今日は普通に帰れた。ホッ。

さて、ヘビーステロは願い型の方が私の手にしっくりくることが良く分かった。自分に合っているということは重要。何と言ってもその汎用性が私好みなのだ。

そこでサイドボードを再考してみる。
まず、「震央」は要らなかった。スレッショルドじゃないと使えないのは遅く、決め手としては「踏み荒らし」なり「無頓着の波」なりで無問題だった。同じ理由で「降り注ぐ塊炭」も微妙。何よりアドバンテージを優先させたが、マナクリーチャー8体とはいえ重すぎだったようだ。
後、メタ的に墓地対策は必須になったようだ。対リアニというよりは、対白緑で使いたい場面が非常に多かった。「懐古」を1枚は挿しておくべきだろう。色をタッチするなら「朝焼け」や「ネズミの饗宴」等も候補に挙がる。ただ安定性が下がるのでそのあたりは微妙だ。どうせ「郷愁的な夢」で使いまわせるし「懐古」1枚で十分かな?
そして火力が1枚は必須。願いが軽い火力に化けて欲しいと思うことが多々あった。「地震」か「火山の鎚」が候補。いっそ「炎の稲妻」を1枚サイドに落とし、メインに「地震」等を採用するのもありか?デッキ的にはメインに地震2枚くらいでも大丈夫な感じだし……。
そして「ハリケーン」。今まで使ったことない……。青緑が減少し、対天使では遅い。対天使ならむしろ「翼わな」でもいいくらいだ。しかしいざ対青緑と言う時では「ハリケーン」は欲しい1枚。抜くのは躊躇われるなあ。
最後に「平穏」と「忍び寄るカビ」の枚数調整。対サイクリングや黒コンでは必須となるこの2枚。「郷愁的な夢」の採用で1〜2枚でも十分かも知れない。しかし、数が多ければそれだけ安心カードではある。メタ次第かなあ。一応保留か……。

4 たい肥
1 郷愁的な夢
1 懐古
2 平穏
3 忍び寄るカビ
1 ハリケーン
1 地震
1 無頓着の波
1 踏み荒らし

とりあえずこんな感じか。もう少し煮詰めねば。

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