愛媛県選手権に参加した1
2005年10月23日 大会参加記録参加人数は35名で予選ラウンドは6回戦となった。
使ったデッキは以下のとおり。
『白緑ビートダウン』
<メインボード>
7 森
5 平地
4 寺院の庭
4 低木林地
3 都市の樹、ヴィトゥ=ガジー
4 極楽鳥
4 ラノワールのエルフ
4 セレズニアのギルド魔道士
4 番狼
4 ロクソドンの教主
2 セラの天使
3 梅澤の十手
3 大薙刀
3 腐れ蔦の外套
4 巨大化
2 樫の力
<サイドボード>
3 ヴィリジアンのシャーマン
3 隔離する活力
3 貪る光
4 来世への旅
2 真髄の針
ふう〜、またやっちまったあ〜。でもこれが最良と思ったのだ。
以下、レポート。
1回戦 VS 赤白コン
1戦目、赤白なのでウィニーかと思いきやコマが出てきてコントロールと判明。「神の怒り」入ってるデッキにはキツイのだが……。とりあえず「番狼」+「梅澤の十手」で攻め立てるが「神の怒り」&「陶片のフェニックス」で流れていく。以後、逆土地事故発生。場には土地10枚で手札にも3枚。引いたスペルは狼、エルフ、十手、巨大化の4枚のみ。赤と白の本殿置かれて負け。
2戦目、エルフ×2で滑らかにスタート。以下、教主、針で「陶片のフェニックス」を止めて「ボロスの印鑑」をシャーマンで割りつつビートダウン。「巨大化」をいいところで引けて殴りきって勝ち。
3戦目、序盤から激しくビートダウン&全体除去合戦。通った生物に「樫の力」ぶっ放して相手の残ライフは1。勝ったかと思いきや「物語の円」(緑指定)置かれて足が止まる。ここで「セラの天使」か「隔離する活力」か「真髄の針」を引ければ勝てるのだが全く引けず。そして置かれる白本殿。以後、「神の怒り」を見つつの「都市の樹、ヴィトゥ=ガジー」トークンを出したりしてターンが進行。結局こちらは対策カードを引けず、相手が赤本殿を置いたときは時間切れ寸前で私のライフは21で相手は33。決着がつくはずもなく引き分け。
0−0−1
2回戦 VS 白緑ビートダウン(「制圧の輝き」入り)
1戦目、お互いに白緑の土地からマナクリーチャーを展開する立ち上がりで顔を見合わせる。なぜ引き分けラインで白緑ビートダウンが潰し合っているのでしょうか?予想通り序盤はクリーチャーのにらみ合いになって、こちらの「セラの天使」を相手が「制圧の輝き」で止めている状態。お互いに除去なんぞ入ってないので生物の数が勝負を決める展開に。「セレズニアのギルド魔道士」がお互いの場にある状態での土地引き勝負で、先に8マナ揃えた私がトークン生産体制に入り、余ったトークンでペチペチと殴って長い1本目を押し切って勝ち。
2戦目、……すみません。1戦目の疲れで記憶があいまい。「制圧の輝き」をトップデッキした「隔離する活力」で割って押し切った……はず。とりあえず殴り切って勝ち。
1−0−1
3回戦 VS 青黒ウィニー
1戦目、青黒土地でヤソかと思いきや「検分するスプライト」「鼠の墓荒らし」らが出て殴ってくる。相手は「ディミーアの浸透者」らの変成で「梅澤の十手」や「最後の喘ぎ」をサーチしてくるのでかなり汎用性がある模様。しかしサイズではこちらが1枚上。「番狼」への「最後の喘ぎ」×2を2回とも「巨大化」でかわして「腐れ蔦の外套」で6/6にして激しくビートダウン。押し切って勝利。
2戦目、序盤は押すもうまく忍術で「大牙の衆の忍び」を出されたり「貪欲なるネズミ」を3枚連打されたりして手札をコントロールされて危うし。が、「腐れ蔦の外套」をトップデッキし、「極楽鳥」につけてとりあえず耐える形に。んで、次のドローが「梅澤の十手」と詐欺ドロー。十手装備した鳥が殴って押し切る。勝ち。
2−0−1
4回戦 VS 赤白ウィニー
1戦目、序盤から生物を展開しあって激しい殴り合い。相手の除去とこちらの「巨大化」らがうなりをあげる。が、最終的に「稲妻のらせん」を本体に打ち込まれてダメージレースに6点のアドバンテージを取られて競り負ける。
2戦目、こちらはエルフでスタートし、相手はウィニーで押してくる。4ターン目に「セラの天使」が登場して場を固め、「梅澤の十手」を握って空を飛ぶ。相手の「天羅至の掌握」で十手を割られるが「ロクソドンの教主」も場に出てこちらはガッチリ。「輝く群れ」での天使へのダメージ跳ね返しを「巨大化」でかわして殴り切って勝利。
3戦目、マナクリーチャースタートから3ターン目に教主。4ターン目に狼&十手と滑らかに展開。教主は「輝く群れ」で除去されるも、続けて場に出た「セラの天使」が十手を握って空を飛べばこりゃ強い。勝ち。
3−0−1
5回戦 VS 白緑黒グッドスタッフ
1戦目、相手は白黒緑の優秀カードを集めたデッキ。こちらの攻勢を「神の怒り」で場を流されるも相手には後続が出てこない。そこで「セラの天使」+「腐れ蔦の外套」+「梅澤の十手」が炸裂。7/7天使が十手を片手に空を舞って勝利。
2戦目、こちらが攻めて相手が除去するというコントロール相手のお定まりの展開。場がきれいになったところで「都市の樹、ヴィトゥ=ガジー」のトークンに「腐れ蔦の外套」+「大薙刀」で7/4トークン攻勢に出るも「神の怒り」等の除去で攻め切れず。そうこうする内に地上は「木彫りの女人像」等で粘られて、相手の「夜の星、黒瘴」に殴られて負け。
3戦目、2戦目と同じような展開。地上の「墓掘り甲のスカラベ」に足止めされている内に「夜の星、黒瘴」が出てきてピンチ。ここで場に出した「セラの天使」で黒瘴をブロックしつつ「来世への旅」で逃がして5/5へ。更に「梅澤の十手」をトップデッキして天使に付けて殴ってカウンターが2個乗る。これで逆転かと思いきや相手は「死の溜まる地、死蔵」をトップデッキして黒瘴が畏怖持ちで殴ってきて私のライフは6へ。そして場に出る2体目の「夜の星、黒瘴」で10ライフルーズでぴったり負け。最後のトップデッキ合戦が熱かったなあ。
勝てば最終戦IDできるところだったが無念〜。最終戦は勝つしかないぜ。
3−1−1
6回戦 VS けちコン(青黒緑)
1戦目、鳥+外套+十手+薙刀という4枚コンボが早々に完成。10/8飛行トランプルの鳥が殴って勝利。
2戦目、序盤はビートダウンで押し込むも「化膿」で除去されて押し切れない。相手の「曇り鏡のメロク」は「真髄の針」で足を止めるも出てきた「夜の星、黒瘴」が「死の溜まる地、死蔵」で畏怖持って殴ってきて負け。畏怖持ち黒瘴マジ強い〜。
3戦目、序盤土地2枚で止まり、場に出したエルフ×2を「忌まわしい笑い」で除去されて非常にまずい感じ。しかしそこから土地とクリーチャーを交互に引くナイスなドロー。「セレズニアのギルド魔道士」「ロクソドンの教主」と展開して一気に攻勢へ。殴りに行った時に打たれた「忌まわしい笑い」に対応して、ここで勝負と魔導士に「樫の力」。……「不快な群れ」は飛んで来ませんでした。無事に通ってドカンと勝利!
4−1−1
13ポイントでなんとか7位に滑り込みました〜♪
四国最強位戦への参加権も(σ・∀・)σゲッツ!
(長くて入りきらないので、TOP8のレポは明日の日記へ)
使ったデッキは以下のとおり。
『白緑ビートダウン』
<メインボード>
7 森
5 平地
4 寺院の庭
4 低木林地
3 都市の樹、ヴィトゥ=ガジー
4 極楽鳥
4 ラノワールのエルフ
4 セレズニアのギルド魔道士
4 番狼
4 ロクソドンの教主
2 セラの天使
3 梅澤の十手
3 大薙刀
3 腐れ蔦の外套
4 巨大化
2 樫の力
<サイドボード>
3 ヴィリジアンのシャーマン
3 隔離する活力
3 貪る光
4 来世への旅
2 真髄の針
ふう〜、またやっちまったあ〜。でもこれが最良と思ったのだ。
以下、レポート。
1回戦 VS 赤白コン
1戦目、赤白なのでウィニーかと思いきやコマが出てきてコントロールと判明。「神の怒り」入ってるデッキにはキツイのだが……。とりあえず「番狼」+「梅澤の十手」で攻め立てるが「神の怒り」&「陶片のフェニックス」で流れていく。以後、逆土地事故発生。場には土地10枚で手札にも3枚。引いたスペルは狼、エルフ、十手、巨大化の4枚のみ。赤と白の本殿置かれて負け。
2戦目、エルフ×2で滑らかにスタート。以下、教主、針で「陶片のフェニックス」を止めて「ボロスの印鑑」をシャーマンで割りつつビートダウン。「巨大化」をいいところで引けて殴りきって勝ち。
3戦目、序盤から激しくビートダウン&全体除去合戦。通った生物に「樫の力」ぶっ放して相手の残ライフは1。勝ったかと思いきや「物語の円」(緑指定)置かれて足が止まる。ここで「セラの天使」か「隔離する活力」か「真髄の針」を引ければ勝てるのだが全く引けず。そして置かれる白本殿。以後、「神の怒り」を見つつの「都市の樹、ヴィトゥ=ガジー」トークンを出したりしてターンが進行。結局こちらは対策カードを引けず、相手が赤本殿を置いたときは時間切れ寸前で私のライフは21で相手は33。決着がつくはずもなく引き分け。
0−0−1
2回戦 VS 白緑ビートダウン(「制圧の輝き」入り)
1戦目、お互いに白緑の土地からマナクリーチャーを展開する立ち上がりで顔を見合わせる。なぜ引き分けラインで白緑ビートダウンが潰し合っているのでしょうか?予想通り序盤はクリーチャーのにらみ合いになって、こちらの「セラの天使」を相手が「制圧の輝き」で止めている状態。お互いに除去なんぞ入ってないので生物の数が勝負を決める展開に。「セレズニアのギルド魔道士」がお互いの場にある状態での土地引き勝負で、先に8マナ揃えた私がトークン生産体制に入り、余ったトークンでペチペチと殴って長い1本目を押し切って勝ち。
2戦目、……すみません。1戦目の疲れで記憶があいまい。「制圧の輝き」をトップデッキした「隔離する活力」で割って押し切った……はず。とりあえず殴り切って勝ち。
1−0−1
3回戦 VS 青黒ウィニー
1戦目、青黒土地でヤソかと思いきや「検分するスプライト」「鼠の墓荒らし」らが出て殴ってくる。相手は「ディミーアの浸透者」らの変成で「梅澤の十手」や「最後の喘ぎ」をサーチしてくるのでかなり汎用性がある模様。しかしサイズではこちらが1枚上。「番狼」への「最後の喘ぎ」×2を2回とも「巨大化」でかわして「腐れ蔦の外套」で6/6にして激しくビートダウン。押し切って勝利。
2戦目、序盤は押すもうまく忍術で「大牙の衆の忍び」を出されたり「貪欲なるネズミ」を3枚連打されたりして手札をコントロールされて危うし。が、「腐れ蔦の外套」をトップデッキし、「極楽鳥」につけてとりあえず耐える形に。んで、次のドローが「梅澤の十手」と詐欺ドロー。十手装備した鳥が殴って押し切る。勝ち。
2−0−1
4回戦 VS 赤白ウィニー
1戦目、序盤から生物を展開しあって激しい殴り合い。相手の除去とこちらの「巨大化」らがうなりをあげる。が、最終的に「稲妻のらせん」を本体に打ち込まれてダメージレースに6点のアドバンテージを取られて競り負ける。
2戦目、こちらはエルフでスタートし、相手はウィニーで押してくる。4ターン目に「セラの天使」が登場して場を固め、「梅澤の十手」を握って空を飛ぶ。相手の「天羅至の掌握」で十手を割られるが「ロクソドンの教主」も場に出てこちらはガッチリ。「輝く群れ」での天使へのダメージ跳ね返しを「巨大化」でかわして殴り切って勝利。
3戦目、マナクリーチャースタートから3ターン目に教主。4ターン目に狼&十手と滑らかに展開。教主は「輝く群れ」で除去されるも、続けて場に出た「セラの天使」が十手を握って空を飛べばこりゃ強い。勝ち。
3−0−1
5回戦 VS 白緑黒グッドスタッフ
1戦目、相手は白黒緑の優秀カードを集めたデッキ。こちらの攻勢を「神の怒り」で場を流されるも相手には後続が出てこない。そこで「セラの天使」+「腐れ蔦の外套」+「梅澤の十手」が炸裂。7/7天使が十手を片手に空を舞って勝利。
2戦目、こちらが攻めて相手が除去するというコントロール相手のお定まりの展開。場がきれいになったところで「都市の樹、ヴィトゥ=ガジー」のトークンに「腐れ蔦の外套」+「大薙刀」で7/4トークン攻勢に出るも「神の怒り」等の除去で攻め切れず。そうこうする内に地上は「木彫りの女人像」等で粘られて、相手の「夜の星、黒瘴」に殴られて負け。
3戦目、2戦目と同じような展開。地上の「墓掘り甲のスカラベ」に足止めされている内に「夜の星、黒瘴」が出てきてピンチ。ここで場に出した「セラの天使」で黒瘴をブロックしつつ「来世への旅」で逃がして5/5へ。更に「梅澤の十手」をトップデッキして天使に付けて殴ってカウンターが2個乗る。これで逆転かと思いきや相手は「死の溜まる地、死蔵」をトップデッキして黒瘴が畏怖持ちで殴ってきて私のライフは6へ。そして場に出る2体目の「夜の星、黒瘴」で10ライフルーズでぴったり負け。最後のトップデッキ合戦が熱かったなあ。
勝てば最終戦IDできるところだったが無念〜。最終戦は勝つしかないぜ。
3−1−1
6回戦 VS けちコン(青黒緑)
1戦目、鳥+外套+十手+薙刀という4枚コンボが早々に完成。10/8飛行トランプルの鳥が殴って勝利。
2戦目、序盤はビートダウンで押し込むも「化膿」で除去されて押し切れない。相手の「曇り鏡のメロク」は「真髄の針」で足を止めるも出てきた「夜の星、黒瘴」が「死の溜まる地、死蔵」で畏怖持って殴ってきて負け。畏怖持ち黒瘴マジ強い〜。
3戦目、序盤土地2枚で止まり、場に出したエルフ×2を「忌まわしい笑い」で除去されて非常にまずい感じ。しかしそこから土地とクリーチャーを交互に引くナイスなドロー。「セレズニアのギルド魔道士」「ロクソドンの教主」と展開して一気に攻勢へ。殴りに行った時に打たれた「忌まわしい笑い」に対応して、ここで勝負と魔導士に「樫の力」。……「不快な群れ」は飛んで来ませんでした。無事に通ってドカンと勝利!
4−1−1
13ポイントでなんとか7位に滑り込みました〜♪
四国最強位戦への参加権も(σ・∀・)σゲッツ!
(長くて入りきらないので、TOP8のレポは明日の日記へ)
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