朝からの雨風で寒かったこともあるのか、他の大会と被ったこともあるのか、パイオニアがまだ普及していないのか、集まったのは4名のみで大会不成立でした。とりあえず非公認大会ということで4名で2回戦です。
使ったデッキは以下のとおり。
『野生の律動ビートダウン』
<メインボード>
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(RNA)》
4《根縛りの岩山/Rootbound Crag(XLN)》
10《森/Forest》
4《山/Mountain》
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M19)》
4《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M15)》
4《グルールの呪文砕き/Gruul Spellbreaker(RNA)》
4《砕骨の巨人/Bonecrusher Giant(ELD)》
4《恋煩いの野獣/Lovestruck Beast(ELD)》
4《鉄葉のチャンピオン/Steel Leaf Champion(DOM)》
1《不屈の神ロナス/Rhonas the Indomitable(AKH)》
1《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ/Yorvo, Lord of Garenbrig(ELD)》
1《原初の飢え、ガルタ/Ghalta, Primal Hunger(RIX)》
4《野生の律動/Rhythm of the Wild(RNA)》
4《集合した中隊/Collected Company(DTK)》
2《顕在的防御/Blossoming Defense(KLD)》
1《影槍/Shadowspear(THB)》
<サイドボード>
1《驚天+動地/Heaven+Earth(AKH)》
2《丸焼き/Fry(M20)》
2《争闘+壮大/Collision+Colossus(RNA)》
2《霊気のほころび/Unravel the Aether(BNG)》
4《燃えがら蔦/Cindervines(RNA)》
2《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》
1《栄光の幕切れ/Glorious End(AKH)》
1《覆滅+複製/Repudiate+Replicate(RNA)》
イメージ的にはエルフから《野生の律動/Rhythm of the Wild(RNA)》置いて、3マナ以下のコスパ良いクリーチャーで殴る感じ。《集合した中隊/Collected Company(DTK)》で3マナ以下を2体場に出せるのも吉です。
以下、レポート。
1回戦 VS 赤単ビートダウン
1戦目、《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M15)》は《乱撃斬/Wild Slash(FRF)》で焼かれるが《恋煩いの野獣/Lovestruck Beast(ELD)》の人間トークンから5/5着地まで。この間殴られているが相手の速度は遅めで、《影槍/Shadowspear(THB)》装備から回復殴りを始めた時点で相手が投了。絆魂装備品は強い。
2戦目、横に生物並べて殴りかかっていたが、《損魂魔道士/Soul-Scar Mage(AKH)》からの《ゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirler(DOM)》で1/1を殺されると同時に-1/-1カウンターを乗せられて足が止まる。相手は横に生物を並べつつ《乱撃斬/Wild Slash(FRF)》と《砕骨の巨人/Bonecrusher Giant(ELD)》で-1/-1カウンターを乗せに来る展開。互いに殴り合ってこちらのライフ6、相手は1。相手の生物が並び始めて焦ったが《砕骨の巨人/Bonecrusher Giant(ELD)》をトップデッキして本体に撃って勝利。
2回戦 VS 黒タッチ青コントロール
1戦目、《致命的な一押し/Fatal Push(AER)》でエルフを除去されてもたつく立ち上がりから《正気泥棒/Thief of Sanity(GRN)》と《夜帷の死霊/Nightveil Specter(GTC)》がこちらのライフを削りつつ私のデッキから地上ブロッカーを補給されて封殺されて負け。
2戦目、《思考囲い/Thoughtseize(THS)》で《集合した中隊/Collected Company(DTK)》を落とされる立ち上がりだが、《グルールの呪文砕き/Gruul Spellbreaker(RNA)》が3/3速攻で殴り始め、引き込んだ《集合した中隊/Collected Company(DTK)》から2枚目の《グルールの呪文砕き/Gruul Spellbreaker(RNA)》を並べてひたすらに殴る展開。その後も除去された端から生物を引いて並べて、数押しで押し切って勝利。
3戦目、相手は《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(M20)》を出して中隊を封じ込めに来るが、こちらは《燃えがら蔦/Cindervines(RNA)》を置いていつでも壊せるようにしつつ相手の呪文でのダメージ稼ぎを狙う。以下、《野生の律動/Rhythm of the Wild(RNA)》置いてから生物を並べて殴りつつ相手の除去でライフをじわじわ奪う展開。やがて《集合した中隊/Collected Company(DTK)》を引き込んだので、蔦で檻を壊して中隊を撃つがエルフ2体が2/2で出るというお寒い展開。それでも相手の生物が小ぶりなので何とか耐えている内に後続を引き込んで暴動の速攻付与で殴って勝利。
2連勝で4名参加の非公式ながら1位フィニッシュ。嬉しいものです。
パイオニアはまだ黎明期とはいえ色々なデッキがあって楽しい。やはりカードプールが程よく広い環境は良いものです。
使ったデッキは以下のとおり。
『野生の律動ビートダウン』
<メインボード>
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(RNA)》
4《根縛りの岩山/Rootbound Crag(XLN)》
10《森/Forest》
4《山/Mountain》
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M19)》
4《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M15)》
4《グルールの呪文砕き/Gruul Spellbreaker(RNA)》
4《砕骨の巨人/Bonecrusher Giant(ELD)》
4《恋煩いの野獣/Lovestruck Beast(ELD)》
4《鉄葉のチャンピオン/Steel Leaf Champion(DOM)》
1《不屈の神ロナス/Rhonas the Indomitable(AKH)》
1《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ/Yorvo, Lord of Garenbrig(ELD)》
1《原初の飢え、ガルタ/Ghalta, Primal Hunger(RIX)》
4《野生の律動/Rhythm of the Wild(RNA)》
4《集合した中隊/Collected Company(DTK)》
2《顕在的防御/Blossoming Defense(KLD)》
1《影槍/Shadowspear(THB)》
<サイドボード>
1《驚天+動地/Heaven+Earth(AKH)》
2《丸焼き/Fry(M20)》
2《争闘+壮大/Collision+Colossus(RNA)》
2《霊気のほころび/Unravel the Aether(BNG)》
4《燃えがら蔦/Cindervines(RNA)》
2《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》
1《栄光の幕切れ/Glorious End(AKH)》
1《覆滅+複製/Repudiate+Replicate(RNA)》
イメージ的にはエルフから《野生の律動/Rhythm of the Wild(RNA)》置いて、3マナ以下のコスパ良いクリーチャーで殴る感じ。《集合した中隊/Collected Company(DTK)》で3マナ以下を2体場に出せるのも吉です。
以下、レポート。
1回戦 VS 赤単ビートダウン
1戦目、《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M15)》は《乱撃斬/Wild Slash(FRF)》で焼かれるが《恋煩いの野獣/Lovestruck Beast(ELD)》の人間トークンから5/5着地まで。この間殴られているが相手の速度は遅めで、《影槍/Shadowspear(THB)》装備から回復殴りを始めた時点で相手が投了。絆魂装備品は強い。
2戦目、横に生物並べて殴りかかっていたが、《損魂魔道士/Soul-Scar Mage(AKH)》からの《ゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirler(DOM)》で1/1を殺されると同時に-1/-1カウンターを乗せられて足が止まる。相手は横に生物を並べつつ《乱撃斬/Wild Slash(FRF)》と《砕骨の巨人/Bonecrusher Giant(ELD)》で-1/-1カウンターを乗せに来る展開。互いに殴り合ってこちらのライフ6、相手は1。相手の生物が並び始めて焦ったが《砕骨の巨人/Bonecrusher Giant(ELD)》をトップデッキして本体に撃って勝利。
2回戦 VS 黒タッチ青コントロール
1戦目、《致命的な一押し/Fatal Push(AER)》でエルフを除去されてもたつく立ち上がりから《正気泥棒/Thief of Sanity(GRN)》と《夜帷の死霊/Nightveil Specter(GTC)》がこちらのライフを削りつつ私のデッキから地上ブロッカーを補給されて封殺されて負け。
2戦目、《思考囲い/Thoughtseize(THS)》で《集合した中隊/Collected Company(DTK)》を落とされる立ち上がりだが、《グルールの呪文砕き/Gruul Spellbreaker(RNA)》が3/3速攻で殴り始め、引き込んだ《集合した中隊/Collected Company(DTK)》から2枚目の《グルールの呪文砕き/Gruul Spellbreaker(RNA)》を並べてひたすらに殴る展開。その後も除去された端から生物を引いて並べて、数押しで押し切って勝利。
3戦目、相手は《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(M20)》を出して中隊を封じ込めに来るが、こちらは《燃えがら蔦/Cindervines(RNA)》を置いていつでも壊せるようにしつつ相手の呪文でのダメージ稼ぎを狙う。以下、《野生の律動/Rhythm of the Wild(RNA)》置いてから生物を並べて殴りつつ相手の除去でライフをじわじわ奪う展開。やがて《集合した中隊/Collected Company(DTK)》を引き込んだので、蔦で檻を壊して中隊を撃つがエルフ2体が2/2で出るというお寒い展開。それでも相手の生物が小ぶりなので何とか耐えている内に後続を引き込んで暴動の速攻付与で殴って勝利。
2連勝で4名参加の非公式ながら1位フィニッシュ。嬉しいものです。
パイオニアはまだ黎明期とはいえ色々なデッキがあって楽しい。やはりカードプールが程よく広い環境は良いものです。
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