スタンダード4回戦に参加した
2006年6月4日 大会参加記録参加人数は18名で4回戦+プレーオフの形式。
使ったデッキは昨日の日記の4CGです。
以下簡易レポート。
1回戦 VS 赤青ソーサリー
相手はソーサリーでドローしまくって「猛烈に食うもの」でフィニッシュするデッキ。
1戦目、相手の「潮の星、京河」をめぐって、除去→「罪」で奪う→もう1体で相殺という攻防。ところどころに入ってくる相手の「疲労困憊」がなかなか辛い。そうこうする内に「疲労困憊」+「猛烈に食うもの」15/15に2回殴られて負け。
2戦目、相手ダブルマリガン。「ロクソドンの教主」「這い集め虫」と展開してビートダウン。相手の「燎原の火」+「双つ術」でのリセットを教主の再生で「這い集め虫」を生き残らせて勝ち。
3戦目、時間切れでドロー。
2回戦 VS 白歴伝
1戦目、「悪夢の虚空」で「不朽の理想」を落とすも「回収」で戻されて、「鳩散らし」「ズアーの運命支配」「崇敬」「ドラゴン変化」と置かれて負け。
2戦目、お互いに決め手を引かない状況から相手の「墓掘り甲のスカラベ」とこちらの「ロクソドンの教主」が殴り合うという展開へ。決め手は相手の「取引の教会、オルゾヴァ」でのライフ吸い取られで負け。
3回戦 VS 赤黒ビートダウン
1戦目、両方とも土地事故という寒い展開。が、相手の「闇の腹心」が働いて負け。
2戦目、「桜族の長老」経由で3ターン目に場に出た「魂の裏切りの夜」がいい感じに相手を止めて、「鬼の下僕、墨目」がビートダウンして勝ち。
3戦目、お互いにクリーチャーを除去しあう展開に。「選別の太陽」で一方的に相手のクリーチャーを除去するも、最終的にこちらの「ロクソドンの教主」を「黒焦げ」で除去された後のブロッカーが引けず、「巨大ヒヨケムシ」「血の魔女リゾルダ」に殴られて負け。
4回戦 VS 赤黒ランバス
1戦目、4色だしメインでは土地破壊には分が悪い。「燎原の火」×2からの「猛烈に食うもの」で負け。
2戦目、入れてて良かった「聖なる場」。土地が壊れないなら無問題。「債務者の弔鐘」を場に出して相手の墓地の「猛烈に食うもの」を奪って勝利。
3戦目、序盤のマナブーストに成功し、「ロクソドンの教主」でビートダウン。相手は火力を本体に撃ってくる&「脅しつけ」で殴ってきてこちらのライフが4まで減ってピンチ。しかし「嘆きの井戸、未練」を引いて苦境脱出。「這い集め虫」を場に出して「ロクソドンの教主」で4点ゲイン→未練でサクって4点ゲイン→教主手札に回収のコンボで相手投了。
結果、1勝2敗1分でした。う〜んしょぼい。
雑感としては、デッキの動き的には何でもできるので悪くないが、勝ちきれなかった印象。
やっぱり「屈辱」と「化膿」の4積みは頼もしい。対ビートダウンではサイドインした「選別の太陽」と「魂の裏切りの夜」がいい感じだった。3回戦の負けは悔やまれる。
「罪+罰」は素直に「神の怒り」で良かったかも。でも相手の京河とか奪えたのがなかなかだったし暫くは様子見かな。
2人の相手に「燎原の火」が入っていたせいもあるが、メインの「壌土からの生命」がなんかいい動きだった。土地と一緒に持ってくるために「けちな贈り物」の枚数増やそうかなあ。でもそうなるとデッキバランスが崩れそうだし要検討。
「オルゾヴァの幽霊議員」は色拘束がきついのでこのデッキでは要らなさそう。逆に緑マナメインのため「ウルサパイン」が非常に強かった。まあすぐに除去されてしまっていたのはお約束ですが。「シミックの空呑み」は場に出なかった、残念。
能動的なコントロールデッキは好きなので、もちっと煮詰めたい感じではある。久々のスタンダードだったので、微妙なプレイミスもあったが楽しかったので良しとしましょう。
使ったデッキは昨日の日記の4CGです。
以下簡易レポート。
1回戦 VS 赤青ソーサリー
相手はソーサリーでドローしまくって「猛烈に食うもの」でフィニッシュするデッキ。
1戦目、相手の「潮の星、京河」をめぐって、除去→「罪」で奪う→もう1体で相殺という攻防。ところどころに入ってくる相手の「疲労困憊」がなかなか辛い。そうこうする内に「疲労困憊」+「猛烈に食うもの」15/15に2回殴られて負け。
2戦目、相手ダブルマリガン。「ロクソドンの教主」「這い集め虫」と展開してビートダウン。相手の「燎原の火」+「双つ術」でのリセットを教主の再生で「這い集め虫」を生き残らせて勝ち。
3戦目、時間切れでドロー。
2回戦 VS 白歴伝
1戦目、「悪夢の虚空」で「不朽の理想」を落とすも「回収」で戻されて、「鳩散らし」「ズアーの運命支配」「崇敬」「ドラゴン変化」と置かれて負け。
2戦目、お互いに決め手を引かない状況から相手の「墓掘り甲のスカラベ」とこちらの「ロクソドンの教主」が殴り合うという展開へ。決め手は相手の「取引の教会、オルゾヴァ」でのライフ吸い取られで負け。
3回戦 VS 赤黒ビートダウン
1戦目、両方とも土地事故という寒い展開。が、相手の「闇の腹心」が働いて負け。
2戦目、「桜族の長老」経由で3ターン目に場に出た「魂の裏切りの夜」がいい感じに相手を止めて、「鬼の下僕、墨目」がビートダウンして勝ち。
3戦目、お互いにクリーチャーを除去しあう展開に。「選別の太陽」で一方的に相手のクリーチャーを除去するも、最終的にこちらの「ロクソドンの教主」を「黒焦げ」で除去された後のブロッカーが引けず、「巨大ヒヨケムシ」「血の魔女リゾルダ」に殴られて負け。
4回戦 VS 赤黒ランバス
1戦目、4色だしメインでは土地破壊には分が悪い。「燎原の火」×2からの「猛烈に食うもの」で負け。
2戦目、入れてて良かった「聖なる場」。土地が壊れないなら無問題。「債務者の弔鐘」を場に出して相手の墓地の「猛烈に食うもの」を奪って勝利。
3戦目、序盤のマナブーストに成功し、「ロクソドンの教主」でビートダウン。相手は火力を本体に撃ってくる&「脅しつけ」で殴ってきてこちらのライフが4まで減ってピンチ。しかし「嘆きの井戸、未練」を引いて苦境脱出。「這い集め虫」を場に出して「ロクソドンの教主」で4点ゲイン→未練でサクって4点ゲイン→教主手札に回収のコンボで相手投了。
結果、1勝2敗1分でした。う〜んしょぼい。
雑感としては、デッキの動き的には何でもできるので悪くないが、勝ちきれなかった印象。
やっぱり「屈辱」と「化膿」の4積みは頼もしい。対ビートダウンではサイドインした「選別の太陽」と「魂の裏切りの夜」がいい感じだった。3回戦の負けは悔やまれる。
「罪+罰」は素直に「神の怒り」で良かったかも。でも相手の京河とか奪えたのがなかなかだったし暫くは様子見かな。
2人の相手に「燎原の火」が入っていたせいもあるが、メインの「壌土からの生命」がなんかいい動きだった。土地と一緒に持ってくるために「けちな贈り物」の枚数増やそうかなあ。でもそうなるとデッキバランスが崩れそうだし要検討。
「オルゾヴァの幽霊議員」は色拘束がきついのでこのデッキでは要らなさそう。逆に緑マナメインのため「ウルサパイン」が非常に強かった。まあすぐに除去されてしまっていたのはお約束ですが。「シミックの空呑み」は場に出なかった、残念。
能動的なコントロールデッキは好きなので、もちっと煮詰めたい感じではある。久々のスタンダードだったので、微妙なプレイミスもあったが楽しかったので良しとしましょう。
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