始まったか、ドルの崩壊がって感じ。
まあ別に明日にもアメリカが崩壊する訳ではないのだが、かつての欧州がゆっくりと衰退していったようにアメリカも同じ道を辿るであろう。しかし、現在も欧州が先進国の一角を占めているようにアメリカも当分は先進国で在り続けるだろうし、急速な崩壊は構造的にありえないし、あった場合世界中が困るので、結局はゆっくりとドルが下がっていくことによるアメリカの影響力の衰退といった形になるでしょう。

問題は日本がどうなるかだが、根本問題はひとつ。「無制限な移民の受け入れはしてはならない。」に尽きると思う。

アメリカでヒスパニック系の移民が問題になり、欧州ではイスラム系の移民が問題になっている。いずれも現地と同化せず、独自の異文化を維持し、ギャング化による治安の悪化や現地人の雇用を奪う形で社会に混乱と衰退をもたらしている。
これらの移民は出生率も高く、現地の国籍を得た場合にはその国のためではなく、元いた国と移民同胞のために選挙権を行使し、経済活動をしている。いずれイナゴのようにその国を食いつぶしてしまうこと間違いない。
現に外国人参政権を認めてしまったオランダは、移民が一部地域に集中して住むということに全く対応できず、国内に外国ができてしまうような悲惨な分裂状態になっている。更にドイツも深刻で、小学校でドイツ人の子供が少数派になって、移民の子供たちにいじめられるという事態になっているという。
日本はこれらの国々にようになってはいけない。

『日本は、無制限な移民の受け入れはしてはならない。』
絶対に。



久々に政治的な文を書いた。備忘録だな。

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