昨日よりは遥かにましなカード群で、緑以外はいい奴があったがレアの出が白よりだった。弱者の師、安らかに旅立つ者、精鋭の審問官と低マナ域も高マナ域もいける感じ。叱責、大物潰し、勇壮の時とスペルもまずまずで白確定。相棒をどうするか悩んだが、飛行クリーチャーの多さで青に決定。カラスの群れ、月鷺、縫い合わせのドレイク、ランタンの霊魂といい並び。幻影の掌握、雲散霧消とスペルもいけそうなので白青の飛行ビートできました。

結果は、勝ち-勝ち-負け-負けと2勝2敗でした。
上の方は流石に引きが違う感じで、3回戦の相手は白緑のレア土地が2枚に肉包丁2枚とかシールド戦ではどうしようもないほど強い相手だった。(その人が全勝で優勝。)

その後ドラフトにも参加。良い感じの赤黒吸血鬼ができましたが、ここ一番で除去が引けず負け-負け-勝ちという結果でした。


イニストラードの感想。
変身生物の変身後が強い。まあコンセプト的にそういうデザインなのだろうが、おかげで完全除去の叱責や大物潰しのコモンを要する白が強い。コモンに飛行生物も多いし勇壮の時、村の鐘鳴らし等のコンバットトリックもある上に、アンコモンもいいものが揃っているので白最強な感じがする。レアも粒揃いだ。
次いで緑。とにかくデカイ。変身生物のコスパはかなりのもの。そうでなくても陰鬱のある生物のデカさが危険。マナ加速もできるし帰化あるし、その上に捕食という1マナコモン除去まである。ソーサリーとはいえ1マナは軽過ぎじゃないかなあ。構築でも捕食は期待できる1枚だ。
他の3色は団子な感じ。赤は火力、黒は墓地ギミック、青は飛行生物の出が強さを左右する。まあレアは論じてもあんまり意味が無いが、トークン出す系は総じてヤバい。
装備品はアンコモンに肉包丁とか呪禁+1/+2の仮面とか危険な奴が揃ってる。ドラフトで見たら即ピックですな。

さて、そろそろフルスポイラー見てデッキでも考えますかねえ。最初は白鋼、出産の殻、テゼレットあたりがメタっぽいから、アーティファクト対策メインで行くべきかな。どんなデッキが出てくるか楽しみだ。

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