お店のモダン大会３回戦に参加した
2014年3月22日 パイオニア・モダン・レガシー久々にモダン。
解禁された《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》を使おうかとも考えたが、思い立って解禁されてから使ってなかった《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》を使うことにした。
『オーメンヴァラクート』
＜メインボード＞
4《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
11《山/Mountain》
5《森/Forest》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》
1《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》
1《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》
1《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All(CHK)》
4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》
4《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》
2《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》
4《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》
4《探検/Explore(WWK)》
3《刈り取りと種まき/Reap and Sow(DST)》
3《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
1《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》
4《風景の変容/Scapeshift(MOR)》
4《虹色の前兆/Prismatic Omen(SHM)》
＜サイドボード＞
4《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》
3《耳障りな反応/Guttural Response(SHM)》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
3《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
3《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
赤緑２色のヴァラクート。青を足すのが流行りだが、あちらはギルドランド全開で《血染めの月/Blood Moon(9ED)》１枚で死ぬのと、《風景の変容/Scapeshift(MOR)》を落とされたり抜かれたりすると即死するのが好きではない。
赤緑は普通にビートダウンもできるので、生物多めの構成が好きです。
１回戦 VS 青黒ライブラリー破壊
１戦目、土地をライブラリーから出したら《書庫の罠/Archive Trap(ZEN)》×２をくらって26枚削られ、《不可思の一瞥/Glimpse the Unthinkable(RAV)》で10枚削られ、《精神の葬送/Mind Funeral(ARB)》でライブラリー尽きて負け。
２戦目、《不可思の一瞥/Glimpse the Unthinkable(RAV)》から《ジェイスの幻/Jace’s Phantasm(M13)》×２を出されて5/5飛行に殴られる展開だったがサイドインした《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》で自分の墓地を掃除してかわす。以後、《虹色の前兆/Prismatic Omen(SHM)》置いてから場にヴァラクートが２枚ある状況で《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》×２＆《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》で自分の土地を破壊して山をサーチして場に出して、18点飛ばして勝利。
３戦目、相手が土地事故な感じ。そこに突き刺さる《刈り取りと種まき/Reap and Sow(DST)》での土地破壊。普通にヴァラクート置いて土地を並べて勝利。
２回戦 VS 青白赤グッドスタッフ
１戦目、まさかの土地事故。《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》を３回も《差し戻し/Remand(RAV)》されていたのだが、その間３枚目の土地が引けないとか大概だよ。普通に《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》に３回ボコられて負け。
２戦目、序盤から土地を出しつつ《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》×２で耐える展開。このカードはヴァラクートに合ってるなあ、《稲妻/Lightning Bolt(M10)》で落ちないしライフも増えるし、ビートして来る相手には頼もしい。なんだかんだで《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》が通って殴って勝利。
３戦目、キモは《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》を《差し戻し/Remand(RAV)》された時に《耳障りな反応/Guttural Response(SHM)》したら、悩んだ相手が《マナ漏出/Mana Leak(8ED)》したこと。その後の攻防で、相手の土地がタップしており、手札に《虹色の前兆/Prismatic Omen(SHM)》と《風景の変容/Scapeshift(MOR)》があるのに土地が５枚しか無いという状況でライフがどん詰まり。負け。
３回戦 VS 黒青白感染
１戦目、結果から言うと、相手の手札破壊時に手札の土地が場の土地と混ざり、自分も相手も気付かないまま数ターンが経過してしまって修復不可能。後から言われてみれば土地の枚数がおかしいのであるが、思い返しても何枚混ざったのか思い出せない。で、タイタン出す段になって相手が気付いたのだが、こちらは無意識だったので？？？という感じ。だが、イカサマチックなボーンヘッドをやってしまったのは確かだ。アホだな私。
もちろん投了した。
２戦目、テンションだだ下がりで、土地引きが不調のまま《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader(MBS)》を除去できないで、５回殴られて負け。
結果、１勝２敗でした。回した感じでは、ちとマナ配分が甘かったか。マナ配分と土地の枚数を見直さないといけないな。ぶっちゃけ緑マナが少な過ぎた。
事故を減らす意味では《探検/Explore(WWK)》を《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》に入れ替えるべきか。でも土地出す速度が下がるのがなあ。要検討だ。
解禁された《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》を使おうかとも考えたが、思い立って解禁されてから使ってなかった《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》を使うことにした。
『オーメンヴァラクート』
＜メインボード＞
4《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
11《山/Mountain》
5《森/Forest》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》
1《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》
1《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》
1《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All(CHK)》
4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》
4《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》
2《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》
4《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》
4《探検/Explore(WWK)》
3《刈り取りと種まき/Reap and Sow(DST)》
3《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
1《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》
4《風景の変容/Scapeshift(MOR)》
4《虹色の前兆/Prismatic Omen(SHM)》
＜サイドボード＞
4《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》
3《耳障りな反応/Guttural Response(SHM)》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
3《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
3《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
赤緑２色のヴァラクート。青を足すのが流行りだが、あちらはギルドランド全開で《血染めの月/Blood Moon(9ED)》１枚で死ぬのと、《風景の変容/Scapeshift(MOR)》を落とされたり抜かれたりすると即死するのが好きではない。
赤緑は普通にビートダウンもできるので、生物多めの構成が好きです。
１回戦 VS 青黒ライブラリー破壊
１戦目、土地をライブラリーから出したら《書庫の罠/Archive Trap(ZEN)》×２をくらって26枚削られ、《不可思の一瞥/Glimpse the Unthinkable(RAV)》で10枚削られ、《精神の葬送/Mind Funeral(ARB)》でライブラリー尽きて負け。
２戦目、《不可思の一瞥/Glimpse the Unthinkable(RAV)》から《ジェイスの幻/Jace’s Phantasm(M13)》×２を出されて5/5飛行に殴られる展開だったがサイドインした《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》で自分の墓地を掃除してかわす。以後、《虹色の前兆/Prismatic Omen(SHM)》置いてから場にヴァラクートが２枚ある状況で《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》×２＆《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》で自分の土地を破壊して山をサーチして場に出して、18点飛ばして勝利。
３戦目、相手が土地事故な感じ。そこに突き刺さる《刈り取りと種まき/Reap and Sow(DST)》での土地破壊。普通にヴァラクート置いて土地を並べて勝利。
２回戦 VS 青白赤グッドスタッフ
１戦目、まさかの土地事故。《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》を３回も《差し戻し/Remand(RAV)》されていたのだが、その間３枚目の土地が引けないとか大概だよ。普通に《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》に３回ボコられて負け。
２戦目、序盤から土地を出しつつ《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》×２で耐える展開。このカードはヴァラクートに合ってるなあ、《稲妻/Lightning Bolt(M10)》で落ちないしライフも増えるし、ビートして来る相手には頼もしい。なんだかんだで《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》が通って殴って勝利。
３戦目、キモは《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》を《差し戻し/Remand(RAV)》された時に《耳障りな反応/Guttural Response(SHM)》したら、悩んだ相手が《マナ漏出/Mana Leak(8ED)》したこと。その後の攻防で、相手の土地がタップしており、手札に《虹色の前兆/Prismatic Omen(SHM)》と《風景の変容/Scapeshift(MOR)》があるのに土地が５枚しか無いという状況でライフがどん詰まり。負け。
３回戦 VS 黒青白感染
１戦目、結果から言うと、相手の手札破壊時に手札の土地が場の土地と混ざり、自分も相手も気付かないまま数ターンが経過してしまって修復不可能。後から言われてみれば土地の枚数がおかしいのであるが、思い返しても何枚混ざったのか思い出せない。で、タイタン出す段になって相手が気付いたのだが、こちらは無意識だったので？？？という感じ。だが、イカサマチックなボーンヘッドをやってしまったのは確かだ。アホだな私。
もちろん投了した。
２戦目、テンションだだ下がりで、土地引きが不調のまま《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader(MBS)》を除去できないで、５回殴られて負け。
結果、１勝２敗でした。回した感じでは、ちとマナ配分が甘かったか。マナ配分と土地の枚数を見直さないといけないな。ぶっちゃけ緑マナが少な過ぎた。
事故を減らす意味では《探検/Explore(WWK)》を《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》に入れ替えるべきか。でも土地出す速度が下がるのがなあ。要検討だ。
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