スタンダード4回戦に参加した
2004年2月29日 大会参加記録やはり今日は人数少な目で4回戦+プレーオフという形になりました。
使ったデッキはやっぱりこれ。
『クレージーダイヤモンド』
4 大焼炉
4 教議会の座席
4 ダークスティールの城塞
4 ミラディンの核
4 雲上の座
4 邪神の寺院
2 空僻地
4 抹消
4 煮えたぎる歌
4 星の嵐
4 知識の渇望
2 残響する真実
3 白金の天使
1 カルドラの盾
4 ダークスティールの鋳塊
4 ダークスティールのガーゴイル
4 マイアの処罰者
<サイドボード>
3 防御の光網
2 聖なる場
4 紅蓮地獄
3 炉のドラゴン
2 残響する真実
1 メムナーク
「クレイジーダイヤモンド」は砕けないっすよー承太郎さんーッ!すっかりお気に入りのデッキである。以下、レポート。
1回戦 VS赤緑白ビースト
1戦目、相手の展開が遅いのを尻目に序盤から展開した「マイアの処罰者」×2でビートダウン。相手は「トロールの苦行者」+「崇拝」で耐えようとするが、「崇拝」を「残響する真実」で戻してあっさり殴り切る。勝ち。
2戦目、相手は「真面目な身代わり」「弧炎撒き」「隠れ石」と並べてビートダウン体勢に。残ライフ5の時点で、これを「煮えたぎる歌」+「星の嵐」で一掃。そして定番の「ダークスティールのガーゴイル」+「抹消」が決まって殴り切る。勝ち。
2回戦 VS赤緑ウルザ地形
1戦目、相手と共に序盤は土地を並べる展開。そして相手はウルザ3地形が揃わないらしい。この隙に「ダークスティールのガーゴイル」+「抹消」を決めて勝利。
2戦目、序盤は先程と同じ展開。そして「ダークスティールのガーゴイル」を出したら返しで「彫り込み鋼」を出されてガーゴイルをコピーされてしまう。そして次のターンに「彫り込み鋼」をもう1枚出されて再度ガーゴイルをコピーされてしまう。仕方がないので「残響する真実」で自分と相手のガーゴイルを手札に戻して「抹消」で一度場を流す。その後「煮えたぎる歌」からガーゴイルを展開して殴りにいくが、結局3マナ揃えた相手が「彫り込み鋼」×2を再び場に出す。その後、「火の玉」X=4を3回打たれて焼死。負け。
3戦目、相手は序盤から「貪欲なるベイロス」を展開。こちらも「マイアの処罰者」を出して相討ちになるが、ウルザ3地形を揃えた相手が出したのは「次元の門」。これをいかんともし難く「歯と爪」を双呪で打たれて場に出る「機械仕掛けのドラゴン」と「ダークスティールの巨像」。そのまま撲殺されて負け。
3回戦、VS青緑ビートダウン
さっきスパーリングしていたので相手のデッキはお互いに判っている。相手は「水銀のドラゴン」や「意志を曲げる者」を使うコントロールビートダウン系のデッキ。「火と氷の剣」が装備されるとシャレにならないので「抹消」が命だ。
1戦目、序盤に展開された「トゲ尾の雛」が非常にウザイ。これを意識しつつ「ダークスティールの鋳塊」を置いていく。表になった「水銀のドラゴン」に1回殴られたところで「煮えたぎる歌」から「抹消」。そして次ターンに親和で「マイアの処罰者」を出してビートダウンする。やがて「ダークスティールのガーゴイル」も加わって殴りにいくが相手の場が戻りつつあったのを警戒して「煮えたぎる歌」から再度「抹消」。場に残ったガーゴイルで殴り勝ち。
2戦目、序盤は「トゲ尾の雛」と変異に殴られていき、「マイアの処罰者」も「ダークスティールのガーゴイル」も「無効」でカウンターされてしまう。仕方がないので「抹消」で場を流すと、次のドローが「マイアの処罰者」で即出し。そして次のドローも「マイアの処罰者」と良い感じ。2体の4/4で殴り勝ち。
4回戦 VSクレイジーダイヤモンド……( ゜д゜)ポカーン
相手は先週の大会で当たった人で、面白そうなので組んでみたとのこと。それはありがたいのですが、まさか当たるとは……。ミラーマッチなんか考えてもみませんでしたよ。一体どうなるのか?
1戦目、お互いに淡々と「ダークスティールの鋳塊」なんぞを並べつつドロースペルを連発。私は「マイアの処罰者」を相手は「白金の天使」をお互いの「星の嵐」で除去されてみたりする寒い展開。そして場に出る「ダークスティールのガーゴイル」だが、私は1体で相手は2体。お互いに「ダークスティールの城塞」と「ダークスティールの鋳塊」を複数枚展開しているので「抹消」を引いても非常にどうしようもない。結局ガーゴイルの数で勝った相手に3点ずつ殴られて負け。終了後お互いに「抹消」を複数枚抱えていたのが笑った。使えねえYO!
2戦目、こちらが4ターン目に「煮えたぎる歌」×2から「炉のドラゴン」を高速展開して一気にアーティファクト土地をリムーヴ。これで勝ったかと思いきや3ターン後に相手も「煮えたぎる歌」から「炉のドラゴン」!そして相討ち。ギャラリーから『そんな相討ち見たことねえ』との声。私もありません、というか想像すらしてませんでした。その後、薄くなった土地では動けないのでお互いに土地を置き合う展開に。先に動いたのはこちらで「メムナーク」を場に出す。これが除去されなかったので相手のアーティファクト土地を次々と奪ってビートダウン。そのまま殴り切る。勝ち。
3戦目、今度は相手が「煮えたぎる歌」×2から「鉄のゴーレム、ボッシュ」を高速展開して一気に不利に。「マイアの処罰者」でチャンプブロックしつつも2回殴られてしまう。ここで「煮えたぎる歌」から「炉のドラゴン」を出し、相手のボッシュがこれに対応して飛んできてドラゴンと相討ち。やっぱり『そんな相討ち見たことねえ』の声。ええそうでしょうねえ(苦笑)。そして土地引き合いモードに。先に動いたのは相手、「財宝発掘」で「鉄のゴーレム、ボッシュ」を場に戻す。これを「残響する真実」で手札に戻して耐えるが相手が3マナ出るようになった「雲上の座」×2を駆使してボッシュが再登場。この時を狙って「煮えたぎる歌」から「炉のドラゴン」を場に出してリムーヴするが、相手も同じく「炉のドラゴン」を素の9マナで場に出して、やっぱり相討ちになる。手札に土地が余っていたのでここで「抹消」を撃って仕切り直し。ばしばし土地を置いて「メムナーク」を出したところで延長ターンに突入。私は殴り切るべく相手の土地のコントロールを奪うよりも「ダークスティールのガーゴイル」を展開。そして相手も勝負をかけるべく「煮えたぎる歌」から「炉のドラゴン」を場に出すが、「残響する真実」で手札に戻して最後の攻防が終了。時間切れで引き分けになりました。
最終戦後はお互いにサイドカードを見せ合ったりして意見交換。色々と参考になりました。次にこういう機会(ミラーマッチ)があるとは限らないですしね。
結果、2勝1敗1分でした。最終戦が疲れたけど面白かった。(=゜ω゜)ノ
なお、優勝したのは2回戦で当たった赤緑ウルザ地形。宇摩大会主催のGOM氏である。オメデ?。
さあて、来週からは仕事が忙しくなるのは判っているので今から身構えている状態。3月か……決算の時期よのう……。ゆっくりできるのはいつになるやら。頑張るぞー。(`・ω・´) シャキーン
使ったデッキはやっぱりこれ。
『クレージーダイヤモンド』
4 大焼炉
4 教議会の座席
4 ダークスティールの城塞
4 ミラディンの核
4 雲上の座
4 邪神の寺院
2 空僻地
4 抹消
4 煮えたぎる歌
4 星の嵐
4 知識の渇望
2 残響する真実
3 白金の天使
1 カルドラの盾
4 ダークスティールの鋳塊
4 ダークスティールのガーゴイル
4 マイアの処罰者
<サイドボード>
3 防御の光網
2 聖なる場
4 紅蓮地獄
3 炉のドラゴン
2 残響する真実
1 メムナーク
「クレイジーダイヤモンド」は砕けないっすよー承太郎さんーッ!すっかりお気に入りのデッキである。以下、レポート。
1回戦 VS赤緑白ビースト
1戦目、相手の展開が遅いのを尻目に序盤から展開した「マイアの処罰者」×2でビートダウン。相手は「トロールの苦行者」+「崇拝」で耐えようとするが、「崇拝」を「残響する真実」で戻してあっさり殴り切る。勝ち。
2戦目、相手は「真面目な身代わり」「弧炎撒き」「隠れ石」と並べてビートダウン体勢に。残ライフ5の時点で、これを「煮えたぎる歌」+「星の嵐」で一掃。そして定番の「ダークスティールのガーゴイル」+「抹消」が決まって殴り切る。勝ち。
2回戦 VS赤緑ウルザ地形
1戦目、相手と共に序盤は土地を並べる展開。そして相手はウルザ3地形が揃わないらしい。この隙に「ダークスティールのガーゴイル」+「抹消」を決めて勝利。
2戦目、序盤は先程と同じ展開。そして「ダークスティールのガーゴイル」を出したら返しで「彫り込み鋼」を出されてガーゴイルをコピーされてしまう。そして次のターンに「彫り込み鋼」をもう1枚出されて再度ガーゴイルをコピーされてしまう。仕方がないので「残響する真実」で自分と相手のガーゴイルを手札に戻して「抹消」で一度場を流す。その後「煮えたぎる歌」からガーゴイルを展開して殴りにいくが、結局3マナ揃えた相手が「彫り込み鋼」×2を再び場に出す。その後、「火の玉」X=4を3回打たれて焼死。負け。
3戦目、相手は序盤から「貪欲なるベイロス」を展開。こちらも「マイアの処罰者」を出して相討ちになるが、ウルザ3地形を揃えた相手が出したのは「次元の門」。これをいかんともし難く「歯と爪」を双呪で打たれて場に出る「機械仕掛けのドラゴン」と「ダークスティールの巨像」。そのまま撲殺されて負け。
3回戦、VS青緑ビートダウン
さっきスパーリングしていたので相手のデッキはお互いに判っている。相手は「水銀のドラゴン」や「意志を曲げる者」を使うコントロールビートダウン系のデッキ。「火と氷の剣」が装備されるとシャレにならないので「抹消」が命だ。
1戦目、序盤に展開された「トゲ尾の雛」が非常にウザイ。これを意識しつつ「ダークスティールの鋳塊」を置いていく。表になった「水銀のドラゴン」に1回殴られたところで「煮えたぎる歌」から「抹消」。そして次ターンに親和で「マイアの処罰者」を出してビートダウンする。やがて「ダークスティールのガーゴイル」も加わって殴りにいくが相手の場が戻りつつあったのを警戒して「煮えたぎる歌」から再度「抹消」。場に残ったガーゴイルで殴り勝ち。
2戦目、序盤は「トゲ尾の雛」と変異に殴られていき、「マイアの処罰者」も「ダークスティールのガーゴイル」も「無効」でカウンターされてしまう。仕方がないので「抹消」で場を流すと、次のドローが「マイアの処罰者」で即出し。そして次のドローも「マイアの処罰者」と良い感じ。2体の4/4で殴り勝ち。
4回戦 VSクレイジーダイヤモンド……( ゜д゜)ポカーン
相手は先週の大会で当たった人で、面白そうなので組んでみたとのこと。それはありがたいのですが、まさか当たるとは……。ミラーマッチなんか考えてもみませんでしたよ。一体どうなるのか?
1戦目、お互いに淡々と「ダークスティールの鋳塊」なんぞを並べつつドロースペルを連発。私は「マイアの処罰者」を相手は「白金の天使」をお互いの「星の嵐」で除去されてみたりする寒い展開。そして場に出る「ダークスティールのガーゴイル」だが、私は1体で相手は2体。お互いに「ダークスティールの城塞」と「ダークスティールの鋳塊」を複数枚展開しているので「抹消」を引いても非常にどうしようもない。結局ガーゴイルの数で勝った相手に3点ずつ殴られて負け。終了後お互いに「抹消」を複数枚抱えていたのが笑った。使えねえYO!
2戦目、こちらが4ターン目に「煮えたぎる歌」×2から「炉のドラゴン」を高速展開して一気にアーティファクト土地をリムーヴ。これで勝ったかと思いきや3ターン後に相手も「煮えたぎる歌」から「炉のドラゴン」!そして相討ち。ギャラリーから『そんな相討ち見たことねえ』との声。私もありません、というか想像すらしてませんでした。その後、薄くなった土地では動けないのでお互いに土地を置き合う展開に。先に動いたのはこちらで「メムナーク」を場に出す。これが除去されなかったので相手のアーティファクト土地を次々と奪ってビートダウン。そのまま殴り切る。勝ち。
3戦目、今度は相手が「煮えたぎる歌」×2から「鉄のゴーレム、ボッシュ」を高速展開して一気に不利に。「マイアの処罰者」でチャンプブロックしつつも2回殴られてしまう。ここで「煮えたぎる歌」から「炉のドラゴン」を出し、相手のボッシュがこれに対応して飛んできてドラゴンと相討ち。やっぱり『そんな相討ち見たことねえ』の声。ええそうでしょうねえ(苦笑)。そして土地引き合いモードに。先に動いたのは相手、「財宝発掘」で「鉄のゴーレム、ボッシュ」を場に戻す。これを「残響する真実」で手札に戻して耐えるが相手が3マナ出るようになった「雲上の座」×2を駆使してボッシュが再登場。この時を狙って「煮えたぎる歌」から「炉のドラゴン」を場に出してリムーヴするが、相手も同じく「炉のドラゴン」を素の9マナで場に出して、やっぱり相討ちになる。手札に土地が余っていたのでここで「抹消」を撃って仕切り直し。ばしばし土地を置いて「メムナーク」を出したところで延長ターンに突入。私は殴り切るべく相手の土地のコントロールを奪うよりも「ダークスティールのガーゴイル」を展開。そして相手も勝負をかけるべく「煮えたぎる歌」から「炉のドラゴン」を場に出すが、「残響する真実」で手札に戻して最後の攻防が終了。時間切れで引き分けになりました。
最終戦後はお互いにサイドカードを見せ合ったりして意見交換。色々と参考になりました。次にこういう機会(ミラーマッチ)があるとは限らないですしね。
結果、2勝1敗1分でした。最終戦が疲れたけど面白かった。(=゜ω゜)ノ
なお、優勝したのは2回戦で当たった赤緑ウルザ地形。宇摩大会主催のGOM氏である。オメデ?。
さあて、来週からは仕事が忙しくなるのは判っているので今から身構えている状態。3月か……決算の時期よのう……。ゆっくりできるのはいつになるやら。頑張るぞー。(`・ω・´) シャキーン
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