使ったデッキはナヤカラーの《オゾリス/The Ozolith(IKO)》入り+1/+1カウンター盛り盛りのビートダウン。暴動クリーチャーと《議事会の導師/Conclave Mentor(M21)》を一緒に使いたかったのです。
以下レポート。

1回戦 VS 白黒絆魂
1戦目、《石とぐろの海蛇/Stonecoil Serpent(ELD)》《議事会の導師/Conclave Mentor(M21)》《グルールの呪文砕き/Gruul Spellbreaker(RNA)》と+1/+1カウンター盛り盛りと並べて押していく。《影槍/Shadowspear(THB)》も出てライフ回復も問題なし。相手の場に《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M21)》が出るが、《不敗の陣形/Unbreakable Formation(RNA)》で+1/+1カウンターを2個づつ乗せつつ警戒、破壊不能でドカンと殴って勝利。
2戦目、序盤から殴り合いと化すがサイズでこちらが有利。相手が《悪魔の抱擁/Demonic Embrace(M21)》を付けてくれたおかげでサイドインした《巨人落とし/Giant Killer(ELD)》で除去できてタッパーも場に出る良い回り。最後は《不敗の陣形/Unbreakable Formation(RNA)》で殴り切って勝利。

2回戦 VS 青緑タッチ黒コントロール
1戦目、《オゾリス/The Ozolith(IKO)》置いて《ザル=ターのゴブリン/Zhur-Taa Goblin(RNA)》《グルールの呪文砕き/Gruul Spellbreaker(RNA)》を出して殴る良い流れ。スキを突いて《エンバレスの宝剣/Embercleave(ELD)》を出せて一気に11点殴れたのが勝因でした。
2戦目、序盤から殴っていくのだが相手の《自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature’s Wrath(THB)》での回復が厳し目。《石とぐろの海蛇/Stonecoil Serpent(ELD)》×2でウーロと《ハイドロイド混成体/Hydroid Krasis(RNA)》を止めている状況だったが、《取り除き/Eliminate(M21)》×2で海蛇を除去されてしまい負け。
3戦目、土地が2枚で止まる事故。《ザル=ターのゴブリン/Zhur-Taa Goblin(RNA)》で頑張るが、こちら土地2枚のまま相手の場に《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon(M21)》が出てしまえばどうしようもなく負け。

3回戦 VS 白黒コントロール(相棒ヨーリオン)
1戦目、序盤から《ヤロクの沼潜み/Yarok’s Fenlurker(M20)》を《魅力的な王子/Charming Prince(ELD)》×2で使い回されて手札を破壊されてしまう。然る後に《ケイヤの怒り/Kaya’s Wrath(RNA)》で場を流されて《空を放浪するもの、ヨーリオン/Yorion, Sky Nomad(IKO)》に殴られて負け。
2戦目、序盤から《生皮収集家/Pelt Collector(GRN)》《議事会の導師/Conclave Mentor(M21)》《グルールの呪文砕き/Gruul Spellbreaker(RNA)》と展開して《寛大なる者、アジャニ/Ajani, the Greathearted(WAR)》で全員に+1/+1カウンターを2個づつ乗せて警戒で殴るブン回り。トランプルの7/7とかであっという間に殴り切って勝利。
3戦目、こちらが生物を出して殴り、相手が除去と手札破壊でコントロールしてくる流れ。場が煮詰まったところでこちらの場に《議事会の導師/Conclave Mentor(M21)》と《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M21)》が残り、軟泥があっという間に8/8になって殴り切って勝利。この2枚は相性いいなあ。

結果、2勝1敗でした。やはり殴るデッキは性に合ってるなあ。
《オゾリス/The Ozolith(IKO)》はあまり活躍しませんでしたが、《議事会の導師/Conclave Mentor(M21)》と組み合わせてカウンターを盛り盛り増やすのは楽しいので今後も使いたい感じですね。

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