運命再編のゲームデーに参加した
2015年2月15日 大会参加記録参加人数は12名で4回戦+TOP4の決勝。8位までカードもらえるので2勝狙いか。
使ったデッキは以下のとおり。
『緑信心タッチ赤』
<メインボード>
10《森/Forest》
2《山/Mountain》
4《奔放の神殿/Temple of Abandon(THS)》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(KTK)》
3《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx(THS)》
4《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M14)》
4《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》
4《旅するサテュロス/Voyaging Satyr(THS)》
4《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》
1《再利用の賢者/Reclamation Sage(M15)》
3《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater(THS)》
1《大いなる狩りの巫師/Shaman of the Great Hunt(FRF)》
1《高木の巨人/Arbor Colossus(THS)》
1《囁きの森の精霊/Whisperwood Elemental(FRF)》
1《ゼンディカーの魂/Soul of Zendikar(M15)》
1《女王スズメバチ/Hornet Queen(M15)》
1《世界を溶かすもの、アタルカ/Atarka, World Render(FRF)》
1《歓楽の神、ゼナゴス/Xenagos, God of Revels(BNG)》
1《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt(THS)》
1《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker(M15)》
1《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler(THS)》
1《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker(KTK)》
1《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon(FRF)》
2《火口の爪/Crater’s Claws(KTK)》
3《召喚の調べ/Chord of Calling(M15)》
<サイドボード>
2《再利用の賢者/Reclamation Sage(M15)》
2《霊気のほころび/Unravel the AEther(BNG)》
2《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple(THS)》
4《稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)》
3《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》
2《火炎放射/Cone of Flame(M15)》
使い勝手を試すために新カードを何枚か投入。
以下レポート。
1回戦 VS 青黒コン
1戦目、序盤から生物並べてひたすら押す。相手はカウンターや黒除去を打ってカードを引きまくる典型的なコントロール。新カードの《命運の核心/Crux of Fate(FRF)》が生物並べるこちらにはキツイ。でも場に《歓楽の神、ゼナゴス/Xenagos, God of Revels(BNG)》が残って《世界を溶かすもの、アタルカ/Atarka, World Render(FRF)》が通ってくれて、速攻で24点殴って一発勝利。
うん、既に満足である。
2戦目、先と同じく並べて殴り、除去される展開。最終的に相手の場に《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon(FRF)》が着地して負け。
3戦目、押して除去される展開。速攻系じゃないから長期戦は不利だなあ。結局《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver(THS)》と《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon(FRF)》が相手の場に残って負け。
2回戦 VS 青黒タッチ赤コン
1戦目、またもコントロール相手で生物デッキのこちらは非常にキツイ。で、最終的に相手の場に《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver(THS)》、《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms(JOU)》、《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon(FRF)》が残ってもう死ぬというところ。ココで《火口の爪/Crater’s Claws(KTK)》をトップデッキ。カウンターされたら投了のつもりでX=7をブッパしたら、通ってまさかの勝利。
2戦目、序盤のキモは相手の《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver(THS)》を返しで《大いなる狩りの巫師/Shaman of the Great Hunt(FRF)》の速攻殴りで倒せたこと。更に《危険な櫃/Perilous Vault(M15)》を素引きの《再利用の賢者/Reclamation Sage(M15)》で割るなど回答を引き込む感じで《大いなる狩りの巫師/Shaman of the Great Hunt(FRF)》が+1/+1カウンターを乗せつつ殴り切って勝利。やはりコントロール相手にパワーの大きい速攻生物は強いなあ。
3回戦 VS 赤緑ビートダウン
1戦目、相手は《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic(KTK)》出し、こちらは《旅するサテュロス/Voyaging Satyr(THS)》×2を出すが、火力×2で焼かれてマナ加速に失敗。更に土地がもたつく間に相手のフェニックスに殴られて負け。飛行を止める手段に乏しいこのデッキでは辛い相手っぽい。
2戦目、赤マナ出ない色事故死。最終的に赤マナ出た時には遅過ぎた。
4回戦 VS 赤タッチ黒ビートダウン
1戦目、《僧院の速槍/Monastery Swiftspear(KTK)》に殴られるが、マナ加速から3ターン目に《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater(THS)》を立てて守る。これで耐える間にマナを整えてX=4で怪物化して9/9ポルクラノスが殴りつつ《火口の爪/Crater’s Claws(KTK)》を撃ち込んで勝利。
2戦目、相手が事故。こちらは《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M15)》から《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》と順調な立ち上がり。以下生物を並べて殴って勝利。
結果、2勝2敗で7位でした。無事にカードもらえたが、《奪取の形態/Supplant Form(FRF)》かあ、使う予定はないかな。もっと他に良いカードはいくらでもあるだろうに6マナインスタントの時点で使い辛いな。
新カードの使い勝手は《囁きの森の精霊/Whisperwood Elemental(FRF)》が場に出なかったので今ひとつ分からなかったが、青黒コン相手の時に《召喚の調べ/Chord of Calling(M15)》が手札にあればインスタントで出せたタイミングはあったので、このデッキに1枚は必要と思った。
後はウギンだが、まあ説明の必要もなく強いのは使われて分かった。ただ調べで持って来れないのがネックか。このデッキで使うかどうかは要検討かな。
やはり環境が変わる時というのは面白いものだ。
使ったデッキは以下のとおり。
『緑信心タッチ赤』
<メインボード>
10《森/Forest》
2《山/Mountain》
4《奔放の神殿/Temple of Abandon(THS)》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(KTK)》
3《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx(THS)》
4《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M14)》
4《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》
4《旅するサテュロス/Voyaging Satyr(THS)》
4《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》
1《再利用の賢者/Reclamation Sage(M15)》
3《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater(THS)》
1《大いなる狩りの巫師/Shaman of the Great Hunt(FRF)》
1《高木の巨人/Arbor Colossus(THS)》
1《囁きの森の精霊/Whisperwood Elemental(FRF)》
1《ゼンディカーの魂/Soul of Zendikar(M15)》
1《女王スズメバチ/Hornet Queen(M15)》
1《世界を溶かすもの、アタルカ/Atarka, World Render(FRF)》
1《歓楽の神、ゼナゴス/Xenagos, God of Revels(BNG)》
1《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt(THS)》
1《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker(M15)》
1《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler(THS)》
1《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker(KTK)》
1《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon(FRF)》
2《火口の爪/Crater’s Claws(KTK)》
3《召喚の調べ/Chord of Calling(M15)》
<サイドボード>
2《再利用の賢者/Reclamation Sage(M15)》
2《霊気のほころび/Unravel the AEther(BNG)》
2《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple(THS)》
4《稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)》
3《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》
2《火炎放射/Cone of Flame(M15)》
使い勝手を試すために新カードを何枚か投入。
以下レポート。
1回戦 VS 青黒コン
1戦目、序盤から生物並べてひたすら押す。相手はカウンターや黒除去を打ってカードを引きまくる典型的なコントロール。新カードの《命運の核心/Crux of Fate(FRF)》が生物並べるこちらにはキツイ。でも場に《歓楽の神、ゼナゴス/Xenagos, God of Revels(BNG)》が残って《世界を溶かすもの、アタルカ/Atarka, World Render(FRF)》が通ってくれて、速攻で24点殴って一発勝利。
うん、既に満足である。
2戦目、先と同じく並べて殴り、除去される展開。最終的に相手の場に《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon(FRF)》が着地して負け。
3戦目、押して除去される展開。速攻系じゃないから長期戦は不利だなあ。結局《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver(THS)》と《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon(FRF)》が相手の場に残って負け。
2回戦 VS 青黒タッチ赤コン
1戦目、またもコントロール相手で生物デッキのこちらは非常にキツイ。で、最終的に相手の場に《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver(THS)》、《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms(JOU)》、《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon(FRF)》が残ってもう死ぬというところ。ココで《火口の爪/Crater’s Claws(KTK)》をトップデッキ。カウンターされたら投了のつもりでX=7をブッパしたら、通ってまさかの勝利。
2戦目、序盤のキモは相手の《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver(THS)》を返しで《大いなる狩りの巫師/Shaman of the Great Hunt(FRF)》の速攻殴りで倒せたこと。更に《危険な櫃/Perilous Vault(M15)》を素引きの《再利用の賢者/Reclamation Sage(M15)》で割るなど回答を引き込む感じで《大いなる狩りの巫師/Shaman of the Great Hunt(FRF)》が+1/+1カウンターを乗せつつ殴り切って勝利。やはりコントロール相手にパワーの大きい速攻生物は強いなあ。
3回戦 VS 赤緑ビートダウン
1戦目、相手は《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic(KTK)》出し、こちらは《旅するサテュロス/Voyaging Satyr(THS)》×2を出すが、火力×2で焼かれてマナ加速に失敗。更に土地がもたつく間に相手のフェニックスに殴られて負け。飛行を止める手段に乏しいこのデッキでは辛い相手っぽい。
2戦目、赤マナ出ない色事故死。最終的に赤マナ出た時には遅過ぎた。
4回戦 VS 赤タッチ黒ビートダウン
1戦目、《僧院の速槍/Monastery Swiftspear(KTK)》に殴られるが、マナ加速から3ターン目に《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater(THS)》を立てて守る。これで耐える間にマナを整えてX=4で怪物化して9/9ポルクラノスが殴りつつ《火口の爪/Crater’s Claws(KTK)》を撃ち込んで勝利。
2戦目、相手が事故。こちらは《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M15)》から《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》と順調な立ち上がり。以下生物を並べて殴って勝利。
結果、2勝2敗で7位でした。無事にカードもらえたが、《奪取の形態/Supplant Form(FRF)》かあ、使う予定はないかな。もっと他に良いカードはいくらでもあるだろうに6マナインスタントの時点で使い辛いな。
新カードの使い勝手は《囁きの森の精霊/Whisperwood Elemental(FRF)》が場に出なかったので今ひとつ分からなかったが、青黒コン相手の時に《召喚の調べ/Chord of Calling(M15)》が手札にあればインスタントで出せたタイミングはあったので、このデッキに1枚は必要と思った。
後はウギンだが、まあ説明の必要もなく強いのは使われて分かった。ただ調べで持って来れないのがネックか。このデッキで使うかどうかは要検討かな。
やはり環境が変わる時というのは面白いものだ。
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