ドラゴンの迷路発売記念ドラフトやっての雑感
2013年5月5日 日常腰の具合も多少良くなったのでドラフトをしにお店へ。やはりブロックが出揃った環境のドラフトはやりがいがある。
そしてこの環境の感想は、初手に結構左右されやすい感じというもの。
なぜならドラゴンの迷路のパワーカードは、大抵アンコモン以上でありアンコモン以上は多色であることが殆どだからだ。ただし、コモンでも《甲虫体の魔道士/Beetleform Mage(DGM)》は別格で、2枚取れたら意地でもシミックへ向かうべきパワーコモンだと思う。
実際、今日3度行ったドラフトでも1回目の初手《戦導者のらせん/Warleader’s Helix(DGM)》から赤白2色。2回目の初手《復活の声/Voice of Resurgence(DGM)》から白緑青3色。3回目の初手《第10管区のラヴィニア/Lavinia of the Tenth(DGM)》から白緑青3色となった。
導き石とギルド門のおかげで3色は余裕だし、ピック次第では4色、5色も十分できる環境では、強力カードをいかにプレイするかで優劣が簡単に決まる気がする。
特にギルド門の優先度はかなり高く、色が合うなら4~6手目でおさえることが多かった。ギルド門が多いと、終盤でも回ってくる門番を使いやすいというのもある。
パックごとの強さはラブニカへの回帰が最強なのはご存知のとおりだが、個人的には多色カードの強さから2番目がドラゴンの迷路で、最弱はギルド門侵犯だと感じる。
理由はプレイアブルなカードがギルド門侵犯では5~6手目には消えているのに対し、ドラゴンの迷路では半分の7~8手目くらいまでは残っている感じだからだ。そして、ラブニカへの回帰では10手目くらいまで、ピックしても十分デッキに入りうるカードが回ってたりする。
以上より、大方において3色になるこの環境のドラフトでは、ラブニカへの回帰でのギルドが2つ入っている組み合わせの3色が強いのではないかと思っている。
「青白緑、赤黒緑、黒赤青、黒緑白、白青赤」は、ぜひやるべき組み合わせ。
「白赤緑、赤緑青、黒青緑、白黒青、赤白黒」は、できれば避けるべき組み合わせではないだろうか。
まあできれば2色で組めるなら、それに越したことはないのだが。
そしてこの環境の感想は、初手に結構左右されやすい感じというもの。
なぜならドラゴンの迷路のパワーカードは、大抵アンコモン以上でありアンコモン以上は多色であることが殆どだからだ。ただし、コモンでも《甲虫体の魔道士/Beetleform Mage(DGM)》は別格で、2枚取れたら意地でもシミックへ向かうべきパワーコモンだと思う。
実際、今日3度行ったドラフトでも1回目の初手《戦導者のらせん/Warleader’s Helix(DGM)》から赤白2色。2回目の初手《復活の声/Voice of Resurgence(DGM)》から白緑青3色。3回目の初手《第10管区のラヴィニア/Lavinia of the Tenth(DGM)》から白緑青3色となった。
導き石とギルド門のおかげで3色は余裕だし、ピック次第では4色、5色も十分できる環境では、強力カードをいかにプレイするかで優劣が簡単に決まる気がする。
特にギルド門の優先度はかなり高く、色が合うなら4~6手目でおさえることが多かった。ギルド門が多いと、終盤でも回ってくる門番を使いやすいというのもある。
パックごとの強さはラブニカへの回帰が最強なのはご存知のとおりだが、個人的には多色カードの強さから2番目がドラゴンの迷路で、最弱はギルド門侵犯だと感じる。
理由はプレイアブルなカードがギルド門侵犯では5~6手目には消えているのに対し、ドラゴンの迷路では半分の7~8手目くらいまでは残っている感じだからだ。そして、ラブニカへの回帰では10手目くらいまで、ピックしても十分デッキに入りうるカードが回ってたりする。
以上より、大方において3色になるこの環境のドラフトでは、ラブニカへの回帰でのギルドが2つ入っている組み合わせの3色が強いのではないかと思っている。
「青白緑、赤黒緑、黒赤青、黒緑白、白青赤」は、ぜひやるべき組み合わせ。
「白赤緑、赤緑青、黒青緑、白黒青、赤白黒」は、できれば避けるべき組み合わせではないだろうか。
まあできれば2色で組めるなら、それに越したことはないのだが。
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