凄いカード

2005年10月17日
今年のプロ野球日本シリーズは

<阪神タイガース VS 千葉ロッテマリーンズ>

す、凄い対戦カードだ。ありえねえええええぇぇぇ!
どっちが勝つやらさっぱりですな。
パの最終戦の中継局がテレビ東京系なので地上波では見れなかったのですが、こういう時はケーブルテレビに入ってて良かったとマジ思います。パの最終戦はかなり面白くて緊迫感のある試合でしたねえ。セもやればいいのに。

さて、話変わってデッキのこと。

とりあえず都道府県選手権も白緑ビートダウンで行く気なのですが、サイドボードは対コントロール用に改造する必要を感じました。と言っても全体除去に対抗する手段は限られていますけどね。

メインボードはもう大きな改造はなしの方向でいくつもりです。今は生物23と補助14と大体3:2ですが気になるスロットは「3 暴走する氈鹿」のところ。こんなにコントロールが多いと思わなかったこともあるのですが、イマイチ活躍しませんでした。コントロール相手に「ロクソドンの教主」戻してライフ回復しても嬉しくなかったですし。コントロールには「腐れ蔦の外套」が非常に嫌がられたので+1枚で3枚にして「暴走する氈鹿」の替わりに4〜5マナでデメリットのないクリーチャーを2体入れたい感じです。

さて、何を入れるべきか……。6マナ域になると場に出るのが遅すぎなので5マナ以下で突破力を求めると「北の樹の木霊」か「素拳の岩守」とかでしょうか。でも補助スペルが使えない「北の樹の木霊」はデッキ相性的にイマイチですし、けちコンが多い環境では「素拳の岩守」は怖いですからねえ。ラヴニカの「狩り立てられた〜」シリーズはブロッカーが出る時点で却下だな。
今のところ「空を引き裂くもの、閼螺示」くらいが適当かなあ……。検討を要す。

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