GPTシンガポール in 松山(Draw)に参加した
2012年12月23日 大会参加記録予選5回戦+TOP4による決勝です。
使ったデッキは以下のとおり。
『緑黒カウンター』
<メインデッキ>
11《森/Forest》
1《沼/Swamp》
4《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》
4《森林の墓地/Woodland Cemetery(ISD)》
2《進化する未開地/Evolving Wilds(M13)》
1《不気味な辺境林/Grim Backwoods(DKA)》
4《東屋のエルフ/Arbor Elf(M13)》
3《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker(AVR)》
3《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》
3《ロッテスのトロール/Lotleth Troll(RTR)》
4《捕食者のウーズ/Predator Ooze(DKA)》
3《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler(RTR)》
3《死橋の大巨虫/Deadbridge Goliath(RTR)》
4《屍体屋の脅威/Corpsejack Menace(RTR)》
4《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》
2《究極の価格/Ultimate Price(RTR)》
4《カロニアの指輪/Ring of Kalonia(M13)》
<サイドボード>
2《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》
3《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》
2《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》
3《酸のスライム/Acidic Slime(M13)》
2《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm(RTR)》
3《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》
カウンターはカウンターでも「+1/+1カウンター」だけどな!という感じの黒緑。
やっぱり2色は安定性が高いので良い感じだ。コスパ高い生物で押しまくりだ。最近アーティファクト対策がおざなりなのと、屍体屋とシナジーが見込めるのでトランプル付与は指輪を採用です。
以下レポート。
1回戦 VS 赤黒ビート
1戦目、序盤押されるも地上を《屍体屋の脅威/Corpsejack Menace(RTR)》+《カロニアの指輪/Ring of Kalonia(M13)》×2で止め、屍体屋が12/12まで育ったのだが、貴種とヘルカイトの飛行ビートで負け。
2戦目、《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker(AVR)》の格闘で押していたのだが《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》×3でライフ差を広げられてそのまま負け。
2回戦 VS 赤黒ビート
1戦目、地上睨み合いから貴種が止まらず殴り負ける。
2戦目、1戦目と同じ。手札の《究極の価格/Ultimate Price(RTR)》×2が悲しかった。
3回戦 VS 白緑祝福
1戦目、《捕食者のウーズ/Predator Ooze(DKA)》+《カロニアの指輪/Ring of Kalonia(M13)》&《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker(AVR)》で地上制圧。《集団的祝福/Collective Blessing(RTR)》を置かれているのに、殴りながら格闘で勝ててしまった。
2戦目、育った《捕食者のウーズ/Predator Ooze(DKA)》は《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》で除去されるが、《屍体屋の脅威/Corpsejack Menace(RTR)》×3が場に並ぶという8倍モード。もっとも、普通に3体の4/4で殴り切ってしまったのでやや不満な勝利であった。
4回戦 VS 赤白青コントロール
1戦目、《捕食者のウーズ/Predator Ooze(DKA)》×2でゴリ押し勝利。破壊されないのは実に頼もしいな。
2戦目、序盤から速攻生物で押し、《死橋の大巨虫/Deadbridge Goliath(RTR)》並べる。バウンスされまくり《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage(AVR)》でタップさせられるも数押しと速攻でタミヨウを葬り、《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》のライフルーズで勝利。
5回戦 VS 黒緑白リアニメイト
1戦目、あっさり4ターン目に《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》釣られて場の生物を一掃されて負け。
2戦目、《捕食者のウーズ/Predator Ooze(DKA)》から《屍体屋の脅威/Corpsejack Menace(RTR)》出して倍々ウーズで殴りまくって勝利。
3戦目、最初に《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》置いてから序盤速攻で押すも、相手が《ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage(AVR)》から《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》を素出し。4回殴られて負け。
結果、2勝3敗でした。でも中々良い手応えを感じました。もうちょっと煮詰めたい感じ。飛行生物対策がちょっとおざなり過ぎたかな。サイドボードが甘かったな。
なお、優勝したのはなんと緑単色ビートダウン。
軽量優秀生物並べて《怨恨/Rancor(M13)》《巨大化/Giant Growth(RTR)》でぶん殴り、《狩られる者の逆襲/Revenge of the Hunted(AVR)》でトドメを刺す。《待ち伏せのバイパー/Ambush Viper(ISD)》が+6/+6して相手生物を全滅させたり、《ドライアドの闘士/Dryad Militant(RTR)》が2ターン目に+6/+6&《怨恨/Rancor(M13)》つきで10点パンチしていたりと、中々の速度と攻撃性。
赤黒ビートとリアニメイトを踏み潰しての優勝はお見事でした。
使ったデッキは以下のとおり。
『緑黒カウンター』
<メインデッキ>
11《森/Forest》
1《沼/Swamp》
4《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》
4《森林の墓地/Woodland Cemetery(ISD)》
2《進化する未開地/Evolving Wilds(M13)》
1《不気味な辺境林/Grim Backwoods(DKA)》
4《東屋のエルフ/Arbor Elf(M13)》
3《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker(AVR)》
3《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》
3《ロッテスのトロール/Lotleth Troll(RTR)》
4《捕食者のウーズ/Predator Ooze(DKA)》
3《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler(RTR)》
3《死橋の大巨虫/Deadbridge Goliath(RTR)》
4《屍体屋の脅威/Corpsejack Menace(RTR)》
4《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》
2《究極の価格/Ultimate Price(RTR)》
4《カロニアの指輪/Ring of Kalonia(M13)》
<サイドボード>
2《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》
3《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》
2《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》
3《酸のスライム/Acidic Slime(M13)》
2《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm(RTR)》
3《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》
カウンターはカウンターでも「+1/+1カウンター」だけどな!という感じの黒緑。
やっぱり2色は安定性が高いので良い感じだ。コスパ高い生物で押しまくりだ。最近アーティファクト対策がおざなりなのと、屍体屋とシナジーが見込めるのでトランプル付与は指輪を採用です。
以下レポート。
1回戦 VS 赤黒ビート
1戦目、序盤押されるも地上を《屍体屋の脅威/Corpsejack Menace(RTR)》+《カロニアの指輪/Ring of Kalonia(M13)》×2で止め、屍体屋が12/12まで育ったのだが、貴種とヘルカイトの飛行ビートで負け。
2戦目、《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker(AVR)》の格闘で押していたのだが《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》×3でライフ差を広げられてそのまま負け。
2回戦 VS 赤黒ビート
1戦目、地上睨み合いから貴種が止まらず殴り負ける。
2戦目、1戦目と同じ。手札の《究極の価格/Ultimate Price(RTR)》×2が悲しかった。
3回戦 VS 白緑祝福
1戦目、《捕食者のウーズ/Predator Ooze(DKA)》+《カロニアの指輪/Ring of Kalonia(M13)》&《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker(AVR)》で地上制圧。《集団的祝福/Collective Blessing(RTR)》を置かれているのに、殴りながら格闘で勝ててしまった。
2戦目、育った《捕食者のウーズ/Predator Ooze(DKA)》は《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》で除去されるが、《屍体屋の脅威/Corpsejack Menace(RTR)》×3が場に並ぶという8倍モード。もっとも、普通に3体の4/4で殴り切ってしまったのでやや不満な勝利であった。
4回戦 VS 赤白青コントロール
1戦目、《捕食者のウーズ/Predator Ooze(DKA)》×2でゴリ押し勝利。破壊されないのは実に頼もしいな。
2戦目、序盤から速攻生物で押し、《死橋の大巨虫/Deadbridge Goliath(RTR)》並べる。バウンスされまくり《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage(AVR)》でタップさせられるも数押しと速攻でタミヨウを葬り、《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》のライフルーズで勝利。
5回戦 VS 黒緑白リアニメイト
1戦目、あっさり4ターン目に《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》釣られて場の生物を一掃されて負け。
2戦目、《捕食者のウーズ/Predator Ooze(DKA)》から《屍体屋の脅威/Corpsejack Menace(RTR)》出して倍々ウーズで殴りまくって勝利。
3戦目、最初に《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》置いてから序盤速攻で押すも、相手が《ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage(AVR)》から《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》を素出し。4回殴られて負け。
結果、2勝3敗でした。でも中々良い手応えを感じました。もうちょっと煮詰めたい感じ。飛行生物対策がちょっとおざなり過ぎたかな。サイドボードが甘かったな。
なお、優勝したのはなんと緑単色ビートダウン。
軽量優秀生物並べて《怨恨/Rancor(M13)》《巨大化/Giant Growth(RTR)》でぶん殴り、《狩られる者の逆襲/Revenge of the Hunted(AVR)》でトドメを刺す。《待ち伏せのバイパー/Ambush Viper(ISD)》が+6/+6して相手生物を全滅させたり、《ドライアドの闘士/Dryad Militant(RTR)》が2ターン目に+6/+6&《怨恨/Rancor(M13)》つきで10点パンチしていたりと、中々の速度と攻撃性。
赤黒ビートとリアニメイトを踏み潰しての優勝はお見事でした。
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