PTQタルキール覇王譚 in 松山に参加した
2014年7月27日 パイオニア・モダン・レガシー参加人数は98名で、予選は7回戦になりました。
松山でこんな大きなモダンの大会はめったにないので楽しみたいところ。
使ったデッキは以下のとおり。
『赤緑感染ビートダウン』
<メインボード>
4《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》
2《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TSB)》
1《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits(GPT)》の
2《森/Forest》
1《山/Mountain》
4《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
4《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf(NPH)》
4《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr(SOM)》
3《荒廃のマンバ/Blight Mamba(SOM)》
1《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter(MBS)》
4《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》
4《地うねり/Groundswell(WWK)》
4《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》
4《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》
4《肉体+血流/Flesh+Blood(DGM)》
1《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》
1《活線の鞭/Livewire Lash(SOM)》
1《野生の抵抗/Wild Defiance(AVR)》
1《夜鳥の手中/Nightbird’s Clutches(ISD)》
2《武装+物騒/Armed+Dangerous(DGM)》
<サイドボード>
3《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter(MBS)》
2《伝染病の留め金/Contagion Clasp(SOM)》
3《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(M15)》
3《焼却/Combust(M11)》
2《倦怠の宝珠/Torpor Orb(NPH)》
毒デッキですが、赤タッチの理由は《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》と《肉体+血流/Flesh+Blood(DGM)》。
カウンターされなくて、《呪文滑り/Spellskite(NPH)》で滑らない暴行者の貫通力はとても頼もしい。そして《血流/Blood(DGM)》によるプレイヤーへの感染火力でトドメる感じで組みました。二段攻撃と相性もいいので《武装+物騒/Armed+Dangerous(DGM)》も採用です。
だかしかし、結果から言えば2勝5敗で72位というオチであった。
ダイスロールで全敗したのは仕方がないとしても、あと1毒が与えられずに死ぬとか、攻撃ミスなんかもあったので己の力不足を痛感した。
普通に《地うねり/Groundswell(WWK)》+《血流/Blood(DGM)》でワンパン5毒+感染5毒火力で勝ったり、《野生の抵抗/Wild Defiance(AVR)》置いてから《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TSB)》でパワー2、《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》でパワー7、《血流/Blood(DGM)》でパワー10の感染火力を打ち込んだりしているので、デッキコンセプトは何度か達成してます。
でも、一度見せると除去握られてたり、丁寧に生物除去されたりで決め難くなるし、その場合1対多交換をされることになるので厳しかった。感染は会場に他にも結構居たようだが負け組っぽかったかな。
実は一番活躍したのは1枚だけ入れてた《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》で、4/4感染生物はかなり頼もしいサイズ。パンプカードがない時に発掘できるのはありがたく、もっと入れておくべきだった気がする。
同じ理由で《野生の抵抗/Wild Defiance(AVR)》と《活線の鞭/Livewire Lash(SOM)》も引いた時の制圧力が素晴らしかったのだが、もっと枚数を増やすべきか?でもそうなるとパンプカードの枚数調整が難しいかな。
感染ビートは色々な構成が考えられるので、もうひと押し煮詰めたい。
なお、TOP8に残っていたデッキは、
双子コンボ 3名(赤青2名、タッチタルモ1名)
黒緑 1名
黒緑白 2名(黒緑に《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》等をタッチ)
親和 1名
ドメインZOO 1名
という8つでした。
殻、バーン、ヴェラクート、トリコロール、トロン等は、あと一歩勝ちきれなかった模様。
今後のメタがどうなるか、モダンも熱いですな。
松山でこんな大きなモダンの大会はめったにないので楽しみたいところ。
使ったデッキは以下のとおり。
『赤緑感染ビートダウン』
<メインボード>
4《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》
2《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TSB)》
1《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits(GPT)》の
2《森/Forest》
1《山/Mountain》
4《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
4《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf(NPH)》
4《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr(SOM)》
3《荒廃のマンバ/Blight Mamba(SOM)》
1《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter(MBS)》
4《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》
4《地うねり/Groundswell(WWK)》
4《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》
4《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》
4《肉体+血流/Flesh+Blood(DGM)》
1《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》
1《活線の鞭/Livewire Lash(SOM)》
1《野生の抵抗/Wild Defiance(AVR)》
1《夜鳥の手中/Nightbird’s Clutches(ISD)》
2《武装+物騒/Armed+Dangerous(DGM)》
<サイドボード>
3《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter(MBS)》
2《伝染病の留め金/Contagion Clasp(SOM)》
3《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(M15)》
3《焼却/Combust(M11)》
2《倦怠の宝珠/Torpor Orb(NPH)》
毒デッキですが、赤タッチの理由は《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》と《肉体+血流/Flesh+Blood(DGM)》。
カウンターされなくて、《呪文滑り/Spellskite(NPH)》で滑らない暴行者の貫通力はとても頼もしい。そして《血流/Blood(DGM)》によるプレイヤーへの感染火力でトドメる感じで組みました。二段攻撃と相性もいいので《武装+物騒/Armed+Dangerous(DGM)》も採用です。
だかしかし、結果から言えば2勝5敗で72位というオチであった。
ダイスロールで全敗したのは仕方がないとしても、あと1毒が与えられずに死ぬとか、攻撃ミスなんかもあったので己の力不足を痛感した。
普通に《地うねり/Groundswell(WWK)》+《血流/Blood(DGM)》でワンパン5毒+感染5毒火力で勝ったり、《野生の抵抗/Wild Defiance(AVR)》置いてから《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TSB)》でパワー2、《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》でパワー7、《血流/Blood(DGM)》でパワー10の感染火力を打ち込んだりしているので、デッキコンセプトは何度か達成してます。
でも、一度見せると除去握られてたり、丁寧に生物除去されたりで決め難くなるし、その場合1対多交換をされることになるので厳しかった。感染は会場に他にも結構居たようだが負け組っぽかったかな。
実は一番活躍したのは1枚だけ入れてた《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》で、4/4感染生物はかなり頼もしいサイズ。パンプカードがない時に発掘できるのはありがたく、もっと入れておくべきだった気がする。
同じ理由で《野生の抵抗/Wild Defiance(AVR)》と《活線の鞭/Livewire Lash(SOM)》も引いた時の制圧力が素晴らしかったのだが、もっと枚数を増やすべきか?でもそうなるとパンプカードの枚数調整が難しいかな。
感染ビートは色々な構成が考えられるので、もうひと押し煮詰めたい。
なお、TOP8に残っていたデッキは、
双子コンボ 3名(赤青2名、タッチタルモ1名)
黒緑 1名
黒緑白 2名(黒緑に《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》等をタッチ)
親和 1名
ドメインZOO 1名
という8つでした。
殻、バーン、ヴェラクート、トリコロール、トロン等は、あと一歩勝ちきれなかった模様。
今後のメタがどうなるか、モダンも熱いですな。
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