ミラーリの目覚めを改めて考える
2003年4月21日今、メタはクリーチャー中心のようだ。
赤緑と白緑が中心となってビートダウンの一大勢力を形成している。青緑もいない訳ではないが、どうもパッとしていないのが現状のようだ。
これらのクリーチャーデッキを食うために「ミラーリの目覚め」デッキという選択肢が浮上してくる。このデッキはもう一つのクリーチャーメタデッキであるサイクリングにも十分戦えるのが魅力だ。
実際、「神の怒り」と「一瞬の平和」だけでビートダウンデッキはげんなりだろうし、「天啓の光」や「浄化の瞑想」がサイクリングを苦しめる。更に「先祖からの貢ぎ物」は投了級の決めカードだ。
緑のビートダウンデッキが「たい肥」を積みまくっているおかげで黒コンとサイカトグが減少傾向なのも追い風と言える。
ところで私は赤願い型>青願い型だと思っている。
なぜなら「神の怒り」が実質7枚体制で使えるからである。さらに願いから即勝利できるのも素晴らしい。できるだけ相手にはターンを与えずに勝つのが理想だからだ。
さて、今までの目覚めデッキは『ミラーリの目覚め』が前提で「時間の伸長」「ワームの突進」「火猫の襲撃」で一気に決めるデッキだった。
しかし、今はどうか?サイドどころかメインにもエンチャント対策が搭載されている現状では「ミラーリの目覚め」1枚に頼る構成に疑問が湧く。実際マナブーストが十分なら「ミラーリの目覚め」でなくても十分ではないだろうか?
「ミラーリの目覚め」に頼り過ぎないコントロールをマターリ考えてみよう。
デッキ名変更かなこれは……。
赤緑と白緑が中心となってビートダウンの一大勢力を形成している。青緑もいない訳ではないが、どうもパッとしていないのが現状のようだ。
これらのクリーチャーデッキを食うために「ミラーリの目覚め」デッキという選択肢が浮上してくる。このデッキはもう一つのクリーチャーメタデッキであるサイクリングにも十分戦えるのが魅力だ。
実際、「神の怒り」と「一瞬の平和」だけでビートダウンデッキはげんなりだろうし、「天啓の光」や「浄化の瞑想」がサイクリングを苦しめる。更に「先祖からの貢ぎ物」は投了級の決めカードだ。
緑のビートダウンデッキが「たい肥」を積みまくっているおかげで黒コンとサイカトグが減少傾向なのも追い風と言える。
ところで私は赤願い型>青願い型だと思っている。
なぜなら「神の怒り」が実質7枚体制で使えるからである。さらに願いから即勝利できるのも素晴らしい。できるだけ相手にはターンを与えずに勝つのが理想だからだ。
さて、今までの目覚めデッキは『ミラーリの目覚め』が前提で「時間の伸長」「ワームの突進」「火猫の襲撃」で一気に決めるデッキだった。
しかし、今はどうか?サイドどころかメインにもエンチャント対策が搭載されている現状では「ミラーリの目覚め」1枚に頼る構成に疑問が湧く。実際マナブーストが十分なら「ミラーリの目覚め」でなくても十分ではないだろうか?
「ミラーリの目覚め」に頼り過ぎないコントロールをマターリ考えてみよう。
デッキ名変更かなこれは……。
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