スタンダード3回戦(+プレーオフ)に参加した
2007年8月12日 大会参加記録参加人数は10名だったので3回戦+プレーオフ形式でした。
使ったデッキは以下のとおり。
『ZOOもどき』
<メインボード>
2 カープルーザンの森
3 戦場の鍛冶場
2 地平線の梢
4 踏み鳴らされる地
4 寺院の庭
4 聖なる鋳造所
3 樹上の村
4 アイケイシアの投槍兵
4 モグの狂信者
2 焼け焦げたルサルカ
4 瘡蓋族のやっかい者
4 番狼
4 タルモゴイフ
4 炎の印章
4 稲妻のらせん
4 裂け目の稲妻
4 火葬
<サイドボード>
3 裂け目掃き
3 ロノムの一角獣
3 ブリキ通りの悪党
3 名誉の道行き
3 大いなるガルガドン
前回は火力が18枚だったが流石に多すぎたので唯一の3マナの「黒焦げ」を抜いて生物を2体増やしました。あとサイドの「トーモッドの墓所」を「大いなるガルガドン」を差し替え。
以下レポート。
1回戦 VS 黒白赤スリヴァー
1戦目、相手ダブルマリガン。こちらは投槍兵→やっかい者→タルモゴイフと滑らかに動く。再生する「菅草スリヴァー」が出てきてアルェーと思いきや「火葬」で焼いてビートダウンして勝利。「火葬」がなかったらと思うと、ホントよく再録されてくれました。
2戦目、お互いに除去をし合って場が平らになり、お互いの手札も尽きて土地が10枚ずつ並ぶ長期戦へ。相手の生物が止まっている間にモグと投槍兵でペチペチ殴って「精油スリヴァー」をらせんで焼いて、じわ〜っとライフ差で有利に。そのままお互いライフを減らす消耗戦になるが、ライフ差で有利だったため余った火力を本体に撃って勝利。
2回戦 VS ラクドスビートダウン
1戦目、お互いに除去が多いだけあって場に出た生物はすぐ死んでいく。私14、相手13のライフで手札も尽きてドロー勝負に。ここで「タルモゴイフ」×2(4/5)を引き当てたおかげで押し切って勝利。
2戦目、これまた1戦目と同じような展開になり長期戦。最後は火力を手札に溜めての火力チキンレースになるが、相手の火力が「黒焦げ」×2を含んでいたことから相手の火力解決前に「火葬」を打ち込んで先に相手のライフを0にして勝利。残ライフ1でしたよ、ふう〜。
3回戦 VS 赤緑白青グッドスタッフ
1戦目、相手の「極楽鳥」をモグで落とすスタート。以後、投槍兵→やっかい者×2で押し込むが、相手が「ロクソドンの戦槌」出してきて厳しい展開に。ハンマーつきの「スクリブのレインジャー」をなんとか落とし、ブロッカーを素撃ちの「裂け目の稲妻」で焼いてなんとか押し切って勝利。
2戦目、序盤のモグと投槍兵を除去されて後、色事故発生で緑マナが出ない。相手も土地2枚で止まるが「巻物の大魔術師」「スクリブのレインジャー」と並べられてペチペチ殴られる。とりあえず相手のマナを増やさないためレインジャー×2を焼いて耐える展開に。間もなく緑マナも揃って攻勢を開始するも相手も体勢を整えて「秘教の処罰者」が6/6で登場。空から殴られ、こちらの一斉攻撃は「名誉の道行き」でかわされて競り負ける。
3戦目、投槍兵→やっかい者と滑らかにスタート。やっかい者が「火葬」されるも再度やっかい者を出して「樹上の村」を置くいい展開。相手の「連合の秘宝」を「ブリキ通りの悪党」で割った後、相手も「召喚士の契約」から「ロクソドンの教主」で耐えるも総攻撃&本体火力でぴったりライフを削って勝利。
この時点で全勝が2人いたのでプレーオフへ。
プレーオフ VS 赤緑白グッドスタッフ
同色だが相手は速攻ではなく「トロールの苦行者」等の緑3マナ圏の優秀カードを赤と白のスペルでサポートする構成。「カヴーの捕食者」+「糾弾」or「焦熱の裁き」のコンボも搭載していました。
1戦目、こちらは土地2枚で止まるが色マナさえ出れば無問題。序盤から生物を並べて数で押す。が、相手のマナが揃ってくるとこちらが不利に。「獣群の呼び声」+「腐れ蔦の外套」×2で非常に辛い展開に。6/6の象トークンはなんとか除去したものの、もう一方が9/9になった時点でいかんともし難し。こうなったらチャンプブロックしつつ本体火力の方針でいくしかない。この展開の「モグの狂信者」は頼りになるなあ。最後はモグ+稲妻で焼き切って勝利。
2戦目、後手ながらモグ→投槍兵&ルサルカとまずまずのスタート。ペチペチ殴りながら相手のカヴーとかを除去していたが出てきた「トロールの苦行者」に足が止まり「腐れ蔦の外套」×2で触れない再生持ちの9/8登場。おまけに「焦熱の裁き」くらってこちらの生物は全滅。全滅前にルサルカで飛ばしたけど相手のライフは7点。こちらは21点あっても風前の灯火〜。でかトロールに殴られて12点へ。この時点で手札は「火葬」1枚&土地で負けたかと思いきやドロー「モグの狂信者」!ホント頼りになる奴だ。ブロック&本体に1点でターンをしのぎつつライフを6点へ。で、「稲妻のらせん」をトップデッキで「火葬」といっしょに撃ちこんでぎりぎり勝利。
優勝してフューチャーサイトを5パック(σ・∀・)σゲッツ
人数少ないとはいえ嬉しいのう、嬉しいのう〜。
やっぱりこの世に「赤の防御円」と「血染めの月」がないとなんというか気が楽&サイドが楽ですねえ。今まで何度防御円死をしたことか。今は火力も充実してるし赤優遇の時代ですなあ。殴って燃やすデッキが好きな身としては嬉しい限りです。
さて、5パックを剥き剥きと……「仲裁の契約」「仲裁の契約」「拒否」「拒否」「西風の魔道士リネッサ」……なんじゃあこりゃあ!?
僕は2ペアだよ、3パックだった2位のあなたは〜?
『「タルモゴイフ」が出ましたよ〜』
なんでしょう、優勝したのにこの敗北感……。
使ったデッキは以下のとおり。
『ZOOもどき』
<メインボード>
2 カープルーザンの森
3 戦場の鍛冶場
2 地平線の梢
4 踏み鳴らされる地
4 寺院の庭
4 聖なる鋳造所
3 樹上の村
4 アイケイシアの投槍兵
4 モグの狂信者
2 焼け焦げたルサルカ
4 瘡蓋族のやっかい者
4 番狼
4 タルモゴイフ
4 炎の印章
4 稲妻のらせん
4 裂け目の稲妻
4 火葬
<サイドボード>
3 裂け目掃き
3 ロノムの一角獣
3 ブリキ通りの悪党
3 名誉の道行き
3 大いなるガルガドン
前回は火力が18枚だったが流石に多すぎたので唯一の3マナの「黒焦げ」を抜いて生物を2体増やしました。あとサイドの「トーモッドの墓所」を「大いなるガルガドン」を差し替え。
以下レポート。
1回戦 VS 黒白赤スリヴァー
1戦目、相手ダブルマリガン。こちらは投槍兵→やっかい者→タルモゴイフと滑らかに動く。再生する「菅草スリヴァー」が出てきてアルェーと思いきや「火葬」で焼いてビートダウンして勝利。「火葬」がなかったらと思うと、ホントよく再録されてくれました。
2戦目、お互いに除去をし合って場が平らになり、お互いの手札も尽きて土地が10枚ずつ並ぶ長期戦へ。相手の生物が止まっている間にモグと投槍兵でペチペチ殴って「精油スリヴァー」をらせんで焼いて、じわ〜っとライフ差で有利に。そのままお互いライフを減らす消耗戦になるが、ライフ差で有利だったため余った火力を本体に撃って勝利。
2回戦 VS ラクドスビートダウン
1戦目、お互いに除去が多いだけあって場に出た生物はすぐ死んでいく。私14、相手13のライフで手札も尽きてドロー勝負に。ここで「タルモゴイフ」×2(4/5)を引き当てたおかげで押し切って勝利。
2戦目、これまた1戦目と同じような展開になり長期戦。最後は火力を手札に溜めての火力チキンレースになるが、相手の火力が「黒焦げ」×2を含んでいたことから相手の火力解決前に「火葬」を打ち込んで先に相手のライフを0にして勝利。残ライフ1でしたよ、ふう〜。
3回戦 VS 赤緑白青グッドスタッフ
1戦目、相手の「極楽鳥」をモグで落とすスタート。以後、投槍兵→やっかい者×2で押し込むが、相手が「ロクソドンの戦槌」出してきて厳しい展開に。ハンマーつきの「スクリブのレインジャー」をなんとか落とし、ブロッカーを素撃ちの「裂け目の稲妻」で焼いてなんとか押し切って勝利。
2戦目、序盤のモグと投槍兵を除去されて後、色事故発生で緑マナが出ない。相手も土地2枚で止まるが「巻物の大魔術師」「スクリブのレインジャー」と並べられてペチペチ殴られる。とりあえず相手のマナを増やさないためレインジャー×2を焼いて耐える展開に。間もなく緑マナも揃って攻勢を開始するも相手も体勢を整えて「秘教の処罰者」が6/6で登場。空から殴られ、こちらの一斉攻撃は「名誉の道行き」でかわされて競り負ける。
3戦目、投槍兵→やっかい者と滑らかにスタート。やっかい者が「火葬」されるも再度やっかい者を出して「樹上の村」を置くいい展開。相手の「連合の秘宝」を「ブリキ通りの悪党」で割った後、相手も「召喚士の契約」から「ロクソドンの教主」で耐えるも総攻撃&本体火力でぴったりライフを削って勝利。
この時点で全勝が2人いたのでプレーオフへ。
プレーオフ VS 赤緑白グッドスタッフ
同色だが相手は速攻ではなく「トロールの苦行者」等の緑3マナ圏の優秀カードを赤と白のスペルでサポートする構成。「カヴーの捕食者」+「糾弾」or「焦熱の裁き」のコンボも搭載していました。
1戦目、こちらは土地2枚で止まるが色マナさえ出れば無問題。序盤から生物を並べて数で押す。が、相手のマナが揃ってくるとこちらが不利に。「獣群の呼び声」+「腐れ蔦の外套」×2で非常に辛い展開に。6/6の象トークンはなんとか除去したものの、もう一方が9/9になった時点でいかんともし難し。こうなったらチャンプブロックしつつ本体火力の方針でいくしかない。この展開の「モグの狂信者」は頼りになるなあ。最後はモグ+稲妻で焼き切って勝利。
2戦目、後手ながらモグ→投槍兵&ルサルカとまずまずのスタート。ペチペチ殴りながら相手のカヴーとかを除去していたが出てきた「トロールの苦行者」に足が止まり「腐れ蔦の外套」×2で触れない再生持ちの9/8登場。おまけに「焦熱の裁き」くらってこちらの生物は全滅。全滅前にルサルカで飛ばしたけど相手のライフは7点。こちらは21点あっても風前の灯火〜。でかトロールに殴られて12点へ。この時点で手札は「火葬」1枚&土地で負けたかと思いきやドロー「モグの狂信者」!ホント頼りになる奴だ。ブロック&本体に1点でターンをしのぎつつライフを6点へ。で、「稲妻のらせん」をトップデッキで「火葬」といっしょに撃ちこんでぎりぎり勝利。
優勝してフューチャーサイトを5パック(σ・∀・)σゲッツ
人数少ないとはいえ嬉しいのう、嬉しいのう〜。
やっぱりこの世に「赤の防御円」と「血染めの月」がないとなんというか気が楽&サイドが楽ですねえ。今まで何度防御円死をしたことか。今は火力も充実してるし赤優遇の時代ですなあ。殴って燃やすデッキが好きな身としては嬉しい限りです。
さて、5パックを剥き剥きと……「仲裁の契約」「仲裁の契約」「拒否」「拒否」「西風の魔道士リネッサ」……なんじゃあこりゃあ!?
僕は2ペアだよ、3パックだった2位のあなたは〜?
『「タルモゴイフ」が出ましたよ〜』
なんでしょう、優勝したのにこの敗北感……。
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