テーロスのプレリリーストーナメントに参加した
2013年9月21日 リミテッド0時、12時、17時半の3回参加。使った色は赤、緑、黒の3種である。
以下、雑感。
出たレアを色々見たが、どんどん性能が上がってるなあという感想。
特に多色系のマナ効率の良さはハンパない。「荒野の収穫者」なんか4マナ4/5で2つの能力持ち、かつデメリット無しとか《デレロー/Derelor(5ED)》に謝れって感じである。これで伝説じゃないんだしなあ。
シールド戦では怪物化能力が最重要。コモンでも普通に6/6とかになるので、対処できずに押し切られること多し。
エンチャントになる授与は、重い割にそこまで強い印象はない。エンチャントなので普通に割られまくる上に、《無効/Annul》くらうと凹みぶしである。
英雄化は構築ならいけそうだが、生物優先のシールドではあんまり発動しない。ただし、アンコモンの2体を対象にできるインスタントがある場合には話が変わる。1マナで2体対象に+1/0と先制攻撃がつく赤い奴は強かった。
とにかく、怪物化するデカイ生物をなんとかできる方法がデッキにないとマジキツイ。
その意味で接死持ちの「菅草の蠍」「悪意の幻霊」が相当評価が高い。特に幻霊は授与で2回使えるので、黒使うならあるだけ入れたい。
白は《神聖なる評決/Divine Verdict》で破壊できるので大分まし。赤は「裏切りの先触れ」で一発逆転を狙う感じ。青は怪物化のマナ使ったところでバウンスできれば良いのだが、怪物化で能力発動する奴は戻したくないのが難点だ。
この環境は、怪物化生物の数の多さ、デカイ生物を除去できる方法の多さで色を決めた方が強いと感じた。他の環境では5/5以上の生物が跋扈するのは稀だが、ローテスでは怪物化のせいでコモンでも6/6以上がザラである。エンチャントで強化されれば、10/10以上なんかも普通に殴ってくるし、殴れる。
良くも悪くも大味な環境であり、土地は多め推奨ですな。
構築とドラフトがどうなるか、今後が楽しみだ。やはり新しい環境は楽しいものだ。
以下、雑感。
出たレアを色々見たが、どんどん性能が上がってるなあという感想。
特に多色系のマナ効率の良さはハンパない。「荒野の収穫者」なんか4マナ4/5で2つの能力持ち、かつデメリット無しとか《デレロー/Derelor(5ED)》に謝れって感じである。これで伝説じゃないんだしなあ。
シールド戦では怪物化能力が最重要。コモンでも普通に6/6とかになるので、対処できずに押し切られること多し。
エンチャントになる授与は、重い割にそこまで強い印象はない。エンチャントなので普通に割られまくる上に、《無効/Annul》くらうと凹みぶしである。
英雄化は構築ならいけそうだが、生物優先のシールドではあんまり発動しない。ただし、アンコモンの2体を対象にできるインスタントがある場合には話が変わる。1マナで2体対象に+1/0と先制攻撃がつく赤い奴は強かった。
とにかく、怪物化するデカイ生物をなんとかできる方法がデッキにないとマジキツイ。
その意味で接死持ちの「菅草の蠍」「悪意の幻霊」が相当評価が高い。特に幻霊は授与で2回使えるので、黒使うならあるだけ入れたい。
白は《神聖なる評決/Divine Verdict》で破壊できるので大分まし。赤は「裏切りの先触れ」で一発逆転を狙う感じ。青は怪物化のマナ使ったところでバウンスできれば良いのだが、怪物化で能力発動する奴は戻したくないのが難点だ。
この環境は、怪物化生物の数の多さ、デカイ生物を除去できる方法の多さで色を決めた方が強いと感じた。他の環境では5/5以上の生物が跋扈するのは稀だが、ローテスでは怪物化のせいでコモンでも6/6以上がザラである。エンチャントで強化されれば、10/10以上なんかも普通に殴ってくるし、殴れる。
良くも悪くも大味な環境であり、土地は多め推奨ですな。
構築とドラフトがどうなるか、今後が楽しみだ。やはり新しい環境は楽しいものだ。
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