新エキスパンションのシールド戦は楽しいものだ。
レアが青緑土地、《似通った生命/Parallel Lives(ISD)》、《排水路の汚濁/Gutter Grime(ISD)》、《大笑いの写し身/Cackling Counterpart(ISD)》、《瀬戸際からの帰還/Back from the Brink(ISD)》と、何だこのトークンデッキを組めと言わんばかりのラインナップ。
《蜘蛛の発生/Spider Spawning(ISD)》、《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》なんかもあり思い切って決行。一応地上を固めて飛行で殴る青緑デッキが出来ました。トークンコンボは、まあ決まったらラッキーということで。

1回戦 VS 赤白緑
1戦目、《排水路の汚濁/Gutter Grime(ISD)》《瀬戸際からの帰還/Back from the Brink(ISD)》を置いてトークン並べてたら相手に《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》を1マナで打たれて場が壊滅して負け。なぜトークンデッキの対策レアを持ってるのだ・・・。
2戦目、2マナと3マナのスペル6枚と土地1枚。悩んでGO!で、事故死。まあマリガンミスなんだけど、致し方なし。

2回戦 VS 赤緑
1戦目、《瀬戸際からの帰還/Back from the Brink(ISD)》置いて《蜘蛛の発生/Spider Spawning(ISD)》撃つ&フラッシュバックで地上ガチガチ。数で押して勝利。
2戦目、受けに回ったら赤緑の攻勢を支えきれずに負け。
3戦目、押されまくっていたが、時間切れで引き分け。終了時こちらライフ4、相手28。まあ負けずに良かった。

3回戦 VS 赤白緑
1戦目、お互いに《排水路の汚濁/Gutter Grime(ISD)》《似通った生命/Parallel Lives(ISD)》を場に置くという、あり得ないトークンデッキのミラーマッチ。割りと互角の勝負でこちらライフ7、相手5の状況で相手のエンドに《大笑いの写し身/Cackling Counterpart(ISD)》で飛行生物をコピーしてトークン2体出して殴って勝利。
2戦目、互いに場のエンチャントを壊し合う状況から、場が固まってにらみ合いに。が、相手の場に《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck(ISD)》出されて変身され、《似通った生命/Parallel Lives(ISD)》でトークンが2体ずつ湧き出てくる寒い状況。このままではジリ貧なので相手の陰鬱で4/6の蜘蛛を《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》のフラッシュバックでバウンスして《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》で殴る。こちらのライフが相手の攻撃で2まで減り、もう駄目かと思いきや相手は《ソンバーワルドの蜘蛛/Somberwald Spider(ISD)》を出さずに《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》とかを装備してエンド。そこでエンドに《大笑いの写し身/Cackling Counterpart(ISD)》で《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》をコピーして返しで殴って逆転勝利。運良く勝ちを拾えた。

結果、1-1-1でした。
まあ中々楽しい動きがシールド戦でできて面白かった。《似通った生命/Parallel Lives(ISD)》は構築でもワンチャンスあるかなー。《対立/Opposition(UDS)》系のカードが出てくれば面白いのだが。

その後、お買い物して帰宅。で、帰宅して気付いたが賞品ってあったんだっけ?もらってないのだが・・・。なんか取りに来てとか言われてたような希ガス。健忘症だなあ、いただけない。

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