参加人数は25名で5回戦となった。
期待のレアは「狩りたてられた恐怖」「悲哀をもたらす悪魔」「ディミーアの脳外科医、シアクー」「罪/罰」「ハズダーの盾兵」「ラクドスの穴開け魔道士」の6枚。正直いけてない面子だ。除去が黒によっていたため黒は確定。クリーチャーの数で緑決定。タッチで青という形に落ちついたがぶっちゃけ弱い。生物の質が明らかにだめっぽいのだ。今日はちょいと上位は無理かなあ。
以下、簡易レポート。

1回戦 VS 黒緑白
1戦目、「罰」で相手の「鼠狩り」を除去してからの「悲哀をもたらす悪魔」で勝利。
2戦目、移植で6/5になった「ゴルガリの腐れワーム」で押す。相手の「妨害の公使」×2を「暴動のとげ」+「占い棒使いのシャーマン」で除去して押し切る。

2回戦 VS 青黒緑
1戦目、かなり長引く。「ディミーアの脳外科医、シアクー」で相手のライブラリをあと4枚まで削るも押し負け。
2戦目、「ヴィグの水植物」の移植でカウンターが乗りまくって優位かと思いきや「細胞質の操作者」が出てきてコントロールを奪われまくって負け。

3回戦 VS 青黒緑
1戦目、序盤からテンポよく展開されてこちらのクリーチャーはキッチリ除去されてあっさり負け。
2戦目、地上のこう着状態から相手の飛行が止まらずにじわじわと削られて負け。

4回戦 VS 白緑青
1戦目、相手が「極楽鳥」から3、4ターン目に「突撃ゼッペリド」、5ターン目に「ヘリウム噴射獣」召還と、飛行の3/3が3体出れば即死です。
2戦目、またまた場に出る「突撃ゼッペリド」×3。この3体を必死で除去したが「都市の樹、ヴィトゥ=ガジー」で「悲哀をもたらす悪魔」がゴミとなりトークン攻勢で負け。

5回戦 VS 白黒青
1戦目、なんか相手のクリーチャーが出てこない。あっさり押し切って勝ち。
2戦目、1戦目と同じで勝ち。
相手がシールドに慣れていないように感じました。クリーチャー少なかったのかしらん。

結果、2勝3敗とイマイチな結果。まあクリーチャーがしょぼかったので今回は仕方ないかなあ。

その後、ラブニカブロックのドラフトに初チャレンジ。
初手の「腹わた抜き」からまずは黒に走り、流れから黒青を志向する展開に。ギルドパクトで生物不足から色を足すしかなくなり、流れから緑も集め始める。ディセンションで青緑の生物をかき集めてデッキ完成。しかしながらビミョーに決め手に欠けるデッキになってしまった感じ。
結果は、分け(ダイスで負け)-勝ち-負けで6位という結果。
この環境マジ難しい……。色読めないというか皆3色なので、どうやっても上か下とかぶるのですよ。かなり初期で3色の決めピックに走ったほうがいいかも。するとギルドごとの出現を考えると、ラヴニカ、ギルドパクト、ディセンションと綺麗にギルドを取れる組み合わせは、『黒緑、赤緑、赤黒』『青黒、赤青、赤黒』『赤白、赤青、白青』の3種類か?つまりラヴニカで白緑には行かないほうがいいという結論になりそうだが、なかなかそうもいかないのがドラフトというもの。ま、所詮は場数を踏むしかないかなあ。

次は5日のGPT広島だ。またまたシールド戦だし少し研究してみるかなあ。

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