どんな環境でもまずはステロイドから入る私。まずは組んでみた。

『ステロイド』
<メインボード>
6 山
2 森
4 樹上の村
4 カープルーザンの森
4 樹木茂る山麓
1 ケルドの死滅都市
1 ヤヴィマヤのうろ穴

4 ラノワールのエルフ
4 リバーボア
4 野生の雑種犬
3 トロールの苦行者
4 怨恨
4 ジャッカルの仔
4 渋面の溶岩使い
4 炎の稲妻
3 ウルザの激怒
1 地震
3 呪われた巻物

<サイドボード>
4 気化
4 火炎舌のカヴー
2 血の誓い
4 罠の橋
1 呪われた巻物

土地バランスとサイドボードは暫定的なもののため多いに変わる可能性あり。でも「火炎舌のカヴー」と「罠の橋」は3枚以上は積むでしょう。
さすがにエクテンはカードプールが広くてカードの取捨選択に苦労する。「モグの狂信者」などは最後まで候補に残った1枚です。火力なんぞは枚数が多過ぎて本気で悩んだ。私は好みで「炎の稲妻」と「ウルザの激怒」を選択しましたが、異論も多々あるところでしょう。1枚挿しの「地震」も好みの1枚。自分にしっくりくるのが一番かなやっぱり。各1枚ずつ挿してある伝説の土地もそのたぐい。「ケルドの死滅都市」は「ウルザの激怒」にも見うけられるようにカウンターされないというのが好きなんです。無色ダメージなのも良。「ヤヴィマヤのうろ穴」は正に個人的趣味。再生する「ジャッカルの仔」や「野生の雑種犬」が良い感じ。たまに相手の「アカデミーの学長」を再生させてあげたりするのはご愛嬌です。

さて、次はコントロール系のデッキを考えてみるかな。

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