いい塩梅で二度寝してしまい遅刻しかけた。
あー危なかった。
一番危なかったのは秋の交通安全週間中で、至る所に警察官がいたこと。
バイクすっ飛ばしてたけどなんとかスルー。
こういう時は車と同じ速度で走れる原付2種で良かったと本当に思った。
2ストの100ccバイクは通勤快速だな。
あー危なかった。
一番危なかったのは秋の交通安全週間中で、至る所に警察官がいたこと。
バイクすっ飛ばしてたけどなんとかスルー。
こういう時は車と同じ速度で走れる原付2種で良かったと本当に思った。
2ストの100ccバイクは通勤快速だな。
今日もイニストラードのプレリリースに参加した
2011年9月25日 リミテッド昨日よりは遥かにましなカード群で、緑以外はいい奴があったがレアの出が白よりだった。弱者の師、安らかに旅立つ者、精鋭の審問官と低マナ域も高マナ域もいける感じ。叱責、大物潰し、勇壮の時とスペルもまずまずで白確定。相棒をどうするか悩んだが、飛行クリーチャーの多さで青に決定。カラスの群れ、月鷺、縫い合わせのドレイク、ランタンの霊魂といい並び。幻影の掌握、雲散霧消とスペルもいけそうなので白青の飛行ビートできました。
結果は、勝ち-勝ち-負け-負けと2勝2敗でした。
上の方は流石に引きが違う感じで、3回戦の相手は白緑のレア土地が2枚に肉包丁2枚とかシールド戦ではどうしようもないほど強い相手だった。(その人が全勝で優勝。)
その後ドラフトにも参加。良い感じの赤黒吸血鬼ができましたが、ここ一番で除去が引けず負け-負け-勝ちという結果でした。
イニストラードの感想。
変身生物の変身後が強い。まあコンセプト的にそういうデザインなのだろうが、おかげで完全除去の叱責や大物潰しのコモンを要する白が強い。コモンに飛行生物も多いし勇壮の時、村の鐘鳴らし等のコンバットトリックもある上に、アンコモンもいいものが揃っているので白最強な感じがする。レアも粒揃いだ。
次いで緑。とにかくデカイ。変身生物のコスパはかなりのもの。そうでなくても陰鬱のある生物のデカさが危険。マナ加速もできるし帰化あるし、その上に捕食という1マナコモン除去まである。ソーサリーとはいえ1マナは軽過ぎじゃないかなあ。構築でも捕食は期待できる1枚だ。
他の3色は団子な感じ。赤は火力、黒は墓地ギミック、青は飛行生物の出が強さを左右する。まあレアは論じてもあんまり意味が無いが、トークン出す系は総じてヤバい。
装備品はアンコモンに肉包丁とか呪禁+1/+2の仮面とか危険な奴が揃ってる。ドラフトで見たら即ピックですな。
さて、そろそろフルスポイラー見てデッキでも考えますかねえ。最初は白鋼、出産の殻、テゼレットあたりがメタっぽいから、アーティファクト対策メインで行くべきかな。どんなデッキが出てくるか楽しみだ。
結果は、勝ち-勝ち-負け-負けと2勝2敗でした。
上の方は流石に引きが違う感じで、3回戦の相手は白緑のレア土地が2枚に肉包丁2枚とかシールド戦ではどうしようもないほど強い相手だった。(その人が全勝で優勝。)
その後ドラフトにも参加。良い感じの赤黒吸血鬼ができましたが、ここ一番で除去が引けず負け-負け-勝ちという結果でした。
イニストラードの感想。
変身生物の変身後が強い。まあコンセプト的にそういうデザインなのだろうが、おかげで完全除去の叱責や大物潰しのコモンを要する白が強い。コモンに飛行生物も多いし勇壮の時、村の鐘鳴らし等のコンバットトリックもある上に、アンコモンもいいものが揃っているので白最強な感じがする。レアも粒揃いだ。
次いで緑。とにかくデカイ。変身生物のコスパはかなりのもの。そうでなくても陰鬱のある生物のデカさが危険。マナ加速もできるし帰化あるし、その上に捕食という1マナコモン除去まである。ソーサリーとはいえ1マナは軽過ぎじゃないかなあ。構築でも捕食は期待できる1枚だ。
他の3色は団子な感じ。赤は火力、黒は墓地ギミック、青は飛行生物の出が強さを左右する。まあレアは論じてもあんまり意味が無いが、トークン出す系は総じてヤバい。
装備品はアンコモンに肉包丁とか呪禁+1/+2の仮面とか危険な奴が揃ってる。ドラフトで見たら即ピックですな。
さて、そろそろフルスポイラー見てデッキでも考えますかねえ。最初は白鋼、出産の殻、テゼレットあたりがメタっぽいから、アーティファクト対策メインで行くべきかな。どんなデッキが出てくるか楽しみだ。
イニストラードのプレリリースに参加した
2011年9月24日 リミテッドお店近くの駐車場が空いてなくて遅れて到着。おかげで構築時間が短い~とか思ってたが、選択肢が赤緑しかなくて悩む必要はなかった。
クルーインの無法者、護符破りの悪魔、ファルケンラスの匪賊とレアが赤に偏っている上に除去が霊炎と燃え投げの悪魔2枚ずつしか見るものがなかったので。
白はタッパー1枚、黒は死体の突進1枚、青はなし、緑は捕食1枚と除去のなさが凄いカード群だった。どう見ても選択肢は赤しかないのだが、相棒はアンコモンの変身生物が4枚あったので緑1択。なんせ他にデカイ生物もいなかったし。
レア生物も4/4が最高とか実に心細い赤緑が完成。正直弱そう~。
以下、簡易レポート。
1回戦 VS 赤青黒
1戦目、狼に+2/+2のマストアタックつけて殴り切って勝利。
2戦目、2/2飛行トークン出すレア吸血鬼出されて負け。
3戦目、リブ底削ってゾンビトークン出すアーティファクトと、コピートークン出すエンチャント置かれて圧殺されて負け。
2回戦 VS 赤緑
1戦目、相手のマナ出しエルフから生物並べてビートされて負け。
2戦目、+X/+Xさせる緑のレア生物にボコられて負け。
3回戦 VS 白緑
1戦目、いいとこなしでボコられて負け。
2戦目、レアのルアゴイフを2枚出されてボコられて負け。
4回戦 VS 黒緑
1戦目、除去の差で殴り合いに負ける。
2戦目、ファルケンラスの匪賊が毎ターン育って勝利。
3戦目、全くいいとこなしでボコられて負け。
うん弱かったよ。
4連敗でなんか全く勝てる気しないカード群だった。
変身のギミックは面白いけど色々面倒くさい感じだった。スリーブに入れてても微妙に判るので結局チェックカード使うことになったし。
構築でも使えるのかなあ?どうも面倒くさいという理由で回避しそうだ。
しかし、ゴブリンもエルフもいないセットは不思議な感じだね。
クルーインの無法者、護符破りの悪魔、ファルケンラスの匪賊とレアが赤に偏っている上に除去が霊炎と燃え投げの悪魔2枚ずつしか見るものがなかったので。
白はタッパー1枚、黒は死体の突進1枚、青はなし、緑は捕食1枚と除去のなさが凄いカード群だった。どう見ても選択肢は赤しかないのだが、相棒はアンコモンの変身生物が4枚あったので緑1択。なんせ他にデカイ生物もいなかったし。
レア生物も4/4が最高とか実に心細い赤緑が完成。正直弱そう~。
以下、簡易レポート。
1回戦 VS 赤青黒
1戦目、狼に+2/+2のマストアタックつけて殴り切って勝利。
2戦目、2/2飛行トークン出すレア吸血鬼出されて負け。
3戦目、リブ底削ってゾンビトークン出すアーティファクトと、コピートークン出すエンチャント置かれて圧殺されて負け。
2回戦 VS 赤緑
1戦目、相手のマナ出しエルフから生物並べてビートされて負け。
2戦目、+X/+Xさせる緑のレア生物にボコられて負け。
3回戦 VS 白緑
1戦目、いいとこなしでボコられて負け。
2戦目、レアのルアゴイフを2枚出されてボコられて負け。
4回戦 VS 黒緑
1戦目、除去の差で殴り合いに負ける。
2戦目、ファルケンラスの匪賊が毎ターン育って勝利。
3戦目、全くいいとこなしでボコられて負け。
うん弱かったよ。
4連敗でなんか全く勝てる気しないカード群だった。
変身のギミックは面白いけど色々面倒くさい感じだった。スリーブに入れてても微妙に判るので結局チェックカード使うことになったし。
構築でも使えるのかなあ?どうも面倒くさいという理由で回避しそうだ。
しかし、ゴブリンもエルフもいないセットは不思議な感じだね。
ゼンディカーブロックのこと
2011年9月23日 日常間もなくゼンディカーブロックとM11におさらばである。
環境の変わり目と言えば感慨深いものがあるが、もっと重要なのはカード整理である。
あーかったる。
ゼンディカーブロックで一番使ったのはやはり《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》かな。
お世話になった。いずれモダンとかでまた会おう。
環境の変わり目と言えば感慨深いものがあるが、もっと重要なのはカード整理である。
あーかったる。
ゼンディカーブロックで一番使ったのはやはり《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》かな。
お世話になった。いずれモダンとかでまた会おう。
台風一過で本当に一気に秋になった感じだ。
気温が5度は下がったので、バイクで走るにはジャンパー必須。
薄手の手袋も用意した方がいいかな。
過ごすにはいい季節だ。
気温が5度は下がったので、バイクで走るにはジャンパー必須。
薄手の手袋も用意した方がいいかな。
過ごすにはいい季節だ。
今年は本当に水難の年だ。
もう解除されたが、重信川の氾濫注意情報が流れた時はマジでビビった。
もし堤防切れたら確実に1階は水没する。
聞いた話では父の少年時代にあったそうだ。親戚の家まで小舟で行ったとか。
怖いなあ。
やはり、避難用のリュックとか非常食は用意しておくべきか。
もう解除されたが、重信川の氾濫注意情報が流れた時はマジでビビった。
もし堤防切れたら確実に1階は水没する。
聞いた話では父の少年時代にあったそうだ。親戚の家まで小舟で行ったとか。
怖いなあ。
やはり、避難用のリュックとか非常食は用意しておくべきか。
禁止カード更新のこと
2011年9月20日 日常・スタンダード
変更なし
・エクステンデッド
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》 禁止
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》 禁止
《精神的つまづき/Mental Misstep(NPH)》 禁止
《定業/Preordain(M11)》 禁止
《思案/Ponder(M12)》 禁止
・モダン
《雲上の座/Cloudpost(MRD)》 禁止
《猛火の群れ/Blazing Shoal(BOK)》 禁止
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》 禁止
《炎の儀式/Rite of Flame(CSP)》 禁止
《定業/Preordain(M11)》 禁止
《思案/Ponder(M12)》 禁止
・レガシー
《精神的つまづき/Mental Misstep(NPH)》 禁止
-----------------------------------------------------------------
まあ言われてたカードが予想通り禁止になった訳だが、《定業/Preordain(M11)》と《思案/Ponder(M12)》は予想外もいいところだ。どうやらDCIはコンボを殺したくて仕方が無いらしい。
しかし《猛火の群れ/Blazing Shoal(BOK)》なんてほんのひと月前までは禁止になるとは誰も想像出来なかったに違いない。これだからマジックのメタは予想できない。だからこそ面白いのだけれど。
ちょっとモダン組んでみようかな。
変更なし
・エクステンデッド
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》 禁止
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》 禁止
《精神的つまづき/Mental Misstep(NPH)》 禁止
《定業/Preordain(M11)》 禁止
《思案/Ponder(M12)》 禁止
・モダン
《雲上の座/Cloudpost(MRD)》 禁止
《猛火の群れ/Blazing Shoal(BOK)》 禁止
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》 禁止
《炎の儀式/Rite of Flame(CSP)》 禁止
《定業/Preordain(M11)》 禁止
《思案/Ponder(M12)》 禁止
・レガシー
《精神的つまづき/Mental Misstep(NPH)》 禁止
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まあ言われてたカードが予想通り禁止になった訳だが、《定業/Preordain(M11)》と《思案/Ponder(M12)》は予想外もいいところだ。どうやらDCIはコンボを殺したくて仕方が無いらしい。
しかし《猛火の群れ/Blazing Shoal(BOK)》なんてほんのひと月前までは禁止になるとは誰も想像出来なかったに違いない。これだからマジックのメタは予想できない。だからこそ面白いのだけれど。
ちょっとモダン組んでみようかな。
雨が降りまくり。
流石に外出する気にはなれず、雨音を聞きつつウトウトして過ごす。
この雨は暫く続くようだが、上がったら秋になるのかな。
停滞している台風だけはさっさと消えて欲しいところ。
流石に外出する気にはなれず、雨音を聞きつつウトウトして過ごす。
この雨は暫く続くようだが、上がったら秋になるのかな。
停滞している台風だけはさっさと消えて欲しいところ。
今日は定時に帰れそうなので久々にFNMに行こうかと思っていた。
・・・思っていたんですよ。
5時直前に協議事項が舞い込むまでは。
い、今からですか~?
「連休前に仕事片付けておかないとね。」
時間はどのくらい・・・。
「2~3時間かな。お休みに仕事したくないだろう。」
ハイ、ソーデスネ。ガンバリマショウ。
9時には帰れました。や~れやれ。
・・・思っていたんですよ。
5時直前に協議事項が舞い込むまでは。
い、今からですか~?
「連休前に仕事片付けておかないとね。」
時間はどのくらい・・・。
「2~3時間かな。お休みに仕事したくないだろう。」
ハイ、ソーデスネ。ガンバリマショウ。
9時には帰れました。や~れやれ。
バイクのタイヤがすり減ってスリッピーになってきたので、バイク屋さんでタイヤ交換。
新品のタイヤは色がいいね。
走ってみたら、道路への食い付きが良過ぎてハンドルが効きまくりだ。
タイヤを慣らすまでは少し速度を落として安全運転だな。
少し気分がいい夕暮れライダー。
新品のタイヤは色がいいね。
走ってみたら、道路への食い付きが良過ぎてハンドルが効きまくりだ。
タイヤを慣らすまでは少し速度を落として安全運転だな。
少し気分がいい夕暮れライダー。
すっかり忘れていたこの前のGPTの賞品を剥いてみた。
《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M12)》が出た。
よしよし。
仕事帰りにお店に寄って2箱予約した。
よ~しよし。
上がってきた。
《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M12)》が出た。
よしよし。
仕事帰りにお店に寄って2箱予約した。
よ~しよし。
上がってきた。
四国最強位戦の開催地である丸亀市で、美味しいといううどん屋へ連れて行ってもらいました。
おか泉(http://www.okasen.com/honten/)のひや天おろし、確かに美味しい。
高いがエビ好きだし、ぜひまた行きたい。
やはり香川に行ったらうどんだな。
おか泉(http://www.okasen.com/honten/)のひや天おろし、確かに美味しい。
高いがエビ好きだし、ぜひまた行きたい。
やはり香川に行ったらうどんだな。
2011年度 四国最強位戦に参加した
2011年9月11日 大会参加記録参加人数は38人。スタンダード3回戦+ドラフト3回戦+スタンダード1回戦が予選で、TOP8がシングルエリミネーションで優勝者を決めます。
最初のスタンダード3回戦は足切りがあり、32位までがドラフトに行ける形式です。
使ったデッキは前も使った青緑感染ですが、今日は回りが今ひとつでした。
以下レポート。
1回戦 VS 赤単
1戦目、2ターン目の《屍百足/Necropede(SOM)》からスタート。続いて《地うねり/Groundswell(WWK)》《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》で7毒与えて以下《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》2枚で殴って毒殺。
2戦目、またも《屍百足/Necropede(SOM)》《地うねり/Groundswell(WWK)》《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》で7毒与えるが後続を全て焼かれて負け。
3戦目、《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf(NPH)》に《巨大化/Giant Growth(M11)》《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》で6毒与えるも相手の場に出た《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(M12)》を除去できずじわじわ焼かれて負け。
2回戦 VS 白単鋼
1戦目、《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf(NPH)》に《地うねり/Groundswell(WWK)》《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》で7毒与えるが、相手の場に生物が並びまくって攻撃が通らなくなり《鍛えられた鋼/Tempered Steel(SOM)》置かれてビートされて負け。
2戦目、土地が2枚で止まってもたつく間に相手の場に《鍛えられた鋼/Tempered Steel(SOM)》が2枚場に出て一気にビートされて負け。
3回戦 VS 青黒テゼレット
1戦目、《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf(NPH)》から《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》×2を置きつつ《屍百足/Necropede(SOM)》×2を出して殴って毒殺。
2戦目、相手が《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice(WWK)》×2からマナ加速して《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》出して《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas(MBS)》置いて《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice(WWK)》を5/5にされてビートされて負け。
3戦目、《屍百足/Necropede(SOM)》が通って《地うねり/Groundswell(WWK)》して5毒。その後除去されるも《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》×2を置いて空ビート+《巨大化/Giant Growth(M11)》で毒殺。
結果、負け-負け-勝ちながらギリで31位になって足切り回避。ドラフトへ進めました。
ドラフトはミラディンの傷跡ブロックで行われました。
初手《病毒のドレイク/Viral Drake(NPH)》からここでも感染へ向かいます。途中《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast(NPH)》とかをカットしつつ《金切り声の猛禽/Shriek Raptor(NPH)》×2《脊柱噛み/Spinebiter(NPH)》等をピックする。
包囲戦で《枝モズ/Tine Shrike(MBS)》《ノーンの僧侶/Priests of Norn(MBS)》等をかき集めつつ《銅の甲殻/Copper Carapace(MBS)》×2をピックして攻撃的にいきます。
傷跡は《死体の野犬/Corpse Cur(SOM)》《闊歩するものの装具/Strider Harness(SOM)》《荒々しき力/Untamed Might(SOM)》《分散/Disperse(SOM)》等を抑えて緑白青の感染デッキができました。
4回戦 VS 赤白
1戦目、序盤押されるも《金切り声の猛禽/Shriek Raptor(NPH)》《脊柱噛み/Spinebiter(NPH)》で押し返して毒殺。
2戦目、相手の《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter(MBS)》+《逆刺の戦具/Barbed Battlegear(SOM)》の飛行の6/1にボコられて負け。
3戦目、序盤は押されるが《テル=ジラードの堕ちたる者/Tel-Jilad Fallen(SOM)》がいる状況で相手のブロッカーはアーティファクトなので通る。そして相手には平地しか立っていない。よっしゃと攻撃して《荒々しき力/Untamed Might(SOM)》X=7で10毒!
まさかの《四肢切断/Dismember(NPH)》が飛んできて悶絶死・・・orz
勝ったと思ったら負けていたというのは凹むわあ。
5回戦 VS 青緑感染
1戦目、1ターン目に《銅の甲殻/Copper Carapace(MBS)》、2ターン目に《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast(NPH)》、3ターン目に装備して4/4メリーラアタック。以下メリーラ無双してダメージで20点削って勝利。
2戦目、にらみ合いの状況で再び《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast(NPH)》降臨。一気にこちらに天秤が傾いて毒殺。
6回戦 VS 青黒
1戦目、序盤の殴り合いから押されはじめライフ一桁まで落ちるが、《枝モズ/Tine Shrike(MBS)》+《銅の甲殻/Copper Carapace(MBS)》×2で空から6毒パンチを2度決めて逆転勝ち。
2戦目、長期戦。相手に7毒。こっちはライフ5。互いにトップデッキ合戦になるが1ターン差で殴り負け。
3戦目、序盤から順調に毒ビート。毒5の時に《病毒のドレイク/Viral Drake(NPH)》が初降臨。土地引いて8枚になったら増殖しまくりで毒殺。
ドラフトは、負け-勝ち-勝ちでした。この時点で3-3-0なので決勝は無理だがあと1戦なので最後までやります。
7回戦 VS 赤緑ヴァラクート
1戦目、9毒与えたが《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》が間に合ってしまいトークン群に殴り殺される。
2戦目、《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf(NPH)》スタート。2ターン目に《地うねり/Groundswell(WWK)》《巨大化/Giant Growth(M11)》で8毒。3ターン目に《巨大化/Giant Growth(M11)》で毒殺と3キル。
3戦目、《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr(SOM)》出し、殴る段で相手の場には立ってる森1枚。ここで《巨大化/Giant Growth(M11)》×2で7毒与えようとするも《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》で割られて失敗。以下ペチペチ殴って6毒まで行くが《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》が出てくる。これを《内にいる獣/Beast Within(NPH)》で除去するが2体目のタイタンで負け。
結果、3-4-0で24位でした。
今日はスタンが1-3といけてなかった。ここ一番で引けなかったなあ。
でもまあ楽しい一日でありました。
--------------------------------------------------------------------------
さて、勝ち残ったTOP8は以下の面々。(敬称略)
1位 モリサキ(香川)赤単
2位 カワノ (徳島)赤緑ヴァラクート
3位 ナカムラ(高知)白緑ビート
4位 ドイウチ(高知)赤単
5位 ツタ (徳島)青白カウ
6位 ヤマモト(香川)赤緑ヴァラクート
7位 ムラカミ(愛媛)赤青双子コンボ
8位 ハヤシ (高知)赤単
1位-8位、2位-7位、3位-6位、4位-5位で準々決勝です。
結果は以下のとおり。
1位 モリサキ 2-0 8位 ハヤシ
2位 カワノ 2-1 7位 ムラカミ
3位 ナカムラ 2-0 6位 ヤマモト
4位 ドイウチ 2-0 5位 ツタ
1位から4位の上位陣が全て勝ちあがるという結果になりました。この時点で愛媛勢は全滅です。
1位-4位、2位-3位で準決勝です。
結果は以下のとおり。
1位 モリサキ 2-1 4位 ドイウチ
2位 カワノ 0-2 3位 ナカムラ
連続の赤単ミラーを制したモリサキ(香川)と白緑ビートのナカムラ(高知)が勝ち上がりました。
どちらも早いデッキです。火力で焼きまくる赤単か、それとも物量で押しまくる白緑か?
以下、決勝のレポートです。
1戦目
ダイスロールで先攻は赤単のモリサキ。一方のナカムラはダブルマリガンといけてないスタート。
最初の動きは2ターン目の《燃えさし運び/Ember Hauler(M11)》から、返しで白緑は《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》。これは赤単が《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》で焼き、《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》出して4点攻撃。フェッチ2枚使っていた白緑のライフは14へ。白緑はまた《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》出すがエンドに《稲妻/Lightning Bolt(M11)》でまた焼かれる。そして赤単は《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M12)》出して6点攻撃、白緑のライフは8へ。返しで《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》&3/3トークンを出して耐える白緑。だが続くフルアタックから《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》をトークンで止め、《燃えさし運び/Ember Hauler(M11)》は《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》で止めるもフェニックスは通ってライフ6へ。赤単は追加の《燃えさし運び/Ember Hauler(M11)》を場に追加する。白緑はブロッカーとして《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》×2を出すが、返しの赤単は本体に《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》《燃えさし運び/Ember Hauler(M11)》×2を打ち込んで白緑のライフは尽きたのだった。
モリサキがまずは1勝をあげる。
2戦目
互いにマリガンはなし。
先に動いたのは後手の赤単。1ターン目に《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》で殴る上々の立ち上がり。返しにフェッチ2枚起動から出てきたのは《孤独な宣教師/Lone Missionary(ROE)》でライフ22まで回復。続く先達アタックで宣教師と相討ちし《燃えさし運び/Ember Hauler(M11)》を場に出す。続いて白緑は《獣相のシャーマン/Fauna Shaman(M11)》を出すがこれは運びを飛ばして除去。赤単は場に《カルガの竜王/Kargan Dragonlord(ROE)》《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(M12)》を追加する。だが白緑は《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》を出して牽制。この3/4を赤単は除去できずターンを返す。帰ってきたターンで《天界の粛清/Celestial Purge(M11)》で溶岩使いを除去して《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》で攻撃し、トークンと合わせて7点与えてフェッチで19だった赤単のライフは12へ。この《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》を4ライフ払いつつ《四肢切断/Dismember(NPH)》で除去した赤単だったが2体目の《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》が場に出てトークンを生みつつ攻勢をかけ、白緑が押し切って勝利。
ナカムラが取り返し、1-1で決戦の3本目へ。
3戦目
白緑のモリサキが1マリガン。
最初は赤単が《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage(NPH)》を置く立ち上がり。返しで《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》を出す白緑だがこれは帰ってきたターンで土地置きから《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》で除去し、白緑のライフは17へ。だが生物が《カルガの竜王/Kargan Dragonlord(ROE)》しか出せない赤単を尻目に3、4ターン目に連続で《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》を出して3/3先制攻撃トークンを突っ込ませる動きで白緑が攻勢に。殴られつつも《四肢切断/Dismember(NPH)》とカウンターの溜まった祭殿でトークンを除去する赤単だが、この攻防でライフが11まで落ちる。そして《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》出して《カルガの竜王/Kargan Dragonlord(ROE)》と反攻に出んとする赤単だったが、またも《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》を出してきた白緑に足が止まる。ここで白緑は《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》と《四肢切断/Dismember(NPH)》で赤単の場を掃除して《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》&トークンで7点アタックし、赤単のライフは4へ。赤単は《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》からマナを出し《カルガの竜王/Kargan Dragonlord(ROE)》《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage(NPH)》を出すも受け手はここまで。返しの《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》攻撃でのトークン4体を受けきれず、赤単のライフは尽きたのであった。
白緑ビートを操る高知のナカムラさんが物量で押し切って2-1で勝利し、2011年度の四国最強位を獲得されました。
おめでとうございます。
最初のスタンダード3回戦は足切りがあり、32位までがドラフトに行ける形式です。
使ったデッキは前も使った青緑感染ですが、今日は回りが今ひとつでした。
以下レポート。
1回戦 VS 赤単
1戦目、2ターン目の《屍百足/Necropede(SOM)》からスタート。続いて《地うねり/Groundswell(WWK)》《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》で7毒与えて以下《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》2枚で殴って毒殺。
2戦目、またも《屍百足/Necropede(SOM)》《地うねり/Groundswell(WWK)》《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》で7毒与えるが後続を全て焼かれて負け。
3戦目、《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf(NPH)》に《巨大化/Giant Growth(M11)》《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》で6毒与えるも相手の場に出た《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(M12)》を除去できずじわじわ焼かれて負け。
2回戦 VS 白単鋼
1戦目、《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf(NPH)》に《地うねり/Groundswell(WWK)》《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》で7毒与えるが、相手の場に生物が並びまくって攻撃が通らなくなり《鍛えられた鋼/Tempered Steel(SOM)》置かれてビートされて負け。
2戦目、土地が2枚で止まってもたつく間に相手の場に《鍛えられた鋼/Tempered Steel(SOM)》が2枚場に出て一気にビートされて負け。
3回戦 VS 青黒テゼレット
1戦目、《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf(NPH)》から《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》×2を置きつつ《屍百足/Necropede(SOM)》×2を出して殴って毒殺。
2戦目、相手が《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice(WWK)》×2からマナ加速して《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》出して《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas(MBS)》置いて《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice(WWK)》を5/5にされてビートされて負け。
3戦目、《屍百足/Necropede(SOM)》が通って《地うねり/Groundswell(WWK)》して5毒。その後除去されるも《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》×2を置いて空ビート+《巨大化/Giant Growth(M11)》で毒殺。
結果、負け-負け-勝ちながらギリで31位になって足切り回避。ドラフトへ進めました。
ドラフトはミラディンの傷跡ブロックで行われました。
初手《病毒のドレイク/Viral Drake(NPH)》からここでも感染へ向かいます。途中《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast(NPH)》とかをカットしつつ《金切り声の猛禽/Shriek Raptor(NPH)》×2《脊柱噛み/Spinebiter(NPH)》等をピックする。
包囲戦で《枝モズ/Tine Shrike(MBS)》《ノーンの僧侶/Priests of Norn(MBS)》等をかき集めつつ《銅の甲殻/Copper Carapace(MBS)》×2をピックして攻撃的にいきます。
傷跡は《死体の野犬/Corpse Cur(SOM)》《闊歩するものの装具/Strider Harness(SOM)》《荒々しき力/Untamed Might(SOM)》《分散/Disperse(SOM)》等を抑えて緑白青の感染デッキができました。
4回戦 VS 赤白
1戦目、序盤押されるも《金切り声の猛禽/Shriek Raptor(NPH)》《脊柱噛み/Spinebiter(NPH)》で押し返して毒殺。
2戦目、相手の《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter(MBS)》+《逆刺の戦具/Barbed Battlegear(SOM)》の飛行の6/1にボコられて負け。
3戦目、序盤は押されるが《テル=ジラードの堕ちたる者/Tel-Jilad Fallen(SOM)》がいる状況で相手のブロッカーはアーティファクトなので通る。そして相手には平地しか立っていない。よっしゃと攻撃して《荒々しき力/Untamed Might(SOM)》X=7で10毒!
まさかの《四肢切断/Dismember(NPH)》が飛んできて悶絶死・・・orz
勝ったと思ったら負けていたというのは凹むわあ。
5回戦 VS 青緑感染
1戦目、1ターン目に《銅の甲殻/Copper Carapace(MBS)》、2ターン目に《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast(NPH)》、3ターン目に装備して4/4メリーラアタック。以下メリーラ無双してダメージで20点削って勝利。
2戦目、にらみ合いの状況で再び《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast(NPH)》降臨。一気にこちらに天秤が傾いて毒殺。
6回戦 VS 青黒
1戦目、序盤の殴り合いから押されはじめライフ一桁まで落ちるが、《枝モズ/Tine Shrike(MBS)》+《銅の甲殻/Copper Carapace(MBS)》×2で空から6毒パンチを2度決めて逆転勝ち。
2戦目、長期戦。相手に7毒。こっちはライフ5。互いにトップデッキ合戦になるが1ターン差で殴り負け。
3戦目、序盤から順調に毒ビート。毒5の時に《病毒のドレイク/Viral Drake(NPH)》が初降臨。土地引いて8枚になったら増殖しまくりで毒殺。
ドラフトは、負け-勝ち-勝ちでした。この時点で3-3-0なので決勝は無理だがあと1戦なので最後までやります。
7回戦 VS 赤緑ヴァラクート
1戦目、9毒与えたが《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》が間に合ってしまいトークン群に殴り殺される。
2戦目、《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf(NPH)》スタート。2ターン目に《地うねり/Groundswell(WWK)》《巨大化/Giant Growth(M11)》で8毒。3ターン目に《巨大化/Giant Growth(M11)》で毒殺と3キル。
3戦目、《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr(SOM)》出し、殴る段で相手の場には立ってる森1枚。ここで《巨大化/Giant Growth(M11)》×2で7毒与えようとするも《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》で割られて失敗。以下ペチペチ殴って6毒まで行くが《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》が出てくる。これを《内にいる獣/Beast Within(NPH)》で除去するが2体目のタイタンで負け。
結果、3-4-0で24位でした。
今日はスタンが1-3といけてなかった。ここ一番で引けなかったなあ。
でもまあ楽しい一日でありました。
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さて、勝ち残ったTOP8は以下の面々。(敬称略)
1位 モリサキ(香川)赤単
2位 カワノ (徳島)赤緑ヴァラクート
3位 ナカムラ(高知)白緑ビート
4位 ドイウチ(高知)赤単
5位 ツタ (徳島)青白カウ
6位 ヤマモト(香川)赤緑ヴァラクート
7位 ムラカミ(愛媛)赤青双子コンボ
8位 ハヤシ (高知)赤単
1位-8位、2位-7位、3位-6位、4位-5位で準々決勝です。
結果は以下のとおり。
1位 モリサキ 2-0 8位 ハヤシ
2位 カワノ 2-1 7位 ムラカミ
3位 ナカムラ 2-0 6位 ヤマモト
4位 ドイウチ 2-0 5位 ツタ
1位から4位の上位陣が全て勝ちあがるという結果になりました。この時点で愛媛勢は全滅です。
1位-4位、2位-3位で準決勝です。
結果は以下のとおり。
1位 モリサキ 2-1 4位 ドイウチ
2位 カワノ 0-2 3位 ナカムラ
連続の赤単ミラーを制したモリサキ(香川)と白緑ビートのナカムラ(高知)が勝ち上がりました。
どちらも早いデッキです。火力で焼きまくる赤単か、それとも物量で押しまくる白緑か?
以下、決勝のレポートです。
1戦目
ダイスロールで先攻は赤単のモリサキ。一方のナカムラはダブルマリガンといけてないスタート。
最初の動きは2ターン目の《燃えさし運び/Ember Hauler(M11)》から、返しで白緑は《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》。これは赤単が《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》で焼き、《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》出して4点攻撃。フェッチ2枚使っていた白緑のライフは14へ。白緑はまた《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》出すがエンドに《稲妻/Lightning Bolt(M11)》でまた焼かれる。そして赤単は《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M12)》出して6点攻撃、白緑のライフは8へ。返しで《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》&3/3トークンを出して耐える白緑。だが続くフルアタックから《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》をトークンで止め、《燃えさし運び/Ember Hauler(M11)》は《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》で止めるもフェニックスは通ってライフ6へ。赤単は追加の《燃えさし運び/Ember Hauler(M11)》を場に追加する。白緑はブロッカーとして《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》×2を出すが、返しの赤単は本体に《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》《燃えさし運び/Ember Hauler(M11)》×2を打ち込んで白緑のライフは尽きたのだった。
モリサキがまずは1勝をあげる。
2戦目
互いにマリガンはなし。
先に動いたのは後手の赤単。1ターン目に《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》で殴る上々の立ち上がり。返しにフェッチ2枚起動から出てきたのは《孤独な宣教師/Lone Missionary(ROE)》でライフ22まで回復。続く先達アタックで宣教師と相討ちし《燃えさし運び/Ember Hauler(M11)》を場に出す。続いて白緑は《獣相のシャーマン/Fauna Shaman(M11)》を出すがこれは運びを飛ばして除去。赤単は場に《カルガの竜王/Kargan Dragonlord(ROE)》《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(M12)》を追加する。だが白緑は《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》を出して牽制。この3/4を赤単は除去できずターンを返す。帰ってきたターンで《天界の粛清/Celestial Purge(M11)》で溶岩使いを除去して《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》で攻撃し、トークンと合わせて7点与えてフェッチで19だった赤単のライフは12へ。この《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》を4ライフ払いつつ《四肢切断/Dismember(NPH)》で除去した赤単だったが2体目の《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》が場に出てトークンを生みつつ攻勢をかけ、白緑が押し切って勝利。
ナカムラが取り返し、1-1で決戦の3本目へ。
3戦目
白緑のモリサキが1マリガン。
最初は赤単が《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage(NPH)》を置く立ち上がり。返しで《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》を出す白緑だがこれは帰ってきたターンで土地置きから《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》で除去し、白緑のライフは17へ。だが生物が《カルガの竜王/Kargan Dragonlord(ROE)》しか出せない赤単を尻目に3、4ターン目に連続で《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》を出して3/3先制攻撃トークンを突っ込ませる動きで白緑が攻勢に。殴られつつも《四肢切断/Dismember(NPH)》とカウンターの溜まった祭殿でトークンを除去する赤単だが、この攻防でライフが11まで落ちる。そして《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》出して《カルガの竜王/Kargan Dragonlord(ROE)》と反攻に出んとする赤単だったが、またも《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》を出してきた白緑に足が止まる。ここで白緑は《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》と《四肢切断/Dismember(NPH)》で赤単の場を掃除して《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》&トークンで7点アタックし、赤単のライフは4へ。赤単は《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》からマナを出し《カルガの竜王/Kargan Dragonlord(ROE)》《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage(NPH)》を出すも受け手はここまで。返しの《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》攻撃でのトークン4体を受けきれず、赤単のライフは尽きたのであった。
白緑ビートを操る高知のナカムラさんが物量で押し切って2-1で勝利し、2011年度の四国最強位を獲得されました。
おめでとうございます。