GPT横浜 in 高松に参加した
2010年2月28日 大会参加記録参加人数は21名で、5回戦+ベスト8によるシングルエリミで1名がBye3を得ます。
使ったデッキは以下のとおり。
『ナヤZOO Ver.2010』
<メインボード>
4《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
2《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
2《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
3《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》
2《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》
2《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》
1《山/Mountain(M10)》
1《森/Forest(M10)》
1《平地/Plains(M10)》
1《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits(GPT)》
1《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》
4《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》
4《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》
4《壌土のライオン/Loam Lion(WWK)》
2《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
3《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》
2《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
4《流刑への道/Path to Exile(CON)》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
2《憤怒の魔除け/Fury Charm(PLC)》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
<サイドボード>
1《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》
1《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》
1《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog(WWK)》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
2《天使の嗜み/Angel’s Grace(TSP)》
2《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》
4《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》
1《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》
サイドに鹿4枚積みました。あとちょこちょこいじってます。
以下レポート。
1回戦 VS フェアリー
1戦目、後手スタートも序盤から押す。だが相手の引きが強過ぎて的確に生物もスペルも対処される。《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》で自分の手札を回してカウンターをドローされたり、もう一押しというところで《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》を引かれたりと逆転されて負け。
2戦目、先手の《壌土のライオン/Loam Lion(WWK)》×2から3T目《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》でもらったかと思いきや、《滅び/Damnation(PLC)》で全部流されてションボリ。必死の火力でライフ5まで押し込むもフェアリー並べられて逆転負け。
2回戦 VS フェアリー
1戦目、後手スタートもライオンと猿からとにかく押す。相手が十手を出すも、生物を全部除去してカウンターを貯めさせずに殴り切る。
2戦目、相手に《苦花/Bitterblossom(MOR)》置かれ、こちらのアップキープに《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》というのを2回やられてこちらの足を止められ、飛行の4/4が2体で殴ってきて負け。
3戦目、1T目ナカティル、2T目ナカティル、3T目鹿。ぶっちゃけ『鹿無双』でした。鹿で殴り切って勝ち。
3回戦 VS 黒白緑グッドスタッフ
1戦目、後手スタートも1T目から順調に生物を並べて殴り、《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》を燃やして《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》を流刑して殴り切って勝利。
2戦目、序盤から押すも息切れしたところで相手に《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》+《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》+《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》と出て2ターンでライフが0になりました。負け。
3戦目、序盤から押して相手のライフは8。ここで相手の場に《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》が出てきたので悩んだ末にこれをらせんで焼く。で、相手の引いたのは《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》でタルモを除去されつつブロッカー登場。続くドローで《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》出されて逆転負けを喫する。焼かなきゃ勝ってたのか・・・ガックリ。
4回戦 VS Hexmage Depths(ソプター入り)
1戦目、初の先手でナカティル、ライオン、タルモゴイフ、イーオスとブンブン回って殴って焼いてあっさり勝利。
2戦目、1、2T目に出した生物は《死の印/Deathmark(M10)》と《破滅の刃/Doom Blade(M10)》で除去されましたが、3T目に《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》登場。鹿マジ頼もしい。その後《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》で相手の《暗黒の深部/Dark Depths(CSP)》を牽制しつつ、鹿とライオンとタルモゴイフで殴り切って勝利。
5回戦 VS ZOO(バント型)
1戦目、後手スタートも相手の生物を的確に除去。その後こちらの生物も相手が除去。でこちらの場に《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits(GPT)》があるので相手が殴れなくなり、こちらも生物の数が足りないので殴れない状況。そして延々とめくり合い。互いに除去を打ちつつ場に生物が並んでいくが、互いに決め手に欠けて凄く長引く。そして相手が《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》×2を引いて一気場が相手優位になって数で押されて負け。
2戦目、時間が足りないっぽいので先手の序盤からガンガン押す。相手のライフを8まで減らすもまたも《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》を引かれて場が相手優位になり、火力を生物除去に使うしかなくなって場が再び硬直。私の火力とイーオスはどこだー?という状況下で延長ターンに突入してしまい勝ちの目がなくるなる。この間相手は2枚目のイーオスから数を並べて、こちらのブロッカーを2体除去されて延長ターン中に殴り切られて負け。
結果、2勝3敗でした。7位、8位が9Pから上位2名だったので、もう1勝ができなかったのが悲しいなあ。
ちなみに上位8名のデッキ内訳は、
2人 エルフ
1人 ZOO(ドメイン型)
1人 変容ヴァラクート(緑赤黒アグレッシブ型)
1人 赤白上陸ビートダウン
1人 ドレッジ
1人 Hexmage Depths(ソプター入り)
1人 黒青白緑コントロール(ジェイス、ドラン、翻弄する魔道士等)
というバラエティに富んだ内訳。赤黒ビートやら白ウィニーやら白緑コンやら色んなデッキが跋扈していた様ですし、今のエクステンデッドは健全ですなあ。面白い環境だ。
時間の関係で(12時半開始だった)決勝まで見る暇がなかったので、讃岐うどんを食べて帰宅です。
面白く美味しい日でした。
使ったデッキは以下のとおり。
『ナヤZOO Ver.2010』
<メインボード>
4《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
2《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
2《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
3《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》
2《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》
2《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》
1《山/Mountain(M10)》
1《森/Forest(M10)》
1《平地/Plains(M10)》
1《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits(GPT)》
1《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》
4《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》
4《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》
4《壌土のライオン/Loam Lion(WWK)》
2《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
3《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》
2《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
4《流刑への道/Path to Exile(CON)》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
2《憤怒の魔除け/Fury Charm(PLC)》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
<サイドボード>
1《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》
1《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》
1《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog(WWK)》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
2《天使の嗜み/Angel’s Grace(TSP)》
2《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》
4《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》
1《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》
サイドに鹿4枚積みました。あとちょこちょこいじってます。
以下レポート。
1回戦 VS フェアリー
1戦目、後手スタートも序盤から押す。だが相手の引きが強過ぎて的確に生物もスペルも対処される。《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》で自分の手札を回してカウンターをドローされたり、もう一押しというところで《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》を引かれたりと逆転されて負け。
2戦目、先手の《壌土のライオン/Loam Lion(WWK)》×2から3T目《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》でもらったかと思いきや、《滅び/Damnation(PLC)》で全部流されてションボリ。必死の火力でライフ5まで押し込むもフェアリー並べられて逆転負け。
2回戦 VS フェアリー
1戦目、後手スタートもライオンと猿からとにかく押す。相手が十手を出すも、生物を全部除去してカウンターを貯めさせずに殴り切る。
2戦目、相手に《苦花/Bitterblossom(MOR)》置かれ、こちらのアップキープに《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》というのを2回やられてこちらの足を止められ、飛行の4/4が2体で殴ってきて負け。
3戦目、1T目ナカティル、2T目ナカティル、3T目鹿。ぶっちゃけ『鹿無双』でした。鹿で殴り切って勝ち。
3回戦 VS 黒白緑グッドスタッフ
1戦目、後手スタートも1T目から順調に生物を並べて殴り、《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》を燃やして《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》を流刑して殴り切って勝利。
2戦目、序盤から押すも息切れしたところで相手に《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》+《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》+《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》と出て2ターンでライフが0になりました。負け。
3戦目、序盤から押して相手のライフは8。ここで相手の場に《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》が出てきたので悩んだ末にこれをらせんで焼く。で、相手の引いたのは《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》でタルモを除去されつつブロッカー登場。続くドローで《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》出されて逆転負けを喫する。焼かなきゃ勝ってたのか・・・ガックリ。
4回戦 VS Hexmage Depths(ソプター入り)
1戦目、初の先手でナカティル、ライオン、タルモゴイフ、イーオスとブンブン回って殴って焼いてあっさり勝利。
2戦目、1、2T目に出した生物は《死の印/Deathmark(M10)》と《破滅の刃/Doom Blade(M10)》で除去されましたが、3T目に《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》登場。鹿マジ頼もしい。その後《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》で相手の《暗黒の深部/Dark Depths(CSP)》を牽制しつつ、鹿とライオンとタルモゴイフで殴り切って勝利。
5回戦 VS ZOO(バント型)
1戦目、後手スタートも相手の生物を的確に除去。その後こちらの生物も相手が除去。でこちらの場に《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits(GPT)》があるので相手が殴れなくなり、こちらも生物の数が足りないので殴れない状況。そして延々とめくり合い。互いに除去を打ちつつ場に生物が並んでいくが、互いに決め手に欠けて凄く長引く。そして相手が《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》×2を引いて一気場が相手優位になって数で押されて負け。
2戦目、時間が足りないっぽいので先手の序盤からガンガン押す。相手のライフを8まで減らすもまたも《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》を引かれて場が相手優位になり、火力を生物除去に使うしかなくなって場が再び硬直。私の火力とイーオスはどこだー?という状況下で延長ターンに突入してしまい勝ちの目がなくるなる。この間相手は2枚目のイーオスから数を並べて、こちらのブロッカーを2体除去されて延長ターン中に殴り切られて負け。
結果、2勝3敗でした。7位、8位が9Pから上位2名だったので、もう1勝ができなかったのが悲しいなあ。
ちなみに上位8名のデッキ内訳は、
2人 エルフ
1人 ZOO(ドメイン型)
1人 変容ヴァラクート(緑赤黒アグレッシブ型)
1人 赤白上陸ビートダウン
1人 ドレッジ
1人 Hexmage Depths(ソプター入り)
1人 黒青白緑コントロール(ジェイス、ドラン、翻弄する魔道士等)
というバラエティに富んだ内訳。赤黒ビートやら白ウィニーやら白緑コンやら色んなデッキが跋扈していた様ですし、今のエクステンデッドは健全ですなあ。面白い環境だ。
時間の関係で(12時半開始だった)決勝まで見る暇がなかったので、讃岐うどんを食べて帰宅です。
面白く美味しい日でした。
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