参加人数は34人。使ったデッキは以下のとおり。

『赤緑ランバス』
<メインボード>
6 森
4 山
4 カープルーザンの森
4 踏み鳴らされる地
2 グルールの芝地
3 流砂
3 幽霊街

4 極楽鳥
4 なだれ乗り
3 幽体の魔力
2 猛烈に食うもの
4 氷結地獄
4 ムウォンヴーリーの酸苔
4 燎原の火
4 ワーム呼び
2 壌土からの生命
1 嵐の束縛
2 グルールの印鑑

<サイドボード>
1 流砂
1 幽霊街
2 ウルザの工廠
2 鋸刃の矢
2 野火
3 紅蓮地獄
4 忍び寄るカビ

ちょいとやっつけで作った感があるが、土地26枚あるのでよく回る。
以下レポート。

1回戦 VS太陽拳(BUW)
1戦目、序盤は気持ちよくランバスするも相手が印鑑を置きまくり。足が止まった時点で「絶望の天使」が出てきて殴られて負け。「燎原の火」を撃つのに1マナ足りなかったよ。
2戦目、印鑑置いて「なだれ乗り」「ムウォンヴーリーの酸苔」がきれいに刺さり、「幽体の魔力」と「なだれ乗り」が殴ってあっさり勝利。
3戦目、これまた序盤から気持ちよくランバス。だが相手が「強迫的な研究」→「ゾンビ化」で「絶望の天使」を一本釣り。あー、太陽拳相手の王道負けパターンですなあ。「幽体の魔力」を出すも「信仰の足枷」つけられて、そのまま4回殴られて負け。

2回戦 VSハンデス(BW)
1戦目、鳥から「嵐の束縛」を置くも相手に「拷問台」×3を置かれて起動できず。仕方なくランバスオンリーで場を縛りにかかる。やがて引いた「ワーム呼び」で3/3ワームトークンを量産しつつ殴って押し切る。
2戦目、マリガンスタート。序盤から相手のハンデスがうなりをあげる。「闇の腹心」でハンドアドバンテージを稼がれつつじわじわと追い詰められる。ランバスするも相手のカードが軽いのであまり効果がない。「燎原の火」を落とされてそのまま「拷問台」のダメージで死亡。「猛烈に食うもの」引ければ勝てたのだがまあ引き弱では仕方なし。
3戦目、森×2、鳥×2、なだれ乗り×2、ワーム呼び×1の初手。そりゃやるでしょう!森置いて鳥→相手沼置く→森置いて鳥→相手沼置いて「小悪疫」……ぐはっ→土地引けずエンド→「小悪疫」再び……凄く刺さります……orz
そのまま手札破壊されつつ「拷問台」置かれて負けました〜。

3回戦 VSボロス(RW)
1戦目、相手の「サバンナ・ライオン」やらを「流砂」で始末しつつ「壌土からの生命」で拾って再利用。じわりとランバスで土地を1以下に押さえつつ「ワーム呼び」でトークン量産を始めたら相手が投了。
2戦目、マリガンスタート。2ターン目の「サルタリーの僧侶」が実にキツイ。「紅蓮地獄」で他の生物を流すも僧侶は死なない。なんとか「流砂」で始末したが、本体に「裂け目の稲妻」と「火山の槌」を撃ち込まれて負け。
3戦目、やっぱり「紅蓮地獄」で生き残る「サルタリーの僧侶」がキツイ。「流砂」で処分するも「ヴェクの聖騎士」が出てきてやっぱりキツイ。「野火」で平地を一掃して相手の生物追加を防ぐも火力を本体に撃ち込まれて負け。

3敗したのでここでドロップ。1−2が3回か……勝ちきれなかったなあ。
ここ一番で「猛烈に食うもの」とか引ければ勝ちとか、土地1枚引ければ「燎原の火」が撃てるのにとかいう場面で引けずに負けたのが複数回あったのでなんか悔しい負けであった。土地26なのにノーランドマリガンが2回もあったし、今日は引きがいけてなかったなあ。
ランバスはなかなかいい感じに動いていたと思うので、サイドとかを改定しつつしばらく使っていきたいですな。ただ来週から暫くはプレリ期間なのでスタンダードをやる機会がなさそうです。

なお、GPTの方は1位が『スクリブ・フォース(UG)』で2位が『イゼットトロン(UR)』とのことでした。

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