PTQジュネーブ松山予選に参加した
2006年10月9日 リミテッド40名強が参加して予選は6回戦になりました。
もらったパックのレアは「巻物の大魔術師」「ゴブリンの戦術家、半心臓のイッブ」「吸収するウェルク」「ヴェズーヴァ」「死者の王、ドラルヌ」、紫カードは「合同勝利」「ギックスのかぎ爪」「クローサの雲掻き獣」「怒鳴りつけ」「怒りの天使アクローマ」。
アクローマ見た時はおおっと思ったが、白の他のカードが除去なし、クリーチャー少ないし弱いとなれば諦めざるを得ず。とりあえず除去は「絞殺の煤」×2「堕落の触手」×2「大火口のカヴー」「ぶどう弾」「稲妻の斧」「巻物の大魔術師」「オークの連続砲撃」と中々の充実ぶりだったので赤黒2色で志向してみたが、いかんせんクリーチャーの線が細いので緑を足すことにする。最終的に赤緑タッチ黒除去のデッキが完成。
以下、レポート。
1回戦 VS 黒赤緑
1戦目、同色のため相手の「ワームウッドのドライアド」に殴られまくってかなりピンチ。その上相手は「大火口のカヴー」×2でこちらのクリーチャーを除去しまくり。そのまま殴られ死。
2戦目、今度は「ぶどう弾」でドライアド除去して「幻影のワーム」で攻めていたが、「幽体の魔力」登場で形勢逆転。5マナ8/8トランプルは破格のでかさですなあ。押し切られて負け。
2回戦 VS 白緑赤
1戦目、序盤の「明日への探索」「ファイレクシアのトーテム像」でマナ加速して「スカーウッドのツリーフォーク」「幻影のワーム」「地盤の悪鬼」等で押す。そのまま押し切って勝利。
2戦目、序盤は相手がビートダウン。中盤から盛り返すも「闇の萎縮」「暗殺」等で除去されてジリ貧へ。しかしこちらも「絞殺の煤」でなんとかしのぐ。クリーチャーの並べ合いからこちらが「絞殺の煤」2枚目を引いて有利に。私の残ライフが2で相手が8だったので慎重に計算して攻撃開始。ここで事件発生。相手が「裂け目の稲妻」をクリーチャーに撃ちました。……本体なら負けですけど……。そのまま押し切って勝ち。
なおギャラリーによると「ボガーダンの憤怒獣」「版図の踏みつけ」を相手が使えば、3回は勝っている場面があったそうです。まあラッキー。
3回戦 VS 白赤黒
1戦目、相手先攻の白ウィニー軍団が止まらない。「天界の十字軍」まで登場して非常にキツイ。ここで「大火口のカヴー」を出すも「時間の孤立」を瞬速で張られて十字軍除去に失敗。
「え〜とジャッジー、カヴーがエコー払わずに墓地に置かれた場合にダメージ与えられますか〜?」
3分後、出来ない旨の裁定をヘッドジャッジよりいただき投了。
2戦目、土地事故。赤マナが出ません「山」はどこ〜。「絞殺の煤」で「天界の十字軍」を除去するも「遍歴の宿命語り」+「グリフィンの導き」の3/3飛行が止まらない。赤マナ出れば「絞殺の煤」フラッシュバックできるし「稲妻の斧」だって撃てるのに〜。希望を賭けた最後のドローは「菌類の到達地」。1ターン遅かった〜。負け。
2敗して目がなくなったのでここでドロップ。
う〜ん、まだまだヌルいなあ。マナの残し方とか細かいミスが結構あったように思います。精進せねば。
さて、これからは都道府県選手権に向けてスタンダードのデッキ構築開始。
まずは無難にステロイドあたりから組んでみようかなあ。
もらったパックのレアは「巻物の大魔術師」「ゴブリンの戦術家、半心臓のイッブ」「吸収するウェルク」「ヴェズーヴァ」「死者の王、ドラルヌ」、紫カードは「合同勝利」「ギックスのかぎ爪」「クローサの雲掻き獣」「怒鳴りつけ」「怒りの天使アクローマ」。
アクローマ見た時はおおっと思ったが、白の他のカードが除去なし、クリーチャー少ないし弱いとなれば諦めざるを得ず。とりあえず除去は「絞殺の煤」×2「堕落の触手」×2「大火口のカヴー」「ぶどう弾」「稲妻の斧」「巻物の大魔術師」「オークの連続砲撃」と中々の充実ぶりだったので赤黒2色で志向してみたが、いかんせんクリーチャーの線が細いので緑を足すことにする。最終的に赤緑タッチ黒除去のデッキが完成。
以下、レポート。
1回戦 VS 黒赤緑
1戦目、同色のため相手の「ワームウッドのドライアド」に殴られまくってかなりピンチ。その上相手は「大火口のカヴー」×2でこちらのクリーチャーを除去しまくり。そのまま殴られ死。
2戦目、今度は「ぶどう弾」でドライアド除去して「幻影のワーム」で攻めていたが、「幽体の魔力」登場で形勢逆転。5マナ8/8トランプルは破格のでかさですなあ。押し切られて負け。
2回戦 VS 白緑赤
1戦目、序盤の「明日への探索」「ファイレクシアのトーテム像」でマナ加速して「スカーウッドのツリーフォーク」「幻影のワーム」「地盤の悪鬼」等で押す。そのまま押し切って勝利。
2戦目、序盤は相手がビートダウン。中盤から盛り返すも「闇の萎縮」「暗殺」等で除去されてジリ貧へ。しかしこちらも「絞殺の煤」でなんとかしのぐ。クリーチャーの並べ合いからこちらが「絞殺の煤」2枚目を引いて有利に。私の残ライフが2で相手が8だったので慎重に計算して攻撃開始。ここで事件発生。相手が「裂け目の稲妻」をクリーチャーに撃ちました。……本体なら負けですけど……。そのまま押し切って勝ち。
なおギャラリーによると「ボガーダンの憤怒獣」「版図の踏みつけ」を相手が使えば、3回は勝っている場面があったそうです。まあラッキー。
3回戦 VS 白赤黒
1戦目、相手先攻の白ウィニー軍団が止まらない。「天界の十字軍」まで登場して非常にキツイ。ここで「大火口のカヴー」を出すも「時間の孤立」を瞬速で張られて十字軍除去に失敗。
「え〜とジャッジー、カヴーがエコー払わずに墓地に置かれた場合にダメージ与えられますか〜?」
3分後、出来ない旨の裁定をヘッドジャッジよりいただき投了。
2戦目、土地事故。赤マナが出ません「山」はどこ〜。「絞殺の煤」で「天界の十字軍」を除去するも「遍歴の宿命語り」+「グリフィンの導き」の3/3飛行が止まらない。赤マナ出れば「絞殺の煤」フラッシュバックできるし「稲妻の斧」だって撃てるのに〜。希望を賭けた最後のドローは「菌類の到達地」。1ターン遅かった〜。負け。
2敗して目がなくなったのでここでドロップ。
う〜ん、まだまだヌルいなあ。マナの残し方とか細かいミスが結構あったように思います。精進せねば。
さて、これからは都道府県選手権に向けてスタンダードのデッキ構築開始。
まずは無難にステロイドあたりから組んでみようかなあ。
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