ラヴニカへの回帰のプレリリーストーナメントに参加した

なんとか台風が南へそれて警報なども出ず、無事にプレリに参加できた。
なんだか今回は結構人気らしくて、パックが足りなくなりそうになっているとか。

午前はゴルガリで参加。
《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen(RTR)》《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm(RTR)》なんかも出てなんだか良い感じの黒緑タッチ赤。
が、結果は１－２－０で負け越し。

午後はセレズニアで参加。
レアが《竜英傑、ニヴ＝ミゼット/Niv-Mizzet, Dracogenius(RTR)》とか出て全く噛み合わず、なんだか非常に弱そうな白緑。
でも、結果は３連勝。

シールドの結果は判らんものだ。

印象に残ったのは《セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice(RTR)》＋《守護者の木立ち/Grove of the Guardian(RTR)》で8/8警戒トークンを量産しつつ8ライフずつ得ていくコンボで負けたこと。「居住」能力はハマると非常にヤバイな。

あと、相手に使われた《瞬間移動門/Teleportal(RTR)》。「超過」５マナで攻撃全部通りますとかキラーカードにも程があるだろう。当たったマッチで２戦ともそれで10点位上通されて負けたし。「超過」ではなかったが《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》にも危険な香り。この「超過」能力は序盤でも終盤でも役立つ中々のやり手か。青はあまり使わないが、赤いカードは欲しいかな。

「活用」は実にいい死体利用法。《死橋の大巨虫/Deadbridge Goliath(RTR)》２枚出てた人とか相手を蹂躙しまくってた。《野面背のサイ/Rubbleback Rhino(RTR)》が8/9になるとかどう対処しろと。「活用」はデッキとして枚数揃えると相当強そう。

「解鎖」は序盤いいけど後半はあまり役に立たない。どうも強そうな印象がない。例外は《快楽殺人の暗殺者/Thrill-Kill Assassin(RTR)》。２マナにしては破格の性能。接死はマジ強い。

「留置」は使わなかったのでよく分からない。使われたけどあんまり困った印象がない。１回休みはウィニー系ビートでは強そうだけど、デッキに入るカードあるのかしら。


多色環境マジ楽しい。やっぱりまずは赤緑系のカード集めからかな。
今からグルールギルドの能力が楽しみだ。