ギルドパクトのプレリリースパーティーに参加した

参加人数は26人で5回戦でした。
期待のレアが「黄昏の群れ操り」「ディミーアのドッペルゲンガー」「不可思の一瞥」「オルゾフの御曹子、テイサ」「生きている業火」「魂の捕縛」と正直イマイチな感じ。幸い白と黒の飛行クリーチャーには恵まれていたので白黒タッチ緑の3色で組みました。サイズが小さいのがちと難かな。
以下、簡易レポート。

1回戦　VS　白緑黒青
1戦目、なにやら相手は激しく色事故の模様。クリーチャーが2体しか出てきませんでした。「盲目の狩人」×2で殴り切る。
2戦目、今回も相手の動きは鈍い。相手の「モロイ」を「信仰の足枷」で止めてじわじわと。最後は「盲目の狩人」で締め。

2回戦　VS　白黒緑
1戦目、同色で完全にこう着状態。ここで相手が「思考抜きの魔女」でライブラリ破壊をやってきた。気合でライフを削りに行くも残ライフ1まで押し込んだ時点でライブラリアウト負け。無念。
2戦目、時間がないので青の飛行クリーチャーを足して、速攻モードに切り替え。これがうまいこと機能し、時間切れでの追加5ターン目で相手のライフは2でこちらのクリーチャーは6体で相手は2体。フルアタックで引き分け持ち込みを確信してたら「ドライアドの愛撫」でライフを8点回復されて逃げ切られた……。ガックリ。

3回戦　VS　青黒赤
1戦目、なんか飛行クリーチャーで押しまくり。ライフ18残して圧勝。
2戦目、1戦目と同じ。ライフ18残して圧勝。

4回戦　VS　白緑赤（upland）
1戦目、久々に公式戦でuplandと当る。勝負の分かれ目は「狩り立てられたトロール」を「信仰の足枷」で止めたところ。つうかトロール止められるカードこれ1枚こっきりだった、ラッキ。出てきた飛行トークン4体で5回殴って勝利。
2戦目、相手の「セレズニアのギルド魔道士」で地上は止まる。そしてこちらも「誓いを立てた巨人」で地上はガッチリ。uplandが白マナに苦しんでいたのでパンプできない間に飛行クリーチャーで3点ずつ削っていってそのまま勝利。

5回戦　VS　白赤
1戦目、序盤は「空騎士の軍団兵」にペチペチ殴られるが「木戸番スラル」が出て形勢は徐々に逆転。タッパーは強いねえ。やがて「魂の捕縛」で出たトークンらが空から殴ってじわりと勝利。
2戦目、序盤はお互いに生物が出ない。最初に場に出した「木戸番スラル」がまたまた活躍。ゆっくりとライフを削ってゆくも、やがて相手の除去で足が止まる。が、良い感じに「盲目の狩人」を引いてライフを削り切って勝利。

結果、4勝1敗で4位でした。
正直ダメっぽいデッキだと思っていたので良い結果でビックリ。飛行クリーチャーが、というか「盲目の狩人」がかなり働いてくれたのが勝因かな。ライフ差を稼ぎつつの飛行ビートダウンは優秀でした。特に「誓いを立てた巨人」と組み合わさると非常に強力でした。警戒を与える能力はリミテッドではやり手ですな。
　
　
　
さて、明日からまた1週間出張であります。田舎回りはかったるいですなあ。