今日はレガシー。例によって殴って燃やす系でいこうとZooをドメインに改定。

『Domain Zoo』
<メインボード>
2《Taiga(3ED)》
2《Plateau(3ED)》
2《Savannah(3ED)》
1《Volcanic Island(3ED)》
1《Tropical Island(3ED)》
1《Badlands(3ED)》
1《Bayou(3ED)》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ONS)》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(ONS)》
1《山/Mountain》
1《平地/Plains》
1《森/Forest》

4《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》
4《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》
4《壌土のライオン/Loam Lion(WWK)》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
3《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》
3《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth(BNG)》
2《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
1《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
4《部族の炎/Tribal Flames(INV)》
4《アラーラの力/Might of Alara(CON)》
2《ボロスの魔除け/Boros Charm(GTC)》

<サイドボード>
4《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
2《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben(DKA)》
2《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
2《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
3《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》

5色になって色々できるようになったが、サイドでかなり悩んだ。だがまだ甘いかな。
以下レポート。

1回戦 VS スニークショー
1戦目、2ターン目の《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth(BNG)》は《Force of Will(ALL)》されるが、序盤から生物並べて殴る展開。だが相手が手札を整えてからの《騙し討ち/Sneak Attack(USG)》から《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》が殴ってきて負け。
2戦目、猿出して《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》でカウンターを落とし、ナカティルとライオン出してひたすら殴る。相手は《燃え立つ願い/Burning Wish(JUD)》から《実物提示教育/Show and Tell(USG)》を持ってきて《全知/Omniscience(M13)》出すが、こちらは《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》出して《全知/Omniscience(M13)》を追放して後続を断って無事勝利。
3戦目、後手ながら《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》で相手の手札が土地4枚ドロースペルばっかりなのを確認。以下、ナカティル、猿、タルモ、ライオン、タルモとひたすら並べて殴って勝利。

2回戦 VS 青白赤グッドスタッフ
1戦目、土地事故死。
2戦目、相手の《不毛の大地/Wasteland(TMP)》×2でデッキの回りが機能不全になって負け。
やはりこのデッキはマナ基盤がやられると厳しいのだな。

3回戦 VS 青白緑グッドスタッフ
1戦目、序盤は殴るが《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》が出てきて足が止まる。これを《アラーラの力/Might of Alara(CON)》+5/+5で討ち取って殴り続行するが、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》→《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》で逆転負け。
2戦目、相手のライフを4まで押し込んだが《部族の炎/Tribal Flames(INV)》も《アラーラの力/Might of Alara(CON)》も引けず、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》→《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》でまた逆転負け。
この動きはビートにはキツイなやはり。

4回戦 VS 赤白上陸ビートダウン
1戦目、《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》×2を焼かれるが、こちらも燃やして追加の生物を出して盛り返す。隙を見て攻撃が通った《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》に《アラーラの力/Might of Alara(CON)》+《ボロスの魔除け/Boros Charm(GTC)》で二段攻撃つけて14点。残ライフ1まで押し込んだが《発展の代価/Price of Progress(EXO)》で引き分けになりました。
2戦目、序盤から《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》と《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt(CSP)》に殴られて本体を燃やされて負け。
3戦目、序盤からナカティル、猿、ライオンで殴りまくって本体を燃やして勝利。
4戦目、後手ながらナカティル、ライオン、タルモ×2といい感じに展開。相手の生物も火力で焼いて《アラーラの力/Might of Alara(CON)》でぶん殴るという理想の展開で押し切って勝利。

結果、2勝2敗でした。
負けは土地事故死と《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》。果たしてこのデッキの苦手な展開がモロにハマった負けである。
軽い構成だから土地21でいいかと思ってたが、もっと増やすべきかなこれは。
そして《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》への対処を何か考えなければいけないな。せめて、サイド後にはどうにか出来るようにしておかないとお話にならない。
ダブルシンボルでなければ、どんなカードでもサイドに使えるのはドメインのいいところだ。ゆっくり悩むとしましょうか。

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