カメラの中をお掃除

デジカメに変な黒い点が写り込むようになった。
どうやら中にゴミが入り込んで、レンズの内側に付着しているようだ。
まあ修理に出せば簡単なのだが、場合によっては何千円も取られるらしいので、古いデジカメでそんな額を支出するのは実にバカらしい。
よって、精密ドライバーを買ってきて自分で分解掃除することにした。
このご時世、ぐぐれば先人はいるもので、LUMIX-TZ20で全く同じことをしていたページを発見。
早速実行してみたところ、ネジの１個がやたら固くて苦労したが、30分ほどであっさりと中に付着していたゴミは取り除くことができた。
ついでにエアダスターとアルコールティッシュで中をお掃除。
うん、黒い点も消えて写りも良くなった。
本日の費用、「精密ドライバーセット」798円なり。