スタンダード5回戦に参加した
2004年2月22日 大会参加記録使ったデッキは以下のとおり。久々にデッキに名前をつけてみたり。
『クレイジーダイヤモンド』
<メインボード>
4 大焼炉
4 教議会の座席
4 ダークスティールの城塞
4 ミラディンの核
4 雲上の座
3 邪神の寺院
2 空僻地
4 抹消
4 煮えたぎる歌
4 星の嵐
2 財宝発掘
4 知識の渇望
2 残響する真実
1 精神の眼
3 ダークスティールの溶鉱炉
3 白金の天使
4 ダークスティールの鋳塊
4 ダークスティールのガーゴイル
<サイドボード>
4 防御の光網
4 太陽のしずく
4 紅蓮地獄
2 残響する真実
1 メムナーク
Oh……我ながら( ゜д゜)クレイジー……いや皆の言いたいコトはよく判るつもりなので、生暖かく見守って下され。今日は私より重いデッキはいなかったと思います。自慢にもなりませんが……。
以下、レポート。
1回戦 VS接合親和ウィニー
1戦目、いきなり「電結の働き手」から「電結の荒廃者」と出されてキツイ。土地は全部アーティファクトだし相手は良い感じに回っている。こちらは黙って「ダークスティールの鋳塊」を並べてマナブーストに努める。そして相手の出した「大霊堂の信奉者」がかなりキツイ。余った土地をサクって荒廃者がでかくなりながらライフルーズモードへ。決めにきた攻撃を「残響する真実」で荒廃者をバウンスして残ライフ4。ここで「白金の天使」を場に出して死なない状態に。相手はこれを除去できず、そのまま天使だけで勝利。
2戦目、序盤から2体出てきた「電結の荒廃者」がまたもキツイ。親和ではあっという間に大きくなる上に死んでもカウンター移動で無問題なので赤には厳しいか。「ダークスティールのガーゴイル」を出しても全然止まらずにカウンター移動で殴られて負け。次ターンには「抹消」が撃てたので無念。
3戦目、序盤の攻勢を「星の嵐」で凌ぐ。その後「ダークスティールのガーゴイル」を場に出し、「抹消」で場を一掃。場に残ったガーゴイルのビートダウンで勝利。
2回戦 VS親和
1戦目、例によって序盤は相手の攻勢を受けつつマナブースト。その後「煮えたぎる歌」+「星の嵐」で一気に場を一掃するが、対応して飛んできた「爆片破」で残ライフ1。その後「ダークスティールのガーゴイル」×2を場に出してビートダウンを開始するのだが「抹消」を引けず。2回殴ったところで「黄鉄の呪文爆弾」を引かれて負け。
2戦目、序盤は「金属ガエル」に殴られる。これを「星の嵐」で除去するも対応して「爆片破」される。火力キツイです。そして「マイアの処罰者」に「頭蓋骨絞め」が付いて5点ずつ2度殴られて「爆片破」であっという間に負け。
3回戦 VS黒コン
1戦目、序盤は何もなく展開。しかし4ターン目に「迫害」で赤を指定され「抹消」×2「煮えたぎる歌」「星の嵐」を一気に落とされる。相手は「真面目な身代わり」を出しつつ場を整えていく。が、「ダークスティールのガーゴイル」が場に出て場が膠着。死なないって素晴らしい。そして「抹消」を引いて即撃ち。場に残ったガーゴイルで殴って勝利。
2戦目、2ターン目に「陰謀団の取調官」を出されて手札を破壊されていく。これをいかんともし難く一方的な展開に。仕方がないので「抹消」を引いて即撃ちで場を流す。こちらには「ダークスティールの鋳塊」と「ダークスティールの城塞」があったのでいけるかと思ったが、先に立ち直ったのは相手の方。「ファイレクシアの闘技場」を貼られてドロー差がつけばもう駄目。結局そのまま「魂の消耗」やら「隠れ石」やらで負け。
3戦目、3ターン目に「煮えたぎる歌」×2から「メムナーク」登場。そのままビートダウン体勢に。その後「忘却石」で流されるが、「財宝発掘」で再度「メムナーク」登場。相手の「真面目な身代わり」のコントロールを奪って一緒にビートダウン。これをまた「忘却石」で流されるが、最後は「ダークスティールのガーゴイル」で殴って勝利。
4回戦 VS白緑ウルザ地形
1戦目、序盤はお互いに土地を並べるだけの状態。やがてウルザ地形を揃えた相手が「正義の命令」サイクリングで兵士トークン8体を場に出す。一方のこちらは「ダークスティールのガーゴイル」を出して耐える体制に。相手はここで「怒りの天使アクローマ」を出し、トークンと殴られて11点くらう。しかし返しのターンで「抹消」が炸裂。場に残ったガーゴイルで殴って勝利。
2戦目、序盤はやはり土地並べで展開。そして場に出るガーゴイル&次ターンに「抹消」。これに対応して「正義の命令」で兵士トークンを4体出されるが、場残っていた「ダークスティールの鋳塊」と「ダークスティールの城塞」からマナを出して「星の嵐」で一掃。そのままガーゴイルで殴って勝利。
5回戦 VS赤緑ウルザ地形
1戦目、相手は「シヴのオアシス」スタートから「森の占術」×2で4ターン目にはウルザ地形を揃えてしまう。以下「ペンタバス」やら「クローサの大牙獣」やらが続々と場に出てきて非常にキツイ。「星の嵐」や「残響する真実」で耐えて「抹消」を撃つ機会を狙っていたら「ダークスティールの巨像」を場に出されてしまう……破壊されないって書いてあるねえΣ(゜Д゜;≡;゜д゜)!?……「抹消」は紙になりました……(´・ω・`)ショボーン。一応「白金の天使」を場に出して耐えてみるも「忘却石」が回って巨像に殴られて負け。
2戦目、1戦目と同じく相手が「シヴのオアシス」スタートから4ターン目にウルザ地形を揃えてしまう。そして場に出る「次元の門」!……;y=ー( ゜д゜)・∵. ターン……無理です〜。以下省略の一方的な攻勢の前になす術なし。トドメはお定まりに「火の玉」をドカンと撃ち込まれて負け。
結果、3勝2敗でした。意外と(・∀・)イイ!
いやあ「ダークスティールのガーゴイル」かなり強いっすねえ、重いけど。壊れない飛行の3/3って素晴らしい。そしてやっぱり「抹消」サイコー。この爽快感は病み付きになりそう。暫くはこのデッキで戦うかな。
後はやはり重過ぎるのをなんとかしないと。「ダークスティールの溶鉱炉」はやはりやり過ぎだったか?テストプレイでは結構場に出たのだが今日は1回も場に出なかった。デッキのコンセプト的にはガーゴイルで十分だった感じ。タッチ白にして「崇拝」とかも仕込んでみるべきか?検討を要す。相手がランバスだった場合の「聖なる場」もあるしなあ。
会場の全体の感じとして、今日は親和VSランバスの場面を多々見かけました。ランバスは「ドワーフの爆風掘り」と「腐食ナメクジ」はやっぱり皆デフォみたいです。そして親和の「頭蓋骨絞め」は予想どおりとんでもないドロー効果ですな。2枚ドローは見ててやり過ぎ感がありました。親和ウィニーは息切れなしになったおかげか上位に多数いましたし、決勝が親和VS赤単ランバス(「選別の秤」とか入り)というのもこれからの環境を象徴していたように思います。その他ウルザ地形デッキも白緑赤を中心に多め。これまでの白コンもいましたし「精神隷属器」があちこちで炸裂。でも「第二の日の出」×2で3回もターンを奪うのを見たときにはやり過ぎだろうと……でも(*^ー゜)bグッジョブ!
やっぱり新環境になる時は楽しくていいですねえ。でも3月&4月は仕事が忙しいので中々暇がないのがキツイかな。来週も大会に行けるといいなあ。
『クレイジーダイヤモンド』
<メインボード>
4 大焼炉
4 教議会の座席
4 ダークスティールの城塞
4 ミラディンの核
4 雲上の座
3 邪神の寺院
2 空僻地
4 抹消
4 煮えたぎる歌
4 星の嵐
2 財宝発掘
4 知識の渇望
2 残響する真実
1 精神の眼
3 ダークスティールの溶鉱炉
3 白金の天使
4 ダークスティールの鋳塊
4 ダークスティールのガーゴイル
<サイドボード>
4 防御の光網
4 太陽のしずく
4 紅蓮地獄
2 残響する真実
1 メムナーク
Oh……我ながら( ゜д゜)クレイジー……いや皆の言いたいコトはよく判るつもりなので、生暖かく見守って下され。今日は私より重いデッキはいなかったと思います。自慢にもなりませんが……。
以下、レポート。
1回戦 VS接合親和ウィニー
1戦目、いきなり「電結の働き手」から「電結の荒廃者」と出されてキツイ。土地は全部アーティファクトだし相手は良い感じに回っている。こちらは黙って「ダークスティールの鋳塊」を並べてマナブーストに努める。そして相手の出した「大霊堂の信奉者」がかなりキツイ。余った土地をサクって荒廃者がでかくなりながらライフルーズモードへ。決めにきた攻撃を「残響する真実」で荒廃者をバウンスして残ライフ4。ここで「白金の天使」を場に出して死なない状態に。相手はこれを除去できず、そのまま天使だけで勝利。
2戦目、序盤から2体出てきた「電結の荒廃者」がまたもキツイ。親和ではあっという間に大きくなる上に死んでもカウンター移動で無問題なので赤には厳しいか。「ダークスティールのガーゴイル」を出しても全然止まらずにカウンター移動で殴られて負け。次ターンには「抹消」が撃てたので無念。
3戦目、序盤の攻勢を「星の嵐」で凌ぐ。その後「ダークスティールのガーゴイル」を場に出し、「抹消」で場を一掃。場に残ったガーゴイルのビートダウンで勝利。
2回戦 VS親和
1戦目、例によって序盤は相手の攻勢を受けつつマナブースト。その後「煮えたぎる歌」+「星の嵐」で一気に場を一掃するが、対応して飛んできた「爆片破」で残ライフ1。その後「ダークスティールのガーゴイル」×2を場に出してビートダウンを開始するのだが「抹消」を引けず。2回殴ったところで「黄鉄の呪文爆弾」を引かれて負け。
2戦目、序盤は「金属ガエル」に殴られる。これを「星の嵐」で除去するも対応して「爆片破」される。火力キツイです。そして「マイアの処罰者」に「頭蓋骨絞め」が付いて5点ずつ2度殴られて「爆片破」であっという間に負け。
3回戦 VS黒コン
1戦目、序盤は何もなく展開。しかし4ターン目に「迫害」で赤を指定され「抹消」×2「煮えたぎる歌」「星の嵐」を一気に落とされる。相手は「真面目な身代わり」を出しつつ場を整えていく。が、「ダークスティールのガーゴイル」が場に出て場が膠着。死なないって素晴らしい。そして「抹消」を引いて即撃ち。場に残ったガーゴイルで殴って勝利。
2戦目、2ターン目に「陰謀団の取調官」を出されて手札を破壊されていく。これをいかんともし難く一方的な展開に。仕方がないので「抹消」を引いて即撃ちで場を流す。こちらには「ダークスティールの鋳塊」と「ダークスティールの城塞」があったのでいけるかと思ったが、先に立ち直ったのは相手の方。「ファイレクシアの闘技場」を貼られてドロー差がつけばもう駄目。結局そのまま「魂の消耗」やら「隠れ石」やらで負け。
3戦目、3ターン目に「煮えたぎる歌」×2から「メムナーク」登場。そのままビートダウン体勢に。その後「忘却石」で流されるが、「財宝発掘」で再度「メムナーク」登場。相手の「真面目な身代わり」のコントロールを奪って一緒にビートダウン。これをまた「忘却石」で流されるが、最後は「ダークスティールのガーゴイル」で殴って勝利。
4回戦 VS白緑ウルザ地形
1戦目、序盤はお互いに土地を並べるだけの状態。やがてウルザ地形を揃えた相手が「正義の命令」サイクリングで兵士トークン8体を場に出す。一方のこちらは「ダークスティールのガーゴイル」を出して耐える体制に。相手はここで「怒りの天使アクローマ」を出し、トークンと殴られて11点くらう。しかし返しのターンで「抹消」が炸裂。場に残ったガーゴイルで殴って勝利。
2戦目、序盤はやはり土地並べで展開。そして場に出るガーゴイル&次ターンに「抹消」。これに対応して「正義の命令」で兵士トークンを4体出されるが、場残っていた「ダークスティールの鋳塊」と「ダークスティールの城塞」からマナを出して「星の嵐」で一掃。そのままガーゴイルで殴って勝利。
5回戦 VS赤緑ウルザ地形
1戦目、相手は「シヴのオアシス」スタートから「森の占術」×2で4ターン目にはウルザ地形を揃えてしまう。以下「ペンタバス」やら「クローサの大牙獣」やらが続々と場に出てきて非常にキツイ。「星の嵐」や「残響する真実」で耐えて「抹消」を撃つ機会を狙っていたら「ダークスティールの巨像」を場に出されてしまう……破壊されないって書いてあるねえΣ(゜Д゜;≡;゜д゜)!?……「抹消」は紙になりました……(´・ω・`)ショボーン。一応「白金の天使」を場に出して耐えてみるも「忘却石」が回って巨像に殴られて負け。
2戦目、1戦目と同じく相手が「シヴのオアシス」スタートから4ターン目にウルザ地形を揃えてしまう。そして場に出る「次元の門」!……;y=ー( ゜д゜)・∵. ターン……無理です〜。以下省略の一方的な攻勢の前になす術なし。トドメはお定まりに「火の玉」をドカンと撃ち込まれて負け。
結果、3勝2敗でした。意外と(・∀・)イイ!
いやあ「ダークスティールのガーゴイル」かなり強いっすねえ、重いけど。壊れない飛行の3/3って素晴らしい。そしてやっぱり「抹消」サイコー。この爽快感は病み付きになりそう。暫くはこのデッキで戦うかな。
後はやはり重過ぎるのをなんとかしないと。「ダークスティールの溶鉱炉」はやはりやり過ぎだったか?テストプレイでは結構場に出たのだが今日は1回も場に出なかった。デッキのコンセプト的にはガーゴイルで十分だった感じ。タッチ白にして「崇拝」とかも仕込んでみるべきか?検討を要す。相手がランバスだった場合の「聖なる場」もあるしなあ。
会場の全体の感じとして、今日は親和VSランバスの場面を多々見かけました。ランバスは「ドワーフの爆風掘り」と「腐食ナメクジ」はやっぱり皆デフォみたいです。そして親和の「頭蓋骨絞め」は予想どおりとんでもないドロー効果ですな。2枚ドローは見ててやり過ぎ感がありました。親和ウィニーは息切れなしになったおかげか上位に多数いましたし、決勝が親和VS赤単ランバス(「選別の秤」とか入り)というのもこれからの環境を象徴していたように思います。その他ウルザ地形デッキも白緑赤を中心に多め。これまでの白コンもいましたし「精神隷属器」があちこちで炸裂。でも「第二の日の出」×2で3回もターンを奪うのを見たときにはやり過ぎだろうと……でも(*^ー゜)bグッジョブ!
やっぱり新環境になる時は楽しくていいですねえ。でも3月&4月は仕事が忙しいので中々暇がないのがキツイかな。来週も大会に行けるといいなあ。
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