参加人数は55人で6回戦となった。GPTは3度目なのだが1、2回目とも2連敗スタートだったので今日はなんとかそれだけは回避したいです。
さてレアは「今田家の猟犬、勇丸」「骨齧り」「飢えたるもの、卑堕硫」「華麗なる簪」「星の揺らぎ」と「華麗なる簪」以外は今ひとつ。だがしかし!「山伏の炎」「岩石流」「氷河の光線」「引き込み」「忌まわしい笑い」と除去スペルが満載!更に「地揺すり」「溶岩の魂」「凍らし」とクリーチャーの除去も完備。「困窮」「尖塔の源獣」「師範の占い独楽」等も中々良く除去満載の赤黒デッキ完成。今回はいけるか?

1回戦 VS 黒緑白
1戦目、序盤はウィニークリーチャー並べて殴ってゆくが相手に「鼠の守護神」が出てピタリと止まる。「地揺すり」が場に出ていたので「氷河の光線」を打ち込みつつ「胆汁小僧」出して除去にいったら「木霊の力」でかわされてしまう。そして場に出る「天を裂くもの、央誉飛」……飛行の3/6は無理〜。負け。
2戦目、「桜族の長老」経由で場に出る「鼠の守護神」と「天を裂くもの、央誉飛」。また2体場に揃いますか〜。負け。

2回戦 VS 白青黒
1戦目、序盤からこちらの除去がうなりをあげる。相手の飛行を除去しつつ「飢えたるもの、卑堕硫」「鼠の殺し屋」で殴り切って勝利。
2戦目、またまた除去うなる。「尖塔の源獣」「骨齧り」で押し切ってあっさり勝利。

3回戦 VS 白黒
1戦目、相手が土地2枚で止まる。「尖塔の源獣」「鼠の殺し屋」「凍らし」でボコボコ殴ってあっさり勝利。
2戦目、相手が土地3枚で止まる。「鼠の殺し屋」「飢えたるもの、卑堕硫」で5点ずつ殴ってあっさり勝利。

4回戦 VS 白黒
1戦目、序盤は相手の攻勢にジリ貧。しかし「師範の占い独楽」で土地を整え「地揺すり」を場に出して飛んでる奴には「岩石流」。これで逆転し「華麗なる簪」で相手の生物と土地をいただき始めた時点で相手が投了。
2戦目、また序盤の相手の攻勢にジリ貧。しかし「師範の占い独楽」経由で「忌まわしい笑い」を引き当てて場を一掃。そして場に出る「華麗なる簪」と「尖塔の源獣」。これで押し切って勝利。
相手のデッキには「梅澤の十手」があったそうな。怖いなあ、出なくてラッキー。

5回戦 VS 白青
1戦目、序盤から2/1クリーチャーを並べていたら「亡霊の牢獄」置かれてピタリと止まる。そうこうする内に「月明かりの徘徊者」「手の檻」で足を止められてしまう。しっかり地上を固められて「ゆらめく玻璃凧」登場。除去できない内に空から殴られて負け。
2戦目、序盤は互角の殴り合い。だが「月明かりの徘徊者」「過酷な詐欺師」等で膠着状態に。この間に「未熟な呪士」が反転して「横槍の邪等狗」になってしまう。この時点でこちらの土地は5枚しかなく、重いスペルを封じられてしまう。続けて場に出る「空民の学者」で完全にスペルを封じられてしまう。つうか土地引かないので3マナ以上のスペルは完封状態。手札の「岩石流」「地揺すり」「華麗なる簪」「引き込み」「忌まわしい笑い」全部ゴミ。相手は有り余る土地を「空民の雲乗り」でドローして場を整え、飛行軍団に殴り切られる。負け。

2敗したのでもう目がなさそうだが、せっかくなので最終戦もやることにする。

6回戦 VS 赤黒緑
1戦目、序盤はお互いにペチペチと殴り合い。そうこうする内に数で押し負け、通った1体に「杉の力」つけられて+7/+7で轢き殺される。
2戦目、序盤はやっぱり殴り合い。相手は「鼠の殺し屋」で2点ずつ殴ってくるが、こちらも1/1と2/1で3点ずつ殴る。なんと最後までこの調子で殴り切ってあっさり勝利。
3戦目、相手のウィニーに押される序盤。しかしこちらには「霜の大峨」「地揺すり」が手札にあり、場には「山」「沼」×3なので「山」引けばこちらのものと「師範の占い独楽」を場に出して3枚めくれば「沼」×3……マジ?以後、死ぬまで「山」引けず最後は事故死。ガックリだ。

結果、3勝3敗で18位でした。

TOP8は13ポイントが9位までのオポ勝負だったようです。そしてここでプチハプニング発生。8位にオーストラリア人のMr.スティーブが入賞。彼は日本語を読めないため、ジャッジがTOP8に合議して決勝ドラフトを用意していた日本語版のカードではなく急遽英語版でやることに。再カードチェックが大変そうでした。まあそんなこともあるもんですねえ。
ちなみに私の5回戦の相手がMr.スティーブでした。

さてこれで四国内のGPTは終了ですなあ。直前の金曜がありますが社会人には無理ですね。本番で良いカード引けるように祈るばかりです。

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