スタンダード5回戦に参加した
2004年3月7日 大会参加記録使ったデッキは以下のとおり。
『クレイジーダイヤモンド』
<メインボード>
4 大焼炉
4 教議会の座席
4 ダークスティールの城塞
4 ミラディンの核
4 雲上の座
4 邪神の寺院
2 空僻地
4 抹消
4 煮えたぎる歌
4 星の嵐
4 知識の渇望
2 残響する真実
1 交易路
1 鉄のゴーレム、ボッシュ
1 メムナーク
1 カルドラの盾
4 ダークスティールの鋳塊
4 ダークスティールのガーゴイル
4 マイアの処罰者
<サイドボード>
3 聖なる場
1 崇拝
4 紅蓮地獄
3 炉のドラゴン
2 残響する真実
2 袖の下
1 メムナーク
メインとサイドを若干変更しました。以下、レポート。
1回戦 VS黒単ビートダウン
1戦目、いきなり出てくる「蛆たかり」に首を捻る。そして「貪欲なるネズミ」「騒がしいネズミ」と展開されて益々?な感じ。どうも初心者のようで、デッキに怖さを感じませんでした。「星の嵐」で場を一掃して「ダークスティールのガーゴイル」+「抹消」を決めて無難に勝利。
2戦目、序盤に場に出た「ドロスのゴーレム」やらネズミやらを「紅蓮地獄」できれいに流す。今回も楽勝パターンかなと思っていたら「ダークスティールのガーゴイル」が出てきて驚く。入っているとは思わなかった。しかし場に「崇拝」が出れば黒単相手には負ける気なし。「マイアの処罰者」×2でビートダウン体勢に。相手はガーゴイルをブロッカーにせず殴ってきたりしていて、やはり慣れていなかったのでしょう。「星の嵐」X=2でガーゴイル以外を一掃してからマイア×2で殴って勝利。
2回戦 VSグレ親和
1戦目、はっきり言って判断ミスで負け。場にはガーゴイルが居たのだから相手がフルタップの時に「抹消」を打てば良かったのに相手の「大霊堂の信奉者」が痛いなあという理由で1ターン待ったら「爆片破」打たれて負け。(´・ω・`)ショボーン
2戦目、典型的な対親和勝ちパターン。序盤を耐えて「炉のドラゴン」を場に出して勝ち。
3戦目、相手鬼回り。パーマネントを超展開された後の「エイトグ」に殴られて4ターン目に負け。私のライフは20→18→12→0とすんごい減りである。
3回戦 VSクレイジーダイヤモンド……ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
なんと先週戦った人から同じデッキを借りた人と当たる。……ある意味運命を感じた。
1戦目、序盤は互いにドローカードを打ちつつ土地を置くだけの展開。まずはこちらが「ダークスティールのガーゴイル」を場に出し、次のターンには「メムナーク」を場に出す。相手は非常に悩んだあげく「メムナーク」を処分するために「抹消」を打つ。こちらはガーゴイルしか残ってないが相手には「ダークスティールの城塞」や「ダークスティールの鋳塊」が残っている。だがこの賭けが裏目に出たようでガーゴイルがそのまま殴り切って勝ち。
2戦目、今回先に動いたのは相手、「炉のドラゴン」を場に出して勝負に来るがこれを「残響する真実」で追い返す。お互いに場を立て直した後にこちらが「マイアの処罰者」と「鉄のゴーレム、ボッシュ」を出すが、相手は「抹消」で再度仕切り直しにする。その後5マナ揃ったところで「袖の下」を打ち、相手の「炉のドラゴン」を場に出す。手札から出た訳ではないのでアーティファクトはリムーヴできないが、相手が「炉のドラゴン」を再度場に出せばアーティファクト土地が少ないこちらが有利になるはず。このままビートダウン体勢に入り3回殴ったところで「残響する真実」でドラゴンは相手の手札に帰っていった。その後、「炉のドラゴン」が出て来るがこちらは被害が少なくすぐに2枚目の「袖の下」で相手の「ダースティールのガーゴイル」を奪い、自分も素でガーゴイルを場に出す。結局この2体のガーゴイルで殴り切って勝利。
4回戦 VSグレ親和(電結Vr.)
1戦目、序盤の超展開から「電結の荒廃者」が8/8になって殴って来る。その後「爆片破」×2であっさり負け。
2戦目、序盤からビートダウンされるが、場に「崇拝」と「ダークスティールのガーゴイル」を出して耐える。ガーゴイルで殴りつつ相手が「大霊堂の信奉者」を場に出したところでガーゴイルから「炉のドラゴン」にスイッチ。そのまま殴り勝つ。
3戦目、序盤ライフ7までビートダウンされるが「炉のドラゴン」が間に合えば無問題。4回殴って無事勝利。
5回戦 VSグレ親和
1戦目、2ターン目に「マイアの処罰者」が出てくる超展開。私のライフ20→19→14→7→3→0という結果から察して下さい。トドメは「爆片破」で4ターン目に負け。
2戦目、手札に「煮えたぎる歌」×2と「炉のドラゴン」があったので赤マナが出る土地が無かったが発進。……最後まで赤マナ出ませんでした……_| ̄|○。3ターン目に「マイアの処罰者」が出てくる超展開。私のライフ20→18→16→10→5→0という結果から察して下さい。5ターン目に負け……┐(゜〜゜)┌ムリダコリャ
結果、3勝2敗でした。う〜ん勝ち切れないなあ(゜?゜)ビミョー。
会場はとにかく親和がわんさか。TOP4名が全員親和というのがこの環境のメタデッキを表しているのでしょう。各所で対アーティファクトカードも炸裂していましたが、親和のスピードには追いつけなかった場面も多々見受けられました。かつてのマッドネス同様、鬼回りした親和には勝てないようですね。今年の日本選手権予選もこのメタでいくのでしょうか?今後の対抗デッキがどうなっていくかが見物です。
さて、来週からはマジで仕事が年度末進行に入るのでまともに日記が書けなさそう。来週以降は4月中旬まで大会に出られるかどうかも怪しいです。まあ去年も通った道ですが、年に1回の苦行と割り切って頑張るしかないなあ。(`・ω・´) シャキーン
『クレイジーダイヤモンド』
<メインボード>
4 大焼炉
4 教議会の座席
4 ダークスティールの城塞
4 ミラディンの核
4 雲上の座
4 邪神の寺院
2 空僻地
4 抹消
4 煮えたぎる歌
4 星の嵐
4 知識の渇望
2 残響する真実
1 交易路
1 鉄のゴーレム、ボッシュ
1 メムナーク
1 カルドラの盾
4 ダークスティールの鋳塊
4 ダークスティールのガーゴイル
4 マイアの処罰者
<サイドボード>
3 聖なる場
1 崇拝
4 紅蓮地獄
3 炉のドラゴン
2 残響する真実
2 袖の下
1 メムナーク
メインとサイドを若干変更しました。以下、レポート。
1回戦 VS黒単ビートダウン
1戦目、いきなり出てくる「蛆たかり」に首を捻る。そして「貪欲なるネズミ」「騒がしいネズミ」と展開されて益々?な感じ。どうも初心者のようで、デッキに怖さを感じませんでした。「星の嵐」で場を一掃して「ダークスティールのガーゴイル」+「抹消」を決めて無難に勝利。
2戦目、序盤に場に出た「ドロスのゴーレム」やらネズミやらを「紅蓮地獄」できれいに流す。今回も楽勝パターンかなと思っていたら「ダークスティールのガーゴイル」が出てきて驚く。入っているとは思わなかった。しかし場に「崇拝」が出れば黒単相手には負ける気なし。「マイアの処罰者」×2でビートダウン体勢に。相手はガーゴイルをブロッカーにせず殴ってきたりしていて、やはり慣れていなかったのでしょう。「星の嵐」X=2でガーゴイル以外を一掃してからマイア×2で殴って勝利。
2回戦 VSグレ親和
1戦目、はっきり言って判断ミスで負け。場にはガーゴイルが居たのだから相手がフルタップの時に「抹消」を打てば良かったのに相手の「大霊堂の信奉者」が痛いなあという理由で1ターン待ったら「爆片破」打たれて負け。(´・ω・`)ショボーン
2戦目、典型的な対親和勝ちパターン。序盤を耐えて「炉のドラゴン」を場に出して勝ち。
3戦目、相手鬼回り。パーマネントを超展開された後の「エイトグ」に殴られて4ターン目に負け。私のライフは20→18→12→0とすんごい減りである。
3回戦 VSクレイジーダイヤモンド……ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
なんと先週戦った人から同じデッキを借りた人と当たる。……ある意味運命を感じた。
1戦目、序盤は互いにドローカードを打ちつつ土地を置くだけの展開。まずはこちらが「ダークスティールのガーゴイル」を場に出し、次のターンには「メムナーク」を場に出す。相手は非常に悩んだあげく「メムナーク」を処分するために「抹消」を打つ。こちらはガーゴイルしか残ってないが相手には「ダークスティールの城塞」や「ダークスティールの鋳塊」が残っている。だがこの賭けが裏目に出たようでガーゴイルがそのまま殴り切って勝ち。
2戦目、今回先に動いたのは相手、「炉のドラゴン」を場に出して勝負に来るがこれを「残響する真実」で追い返す。お互いに場を立て直した後にこちらが「マイアの処罰者」と「鉄のゴーレム、ボッシュ」を出すが、相手は「抹消」で再度仕切り直しにする。その後5マナ揃ったところで「袖の下」を打ち、相手の「炉のドラゴン」を場に出す。手札から出た訳ではないのでアーティファクトはリムーヴできないが、相手が「炉のドラゴン」を再度場に出せばアーティファクト土地が少ないこちらが有利になるはず。このままビートダウン体勢に入り3回殴ったところで「残響する真実」でドラゴンは相手の手札に帰っていった。その後、「炉のドラゴン」が出て来るがこちらは被害が少なくすぐに2枚目の「袖の下」で相手の「ダースティールのガーゴイル」を奪い、自分も素でガーゴイルを場に出す。結局この2体のガーゴイルで殴り切って勝利。
4回戦 VSグレ親和(電結Vr.)
1戦目、序盤の超展開から「電結の荒廃者」が8/8になって殴って来る。その後「爆片破」×2であっさり負け。
2戦目、序盤からビートダウンされるが、場に「崇拝」と「ダークスティールのガーゴイル」を出して耐える。ガーゴイルで殴りつつ相手が「大霊堂の信奉者」を場に出したところでガーゴイルから「炉のドラゴン」にスイッチ。そのまま殴り勝つ。
3戦目、序盤ライフ7までビートダウンされるが「炉のドラゴン」が間に合えば無問題。4回殴って無事勝利。
5回戦 VSグレ親和
1戦目、2ターン目に「マイアの処罰者」が出てくる超展開。私のライフ20→19→14→7→3→0という結果から察して下さい。トドメは「爆片破」で4ターン目に負け。
2戦目、手札に「煮えたぎる歌」×2と「炉のドラゴン」があったので赤マナが出る土地が無かったが発進。……最後まで赤マナ出ませんでした……_| ̄|○。3ターン目に「マイアの処罰者」が出てくる超展開。私のライフ20→18→16→10→5→0という結果から察して下さい。5ターン目に負け……┐(゜〜゜)┌ムリダコリャ
結果、3勝2敗でした。う〜ん勝ち切れないなあ(゜?゜)ビミョー。
会場はとにかく親和がわんさか。TOP4名が全員親和というのがこの環境のメタデッキを表しているのでしょう。各所で対アーティファクトカードも炸裂していましたが、親和のスピードには追いつけなかった場面も多々見受けられました。かつてのマッドネス同様、鬼回りした親和には勝てないようですね。今年の日本選手権予選もこのメタでいくのでしょうか?今後の対抗デッキがどうなっていくかが見物です。
さて、来週からはマジで仕事が年度末進行に入るのでまともに日記が書けなさそう。来週以降は4月中旬まで大会に出られるかどうかも怪しいです。まあ去年も通った道ですが、年に1回の苦行と割り切って頑張るしかないなあ。(`・ω・´) シャキーン
コメント