GPT北九州 in 松山(Draw)に参加した
2013年6月16日 大会参加記録参加人数はお店が満杯の34名で予選6回戦となりました。
使ったデッキは以下のとおり。
『緑白黒トークン』
<メインボード>
4《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》
4《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》
4《神無き祭殿/Godless Shrine(GTC)》
4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M13)》
2《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel(ISD)》
3《森林の墓地/Woodland Cemetery(ISD)》
2《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》
1《大天使の霊堂/Vault of the Archangel(DKA)》
2《ヴィトゥ=ガジーのギルド魔道士/Vitu-Ghazi Guildmage(RTR)》
1《セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice(RTR)》
4《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》
4《議事会の招集/Call of the Conclave(RTR)》
4《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》
4《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》
4《ワームの到来/Advent of the Wurm(DGM)》
4《無形の美徳/Intangible Virtue(ISD)》
4《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》
2《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M13)》
2《似通った生命/Parallel Lives(ISD)》
1《覚悟/意欲/Ready/Willing(DGM)》
<サイドボード>
3《ドルイドの講話/Druid’s Deliverance(RTR)》
2《隔離する成長/Sundering Growth(RTR)》
3《忘却の輪/Oblivion Ring(M13)》
3《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》
1《安らかなる眠り/Rest in Peace(RTR)》
3《亡霊招き/Beckon Apparition(GTC)》
しかし、スタンダードの大会は久しぶりだなあ。なんだかデッキが手につかないわ。
以下レポート。
1回戦 VS ナヤビートダウン
1戦目、序盤より速攻殴られて押され、《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck(ISD)》の効果を忘れてブロックミスするなど散々であった。負け。
2戦目、サイドから除去と講話を追加するのだが引けず。《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler(AVR)》×2による横に並べた速攻攻勢で負け。
2回戦 VS ナヤビートダウン
1戦目、相手先攻からマナエルフ→《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》×2という4/4攻勢に圧殺されて負け。
2戦目、相手がマナエルフ→《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》、《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》と並べ、ブロッカーで出したワームトークンを《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》で除去されてあっという間に負け。
3回戦 Bye
4回戦 VS 赤単
1戦目、序盤からケンタウロストークン、スピリットトークンを並べ、《似通った生命/Parallel Lives(ISD)》置いてからは数で圧殺して勝利。
2戦目、《無形の美徳/Intangible Virtue(ISD)》置いて騎士、ワームを並べる展開。《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》までたどり着けばまあ負けないよね。
5回戦 VS 赤白青コントロール
1戦目、《無形の美徳/Intangible Virtue(ISD)》置いて《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》表と裏。相手に火力とバウンス除去を打たれまくるも魂2枚目で数押しで勝利。
2戦目、序盤は互いに土地を置くだけだったが、途中からこちらは生物連打、相手は除去連打と言う展開。だが全体除去が来なければ、数押しでじわじわと押しこむ感じで相手を削っていく。最後は手札を使いきってのめくり合いだが、何も引かれず押し切って勝利。
6回戦 VS ジャンド中速
1戦目、序盤は互いに土地置き。相手の土地が止まる間に《セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice(RTR)》が降臨し、毎ターントークンを量産&ライフゲイン。最終的にはライフ44まで上昇し、トークン軍団で押し切って勝利。
2戦目、序盤は互いに土地置き。で、相手に《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》×2を置かれてジリ貧になり、ワームトークン×2も3/3では押しきれない。最終的には手札にトークンカードを抱えて悶絶死。
3戦目、相手の《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》を《忘却の輪/Oblivion Ring(M13)》で除去する立ち上がり。2体目出てくるも、《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》で自分の輪っかを割ってオリヴィアを対消滅させる。7月からはできなくなるのかコレ。以後こちらはトークンを並べ、相手が除去し、相手の《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》を処分するという丁々発止の展開。だが、相手の《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》X=5で手札とライフが危険域に。なんとか場を立て直すもライフが5しかなく火力で死ねる状態。場は有利だが相手のライフはスラーグ牙で28あったため、時間がかかりそう。とか思ってたら《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》をトップデッキされて本体と場をこんがりと焼かれて負け。
結果、3勝3敗(うち1Bye)でした。
なんだか最初はデッキが手に付かない感じだったが、後半は回ってくれた。しかし、横に並べる感じの速攻デッキ相手では、序盤の耐性が弱い感じか。除去を増やすか、もっとデッキを軽くすべきか。こうもメタが速攻ビートダウンに寄ってると、デッキコンセプトだけに特化するのは厳しいかな。
使ったデッキは以下のとおり。
『緑白黒トークン』
<メインボード>
4《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》
4《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》
4《神無き祭殿/Godless Shrine(GTC)》
4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M13)》
2《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel(ISD)》
3《森林の墓地/Woodland Cemetery(ISD)》
2《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》
1《大天使の霊堂/Vault of the Archangel(DKA)》
2《ヴィトゥ=ガジーのギルド魔道士/Vitu-Ghazi Guildmage(RTR)》
1《セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice(RTR)》
4《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》
4《議事会の招集/Call of the Conclave(RTR)》
4《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》
4《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》
4《ワームの到来/Advent of the Wurm(DGM)》
4《無形の美徳/Intangible Virtue(ISD)》
4《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》
2《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M13)》
2《似通った生命/Parallel Lives(ISD)》
1《覚悟/意欲/Ready/Willing(DGM)》
<サイドボード>
3《ドルイドの講話/Druid’s Deliverance(RTR)》
2《隔離する成長/Sundering Growth(RTR)》
3《忘却の輪/Oblivion Ring(M13)》
3《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》
1《安らかなる眠り/Rest in Peace(RTR)》
3《亡霊招き/Beckon Apparition(GTC)》
しかし、スタンダードの大会は久しぶりだなあ。なんだかデッキが手につかないわ。
以下レポート。
1回戦 VS ナヤビートダウン
1戦目、序盤より速攻殴られて押され、《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck(ISD)》の効果を忘れてブロックミスするなど散々であった。負け。
2戦目、サイドから除去と講話を追加するのだが引けず。《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler(AVR)》×2による横に並べた速攻攻勢で負け。
2回戦 VS ナヤビートダウン
1戦目、相手先攻からマナエルフ→《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》×2という4/4攻勢に圧殺されて負け。
2戦目、相手がマナエルフ→《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》、《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》と並べ、ブロッカーで出したワームトークンを《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》で除去されてあっという間に負け。
3回戦 Bye
4回戦 VS 赤単
1戦目、序盤からケンタウロストークン、スピリットトークンを並べ、《似通った生命/Parallel Lives(ISD)》置いてからは数で圧殺して勝利。
2戦目、《無形の美徳/Intangible Virtue(ISD)》置いて騎士、ワームを並べる展開。《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》までたどり着けばまあ負けないよね。
5回戦 VS 赤白青コントロール
1戦目、《無形の美徳/Intangible Virtue(ISD)》置いて《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》表と裏。相手に火力とバウンス除去を打たれまくるも魂2枚目で数押しで勝利。
2戦目、序盤は互いに土地を置くだけだったが、途中からこちらは生物連打、相手は除去連打と言う展開。だが全体除去が来なければ、数押しでじわじわと押しこむ感じで相手を削っていく。最後は手札を使いきってのめくり合いだが、何も引かれず押し切って勝利。
6回戦 VS ジャンド中速
1戦目、序盤は互いに土地置き。相手の土地が止まる間に《セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice(RTR)》が降臨し、毎ターントークンを量産&ライフゲイン。最終的にはライフ44まで上昇し、トークン軍団で押し切って勝利。
2戦目、序盤は互いに土地置き。で、相手に《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》×2を置かれてジリ貧になり、ワームトークン×2も3/3では押しきれない。最終的には手札にトークンカードを抱えて悶絶死。
3戦目、相手の《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》を《忘却の輪/Oblivion Ring(M13)》で除去する立ち上がり。2体目出てくるも、《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》で自分の輪っかを割ってオリヴィアを対消滅させる。7月からはできなくなるのかコレ。以後こちらはトークンを並べ、相手が除去し、相手の《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》を処分するという丁々発止の展開。だが、相手の《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》X=5で手札とライフが危険域に。なんとか場を立て直すもライフが5しかなく火力で死ねる状態。場は有利だが相手のライフはスラーグ牙で28あったため、時間がかかりそう。とか思ってたら《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》をトップデッキされて本体と場をこんがりと焼かれて負け。
結果、3勝3敗(うち1Bye)でした。
なんだか最初はデッキが手に付かない感じだったが、後半は回ってくれた。しかし、横に並べる感じの速攻デッキ相手では、序盤の耐性が弱い感じか。除去を増やすか、もっとデッキを軽くすべきか。こうもメタが速攻ビートダウンに寄ってると、デッキコンセプトだけに特化するのは厳しいかな。
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