはたちおさんのページで。
http://tachio.diarynote.jp/201003011154274370/
ああエクテンはリスト眺めるだけで楽しいなあ。
エルフの構成も差があって面白い。
そういや最近ゴブリンを見ないなあ。いいゴブリンデッキないかしら?
GPT横浜 in 高松に参加した
2010年2月28日 大会参加記録参加人数は21名で、5回戦+ベスト8によるシングルエリミで1名がBye3を得ます。
使ったデッキは以下のとおり。
『ナヤZOO Ver.2010』
<メインボード>
4《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
2《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
2《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
3《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》
2《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》
2《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》
1《山/Mountain(M10)》
1《森/Forest(M10)》
1《平地/Plains(M10)》
1《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits(GPT)》
1《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》
4《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》
4《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》
4《壌土のライオン/Loam Lion(WWK)》
2《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
3《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》
2《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
4《流刑への道/Path to Exile(CON)》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
2《憤怒の魔除け/Fury Charm(PLC)》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
<サイドボード>
1《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》
1《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》
1《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog(WWK)》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
2《天使の嗜み/Angel’s Grace(TSP)》
2《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》
4《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》
1《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》
サイドに鹿4枚積みました。あとちょこちょこいじってます。
以下レポート。
1回戦 VS フェアリー
1戦目、後手スタートも序盤から押す。だが相手の引きが強過ぎて的確に生物もスペルも対処される。《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》で自分の手札を回してカウンターをドローされたり、もう一押しというところで《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》を引かれたりと逆転されて負け。
2戦目、先手の《壌土のライオン/Loam Lion(WWK)》×2から3T目《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》でもらったかと思いきや、《滅び/Damnation(PLC)》で全部流されてションボリ。必死の火力でライフ5まで押し込むもフェアリー並べられて逆転負け。
2回戦 VS フェアリー
1戦目、後手スタートもライオンと猿からとにかく押す。相手が十手を出すも、生物を全部除去してカウンターを貯めさせずに殴り切る。
2戦目、相手に《苦花/Bitterblossom(MOR)》置かれ、こちらのアップキープに《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》というのを2回やられてこちらの足を止められ、飛行の4/4が2体で殴ってきて負け。
3戦目、1T目ナカティル、2T目ナカティル、3T目鹿。ぶっちゃけ『鹿無双』でした。鹿で殴り切って勝ち。
3回戦 VS 黒白緑グッドスタッフ
1戦目、後手スタートも1T目から順調に生物を並べて殴り、《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》を燃やして《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》を流刑して殴り切って勝利。
2戦目、序盤から押すも息切れしたところで相手に《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》+《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》+《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》と出て2ターンでライフが0になりました。負け。
3戦目、序盤から押して相手のライフは8。ここで相手の場に《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》が出てきたので悩んだ末にこれをらせんで焼く。で、相手の引いたのは《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》でタルモを除去されつつブロッカー登場。続くドローで《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》出されて逆転負けを喫する。焼かなきゃ勝ってたのか・・・ガックリ。
4回戦 VS Hexmage Depths(ソプター入り)
1戦目、初の先手でナカティル、ライオン、タルモゴイフ、イーオスとブンブン回って殴って焼いてあっさり勝利。
2戦目、1、2T目に出した生物は《死の印/Deathmark(M10)》と《破滅の刃/Doom Blade(M10)》で除去されましたが、3T目に《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》登場。鹿マジ頼もしい。その後《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》で相手の《暗黒の深部/Dark Depths(CSP)》を牽制しつつ、鹿とライオンとタルモゴイフで殴り切って勝利。
5回戦 VS ZOO(バント型)
1戦目、後手スタートも相手の生物を的確に除去。その後こちらの生物も相手が除去。でこちらの場に《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits(GPT)》があるので相手が殴れなくなり、こちらも生物の数が足りないので殴れない状況。そして延々とめくり合い。互いに除去を打ちつつ場に生物が並んでいくが、互いに決め手に欠けて凄く長引く。そして相手が《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》×2を引いて一気場が相手優位になって数で押されて負け。
2戦目、時間が足りないっぽいので先手の序盤からガンガン押す。相手のライフを8まで減らすもまたも《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》を引かれて場が相手優位になり、火力を生物除去に使うしかなくなって場が再び硬直。私の火力とイーオスはどこだー?という状況下で延長ターンに突入してしまい勝ちの目がなくるなる。この間相手は2枚目のイーオスから数を並べて、こちらのブロッカーを2体除去されて延長ターン中に殴り切られて負け。
結果、2勝3敗でした。7位、8位が9Pから上位2名だったので、もう1勝ができなかったのが悲しいなあ。
ちなみに上位8名のデッキ内訳は、
2人 エルフ
1人 ZOO(ドメイン型)
1人 変容ヴァラクート(緑赤黒アグレッシブ型)
1人 赤白上陸ビートダウン
1人 ドレッジ
1人 Hexmage Depths(ソプター入り)
1人 黒青白緑コントロール(ジェイス、ドラン、翻弄する魔道士等)
というバラエティに富んだ内訳。赤黒ビートやら白ウィニーやら白緑コンやら色んなデッキが跋扈していた様ですし、今のエクステンデッドは健全ですなあ。面白い環境だ。
時間の関係で(12時半開始だった)決勝まで見る暇がなかったので、讃岐うどんを食べて帰宅です。
面白く美味しい日でした。
使ったデッキは以下のとおり。
『ナヤZOO Ver.2010』
<メインボード>
4《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
2《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
2《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
3《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》
2《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》
2《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》
1《山/Mountain(M10)》
1《森/Forest(M10)》
1《平地/Plains(M10)》
1《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits(GPT)》
1《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》
4《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》
4《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》
4《壌土のライオン/Loam Lion(WWK)》
2《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
3《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》
2《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
4《流刑への道/Path to Exile(CON)》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
2《憤怒の魔除け/Fury Charm(PLC)》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
<サイドボード>
1《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》
1《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》
1《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog(WWK)》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
2《天使の嗜み/Angel’s Grace(TSP)》
2《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》
4《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》
1《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》
サイドに鹿4枚積みました。あとちょこちょこいじってます。
以下レポート。
1回戦 VS フェアリー
1戦目、後手スタートも序盤から押す。だが相手の引きが強過ぎて的確に生物もスペルも対処される。《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》で自分の手札を回してカウンターをドローされたり、もう一押しというところで《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》を引かれたりと逆転されて負け。
2戦目、先手の《壌土のライオン/Loam Lion(WWK)》×2から3T目《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》でもらったかと思いきや、《滅び/Damnation(PLC)》で全部流されてションボリ。必死の火力でライフ5まで押し込むもフェアリー並べられて逆転負け。
2回戦 VS フェアリー
1戦目、後手スタートもライオンと猿からとにかく押す。相手が十手を出すも、生物を全部除去してカウンターを貯めさせずに殴り切る。
2戦目、相手に《苦花/Bitterblossom(MOR)》置かれ、こちらのアップキープに《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》というのを2回やられてこちらの足を止められ、飛行の4/4が2体で殴ってきて負け。
3戦目、1T目ナカティル、2T目ナカティル、3T目鹿。ぶっちゃけ『鹿無双』でした。鹿で殴り切って勝ち。
3回戦 VS 黒白緑グッドスタッフ
1戦目、後手スタートも1T目から順調に生物を並べて殴り、《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》を燃やして《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》を流刑して殴り切って勝利。
2戦目、序盤から押すも息切れしたところで相手に《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》+《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》+《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》と出て2ターンでライフが0になりました。負け。
3戦目、序盤から押して相手のライフは8。ここで相手の場に《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》が出てきたので悩んだ末にこれをらせんで焼く。で、相手の引いたのは《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》でタルモを除去されつつブロッカー登場。続くドローで《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》出されて逆転負けを喫する。焼かなきゃ勝ってたのか・・・ガックリ。
4回戦 VS Hexmage Depths(ソプター入り)
1戦目、初の先手でナカティル、ライオン、タルモゴイフ、イーオスとブンブン回って殴って焼いてあっさり勝利。
2戦目、1、2T目に出した生物は《死の印/Deathmark(M10)》と《破滅の刃/Doom Blade(M10)》で除去されましたが、3T目に《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》登場。鹿マジ頼もしい。その後《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》で相手の《暗黒の深部/Dark Depths(CSP)》を牽制しつつ、鹿とライオンとタルモゴイフで殴り切って勝利。
5回戦 VS ZOO(バント型)
1戦目、後手スタートも相手の生物を的確に除去。その後こちらの生物も相手が除去。でこちらの場に《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits(GPT)》があるので相手が殴れなくなり、こちらも生物の数が足りないので殴れない状況。そして延々とめくり合い。互いに除去を打ちつつ場に生物が並んでいくが、互いに決め手に欠けて凄く長引く。そして相手が《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》×2を引いて一気場が相手優位になって数で押されて負け。
2戦目、時間が足りないっぽいので先手の序盤からガンガン押す。相手のライフを8まで減らすもまたも《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》を引かれて場が相手優位になり、火力を生物除去に使うしかなくなって場が再び硬直。私の火力とイーオスはどこだー?という状況下で延長ターンに突入してしまい勝ちの目がなくるなる。この間相手は2枚目のイーオスから数を並べて、こちらのブロッカーを2体除去されて延長ターン中に殴り切られて負け。
結果、2勝3敗でした。7位、8位が9Pから上位2名だったので、もう1勝ができなかったのが悲しいなあ。
ちなみに上位8名のデッキ内訳は、
2人 エルフ
1人 ZOO(ドメイン型)
1人 変容ヴァラクート(緑赤黒アグレッシブ型)
1人 赤白上陸ビートダウン
1人 ドレッジ
1人 Hexmage Depths(ソプター入り)
1人 黒青白緑コントロール(ジェイス、ドラン、翻弄する魔道士等)
というバラエティに富んだ内訳。赤黒ビートやら白ウィニーやら白緑コンやら色んなデッキが跋扈していた様ですし、今のエクステンデッドは健全ですなあ。面白い環境だ。
時間の関係で(12時半開始だった)決勝まで見る暇がなかったので、讃岐うどんを食べて帰宅です。
面白く美味しい日でした。
ナヤZOOを改定した
2010年2月27日 日常と言ってもメインは微調整程度ですが。
一方サイドに《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》を悩んだ末に4枚積みました。
青黒系コントロール相手に強過ぎるので。
3マナはエクテンではちと重いけど、コントロール相手なら問題ないかと。
遠征への問題は、あと体調だけかな。
一方サイドに《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》を悩んだ末に4枚積みました。
青黒系コントロール相手に強過ぎるので。
3マナはエクテンではちと重いけど、コントロール相手なら問題ないかと。
遠征への問題は、あと体調だけかな。
お店のお気楽スタンダードに参加した
2010年2月21日 大会参加記録参加人数は少なめの9人でした。使ったデッキは以下のとおり。
<メインボード>
4《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood(ZEN)》
4《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M10)》
4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M10)》
7《森/Forest(M10)》
2《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》
2《活発な野生林/Stirring Wildwood(WWK)》
4《極楽鳥/Birds of Paradise(M10)》
4《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》
4《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》
4《皮背のベイロス/Leatherback Baloth(WWK)》
3《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt(M10)》
3《狼茨の精霊/Wolfbriar Elemental(WWK)》
3《蟻の女王/Ant Queen(M10)》
4《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M10)》
1《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》
1《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge(ARB)》
2《精力の護符/Amulet of Vigor(WWK)》
2《エルドラージの碑/Eldrazi Monument(ZEN)》
2《タイタンの根本原理/Titanic Ultimatum(ALA)》
<サイドボード>
4《不屈の随員/Dauntless Escort(ARB)》
4《流刑への道/Path to Exile(CON)》
3《カビのシャンブラー/Mold Shambler(ZEN)》
2《跳ね返りの罠/Ricochet Trap(WWK)》
2《屈折の罠/Refraction Trap(WWK)》
ワールドウェイクのカードはお試しで。
以下レポート。
1回戦 VS クルーエルコントロール
1戦目、《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》から《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》×2で押して勝利。
2戦目、またも《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》×2で押す。途中《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》が出てくるもこれを無視して殴り切って勝利。プロテクションは強いなあ。
2回戦 VS ナヤビートダウン
1戦目、互いにマナ生物スタートも生物のサイズはこちらが上。相手が《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》から《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge(ARB)》持ってきて困るが、《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt(M10)》×2を引いて場をならして勝利。
2戦目、序盤は押すも相手が《不屈の自然/Rampant Growth(M10)》から土地を並べて《竜使いののけ者/Dragonmaster Outcast(WWK)》を場に出す。これをすぐに除去できなくてドラゴントークン×2が場に出て空から殴られて負け。
3戦目、互いにダブルマリガンも、《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》から《皮背のベイロス/Leatherback Baloth(WWK)》、《狼茨の精霊/Wolfbriar Elemental(WWK)》と調子よく並べて殴って勝利。
3回戦 VS ジャンド
1戦目、序盤から押して相手のライフを2まで押し込むも《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor(WWK)》が出てきて場が硬直。でかくて強い壁だ。その後《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》をブロッカーに出されて、迫害者に殴られてライフが-1になり、相手が《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》で《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor(WWK)》を除去して負け。
2戦目、序盤から《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》から《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood(ZEN)》のカウンターを乗せた《皮背のベイロス/Leatherback Baloth(WWK)》が6/7で《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor(WWK)》をものともせず押す。が、《傷跡の地のトリナクス/Scarland Thrinax(CON)》で耐えられている間に相手がデッキに3枚という《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》を立て続けに3体場に出して形勢逆転。トークンに殴られ本体に飛ばされて負け。
結果、2勝1敗でした。以下、ワールドウェイクのカードの雑感。
《皮背のベイロス/Leatherback Baloth(WWK)》はやっぱりデカイ。真っ先に《終止/Terminate(ARB)》とかの目標になってたけど3マナなら上等なスペック。殴る緑デッキなら居場所はある。
《狼茨の精霊/Wolfbriar Elemental(WWK)》は欲張っちゃ駄目ですな。手札に置いておいて《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》に落とされた時がガックリでした。1回キックできれば十分でした。
《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》と《活発な野生林/Stirring Wildwood(WWK)》はあんまり起動している暇がありませんでした。やっぱり起動コストが3マナ・4マナは厳しい感じか。相手が全体除去使ってくるなら活躍しそうですが。ジャンド相手の時に《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》の対象にならないところは良かった。
《精力の護符/Amulet of Vigor(WWK)》は意外と活躍。デメリットを消す効果は地味に頼もしかった。ただ2枚は要らなかったかな。一度2枚同時に場に出て余分に1マナ出た時もありましたがだからどうしたという感じ。やるなら専用デッキでも組まないとそれ目的では要らない感じ。
《屈折の罠/Refraction Trap(WWK)》と《跳ね返りの罠/Ricochet Trap(WWK)》はサイドなこともあっていまひとつ判らなかった。《屈折の罠/Refraction Trap(WWK)》を1回使っただけでしたが、4マナでの使用だったのでちょっと重い感じしかしませんでした。
今回も思いましたが《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》はメイン必須。迫害者もジェイスも無視できるプロテクション(青)(黒)は偉大だなあ。
<メインボード>
4《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood(ZEN)》
4《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M10)》
4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M10)》
7《森/Forest(M10)》
2《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》
2《活発な野生林/Stirring Wildwood(WWK)》
4《極楽鳥/Birds of Paradise(M10)》
4《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》
4《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》
4《皮背のベイロス/Leatherback Baloth(WWK)》
3《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt(M10)》
3《狼茨の精霊/Wolfbriar Elemental(WWK)》
3《蟻の女王/Ant Queen(M10)》
4《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M10)》
1《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》
1《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge(ARB)》
2《精力の護符/Amulet of Vigor(WWK)》
2《エルドラージの碑/Eldrazi Monument(ZEN)》
2《タイタンの根本原理/Titanic Ultimatum(ALA)》
<サイドボード>
4《不屈の随員/Dauntless Escort(ARB)》
4《流刑への道/Path to Exile(CON)》
3《カビのシャンブラー/Mold Shambler(ZEN)》
2《跳ね返りの罠/Ricochet Trap(WWK)》
2《屈折の罠/Refraction Trap(WWK)》
ワールドウェイクのカードはお試しで。
以下レポート。
1回戦 VS クルーエルコントロール
1戦目、《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》から《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》×2で押して勝利。
2戦目、またも《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》×2で押す。途中《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》が出てくるもこれを無視して殴り切って勝利。プロテクションは強いなあ。
2回戦 VS ナヤビートダウン
1戦目、互いにマナ生物スタートも生物のサイズはこちらが上。相手が《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》から《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge(ARB)》持ってきて困るが、《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt(M10)》×2を引いて場をならして勝利。
2戦目、序盤は押すも相手が《不屈の自然/Rampant Growth(M10)》から土地を並べて《竜使いののけ者/Dragonmaster Outcast(WWK)》を場に出す。これをすぐに除去できなくてドラゴントークン×2が場に出て空から殴られて負け。
3戦目、互いにダブルマリガンも、《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》から《皮背のベイロス/Leatherback Baloth(WWK)》、《狼茨の精霊/Wolfbriar Elemental(WWK)》と調子よく並べて殴って勝利。
3回戦 VS ジャンド
1戦目、序盤から押して相手のライフを2まで押し込むも《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor(WWK)》が出てきて場が硬直。でかくて強い壁だ。その後《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》をブロッカーに出されて、迫害者に殴られてライフが-1になり、相手が《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》で《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor(WWK)》を除去して負け。
2戦目、序盤から《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》から《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood(ZEN)》のカウンターを乗せた《皮背のベイロス/Leatherback Baloth(WWK)》が6/7で《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor(WWK)》をものともせず押す。が、《傷跡の地のトリナクス/Scarland Thrinax(CON)》で耐えられている間に相手がデッキに3枚という《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》を立て続けに3体場に出して形勢逆転。トークンに殴られ本体に飛ばされて負け。
結果、2勝1敗でした。以下、ワールドウェイクのカードの雑感。
《皮背のベイロス/Leatherback Baloth(WWK)》はやっぱりデカイ。真っ先に《終止/Terminate(ARB)》とかの目標になってたけど3マナなら上等なスペック。殴る緑デッキなら居場所はある。
《狼茨の精霊/Wolfbriar Elemental(WWK)》は欲張っちゃ駄目ですな。手札に置いておいて《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》に落とされた時がガックリでした。1回キックできれば十分でした。
《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》と《活発な野生林/Stirring Wildwood(WWK)》はあんまり起動している暇がありませんでした。やっぱり起動コストが3マナ・4マナは厳しい感じか。相手が全体除去使ってくるなら活躍しそうですが。ジャンド相手の時に《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》の対象にならないところは良かった。
《精力の護符/Amulet of Vigor(WWK)》は意外と活躍。デメリットを消す効果は地味に頼もしかった。ただ2枚は要らなかったかな。一度2枚同時に場に出て余分に1マナ出た時もありましたがだからどうしたという感じ。やるなら専用デッキでも組まないとそれ目的では要らない感じ。
《屈折の罠/Refraction Trap(WWK)》と《跳ね返りの罠/Ricochet Trap(WWK)》はサイドなこともあっていまひとつ判らなかった。《屈折の罠/Refraction Trap(WWK)》を1回使っただけでしたが、4マナでの使用だったのでちょっと重い感じしかしませんでした。
今回も思いましたが《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》はメイン必須。迫害者もジェイスも無視できるプロテクション(青)(黒)は偉大だなあ。
《反重力/Defy Gravity(JUD)》
2010年2月18日 日常オリンピックのスノーボード・ハーフパイプを丁度お昼休みにやってたので皆で観戦。
雪の降らない愛媛県から冬のオリンピックに出た青野選手がんばれ~。
金メダル取ったショーン・ホワイト選手の異次元の技に驚嘆した。
素人目にも明らかに一人だけレベルが違う。
案の定2回目の滑りを待たずに金メダル確定。
そして2回目の演技・・・スッゲ~!
感想「重力、仕事しろ!」
雪の降らない愛媛県から冬のオリンピックに出た青野選手がんばれ~。
金メダル取ったショーン・ホワイト選手の異次元の技に驚嘆した。
素人目にも明らかに一人だけレベルが違う。
案の定2回目の滑りを待たずに金メダル確定。
そして2回目の演技・・・スッゲ~!
感想「重力、仕事しろ!」
《大あわての捜索/Frantic Search(ULG)》
2010年2月17日 日常《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》を探したが見つからなかったので困惑。
いや、だが「探し物の法則」に従って、もう一度ミラディンの箱をじっくりと探す。
1時間後、ミラディンのコモンカードの束の中から4枚発見しました。・・・なぜここに!?
あっぶねえ~。コモンに埋もれさせたまま処分することすらあり得たなあ。
カード整理は普段からきちんとしとかないと駄目だねえ。
(参考)私の信ずる「探し物の法則」
探し物は、最初に探す場所にほとんどある。だが、最初に探す時には見つからない。
いや、だが「探し物の法則」に従って、もう一度ミラディンの箱をじっくりと探す。
1時間後、ミラディンのコモンカードの束の中から4枚発見しました。・・・なぜここに!?
あっぶねえ~。コモンに埋もれさせたまま処分することすらあり得たなあ。
カード整理は普段からきちんとしとかないと駄目だねえ。
(参考)私の信ずる「探し物の法則」
探し物は、最初に探す場所にほとんどある。だが、最初に探す時には見つからない。
エクステンデッドのGPオークランドの結果が出てます。
勝ったのはエルフ(白緑)だそうな。メイン1枚とサイド3枚の《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》が光っている。しかしどういう使い方なのかどうも漠然としてよくわからないなあ。コンボデッキは回してみないと感じが掴めないから仕方ないけど。
DDソプターとかZOOは定番だけど、続唱《超起源/Hypergenesis(TSP)》と一緒に続唱《死せる生/Living End(TSP)》がTOP8にいるのが面白い。
しかしビートダウン使いの注目はやっぱり赤白上陸ビートダウン。
《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》と《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》をフル搭載して1ターンの間に3回上陸余裕な構成が吹っ切れてます。
2T目に《ゼクター祭殿の探検/Zektar Shrine Expedition(ZEN)》置いて、3ターン目に敷石破壊で即7/1登場から6/7のネコと殴るとか、もう笑うしかない瞬発力だ。後は本体を焼くだけである。回ると凄そうだが、除去の多いZOOとか相手にどうなんだろう?
特筆すべきはデッキの安さかなw
土地以外はメインはレアなしでも組めるのがいい。今後増えるのか注目だなあ。
勝ったのはエルフ(白緑)だそうな。メイン1枚とサイド3枚の《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》が光っている。しかしどういう使い方なのかどうも漠然としてよくわからないなあ。コンボデッキは回してみないと感じが掴めないから仕方ないけど。
DDソプターとかZOOは定番だけど、続唱《超起源/Hypergenesis(TSP)》と一緒に続唱《死せる生/Living End(TSP)》がTOP8にいるのが面白い。
しかしビートダウン使いの注目はやっぱり赤白上陸ビートダウン。
《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》と《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》をフル搭載して1ターンの間に3回上陸余裕な構成が吹っ切れてます。
2T目に《ゼクター祭殿の探検/Zektar Shrine Expedition(ZEN)》置いて、3ターン目に敷石破壊で即7/1登場から6/7のネコと殴るとか、もう笑うしかない瞬発力だ。後は本体を焼くだけである。回ると凄そうだが、除去の多いZOOとか相手にどうなんだろう?
特筆すべきはデッキの安さかなw
土地以外はメインはレアなしでも組めるのがいい。今後増えるのか注目だなあ。