また追突されたんだが

また通勤途中で原付に追突されました。
今回は雨で滑りやすかったせいか、追突後に前輪が左へ滑って体が前方に吹っ飛び、右向こう脛を強打してしまい、打撲と皮が剥けて血が滲む傷を負いました。
流石に怪我したら不問にはできないので110番。
雨の中で警察の到着を待つのは辛かった。

（今回の状況）
雨で56号線は車渋滞。バイクの私は速度を落として（30km/hくらい）左端をすり抜け走行。
右前方に、渋滞して停止中のこちら車線を横断して右折してくるボックスカーを確認し、このままでは衝突する可能性があるので、脇道前で止まれるようにブレーキして減速。
停止直前に右後ろに追突され、前輪が左へ滑ってバイクが右斜め前に倒れ、体が前方へ吹っ飛ぶ。
ここで右向こう脛を強打するが、とっさの前受け身のおかげで上半身は無事。頭部もフルフェイスのヘルメットで何もなくて良かった。
渋滞中の車への接触はなく、右折のボックスカーも止まってくれたので車に轢かれる二次事故はなかった。

が、弁慶の泣き所が痛ぇえええ！

反則タックルをくらったサッカー選手のごとく、右足を抱えて仰向けに悶絶した。
以下、暫くして起き上がり、バイクを歩道にどけて、足の怪我を確認して110番。
職場へ連絡、警察来て事故検分、加害者（若い男、学生）と携帯番号を交換し、バイクが自走できるのを確認して出勤し、報告後に近所の整形外科へ通院。
病院着いたあたりで腰痛（ヘルニア）の再発を自覚し、腰と足のレントゲン撮ってもらい、怪我の処置。幸い腰も足も骨に異常はなかったので、午後から仕事に復帰。腰痛が辛いが、今日の午後だけは外せない仕事があったのだ。

流石に今日は17時で帰って養生。明日も状態を見てもらいに通院しなければ。
夜に加害者へ電話し、怪我の状況を報告。相手は事故現場でもすまなそうに謝っていたが、人身事故にするのを止めて欲しがっていた。他に違反でもしているのなら免停になるので、そこは相手の誠意次第だろうか。

事故の怪我は後日くる場合も多いと聞くので非常に不安だ。
最悪GWは寝て過ごすことになりそうで鬱だ。
もう一回厄祓いにでも行こうかしら。