GPT仙台 in 松山に参加した
2010年4月4日 大会参加記録新エキスパンション発売前なためなのか、それとも時期的なものなのか、参加人数は17人と少なめで予選5回戦+決勝ラウンドとなりました。
勝ち越せばチャンスあるぞと。使ったデッキは以下のとおり。
『ナヤビートダウン』
<メインボード>
6《森/Forest(ZEN)》
3《山/Mountain(ZEN)》
3《平地/Plains(ZEN)》
4《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
2《ナヤの全景/Naya Panorama(ALA)》
2《セジーリのステップ/Sejiri Steppe(WWK)》
1《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》
1《活発な野生林/Stirring Wildwood(WWK)》
1《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood(ZEN)》
4《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》
4《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》
1《硬鎧の群れ/Scute Mob(ZEN)》
2《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
4《長毛のソクター/Woolly Thoctar(ALA)》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》
4《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
2《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
1《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
1《ナヤの魔除け/Naya Charm(ALA)》
1《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge(ARB)》
1《バジリスクの首輪/Basilisk Collar(WWK)》
<サイドボード>
4《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage(WWK)》
1《バジリスクの首輪/Basilisk Collar(WWK)》
4《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》
1《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
3《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》
2《苦悩火/Banefire(CON)》
へい、最近目が出たナヤです。生物増量29体で押せ押せの構成です。
以下レポート。
1回戦 VS バント(広がりゆく海)
1戦目、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》から大槌持ってきてひたすら生物を出し、装備して突っ込ませるという展開。《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》をくらうも手札には生物ばっかりだったりするので無問題。《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge(ARB)》無双で〆は本体を稲妻×2で焼いて勝利。
2戦目、4枚の土地を島にされて緑マナに苦しむ。一方こちらは《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》×3で相手の土地を割って苦しめる。《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》は《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》で流されるが、温存しておいた生物を展開して殴り、最後は《苦悩火/Banefire(CON)》をX=8で打って勝利。
2回戦 VS ジャンド続唱
1戦目、《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》と《長毛のソクター/Woolly Thoctar(ALA)》で相手の《傷跡の地のトリナクス/Scarland Thrinax(CON)》を押しつぶしつつ押す。《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》で《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》2枚を落とされるも《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》×2を場に出して殴る。相手は《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》を天使に打って回答を求めるも出たのは《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M10)》で無事勝利。
2戦目、《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》、《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》→《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》と好調に展開。相手のトリナクスを《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》で捌くが、立て続けに除去を引かれて場に《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch(ZEN)》出てきて困ったことに。《セジーリのステップ/Sejiri Steppe(WWK)》を置いてプロ黒をつけてナカティルで殴り、次ターンに廃墟飛ばしをノーキックで出してナカティルと突っ込ませてなんとか勝利。
3回戦 VS ジャンド続唱
1戦目、ダブルマリガンスタートで初手重い。《長毛のソクター/Woolly Thoctar(ALA)》×2は除去られて《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》とガラクの象トークンに殴られて負け。
2戦目、序盤から生物並べまくってとにかく押す。4マナまでくればイーオスと血編みを連打してゴリ押しモード。《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon(ALA)》出されるが、最後は《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》が〆て勝利。
3戦目、序盤から押されて厳しい展開。イーオスでナカティル×2を持ってくるもなぜか2/2ではトリナクスと相打ちも取れない状況。いいところで《終止/Terminate(ARB)》を引かれてブロッカー足りずに負け。
4回戦 VS ナヤビートダウン
1戦目、事故った。ライフ20→17→11→2ときて投了。
2戦目、壮絶に色事故。赤マナが最後まで出ませんでした。《バジリスクの首輪/Basilisk Collar(WWK)》で場を耐えている間に相手は《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》×2を悠々と回して14/14の騎士×2と13/13の《硬鎧の群れ/Scute Mob(ZEN)》に殴られて一発死。ションボリ。
5回戦 VS 青白コントロール
相手9点なので上当たり。もちろんID拒否ってガチ。
1戦目、序盤の動きが鈍いが血編みとイーオスで《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》で流された後を回復してゴリ押し勝利。
2戦目、絶妙なところで《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》で《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》を割り、白白が出なくなった相手を殴り倒して勝利。
結果、3-2で9P。上位4人は10点以上なので、9P5人中4人が決勝ラウンドに進出です。
うまいこと上を倒したおかげで5位で決勝ラウンドに進出です。
準々決勝 VS バント(広がりゆく海)
1回戦の相手とここで再び当たりました。今回も勝ちたいところ。
1戦目、《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk(ALA)》や《捕らえられた陽光/Captured Sunlight(ARB)》でえらく回復され相手のライフが34まで上昇。まあしょうがないのでコツコツ削っていく。土地引き好調で《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》を打たれなかったので4マナになった時点でイーオスと血編み連打で押して勝利。
2戦目、早々に首輪+魔道士が完成しじわじわ相手のライフを削るも、こちらも海が広がりまくって思うように押し込めない。そうこうする内に《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》を引かれ、《捕らえられた陽光/Captured Sunlight(ARB)》連打でライフを《苦悩火/Banefire(CON)》圏外まで回復されてしまい空から殴られて負け。
3戦目、2T目から海が広がり緑マナを止められた状態で《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》登場。こちらのリブを操作されて緑マナは完封されたままハーフロックから抜け出せず、ジェイスのカウンターが12個になって負け。
予選ラウンドで勝った相手にリベンジされて1没でした。残念。
でも賞品の4パックから《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》と《彗星の嵐/Comet Storm(WWK)》と《司令官の頌歌/Marshal’s Anthem(WWK)》が出たのでまあ満足。
ちなみに決勝はジャンドVS青白コンとなり、2-0でジャンドが優勝してBye3を獲得しました。
現環境最強デッキが勝ち上がった結果でしたが、青白コンは準々決勝、準決勝とジャンドを食らって勝ち上がるなど健闘したものの最後は力尽きたようです。生物が《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria(ZEN)》1枚挿しなあたりが往年の青白を思い出させます。この色の《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》とか《宝探し/Treasure Hunt(WWK)》は強く見えるなあ。
さて、新エキスパンション「エルドラージ覚醒」で環境はどうなるのか?楽しみです。
勝ち越せばチャンスあるぞと。使ったデッキは以下のとおり。
『ナヤビートダウン』
<メインボード>
6《森/Forest(ZEN)》
3《山/Mountain(ZEN)》
3《平地/Plains(ZEN)》
4《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
2《ナヤの全景/Naya Panorama(ALA)》
2《セジーリのステップ/Sejiri Steppe(WWK)》
1《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》
1《活発な野生林/Stirring Wildwood(WWK)》
1《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood(ZEN)》
4《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》
4《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》
1《硬鎧の群れ/Scute Mob(ZEN)》
2《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
4《長毛のソクター/Woolly Thoctar(ALA)》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》
4《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
2《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
1《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
1《ナヤの魔除け/Naya Charm(ALA)》
1《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge(ARB)》
1《バジリスクの首輪/Basilisk Collar(WWK)》
<サイドボード>
4《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage(WWK)》
1《バジリスクの首輪/Basilisk Collar(WWK)》
4《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》
1《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
3《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》
2《苦悩火/Banefire(CON)》
へい、最近目が出たナヤです。生物増量29体で押せ押せの構成です。
以下レポート。
1回戦 VS バント(広がりゆく海)
1戦目、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》から大槌持ってきてひたすら生物を出し、装備して突っ込ませるという展開。《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》をくらうも手札には生物ばっかりだったりするので無問題。《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge(ARB)》無双で〆は本体を稲妻×2で焼いて勝利。
2戦目、4枚の土地を島にされて緑マナに苦しむ。一方こちらは《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》×3で相手の土地を割って苦しめる。《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》は《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》で流されるが、温存しておいた生物を展開して殴り、最後は《苦悩火/Banefire(CON)》をX=8で打って勝利。
2回戦 VS ジャンド続唱
1戦目、《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》と《長毛のソクター/Woolly Thoctar(ALA)》で相手の《傷跡の地のトリナクス/Scarland Thrinax(CON)》を押しつぶしつつ押す。《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》で《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》2枚を落とされるも《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》×2を場に出して殴る。相手は《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》を天使に打って回答を求めるも出たのは《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M10)》で無事勝利。
2戦目、《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》、《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》→《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》と好調に展開。相手のトリナクスを《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》で捌くが、立て続けに除去を引かれて場に《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch(ZEN)》出てきて困ったことに。《セジーリのステップ/Sejiri Steppe(WWK)》を置いてプロ黒をつけてナカティルで殴り、次ターンに廃墟飛ばしをノーキックで出してナカティルと突っ込ませてなんとか勝利。
3回戦 VS ジャンド続唱
1戦目、ダブルマリガンスタートで初手重い。《長毛のソクター/Woolly Thoctar(ALA)》×2は除去られて《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》とガラクの象トークンに殴られて負け。
2戦目、序盤から生物並べまくってとにかく押す。4マナまでくればイーオスと血編みを連打してゴリ押しモード。《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon(ALA)》出されるが、最後は《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》が〆て勝利。
3戦目、序盤から押されて厳しい展開。イーオスでナカティル×2を持ってくるもなぜか2/2ではトリナクスと相打ちも取れない状況。いいところで《終止/Terminate(ARB)》を引かれてブロッカー足りずに負け。
4回戦 VS ナヤビートダウン
1戦目、事故った。ライフ20→17→11→2ときて投了。
2戦目、壮絶に色事故。赤マナが最後まで出ませんでした。《バジリスクの首輪/Basilisk Collar(WWK)》で場を耐えている間に相手は《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》×2を悠々と回して14/14の騎士×2と13/13の《硬鎧の群れ/Scute Mob(ZEN)》に殴られて一発死。ションボリ。
5回戦 VS 青白コントロール
相手9点なので上当たり。もちろんID拒否ってガチ。
1戦目、序盤の動きが鈍いが血編みとイーオスで《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》で流された後を回復してゴリ押し勝利。
2戦目、絶妙なところで《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》で《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》を割り、白白が出なくなった相手を殴り倒して勝利。
結果、3-2で9P。上位4人は10点以上なので、9P5人中4人が決勝ラウンドに進出です。
うまいこと上を倒したおかげで5位で決勝ラウンドに進出です。
準々決勝 VS バント(広がりゆく海)
1回戦の相手とここで再び当たりました。今回も勝ちたいところ。
1戦目、《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk(ALA)》や《捕らえられた陽光/Captured Sunlight(ARB)》でえらく回復され相手のライフが34まで上昇。まあしょうがないのでコツコツ削っていく。土地引き好調で《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》を打たれなかったので4マナになった時点でイーオスと血編み連打で押して勝利。
2戦目、早々に首輪+魔道士が完成しじわじわ相手のライフを削るも、こちらも海が広がりまくって思うように押し込めない。そうこうする内に《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》を引かれ、《捕らえられた陽光/Captured Sunlight(ARB)》連打でライフを《苦悩火/Banefire(CON)》圏外まで回復されてしまい空から殴られて負け。
3戦目、2T目から海が広がり緑マナを止められた状態で《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》登場。こちらのリブを操作されて緑マナは完封されたままハーフロックから抜け出せず、ジェイスのカウンターが12個になって負け。
予選ラウンドで勝った相手にリベンジされて1没でした。残念。
でも賞品の4パックから《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》と《彗星の嵐/Comet Storm(WWK)》と《司令官の頌歌/Marshal’s Anthem(WWK)》が出たのでまあ満足。
ちなみに決勝はジャンドVS青白コンとなり、2-0でジャンドが優勝してBye3を獲得しました。
現環境最強デッキが勝ち上がった結果でしたが、青白コンは準々決勝、準決勝とジャンドを食らって勝ち上がるなど健闘したものの最後は力尽きたようです。生物が《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria(ZEN)》1枚挿しなあたりが往年の青白を思い出させます。この色の《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》とか《宝探し/Treasure Hunt(WWK)》は強く見えるなあ。
さて、新エキスパンション「エルドラージ覚醒」で環境はどうなるのか?楽しみです。
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